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トレンド 2010年04月09日 12時30分
賞金100万円の“宝探し”に出かけよう!
不景気真っ只中で、ゴールデンウィークの予定なんて考えるだけでむなしくなる…。なんて声も聞こえてきそうだが、そんな方々に朗報! 都内近郊に宝探しに出かけ、旅行資金を獲得してはどうだろうか? 全国で宝探しイベントの企画・監修をしているRUSH JAPAN株式会社(本社=東京都港区)は、自社が運営する宝探し専門サイトが10周年を迎えたことを記念し、100万円争奪の宝探し企画「第一回タカラッシュ!GP」を都内近郊で4月24日(土)に開催することを発表した。 参加方法はまず、RUSH JAPANのHPにて、会員登録を行い、メールアドレスと都道府県の指定。イベント当日までに捜索場所が告知され、捜索に必要な地図や謎も公開される。当日は公開された宝の地図や暗号を解読して、エリア内のポイントを探し出し、隠された宝箱を捜索する。そして宝箱の第一発見者が出た時点でゲーム終了となり、表彰式も行われる。 宝くじなどでは、ただ待つだけで発表までの楽しみも少ないが、『宝探し』なら自分の知恵と行動力で賞金獲得がぐっと近くなる。もちろん探しをているという楽しみだけでも十分満足できるはず。さっそく100万円の宝探しにエントリーしてみてはどうだろうか!?
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芸能 2010年04月09日 12時00分
沢田研二は、何故ジュリーなの?
テレビにおける春の番組改変期も、そろそろ終盤を迎えようとしている。今春も連日多くの改変期特番が放送されているが、その中で必ず放送される番組の一つに、なつかしの歌謡曲を数時間にわたって放送する番組がある。4月1日にTBSで放送された「あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル」もそうだ。ご覧になった方も多いだろう。残念ながら筆者はこの番組を一部分しか見ていないのだが、ランボルギーニカウンタックの前で「勝手にしやがれ」を歌う沢田研二のVTRが流されたらしい。そしてこの時、あちらこちらの家庭ではこんな会話が繰り広げられていたという。 「何で、沢田研二ってジュリーっていうの?」 「…む、昔からジュリーっに決まってるんだ。」 問いかけたのは沢田研二を知らない世代の息子や娘。答えになっていない答えを返すしか術が無いのは、沢田研二が大スターだった頃に青春を謳歌していた親達である。 確かに何故ジュリーなのか知らないし、疑問にも思わなかった人がほとんどではないだろうか。 当時の人気ドラマ「寺内貫太郎一家」で樹木希林扮する、きん婆さんが沢田研二のポスターを見ながら身を捩じらせ「じゅ〜り〜〜〜」と叫ぶ姿を思い出すだけで、なんか知らないけどジュリーでいいんだ、と納得しそうになるが、それでは若い世代には通用しないだろう。 ジュリーという愛称の由来は、沢田研二が「ジュリー・アンドリュース」のファンだからだという。 60年代グループ・サウンズで人気を博した「ザ・ワイルドワンズ」と新バンドを結成し、2月10日にエイベックスから第1弾シングル「渚でシャララ」をリリースした沢田研二をテレビで見ることが、これからもあるだろう。その時、子供達の質問には、きっぱりと「ジュリー・アンドリュースのファンだからだ。」と答えてほしい。ただ、その時生じるであろう新たな質問「ジュリー・アンドリュースって誰?」に備えて「メリー・ポピンズ」や「サウンド・オブ・ミュージック」などのDVDの準備もお忘れなく。七海かりん(山口敏太郎事務所)山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
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スポーツ 2010年04月09日 11時00分
主役・松井vs脇役・イチロー
