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芸能ネタ 2012年10月08日 14時00分
谷村美月 Fカップ乳に釘付け 人妻緊縛エロス映画誌上公開
憂いを含んだ清純派女優が、胸は膨らみ推定Fカップ乳に成長し、昭和人妻緊縛エロス映画で“熱艶”とは、実に素晴らしい! その女優とは映画『リアル鬼ごっこ』('08年)、『おにいちゃんのハナビ』('10年)などのヒロインで知られる谷村美月(22)だ。 「谷村は'90年6月大阪生まれ。'05年の初主演作『カナリア』で最優秀新人賞を受賞した逸材で、凛とした風情の中に哀愁が漂う美貌が魅力です」(芸能評論家) そんな彼女がSMチックな人妻エロスに挑戦した『BUNGO ささやかな欲望』(配給・角川映画、9月29日より角川シネマ有楽町他で公開)。文豪たちの傑作短編を集めたオムニバス形式の文芸エロスである。主演女優たちでメーンは『注文の多い料理店』(原作・宮沢賢治)の石原さとみだが、エロス出し惜しみで残念ながら空振り。 「エロスの醸造に関しては、圧倒的に『人妻』(原作・永井荷風)の谷村美月の勝ちです。石原を目当てに行って、谷村に魅せられましたね。これまでの美少女・谷村には食指が動きませんでしたが、今回の人妻エロスにピクピク。『ノン子36歳(家事手伝い)』で坂井真紀を完脱ぎさせた熊切和嘉監督だけに、さすがです」 と試写を見た映画評論家の秋本鉄次氏は語る。 舞台は終戦間もないころ、町外れの家に間借りした青年は、家主の自由奔放な若妻で、豊満な肉体がまぶしい年子(谷村美月)が気になり始める。やがて彼女の思わせぶりな言動に日々悶々とし、漏れ聞こえる“夫婦生活”などから妄想を逞しくしていく…。 踏み台に上がって戸袋から物を取ろうとする彼女の豊満なお尻をスパンキング(尻打ち)、谷村が口をだらしなく開いて「ねえキスして」と迫る…。それは現実か淫夢か妄想か。そして、究極は夫が留守の晩、青年が帰宅すると、蚊帳の中には後ろ手で縛られ、白磁の肌を晒し、口は手ぬぐいで猿ぐつわをかまされた谷村の妖艶な姿が…。 蚊帳から見え隠れする谷村のヌードの一部始終はよく拝めないが、それがまたチラリズムの昭和エロスの醍醐味でもある。猿ぐつわ姿の谷村の艶っぽい表情はマニア垂涎といえよう。 「てっきりスレンダー系と思っていた谷村がこんなFカップ乳に育っていたなんて! 一見の価値アリです」(映画ライター) 谷村美月の大変身にオヤジ族は拍手喝采だ。
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芸能ニュース 2012年10月08日 13時25分
退社するTBS・青木アナは本当にナイナイ・矢部と結婚するのか
複数のスポ−ツ紙で年内の退社を報じられたTBS・青木裕子アナが7日、アシスタントをつとめる同局の「サンデージャポン」に生出演。番組終盤に司会の爆笑問題から「重大発表があるということで…」と促されると、緊張した面持ちで「TBSを退社することを決めました」と報告し、退社理由について、来年1月7日の30歳の誕生日を前に「20代最後ということで、いま一度、自分自身と向き合おうという思いがありまして」と説明した。 交際中のナインティナイン・矢部浩之には「(退社について)話はしましたけど、私が決めたことなので」と強調し、報じられた寿退社については、「ではないです」と否定。退社後の身の振り方については、「ゆっくり考えたいです」と話すにとどまった。 一方、矢部は同日深夜放送のテレビ朝日系「やべっちF.C.」に生出演。同番組の放送500回を祝い、スタジオは花が届けられていたが、「結婚報道をカン違いしたお花だと思った。誤報なんです」と青木の寿退社を否定したが、本当に2人は結婚するのだろうか? 「以前から同棲しており、それを解消したわけではないので、青木が矢部に相談のうえで退社を決めたことは確実。すでに、来年1月の青木アナの誕生日の挙式に向けてハワイの結婚式場を下見しているという報道があるだけに、寿退社が濃厚。ただ、まだまだ周辺関係者へのあいさつなどが終わっていないため正式に発表できないのだろう。矢部が結婚に対していまいち煮え切らない態度とはいうものの、まさか結婚を白紙に戻すようなことはしないだろうが」(週刊誌記者) 2人の結婚となれば、矢部がレギュラーをつとめるテレビ各局は“結婚バブル”に乗ろうと様々な企画を用意して待っているという話も浮上しているだけに、矢部が“心変わり”をしないように祈るのは青木アナばかりではなさそうだ。
