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トレンド 2010年05月18日 17時00分
「謝るカツマ」って新鮮? 勝間和代の新しい“売り方”
インターネットの匿名掲示板である2ちゃんねるの開設者かつ初代管理人であるひろゆき(西村博之)という人と、テレビ東京系のBS放送の番組で対談し、何かもめている経済評論家の勝間和代。「いくら人気者でも、我を通しすぎなカツマ」案の定そう思っていた人が多いらしく、番組放送後から2週間も経つのに、まだまだ勝間への批判は続いている。 もともと彼女の小賢しいガツガツした生き方を、頭ゆるめの記者は疎ましく思っていたので、今回の件で少し彼女が大人しくなり、本も売れなくなって「勝間バブル」が崩壊してくれればいいと思った。何回も離婚してひとりで子供を3人も育てながら転職をくりかえしサクセスするなんて、そんなの日本でオススメされても、普通の人は物理的に無理。ご本人いわく「時短時短で頑張って何でも乗り越えてきた」とか言うが、はっきり言って時短できたのは自分だけで、誰かへの「しわよせ上等」なこの考え方もいまいちだ。 と、そんな事を思っていたのは勝間のサクセスにシットしている子ナシ、男ナシ、仕事もフリーであっぷあっぷな中年女の記者ぐらいだと思っていたのだが、どちらかというと、勝間の味方であろう「ネット」や「投資」を仕事としているITオトコたちの勝間攻撃がとまらないのに驚いた。今思うと、多分最初っからひろゆきは、カツマに一泡ふかせてやろうと思っていたのではないか。ネットの匿名性とか、むずかしい事はよくわからないけど(それってダメ?)勝間の暴走をテレビでさらしたのも、偶然には見えない。もともといけすかないヤツだったのだろう。 「ボーっとしてたら日本人は置いてかれちゃうよ」という勝間の考え方は、確かに最初は新鮮だった。しかしいつのまにか前向きに頑張ることが我を通す事に変わってしまった勝間和代。でも、今回は非を認め、さっと謝ったのは勝間和代“らしくなくて”新鮮。てっきりドーベルマンみたいにひろゆきに食って掛かるのかと思った。香山リカとセット売りで儲けた“商売上手”な彼女。今後は下手に出る「謝るカツマ」で売り出していくつもりか。(コアラみどり)
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トレンド 2010年05月18日 16時30分
ストリップファンの聖地!? あわらミュージック
山代温泉(石川県)にあった山代劇場が閉館し、いまや北陸唯一ストリップ劇場になってしまった〜「あわらミュージック」(福井県芦原温泉)へ行ってきた。 記者が取材に訪れた日も「大崎悠里」「金城ちさと」「山野すみれ」の3人が出演していた。都内にあるストリップ劇場と比較しても、けっして見劣りしない顔ぶれだと思う。 「あわらミュージック」は“ストリップLOVE”のスピリッツに溢れた劇場だ。 ロビーの壁にはかつてここの舞台に立ったことがある踊り子たちの写真が100枚以上貼られている。雅麗華、十三茄津子、千堂あやか、宝京子…といった往年の大スターから現役の踊り子さんまでスタッフが撮影した写真だという。ほかでは絶対に見られないような貴重な写真も多い。 踊り子にとっては「芸に厳しい劇場」というのが一般的な評価だ。かつてのエピソードだが、初日の舞台を見たオーナーから“ダメ出し”を出され、東京に強制送還された踊り子もいたという。 場内は1階席83席・2階30席とかなり広い。12月の忘年会シーズンに入ると2階席まで客で埋まり、立ち見がでることもある。 地元福井県のストリップファンだけでなく、中京地区にもあわらミュージックのファンはたくさんいる。 『あわらミュージック』 あわら市温泉3丁目、えちぜん鉄道「あわら湯のまち駅」下車。徒歩2分。入場料4000円。開演7時。
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芸能 2010年05月18日 16時00分
優木まおみが石田純一と“間接キス”!? 交際報道には「エヘヘ…」
東京競馬場(東京都・府中市)で、競馬デートシミュレーション JRA「わたしをウマくリードして」PRイベントが開催され、タレントの優木まおみと俳優の石田純一が出席した。 白馬に乗って登場した石田を見て、優木は「馬に乗る時も(靴下)を履かないんですね」と一言。その後、石田から「芸能界の中でもモテ女」と絶賛され、大喜びする優木。しかし、「写真も撮られちゃいましたしね」と突っ込まれると苦笑い。 また、優木から食べかけの東京競馬場名物“大穴ドーナッツ”を渡され、食べた石田。報道陣からは「間接キスですけど大丈夫ですか」と突っ込まれると、「幸せです」と答えた。 イベント終了直後に、優木は記者から「交際は順調?」との声がかかり、一瞬固まりながらも「エヘヘ…」と笑顔でかわし、何も語らなかった。
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トレンド 2010年05月18日 16時00分
ウルトラマンロビンを知ってるか!?