ツインズとの開幕戦で決勝タイムリー、だめ押し本塁打を放ったエンゼルス・松井秀喜は、第3戦でも猛打賞を記録。8日(日本時間9日)第4戦ではいよいよ2年ぶりに左翼の守備につく。 DH以外の起用法を拒否したヤンキースとの再契約をあきらめ、エンゼルス入りしたのは、ソーシア監督が「外野も守ってもらう」と、松井が希望する外野手のポジションも用意してくれたからだ。それだけに、どんな守備を見せるか、バッティング同様に注目される。 このツインズとの4連戦後のヤンキースタジアムの古巣・ヤンキース戦では、松井に対し、昨年のワールドシリーズ制覇の記念品・ワールドチャンピオンリングが贈られることになっている。WシリーズMVPの松井にとっては、生涯の思い出になるイベントだ。 「ヤンキースのピンストライプのユニホームを着てワールドチャンピオンになるのが夢」だったが、自らのバットで実現したのだから当然だろう。同時に、手にしたワールドチャンピオンリングはヤンキースとの決別セレモニーになる。 「今度はエンゼルスでワールドチャンピオンになれたらいい」と、新たな目標を口にする、新天地での松井の一挙手一投足にファンの熱い視線が注がれる毎日で、衛星第一で中継するNHKは大喜びだろう。対照的に、脇役に回され、影が薄くなっているのがマリナーズ・イチローだ。 「NHK衛星第一は松井、松井だから、イチローを見るにはハイビジョンしかない。いってみれば、裏番組だね。プライドの高いイチローには我慢ならない事態だろう」。テレビ局関係者はこう楽屋裏を語る。 常に主役でいなければ気の済まないイチローにとって、内心の怒りをぶつけるのは、松井との直接対決の場しかないだろう。「さすがイチロー。松井よりも上だ」というパフォーマンスをみせつけるしかない。 対決はさらに盛り上がる。 それでなくとも松井vsイチローの激突を楽しみにしているファンにとってはたまらない。イチローの怒りの反撃は、ますます興味を倍加してくれることになるだろう。
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芸能 2010年04月09日 08時00分
由美かおる 水戸黄門を“卒業”
ついにこの時が来た? 由美かおるがTBSで会見を行い、水戸黄門を“卒業”することを明らかにした。今月12日から放送の第41部が最後のレギュラー出演になる。 おなじみの入浴シーンは女忍者・かげろうお銀役で初登場した第16部第1話(86年4月)から恒例化。疾風(はやて)のお娟(えん)と役名が変わった01年4月の第29部以降も番組名物として継続。09年11月の放送で入浴回数200回を突破、いまや「日本一入浴シーンが似合う女優」といわれるのはご存知のとおり。 しかし、本人は数年前から「そろそろ私のお役目は終わりかしら」と、番組降板の意思を固めていたという。近頃は安達祐実、磯山さやか、小沢真珠ら若手女優との共演も増えてきている。 看板番組の名物シーンであることから、TBS側は必死の慰留を続けてきたが、最終的には本人の意思を尊重、黄門様ご一行から旅立つことになった。 番組関係者は「(由美の入浴シーンは)主演の里見浩太朗さんも楽しみにしていたほど。由美さんの同世代や年上の世代には永遠のアイドル。『水戸黄門』シリーズはこれからも続きますが、残念な降板」と漏らしたそうだ。 本人は今後について「ファンの皆さんにお礼として全国漫遊の公演や歌やピアノの弾き語りをするコンサートをしたい。海外でも、シャンソンならフランス語、ロシアならロシア語、米国なら英語というように現地の言葉で歌いたい」と夢を語った。 今年10月放送予定の第42部以降のゲスト出演は了解しているが、今後の入浴シーンについては今のところ微妙な感じ。(横浜 六太 山口敏太郎事務所) 参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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レジャー 2010年04月08日 18時30分
思わずマジかよ! と叫んでしまった話 旅行同伴のはずが富士の山麓で2泊3日の宗教的修行をさせられた!