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社会 2012年10月08日 13時15分
採用前から盗撮7年200件 愛知県の巡査が懲戒処分
なんとも許しがたい警察官がいたものである。 女子高校生のスカート内を盗撮したとして8月に逮捕され、罰金の略式命令を受けた愛知県警安城署地域課の榊原慎登(まこと)巡査(30)が、警察官に採用以前から盗撮を繰り返していたことが明らかになった。 県警によると、05年からの7年間で約200件の盗撮をしたことを認めたという。同巡査は07年に愛知県警に採用された。県警は10月5日、同巡査を停職3カ月の懲戒処分にし、同日付で依願退職した。 同巡査は8月30日午後7時過ぎ、同県半田市の書店で高校2年生の女子生徒(17)のスカートの中にビデオカメラを差し入れて盗撮したとして、県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕された。送検後に釈放され、9月10日には半田簡裁から罰金30万円の略式命令を受け、即日納付した。 県警は同巡査の自宅を家宅捜索した際、SDカードを押収。解析の結果、盗撮とみられる女性の下着の動画が多数記録されているのを確認した。同巡査は「女性の下着を撮影したかった。見つかるかもしれないと分かっていながら、スリルで興奮した」と話したという。 鈴川信視首席監察官は「被害者の方にお詫び申し上げるとともに、職員の職務倫理教養の徹底を図り、再発防止に努める」とのコメントを出した。 そもそも、採用前から犯行を繰り返していたわけで、警察官になる資格がこの巡査にはない。自身が法を破っておきながら、採用後も長年盗撮を続けていたというのだから、話にならない。 その上、7年にわたって約200件もの犯行がありながら、懲戒免職ではなく、停職処分は軽すぎるのではなかろうか。(蔵元英二)
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レジャー 2012年10月08日 13時15分
【ドラマティックレビュー:毎日王冠】カレンブラックヒル完勝! 秋2冠は堅いか?
無敗で天皇賞へ行きたいという陣営の期待通り、見事な5連勝を飾ったカレンブラックヒル。休み明け・距離延長・古馬と初対戦。秋緒戦から課題を全てクリアしてみせた。今後のローテーションは天皇賞・秋からマイルチャンピオンシップだと思うが、早くも秋2冠の可能性も出てきたのではないか。 まずは天皇賞・秋制覇の可能性だが、有馬記念までを見据えた一流馬は天皇賞が秋の緒戦。しかし、緒戦だけに当然甘さは出てくる。昨年は天皇賞の前に1度使っているトーセンジョーダンが1着、ダークシャドウが2着。ここから始動したブエナビスタは5着、エイシンフラッシュは6着と一歩及ばず。しかし、有馬までを見据えるならこれは仕方のないローテ。昨年のトーセンジョーダンを例にすると、次走のジャパンカップは2着と健闘、しかし有馬記念では5着。実力がある馬でも天皇賞前に一度使い、年末までに4戦こなすのはやはり厳しいということだろう。ここから動く馬よりも、毎日王冠で結果を出したカレンブラックヒルが健闘できる可能性は十分にある。 そして、マイルチャンピオンシップ制覇の可能性。今回、毎日王冠に出走したエイシンアポロン、リアルインパクト、ストロングリターン、グランプリボスはマイルのGI馬。今年の安田記念の単勝オッズの人気の割れ方が象徴するように、群雄割拠のマイル戦線だが、今回マイルの実力馬たちを一掃したのだから、天皇賞後の調整が順調であればマイルチャンピオンシップ制覇の可能性は高いとみる。 