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芸能ニュース 2013年08月29日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(9/1新潟・9/1小倉)
夏のローカル開催も残すところ今週のみ。次週より中山、阪神へと舞台を移すが、最後のローカル開催となる今週も素質馬がスタンバイしている。まずは先週ピックアップした2頭の回顧から。新潟デビューの注目馬・サグレスは、やや出負けしてしまうが、二の脚が速く好位2番手の位置りで折り合いをつける。道中はスローで進み、抜群の手応えで直線を向き追われると、ストライドを伸ばし逃げたフレンチフェローと一騎打ちに。残り100mでフレンチフェローを競り落とし、1馬身と1/2差をつけて1着。道中スローペースではあったものの、2番手からメンバー最速の上がりを使っているだけにここでは力が上だった。このまま順調にいけば良いところまで行きそうだ。ところ変わって小倉デビューの注目馬・ジューンブライトンは、スタートを決めて2番手の位置を取る。4コーナーでは内にいたビットアリエスが外へ進路を取った為、さらに外を通る羽目になり直線を向く時には内から3頭に抜かれてしまう。それでもじわじわと伸びるがゴール手前で脚が上がってしまい5着。やや太め残りだったこともあり最後は止まってしまったが、直線で盛り返した脚は見所があった。今回の1戦では断定できないが、あと1ハロンくらい距離が合った方が良いかもしれない。いずれにせよ次走 が楽しみな内容であった。 今週の新潟デビューの注目馬は、9月1日(日)第5R芝1800m戦に出走予定のピーキー。馬名の由来は「頂点」。牡、鹿毛、2011年5月9日生。美浦・手塚貴久厩舎。父ゼンノロブロイ、母アフェランドラ、母父エルコンドルパサー。生産は村上欽哉氏、馬主はヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン。愛馬会法人・ユニオンオーナーズクラブの募集馬で総額2100万円。叔父には2009年京都新聞杯(GII)を勝ち、皐月賞で5着に入ったベストメンバー(父マンハッタンカフェ)がいる。本馬は繋ぎが長めで胴長、頸も長細く如何にも中長距離馬といった馬体をしている。前駆に比べ後駆の発達が良く、トモにはしっかりとした筋肉が付いている。繋ぎにはクッションがあり、手先が軽く芝向 き。飛節のつくりから長く良い脚を使うタイプ。それでも遅生まれということもありまだ頼りないところはあるが、それだけ今後の伸びしろが期待できるだけに楽しみな1頭である。なお、鞍上には松岡正海騎手を予定している。 小倉デビューの注目馬は、9月1日(日)第5R芝1800m戦に出走予定のミンネゼンガー。馬名の由来は『「愛の歌い手」を意味する中世ドイツの騎士歌人の総称』。牡、栗毛、2011年4月20日生。栗東・今野貞一厩舎。父ハーツクライ、母サワズソング、母父Cox's Ridge。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額2000万円。半兄にはダートで5勝を挙げたウインジェネシス(父Crafty Prospector)や、同じくダートで3勝を挙げているトルバドゥール(父フジキセキ)がいる。本馬は均整の取れた馬体をしており、特に発達した肩の筋肉に目がいく。トモの容積はあるが、それに伴った筋肉が付いておらずまだ緩いところがある。全体的に柔軟性があり、中でも繋ぎの柔軟性はなかなかお目にかからない程でスナップが良く効いている。兄弟はダートで走っているが、本馬は芝でもやれそうだ。なお、鞍上には和田竜二騎手を予定している。※出走予定競争には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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社会 2013年08月29日 11時45分
女教師が教員免許失効隠して、神奈川・相模原の小学校で勤務
