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芸能ニュース 2012年09月30日 11時45分
注目はQ太郎がいつミスをするか!? ハイキングウォーキングの単独ライブ『根斗百烈拳4』
11月2日にルミネtheよしもとで開催されるお笑いコンビ、ハイキングウォーキングの単独ライブ『根斗百烈拳4』。今年のライブはDVD化の予定がなく、足を運んだファンだけが、彼らのコントを見ることができる。同ライブでは、新作コントを20本用意するというハイキングウォーキングにインタビュー。話を聞いた。 −−単独ライブの『根斗百烈拳4』は当て字になっていますね。 松田 これは意味はないんですよ。 Q太郎 でも、このタイトルの歴史は長いんですよ。 松田 このタイトルは7年前から使っています。当時担当だったマネージャーが、「コント、100本やれば」みたいなことを言ってきて、「じゃあ、タイトルはどうしますかねえ」と言ったら、「根斗百烈拳でいいじゃないですか」と言い出して、軽い感じで決まりました。 −−今回は新ネタを20本ということですが、準備は進んでいますか? 松田 着々と進んでいます。6月くらいからはじめました。 −−ネタは松田さんが考えているのですか? 松田 そうですね。今回は僕です。ジョギングしている時に考えて、その時に思いついたことを、家に持ち帰って、なんとなく書き出して、構成が決まったら、風呂に入って携帯でメールに打ち込みます。一人になる空間が一番考えやすいです。 −−ずっと、ネタは松田さんが考えているのですか? 松田 いや、最初の方は相方が考えたり、二人で考えたりしていたんですが…。 Q太郎 徐々に僕が考える割合が減っていって、最終的にゼロになりました。 松田 一昨年くらいに、相方が一本だけ書いたネタが、あんまりだったんです。 Q太郎 そうだったんですよね。 松田 全国ツアーをやっていたのですが、その時の第1回目の新潟公演でやってみて、あんまりだったので、次の公演からなくなりました。きっかけと言えば、これなのかもしれません。 −−松田さんがネタを考えているとき、Q太郎さんは何をしているのですか? Q太郎 そうですね。遊んでます。まあ、“待つ”ってことです。お風呂に行って、サウナに入ったり、漫画喫茶へ行ったりですね。 松田 でも、遊ばせているのも微妙なので、今回からは、「販売促進部」という部門をつくりまして、チケット完売へ向けて動いていく活動をしてもらっています。 −−「販売促進部」の具体的な活動は? Q太郎 告知できるところでは、「根斗百烈拳4」が11月2日にありますと、話させて頂いています。 松田 まあ、でもこれは、二人でいる時にできることなんですけどね。 Q太郎 …まあ、活動それくらいですね。 松田 結局、何もやっていないんですよ。 −−このあたり、松田さんは、不満はありますか? 松田 今、聞いているだけでも、不満度が高まりましたね。また、これはお説教タイムが必要です。ただ、常にネタは書きたいと言っているんですよ。 Q太郎 そうなんですよ。肩はあったまっているんです。 −−Q太郎さんは、出来上がったネタに対して、意見を言ったりすることはあるんですか? Q太郎 ネタの方向性とかに関しては何も言うことはありません。ただ、「何かボケある?」みたいに聞かれた時にはアイデアを出したりします。まあ、採用はされないんですけどね。採用率は2%くらいです。 −−コントは多くの芸人さんがやっていると思います。「これがハイキングウォーキングのコントだ」と言えるところってどんなところですか? 松田 先輩にも後輩にもすごい人たちがいっぱいいるので、そことの違いとなると…あんまり考えたことはなかったですけど、コンビの仲が良い空気感が出ているところだと思います。 Q太郎 そうですね。 −−では、お二人はプライベートでも仲が良んですか? 松田 そうでもないですね。 Q太郎 そうでもないのかい! 松田 遊ばないですからね。まあ、でも学校と一緒です。学校に行ったら、しゃべって仲がいいですが、家で遊ぶとなると近所の人とになるじゃないですか。そんな感じだと思います。 −−ハイキングウォーキングにとって、“理想のライブ”ってどんなものになるのでしょうか? 松田 理想のライブはやっぱり、オープニングから盛り上がって、その勢いで次々にウケて、テンションもどんどんあがっていって、最後は拍手喝さいで終えられるのが最高ですね。今まで、オープニングで失敗すると、だいたい微妙になるので。 −−現時点での実現度は…。 松田 なかなか難しいですよね。過去に2回くらいしか、それに近くて、大成功といえるものはなかったかもしれません。でも、去年のライブは理想に近かったと思います。 −−理想に近づくために必要なことは? 