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芸能ニュース 2012年10月10日 11時45分
【週刊テレビ時評】台風一過でNHK大河ドラマ「平清盛」視聴率も急降下!
NHK大河ドラマ史上、最低視聴率、ワースト平均視聴率を記録している「平清盛」(松山ケンイチ主演=日曜日午後8時〜8時45分)。 今では10〜11%台の視聴率(以下すべて、ビデオリサーチ調べ、関東地区)が指定席となっていたが、前週の第38話(9月30日)では14.3%と一気に跳ね上がったのは既報の通り。 これが継続すれば、「人気回復」といえるのだが、第39話(10月7日)ではまたまた急降下した。第33話(8月26日)の9.3%以来、3度目の1ケタ台となる9.7%まで滑り落ちたのだ。前週から、実に4.6ポイントもの下落だ。 9月30日午後8時頃、関東地区は台風17号が猛威をふるい、外出もままならない状況だった。先週、同ドラマの視聴率が上がったのは、在宅率が上がって、ふだん見ない層が見たためではないかと書いたが、この結果では、そう言われても仕方あるまい。同ドラマの視聴率は台風一過とともに、元の数字に戻ってしまった。 また、先週もスペシャル番組のオンパレードとなったが、バラエティ番組で最も視聴率が高かったのは、「ぐるナイ夢の国ゴチ 修学旅行で自腹はイヤ なでしこ大絶叫SP!!」(日本テレビ系列=10月4日木曜日午後7時〜8時54分)で17.8%。 それに続いたのが、「ホンマでっか!?TV4時間半スペシャル」(フジテレビ系列=10月3日水曜日午後7時〜11時24分)で16.8%。 その他、「のどじまん ザ!ワールド〜2012秋〜」(日本テレビ系列=10月7日日曜日午後7時〜9時54分)が16.2%、「もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!3時間スペシャル」(テレビ朝日系列=10月1日月曜日午後7時〜9時48分)が16.1%で、高い視聴率をマークした。 夏ドラマで最高の平均視聴率を記録したAKIRA主演の「GTO」の「GTO秋も鬼暴れスペシャル」(フジテレビ系列=10月2日火曜日午後9時〜11時24分)は、11.8%と伸び悩んだ。(坂本太郎)
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芸能ニュース 2012年10月10日 11時45分
宮崎あおいと向井理が競演する映画の主題歌はゴズペラーズ
来年2月に公開される映画『きいろいゾウ』の主題歌が、ゴズペラーズの新曲「氷の花」に決定したことがわかった。同映画は、西加奈子のロングセラー小説を映像化。宮崎あおいと向井理が夫婦役を演じる。 「氷の花」は、宮崎が演じる“ツマ”をイメージして書き下ろされたオリジナルの楽曲で結婚し愛し合うことで、ひとりの女性として成長していく“ツマ”を表現している。
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芸能ニュース 2012年10月10日 11時45分
フリーアナ、八塩圭子 男児を出産
フリーアナウンサーの八塩圭子(43)が9日、第一子となる男児を出産したことがわかった。八塩圭子は上智大学卒業後テレビ東京に入社。2003年に同局を退社。2002年にはスポーツジャーナリストの金子達仁と結婚した。
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芸能ニュース 2012年10月10日 11時45分
NON STYLE 石田明が結婚
お笑いコンビ、「NON STYLE」の石田明(32)が結婚したことが明らかになった。今月2日に都内の区役所に婚姻届を提出している。 石田明は中学、高校の同級生である井上裕介と2000年にお笑いコンビ「NON STYLE」としてbaseよしもとのオーディションに受かりプロデビュー。2007年までにお笑いの新人賞6冠を獲得しており、「若手屈指の実力派漫才師」と話題になり、2008年の第8回『M-1グランプリ』では優勝した。
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社会 2012年10月10日 11時45分
常習下着泥棒の巡査長が懲戒免職処分に
