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芸能ニュース 2012年04月28日 17時59分
黒木メイサとデキ婚の赤西仁、ファンクラブ閉鎖でクビ?
2月に女優の黒木メイサとのデキちゃった結婚が発覚した元KAT-TUNの赤西仁。 所属するジャニーズ事務所はペナルティーとして4月から予定されていた全国ツアーの中止を発表したばかりではなく、「主演が内定していた7月スタートのドラマ『GTO』(フジテレビ)も事実上降板させられてしまった」(テレビ関係者)というだけに、結婚早々、芸能界の“ルール”を守らなかった代償を支払うこととなってしまったが、これだけでは終わらなかったようだ。 「これまで、KAT-TUN、NEWS、関ジャニ∞、赤西仁、山下智久のファンクラブは合同の『You&J』として運営されてきたが、今年2月には『You&J』の解体が告知された。さらに、今月のジャニーズ事務所の公式サイで発表されたところによると、今後はKAT-TUN、NEWS、関ジャニ∞の3グループそれぞれ単独のファンクラブが設立され、『You&J』は山下単独のファンクラブに。赤西単独のファンクラブ設立が発表されなかったどころか、今後は、何か仕事があった時に活動情報が配信されるメルマガのみが運営されることになってしまった。本来ならば、赤西ぐらい実績があってファンも多いタレントの扱いとしては考えられない」(レコード会社関係者) 今後、決定している赤西の仕事といえば、すでにクランクアップした、キアヌ・リーブス主演で名作「忠臣蔵」をハリウッドがリメイクし、日本人キャストも多数集結したことで話題の映画「47RONIN」への出演ぐらい。 当初同作の全米公開は、今年11月21日に決定していたが、来年2月8日の公開延期されたことが先日発表されたが、「同作の日本公開のプロモーションがジャニーズでの赤西の最後になるのでは、と言われているだけに、ジャニーズは新しい仕事を入れないのでは」(同)。 このままだと、メイサが出産後に早期復帰して一家の“大黒柱”とならなければいけないようだ。
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芸能ニュース 2012年04月28日 17時59分
強気のテレビ朝日 「痛快!ビッグダディ」を「世界の果てまでイッテQ!」の裏にぶつける!
大家族モノとして人気の「痛快!ビッグダディ」(テレビ朝日系列)。一時は大家族の父である林下清志さん(47)が番組打ち切りを決意したが、テレビ朝日側の説得に折れて、番組は継続。4月7日放送(午後6時30分〜8時53分)の「痛快!ビッグダディ14」は、日本テレビ「日テレ系人気番組の最強先生が来襲 春の番組対抗スペシャル」(午後6時30分〜9時54分)や、TBS「プロ野球〜阪神対巨人」(午後7時〜9時)などの強力な裏番組を敵に回しながら、7時以降で16.1%という驚異的な好視聴率をマークした。 これまで、おおむね3カ月サイクルで放送されてきた同番組だが、次回の「痛快!ビッグダディ15」はわずか中3週間でのオンエアとなる。放送されるのは、4月29日日曜日午後6時58分〜8時54分。 ここ最近は土曜日のゴールデンタイムでの放送が多かった同番組であるが、次回は異例の日曜日のオンエアとなる。同時間帯には日本テレビの人気番組「ザ!鉄腕!DASH!!」(午後7時〜7時58分)「世界の果てまでイッテQ!」(午後7時58分〜8時54分)という強力な裏番組が控える。29日は「ザ!鉄腕!DASH!!」は休止で、午後7時〜9時54分まで、「世界の果てまでイッテQ!春のシャッフルスペシャル」が放送される。「世界の果てまでイッテQ!」は常時、視聴率15%を超える超人気番組で、テレビ朝日は「痛快!ビッグダディ」のこれまでの実績をもとに、あえてその牙城に挑む。 これまで、強力な裏番組があっても、好視聴率を記録し続けてきた「痛快!ビッグダディ」。次回は、まさしくその真価が問われることになりそうだ。 裏を返せば、テレビ朝日は通常、同時間帯で「シルシルミシル さんデー」(午後6時56分〜7時58分)「大改造!