神奈川県警相模原署は8月26日、教員免許が失効しているのを隠して、同県相模原市の市立小学校で臨時教員を務めていたとして、無職の女(44=同市緑区橋本)を、教育職員免許法違反(無免許)容疑で逮捕した。 逮捕容疑は、4月から7月10日の間、すでに失効していた教員免許を同市教育委員会に提出し、同市南区の市立小学校で4年生の担任として勤務したとしている。 女は08年3月、福島県教委から、適性を欠くなどとして解雇する分限免職処分を受けた。この処分歴を隠して、昨年4月に埼玉県教委に教員として採用され、同県内の小学校で勤務していた。しかし、経歴詐称が発覚し、同10月に懲戒免職となり、同時に教員免許が失効した。同県教委は免許状の返還を求めたが、女は「紛失して手元にない」と虚偽の説明をして保管し続けた。 相模原市教委に対しては、福島、埼玉両県教委での処分歴を隠し、失効していた教員免許状を提出して採用されていた。 女が過去の経歴を話したがらないため、不審に思った同僚がインターネットで調べたところ、埼玉県で懲戒免職処分を受けていたことが発覚。校長が7月1日に同市教委へ通報。同市教委は採用を無効にするとともに、同罪容疑で県警に告発していた。 調べに対し、女は「免許が無効になったのは、埼玉県だけだと思っていた」などと、白々しい言い訳をしているという。 教員免許の失効者情報は自治体間で通知文書によって共有されているが、同市教委では女を採用する際に確認を怠っていた。 同市教委は今回の事件を受け、今後、失効者リストによる確認、インターネットなどでの失効情報の収集などを徹底し、再発防止に努める。 昨今、同様の事件が頻発している。免許が失効していながら、教員として勤務する側も問題だが、失効情報を確認しないまま、採用する教委側にも大きな問題がありそうだ。(蔵元英二)
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芸能ニュース 2013年08月28日 16時00分
みのもんたが生番組でしたヤバイ話
27日発売の「週刊女性」によると、8月6日放送のTBS「みのもんたの朝ズバッ!」でみのが「きのう、鈴木京香さんと会ったんですが、ご主人と一緒だったんです」と発言したそうだ。 加えて、みのは「ハンサムなご主人と一緒でした」「蕎麦屋でゆうべ会いました」と発言を連発。鈴木といえば、俳優の長谷川博己とうわさはあるものの、結婚はしていない。その話はヤバイと周囲は凍りついたが、同番組は生放送。当然、すべて流れてしまった。 同誌記者が後日、みのを直撃したところ、「細身で背の高い素敵な男性」「芸能人に詳しくないから(長谷川博己かどうかは)よくわからないが、たぶんそう」「醸しだす雰囲気がご夫婦のようでした」と話したとか。 細身で背の高いハンサムといっても長谷川かどうかは確証が持てないが、やはり鈴木の相手は、長谷川の可能性が高いとみられている。 「実は最近、大分県でも鈴木と長谷川のツーショットが目撃されているのです。大分市美術館で草間彌生展が開かれているのですが、そこで帽子を目深にかぶった2人がラブラブな様子で歩いていたというのです」(写真誌記者) 鈴木といえば、真田広之、堤真一などと熱愛が報じられ、長谷川も白石美帆から略奪したといわれる。大物独身女優もいよいよゴールインか。
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芸能ニュース 2013年08月28日 15時30分
人気芸人 売れる前の以外なパートナー
テレビタレントとして大成したお笑い芸人。もちろん、苦労・下積み・無名時代を経験して今があるわけだが、当時は、意外な相手をパートナーにしていた例が少なくない。たとえば−−。 名司会者としてその地位を築きつつある今田耕司。デビューした1985年ごろには、吉本興業のタレント養成学校・NSCで出会った同期のほんこんと、ダブルホルモンズというコンビだった。ほんこんは、骨付きカルビ。今田は、上ロースという芸名だったが、泣かず飛ばずでコンビ解消。ほんこんは板尾創路と組んで、漫才師・130Rになり、今田はピン芸人の道に進んだ。 雨上がり決死隊の蛍原徹も、デビュー時は同じく同期のコラアゲンはいごうまんと、ホワイト&ホワイトというコンビだった。解散後、コラアゲンは何度も相方を変えてはコンビを組んだが、売れることはなく。