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芸能 2022年09月22日 18時45分
「すごく勇気がいること」サカナクション山口一郎、TikTok新CM出演!“#ギター左右弾き”にも挑戦、『新宝島』アカペラ披露も
サカナクションの山口一郎が、22日より全国で放映開始されるショートムービープラットフォーム『TikTok』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 現在の音楽シーンを牽引する存在として活躍している山口。今回、動画を通してより多くの方へ情熱や刺激を届けたいという『TikTok』の想いに賛同し、アンバサダーに就任した。 同CMは、“もっと世界を好きになる”をテーマに、山口がTikTokを通じて様々なジャンルのアイデアに出会うというストーリーで展開。冒頭では、ワンフレーズごとにギターを左右入れ替えて演奏するチャレンジ動画「#ギター左右弾き」を、サカナクションの人気楽曲『新宝島』に乗せて披露するクリエイターの動画を発見。それを見た山口は「ちょっとこれやってみるか!」と、自身もギターを片手にチャレンジ。「このまま~♪」とアカペラで歌い始め、ギターを入れ替えて「君を~♪」と歌うも失敗。意外にも難しいチャレンジに思わず吹き出してしまう映像に。 他にも、美味しいアイデアやお手伝いのアイデアなど、様々なジャンルの動画に出会い友人にシェアをする姿も。日常をより一層楽しむ山口の様子が描かれたCMとなっている。 同CMについて山口は、「ミュージシャンとして出演することってすごく勇気がいることなんです。タレントさんや役者さんとは違って、僕はリアルな日常を送っていて、そのままをさらけ出すしかないので。なので、心配することもいっぱいありましたが、いつも自分たちが一緒にクリエイティブしてきているこのチームで一つのCMを作れたっていうことも、TikTokのCMをやるっていうことの意味にもなってるなと思って。やっていて楽しかったです」と振り返っている。 22日より、TikTok Japanの公式YouTubeチャンネルにて同CMの他、撮影時のメイキング映像も公開中。TikTok Japan公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCu2jkThe-GOQQxaubNUp_4g
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芸能 2022年09月22日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロインに「飽きっぽい女」と不快感 「応援できない朝ドラ」厳しい声高まる
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第119回が22日に放送された、 第119回は、やんばるに帰省していた暢子(黒島結菜)たちが東京へ戻る前日。暢子がやんばるへの思いを和彦(宮沢氷魚)に伝えると、和彦から思わぬ提案が――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロインに「自分勝手で腹が立つ」怒りの声 コメディシーンが伝わらず?<<※以下、ネタバレあり。 第119回では、和彦が暢子に「やんばるで暮らしてみない? 3人で」と家族での移住を提案。これを受け、ラストでは暢子が和彦と母・優子(仲間由紀恵)に「うち、和彦くんと健彦と3人でやんばるに移住したい」と宣言。「あの畑をやりたい。やんばるの畑で育てたおいしい野菜で、もっとちむどんどんする新しい冒険が始まる気がするわけ」と話していた。 しかし、この暢子の宣言にネット上からは「ただの飽きっぽい女になってる」「店開かなくて良かったのでは…?」「全く共感できない」「思い付きで行動しすぎ」「ちむどんどんするならなんでもアリなのか?」といったドン引きの声が集まっている。 「地方出身のヒロインが、自分の夢を追いかけるために上京し、そこで一芸を身に付けて故郷に戻ってくるというのは、朝ドラでは定番の展開です。