-
芸能ニュース 2012年10月02日 11時45分
布袋寅泰がももクロに楽曲を提供
ミュージシャンの布袋寅泰が、アイドルグループ、ももいろクローバーZに楽曲を提供したことがわかった。布袋はももくろのメジャーデビュー9枚目の「サラバ、愛しき悲しみたちよ」の作曲と編曲を担当。同曲は11月21日に発売され、北川景子主演で日本テレビ系列にて13日より放送開始されるドラマ「悪夢ちゃん」の主題歌にも決定している。
-
芸能ニュース 2012年10月02日 11時45分
NMB48 チームN公演が準備不足で延期
アイドルグループ、AKB48の姉妹グループで大阪・難波を中心に活動するNMB48のチームNのオリジナル公演が延期されることがわかった。NMB48の公式ブログで発表された。オリジナル公演の延期は今回で3回目となる。 同ブログでは、「ファンの皆様へ TeamNオリジナル公演 延期のお知らせ」でと更新され、「10月8日(月)と告知しておりましたTeamNオリジナル公演につきましては、準備不足の為、開始日を延期させていただくこととなりました。初日に関しては後日発表させていただきます」と発表されている。
-
芸能ニュース 2012年10月02日 11時45分
沖縄出身ガールズバンド「ステレオポニー」が解散
沖縄で結成された3ピースガールズロックバンド「ステレオポニー」。デビューからもうすぐ4年を迎える彼女達が解散を発表した。バンド結成から約6年にわたる活動に終止符を打つ。 2008年に「ヒトヒラのハナビラ」でメジャーデビュー。2nd Single「泪のムコウ」ではオリコンチャート2位を獲得、平成生まれのガールズロックバンドとしては史上初の快挙となる。その後YUIとのコラボレーションしたシングルなど現在までにシングル11枚、アルバム3枚をリリースし、常にガールズバンドをけん引し、話題の中心となっていたステレオポニー。 国内でも精力的にライブを行う傍ら、10代でアメリカ3大音楽フェスイベント「SXSW」に異例の出演、その後4年連続でアメリカでライブを敢行。また、今年は初のU.S.ツアー実施やアジア初ライブとなるインドネシアライブを行うなど、日本国内だけではなく海外へと活動拠点を向け、さらなる注目を浴びていただけに、この発表に驚きを隠せない。 彼女達をデビューまで支えた、沖縄・あじさい音楽村 創設者「仲宗根 陽」が2009年に病気のため他界。デビューから、がむしゃらに突っ走ってきた彼女達は、その頃から各メンバーの音楽に対する思いがより明確になり、方向性の違いが出はじめた。 このあじさい音楽村 創設者「仲宗根 陽」の生涯を描いた映画「天国からのエール」(2011年公開)では俳優・阿部寛さんが仲宗根さん役を熱演。映画の主題歌をステレオポニーが担当したことから阿部さんとの対面を果たし、「本当の“にいにい”だと感じられた」とメンバーが溢し、渾身の演技に涙を流した。 4年の間、精力的に活動を行ってきた彼女達だが、今年8月にボーカルAIMI喉のポリープ手術のため、ステレオポニーとしては1ケ月の充電期間が設けられた。その期間にドラムSHIHO、ベースNOHANAは共に海外での短期音楽留学を実施。海外での刺激を全身で受けながら「自分」について改めて考える時間となり、ボーカルAIMIもこの期間で“歌う”ということに今まで以上に真剣に向き合った。そしてステレオポニーが再集結した際、各々が今、本当にやりたいこと、進んで行きたい道を話し合い、今回の結果に至った。今後も3人はそれぞれの音楽活動を続けていく。 そんなステレオポニーとしては最後となるシングルが10月24日に発売される。今作は、アヴィリル・ラヴィーンのプロデューサー兼ギターリストの“Evan Taubenfeld”がタッグを組んだ新バンド「EVANPONY(エバンポニー)」としての楽曲「Just rock with me」とステレオポニーとしての新曲「涙なんて見してやんない」のダブルA面になっている。 ステレオポニーは解散となるが、ドラムSHIHOとベースNOHANAは引き続き「EVANPONY」としての活動を、ボーカルAIMIも音楽は続けてる。
-
-
レジャー 2012年10月02日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/3)「第46回東京盃(JpnII)」(大井)