<憧れの客が新興宗教の神がかりで入信を迫ってきた> 「私、両親がクリスチャンだったんで、洗礼も受けてて、カタリナっていう洗礼名もあるの。だから神様とかそういう言葉に違和感ってあんまりなかったんです〜」胸元のクロスをいじりつつ、富士の麓で起きた2泊3日の恐怖体験を語り出したのは、吉祥寺のキャバクラ『C』のあゆさん(仮名・21歳)だ。 浜崎あゆみを意識した髪型やメイクで、いかにもキャバ嬢主流派といったルックスのあゆさん。新潟から上京したばかりだった18歳の頃は、今ほど垢抜けてはおらず“なんちゃってあゆ”であった。「インテリアデザインの専門学校行きながらお水始めて、彼氏とかもいなかったから、アフターとか休日デートとかガンガンしてましたねえ。とにかく貢がれるっていう体験が初めてだったから…」 そんな頃、彼女の太い客となったのが、店舗やカフェの空間デザイナーという30代前半のY氏。あゆさんもインテリアコーディネーターを目指していただけに、Y氏に憧れを抱くようになった。「青山とか代官山のカフェやバーをプロデュースしてる人。吉祥寺にも彼が手掛けたダイニングバーがあって…」彼がいつも身につけていた、太陽のマークのような、一風変わったチョーカーも、彼女の目には個性的なオシャレと映った。 井の頭公園を見下ろすY氏の自宅マンションに、のこのこついて行ってみれば、室内はチョーカーと同じデザインの物で溢れていた。「正直、ダサッて感じ(笑)。だって、家具とかカッシーナなのに、そこにあのヘンテコなマークの物が置いてあると、すごく落ち着かない感じ。私もインテリアとか勉強してる人だったから。変だなって」 しかしその奇妙なちぐはぐさも、部屋に馴れるとすぐに気にならなくなった。「Yさんは、そこでデザイン画のパースとか、過去の作品のプレゼンボードなんかを見せてくれて。それと一緒に自分がどうして成功したかいろいろ話してくれたんです。優秀なクリエーターであり続けるには、何よりもインスピレーションが必要だって」クリエーターには、ある一定期間が過ぎると、アイデアが枯渇する時期が訪れる。そこを乗り越えられるかどうかで、一流か二流かがハッキリするのだ。熱い語り口にあゆさんはうっとり聞き惚れた。 <「神様に会いに行こう」と言われても…> 「彼は自分が一流になれたのは神様のおかげだっていうんですね。人の心には神様がいるけれど、それをどれだけ具現化出来るかで脳の活性化する割合が増えたり減ったりするって。神様って聞いて、私も一応クリスチャンだから、あ〜分かる分かるみたいな」 「今度僕の神様に会わせてあげる」そうY氏に囁かれた時、あゆさんはまさかそれが生き神様だとは思ってもみなかった。山や海、大自然から喚起される、スピリチュアルなサムシングだと思っていたのだ。 学校が夏休みに入った7月の末、Y氏から「神様に会いに行こう」と2泊3日の旅行に誘われた。「ただの旅行気分だったから、浮かれまくって。超オシャレして行ったの。富士山の方だっていうから、超絶景のリゾートホテルに泊まっちゃうのかな、なんてドキドキして」辿りついたのは人里離れた山中。 「到着したよ」と車から下ろされると、目の前にはまるで公民館ような殺風景な建物。正面の壁の真ん中には、Yさん馴染みのモチーフがドーンと金色に輝いていた。「ここに、僕の神様がいるんだ。君にも同じパワーを感じてほしいんだ。だから今日から3日間、一緒にがんばろう」 結局あゆさんは、ここでワークショップと称する、早起きと瞑想と説教と内職の3日間を過ごすハメに…。 「彼の神様って、新興宗教の教祖さまだったんですね。なんか昔、有名な漫画家だったとかいうオバちゃんでした。チラっとしか見えなかったけど。このまま監禁されたら…っていう不安でご飯が喉を通らなくて3キロ痩せたのが不幸中の幸いで」入信されそうになったことよりも、あゆさんにとって一番耐え難かったのは、ネズミ色のジャージの上下に着替えさせられた。「新興宗教とかって、服装がダサいから大っ嫌い!」こぶしを振り回すあゆさんであった。
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トレンド 2010年04月08日 18時00分