一方、暢子の場合、イタリアンレストランで修業するも、なぜか無関係の沖縄料理店を開店。今回は『畑をやりたい』と言い出しましたが、暢子が畑を耕すようになったのは、今回帰省してから。もともと沖縄の野菜にこだわっていた描写があったわけでもないため、視聴者を困惑させているようです」(ドラマライター) そのため、ネット上からは「構造上、応援できない朝ドラになってる」「普通は東京で得たものを地元に帰ってきて活かすんだけどね…」「これじゃ東京での時間無意味じゃん」という指摘が集まっていた。 展開こそ朝ドラの王道ストーリーだが、ヒロインの言動がそれに伴っていないため、暢子がただ無責任で身勝手な女性となってしまっているようだ。
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スポーツ 2022年09月22日 17時55分
DeNA、新戦力のガゼルマン&森原が躍動! 超過密日程の中でかかる期待
奇跡の逆転優勝を狙っている三浦ベイスターズ。現在は9月の超過密日程真っただ中で、17日には広島、翌日は東京ドームで連戦後、甲子園で1試合をこなし、当日移動で横浜に帰ってくるという、過酷な状況が続いている。 移動するだけでも疲弊する中、特に投手陣のやりくりは重要課題とされていたが、ここにきて頼もしい2人の右腕が戦力として機能している。 1人目は新外国人のロバート・ガゼルマン。MLB通算184試合に登板した長身右腕で、8月14日での入団会見の際、会見に同席した三原一晃球団代表は「先発・中継ぎともに実績のある投手。どちらも期待している」としたうえで、「シーズン途中で残り試合も少ない。より一軍に上がるスピードが早いということで、リリーフの方から準備してもらいたいと考えています」とブルペン陣の強化が獲得理由としていた。 しかし日本でのデビュー戦となった8月27日のゲームでは中継ぎとして登場するも、1回被安打4、4失点と散々。チーム事情もあり、9月13日には先発起用されると7回被安打3の無失点ピッチングでウイニングボールを手にすることに成功した。21日には横浜スタジアムで初先発し、6回に捕まったものの5回1/3を2失点とゲームメイクした。「ボールとしてはベストな状態ではなかったですが、そのなかで粘り強く投げられたと思います。カウントを悪くしてしまい球数が多くなってしまったので、次回登板までにしっかり修正したいと思います」とクレバーに振り返る点も、日本で活躍してくれそうな印象を残した。 2人目は楽天イーグルスから移籍してきた森原康平。6年目で30歳の右腕は2019年には64試合登板で防御率1.97と活躍し、通算177試合登板の実績を買われての移籍で、7月31日の会見で三原代表も「非常に中継ぎ陣の負担が多くなっている状況。特に今年に関しては、後半に流れた試合が結構ありますので、そちらの方で中継ぎ投手陣の力が必要になってくる」と説明していた通り、中継ぎとして獲得したと明かしていた。しかし8月21日に新型コロナ陽性判定を受けたと発表され、ベイスターズデビューは9月19日までずれ込んだが、その日に1回をパーフェクトで2奪三振と鮮やかな投球を披露。21日には1点ビハインドの2死満塁のしびれる場面で横浜デビューし、ジャイアンツのアダム・ウォーカーを三振に切って取り、地元ファンの喝采を浴びた。 シーズン途中入団選手がもくろみ通りに活躍してくれることは、チームにとって重要なポイント。この先のペナントレース、そしてポストシーズンと戦いが続く三浦ベイスターズにとって、これからも貴重な戦力となることを期待したい。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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スポーツ 2022年09月22日 17時45分
DeNA、“黒のカリスマ”蝶野正洋がチームに闘魂注入!「活を入れに来た!」