先週の日本テレビ盃は見事亀田和毅ことソリタリーキングが勝利し、JBCクラシック(JpnI)の優先出走権を手に入れました。レースはスタートでワンテンポ出遅れた上に隣の枠の馬がヨレてぶつかるも、怯むことなく好位3番手に取りつきました。道中は逃げたランフォルセとマグニフィカにプレッシャーという名のジャブを連打。ジャブが効いてきたのか、3コーナー辺りからランフォルセの手応えが怪しくなり、直線に向くと抵抗出来ずあっさりと交わされました。前にはマグニフィカ一頭。狙い澄まして右ストレートを繰り出しKO。2着にはソリタリーキングのプレッシャーを受けない位置から競馬をしたサイレントメロディが入りました。次回JBCクラシック(JpnI)で日本チャンピオンのタイトルを狙います。 今週は「第46回東京盃(JpnII)」が大井競馬場で行われます。JBCスプリント(JpnI)の優先出走権を目指し、熱い戦いが繰り広げられます。 本命は巨人の阿部慎之助捕手同様実力がありながらここまでJpnIのタイトルがない無冠の快速馬・◎(11)セイクリムズンです。本馬はちょうど今の時期に強く、10月〜12月までの戦績は1着6回、2着4回、3着1回、4着以下1回と連対率83.3%という好走率で、距離にしても1400mまでなら27回走って4着以下がわずか6回という好成績。前走のさきたま杯(JpnII)では、スタートでややフラついたもののハナに立つと、終始引っ張りきれないほどの手応えで進み、勝負どころでは他馬のジョッキーが仕掛ける中、本馬は持ったまま。直線に入って本格的に仕掛けられるとあっという間に後続を引き離し8馬身差の圧勝。このレースで重賞4連勝を飾り、完全に本格化しました。あとはまだ手にしていないJpnIのタイトルを手にするのみ。本家阿部慎之助捕手はいよいよ今年打率と打点のタイトルを取りそうです。競馬界の阿部慎之助も次走JBCスプリント(JpnI)制覇に向けて負けられないです。 対抗は1200mのスペシャリスト○(8)ティアップワイルドです。本馬は1200m戦にめっぽう強く、これまで6回走って1着3回、2着3回の連対率100%を誇ります。しかも2着3回全てが重賞というもの。また、5走前には今回と同じ舞台を経験している強みもあります。左回りよりは右回りの方が合うと思われ、今回の舞台がベストの条件。抑えのスペシャリスト中日の岩瀬仁紀投手のように、競馬界の岩瀬仁紀ことティアップワイルドは阿部慎之助ことセイクリムズンを抑え込めるか注目の闘いです。 ▲はこちらも1200mでは4着以下になったことがない地方の深いダートが合う(16)タイセイレジェンドです。1200m戦で複勝率100%を誇り、重賞2戦連続連対中の今ならば好勝負必至でしょう。 以下、馬体はまさにダート馬といった体つきをしており、デビューから毎年2勝づつしていて今年はあと1勝となった(9)セレスハント。うら若きスプリンター娘(7)ゴールドキャヴィアまで。◎(11)セイクリムズン○(8)ティアップワイルド▲(16)タイセイレジェンド△(9)セレスハント△(7)ゴールドキャヴィア買い目【馬単】3点(11)→(8)(16)(9)【3連単】6点(11)→(8)(16)→(8)(16)(9)(7)※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。おまけ 10月4日(木)には同じく大井競馬場で第9回レディスプレリュードが行われます。ここには沢尻エリカ様ことクラーベセクレタと天海祐希ことミラクルレジェンドが出走します。前年の当レースでは、天海祐希が力の違いを見せつけ勝ちましたが、今年はエリカ様も力をつけてきておりリベンジに燃えています。ここは一騎打ち間違いなし。今年はエリカ様に軍配が上がるでしょう。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えもあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリーに
-
社会 2012年10月02日 11時00分
4カ月間委員長空席でも何の問題なし NHKの経営委員会は本当に必要か…