あなたは、ウルトラマンロビンを知っているだろうか? 「タロウやガイアなら知ってるけど、ロビンなんていたっけ?」というあなた、ごもっともです! なぜなら、ウルトラマンロビンは、プロレスラーだからです!! そして、世界で唯一の「円谷プロ公認」プロレスラーなのです。その使命は、もちろん、「地球の平和」を守ること。 この日は、ウルトラマンロビンの、世を忍ぶ仮の姿が住んでいる名古屋の平和を守るために、年二回、開かれる「マンモスフリーマーケット」2号館において、宇宙怪獣ゼットンとメビウス星人と戦った。ひとりでは当然、たちうちできないので、助っ人を呼んだ。 「東北の英雄」であり、覆面議員でも話題になった、ザ・グレート・サスケである。彼とは、よく組む。これで、万全だと思ったら、敵もさるもの、分断作戦に出た。サスケをゼットンが、リング下に誘い込み、フリーマーケット会場内に戦場を移したのだ! ゼットンがサスケを、巨大なごみ箱に投げ入れた! サスケも黙ってはいない。目には目をとばかりに、展示品である、怪獣フィギュアを手に取り、応戦!壊滅的打撃を与えた。しかし、その間、ロビンは孤立した。クレバーなメビウス星人は、ロビンの弱点を知り尽くしている。リング上でいたぶった後、わざと子供達の観ている場所に降りていき、心優しいロビンを戦いにくくするのであった。 絶体絶命ロビン!! そこに、遥かかなたの会場内まで行ったサスケとゼットンが帰ってきた。 「待たせたな、ロビン」「サスケさん、子供達の前で、みっともない姿は見せられないですね」。 リングに戻ったふたりは、息の合った連携プレイで怪獣たちを追い込む。とどめは、必殺ウルトラデスティニーだ!!宇宙最強の技である。 地球の名古屋の平和を守り抜いたウルトラマンロビンから皆さんにコメントを頂きました。 「これからも戦い続ける。サスケくん共々、応援してください」。 次は、あなたの町の平和を守るために、ウルトラマンロビンは駆け付けるかもしれない…。(わくわく探偵リーラ 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年05月18日 14時30分
聴覚障害者中心のプロレス団体『HERO』 5・16新木場・旗揚げ第2戦レポート
聴覚障害者中心のプロレス団体、『HERO』の旗揚げ第2戦が、16日に東京・新木場1stRINGで行われた。今回はそのレポートをお届けする。 第1試合はシューティングマッチ、SEIKEN&“ナイトキング”ジュリー組vs.大久保一樹&JOM太郎組は、12分10秒で大久保がSEIKENをヒザ十字に仕留めた。JOM太郎の活躍が光る一戦であった。 第2試合は寺腰雄太vs.橋本真他のシングルマッチ。3分50秒、橋本が寺脇を三角締めに仕留めたが、橋本のパロディレスラーならもっとキックを多用して欲しかったというのは注文の付け過ぎか。 第3試合はKAIENTAI DOJO提供、梶トマト&マリーンズマスク組vs.ブラックシャーク&ダークシャーク組のタッグマッチ。シャーク兄弟(なのか親子なのか)が息の合ったタッグプレイを見せるも、9分57秒、マリーンズマスクがトップロープからのダイビングボディプレスでダークシャークを仕留めた。 第4試合は西口プロレスとの対抗戦。寺腰雄太&百大聾(ひゃくたろう)組vs.ジャイアント小馬場&ユダンハンセン組。百大聾は女性レスラーで、セクハラを訴えて小馬場の攻撃をしのぐ。小馬場やハンセンの細かい物真似が会場を沸かせ、最後は小馬場の16文キックが寺腰に炸裂。7分56秒であった。 第5試合はうってかわったシリアスなデスマッチ。メジャー経験者であるヤミキvs.“ミスター・デンジャー”松永光弘。ニュートラルコーナーには有刺鉄線ボードが設置され、松永はいつもの有刺鉄線バットを持って入場。 試合開始と同時にヤミキが松永をヘッドロックに捕らえ、そのまま5分以上にわたって締め続けた。耐える松永も締めるヤミキも一級品である。 松永の凶器攻撃で試合の流れが変わり、流血するヤミキを有刺鉄線ボードに叩きつけ、有刺鉄線バットでヤミキを叩きつける。最後は18分10秒、ラリアットからフォールを奪い、ミスター・デンジャーの健在ぶりをアピールした。 試合終了後はヤミキが手話で松永に再戦をアピール。HEROならではの光景である。 メインイベントも西口プロレスとの対抗戦。