プロレスラーの蝶野正洋が21日、横浜スタジアムで行われたジャイアンツ戦の試合前に登場。“nWo”のメンバーでもあった三浦大輔監督と鈴木尚典コーチとの縁もあり、逆転優勝を狙うチームに活を入れた。 >>全ての画像を見る<< 日本消防協会の消防応援団も務める蝶野は『I☆YOKOHAMA SERIES』スペシャルユニフォームに「911」の番号を背負い「ガッデム!アイアムチョーノ!」の決めゼリフとともに登場した。「逆転優勝をめざすベイスターズに活を入れに来ました!ガッデムカモン!」と盟友の三浦監督と鈴木コーチをグラウンドへ呼び入れ一球勝負を敢行。ピッチャー・三浦監督のストライクのボールをフルスイングした蝶野だが、バットは無念にも空を切った。「話が違う!速い」とクレームを入れるも「ナイスピッチング」と称えることも忘れなかった。 「解禁する」と公言していた“闘魂ビンタ”の相手はなんとマスコットのDB.スターマン。強烈な一発をお見舞いし闘魂を注入されたスターマンは、もんどりを打ちながらもガッデムポーズを決めてみせた。その後はスターティングメンバーの呼び出しを行い「おい巨人!覚えとけよ」とにらみを利かせグラウンドを後にした。 その後、報道陣の取材に応じた蝶野は「去年腰の手術をしたんで、ここまでちゃんと歩けるか心配だったんですけど、球場来たらちゃんと歩けるようになりました」と告白。三浦監督と鈴木コーチとは「プロモーターからあの2人はプロレス好きと紹介されてからの縁。最初に会ったときは2軍の選手で、彼らがここまできたっていうストーリーがあるんだっていうので、ものすごく応援していた。すごいですよあの2人は。ほんと自分も尊敬するところですね」と高卒のドラフト下位指名からはい上がってきた2人へのリスペクトも口にした。 一球勝負には「昨日家で10回素振りしたんだよ。もうちょいまともに打たなくきゃいけなかったです。観客の前に上がるというのも久しぶりだったんで、ほとんど何も見えていなかったです」と苦笑いで振り返った。 1998年1月の東京ドーム大会では花道を一緒に歩き、セコンドにもついた2人はその年に歓喜の優勝を飾っていることもあり「武藤さんの引退試合が(来年)1月に横浜アリーナであるし、さっき2人も来たいっていってたし、リングにも上がってもらいたい」と験担ぎを含んだオファーも飛び出した。横浜在住の蝶野は「横浜にいると子どもが通う幼稚園、小学校に横浜の選手が来てくれる。横浜ベイスターズは地元密着なので、野球は横浜ベイスターズ」とファンでもあると強調。「逆転優勝はまだできるって監督がさっき言ってたんでね。諦めていないと」と自らも気合いを入れ直した“黒のカリスマ”。強力援軍の闘魂注入で、三浦ベイスターズもラストスパートをかけてくれそうだ。写真・取材・文=萩原孝弘
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スポーツ 2022年09月22日 17時40分
オリックス逆転Vに向けて吉田正尚「ソフトバンクにプレッシャーを与えられるように、残り試合は落とせない」
【オリックス・バファローズ戦績 9.15-9.20】対 北海道日本ハムファイターズ大阪・京セラドーム大阪9月15日○オリックス(山岡)3-2(根本)北海道日本ハム●9月16日●オリックス(増井)3-6(メネズ)北海道日本ハム○対 福岡ソフトバンクホークス大阪・京セラドーム大阪9月17日○オリックス(山本)2-0(板東)福岡ソフトバンク●9月18日○オリックス(宮城)2-0(千賀)福岡ソフトバンク●9月19日○オリックス(田嶋)6×-5(東浜)福岡ソフトバンク●※延長10回対 千葉ロッテマリーンズ千葉・ZOZOマリンスタジアム9月20日○オリックス(山崎福)6-3(佐藤奨)千葉ロッテ●※カッコ内は先発投手。※138試合、73勝63敗2分けの2位。首位の福岡ソフトバンクホークスとはゲーム差なし。残り5試合。9月20日現在。 逆転優勝をめざす昨年のパ・リーグ覇者オリックスが、シーズン最終盤になってドラマチックな戦いを繰り広げ、福岡ソフトバンクと熾烈な首位争いを演じている。オリックスが残り5試合を全勝した場合、残り9試合の福岡ソフトバンクは2敗すればオリックスと同率で並ぶ。