「これなら初めから経営委員長代理の浜田さんがなればよかったんだ」(委員の一人) NHK経営委員会の新しい委員長に、ANA総合研究所の会長で、委員長職務代行者を務める浜田健一郎氏が9月半ばに就任した。 今年5月に辞任した數土(すど)文夫前委員長の後任について、委員による互選をおこなったものである。 ただ、こんな声も聞かれる。 「數土さんが辞めてからの4カ月間、不在そのものが経営委員会運営の足を引っ張ったことは一度もない。それほどたいした役織、機関ではないというわけです」(NHK事情通) それでも水面下では、逓信族が大物財界人を後任に起用すべく動いたようだ。しかし、數土委員長が選出された3年前と違い、ほとんどの人が断ってきたという。 「常勤なら3200万円になる報酬が、なんらかの形で非常勤に落ちれば633万円となる。それで責任ばかり背負わされ、おいしいところは一つもないのでは仕方ないでしょう」(前出・NHK事情通) 數土委員長が怒ったのも、責任だけ与えられ、権益はゼロに近い点だったことにつきよう。 「たとえば、NHK全体の人事を牛耳れるかといえばノー。後任会長の推薦もできない。経営委員会という名前からは、事業を差配できるように思われますが、あくまで名前だけなのです」(放送業界関係者) 経営委員時代の漫画家・倉田真由美氏が、連絡ミスでNHKの番組に出てしまい、そのギャラの受け取りが問題になったことがあった。 NHKからお金をもらったとなれば、経営の責任者とはいえず、管理はできないだろうという考えがあったからだ。 しかし、これもケチくさい話である。 「まずは13名いる委員を半減すべきでしょう。そして、次第になくしていく。しょせん経営委員会なんて無用の長物ですからね。スムーズにできるはずですよ」(経委ウオッチャー) ぬるま湯になれて、常識が通用しないというのがいまのNHK。浜田新委員長も、もって1年だといわれる。 これからまた、人選はどんどん変わっていくだろう。安定的なテーマで取り組める改革案は少なくなっていくばかり。これでは不要論が出て当然である。 泥舟になりつつあるNHKの経営委員会よ、どこへいく、である。(編集長・黒川誠一)
-
-
社会 2012年10月02日 11時00分
泣きっ面にハチ 栃木・矢板市 シャープ工場縮小に続き 放射性廃棄物最終処分場選定(2)
(ノンフィクションライター・小野一光) というのも、最終処分場の候補地は、塩田地区の住民約80世帯の飲料水と田畑を潤している塩田ダムのほぼ真上。処分場自体は「地滑りや地盤沈下の防止に加え、コンクリート壁で放射性物質の流失を防ぐ構造になっている」とはいうものの、汚染された地下水がダムに流れ込む可能性が否めないからなのだ。 また、同地区は茸や山菜の豊かな地域だが、処分場の候補地選定で採取が禁じられ、地元農家の間からは「副収入の道が断たれた」との声も上がっているのだ。 地元在住の30代男性がこう話す。 「国有林からは何本もの沢水がダムに注いでおり、ダムの水はさらに下流で那珂川に合流。栃木、茨城両県の生活用水や食品加工にも使われている。その水源地の真上に、放射性物質に汚染されたコンクリートや土砂、木材の捨て場が建設されるとなれば、今後はさらに下流の地域からも反対運動が起きると見られているのです」 実際、この事態を重く見た矢板市では、市内68地区を対象にした「臨時区長会議」を9月13日に招集。24日にも「建設反対組織」を立ち上げる方針を打ち出している。また、塩田地区ではこれに先立ち、署名運動が本格化。3万人の署名を集め、「候補地の白紙撤回を国に迫っていく」ことをすでに決定しているのだ。 ただ、その一方で栃木県内の指定廃棄物量は8月時点で4450トンに達し、最終的には9000トンに達する見込みという。これら廃棄物は、現在大田原市や那須塩原市の施設に厳重に保管されているが、最終処分場での処理を待っているだけに、今後矢板市と国の協議が激化するのは必至と見られているのである。 市役所関係者が言う。 「矢板市では、市の財政に多大な貢献をもたらしていたシャープ矢板工場の大幅縮小が発表され、人員整理の話も噂されている。そこへきてこの指定廃棄物処分場の建設話が浮上。住民らは言い知れぬ不安におびえた日々を送っている。まさに泣き面に蜂というほかはない状態なのです」 果たして、国の方針を覆すことができるのか。俄然、今後の動きから目が離せなくなってきた。
-
社会 2012年10月02日 10時49分
ニセ医師の健康診断被害者は1万8000人超
