元グラドルのストリッパー、小向美奈子が主演する同作。団鬼六のSM官能文学「花と蛇」の映画化8作目。小向は調教によって目覚めていく静子夫人演じている。
静子を調教していく女優陣で最大の注目が小松崎。現役モデルとして文句のないキュートなスレンダーボディーを惜しげもなく披露し、小向と濃厚な全裸レズシーンを演じている。
小松崎は、アメブロ・モバゲー・mixiと3つのオフィシャルブログで月間600万アクセスを記録する“カリスマブロガ−”。昨年は雑誌「フラッシュ」や「sabra」でセミヌードにも挑戦していた。
ほかにバラエティ番組「ギルガメッシュないと」で抜群のプロポーションと大人の魅力で多くの男性ファンを虜にし、時代を代表するビジュアルクイーンとして活躍した水谷ケイが、妖艶なまでに艶めく大人の体を披露。昨年AV女優を引退して現在女優活動をしている琴乃が、小悪魔的な魅力とはアンバランスな巨乳を静子にこすりつけるように絡んでいる。
また、同作では、世界の緊縛師・有末剛がオリジナル緊縛の数々を惜しげもなく披露。芋虫ころがし、生け捕り揚羽締め、三点逆股くぐり図、地獄吊りなど我々の想像を絶する緊縛蒔絵が展開されていく。