少し気が早い話になってしまったが、まずは天皇賞・秋。カレンブラックヒルだけでなく、早い段階から天皇賞を意識していたと同世代のフェノーメノの参戦も濃厚。今年は3歳馬が天皇賞をさらに見応えあるレースにしてくれるはずだ。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。今年度のおこづかい馬券の成績は現時点で回収率151%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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その他 2012年10月08日 12時00分
本好きオヤジの幸せ本棚(24)
◎オヤジ人生にプラス1のこの1冊『微笑む人』(貫井徳郎/実業之日本社 1575円) 貫井徳郎は1993年に『慟哭』で作家デビューした。今やキャリアはベテランといえるし、人気の点でも安定している。確実に多くのファンがいる。もちろん、面白い小説を書くから読まれるのだ。2010年に『乱反射』で日本推理作家協会賞、『後悔と真実の色』で山本周五郎賞を受賞した。しかし年齢はまだ若く、40代半ばである。まさしく働き盛りの年代だ。8月に刊行された本書『微笑む人』は、この作家が今も相変わらずアグレッシブに成長し続けていることを証明した小説である。ベテランだがその立場に安住せず、二番煎じや焼き直しのような作品を書くことを絶対に避けているわけだ。 ストーリーの語り手〈私〉は小説家である。仁藤俊実という銀行員が犯した殺人事件に並々ならぬ興味を持つ。妻と娘を川で溺死させた彼はその動機を次のように語った。二人がいなくなれば部屋のスペースが空き、増え続ける本を置くことができるから、と。こんな馬鹿な動機があり得るのだろうか。〈私〉は小説ではなく初めてのノンフィクションを書くことにした。徹底的に仁藤について調べ、人物像に迫るのだ…。ところが取材を重ねていけばいくほど、仁藤の奇妙さ、捉えどころのなさが浮かび上がってくる。一体、こいつは何者なのか。結末は一種哲学的な感銘を与えてくれる。貫井徳郎は常に進化し続ける作家である。(中辻理夫/文芸評論家)◎気になる新刊『ブラック・ジャック大全集』(手塚治虫/復刊ドットコム・各3675円) 巨匠・手塚治虫の最高傑作『B・J』連載40周年を記念して出版されるB5判フルカラー究極仕様全15巻(毎月1巻ずつの刊行予定)。少年チャンピオン連載当時の“原寸大”という、かつてないハイクオリティーで楽しめる永久愛蔵版だ。◎ゆくりなき雑誌との出会いこそ幸せなり ロッキング・オンから発売されている雑誌『Cut』(定価690円)は、米、英、日を中心に世界のセレブリティのインタビューで構成している。映画、音楽、ファッションなど最新カルチャー情報満載のエンターテインメント誌だ。もともと音楽批評では筋金入りの出版社だけに、辛口で的確な批判も随所に織り込まれている。硬派な香りが個性的だ。 10月号の特集は、『あの娘は誰?』。映画やドラマに登場し、ひときわ輝きを放った女優たちの姿がまぶしい。一瞬で観る者を虜にしてしまった女優たちを、国内外問わず、ベテランから新人まで、一気に見せて、読ませて、飽きさせない。 表紙は来年4月にスタートするNHK連続テレビ小説のヒロインに抜擢された能年玲奈(のうねん・れな)。幼少時代の写真をはじめとした生い立ちから現在の心境を綴ったインタビューまで取り上げ、これから気になる存在になること確実だ。 朝の楽しみが、また一つ増えるかもしれない。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表) ※「ゆくりなき」…「思いがけない」の意
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社会 2012年10月08日 11時00分
東洋経済新報社 新社長は人気コメンテーター 痴漢事件のイメージ払拭が最初の任務?