今は、ノンフィクションスタンダップコメディという芸風で、体験したことを漫談芸にしている。螢原の相方はご存じ、宮迫博之だ。 『M-1グランプリ』で2度も決勝に進出している実力派・東京ダイナマイト。現在は松田大輔とハチミツ二郎だが、松田はデビュー時、温泉こんにゃくアクロバットショーという5人組だった。このとき、同じメンバーだったのは、青木さやか。のちに、青木が友人だったハチミツを松田に紹介し、トリオで東京ダイナマイトが誕生する予定だった。しかし、青木は方向性に共感できず、今に至った。 複雑なのは、ケンドーコバヤシ。デビュー後は、同期のユウキロック(ハリガネロック)と、松口VS小林を結成。互いに大好きなプロレス技を用いた芸風だった。解散後は、同じく同期の村越周司と、モストデンジャラスコンビとして活動。ボケとツッコミの概念をつぶした無秩序な芸風だったが、人気コンビに至らず。村越は現在も、ピンとして芸人を続けている。 ちなみに、人気沸騰中のゴールデンボンバーのボーカル・鬼龍院翔も、元はコンビ芸人。チョコサラミというコンビ芸人で、相方はしずる・池田一真だった。今の池田は、村上純と芸人を続けている。 歴史がある芸人たち。シリーズラストとなる次週は、人数編成を経て今がある、売れっ子たちを紹介していこう。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2013年08月28日 15時30分
杉浦友紀アナも真っ青!? NHKの爆乳キャスター“珠玉の横乳”井上朋子
NHKといえば、推定Fカップともいわれる「サタデー・サンデースポーツ」の杉浦友紀アナの爆乳ぶりが有名ですが、その杉浦アナも真っ青の“爆乳キャスター”が同局にいる。 それは、ネット上では“珠玉の横乳”として話題になっている井上朋子キャスター(35)だ。現在は、「ひるまえほっと」(平日午前11時5分〜11時54分)でリポーターを務めている。 井上キャスターは78年4月4日生まれ、東京都北区で出生し、埼玉県さいたま市で育つ。フェリス女学院大学国際交流学部国際交流学科卒業。 趣味はホットヨガで、日本語教員免許、日本チアリーディング協会CL1級などの資格を有している。大学卒業後、いったんは一般企業に就職し、営業職をこなしていたが、心機一転、NHKに入局。初任地は山梨・甲府放送局で、後に茨城・水戸放送局に移り、キャスターやリポーターを務めていた。 その後、フリーとなり、「ゆうどきネットワーク」、「こんにちはいっと6けん」に出演。現在は、「ひるまえほっと」を中心に活動している。 自称巨乳評論家のA氏によると、「これは凄いというしかないですね。あの杉浦アナとも双璧の爆乳ぶりです。Fカップくらいあっても、おかしくないでしょう。まさに、“珠玉の横乳”です。年齢がやや高めなのが玉に傷ですが、なかなかの美形ですし、巨乳界では掘り出し物の逸材です。このまま、一リポーターで終わってほしくないですね。NHKはもっと、いろんな番組に起用すべきです」と熱弁する。 知名度はやや低い井上キャスターですが、その近況や出演情報などは、本人のツイッターで知ることができます。(坂本太郎)
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トレンド 2013年08月28日 15時30分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol19 ジグザグジギー)
『キングオブコント2012』(KOC)開催前には、優勝したバイきんぐと並んで、芸人仲間から、決勝にもっとも近いコンビと恐れられた。本年度が目前に迫っている今は、周囲が異常なほど盛りあがっている。ジグザグジギー。準決勝戦で涙を飲んだ雪辱を胸に、今年こそ、決勝舞台へ…。(伊藤雅奈子) −−2013年のKOCが迫ってきました。 池田「去年はほんっとに悔しくて、頭が真っ白になりました。その年、“芸人が選ぶネタがおもしろい芸人”で、バイきんぐさんが1位で、僕らが2位。っていうのもあったんで、正直、(決勝に)行けると思ってましたから。去年は、準々決勝で名前が呼ばれなくて、頭を抱えちゃって。頭を抱えるなんてこと、自分でやるなんて、思ってもみなかった。