松田 やっぱり稽古ですね。間とかがずれてしまうと、外してしまうので。だいたい稽古からマイナス60くらいで本番を考えなければいけないと思っているんです。緊張だったり、アクシデントがあったりするので。ただ、それで考えてもさらに上回るアクシデントが起こります。(Q太郎を指さして)カレなんですけど…。 Q太郎 僕が舞台に出ていかなければ、いけないところで出なかったり…。 −−結構、大きなアクシデントですね。 松田 そうなんですよ。逆に出ていかなくていい時に、出てったりもあります。収録じゃないんでアドリブで対応になるんですよ。心の中では、「アイツ、またやったよ…」と思っていますが、でも、「これもカレの味でもあるしな」と思うしかありません。 −−間違うたびに、厳しく注意するんですか? 松田 一時期、あきれて、「これも味だよね」って笑っていたんですが、また許せなくなってきて、最近は叱咤激励をするようになりました。 −−Q太郎さんは、間違うことに何か理由はあるのですか? Q太郎 いや、ただ間違ってます。特に理由はないです。なので、松田さんに注意されても、素直に受け入れるだけです。 −−ちなみに、どのくらいの割合いでミスをするのですか? 松田 1回のライブの中で…。 Q太郎 最低、1回はあります。 松田 それも、デカイのがあります。お客さんもわかるくらい大きなミスです。 −−最後に足を運んで頂くファンの方に一言、お願いします。 松田 今回、はじめて来られる方もいらっしゃると思いますが、たくさんのコントを用意していますので、楽しんで頂きたいです。あと、Q太郎君がいつ失敗をするかも、注目していて下さい。やっかいなことに、ここが一番ウケるポイントだったりするので(笑)。 Q太郎 今年で4年目になります。ハイキングウォーキングも歳を重ねていい味がでてきているので、ぜひ、ご賞味頂きたいと思います。コンビ結成、16年目ですが、ミスをしないようにと強く思っています。『根斗百烈拳4』2012年11月2日(金)開場18:30/開演19:00(約120分公演)前売2500円/当日3000円【出演者】ハイキングウォーキング【一般発売】8/25(土)〜※先行販売はございません。
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芸能ニュース 2012年09月29日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 9月23日から9月29日
(古巣は“寝耳に水”だったのりピーの電撃復帰) 先週、一部スポーツ紙が覚せい剤事件で執行猶予中の酒井法子が11月で執行猶予期間が明けるのを受け、12月に主演舞台で復帰することを報じたが、その舞台が12月15日から上演される「碧空の狂詩曲〜お市の方外伝」であることが正式発表された。 ところが、この復帰劇、今後、酒井の芸能活動に影を落としそうだというのだ。 「いわば“育て親”である前所属事務所『サンミュージック』の会長や同事務所に連絡がなく“寝耳に水”の状態。しっかり古巣に筋を通しておかないと、今後、仕事をしていくうえでいろいろ不都合が出ることは芸能界の常識なのだが…」(芸能プロ関係者) 舞台以降にどんな仕事をこなせるかが注目される。(稼ぎ時に休んでいられなかったスギちゃん) テレビ朝日のバラエティー番組の収録で高飛び込みをした際に胸椎を骨折し全治3カ月の重傷を負い入院していたお笑いタレントのスギちゃんだが26日に都内で復帰会見を行った。トレードマークのGジャンの下にコルセットを巻いた痛々しい姿で登場したスギちゃんだが、のんきに入院してはいられなかったようだ。 「本人も『一発屋』を自覚しているから、稼げるうちに稼ぎまくろうと思っていた矢先の負傷。テレ朝からはそれなりの見舞金や仕事の損失の補償金が出るようだが、今の勢いだと3カ月まるまる休めば億単位の損失は確実だっただろう。それをスギちゃんの精神力で最小限に抑えた」(テレビ関係者) このタイミングで復帰したことで、「ベストジーニスト」の受賞は確実に違いない。(人材不足でも“補充”が利かない日本テレビ) 日本テレビ系情報番組「スッキリ!!」のMCを務める新婚の石田エレーヌアナ(旧姓・葉山)が、9月24日の番組終了直前に、「新しい命を授かりました」と自身の妊娠を報告。現在妊娠5か月で、予定日は来年の2月中旬だという。 日テレといえば、ただでさえ退社する女子アナが相次ぎ、慢性的な人材不足だけに、石田アナはそのあたりを熟考しての子作りであってほしいが…。 「日テレの場合、夏目三久、宮崎宣子アナら人間関係のストレスで退社した女子アナが多いので、フリーになっても古巣からのオファーだけは受ける気はないようだ。その点、フジテレビは高島彩、中野美奈子、内田恭子らフリーになったOGとの関係が悪くないから、自社の女子アナ以上に重宝して上手く使っている」(女子アナウォッチャー) 入社して自分の実力を試したい女子アナ志望の大学生にとって、煩わしい人間関係さえガマンできれば日テレは他局と比べてチャンスが多そうだ。