一昨日、採用前から盗撮を繰り返していた警察官の記事を掲載したが、今日は常習の下着泥棒の警察官の話です。 警視庁は10月5日、東京都三鷹市のアパートで女性の下着を盗もうとしたとして逮捕し、8月に窃盗罪などで起訴された警視庁練馬署地域課巡査長・竹中俊輔被告(28)を、同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。竹中被告は同日、東京地裁立川支部で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けていた。 竹中被告は7月17日午後1時半頃、三鷹市内のアパートの敷地内に侵入し、1階に干してあった女性の下着を盗もうとした。竹中被告はアパートの住人に取り押さえられ、駆けつけた三鷹署員に引き渡され、窃盗容疑と住居侵入の現行犯で逮捕された。この日は公休日だった。 その後、同市や東京都調布市などで、同様の事件を6件起こしていたことが判明。竹中被告の自宅からは、約580枚にも及ぶ女性の下着が押収された。竹中被告は昨年3〜8月、三鷹市や調布市で女性の下着など計5枚を盗んだとして起訴された。 竹中被告は「中学生のころからやっていた」と供述しており、筋金入りの常習の下着泥棒で、警察官になってもやめられなかったようだ。 池田克史警務部参事官は「警察官としてあるまじき行為で、厳正に処分した。再発防止に努めたい」とコメントしている。 それにしても、中学時代から下着泥棒を続けていながら、警察官を志した胸中は理解できない。また、採用になっても下着泥棒をやめなかった自覚のなさにはあきれるばかりだ。(蔵元英二)
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社会 2012年10月10日 11時00分
高学歴新卒に執着するパチンコ業界
8月6日に香港証券取引所のメーンボードの上場を果たした株式会社ダイナムジャパンホールディングス(以下、DYJH)の上場目的は、資金調達よりも“社会的なステータス”の獲得であった。 DYJHは、業界第2位の売上規模を誇るパチンコホールチェーン、株式会社ダイナムを傘下に持つ。ダイナムは全国に『ダイナム』、『ゆったり舘』、『信頼の森』の3ブランドで合計346店舗のパチンコホールを運営(2012年3月末時点)し、'12年3月期の年商は8900億円にものぼる大企業である。そんな大企業が“社会的なステータス”にこだわったというわけだ。 「理由は、高学歴な大卒新入社員の獲得を目指しているからです。DYJHの佐藤社長が上場の記者会見で『入社に際し、親や親戚から反対されることがある』と発言しているように、パチンコホールへの就職に対する風当たりは強い。そんなイメージを払拭するための対策なのです」(業界関係者) 業界最大手の株式会社マルハンは、大卒40歳(エリア長)の年収を約1400万円(年俸制)と例示。現在、一流企業といわれる企業に就職して40歳で1400万円を稼ぐことのできる企業が一体どれだけあるだろうか。それだけ、パチンコホールの高学歴者獲得競争が過熱してきているのだ。 そもそも、DYJHが日本で上場できず、香港で上場したことがどれだけ“社会的なステータス”の獲得に寄与するかには疑問が残るが、少なくとも表面的に「学歴で差別などしない」と学生をだます企業の人事担当より、どれだけ清々しいことか。前出の業界関係者は言う。 「いまだに日本は学歴社会。高学歴の方が金融機関からも融資を受けやすい」 背に腹はかえられない。
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芸能ニュース 2012年10月09日 17時00分
「痛快!ビッグダディ」正念場! “波乱なし”で数字獲れず
香川県小豆島を舞台にして、“大家族モノ”として人気を博しているテレビ朝日系列の「痛快!ビッグダディ」が、正念場を迎えたようだ。 そのシリーズ第17弾後編が、10月6日土曜日(午後6時30分〜8時54分)に放送された。第17弾前編(9月29日)のテーマは、突然の「別居」だった。後編は別居してから1カ月で、ビッグダディ一家がどうなったかが見せ場。 番組冒頭では、別居前に、主人公のビッグダディこと林下清志さん(47)と、その妻・美奈子さん(29)のファミリー全員で、静岡への家族旅行を兼ねて、2人の出会いの場所となった「接骨院よこやま」(愛知県豊田市)を訪れ、横山勇院長に別居の報告を行ったことを伝えた。番組を見て、離婚の心配をしていた横山院長の苦々しい表情が印象的であった。 前編では別居に至った経緯説明があいまいで、視聴者の関心は「なぜ別居したのか?」「別居後、どうなったのか?」に尽きた。しかし、放送では、平凡な日常が淡々と垂れ流されただけで、別居の真相は分からずじまい。