オリックスと並んだ場合は、直接対決で勝ち越しているオリックスが優勝するため、両チームともに最後までひとつも落とせない。ただオリックスは20日の千葉ロッテ戦をもって連戦が終了。残り5試合は中継ぎ陣を惜しみなく投入できる強みがある上、エース山本由伸を5試合中、2試合登板させられるのも大きい。 オリックスにとっては北海道日本ハムを相手に1試合落としたのは痛かったが、福岡ソフトバンクとの3連戦から千葉ロッテ戦へと続く4試合を4連勝したことで、一気にチームが優勝モードに突入した。特に19日に行われた福岡ソフトバンクとの3戦目では、9回二死一、二塁の崖っぷちから主砲の吉田正尚が、福岡ソフトバンクの守護神モイネロから同点タイムリーを放つと、延長10回、二死満塁から宗佑磨がサヨナラタイムリーで逆転勝ち。これには中嶋聡監督も「最後の最後にこういうことがあるんですね。ホントに思いました」と驚いていたが、「ベンチも誰一人諦めていなかった」という。 千葉ロッテ戦でも勝ち越しのホームランを放つなど、ここにきて絶好調の吉田正は「去年はやっぱり離脱もありましたので、何とか今年はこの終盤頑張っています。ベンチの中も勝ってるんでいいですよ。残り少なくなってきてるので、ホントみんな後悔しないように、その中で緊張感もありながら、こうやって成長できてるのかなと思います。ソフトバンクが試合が残ってますし、僕らも早く勝ってプレッシャーを与えられるように、落とせないです」と残り試合を全て勝っていくと誓っていた。チームの連覇への機運は最高潮だ。福岡ソフトバンクの結果に関係なく残り5試合を勝ち続けるしかない。(どら増田)
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芸能 2022年09月22日 17時15分
大胆な肌見せに初挑戦! STU48岩田陽菜、すっぴんランジェリーや白バニーなど多彩な衣装カット満載の1st写真集発売
STU48の岩田陽菜が、11月2日に1st写真集『選べないクレヨン』(KADOKAWA)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 岩田は、2017年に開催された『STU48第1期生オーディション』の最終審査の仮合格者となり、同年3月に正式メンバーとしてアイドルデビュー。デビュー後は愛らしいルックスで人気を集め、現在も第一線で活躍している。 来年2月21日に20歳の誕生日を迎える岩田。同写真集では、自身の出身地でもある山口県でロケを実施した10代最後の姿を収録している。岩田にも馴染みのあるというときわ動物園では、大好きなウサギとの2ショットを撮影。ときわ遊園地では、メリーゴーランドを楽しむ様子など、10代らしい可愛らしさ溢れるカットも。 また、広大な自然が広がるカルスト台地の秋吉台では、胸元が女性らしさを強調する白いドレスを着て表紙を撮影。他にも、真っ赤なビキニや朝起きたばかりのすっぴん風メイクがあどけないピンクのランジェリー姿、大人っぽい黒ランジェリー姿、湯田温泉での入浴シーンなど、大胆な肌見せにも初挑戦している。さらに、白バニー衣装でショーケースに入ったり、ソファやベッドでくつろいだりと、キュートでちょっぴりセクシーな姿も。これまでに見せたことのない大人の姿まで、初写真集とは思えないほどの多彩な表現を見せた1冊に仕上がっている。 発売に先駆け、同写真集に収録予定の先行カットが公開。赤いワンピース姿や制服姿、布団の上ではだけた浴衣から覗くランジェリーショット、白バニー姿で寝そべるセクシーな1枚など、写真集への期待が高まるカットに注目だ。 写真集について岩田は、「元々、雑誌や写真集に載っているかわいい女の子やその作品自体を見ることが好きで、いつか私だけで埋めたいなぁって、大きな夢がありました。今こうして私の写真集を手に取って、見てくださっている大切な君がいること、ありがとうって言葉じゃ足りないけど、君が応援してくれなかったら夢を叶えることはできませんでした。本当に、ありがとうございます」とコメントを寄せている。 Amazon限定版には、オフショットスペシャルメッセージ動画データの特典も。セブンネット限定版には、ランダムブロマイド(全5種)1枚が特典として付いてくる。『STU48 岩田陽菜1st写真集 選べないクレヨン』撮影:田中智久定価:本体2,500円+税