劇的ビフォーアフター」(午後7時58分〜8時54分)を放送しているが、視聴率は10%台前半で、日本テレビには勝てていない。つまり、「痛快!ビッグダディ15」が日テレに敗れても、さしたる影響はない。逆に食おうものなら、ラッキーというわけだ。果たして、「痛快!ビッグダディ15」は、どこまで「世界の果てまでイッテQ!」に食い込めるか、注目されるところ。 ところで、前作「痛快!ビッグダディ14」は延々、ビッグダディと妻・美奈子さん(29)のケンカシーンが続き、一部視聴者の不評を買った。次回の内容は子どもたちと向き合う時間が減っことを反省したビッグダディが、お花見や潮干狩りのイベントを仕掛ける。また、一歩下がってビッグダディに付いていく決心をした美奈子さんが約束通り、変わっているか。次男の横浜への就職で1人暮らしとなった奄美の三男の近況、ともに中学に進学した異父兄妹の四女と五男の様子、大家族と接する小豆島の人々や、父の仕事、自給自足の暮らしはどう改善されているかなどが伝えられる予定。(坂本一郎)
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芸能ニュース 2012年04月28日 17時59分
インジョンすぎが16歳下女性との結婚を発表「あったかい家庭を!」
お笑いトリオ・インスタントジョンソンのすぎ(39)が、交際中の一般女性「みほさん」(23)へのプロポーズが成功したことを報告するため、トリオのじゃいとゆうぞうを従えて、都内で緊急おのろけ記者会見を開催。みほさんが誕生日を迎える8月15日に「入籍します」と明かした。 すぎによると、ことの始まりは昨年4月。みほさんは、もともと、ダチョウ倶楽部・上島竜兵を中心とするお笑い芸人たちの飲み会集団「竜兵会」とすぎのファンで、映画好きのすぎが一人で映画館に行った際、みほさんも偶然、友人と2人で来ていた。予告編上映中に、「すみません、あの、竜兵会のすぎさんですか」と声をかけられたという。みほさんは映画館に入ったときにすぎを見かけていたが、当初は、声をかけないつもりだった。しかし、友人から強く勧められ、声をかけたとのこと。 交際は順調で、みほさんがもともと引っ越しをすることになっていたこともあり、ほどなく同棲へ。また、会見を開くキッカケは、テレビバラエティ番組『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)の中のグルメコーナーで、撮影のため、草なぎ剛とユースケ・サンタマリアがすぎの家に来た際、すぎが飾っていた彼女の写真を見かけ、これ誰? という話が持ち上がったことという。 みほさんは、芸能人に例えるとタレントの夏川純似の美女で、すぎは会見場に似顔絵を持参。お互いに、「みほ」「こうちゃん」(すぎの本名は、杉山貢一:こういち)と呼び合っていることを明かした。「みほさん」へのメッセージをリクエストされると、すぎは、「みほ、まず、浮気はしないよ」とデレデレ顔。「子どもは作ろう!」「あったかい家庭を作ろう!」「僕がこれからも手料理を作ります!」などと続け、「愛してるよ!」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
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芸能ニュース 2012年04月28日 17時59分
NHKが「平清盛」不振にも楽観視! てこ入れ策も実施
NHK大河ドラマ「平清盛」(松山ケンイチ主演)第1部が4月22日放送分で終了した。初回視聴率としては歴代ワースト3位の17.3%でスタートしたが、第6回あたりからグッと下がり、低視聴率で低迷。第13回(4月1日)、第16回(22日)は11.3%で、屈辱の1ケタ台転落の可能性も出てきた。 第1部全16回の平均視聴率は14.5%。これは歴代の大河ドラマと比較すると、ワースト1位の「花の乱」(94年=三田佳子主演)=14.1%に続き、「竜馬がゆく」(68年=北大路欣也主演)=14.5%と並び、ワースト2位に相当する。このままでは、大河史上ワースト記録更新も現実のものとなりかねない。 27日にNHKは29日放送分から始まる第2部の説明会を行ったが、悲壮感は全く感じられなかった。