美奈子さんが「見返して、また一緒に暮らしたい」と涙を流すシーンも見られたが、視聴者的には別居の理由がよく把握できていないだけに、共感もしがたいものだ。 別居すれば、当然家計も二重になる。映像で見る限り、ビッグダディが経営する「島の接骨院」に多くの患者が来ているようには思えない。別居とともに接骨院の受付をやめて、無職の美奈子さんはビッグダディから生活費を受け取っているという。貧乏なはずのビッグダディ家のどこに、そんなカネがあるのか、不自然さはぬぐえない。 後編はビッグダディより美奈子さんが主役で、その生活ぶりがクローズアップされた。ある日の夕食は、既製品のフライドポテトを油で揚げたものがメーンディッシュ。あとは梅干しとレトルトカレーという貧相なもの。番組では美奈子さんが調理師免許を取得したことが報告されたが、もともと料理が苦手な美奈子さんが、なぜ調理師を目指すのか分からずじまい。 調理師免許を取得するには飲食店での実務経験が必要だが、いったいいつ実務経験があったのか? 美奈子さんは「接骨院よこやま」で介護の仕事をしていたはずだが、そちらの経験を生かした方がいいのではないか? といった疑問も次々に起きてくる。 美奈子さんは「調理師免許を生かして暴れたい」と、自立を宣言。番組のエンディングではホテルに面接に行くシーンが流されたが、その結果は厳しいものだったようだ。 現在の同番組は、美奈子さんの影響が大きいという。美奈子さんはこれまでの「ケンカ早くて、家事が苦手」といったイメージを払しょくして、良妻賢母を演出したい意図が見え隠れする。 新シリーズとなってからの同番組の視聴率が高かったのは、激しい夫婦ゲンカなどの“波乱”があったからであるのは明白。何の波乱もない平凡な日常を放送しても、番組としてはおもしろいわけがない。ましてや、視聴者はあくまでもビッグダディを見たいのであって、美奈子さんを見たいわけではなく、このままの構成では番組の先行きに不安が残る。 現実的に、後編第2部(午後7時〜8時54分)の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は12.9%(第1部=午後6時30分〜7時=非公表)と伸び悩み、前編の14.3%を下回った。前編は「別居ネタ」で引っ張れたが、波乱が起きない後編では視聴者を引き付けられなかったのは明らか。 裏でガチンコ勝負となった“ライバル番組”「めちゃ2イケてるッ!16周年だヨ!全員集合初心に戻れスペシャル」(フジテレビ系列)の視聴率は第1部(午後6時30分〜7時)=9.8%、第2部(午後7時〜8時54分)=13.1%で、わずかながら同番組を上回った。 テレビ番組である以上、数字が獲れなければ打ち切りとなってしまう。今後も美奈子さんの意向に沿った番組構成を続ければ、視聴率が上がらず、番組自体の存続が懸念される。かといって、素人のドキュメントだけに、局側の都合ばかりを押し付けるわけにもいかないだろう。制作側としては、非常に頭が痛いに違いない。(坂本太郎)
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芸能ニュース 2012年10月09日 15時30分
大論争が巻き起こる大人気の韓国人歌手・PSYのパクリ疑惑
全米チャートで2位となり、動画投稿サイト「ユーチューブ」でのPVの再生回数が4億回を突破するなど世界中で社会現象となっている韓国人歌手・PSYの「江南スタイル」だが、“有名税”とでもいうべきか、ネット上では同局の振り付けをめぐるパクリ疑惑で大論争が巻き起こっているという。 「『江南スタイル』の代名詞ともいえるのが馬にまたがったように軽快にステップを踏む乗馬ダンスだが、ユーチューブでの再生回数が1億回を突破した先月の初めあたりから、日本のカー用品メーカー『イエローハット』のCM『ダンス編』のパクリではと指摘され始めた。『ダンス編』は黄色いカーボ−イハットをかぶった外国人女性が外国人男性のダンサーを従えてまるで馬にまたがったように軽快に踊るが、ダンスやダンサーとのフォーメーションなど『江南スタイル』のPVに酷似している」(音楽関係者) 日本のネット上では、「予想以上に似ててワロタwパクリと言われても仕方ないわ」などの意見が大半を占めつつ、「日本も洋楽パクりまくってるからあんまりこれでギャーギャー言うのはちょっと…」など冷静に分析する意見もあるが、これにかみついているのが韓国のネットユーザーやメディアだという。 