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芸能ニュース 2012年09月29日 17時59分
問題だらけでもテレビ朝日の“夜の顔”に居座る古舘伊知郎
今週発売の「週刊文春」(文藝春秋)によると、同誌のWEBメルマガ読者による「嫌いなキャスター」のアンケートで「報道ステーション」(テレビ朝日)のキャスターをつとめる古舘伊知郎が2位のみのもんたに大差をつけダントツでワースト1位となったという。 その理由として「正義感ぶったり顔を見るだけで虫唾が走る」、「一日の終わりにあの辛気くさい顔を見るのは嫌」、「身の丈以上の仕事をしているように見える」など辛辣な意見が寄せられたようだが、もはやテレ朝の“夜の顔”としては限界のようだ。 「かつてはプロレスやF1で“古舘節”を利かせた抜群の実況をしていたが、最近見ていると、自分が読んでいるニュースの内容をよく理解していないような気がする。そのあたりが視聴者にも透けて見えるのか、8月の第1週に古舘が夏休みをとった際の同番組の平均視聴率は13.2%。ところが、古舘が戻った翌週の平均は12.8%にダウンしてしまった。古舘の前任者・久米宏が司会の時は久米が休んだ週の平均が5%ほどもダウンすることがあった。それでも、古舘のギャラは年間2億5000万円ほどと言われている」(テレビ朝日関係者) 同番組の制作は古舘が所属する制作会社「古舘プロジェクト」が手がけているが、問題なのは古舘本人だけではない。8月に発売された「週刊新潮」(新潮社)によると、同社にはテレビ朝日から制作費として年間20億円が支払われているというが、同社の社長はそこからの利益で毎晩都内の韓国クラブで豪遊。それだけにはとどまらず、貸金業の登録をしていないにもかかわらず、高利でコリアンクラブのママたちに億単位の金を貸しては、高い利息を取っていたため、“闇金の帝王”と呼ばれる存在だったいうのだ。 「本来ならばシャレにならないスキャンダルだが、同番組は、当時常務だった同局の早河洋社長が初代プロデューサーとして古舘を起用して立ち上げた肝いり番組。早河体制の間は古舘が切られることはなさそうだが、社長交代とともに“夜の顔”の座が危うくなりそうだが…」(テレビ関係者) どうやら、少しぐらい視聴率が下がろうがまだまだ古舘は“夜の顔”の座は安泰のようだ。
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レジャー 2012年09月29日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/30) スプリンターズS 他4鞍
☆中山11R「スプリンターズS」(芝1200メートル) <6410>と、安定感はメンバー屈指のロードカナロアが、高松宮記念(1番人気3着)のリベンジを果たす。 前哨戦のセントウルSは伏兵、エピセアロームの前にアタマ差2着と惜敗したが順調に使われてきた馬との差が出たもの。1度使われた効果は絶大で上積みは大きい。一見不利な大外16番枠もプラスに働きそう。というのも、インコース(内枠)は馬場の痛みが目立つからだ。その点、この枠ならグリーンベルトを走れるし、スピードを殺される心配がない。無理せず好きなポジションを取れるだろう。栄冠達成の可能性は高い。 連覇を目指すカレンチャンは、セントウルSを22キロ増で0秒1差4着と好走した反動、いわゆる二走ボケが出る危険性は否めない。単穴の評価が無難。それなら、昇竜の勢いのエピセアロームが不気味。前走に続き、ハンデ並みの斤量53キロで闘えるのはアドバンテージ。◎16ロードカナロア○15エピセアローム▲14カレンチャン△(8)スプリングサンダー、13ダッシャーゴーゴー☆中山10R「勝浦特別」(芝1200メートル) 地力強化の目覚ましい、ガッダムアスカでもう一丁いける。前走の勝ちタイム1200メートル1分7秒0は今開催で2番目に速い優秀なもの。ハンデ52キロの後押しもあり、クラスの壁を一気に突破する。◎5ガッダムアスカ○8サクラアドニス▲2ローレンルーナ△9レッドエレンシア、13ヤマニングルノイユ☆中山9R「芙蓉ステークス」(芝1600メートル) 満を持して出走する、良血馬のフラムドグロワールが新馬戦に続き2連勝を達成。クラシックへ夢をつなぐ。札幌2歳S3着馬のエデンロックが、実績から強敵になる。