制作統括を務める磯智明チーフ・プロデューサーは、「大河ドラマは全50回あって、野球で言えばまだ3回の表裏が終わったあたり。清盛も成長して、キャスティングも変わっていきます。これまで出てきたいろいろな人物と清盛とのドラマがこれから展開して、段々と見やすくなっていくので、ぜひこれから見ていただきたい。清盛のドラマはまだこれからですから」と楽観視。 大河の主役としては、まだ役不足ともいわれている松ケンについても、「そんなに深刻ではない。松山さんも(低視聴率の)責任を感じているかもしれないが、ドラマを引っ張っている棟梁として一生懸命。ムードメーカーとして現場を盛り上げてくれています。現場も状況は分かってはいるが、反省会をしても仕方ないので、前向きに作っている」と擁護した。 ただ、このまま無策でいくわけではない。視聴者から苦情が多かった「映像が見難い、人物関係が分かりにくい」との点を是正。29日放送分からは身なりもきれいになり、映像も見やすくなるという。また、5月15日午後10時から、同作に源頼朝役で出演している岡田将生をナビゲーター役に、特別番組「源平合戦!ライバル2代宿命と愛憎の乱世、開幕」(仮題)をオンエアし、時代背景などを解説する。 視聴率てこ入れ役の新キャストに注目が集まるところではあるが、制作側にさして悲壮感がなければ、大きな巻き返しにも、あまり期待はもてそうにないということか…。(坂本太郎)
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レジャー 2012年04月28日 17時59分
スイートピーS(オープン、東京芝1800メートル、29日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、スイートピーSは◎プレノタートがオークスの切符を手に入れます。 前走の桜花賞は出遅れて最後方からの競馬。4角大外から追われましたがジワジワとしか伸びず14着。少し展開が向きませんでしたが、最近は末を伸ばす競馬が板についてきており、3走前の東京のクイーンCでは後方から追い込み4着。そして、前々走のフィリーズRは3着と健闘。後ろから行くので展開に左右されるところはありますが鋭い決め手を持っており、流れが向いて型にハマれば鬼脚が炸裂します。まさに東京向きの脚質でしょう。 間隔は詰まりますが疲れもなく好調維持しており、このメンバーなら戦ってきた相手関係を見ても実績は上位。距離延長はかえってよさそうだし、ジックリ脚をタメる戦法で鮮やかに差し切ります。(11)プレノタート(7)ダイワズーム(14)ココロチラリ(13)サトノジュピター(3)サトノジョリー(6)ハッピーウィーク(8)マイネアルナイル馬連 (11)(7) (11)(14) (11)(13)3連単 (11)-(7)(14)(13)(3)(6)(8)プレノタート 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年04月28日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/29) スイートピーS 他4鞍
☆東京11R「スイートピーS」(芝1800メートル) オークスを目指す馬は、ここが文字通りのラストチャンス(2着まで優先出走権)。狙って面白いのは、サトノジュピター。持続力のある末脚は、広い東京コースに替わり一段と威力を増すからだ。 新馬戦こそハナ差2着と涙を飲んだが、2戦目はそのうっ憤を晴らす圧勝劇(0秒2差)を飾り、能力の高さを見せつけている。2戦とも上がりタイムはメンバー最速。この男勝りの切れ味が最大の武器でもある。オープンとは名ばかりの、手薄なメンバー構成だけにチャンスは十分だ。直線の坂を上がってから豪快に突き抜ける。 相手は、プレノタート。重賞で毎回好戦してきた実績が伊達ではないことを示すか。穴は、放牧を挟み別馬の如く変身したルネッタアスール。◎13サトノジュピター○11プレノタート▲9ルネッタアスール△7ダイワズーム、14ココロチラリ☆東京10R「オアシスステークス」(ダ1600メートル) 完全復活を遂げた、ゴールデンチケットでもう一丁いける。 