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レジャー 2012年10月01日 15時30分
キャバクラ小説家yanagiが語るネオン街ライフ 〜キャバクラ今昔物語・その18〜 入れ替わりの激しいキャバクラ
先日、時間を取って実家に帰った際、かつて地元の繁華街でキャバクラ・ライフを共に謳歌した友人と会い、飲みに行ってきました。お互いに酒量は以前よりも減ったものの、以前と同等かそれ以上に楽しい時間を過ごしてきました。 久々の地元のネオン街を歩いてみて、その街が特徴的なのかあるいは地方都市のネオン街の傾向なのか、店構え(ハコ)はそのまま残っていても、中身は別の店になってしまっている店が多いことに気づきました。ほとんどは店の名前も変わってしまっています。地元を離れて4年が経ちましたが、当時から残っているキャバクラは確認できただけで2軒しかありませんでした。友人の話では、「2年もてばいいほうだよ」とのこと。足しげく通った店の看板が別の名前の看板に変わってしまっているのを見ると、どこか寂しい気持ちになりました。 では、上京して4年間の間で、最寄りの繁華街にあるキャバクラはどのように変化したのか…ふと気になって散歩がてら街を歩いてみると、潰れてハコごとなくなってしまった店が1軒、新規に出店した店が2軒と、あとは変わっていませんでした。隣町の駅前のもっと賑やかなネオン街も確認してみましたが、地元のネオン街ほどの変化は感じられませんでした。 ひとことで「都内の店のほうが動きが少ない」とは言えないでしょう。激戦区では日々、新規開店と閉店が相次いでいると聞きます。キャバクラはおろか飲み方によってはスナックよりも安価なガールズバーやガールズ居酒屋の進出も見逃せません。店は変わらなくても、女の子の入れ替えは都会の方が地方より相変わらず激しく、ちょっと行かないうちにボーイ以外知った顔がいなくなってしまった…などということも珍しくありません。 馴染みの店がなくなってしまったり、知っている女の子がいなくなってしまうことは寂しいことですが、その分新しい店や女の子との出会いがある…思うのが一番かもしれませんね。執筆者 yanagi1978年生まれ 作家、フリーライター、心理カウンセラー、サプリメントアドバイザー。メールカウンセリングサイト「ysカウンセリングルーム」、ライタースタジオ「スタジオY」主催。また、木悠利名義でも執筆活動中。元バーテンダーでもあり、キャバクラ・スナック等のネオン街の裏事情にも明るい。現在、電子書籍サイト「ヨミーバ」にて、yanagi名義で「ネオン街三部作」等、キャバクラを舞台にした小説を多数発表している。■ヨミーバhttp://www.yomiba.com/■ブログ「ysカウンセリングルームの小部屋」 http://ameblo.jp/yscounselingroom/■サイト「ysカウンセリングルーム」http://www.yscroom.com/
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スポーツ 2012年10月01日 15時30分
西岡剛 ツインズを自由契約で阪神入りへ前進
MLBのツインズは9月28日(日本時間29日)、西岡剛内野手(28)を自由契約にしたと発表した。西岡側の申し入れによるもので、契約が残っている来季の年俸300万ドル(約2億3300万円)は支払われない。これで、西岡はどの球団とも自由に交渉可能となった。 西岡は10年オフ、ポスティングシステム(入札制度)を利用して、千葉ロッテからツインズに入団。落札額533万ドル、3年契約約925万ドルの総額約1458万ドル(当時のレートで約12億円)の大型契約を結んだ。 しかし、昨季は故障も多く、わずか68試合出場、打率.226、本塁打0、打点19、盗塁2と不本意な成績だった。今季は開幕からマイナー暮らしが続き、8月にメジャー昇格を果たしたが、わずか3試合出場、12打数無安打1打点とふるわず、1週間でマイナーに逆戻り。その後、メジャー昇格の前提となる40人枠からはずされ、再昇格はならなかった。 西岡に関しては、かねて阪神が獲得に向け調査を進めていたが、ネックとなっていたのは残っている来季の契約だった。しかし、ツインズが西岡の求めに応じ、自由契約としたため、その交渉には何の支障もなくなった。 阪神は今季、二塁の平野恵一(33)が国内FA権、遊撃の鳥谷敬(31)が海外FA権を取得し、その動向は未確定で、2人ともにチームを去る可能性もある。