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芸能 2014年06月29日 16時52分
明石家さんま サッカー日本代表の欠点を指摘「闘争心も足らない」「人が大人しいっていうのは事実」
28日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」で大のサッカーファンと知られている明石家さんまが、「2014 FIFA ワールドカップ ブラジル大会」で1分2敗の成績でグループリーグ敗退に終わった、サッカー日本代表の欠点を指摘した。 同番組ではイタリア対ウルグアイ戦で、ウルグアイ代表のFWスアレスがイタリア代表のDFキエッリーニの肩に噛み付いた件が話題となり、さんまは「試合中にいっぱい言い合いすんの。相手の嫌なこと。相手を苛つかせたら勝ちやから。それも作戦というか…。だから変なファールいっぱいしとるでしょ、あいつら。日本は真面目やけども。あれも含めてサッカーなんで」と持論を展開。 試合後、スアレスがFIFAから9試合の出場停止、4か月のサッカーに関する活動の停止、10万スイスフラン(日本円で約1100万円)の罰金という厳罰処分を科されたことを引き合いに、さんまは「そんなのも覚悟であいつらやってる。それぐらいのレベルなんですよ。だから、そのへん考えても日本は、まだまだ闘争心も足らないし、人が大人しいっていうのは事実ですし、日本のサッカーはスピードが足らなすぎた。スアレスなんて…日本人に欲しいねんけど、ああいうの日本人あかんのかな!? 闘争心がある…」と独自の分析を述べた。 サッカーを通して「真面目」「大人しい」など日本の国民性の問題を指摘したさんま。「闘争心」といった精神的な部分はなかなか可視化しづらい部分もあるが、特にコロンビア戦でのゲームについては、国民の多くはザックJAPANの健闘を讃えている。
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芸能 2014年06月29日 14時30分
週刊裏読み芸能ニュース 6月22日から6月28日
(離婚した布川敏和夫妻の今後稼ぎ方) 5月にタレントの布川敏和の妻でタレントのつちやかおりの不倫疑惑報道が原因で勃発した離婚騒動だが、23日、2人は時間差で会見を行い、同日正式に離婚成立したこと報告した。 2人の会見によると、前の週に3回に渡って2人っきりで話し合いを重ねて離婚を決断したというが、慰謝料や財産分与はなく、3人の子供のうち、唯一成人していない中学生の次女はつちやと同居し親権はつちや。布川は次女のためにも、次女が20歳になるまで新しい男性との再婚・同居をしないことをつちやに約束させたというが、2人ともしっかり今後の“計画”は立てていたようだ。 「布川はバラエティー番組を中心にオファーを受け、離婚発表後もオファーが舞い込んでいる。つちやの会見場所は某出版社だったが、まずはその会社の女性誌で独占告白か。とはいえ“タレント価値”はテレビ慣れしている布川の方が上。つちやは“離婚ネタ”の賞味期限が切れたら厳しいだろう」(テレビ関係者) 次女の養育費はすべて布川が負担するというだけに、来た仕事は何でも受けそうだ。(田中アナ退社でもTBSに突如出現した未来の“エース候補”) 今週発売の「週刊文春」(文芸春秋)が、TBS田中みな実アナが9月末でTBSを退社し、フリーの宮根誠司アナや羽鳥慎一アナらが所属する芸能プロ「テイクオフ」に所属することを報じた。 「『文春』が動いていることを聞きつけ、同社は各スポーツ紙に先に情報を流したが、あまりにも文春の記事と内容が違っていて、かなり違和感があった」(芸能記者) 田中アナといえば、まだ入社6年目で同局のエースに一番近い位置にいただけに、「局の上層部はカンカン。退社したらTBSだけはオファーがなさそうだ」(同) そんな同局だが、28日付けの一部スポーツ紙によると、“美人すぎるAD”として話題になっていた入社2年目の笹川友里がこのほど、情報番組やバラエティーを制作する情報制作局からアナウンス部に異動。新人女子アナとして、7月5日から情報番組「王様のブランチ」でデビューすることが決まったというのだ。 「ADから女子アナへの抜擢はキー局では前代未聞の人事だけに、よほどの逸材だったようだ。高校はチアリーディング部、大学は体育会ゴルフ部に所属したスポーツウーマンで、端正な顔立ちは間違いなく将来のエース候補」(女子アナウォッチャー) TBSにとって田中アナは“用済み”のようだ。
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芸能 2014年06月29日 14時19分
少しでも好感度を上げたい和田アキ子