昇級戦といっても、それは形だけ。もともと、ジャパンCダート(09年)3着をはじめ、GIレースで再三好戦してきた実力と実績の持ち主である。56キロ(前走58キロ)も強調材料で、ここはあくまで通過点。 相手は、休み明け2戦目で走り頃のバーディバーディと、東京ダ千六<3110>と安定感抜群のアドマイヤロイヤル。◎8ゴールデンチケット○3バーディバーディ▲15アドマイヤロイヤル△11シルクシュナイダー、13エーシンウェズン☆福島11R「福島民友カップ」(芝1200メートル) (2)枠(3)番と絶好枠を引き当てた、快速馬のフォーエバーマークが逃げ切りを決める。 昨年の桜花賞で5着に逃げ粘ったスピードは一級品。休み明けを1度使われた効果は絶大だし、裸同然の斤量53キロで闘えるのも強味だ。 相手は適鞍を得た、テイエムオオタカと、高松宮記念で好戦してきたアポロフェニックス。◎3フォーエバーマーク○10テイエムオオタカ▲7アポロフェニックス△5パドトロワ、9ブルーミンバー☆京都11R「天皇賞」(芝3200メートル) 現役最強馬のオルフェーヴルが、阪神大賞典のリベンジ。 その阪神大賞典2着は、向こう正面で逸走するアクシデントによるもの。むしろ、200メートルも余計に走りながら2着に来たことに誰もが驚かされた。抜きん出た実力の持ち主なのは明らか。普通に走ってくればまず、負けることはないと確信する。 2着争いの筆頭は、同厩舎で昨秋の天皇賞馬トーセンジョーダン。3番手は、阪神大賞典でオルフェーヴルに土を付けたギュスターヴクライ。◎18オルフェーヴル○16トーセンジョーダン▲8ギュスターヴクライ△11ウインバリアシオン、15ヒルノダムール☆京都10R「端午ステークス」(ダ1800メートル) 休養を挟んで2連勝中と、充実著しいハタノヴァンクールには逆らえない。ダートはここまで3戦3勝と無類の強さを発揮している。57キロでも期待して大丈夫。 相手は、東の新鋭イジゲン。穴なら、アントニオピサの逃げ粘り。◎10ハタノヴァンクール○イジゲン▲14アントニオピサ△3ラヴァンドゥー、5グッドマイスター※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年04月28日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(4/29天皇賞・春)
天皇賞の予想の前に先週競馬場に行った時の話を少々。約一年振りに競馬場に行ったわけですが、買っても買っても当たらない。当たったのは場内からの中継で見た福島牝馬Sのみという悲し過ぎる結果で、トータルで1万5000円も負けました(泣)。帰りにオルフェーヴルのキーホールダーを買って帰ったのですが、500円のキーホルダーを1万5000円で買いに行ったようなものです。 この負けを取り返すなら、オルフェーヴルからの3連単といきたいところですが、危険と判断。3連複で手広く堅実にいきます。というのも、怖い馬が2頭。長距離の大逃げを得意とする荻野騎手が乗るゴールデンハインド。そしてケイアイドウソジン。ケイアイ騎乗の川田騎手は他に逃げ馬がいようと意地でも譲らないですし、菊花賞馬、ビッグウイークで見せたような長距離逃げもイケますからね。どちらかが残り、オルフェーヴルも届かないということもありえるのでは? ウインバリアシオンも前走ネコパンチの逃げにやられたわけですし、警戒すべきは逃げ馬と見ます。 とはいえ、馬券の軸はオルフェーヴル。大逃げを打たれても、逆走でもしない限り馬券に絡むことは間違い無し。この馬に関して僕が説明するまでもありませんね。 2番手の馬は3頭。トーセンジョーダンは前からも後ろからでもOK。そして僕が好きな1頭でもあるナムラクレセントも前につけても、まくってもOK。ともに最終コーナーあたりから逃げ馬をかわしての粘り込みがありそう。もし、前につけた馬たちが沈む展開にも備え、オルフェーヴルに負けないキレを持つウインバリアシンも。 3番手には大逃げを警戒してゴールデンハインドとケイアイドウソジン、調教でキレキレの動きを見せたジャガーメイルも加えます。 ということで、勝負馬券は…。3連複フォーメーション12点(18)-(16)(3)(11)-(16)(3)(11)(5)(6)(10)(11)(16)(18)の組み合わせは400円、その他は全て100円で勝負です!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。応援宜しくお願いします! Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年04月28日 17時59分