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社会 2022年09月22日 17時00分
『ミヤネ屋』旧統一教会の会見中継、画期的システムで絶賛! 専門家が即座に反論し話題、勅使河原氏の過去にも驚きの声
22日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)で、世界平和統一家庭連合(以下、旧統一教会)の会見を中継。旧統一教会側の発言に対して番組が取り入れた新システムにネットから反響が集まっている。 この日、14時から開かれた旧統一教会の会見。一連の騒動により、教会側が新たに設置した「教会改革推進本部」の勅使河原秀行本部長と福本修也弁護士が出席。主に勅使河原氏が中心となり、旧統一教会に関するメディア報道などに反論した。 >>「統一教会の関係かもと聞いて席を立った」元立憲・山尾志桜里氏、議員候補者時代の過去を暴露<< 会見中、『ミヤネ屋』は左下にジャーナリストの有田芳生氏、右下に鈴木エイト氏のワイプを表示。勅使河原氏の発言に対して異論がある場合、双方がそれぞれのタイミングで「異議あり!」というフリップを掲げていた。 その後、それぞれはその「異議」についてテロップで軽く説明。例えば教会の献金ルールについて勅使河原氏が「あくまでも信者本人の信仰に基づく自主性および自由意志を尊重し、信者の経済状況に比して過度な献金とならないよう充分配慮しなければならない」と説明すると有田氏は「異議あり!」を表示。 有田氏は「コンプラ宣言後も変化なし」と指摘し、鈴木氏は「現在一律183万円のノルマは?」と指摘。さらに教会が正体を隠して勧誘しているという証言を勅使河原氏が否定すると、二人そろって「異議あり!」を表示させ、有田氏は苦笑いしながら「かつても失敗 言うだけ」とバッサリ。鈴木氏も「言行不一致の典型例」とテロップを表示させていた。 このシステムにネット上からは、「カルト団体の会見をノークッションで垂れ流すのは危険なのでその意味でも秀逸」「ツッコミどころがその場ですぐ指摘されるのは見ててスッキリする」「誤りはその場で訂正しないと広がるもんね」「考案したスタッフさんすごい」「即論破できるシステムすごいな」という称賛が集まっていた。 また、勅使河原氏といえば、1992年に元女優の桜田淳子とともに合同結婚式に出席した元体操選手の山崎浩子の結婚相手だった男性。その後、山崎がマインドコントロールに気づいて脱会したため、破局。勅使河原氏は改めて教会幹部の娘と結婚していたという経緯があり、ネット上からは「まだ信者やってたんだ…」「どっかで見たと思った」「まさかあのテッシーをまた見る日が来るとは」といった声も集まっていた。
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スポーツ 2022年09月22日 15時30分
大関・正代に「考え甘すぎる」と呆れ声 格下相手の辛勝を自画自賛、解説親方・ファンからは酷評相次ぐ
21日に行われた大相撲9月場所11日目。今場所2勝目をマークした大関・正代の取組後コメントがネット上で物議を醸している。 前日まで「1勝9敗」の正代はこの日、「6勝4敗」の平幕・若元春と対戦。今場所は前日まで9連敗を喫し既に負け越し・カド番決定と絶不調で、この日ものど輪で体を起こされ土俵際に追い込まれるなど劣勢。ただ、ここで左に動きながらの突き落としを見せ逆転で勝利した。 2日目から続いた9連敗をようやくストップさせた正代は、取組後に応じた取材の中で「負け越しが決まっているので思いきり最後まで取れたと思う」、「この調子で千秋楽まで勝って締めくくりたい」とコメント。失うものはないと開き直って相撲を取ることができたと手応えを口にした上で、残り4日間を全勝でいきたいと抱負を述べたという。 >>大関・正代、キャリア終焉の危機到来? 