◎10フラムドグロワール○9エデンロック▲5スマートルピナス△2プリフォンテイン、7サンブルエミューズ☆阪神11R「ポートアイランドS」(芝1600メートル) 小倉日経オープンで歴戦の古馬を手玉にとり快勝した、ダローネガ。デイリー杯2歳S2着、朝日杯FS5着の逸材が半年間の休養を経て軌道に乗ったとなれば、ここは通過点に過ぎない。◎13ダローネガ○3フレールジャック▲17オリービン△1クラレント、7ゴールスキー☆阪神10R「道頓堀ステークス」(芝1200メートル) コース巧者(2戦2勝)のハクサンムーンが、北九州短距離S(1番人気4着)の雪辱を果たす。初めての直千競馬アイビスサマーダッシュ(4着)を使った直後で、戸惑いがあったことは確か。あれが実力ではないし、0秒1差なら巻き返しは必至だ。◎2ハクサンムーン○15シャイニーホーク▲6ニシノビークイック△1ダンスファンタジア、12ニンジャ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年09月29日 17時59分
スプリンターズS(GI、中山芝1200メートル、30日)藤川京子のクロスカウンター予想!
今週は、スプリンターズステークスに私の愛馬フィフスペトルが出走します。 フィフスペトルは、去年京成杯を勝ってスプリンターズSに乗り込んで6着でした。前に被せられなければ3着はあったレースだったと思います。その強さは、次走のマイルチャンピオンSで2着証明されています。近走は、中山記念、マイラーズマイラーズ、安田記念と掲示板にやや届かないレースが続きましたけど、今回は休み明けでしっかり仕上がっています。京成杯も休み明けで1着だったので、心配ありません。 ちょうど、私も仕事で中山競馬場に行くので、ここは一口愛馬の実力、中山1600mの1分31秒9の実績を信じて、今回の得意な競馬場で、あの時のような走りを1200mで再現して欲しいと思っています。 今回は、頭数を絞って厚めに買いたいです。(2)◎フィフスペトル(7)○リトルブリッジ(11)▲パドトロワ複勝(2)3連単(2)(7)(11) BOX※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年09月29日 17時59分
桜井聖良のむぅむぅ予想! 9・30 〜スプリンターズステークス〜
皆さん、ご無沙汰しています桜井聖良です。 春のG1レースに続き、秋もG1レース予想をしていきますので、また年末までよろしくお願いします! さっそくですが、私の本命はこちら!◎ロードカナロア ここ3戦は勝ちきれず惜敗が続いていますが、このお馬さんを本命にします。 前走は勝ちパターンで走ったにも関わらず差されて負けてしまいましたが、休み明けの分、仕上がりきっていなかったのが原因かと思います。 今回は調教師さんも言うように体調は前走よりもはるかに良くなっていますし、鞍上の岩田騎手の騎乗も2回目ですし仕掛け所は分かっているはずです。 輸送や週末のお天気など不安要素もありますが、輸送も初めてではありませんし馬場も極端に悪くなければ、それほど心配はしていません。 元々、能力はG1級と言われていたお馬さんですし、このレースで初G1のタイトルが取れる事に期待します。○ダッシャーゴーゴー G1になるともうワンパンチ足りない感がありますが、終いは確実に脚を使えるので乗り方ひとつかと思います。 そういった意味でも鞍上の横山典騎手も何か考えているかと思います。 追い切りは少し物足りない気もしましたが、状態は高いレベルで安定しているようですし、一発の魅力に期待します。▲ドリームバレンチノ 前走の負けで評価が大きく落ちてしまいましたが、まだ見限るには危険かと思います。 条件は違えど今回上位人気になっている実力馬達に先着している実績もありますし、このお馬さんの癖を知り尽くしている鞍上に変わるのも好感が持てます。 体調面さえ戻っていれば面白い存在になるかと思います。△カレンチャン 実力は言うまでもなく叩き2戦目も本当に良積があるお馬さんですが、休み明けとはいえ前走の大幅な馬体増が気になります。 本番を意識しての事と言われればそうなのですが、このレースに合わせてかなり絞った時の反動が気になります。 ただ、調教の動きは絶好ですし体調面さえ万全であれば、連覇があっても不思議ではありません。△パドトロワ 一週前の追切ではまだ重い動きでしたが、今週に入ってかなり復調したようです。 前に行ってしぶとく粘れるのが強みのお馬さんですが、同型馬との兼ね合い次第かと思います。 秋競馬、最初のG1レース! 今年の電撃のスプリント戦は色んな意味で目が離せません!! 買い方はこの中からお好きな買い方でどうぞ! 3連単なら(3)(13)(16)-(3)(13)(16)-(3)(11)(13)(14)(16)の18点買い。 馬単なら(3)(13)(16)のボックスで6点買い。 馬連・3連復なら(3)(11)(13)(14)(16)のボックスで10点買い。(ウマドル 桜井聖良)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年09月29日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(9/30スプリンターズS)