東洋経済新報社は、10月1日付で山縣裕一郎常務マーケティング局長が社長に就任する役員人事を内定した。柴生田晴四社長は相談役に退く。 山縣氏は慶大経卒で'79年に東洋経済新報社入社。'06年取締役になり、'10年12月常務に就任。現在55歳で、歴代社長の中では若い方である。 「TBSラジオの早朝番組『森本毅郎スタンバイ!』の木曜担当コメンテーターとしても知られています。学者肌の人で、ソフトな口調で人気があります」(TBSラジオ関係者) ただ、山縣氏の社長就任がなぜこの時期に、との声も出ている。 じつは'12年9月期決算で、同社は1200万円と少額だが赤字に転落している(売り上げは93億円)。これは、今年2月、当時のM編集長が痴漢で逮捕され、広告が激減したことが影響しているとみられる。 「山縣氏は鉢巻を巻いて号令を出すタイプではなく、理路整然と考えてから現場に指示を出す人。ですから新規の大事業をやろうというわけではないと思います。確かに編集長の痴漢事件で広告が減ったことは事実で、かつての好イメージを取り戻すのが最初の任務でしょう」(経済誌担当編集者) 単なる“広告塔”で終わらないで欲しい、との声は少なくない。
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社会 2012年10月08日 11時00分
太陽光パネル欧米包囲網に中国悲鳴
「破格の安値」を売り物に、一時は国内市場を席巻するのではないかと見られた中国製の太陽光パネルが、早くも淘汰の危機に直面している。 国内では7月から再生可能エネルギー買い取り制度を導入したが、大方の予想に反してサッパリ振るわないうえ、欧米から猛然と反ダンピングの火の手が上がったことで「中国を代表する複数の大手メーカーに破綻リスクが高まり、これが中堅クラスに飛び火する可能性が出てきた」(情報筋)のだ。 世界最大の太陽光パネル生産国である中国メーカーの首に率先して鈴をつけたのは米国である。今年の5月17日、中国の主要メーカーに対し31%の反ダンピング関税を課すと仮決定、10月半ばにも正式決定の公算が大きい。追い打ちをかけるように、欧州連合(EU)は9月6日、中国製太陽光パネルが不当な安値で輸入されている疑いがあるとして「反ダンピング(不当廉売)調査を始めた」と発表した。 安さを武器に欧米のパネルメーカーを次々と破綻に追い込んだ中国企業に対し、欧米がタッグマッチを組んで弔い合戦ならぬ“排除作戦”を実行した図式だ。 それにしても、日本市場が中国メーカーの草刈場にならずに済んだ理由は何なのか。 「政府が7月から導入した制度は太陽光にせよ風力にせよ、今後20年間にわたって一定の金額で買い取ることになっている。そのためユーザーや設置業者はパネルの安さよりも、保証やメンテナンスを重視する傾向が強い。国内メーカーが大健闘しているのはそのためです」(前出・関係者) ただし、昨年まで国内トップだったシャープは経営再建をめぐるドタバタ騒動が尾を引いて苦戦。代わって京セラやソフトバンクなど、民主党政権と関係が深い御仁が率いる企業が「わが世の春」を謳歌しているのが実情だ。
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レジャー 2012年10月07日 19時00分
京都大賞典(GII、京都芝2400メートル、8日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、京都大賞典は◎ギュスターヴクライが得意の距離で重賞2勝目をマークします。 前走の天皇賞・春は、後方集団を追走。4角手前ではブレーキをかける場面などあり、少しリズムを崩してしまいましたね。道中は前と後ろの集団の差があった展開でもありましたし、5着なら上々の内容でしょう。4歳の今年は一層力をつけ、あのオルフェーヴルを抑えて阪神大賞典で重賞初制覇。 ダイヤモンドSは、勝ち馬にうまく逃げ切りを許しましたが、後方からメンバー最速の脚で詰め寄って2着を確保するなど負けて強しの内容。スタミナは十分で、速い上がりも使える万能な馬です。 近走は長丁場を使っていますが、2勝を挙げている2400メートルはもちろん守備範囲で、長くいい脚を使えるのでこのコースもピッタリ。ソツのない競馬ができますし、どんな流れにも対応できるレースセンスが光ります。(6)ギュスターヴクライ(4)フミノイマージン(8)ローズキングダム(5)マカニビスティー(9)オウケンブルースリ(14)メイショウカンパク(2)マルカボルト馬単 (6)(4) (6)(8) (6)(5)3連単 (6)-(4)(8)(5)(9)(14)(2)ギュスターヴクライ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年10月07日 18時59分