三塁は新井貴浩(35)、新井良太(29)の兄弟が交代で務めるような状態で固定されていない。西岡は二遊間だけではなく三塁も守れ、阪神にとっては格好の人材。 金本知憲外野手(44)、城島健司捕手(36)が相次ぎ引退し、守護神・藤川球児投手(32)はメジャー移籍を目指しており、スター選手がごっそり抜けてしまう阪神。地元大阪出身で、首位打者、最多安打、盗塁王を獲得した経験がある西岡は、新たなスター選手として、どうしても欲しい選手だ。そのために、阪神はツインズに残留した場合に、西岡に支払われた来季年俸300万ドルを上回る条件を提示するもよう。 ツインズを自由契約になった後、古巣のロッテも獲得に乗り出す意向を表明した。スポーツジャーリストのA氏は、「メジャーで活躍したならともかく、満足に働けず、契約を途中で打ち切ったわけですから、西岡にとっては『どのツラ下げて、ロッテに戻るのか?』ということになるでしょう。現実的に西岡は離婚問題を抱えているため、条件面は重要な要素。マネーゲームとなれば、とてもロッテは阪神には勝てません。西岡が自らツインズに自由契約を申し出たのは、『移籍先のメドが立っているから』と見る向きが多いです。西岡の阪神入りの確率は高いと見ています」と語る。 西岡自身は9月29日付のブログで、「今現在、野球がどこかのチームでプレー出来る保証もありませんし、日本球界が必要としてくれるかも分かりませんが、必要とされるところで仕事が出来ることほど幸せな事はありません!」と、日本球界復帰をほのめかしている。(落合一郎)
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芸能ネタ 2012年10月01日 14時00分
映画『アウトレイジ ビヨンド』出演 西田敏行に歩行困難の重病説
10月6日に公開される北野武監督の映画『アウトレイジ ビヨンド』をはじめ、『黄金を抱いて翔べ』『大奥〜永遠〜右衛門佐・綱吉篇』に立て続けに出演する名バイプレーヤーの西田敏行(64)が“歩行困難”に陥っていることが映画関係者の取材で明らかになった。 「映画の撮影現場では気付かないんですが、ロケなどの移動は歩行が困難なため車で移動。かなり無理していますからね。このままだと役者生命が危うくなるんじゃないかと映画関係者は心配していますよ」(撮影所関係者) 西田は'03年に心筋梗塞で倒れ緊急入院、生死をさまよった経験がある。 「西田のドラマ代表作『池中玄太80キロ』(日本テレビ系)のように肥満が売りですが、暴飲、暴食がたたって90キロ以上に体重が増えた。その上、タバコを1日8箱吸うチェーンスモーカー。倒れない方が不思議ですよ」(ドラマスタッフ) また、西田は風俗関係者の間では知る人ぞ知る“SM愛好家”。超ドSというだけに、プレイ中に興奮して心筋梗塞を起こしたというあらぬ噂も流れた。 「事実かどうかわかりませんが、都内SMクラブの店長が西田のドSぶりに激怒して告発したんです。西田の“SM趣味”は業界では有名でしたからね、さもありなんの話でしたよ。でも、倒れたのはプレイ中ではありませんよ」(夕刊紙記者) 吉永小百合の助言もあって禁煙宣言はしたが、相変わらず酒は止めず肥満体質も改善されたようには見えない。『アウトレイジ ビヨンド』の撮影現場でもこんな姿が目撃されている。 「関西方面で地方ロケがあったんです。移動には新幹線の方が楽なんですが、足が悪いために駅のホームまで行けない。車椅子を使えば目立ちますからね。車で移動したんです。西田が演じるのはたけし演じる大友組長と抗争を繰り広げる関西の大組織『花菱会』若頭。撮影現場では支障はありませんが、西田の歩行困難を知るスタッフは痛々しくて見ていられませんでしたよ」(撮影スタッフ) 公表されていないが、西田は以前、大学病院で『頸肩腕症候群』で歩行困難に陥って回復手術を受けたとネット上に記載がある。 「事実だとすると、再発した可能性は高いですよ。何しろ、去年の東日本大震災以降、撮影の合間を縫ってボランティア活動に積極的に取り組んでいますからね。忙しすぎますよ。生まれ故郷の福島県郡山市に行って、昼はボランティア、夜は昔の友達と飲み明かしていますよ」(芸能関係者) 西田の俳優生命が危ぶまれそうだ。
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その他 2012年10月01日 12時00分
なかにし礼氏のがん告白本でひと儲け? 通販不振の代わりを目論むテレビ朝日