映画「童貞放浪記」で“大胆濡れ場”を披露した神楽坂恵。過激な最新出演作
3月4日に待望のDVDが発売された、小沼雄一監督の『童貞放浪記』(DVD発売元:ムービープラネット)。山本浩司演じる30歳の童貞男・金井淳の初めての恋人、北島萌役でIカップのバストもあらわに大胆ヌードの濡れ場を披露した女優の神楽坂恵。映画公開と同時に発売された写真集「はだいろ 海」(講談社刊)も大ヒットし、増刷を重ねた。そんな神楽坂恵の最新出演作は、現在上映中のナントあの過激な女性のドキュメンタリー作品で…。 Iカップのバストを武器にグラビアアイドルとして活躍していた神楽坂恵が、自著「私、グラビアアイドルやめたいんです。」(ゴマブックス刊)で女優宣言したのが2006年、翌年、「学校の階段」(佐々木浩久監督)で映画デビュー。テレビ朝日系テレビドラマ「特命係長 只野仁」のゲスト出演なども経験し、着実に女優として実績を重ねてきた。ヒロインを演じた『童貞放浪記』では、グラドルの頃とは一転、知的な女性を演じ、ファンや関係者を驚かせた。 普段の神楽坂恵は、28歳の女性らしくしっかりした考えを持ち、恋愛や将来において前向きなステキな女性。身長は158センチなのだが、非常に小柄に見えて、魅力的なバストも着やせして控えめ。どこにでもいるOLみたいな親しみやすさで、イベントでは、いつも笑顔。男性でなくても魅かれるタイプだ。 そんな神楽坂、以前、社会派雑誌「エロスジェネ」(かもがわ出版)の表紙・巻頭の“アートグラビア”のモデルになったのが縁で、現在公開中の、この雑誌を責任編集したアート・エロス運動家の増山麗奈が主演するドキュメンタリー映像作品『桃色のジャンヌ・ダルク』(鵜飼邦彦監督)に出演中。ドラマ部分で増山の過去を演じる。ここでは書けないが、かなり無理な事をやらされている模様だ。気になる人は、4月16日(金)までなので、急いで渋谷ユーロスペースにてレイトショーでチェックを。 その他、今年の神楽坂は、“アノ人気監督”の話題作に出演が決まっているのだが、『桃色のジャンヌ・ダルク』を見ても分かるように、なんでも引き受けちゃう彼女。“アノ監督”にどんな事をさせられるのか、目が離せない。
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スポーツ 2010年04月08日 17時30分
伝統の一戦も吹き飛ばすエンゼルス・松井秀喜
ツインズ相手の開幕戦でいきなり決勝タイムリーとだめ押し第1号本塁打。エンゼルスの新4番・松井秀喜の衝撃デビューの余波は、日本球界にも及んでいる。 甲子園での今季初の伝統の一戦、阪神対巨人戦はモロに影響を受けた。「松井に日本プロ野球は吹き飛ばされてしまった。スポーツ紙の1面、テレビのスポーツニュースのトップを奪われてしまった。でも、あの活躍では仕方ないか」。日本球界関係者はため息をついた。 阪神、巨人球団トップはスーパースター・松井秀喜の偉大さを、改めて思い知らされると同時に、地団駄を踏む思いだろう。というのも、松井がヤンキースとの3年契約が終わる昨年のシーズン中、阪神と巨人は松井に対し、ラブコール合戦を展開しているからだ。 いち早く獲得に名乗りを上げたのが阪神。「日本球界への復帰を決めたならば、ぜひ阪神へきてほしい。甲子園の天然芝はヒザに優しいですから」と、決めぜりふを口にした。松井が「日本球界復帰を決めたわけではないですが、そう言ってくれるのはうれしいこと」と応じたものだから、巨人はビックリ仰天。 「背番号55は大田君に預けてあるだけ。日本に戻るのならば、巨人に復帰して欲しい」と、滝鼻卓雄オーナーは熱烈なカムバックコールを送ったのだ。巨人時代の松井の背番号55を大田泰示(東海大相模)に与えたことから、古巣・巨人への不快感を示していた松井への懐柔策まで口にした。 番外の巨人対阪神戦だ。最終的には、ここ一番に強い松井が奇跡を起こし、ヤンキースをワールドチャンピオンに導く、日本人メジャーリーガー初のワールドシリーズMVPを獲得。日本球界復帰話は自然消滅してしまったのだ。阪神、巨人球団トップは、今さらながらだが、幻の松井獲得劇を悔やんでいるだろう。