【毎日王冠】3歳馬カレンブラックヒル 無傷の5連勝
競馬の「毎日王冠」(第63回GII・芝1800メートル、7日東京16頭)は、離れた3番手を進んだ単勝1番人気のカレンブラックヒル(秋山 真一郎騎手)が最後の200メートルを過ぎて鋭い伸び脚を発揮して優勝。無傷の5連勝を達成すると同時に天皇賞・秋へ大きく弾みを付けた。12番人気のジャスタウェイ(柴田 善臣騎手)がクビ差2着と健闘し、3歳馬が上位を独占した。3着タッチミーノット(9番人気、横山 典弘騎手)。 カレンブラックヒルは父ダイワメジャー、母チャールストンハーバーの牡3歳馬(黒鹿毛)。馬主は鈴木 隆司氏。戦績=5戦5勝。主な勝ち鞍=重賞3勝目(12年ニュージーランドトロフィー、同NHKマイルカップ)。秋山騎手、平田 修調教師とも初勝利。「配当」単勝(4)350円複勝(4)190円(7)1170円(8)620円ワイド(4)(7)3670円(4)(8)1930円(7)(8)8940円枠連(2)(4)3700円馬連(4)(7)1万2640円馬単(4)(7)1万4650円3連複(4)(7)(8)7万1770円3連単(4)(7)(8)32万8820円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能ネタ 2012年10月07日 14時00分
『踊る大捜査線』大ヒットでも 次期主演作を不安にする織田裕二の“トラウマ”
9月7日に公開された映画『踊る大捜査線 THEFINAL 新たなる希望』がわずか2週間で200万人を動員。興行収入も25億円を突破したが、主演の織田裕二(44)が悶々とした日々を過ごしているという。 「公開当初は元気だったが、今では変装しては都内の映画館に出かけている。観客の反応を見ているようなんですが、同行スタッフによればため息ばかり漏らしているんです」(製作関係者) ちなみに奇妙なのは、織田だけではない。製作元であるフジテレビも大ヒットを喜ぶ気配は無く、局内も静まり返っているのだ。いったい彼らは、何に怯えているのか? 芸能関係者がこう語る。 「それは、伊藤英明主演の映画『海猿』シリーズですよ。実は今回の『踊る大捜査線』は現状の観客数だと、先に公開され興収65億円(観客動員数600万人)を記録している『海猿』を絶対に抜けない。'12年度の邦画部門で2位になってしまうのです。また、'10年に公開された前作『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』は興収73億円だが、やはり同年公開の『海猿』シリーズが興収80億円を叩きだし、水をあけられた経緯がある。その悪夢が、またも蘇ってきたというわけです」 そのためか、今では織田陣営は次回作で巻き返しを図ろうと必死。水面下で、『踊る大捜査線』のスタッフを中心に着々とキャスティングを進めているようなのだ。 「その一つが、来年4月にOAされるフジの『月9』なのです。同ドラマは地上波では破格の70億円の予算を計上。共演者には映画『アマルフィー女神の報酬』や『アンダルシア 女神の報復』で共演し、プライベートでも交流のある福山雅治の出演も決定している。ヒロインも『踊る大捜査線』でお馴染みの深津絵里や内田有紀、ユースケ・サンタマリアなどが出演する予定なのです」(フジテレビ関係者) また、その一方ではなんと、SF時代劇も検討されているという。 「ドラマ『サムライ』(仮題)は、幕末期の江戸から現代にタイムスリップした無名志士の話で、織田はこの役に扮し、福山が現代の刑事という設定。織田は現代人に心の豊かさと凛とした生きた方を問い、やがて政治家として祭り上げられるという話なのです」(事情通) “トラウマ”を克服できるかが見モノだ。
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分