友龍がアントニオ小猪木を迎え撃つ。ダンプ松本・井上京子との対戦経験のある友龍の戦いぶりはどうだろうか。 チョップ合戦、弓を引くナックルパートなど、お互いに持ちネタを披露。卍固め・掟破りの逆卍と対決が続いたが、11分54秒、本家(?)の卍固めが友龍からギブアップを奪った。 試合終了後は、小猪木も友龍に促されて手話でマイクアピール。次回興行への期待をつないだ。 デスマッチからコミックプロレスまで懐の広さを見せるHERO。今後の活動に期待したい。(「新宿のフォレストガンプ」杉田透 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年05月18日 14時00分
セクシーパフォーマー振付師・白川ゆりが分析『江頭2:50の凄さ』前編
今回の企画は、生きるレジェンド芸人『江頭2:50の凄さ』を、プロのセクシーパフォーマー振付師・白川ゆりさん(写真)に、プロの視点から分析して頂きました。 【なぜ普通の人が江頭2:50の動きをマネできないのか?】 まず、やりたくても恐怖心が先立って、あのような大技ができないと思われます。 例えば、江頭さんの代表的な大技、<左右狂い跳ね>ですが「斜めに倒れながらジャンプし、受け身を取らずに転倒する」は誰しも怖くて思い切って出来ないはずです。そんな怖い技を、江頭さんは素早く起き上がり左右に飛びます。 大技以外では、<がっぺむかつく>の時に見られる最後のポーズ…。 片手を鳥のクチバシのようにして相手に脇毛を投げつける素振りは、誰でも振付を覚えたら出来ることは出来ますが、これは手首の柔軟性と筋力がないとあのように見せることはできません。両手を体の前に出し、手のひらを相手に向かうように手首を90度に立てる(ダンスではフレックスと呼びます)素振りも、よく見られますが、これもまた同様です。 また、その時の腰と背中がピーンと張った状態は、(ダンスではフラットバックと呼びます)これは一般の方はサッと出来ません。 曲がってしまいますし、ぶれてしまいます。キレも出ません。一つ一つの動きに迷いがなく、恐怖心を微塵にも感じさせない江頭2:50さんは、素晴らしいパフォーマーと言えるでしょう。 【江頭2:50のリズム感は良いのか?】 難しい質問ですね…。というのも、江頭さんの登場の時によく流れる音楽に合わせてはいないでしょう。きっと「音楽に合わせてやろう」というちっぽけなことは考えたことはないと思います。(音楽がないところでの)無茶ぶりに対応するパフォーマンスで見せる言葉や動きは、テンポが良くキレがあり、単調ではありません。どんな場合でも江頭ワールドに持って行っているので、一般人にはわからない、「江頭リズミック」が成立しているのでしょう。江頭さんは私たちの上を行っているのです。 【江頭2:50はどのような食事で、あの体を維持できているのか? (ご想像で…)】 多分太らない体質なのではないかと思われますが…それかほとんど食べていらっしゃらないか。肉・魚よりもベジタリアンなのでしょうか。あのスリムで引き締まった体を維持されるのは大変でしょう。しかし、タンパク質をあまり摂っていらっしゃらない気がします。あと海藻は食べましょう。 いろんな意味で心配です。料理を作ってあげたいです。 【後編へ】※セクシーパフォーマー振付師・白川ゆりプロフィールダンサー・振付師として数々のCM、TV番組出演、有名アーティストのPVにバックダンサー出演(B'z、DJ OZMA、Soulja他多数)、タレントの振付インストラクター。 オフィシャルHP http://yuripulu.web.fc2.com執筆者:文科系忍者記者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所) 参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」 http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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その他 2010年05月18日 13時00分
【雅道のサブカル見聞録】ついに専門雑誌創刊。アニソンはここまできた!