作詞家であり作家のなかにし礼氏(74)が今春、『ワイド!スクランブル』(テレ朝系)の本番中にVTRで食道がんになったことを告白、それから半年が経った。 このたび、見事、がんを克服したご本人の弁はこうだ。 「10月には現場復帰できるほどに回復。放射線治療の一つである先進医療の陽子線治療を受けてがんが消滅したため」 なかにし氏の食道がんは「初期から進行した状態」だった。基本的には手術が適用となる症状だが、27歳と54歳のときに心筋梗塞を患ったことがあり、心臓に負担大と手術に不安を抱えていた。 そこでなかにし氏は、今年7月に刊行した著書『人生の教科書』(ワニブックス)で〈現在の日本における“切らずに治すがん治療”の全知全能にかけてみようと決心した〉と告白。陽子線治療を受けることを決意した経緯を説明していた。 これは局にとって“朗報”だったろう。この“がん本”をテレ朝が恥も外聞もなく売りまくるのではないかとの見方が、いまから広がっているのだ。 「テレ朝とワニブックスといえば、宮尾すすむさんの有名コーナー『社長の私生活』を書籍にしてかなり売ったことで知られる。今回は“切らないがん”がテーマで患者は有名人。そうなると最低でも50万部はいくと見込まれている。ただ、朝から晩までがん本を宣伝するなかにし氏の姿を思い浮かべると、どこか悲壮感も漂ってきますが…」(番組制作関係者) テレ朝は今、通販のロッピングが不振。『ちい散歩』のあとの加山雄三『ゆうゆう散歩』も冴えない。なかにし氏のがん本に賭けてもおかしくない状況だが、果たして目論見通りいくかどうか。
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その他 2012年10月01日 12時00分
専門医に聞け! Q&A “四十肩”は一説では老化が主な原因
Q:3カ月ほど前から、右の上腕部に痛みがあり、腕が思うように上がらなくなりました。明らかに肩こりとは違い、上腕の奥に痛みの芯のようなものがあります。四十肩のようですが、放っておけばそのうちよくなるのでしょうか。(出版社勤務、48歳) A:ご質問の方の場合、該当すると思われる病気に四十肩(五十肩、六十肩)があります。これは、正式な病名ではなく、診断名では肩関節周囲炎に相当します。 これとは別に、病気として頸肩腕症候群があります。これは、首から肩にかけて、痛いような、重いような不快な感じがあります。 ストレスが原因の症状といわれてますが、実際はストレスとの因果関係ははっきり解明されていません。ただ、ストレスが解消すると、症状が和らぐことがあります。●わからないことが多い ご質問の方の場合、仕事柄ストレスは当然あるでしょうし、頸肩腕症候群の可能性も否定できません。 ただし、芯があるという訴えから、肩関節周囲炎の疑いが濃厚です。 ここでは、その前提に立ってご説明しましょう。 肩甲骨と上腕は、肩甲上腕関節という関節で連結しています。いわば肩と腕の境目の関節です。肩関節周囲炎は、肩関節を構成する骨、軟骨、靱帯や腱などが老化して、肩関節の周囲の組織に炎症が起こることが主な原因と考えられています。 そのため腕が上がりにくくなったり、上腕に痛みが生じます。じっとしていても痛むのが特徴で、腕の深部に痛みを感じます。 関節などの老化が原因と前述しましたが、はっきりしたことはまだわかっていません。ならない人もいるのです。 また、石灰化が起きるともいわれますが、レントゲンやMRIで見ても、正直なところ原因がわからない場合がほとんどです。●痛くない範囲で動かす 四十肩は放っておいても治りますが、よくなるまでの期間は人によって違います。 ただし、痛いからといって、肩や腕を動かさないと、関節の動きが制限されたままの状態が固定され、痛みが解消した後も腕が動きにくい人も少なくありません。 四十肩のリハビリとして、四十肩体操がお勧めです。ただし、痛いのを無理しないようにしてください。 できる範囲で、両腕を後ろや前に回したりするとよいでしょう。 また、ご質問の方の場合、仕事柄、パソコン作業などで、利き腕を偏って使う傾向が強いのではないでしょうか。バランスは大切です。少しはいたわるように心がけてください。山田 晶氏(飯田橋内科歯科クリニック副院長)骨盤療法(ペルピックセラピー)で著名。日本歯科大学卒業。歯科の領域から骨格に関心を持ち、骨盤のゆがみに着目。骨盤のゆがみを自分で取る方法として、腰回しの普及に努めている。
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その他 2012年10月01日 12時00分
パソコン、スマホもチョ〜危険 目に悪影響を及ぼす“ブルーライト”の正体(1)