桜井聖良のむぅむぅ予想! 4・29 〜天皇賞(春)〜
私の本命はこちら!◎ウインバリアシオン 1頭、断然の人気のお馬さんがいますが、私は今回このお馬さんの方に期待します。 少し勝ち星に恵まれていない感もありますが、クラシックでも好走を続け、実力で言えばここでもトップクラスかと思います。 折り合いに不安のないお馬さんで長く良い脚を使えるので、3コーナーの下りを利用してのロングスパートに期待します。 以前に不安のあった爪の心配もいらなくなった今回は追い切りの動きも絶好ですし、お馬さんの状態もコースもここが最高の舞台になるのではないでしょうか。 鞍上の武騎手も前走に続き2度目の騎乗になりますし、このお馬さんの能力を全開に引き出してくれると思います。○オルフェーブル いまさら私がどうこう言うまでもないお馬さんですが、やはり折り合いに不安のある分大外枠になった事で、今回は評価を下げてしまいました。 追い切りではかなり我慢の効く調教が出来たようですが、いざレースとなるとまだまだ予断は出来ないのではないでしょうか。 とは言え、このお馬さんの能力は皆さんご存知の様に飛び抜けていますので、スムーズな競馬が出来ればアッサリと勝っても不思議はありません。 池添騎手がどう騎乗するのか手綱捌きに注目です。▲クレスコグランド 前走、長期休養明けを叩かれて、確実に調子の上がってきたこのお馬さんにも期待です。 3歳時には重賞も勝っていますしダービーでも5着と、順調であれば昨年の秋も期待の持てたお馬さんだったと思っています。 京都のコースも得意にしていますし、未知の魅力に期待します。△ギュスターヴクライ 確実に力を付けてきたのは勿論の事、折り合い面やどんなペースにも左右されない強みがあると思います。 不安材料の一つとして一気に斤量が増えますが、それを克服してくれれば前走のような再現もあるかと思います。△ヒルノダムール 歯痒いレースが続いていますが、復調気配が窺えます。 このお馬さんも京都コースが得意ですし、去年のようなロスのない競馬を期待します。 はたして怪物の復活はあるのか!? 色々な意味で目が離せない一戦です。 買い方はこの中からお好きな買い方でどうぞ!3連単なら(11)(18)-(8)(11)(12)(18)-(8)(11)(12)(15)(18)の18点買い。馬単なら(11)-(18)、(18)-(11)、(11)-(12)、(18)-(12)の4点買い。馬連・3連復ならボックスで10点買い。(ウマドル 桜井聖良)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年04月28日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/29) 天皇賞・春
◆京都11R 天皇賞・春◎オルフェーヴル○ウインバリアシオン▲クレスコグランド△ユニバーサルバンク△トーセンジョーダン△ヒルノダムール△ローズキングダム 「競馬に絶対はない」とは言われるものの、まともな競馬ならオルフェーヴルだ。前走での逸走→半馬身差2着は驚嘆すべき内容であり、現役最強馬の「茶髪の悪ガキ」を更なる高みに押し上げるものだった。展開の紛れやレース中のアクシデントがなければ一番強いのは間違いない。レースの焦点は2、3着争いに絞られる。ウイン、トーセン、ヒルノ、ローズあたりが候補となろうが、狙って面白い馬はクレスコグランドとユニバーサルバンクの2頭。前者は長期休養明けを使っての反動が唯一の心配材料だが、追い切りの動きを見る限り不安はない。手先の運びが軽くなっており、型どおりに良化している。3200mは初となるも、むしろ距離は延びた方がいいタイプ。折り合い面の不安も皆無。