不調が続く音楽業界。CD売り上げ枚数がミリオン越えを連発していたのはも〜過去の話。市場規模は縮小するばかりだ。しかし、そんな中でも好調を続けているジャンルがアニソン(アニメソング)。そんなアニソンのみに特化したアニメ音楽誌『リスアニ!』がソニー・マガジンズより創刊された。 最近のアニソン躍進は目覚ましいもので、アニソンがオリコン上位を席巻するのは当たり前となっている。5月10日付けオリコンウィークリーチャートではTBS系で第二期が放送されているテレビアニメ『けいおん!!』のOP「GO! GO! MANIAC」とED「Listen!!」がランキングでキャラソンとしては初の1位、2位を独占するなど、このところの勢いは目を見張るものがある。同誌もその勢いを意識してか、表紙は『けいおん!』のキャラクターだ。 同誌の内容としては、声優や音楽プロデューサー、アニソンを多く歌っている歌手やバンドグループを前面に押し出し、中川翔子など、どちらかといえば一般寄りの歌手の扱いは控えめの内容。新曲紹介だけではなくインタビュー文章が多めに掲載されており、その情報量はかなりのものだ。オタクっぽい雰囲気も控へめで、アーティスティックな方向性、さながら正統派の音楽雑誌「ROCKIN'ON JAPAN」のようでもある。 この雑誌の登場はアニソンが一つの音楽ジャンルとして認識されてきたことを示しているだろう。アニソンというものは昔から存在したが、ここまでアニメをメインに仕事をする歌手が多かった時代はなかった。また、声優にユニットを組ませて歌手活動をさせるのも今まではあまり重視されなかった新しい動きである。これからアニソンはさらに躍進していくはずだろう。 ちなみに筆者は、今期のアニメソングでは、『迷い猫オーバーラン!」の「はっぴぃ にゅう にゅあ」がお気に入り。良く言えば昔ながらの“キャラソンぽいヘタウマな感じ”がツボである。(斎藤雅道)
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スポーツ 2010年05月18日 12時30分
マニー・ラミレスは日本でプレーするのか
今年2月のスポーツ紙によると、「3年間はドジャースでプレーする。残り2年は日本だね」と語ったという、MLB現ドジャースの主砲マニー・ラミレス(37)。 マニーといえば、レッドソックス入団時に「こんなチーム入りたくなかった」と記者会見で発言し、地元ファンから大ブーイングを浴びたほどの悪童だ。その本拠地フェンウェイパークの形状を利してか、ライト線への打球が打った瞬間にエンタイトル・ツーベースだとわかるとまったく走らない奇天烈な姿も印象的だった。 その後のドジャースでも薬物で長期謹慎、しかし終わってみればあっさり成績を残し、あげくあっさり今季限りでの退団を明かした。まさにその翌日のこの冗談のような来日発言だが、それでも大物来日に期待を寄せる野球ファンは多い? 「日米野球で途中帰国したから日本は嫌いだと思ってたので意外」(阪神ファンの30代男性)という人も多い。しかしその2004年の帰国時の成田空港でも、 「参加できなくて残念。日本が大好きだし、今の契約が切れたら、巨人で1年プレーしたいね」と語っている。 レッドソックス時代の口癖はご法度中のご法度である、「ヤンキースに入りたい」 それももう、条件面からないだろう。いま“終焉の地”日本、そして巨人への、マニーの思いが募っていても不思議はない。 現在巨人には、お互いに入団からクリーブランド・インディアンスの同僚同士、メジャーで3年間一緒にプレーをした、2歳年下のアレックス・ラミレス選手がいる。 巨人のラミレスとプレーしたこの1998〜2000の間のマニーの成績も、HRが順に45・44・38本、打点が145・165(戦後最高打点)・122打点、打率は.294・.333・.351と文句なしのスーパースター級。 「ボブ・ホーナーを大きく超える空前絶後の大物。チャンスにもめっぽう強いので、結局Xデーには巨人を含む3,4球団の間で取り合い合戦になるでしょう。安定した打撃データから、3割、40本は確実ではないか」(スポーツ誌記者) 新たな黒船襲撃の噂に、ファンの声もさまざまだ。 「“10・19”のマドロック(メジャーで首位打者4回の強打者)のHRが、今でも球場で見た中ではNo.1の当たりだった。グリーンモンスターの上一閃に消えていく長距離砲のHRが見られるだけでもうれしい」(マリーンズファンの40代男性) 「いやだ。あんなきたないの」(巨人ファンの60代女性) このように知名度も抜群、今のところ来日やーめた、という情報も無いので、さらに盛り上がっていきそうだ。
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芸能 2010年05月18日 12時00分
すっぴんが色っぽさそうな芸能人は?