秋のG1初戦は男らしく3連単を本線に勝負。1着に指名するのは重賞2連勝で臨むパドトロワ。アイビスサマーダッシュではスピードを、洋芝で行われるキーンランドカップではパワーを証明。高松宮記念より、スピードとパワーを要求されるスプリンターズSではもってこいの馬。前走、同様ハナに立っての競馬をしてくれれば…という条件付きではありますが、陣営からもほんのりと逃げ宣言が出ているので、期待通り逃げてくれるしょう。ちなみに、中山で行われた2003年以降の当レースは1着馬に限ると逃げ馬の勝ち星が4勝と最多というデータを発見。好位追走のカレンチャンやロードカナロアに付き合うことなく自分の競馬をすれば突き抜けると見ます。 対抗はロードカナロア。前走のセントウルSは前半と後半ともに33秒台をマークし、スピードの持続力はピカイチ。ハイペースで前崩れの展開の中で2着に粘ったことから、高速馬場も問題無さそう。決め手には欠ける印象がありますが、馬券圏内100%と安定感も抜群で本命の相手には最適です。 ちなみにカレンチャンの評価は3番手。叩き台のセントウルSでは4着に粘り底力を見せましたが、久々とはいえプラス22キロは増え過ぎでは? クラシック路線の3歳馬の始動戦ならわかるのですが、カレンチャンは5歳。さらに馬体が大幅に成長する年齢でもないはず。そこで思い出すのが、アパパネ。お母さんの体になりつつあり、ベスト体重にもってこれず持ち味を生かせませんでした。鞍上が凱旋門に行けなかった池添騎手ということもあり応援したい気持ちもありますが、キレ戻らずというケースもあるのでは。 ということで、勝負馬券は…。3連単フォーメーション12点、全て100円ずつ、(11)→(16)→(14)(13)(15)(7)(6)(3)(11)→(14)(13)(15)(7)(6)(3)→(16)残りの300円は(11)-(16)の馬連に回します。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。今年度のおこづかい馬券の成績は現時点で回収率157%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください
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レジャー 2012年09月29日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(9/30) スプリンターズS
◆中山11R スプリンターズS◎カレンチャン○ロードカナロア▲マジンプロスパー 力量馬が順調な仕上がりを見せ平穏ムードさえ漂うスプリンターズSだが、果たして穴党の出番はないのだろうか。 レベルの高かった前哨戦・セントウルSを制し、一躍、有力馬の一頭に名を連ねたエピセアロームが勢いに乗じて一気にGIを制覇する可能性はあるだろう。ただ、同馬にとっては「前走は全てがうまくいった」感は否めない。53キロで出走できる3歳牝馬は確かに魅力だが、穴としてエピセを狙うのはいかにも短絡的だ。一旦は先頭に立ちながらエピセの強襲に屈したロードカナロア、牝馬には酷な56キロを背負い休み明けながら前半のハイペースを2番手で追いかけてラスト100mで伸びを欠いて4着に敗れたカレンチャン、この2頭が完調で臨むとなれば巻き返しは必至。今回、エピセの目はないとみる。 セントウルSからの巻き返しがあるとすれば、無理に行き過ぎて前半3F33.2秒のハイペースを作ってしまい自身も0.6秒差11着に沈んでしまったマジンプロスパーと末脚不発でまさかの14着に大敗した実力馬サンカルロか。とくにマジンは、カレンチャンにピッタリ追走される厳しい展開で直線を向いて早々と失速、人気ガタ落ちは明らかで配当面の魅力大。高松宮記念0.3秒差5着の実績が示すように、うまくレースの流れに乗れるようなら前残りも十分あるはずだ。毎年のことながら「よくわからない」(笑)。香港馬もおり、馬券はマジンから少しだけ買いたい。【馬連】流し(1)軸(14)(16)【3連単】BOX(1)(14)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2012年09月29日 17時59分
不思議写真 首がチョン切れた?