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社会 2010年04月08日 17時00分
バカ事件fromアメリカ・テネシー州編
【4月7日水曜日 アメリカ・テネシー州メンフィス現地時間リリース】 水曜日の朝、制御不能のマスタングが、ストリップクラブの壁を突き破って大破…いったい何が起こったのか? サウスメンフィスにある“プラチナ・ローズ”ストリップクラブで起こった交通事故は、どうやら飲酒がらみであると、地元警察が伝えた。同クラブの元ダンサー、タッシェさんが、駐車中の自分の車から、コントロールを失って走行している青色のマスタングが見えた。マスタングは、そのままコンクリート製の車止めに乗り上げると、ゆっくりとクラブの正面入り口めがけて進んだ。「いったん何度ともなく収まったように思えましたが、その後スピードを上げ始めると、ドアに突っ込みました。もしかして、誰かが人を殺そうとしているんじゃないか、って考えちゃうくらい凄く怖かった。まったく何が起こったのか見当もつかなかったのよ」、とダッシェさんが伝えた。 マスタングを運転していたのは、クラブの従業員であるダンサーで、今回駐車場で初めて車を運転して、シフトレバーの使い方さえ判らなかったようだ。しかも彼女は、飲酒をしていた。車がドアを破壊して、クラブに突っ込んだ時には、何人かも客がロビーにいたようだったが、幸運にも逃げることが出来て、ケガ人は出なかった。また事故を起こした車を運転していたダンサーにも、ケガはなかったが、飲酒運転で警察に逮捕された。後からわかったことであるが、事故を起こしたマスタングには同乗者がいたらしく、この人間は車のオーナーであったそうだ。同様に地元警察は、車のオーナーである同乗者を、飲酒したことを知りながら故意に運転させたかどで告発した。 しかしながら、“プラチナ・ローズ”ストリップクラブは、この夜問題なく店を開けることが出来たようだ。
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芸能 2010年04月08日 16時30分
グラドル直撃インタビュー 松下美保
今春、高校を卒業したばかりのグラドル・松下美保。現在、第2弾のCD写真集を撮影中。今回、撮影の合間を縫ってインタビューに応じてくれた。 −−高校を卒業してタレントに専念するわけだけど、どんな感じ? 何よりも制服がリアルでなくなりました。変な話、コスプレになっちゃう。でも、ファンの方々は20歳までは続けてくれって言ってくれますので、がんばります。 −−なんか、大人っぽくなりましたね。 ありがとうございます。周りの人にも言われるんですけど、自分では分からないです。 −−昨年12月に発売したDVD「マジカル☆スイッチ」が、先日、放送された「ランク王国」(TBS)の「今春、中学・高校を卒業したアイドル限定DVD」で4位にランキング。その前にも同作が、2月の月間売上ランキングで1位でした。反響は? やっぱりテレビで紹介されると、ブログのアクセスが急に伸びたりして、すごくうれしいです。 −−今、第2弾のCD写真集を撮影中とか。 「PRECIOUS」「Spring Pink vol.2」「vacation」「GO FORTH」の4タイトルを同時発売します。現在、初回限定予約受付中で、全タイトルを購入してただいた方には、その方のお名前をお呼びしてコメントした「あなただけのオンリーワンディスク」を特典として付けます。 −−ファンにはうれしい特典ですね。全タイトルを予約される人が多いのでは。 99.9%がそうですね。 −−撮影中のエピソードは何かありますか。 その特典映像は、ひとり3分くらいの撮影なんですけど、それぞれ一発撮りなので、コメントをかんじゃうと、最初から撮り直しなんです。コメントの最後の方で間違うとすごく悔しい(笑)。 −−映画鑑賞にハマっているそうですが、最近、面白かった作品は? 「ダレン・シャン」と「おとうと」ですね。「ダレン・シャン」はエンディングを見ると続編がありそうですね。「おとうと」は鶴瓶さんの演技力がすごかったです。やっぱり映画は映画館で見ると迫力があっていいですよ。 −−4月25日にイベントを開くとか。 撮影会&カラオケ大会をやります。詳細は私のブログ(http://ameblo.jp/matsushita-miho/)を見てください。