昨年のダービーではオルフェやウインに歯が立たなかったが、近走で勝負づけが済んでいる馬たちよりは一年前のその一戦だけしか手合せしていないクレスコの方に魅力を感じる。ユニバーサルは実績的にここでは荷が重いが、エンジンのかかりの遅いタイプであるため京都外回りコースは合う。無欲の後方待機策を取るようなら3着争いに加わってくる可能性がある。【馬単】(18)→(12)【3連単】フォーメーション(18)→(11)(12)→(7)(11)(12)(14)(15)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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社会 2012年04月28日 17時59分
行列の出来る? 「町弁(街の弁護士)ダイアリー」(1)
京都・亀岡警察署の自動車運転死傷事件で、警察官が被害者側の電話番号を加害者側に教えた事が問題になっている。 どういう経緯で教えたのかは不明であるが、ちょっと有り得ない話だ。 地方公務員は職務上、知り得た秘密を守る義務があるので今後、地方公務員違反に問われる可能性もある。 もっとも、現場の警察官は「取り急ぎ、加害者側から被害者に謝罪すべきだ」と考えて『善意』で教えたのかも知れないが、事件が事件だけに、ひと言上司に相談すべきだったと思う。僕は、刑事事件も結構、担当するが、被害者の存在する傷害や恐喝といった犯罪は、被害者との示談で苦労する事が多い。被害者の意向で連絡先を教えてもらえず結局、公判請求後にようやく示談、というケースもある。 とはいえ数年前、担当した恐喝事件では担当刑事とウマが合い、その刑事の積極的な仲介で被害者と警察署の会議室で示談書を交わした、というレアケースもあった。まあ、最終的には、事件の結末というのは、このような「人間関係の運」に左右される事も…。これが現実なのかもしれない。 「人間関係の運」と言えばこの人、小沢一郎だ。 野田総理もビックリの無罪判決は世間のド肝を抜いた。 だが、この事件は重要な供述調書が証拠として採用されなかったのだから、ある意味、当然の結末かもしれない。 昔、友人の刑事裁判官から「無罪判決しか書きようが無い事件もごく稀にある」と聞いたことがある。司法修了生の頃、よく「弱気な検察、強気の刑裁(刑事裁判)」と言われた。 要は、検察官が慎重に吟味した上で起訴した事件について、そう簡単に「無罪判決」を書くな、という趣旨だ。 それにしても、今回の小沢事件は検察が一度不起訴にしたのだから、無罪のリスクは通常の事件に比べ高い。 しかも、当の被告人を社会的に抹殺する道具(政争の道具)に使われる危険性があるわけで、このような強制起訴の制度は、根本的に見直されるべきだと僕は考える。(クレセント法律事務所・弁護士 平手啓一)<プロフィール>◎平手啓一(ひらてけいいち)◎千葉県生まれの静岡育ち(時と場合によって使い分けする)◎年齢不詳(タニタの最新機に基づく体内年齢は39歳! ただ、誰も信じない)◎静岡県立藤枝東高→中央大法学部(いずれも何とか卒業させてもらいました。多謝。尚、藤枝東はサッカー日本代表キャプテンの長谷部誠も卒業しています)◎趣味(1)は登山とギター(登山は最近、トレッキングというそうですが、「山ガール」とお話するだけでリフレッシュするのです。ギターは30年ぶりに再開。初心者のクセに結構、いいギターを所有。何でも形から入るもんで←静岡弁で)◎趣味(2)はスポーツ観戦と銀ブラ(スポーツ観戦は勿論、野球。タイガース一筋ウン十年。東京ドームや神宮球場での観戦が好き←ビジターオンリー。銀ブラは専ら昼間専門です)◎クレセント法律事務所を主宰→町弁歴25年余り(弁護士激増時代の中、経験値と特殊な人脈《別にヤバイ人脈じゃないよ》で何とか食いつないでいる。◎性格=おおらか、まったり…悪く言えば「アバウト」〜ひと言〜 町の弁護士を四半世紀ほどやっております。これまでの経験から見た法律実務の盲点や新聞テレビで報道されない裏事情を僕なりの観点からコメントします。モットーは「嘘やオベンチャラは書かない」事。本音でいきますので宜しく。あとは趣味に係わる事なども随時、書いていこうと思います。