「韓国の大手メディアは日本のネットユーザーがパクリ疑惑に火をつけると、すかさず『日本のネットユーザーが意地の悪い指摘をしている』とし、乗馬ダンスの“起源”についてはわざわざ『1980年代にユーロダンスミュージックが世界的な人気を得て生まれた踊り。当時ドイツの男性デュオ・モダントーキングと英国のロンドンボーイズなどが軽快なユーロダンスミュージックのリズムに合わせ軽快な足の動作をするのが馬の走る姿と似ており馬ダンスと名付けられた』と解説し暗にパクリを否定。PSYはもともと9月末に日本デビューが決定していたものの、ジャスティン・ビーバーと同じ米の世界的レコードレーベルと契約したことなどもあり日本デビューが無期限延期となったが、日本でパクリ疑惑が指摘されていることも多少影響したのではと言われている」(同) とはいえ、全米チャートでは2週連続2位となり、アジアのアーティストとして坂本九さんの「上を向いて歩こう」が63年に「SUKIYAKI」のタイトルで1位を獲得して以来半世紀ぶりの1位獲得にリーチをかけているだけに、パクリ疑惑はその人気にはまったく影響がなさそうだ。
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トレンド 2012年10月09日 15時30分
映画『先生を流産させる会』のDVD&Blu-rayが10月10日に発売
強烈なタイトルと実際に起こった事件を基にしたことでネット上で大論争に発展、メディアで大きく取り上げられ、社会現象となった映画『先生を流産させる会』 。同作品のDVD&Blu-rayが10月10日にキングレコードから発売される。 インターネットニュースサイトリアルライブの特集(http://npn.co.jp/feature/detail/sensei_dvd/)では、同作品で教師役をつとめた女優の宮田亜紀がインタビューに応じ、「ぜひ、多くの女性に見て頂きたいです。理想としては、中学生くらいの女の子とお母さんで一緒に見てもらい、終わった後に映画について、話をしてもらいたいです。もちろん、親子で意見が違ってもいいと思いますし、擦り合わせる必要もないです。感じ方は違うはずなので」と語っている。リアルライブ特集サイトhttp://npn.co.jp/feature/detail/sensei_dvd/『先生を流産させる会』DVD 税込3990円Blu-ray 税込5040円監督 内藤瑛亮
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ミステリー 2012年10月09日 15時30分
UFO写真はどこまでが本当なのか?
右を写真を見ていただきたい。 これは、落語家の立川キウイ氏が2008年5月、東京都は板橋区内で撮った写真である。 暗闇の中を円盤状の物体が中に浮いており、まばゆい光を放っているではないか。 まさか、これはUFO…というわけではもちろんない。 これは、立川キウイ氏が太陽をPHSのカメラで撮影したところ、偶然UFOのように撮れてしまったものである(キウイ氏のブログには「UFOのように撮れてしまった」と前置きし、この写真を投稿している)。 さて、このように一見、UFOの写真に見えても実際はまったく違う、いわゆる誤認や見間違いによっては公開されたものは非常に多い。巷に数多くあふれるUFO写真であるが一体、どこまでが本物な のだろうか。 世界で最も有名なUFO写真として各種メディアで紹介されている「アダムスキー型UFO」。 お椀型の形で、真ん中には乗組員が覗くのであろう窓が何個も付いているあのUFOである。 こちらは最も有名なUFO写真であると同時に真っ赤な嘘のフェイク写真としても世界で知られている。 これは模型を使って撮影されたものとされており、アダムスキーはこの写真により一躍有名となり数々の著作も残している。 このようにUFO写真はフェイクや見間違いと常に議論を繰り返しながら歴史を歩んでいる。 特に最近ではアマチュア間での特撮技術も進歩しており、自主映画の研究会や同士が集まりUFO動画を撮影するグループもあるという。 また、今は自宅のパソコン1台でCGも作れてし まうため思わず目を引くようなUFO動画も増えている。 ところが、そのような時代でありつつも「空飛ぶ未確認飛行物体」の目撃情報は日本や世界で多数あり、今も人々の関心を惹いている。 皆さんも「UFOらしき写真」を撮影したら、是非山口敏太郎事務所までご連絡をいただきたい。写真提供:立川キウイ(落語家)(和田大輔 山口敏太郎事務所)
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