東京都板橋区の高島平中央総合病院で、医師に成り済まして健康診断を担当し、報酬をだまし取ったとして、警視庁と長野県警の合同捜査本部が9月24日、詐欺、医師法違反(医師の名称使用制限)、偽造公文書行使の疑いで、無職・黒木雅容疑者(43=東京都世田谷区中町)を逮捕したのは、既報の通り。 その黒木容疑者の余罪が次々に明るみになり、事態はとてつもない広がりを見せている。 黒木容疑者が非常勤医師に成りすましていた長野市風間のNPO法人「メディカルチェック」は27日、11〜12年度に、企業の健康診断で延べ4897人を診察していたと発表した。 同法人によると、黒木容疑者は長野市など北信地方を中心に、11年4〜12月に39社計2701人、12年3〜8月に35社計2196人に聴診や打診、問診をした。支払った報酬は計519万円に上る。 同法人は昨年3月、名古屋市の人材派遣会社を通じて求人情報を出し、黒木容疑者が直接、電話をかけてきた。面談の際、偽造した医師免許証のコピーとニセの履歴書を提示したが、運転免許証は「自宅に置いてきた」と提示しなかった。 また、神奈川県横浜市は27日、医師免許がないのに健康診断をしたなどとして、黒木雅容疑者が同市内の診療所で非常勤医師として約1年半勤務していたと発表した。首都圏の延べ1万1115人を健康診断で診察した。 同市医療安全課によると、黒木容疑者は11年3月26日〜12年9月7日の間、同市港南区日野中央の診療所「清水橋クリニック」に勤務。東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県の延べ279カ所の事業所などで巡回検診していた。勤務日数は計81日で、報酬は600万円弱だった。 同クリニックが医療専門の人材紹介会社に医師募集を依頼し、実在する医師の名前をかたった黒木容疑者から応募があった。同クリニック側は、履歴書や医師免許などの確認をせず、黒木容疑者とのメールのやりとりだけで採用を決めた。 高島平中央総合病院では2363人の健康診断をしており、これで、のべ1万8375人もの健康診断を担当していたことが明らかになった。 いずれも、人材紹介会社や病院側が医師免許の原本を確認しておらず、こういった事態に陥った原因はそこにある。黒木容疑者も悪いが、安易に雇用、紹介した側の責任も重い。(蔵元英二)
-
芸能ニュース 2012年10月01日 15時30分
ヒミツの薔薇園(31) アラフォーアイドル
イケメンの知られざる素顔、ライブやテレビなどでもらした意外な本音、驚きの幼少期や交遊録などをフィーチャーして、丸裸にしちゃおうという連載。第31回目は、ジャニーズ事務所のアラフォーアイドルだ。 少年隊。男闘呼組(解散)。光GENJI(同)。SMAP。これらは、80年代にジャニーズ事務所からデビューしたユニットだ。ほぼ、アラフォー。今もテレビタレントとして活躍しているのはSMAPだけだが、少年隊の東山紀之、錦織一清、植草克秀のように、40代が見えると同時に、シフトを舞台にチェンジするのが主流だ。 たとえば、男闘呼組。成田昭次は09年、大麻所持で逮捕。6児のパパである高橋和也(当時は一也)は、役者。タレントの前田耕陽は06年、浪花の女漫才師・海原ともことデキ婚。 そんな3人と異なり、解散後もジャニーズに残って、舞台役者として成功しているのは、岡本健一。ひとり息子の岡本圭人は、Hey!Say!JUMPのメンバー。バリバリのアイドルだ。かつて米倉涼子との交際が取り沙汰されたイケメンパパは、男手ひとつで圭人を育てる43歳だ。 いっぽう、光GENJIは、バッドニュースが目立つ。大沢樹生の長男虐待が明るみに出たり、諸星和己は芸能界の暴露話を糧にしたり。赤坂晃にいたっては、2度も覚せい剤がらみで逮捕されている。7人いたメンバーのうち、内海光司と佐藤アツヒロ(当時は敦啓)がジャニーズ残留組。内海は、年1〜2回舞台に立つ44歳。デビュー25周年にあたる佐藤は、映画と舞台で大忙し。39歳になった今年は、ジャニーズの由緒あるミュージカル『PLAYZONE』に抜擢され、今井翼とタッグを組んだ。 最後に、忘れてならないのは、ジャニーズJr.の“シニア”。フジテレビのアナウンサーと同姓同名の佐野瑞樹は、現在39歳。グループ所属、CDデビューに恵まれないまま、今年で在籍22年目に突入した。最年長の“ジュニア”。アイドルの振れ幅は、広いのだ。
-
スポーツ 2012年10月01日 15時30分
福原愛の登場にオフィス街が「かわいい〜」とうっとり!