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レジャー 2010年04月08日 16時00分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」 キャバ嬢が私とデートをしてくれるタイミング
前回のコラムで出てきたW嬢のことだ。会話ができないのに気になるA嬢の登場で、W嬢との会話がおろそかになりそうだったが、一応、お金を払っている身であるので、それなりの哀話をしていたが、すっかり忘れていた。こんなメールが来るまでは。 <もうすぐ学校が始まっちゃって、バイトもいくつかしているし、休みがあまりないんだよね。その合間を見つけて、ってなっちゃうけど、それでも良ければ遊ぼうね> そういえば、W嬢とはデートをしよう、という話をしたんだった。A嬢が気になっていたせいもあって、いつもならあまりしないデートの誘いをしてしまったのだ。記憶のある限り思い出してみると、過去の恋愛話をしていた流れだったのだろう。W嬢は半年前に彼氏と別れて以来、男友達と2人で遊んだことはあるものの、デートらしいデートはしていないらしい。客から誘われても、店外デートも断っている、という。 「もちろん、お客さんとアフターは行きますよ。でも、二人では行きません。他の友達を誘ったりしている」 私は、それはかえって客はうれしいのではないか?と思いつつ、ガードをしている感じを受けた。その訳を聞いてみると、 「だって、店の外で会う、ってどういうことなんでしょうか。何を要求してるんですかね。きっと、ひとつのことでしょ?」 たしかに、店外デートで客の要求することのひとつに「エッチ」もあるでしょう。しかし、そんなことをいきなり求める客もそれほど多くはないだろう。「エッチ」を求めるとしても、時間をかけて、ある程度、恋愛という物語にはまり込んでいるときに、求めたりするんじゃないだろうか。 もちろん、最初のアフターで「エッチ」をしてしまう関係だってなくはない。複数の友人から、そんな関係になったという話を聞いたことがある。そんな時は、嬢が客を気に入っていることが多かったりする。そのあと、付き合ったという話だってなくはない。 W嬢はその場での答えがなかなか出せないでいた。そのため、私が助け舟を出すことに。 「もし、嫌だったら、最初から断ったほうがいいよ。でも、『断ります』とストレートには言いにくいよね。だから、『機会があったら』とか、『時間があったら連絡します』くらいに言えば、お客は『あ、うまく断ったな』と思うんじゃないか?」 W嬢は「あ、そうか。それでいいのか」とつぶやきつつも、私への答えをすぐには出そうとしない。いったい、何を悩んでいるのか。それとも悩んだふりをして、「あなたに興味がありますが、どうすればいいかわからない」といった営業なのか。こっちがW嬢のふるまいをみて、どう判断していいのか困ってしまう。でも、それでは、会話がまったく進まないので、もう一度、助け舟。 「テクニックとして、一つ、いい方法があるよ。たとえば、デートするじゃないですか。でも、その日は仕事が休みじゃない。でも、休み、ってしておくの。そして、仕事の時間が近づいたら、『お店から連絡があって、どうしても今日は店に出ないといけない』みたいなことを言うの。『同伴できれば、もっといることができるけど、同伴じゃないと、もう行かなきゃ』とかも付け加えるといい」 「あ、そういうのもあるね」とW嬢は目を丸くしている。なぜ、そんなことを客側から言わないといけないのか。私は、「キャバ嬢育て」が好きなので、そんなテクニックを身につけて、それほどお気に入りではない客でも同伴できるようになってほしいと思っているのだ。 そんな会話をしていたから、先のメールが届いたのだ。さて、そのメールの真意はどこにあるのだろうか。<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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