稽古後に漏らした不安が物議、ファンが恐れる最悪の展開は<< 正代の取組後コメントを受け、ネット上には激励のコメントが寄せられたが、それ以上に「普通に負けかけてたのによくそんなポジティブでいれるな」、「内容本当に酷かったのに満足げなのはちょっと考えが甘すぎる」、「思い切りとった結果が今日の相撲なら、悪いけどもう大関の実力はないのでは」といった冷ややかな声が見られた。 「正代とこの日対戦した若元春は番付上では完全に正代の格下で、今場所成績も白星先行ではあるものの大勝ちしているわけではありません。ただ、迎えた一番は立ち合い低く当たると、のど輪を交えながらすぐに得意の右四つになるなどいい動きを見せていました。一方、正代は立ち合い出足はまずまずだったものの、腰高でほぼ棒立ちのような体勢だったため若元春の攻めをまともに受ける形に。土俵際で見せた苦し紛れの引きが決まり星は拾ったものの、内容的にはほぼ完敗でした。この相撲を『思いきり取れた』と振り返った正代に対し、自己評価が高すぎないかとため息をついたファンは少なからずいたようです」(相撲ライター) この日NHK中継で解説を務めた芝田山親方(元横綱・大乃国)からも「いつもの正代ですよね。立った後はひざも伸びてるし、完全に体も起きてるし」と酷評されている正代。本人が感じた手応えは果たして正しかったのか、残り4日間の相撲に要注目だ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年09月22日 14時15分
『水ダウ』おいでやす小田、パニックで過呼吸に?「放送事故」不快感訴える声も
おいでやす小田が21日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演。ある企画で心配の声が溢れる形となった。 今回の企画は『お化け屋敷のルート中にお化けメイクされて捕えられてたら、めちゃ助けてもらいづらい説』。ターゲットである芸人に目隠し・拘束&お化けの特殊メイクをし、お化け屋敷に放置。お化け屋敷にやってくる人たちに助けを求めて、脱出できるかというもの。おいでやすのほかに、安田大サーカス・クロちゃん、ななまがり・森下直人、トム・ブラウンみちおがターゲットとなった。 >>おいでやす小田のドケチエピソード、本当に危険?「失明の恐れがある」番組で専門家が指摘せず物議<< ほかの3人はお化けメイクをするなどされたが、小田は棺桶タイプの箱に入れられ、外から姿が見えないパターンを検証することに。しかし、しばらくすると小田の息が乱れ始め、「ちょっと呼吸が……」「ハァハァアカンヤバいヤバい」とスタッフを呼んだ。スタッフが開けると「ちょっとマジで無理かもしれないです」「閉所が本当に無理で……自分ではどうできないことで」「パニックになっちゃって」と小田。スタジオで見ていた小籔千豊は心配そうな顔をしながら、「Vの趣旨変わってきてんねんけど」、ホラン千秋も「無理しない方がいいよ」と語った。その後、いったん休憩し、企画変更。お化け屋敷を回ることになった。 「小田は自分でも閉所恐怖症だとは知らなかったようですね。ただ、企画とはそれた小田とスタッフの話し合いが長く映ったため、ダウンタウン・浜田雅功は『何を見さされてんの?』とツッコミ。松本人志も『スタッフとのやりとりが長すぎないですか?』とコメントして笑わせました。でも、松本も番組がきっかけで閉所恐怖症になっているので、小田の気持ちは分かったようですね」(芸能ライター) 番組側が、小田が閉所恐怖症であると知っていて無理やり企画に参加させたわけではない、というのはとても重要なポイント。その点を勘違いしている視聴者が多くいたようだが、中には不快に感じたり、閉所恐怖症の人もいたらしく、Twitterでは「放送事故」「これ見てるだけでパニックになりそうなのよ」「閉所恐怖症でパニック発作起こしかけてるの見て自分まで過呼吸になるかと思った」「こーゆードッキリ好きじゃないなー」との声が。 ただ、ストレートにお蔵VTRにするのではなく、裏側もしっかり放送したこともあって、「こういうところもしっかり見せる水ダウ信頼できるなぁ」「むしろ視聴者に警告する責任を果たしたのではないか」「すぐ止めて、企画の事を考えてくれてる小田さんの為に別の方法で撮れ高作ってる番組制作側の対応は良かった」と称賛するコメントもあった。