赤い羽根共同募金運動のキックオフイベントが1日、東京・千代田区霞が関で開催。西村智奈美厚生労働副大臣、卓球の福原愛選手(ANA)、日本相撲協会の浅香山親方(元魁皇)、大河ドラマ『平清盛』から俳優の藤本隆宏と石黒英雄らが出席し、運動への協力を呼びかけた。 66回目を迎える赤い羽根共同募金運動。西村副大臣から「歴史と実績のあるこの共同募金運動を今年はさらに力強く前進させていきたい」などと語られた。本年度は、募金が活用される市区町村を選んで募金ができる「ふるサポ(ふるさとサポート募金)」を充実させ、東日本大震災の災害ボランティアやNPO活動を支える「ボラサポ(災害ボランティア・NPOサポート募金)」と併せて、『赤い羽根「募金3兄弟」』として推進。期間は10月1日から12月31日までで、新たな取り組みとして、東京都と富山・福井・三重・広島・山口・沖縄の各県では、2013年3月31日まで期間を拡大して展開。 マイクを持った福原選手は、「一人一人の協力が大きな力になって、たくさんの方を助けることができると思いますので、ぜひ、一人でも多くの方に協力していただいて、私自身もがんばりたいと思います」と協力を呼びかけた。また、被災者や被災地でボランティア活動をしている人へ、「一日でも早くみんなが心から笑顔になれるように願っています。みなさん、健康に気を付けてほしいです」とメッセージを送った。 福原選手は、ゲスト紹介の際、司会者から「本日は、ロンドンオリンピックで獲得した銀メダルをお持ちいただきました」と告げられ、はにかみながら、銀メダルを胸に掲げた。そんな福原選手の登場に、昼休み時のオフィス街では、「愛ちゃん、来てるんだって!」「ほんと? 昨日、テレビ出てたよ」「愛ちゃんがいる!」「かわいい〜」「意外とちっちゃい」などの声が飛び交った。(中村道彦)
-
-
トレンド 2012年10月01日 15時30分
B'z NY公演でブロードウェイに長い行列
デビューから24年目のロックバンドB'zが北米7都市を巡るツアーを9月17日から行っている。 サンフランシスコ、シアトル、バンクーバー、トロント、シルバースプリングと回って、4回目のツアーにして初となるNY公演が30日に行われ、チケットは完売した。 会場となったベスト・バイ・シアターはブロードウェイの一角にあり、キャパシティが2100と日本のライブハウス並み。しかも座席指定なしのオールスタンディングとあって、オープン前から劇場をぐるりと取り巻く格好で日本人の長い列が出来、道行くアメリカ人は何事かと訝し気に通り過ぎていた。 並んでいるのはほとんどが日本人で、NYにこんなに日本人がいたのかとびっくりするほど。そんな中にぽつんぽつんとアメリカ人がいて、その1人、コーリーさんは「日本に住んでいた時にファンになったB'zをNYで見られるのが嬉しい」と語っていた。 この後、10月7日のロスアンゼルス公演でツアーを閉めくくる。(セリー真坂)