こちらの写真は前回、「指が6本写った写真」を提供したみちりさんが出演しているWEB番組『ラフ&ビート』のワンシーンである。 なんと、画面中央にいるみちりの首がキレイすっぱりと切れてしまっているではないか。 もちろん、これは本当に首が切断されたわけでは無く、放送された素材のキャプチャである。彼女は今でも元気に生きている。 やや、拍子抜けしたかと思うが、今一度じっくりと写真をみてほしい。異変が起こっているのは彼女だけなのである。 一見すると、「カメラのミスでは?」と思ってしまうようなこの写真。ところが、後方を見ると共演者であるギターをかかえた成瀬くんのTシャツの柄、メトロポリちゃんVさんの衣装にズレはまったく見られない。みちりさんの首だけがぶっつりと切れているのだ。 本来の考えられるであろうテープの乱れであれば、人物ひとりでなく、画面全体が横一文字に裂けたようになるはずである。 なお、この衝撃写真に気がついたのはマジシャンで本番組の製作者でもあるKO-1氏。KO-1氏は生放送用の動画データをPCに入れ込み編集を行おうとしたところ、タイムコードは動いたまま右の場面で突如停止してしまったという。 もちろん、PCと動画の相性という可能性もあるが、中央のみちりにだけに異変が起こっている、他の共演者の体には変化が見られないというのはなんとも不気味であり、かなり珍しいケースと言えるだろう。 なお、KO-1氏は「心霊写真をよく撮る」と山口敏太郎事務所のスタッフに語っており、みちりさんも同様に「ポルターガイスト現象によく遭う」といった不思議体験を語っている。 オカルトファンの間では「(心霊に)好かれた人物」が集まると何者かが「脅かしてやろう」と思い、不思議な写真がケース多々あるという。この写真も何者かのイタズラなのだろうか? なお、現在彼らには首を怪我するなど不幸なことは起こっていないという。(写真提供:『世紀末バラエティー ラフ&ビート』http://www.mopal.jp/mopal-new/index.php/laughandbeat/)(文:山口敏太郎事務所)
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トレンド 2012年09月29日 17時59分
米倉涼子、リッキー・マーティン、映画〜ブロードウェイのあの手この手
NYのブロードウェイに映画やTV俳優、歌手、アメリカンアイドル出身者などが出演するトレンドはすっかり定着し、米倉涼子が「シカゴ」に出演したのが記憶に新しい。現在「EVITA」には歌手のリッキー・マーティンが出演するというので劇場前には長蛇の列ができている。 次なるトレンドは映画をミュージカルの原作に使う事のようで、現在上演されている「Newsies」「Once」「Bring It On」に加え、今シーズンオープンする演目には「Diner」「Kinky Boots」「A Christmas Story」などの名前が挙がっている。 そして現在進行中なのが「The Princess Bride(プリンセスブライドストーリー)」「Ever After(エバーアフター)」「Honeymoon in Vegas(ハネムーンインベガス)」「Moulin Rouge(ムーランルージュ)」「Moonstruck(月の輝く夜に)」 と目白押し。 残念な事にお金の問題や脚本家と作曲者などアーティストの不和が原因でなかなかスンナリとは事が運ばないようだとNYの地元紙「pmNY」が伝えている。(セリー真坂)