で、そのとき、相方は何してたかっていったら」 宮澤「風俗に行ってまして…。去年は、『キングオブコント』2回戦がある前日が単独ライブだったんで、ほぼ1か月、禁酒・禁欲してたんですよ。で、単独が終わり、『キングオブコント』が終わって、ちょっとそういうお店に」 池田「電話したんですよ、『ダメだった』って。そしたら、心ここにあらずな返事で。のちのち聞いたら、店を出た直後だったみたいで。コンビで、絶望と絶頂にいたんです(笑)。後日発表された追加合格で、準決勝に行けまして。決勝発表のときは、ちゃんと現場にいましたけど」 −−今年の自分たちに、“キテる感”はありますか? 池田「事務所ライブで、毎月新ネタをおろしてるんですけど、ぜんぜんすべりますよ」 宮澤「でも、いろんなライブからお呼びがかかるのは、この1年ですごく増えて、7月は20本出たんです。その数だったり、今秋の学祭はもう何件かオファーがあるというのを聞きますと、去年と比べたら、グッとキテるのかなぁという気はしてますけど」 池田「嫌ですけどね。ライブに出て、バイト行って、家に帰っての繰り返しなんで、これじゃ、なんにもおもしろいこと起きないなって。平穏な日々が流れてるようじゃ、ヤバイ。ライブの数を減らしたほうがいいんじゃないかと、思ってるんですけど」 −−いやいや(笑)。そんな池田さんの“2億顔”(※)が、ライブで浸透しています。 宮澤「伝統芸の域に達しつつありますね」 池田「いや、葛藤ですよ! 売れてもなく、認知されてもいないのに、ライブだけでウケちゃってるから、世に出したいものが、このまま終わっていくんじゃないかって、怖いです。そもそもあの顔、相当練習しましたけど、当時はまだ実家に住んでて、親に芸人やってることを隠してたんですよ。親が起きてる時間に練習できないから、夜中の3時に起きてやってたら、目撃されてたらしく。夜中の3時に、鏡に向かって、30(歳)近くの息子が、ヘンな顔してるって、怖くなっちゃったらしい(笑)。しばらくして、『じつは芸人やってる』って打ち明けて、合点がいったらしいですけど」 宮澤「今年の『キングオブコント』で決勝に行って、売れて、“2億顔”が有名になったら、宝くじのCMが来るかなぁと思ってるんですけど。あっ、そうなると、出られるのは相方だけか…。だったら僕は、得意分野を伸ばしていきます。大好きなプロレス! そっちのほうで、なんとか…」(※)希望価格を、ことごとく2億円で落札されてしまうという設定のコント「オークション」。司会役の宮澤が「2億!」というたびに、競り落としたい客役の池田が驚愕。その際に見せる表情がテッパンでウケるため、芸人仲間から“2億顔”と呼ばれ、イジられている。【プロフィール】宮澤聡(左) ‘84年5月生まれ、東京都出身。池田勝‘81年12月生まれ、神奈川県出身。マセキ芸能社所属。2008年デビュー。宮澤のTwitter https://twitter.com/pmonozawamiya宮澤のブログ http://ameblo.jp/1bombaye/(この連載は次回、9月最終週に更新)
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スポーツ 2013年08月28日 15時30分
タイトルなんてどうでもいい? 中日・ルナが首位打者放棄
中日は右膝関節膝蓋靱帯(しつがいじんたい)炎のため、戦線離脱しているエクトル・ルナ内野手(33)が今季中の復帰を断念し、8月29日に治療のため、本国・ドミニカに帰国することを発表した。 ルナは開幕当初から5月まで4割を超える高打率をマークし、首位打者をキープし続けた。現在も.350で、セ・リーグの打率トップだが、間もなく規定打席を割るため、タイトル獲得を放棄することになる。 球団トレーナーによると、ルナのケガは一般的には痛み止めの注射を打って、プレーする程度の軽傷だが、本人が嫌がっているという。根本的な治療となると、手術も選択肢の一つ。ルナは帰国して、旧所属チーム・アギラスのトレーナーや現地の医師と相談しながら、手術も視野に入れて治療する方向。 球団広報を通じ、ルナは「ドミニカ共和国に戻って検査、治療することになりました。