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芸能 2022年09月22日 12時50分
橋本愛、LGBTQや映画界のハラスメント問題への思いを発信 東京国際映画祭、2年連続アンバサダーに
女優の橋本愛が21日、都内で行われた「第35回東京国際映画祭 ラインナップ発表記者会見」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 橋本は同映画祭のフェスティバル・アンバサダーに2年連続で就任。壇上に上がると、「ありがたいことですし、とても光栄なこと。役目を果たさなければと背筋の伸びる思いです」と笑顔を見せる。昨年の同映画祭についても「私はお祭りそのものが大好き。映画祭という雰囲気も大好きなんです。昨年は海外の監督さんや女優さんと話す機会もあったんですけど、自分の拙い英語力で少し絶望しました。自分はこれから日本映画界だけでなく自分ももっと、世界に開いて活動していかないといけないなって考えているんです。映画祭を通じて、昨年は映画そのものの役割や映画祭そのものの役割についても考えるようになりました。その経験を今年は生かしていきたい」と話して振り返る。 橋本は「アンバサダーとして映画に関わる中、去年は会場での興奮やワクワクする感じをできるだけ伝えようってやっていたんですけど、今年はもうちょっと違うことを発信しようと思いました」とも述べ、「現在の日本の映画界の抱える問題、例えばハラスメントや労働環境の問題など、自分が現場にいて問題に感じたことを発信できればと思います」と今年はアンバサダーとして新たな使命を持って挑みたいとも話す。 特に映画制作の現場での世代問題の発信には力を入れたい様子で、「上の世代の方と下の世代の方の世代ギャップ、互いに声を聞き合うというのがこれからの物作りに大事なんじゃないかって思っています。若い世代も自分の中にあるものを伝わるように伝えるスキルを持つことが大切だなって。上の世代の方と下の世代の方がもっと歩み寄って素敵な映画制作の環境ができればいいなと思います」と期待を寄せる。 さらに「今、日本は、同性婚が全体として認められていなかったり、環境問題の意識も世界に比べると薄い。歴史や伝統というのを守っていくのは素晴らしいけど、その一方でこぼれ落ちていく人もたくさんいて、そういう人たちの苦しみや悲しみに寄り添うのが映画や芸術の役割であると思います。世界をよりよくするお手伝いを映画を通してできればいいなと思います」ともコメント。 LGBTQの問題についても「自分の知っている人がものすごく苦しんでいるので(LGBTQの人を取り巻く環境が)変わってほしいなって思っています。私はそういう人が幸せになって欲しいなって願っているので、一人ひとりの考えを変えていくしかない。それが映画や芸術で変えていけるのではないかって希望を持っているんです」と話した。 プライベートでも映画を観客の1人として楽しむことが多いと言い、「映画は好きな俳優、監督で選ぶのが一番多いんですけど、そういうものではない場合はポスタービジュアルで見るものを選んでいます。映画のイメージや場面を一つの写真でぱちっと表現されているポスターを見るとこだわって作られているんだなと思います。映画のポスターを見るのも大好きです」とコメント。今映画祭についても「青山真治監督の特集上映は足を運べたらいいなって思っています。すごく好きな映画監督なので」と話していた。 同映画祭は、10月24日から11月2日まで有楽町、日比谷、丸の内、銀座エリアの映画館で開催される。今年の公式上映作品数は117本で、コンペティション部門には15作品が出品される。審査委員は米国の映画監督、演出家であるジュリー・テイモアさんらが担当する。壇上にはコンペティション部門の出品作品『窓辺にて』の今泉力哉監督、『山女』の福永壮志監督、『エゴイスト』の松永大司監督も登壇した。(取材・文:名鹿祥史)
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