もはや生活の一部になりつつあるパソコンやスマートフォン(以下、スマホ)。だが最近、この近代兵器ともいえる機器の画面から出る“青色の光(ブルーライト)”が目を悪くし、体にも悪影響を及ぼすことが解明され、深刻な問題となっている。ひどいときは「網膜傷害」から「黄斑変性」などの失明に至る目の病気の引き金になる。そのため眼科医や精神科の医師たちを中心に『ブルーライト研究会』を立ち上げ、医学的に詳しく調べようという動きも出ている。 この夏、海水浴に行き、紫外線の影響で目が赤くなる角膜炎になった人も多いだろう。光による刺激が目に悪影響を与えることは、以前から知られていた。 さらにパソコンや携帯電話を日常的に見る時間が長くなり、ますます目に悪い環境が増えている。 横浜市のむらい眼科医・村井義昌院長は、こう説明する。 「携帯電話などの液晶画面から出るブルーライトが、目の疲れや睡眠のリズムを狂わすなど、健康に影響を及ぼす恐れが出ているんです。生活習慣が変わってきたから仕方のない一面もありますが、必要な保護対策をとらないといけません。青い色は他の光とはやや異なる特徴がありますし、詳しく研究する必要がある」 太陽光は赤、緑、青などさまざまな色の光が混ざって白っぽく見える。中でも、青色光は紫外線に次いでエネルギーが強い性質があって、眩しさやちらつきといった要因になり、網膜にも“傷害”を与えやすいと指摘されている。 一般的に、紫外線による目への傷害は知られているが、波長が接近している青色光が、人体に傷害を及ぼす可能性があるとは、あまり知られていない。 とくに“網膜への傷害”が本当なら、穏やかではない。網膜といえば、視力にとって最も重要な黄斑がある。ここが青色光の影響を強く受けると「加齢黄斑変性」と呼ばれる病気を引き起こす要因になる、と東京医療センターの眼科担当医は語る。 「加齢黄斑変性というのは、見ようとするところが見えづらくなる病気で、最悪の場合は失明の原因にもなり得ます。単なる眩しさやちらつく症状とは異なり、物が歪んで見えたりする深刻な病気です」 その理由として「光の刺激を受けると悪玉物質の活性酸素が出やすくなり、黄斑に炎症を起こす」ことを挙げている。 結局、パソコンやスマホなどの端末から出る青色光(ブルーライト)を長時間、毎日見ていると、目への影響はかなりの確率で出るという。 ただ、太陽光に含まれる青色光に比べると微弱という点で救われる気もするが、水晶体に濁りの少ない人や子どもは、光が透過しやすく、影響をより受けやすいといわれる。 また、消費電力の少ないことが謳い文句のLED照明も、その中の白色LEDの光は、これまでの光源と比べ青色成分が含まれる割合が高くなっている、と専門家は指摘する。 2年前の照明学会誌4月号(VOL.94)でも「LED照明の課題」(日本照明委員会著)として、人体への影響について次の3点を挙げている。(1)眼の青色光網膜傷(2)皮膚への生理的ダメージ(3)覚醒レベル、自律神経、体内時計、メラトニン分泌などへの生理的影響(夜間の生理的作用) 内容的には生体への安全性に関する研究の成果や評価を紹介したものになっているが、専門家は「一般的な生活の中で、どの程度人体に危険の度合いがあるのか、読み取るのは難しいところがある」という。 しかし、白色LEDの皮膚へのダメージは心配なしとしながらも、青色LEDについては網膜傷害への影響は要注意と認めてもいるのだ。 ただし、パソコン、スマホと同様に、青色LEDについても長時間直視しないと眩しさ、ちらつきなどの症状は感じにくいという点が厄介である。
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芸能ニュース 2012年10月01日 11時45分
自民党を本気で怒らせたコメンテーター
先に行われた総裁選で安倍晋三元首相が勝利し民主党からの政権奪回に向けて意気が上がる自民党だが、関西ローカルの情報番組での発言をめぐって大騒動に発展してしまった。 問題の発言があったのは9月23日に放送された上沼恵美子と高田純次が司会をつとめる「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)。同番組でコメンテーターをつとめる元NHKアナウンサーで医学博士の吉田たかよし氏が同党の総裁選について、「犬でも投票できる」、「党費を納めてたらペットでも故人でも投票ができる」などと発言した。 