シーズン途中でチームから離れることは、チームメートにも迷惑をかけてしまい、自分自身も残念です。しっかり治し来シーズン戻ってきます」とコメントしている。 ルナは7月6日に左膝を痛め、同16日に出場選手登録を抹消。これも軽傷だったが、オールスター戦も辞退。8月4日に復帰したものの、前半戦とは別人とも思える緩慢なプレーが目立ち、わがままも連発していたが、今度は右膝の痛みを訴えて、8月16日に出場選手登録を抹消されていた。 今季、1年35万ドル(当時約2870万円)の格安年俸で入団したルナは、“ジャパニーズドリーム”を成し遂げるべく、全力プレーに徹した。球団の評価は高く、他球団への流出を防ぐため、6月5日、来季から、年俸200万ドル(約2億円)プラス出来高の2年契約(3年目は球団に選択権)を結んだ。 チームは現在、広島と激しいCS(クライマックス・シリーズ)進出争いをしている真っ最中で、ルナ自身も首位打者のタイトルが懸かっている。本来なら、痛み止めを打ってでも、プレーしてほしいところだが、本人が「痛い痛い」と言う以上、どうにもならない。 すでに、来季からの大型契約を交わし、“ジャパニーズドリーム”を成し遂げたルナにとっては、チームのCS進出も、タイトルもどうでもいいことなのだろう。 はからずも、高木守道監督は「あんだけ痛くなるんやからもうダメなんやないの、今年は。気持ちがのってないもん。契約(延長)するのが早すぎた」とぼやいたが、早期の契約延長がアダとなってしまったのは明白。契約上、来季も中日でプレーすることになるルナだが、今回の騒動で評価が暴落したのは確かだ。(落合一郎)
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芸能ネタ 2013年08月28日 14時00分
『ラジオ関西』退任の森下氏 杉田二郎と『ジローズ』再結成
神戸に『ラジオ関西』というAMラジオ局がある。 神戸新聞社が50%弱の株式を保有する同社は、社員数が30名余とこぢんまりとした会社だ。関東でいえばラジオ日本(旧ラジオ関東)のようなラジオ局である。そこの専務をこの6月で退任したのが、森下次郎こと悦伸(よしのぶ)氏、65歳だ。 同氏は1970年代に『戦争を知らない子供たち』を大ヒットさせたユニット・ジローズ(第2次)のメンバーで、もうひとりはあの杉田二郎(66)である。 「バンドデビューしたのは'70年、同志社大4年のときでした。杉田が野太い低音を担当し、森下がそれに高い声をかぶせ、何ともいえない美しいデュエットで観客を魅了した。愛称は“ジンタン”で、歌手や音楽関係者に幅広い人脈をもっていた。大学卒業の段階で現役のプレーヤーになるとみられていたが、逆にミュージシャンを売り出す側にまわり周囲を驚かせた」(音楽関係者) ばんばひろふみ、もんたたよしのり、紙ふうせんの後藤悦治郎、原田伸郎ら売れっ子ミュージシャンと親しくし、同局を「ニューミュージックのラジオ関西」と呼ばれるほどに育てた。今でも原田やばんばは番組を持っている。 そのジローズ再結成が、氏が退任した直後に決まった。お別れの会が神戸のライブハウス『チキンジョージ』で開かれたが、ステージで杉田が「また一緒に歌おう」と呼びかけ、これに氏が応じたもの。 「若いときにエレキギターなどの楽器に熱中した連中は、就職と同時にほとんど触れなくなる。仕事を優先するからです。だが、本心はギターをやりたい気持ちでいっぱい。だから、定年になってからまたエレキやギターに熱中する。森下もその一人といえるでしょう」(前出・音楽関係者) オヤジバンドは『戦争を知らない子供たち』で、いくら稼ぐのか。
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その他 2013年08月28日 12時00分
動脈硬化・脳卒中を呼ぶ! 「冷え性」が原因の溜まった夏バテ解消法(2)