自然の植物を使った化粧品・サプリメント・雑貨などを独自に開発・製造・販売をしているエルシーラブコスメティック(所在:東京都中央区)は、18歳〜45歳までの女性500人に対してラブコスメに関するアンケートを実施した。 続いて化粧をしなくても色気がありそうな「すっぴんが色っぽさそうな芸能人を教えて下さい」との問いに、透明感のある透き通る白い肌と端正な顔立ちの小雪がトップになった。「すっぴんが色っぽさそうな芸能人を教えて下さい」1位 小雪2位 菅野美穂2位 綾瀬はるか4位 仲間由紀恵5位 優木まおみ
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芸能 2010年05月18日 11時30分
【ドラマの見どころ!】 甘党ヤンキーの助さん、往年ホスト風の格さんで、秋からどうなっちゃうの? 『水戸黄門』
今日の【ドラマの見どころ!】は里見浩太朗主演、おなじみTBS系人気時代劇『水戸黄門』。どんなに都会的な生活に汚染されても、月曜の夜8時におのずとチャンネルを合わせてしまう不思議な力を持つこの妖怪番組。夕方やってる再放送を見てても、コロコロ変わる年代別の黄門様全部に親しみのあるチャッピー。まったくもってトシを感じちゃうわ。それはいいとして、今秋スタート予定の第42部からの“キャスト交代”について物申す! 神奈川から始まった水戸老公の新たな旅。第6話は、うなぎの美味しい浜松にやって来た。今回のご一行には、ちゃっかり八兵衛(林家三平)の子分の新吉(伊澤柾樹)ってかわいい子供が参加。生き別れの母がここ浜松にいるのだそう。黄門様はといえば、金兵衛(木村元)、おすみ(吉田久美)父娘が営む旅籠で鰻料理に舌鼓。その旅籠に、家老の悪巧みを恐れて参勤交代から逃れてきた津山藩の若殿様、森長成(宮下裕治)がかくまわれる事に…。 「今も昔もお上に締め付けが厳しい」と言いたい世相反映的なストーリーと、人情、印籠、由美かおるは相変わらずだが、今週のゲストの女優・吉田久美と俳優・宮下裕治(石原プロ)があんまり知らない人だった。ちなみに先週のゲストはくノ一、茜役で雛形あきこ。彼女を殺した悪忍者が大沢樹生、第2話ゲストがフックン(布川敏和)、シゲチャン中村繁之も徳川綱吉役で登場していて、ジャニーズ卒業生が大量採用されてるわ。チャッピー大好きな高橋和也も出してあげて! 今回の第41部で、お銀さんの由美かおる、助さんの原田龍二、格さんの合田雅吏が卒業し、秋スタートの42部から新たな助さんを的場浩司、格さんが東幹久に襲名するって話。やっと原田と合田の「助格」に慣れてきたのに、何でわざわざこの二人にキャスト変えを試みるのかTBSの意図が分からないわ。しかも、的場と東って原田と合田よりろちょっと年食ってるじゃない。若返るわけでも無く、新鮮味もないの。でも、甘党ヤンキーの的場が演じる助さんと、往年ホストみたいな東の格さん、ちょっと見て見たい気もするわ。(チャッピー)
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