「素人の発言ならスルーされたかもしれないが、吉田氏といえば、同党の元幹事長などを歴任した加藤紘一衆院議員の公設第一秘書をつとめ、03年の総選挙には神奈川8区に自民党公認で出馬し落選。議員経験こそないが、自民党について知り尽くす吉田氏の発言だけに逆鱗に触れてしまったようだ」(永田町関係者) 翌24日、同党の大阪府支部連合会の公式サイトには「読売テレビ番組での放送内容とその対応について」と題したお知らせが掲載され、「吉田たかよし(医学博士、東京理科大学客員教授、所属事務所:タイタン)氏がわが党の総裁選挙の投票資格について虚偽の発言をし、自民党員を侮辱しわが党の品位を貶めるとともに、せっかく国民的な盛り上がりを見せている総裁選挙に水を差されました」として、放送終了直後に党本部と対応を協議し、同局に抗議したうえで総裁選挙終了までに訂正報道を求めたことが告知された。 さすがに同局もシャレにならない事態であることを悟ったようで、迅速に対応した模様で、翌25日の同支部連のサイトには「読売テレビとの協議の結果、以下の通りとなりました」として、「同番組の問題部分を削除した上で、本日午後3時50分から再放送する」、「放送終了間際にアナウンサーから虚偽部分の訂正ならびにお詫びを行う」ことが告知され、さらに9月30日の放送で男性アナウンサーが「先週の放送で自由民主党に関する発言で誤解を招く表現がありました。関係者の方々にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます」と謝罪した。 「吉田氏は同日の放送で元TBSの小林麻耶アナがTBS時代にいじめを受けたかのような内容をブログに書き込んだ件について聞かれ、『女子アナのいじめってすごいんですよ』とNHK時代の話しを暴露した。かつて『サンデージャポン』(TBS)のコメンテーターもつとめていたが、おもしろいことを言おうとして“暴走”するところがあり、いつの間にか降板させられていたが、今回も降板させられるのでは。同番組では大手芸能プロのチェックが甘いこともあり、芸能人に関する過激なネタがコメンテーターから飛び出すこともあったが、今回の件で多少自粛されるのでは」(芸能記者) 番組存続のためにはトークもほどほどにした方が良さそうだ。
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芸能ニュース 2012年10月01日 11時45分
HKT48 2期生が初公演「どんどん成長していきたい」
AKB48の姉妹グループで、福岡・博多を中心に活動するHKT48の2期生の初公演が行われた。 開場時間の15時には劇場前にお客様の列が並び、場内は満席。幕が開くと、観客の大歓声が響き、メンバーも声援に応えた。終演の挨拶では、観客より、「おめでとう!!」という声援と大きな拍手が送られ、メンバー一同、嬉しさのあまり、涙を流す場面も。公演終了後、センターを務めた田島芽瑠は「今日より明日、どんどん成長していきたい」と感想を語った。
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芸能ニュース 2012年10月01日 11時45分
石原さとみの“ささやかな欲望”とは…
映画「BUNGO〜ささやかな欲望〜」の初日舞台挨拶が29日東京・有楽町の角川シネマ有楽町で行われ、石原さとみ、橋本愛、波瑠、水崎綾女が出席した。 昭和を代表する宮沢賢治、永井荷風の短編らを映像化。昭和を舞台にさまざまな人間模様を描いた作品にちなみ、石原、橋本、波瑠、水崎は昭和風レトロファッションに身を包み登場した。 自身の「ささやかな欲望」について石原は、「いまグリーンスムージーにはまっているんです。バイタミックスというミキサーで…値段が高く、海外に行く機会もあり、そのタイミングで円高ドル安なので買いたいですがスーツケースに入らないのではと迷ってます」と笑顔で語った。(アミーゴ・タケ)
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芸能ニュース 2012年10月01日 11時45分
木下優樹菜が『笑っていいとも!』でテレビ復帰
タレントの木下優樹菜がフジテレビ系『笑っていいとも!』の金曜日レギュラーに決まったことがわかった。5日の放送からで、これが8月に第一子の女児を出産して以来、はじめてのテレビ出演となる。 木下優樹菜は東京都出身。2006年に渋谷でスカウトされ、2007年には三愛水着イメージガールに抜擢される。その後は、バラエティ番組を中心に活動。2010年にお笑いコンビ、FUJIWARAの藤本敏史と結婚している。