さらに、体が冷えると酵素の働きが悪くなる。酵素は普通、体温37℃が理想とされるが、1℃下がるだけで免疫力は約30%低下するといわれる。村上主任の指摘のように、免疫力が落ち、自己防衛機能もダウンとなれば、病気に襲われる。 最悪の場合、メタボの人は動脈硬化による脳卒中を起こしたり、癌を発症することもあるので、とても危険で油断できない。 冷え性にかかったかどうか、自己判断できる症状にはどんなものがあるか、医療関係者に挙げて貰った。 (1)顔や上半身がほてり、腰から下が冷たい場合は、“冷えのぼせ”と言って、典型的な体の冷えを示す症状。 (2)向う脛(づね)を軽く押し、痛みやむくみを感じたなら、体の水分代謝が滞り、体の内部が冷えている事を示している。逆に大汗をかいたりする場合もある。 本誌に度々登場いただいている元大学病院の栄養管理士で料理研究家、林康子さんは次のように話す。 「“冷え”から脱出するためには、簡単な言い方をすれば、体を冷やす原因と手を切ること。全てを変えることは、この暑さを考えても至難なワザですが、以下のような生活習慣の改善から始めるのも、その一つです。夏バテ防止にもなるので実践してほしい」 〈飲み物〉夏はどうしても飲み物を摂り過ぎ、腹を壊しやすいので、ポットに薬草茶を持参する。コーヒーは熱いもので、アイスコーヒーは避けよう。温かい日本茶は冷えには適切。中国茶はジャスミンも良い。 〈食べ物〉暑さ対策では、スイカ、メロン、トマト、ナス、キュウリは薦められるが、「冷え」対策には不向き。冷たい物や水分の摂り過ぎを感じたら、体を冷やす物は避けたい。逆に唐辛子、カプサイシン、ショウガ、ネギなどを料理に使うと血流を促進し、体を温めるのでお勧め。 梅干しは、疲労回復に役立つ。クエン酸や抗菌、滅菌作用のあるカテキンなどが含まれる優れたアルカリ食品で、下痢、夏バテにも効果がある。 〈半身浴・足湯〉クーラーや、扇風機の当たり過ぎなどで、足のむくみ、体調不良の場合は入浴が一番。ただし、37〜38℃のぬる目のお風呂に20分前後、胸くらいまで浸かる“半身浴”が良い。汗が大量に吹き出て、冷えを解消する。末梢血管の循環も改善して、全身が温まるのでお勧め。 夏の疲れを残さず、秋を迎えよう。
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芸能ニュース 2013年08月28日 11時45分
宇多田ヒカルにメッセージ送ってバッシング浴びた華原朋美
27日に都内の斎場を訪れ22日に都内のマンションから転落死した母で歌手の藤圭子さんの遺体と初めて対面した歌手の宇多田ヒカル。26日には自身の公式サイトで初めてメッセージを発表したが、宇多田にメッセージを送った歌手の華原朋美がネット上でバッシングを浴びてしまった。 華原は26日に都内で行われたイベントに登場。報道陣からの「宇多田さんもつらい思いをされていると思いますが…」と聞かれると、「歌がすばらしい、世界的にも有名な方なので、この気持ちを歌の形にして届けてほしい」とコメント。イベントには「今輝いている女性の代表」として出席したことにちなみ、自身の輝きの秘訣を問われると「どん底を味わうこと。どん底を味わうと輝けます」と笑顔をみせた。 ところが、この発言に対し、ネット上では「デリカシーなさすぎ」、「無神経」、「自業自得でどん底になった自分と宇多田ヒカルを比べるな」などと続々と批判的な声があがってしまったのだ。 「誰にでも話題のニュースについてコメントを求める報道陣もどうかと思うが、宇多田はショックのあまり、母親の遺体に対面できないほどだったのに、『この気持ちを歌の形にして』という発言はあまりにも配慮に欠けたのでは。華原自身は一時ドロップアウトしたが、母親をはじめ、家族の協力で復帰にこぎ着けた。一方、宇多田は母親との確執もささやかかれていた。家庭環境は恵まれていただけに、華原の身勝手さが際立っている」(芸能記者) そんな華原だが、今月に入ってから「情熱大陸」(TBS)、「24時間テレビ」(日本テレビ)などに続々と出演し、過去の騒動を赤裸々に告白しているが、「再契約した大手芸能プロは、華原が起こしたトラブルで発生した違約金などをしっかり“回収”しようと、どんどんブッキングしている。今の事務所でなければ、ここまで仕事はなかっただろう」(同)。 華原は周囲にしっかりと恩返しをした方が良さそうだ。
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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