歌手の和田アキ子が28日、TBS系トーク番組「サワコの朝」に出演した。 和田といえば、「芸能界のご意見番」として知られているが、MCの阿川佐和子から「ご意見番と呼ばれることについてどう思いますか」と聞かれると、「嫌ですよ。ご意見番だなんて」と即答。続けて「オブラートに包んでいるつもりなんだけど、声もよく通るし迫力があるから。他の人でそこまで言っていいのっていっぱいいるよ」とより過激な発言をする他人に比べ、自身の発言が目立ってしまうことへの不満をのぞかせたのだが…。 「会見でも、MCをつとめる『アッコにおまかせ!』、パーソナリティーをつとめるラジオ番組『アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)でもことごとく芸能界の“時事ネタ”に絡んで、あれこれ意見する。というのも、和田が何を言っても、反論すると面倒だから、どこからも文句を言われることがないため言いたい放題」(テレビ関係者) また、「アッコにおまかせ!」ではスタッフの対応に激怒した某弁護士が、自身のツイッターで暴露。ネット上で騒がれた。 「このところ、視聴率が1ケタ続きで、局内では『そろそろリニューアルしてもいいのでは』という声もあがっている。そのため、和田は少しでも好感度を上げたいようで、ご意見番否定発言も好感度アップにつなげたかったのでは」(女性誌記者) 和田といえば、毎年、おおみそかのNHK・紅白歌合戦に出場。報道陣の取材に対して、紅白でもほかの出場歌手を“ネタ”にして盛り上げるのが恒例となっているが、その紅白についても、「毎年、ヒット曲もないのになぜか紅白に出続けている。昨年で北島三郎も紅白を“引退”したことだし、そろそろ後進に1枠譲るべき」(音楽関係者) 確実に和田に対する“逆風”が吹いているようだ。
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芸能 2014年06月29日 14時00分
“殴る蹴る”で元マネージャーに訴えられた長渕剛に噴出しそうな暴行疑惑の数々
人気シンガーソングライター・長渕剛(57)が、元マネジャーのT氏から“殴る蹴る”の暴行を受けたとして、約211万円の損害賠償を求める裁判を今年3月に東京地裁に起こされていたことが明らかになった。 「長渕を提訴したT氏は一昨年、『バブルガム・ブラザーズ』のブラザー・コーンが暴力行為等処罰法違反の疑いで警視庁に逮捕された際の被害者です。その後、別件でT氏は同容疑で逮捕されてもいる。長渕サイドは暴行を否定し双方の主張は真っ向から対立していますが、長渕は以前から指導のつもりか弱者に対して手を上げてきた。T氏の提訴で次々にこれまでの暴行醜聞が明るみに出るのは時間の問題だと思いますよ」(元所属レコード会社社員) 長渕をデビューの頃から知る音楽関係者が証言する。 「これまで表沙汰になりませんでしたが、ドラマのADやコンサート関係者、長渕の元事務所スタッフ等々…彼の暴力に泣き寝入りした人間は数知れませんよ」 長渕は'93年に放送された連続ドラマ『RUN』(TBS系)に主演。同ドラマの打ち上げパーティー終了後の“AD暴行事件”が報じられた。 「打ち上げが終わった後、長渕は先輩の共演者に失礼な態度を取ったという理由で、ADをサンドバッグのように殴ったんです。しかもADに金を投げつけて“訴えるなら訴えてみろ”と捨てゼリフを吐いた。弱い立場のADは泣き寝入りするしかなかったんです」(元女性誌記者) その後もトラブルは起きた。長渕はコンサート関係者に些細な理由で暴行。全治6カ月という重傷を負わす行為があったという。 「結論から言うと、事件は示談で解決したんですが、長渕の関係者は被害者に口外しないよう説得したため、表面化しなかった。彼は空手の有段者ですからね。凶器で殴ったのと同じですよ」(前出・元所属レコード会社社員) 長渕は個人事務所に所属しているが、業界では社員の入れ替わりが激しい事務所として知られている。 「すぐにキレる長渕のDVに耐えられないという噂は絶えません。今回、長渕を提訴したT氏も短期間の契約だった。それにしても、事件は3年前。何で今になって訴えたか? 理解に苦しみますよ」(音楽ライター) 真相は裁判で明らかにされるか。
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芸能 2014年06月29日 11時50分
芸能ポロリニュースPART119「剛力だけじゃない? AKB48田名部生来もプロレス参戦を熱望されていた!」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は3件。●剛力だけじゃない? AKB48田名部生来もプロレス参戦を熱望されていた! AKB48選抜総選挙で71位となり初のランクインを果たした田名部生来がプロレス参戦を熱望されているらしい。 3期生の田名部は第1回の総選挙から参加するも圏外が続き、6回目の挑戦となった今年の総選挙で初のランクイン。会場で土下座のパフォーマンスを披露して話題となっている。 その田名部が23日、ランクイン祝賀会となるファンイベントを都内で開催した。イベントでは、田名部ファンとしてお馴染みの大相撲の千代鳳関をはじめ多くの著名人から、祝賀コメントが映像で寄せられた。 その中に、プロレス団体・DDTの創設者でプロレスラーの高木三四郎大社長がいた。高木大社長は「いつか、リングの上でお会いできることをお待ちしています!」と田名部のプロレス参戦を熱望! 田名部自身は、「ムリですよ。すぐ倒れちゃいます! プロレスはセコンドだけ!」と参戦の可能性をガチで否定していたが、風男塾の青明寺浦正からのコメントが流れると、「腐女子仲間なんです。プロレスが大好きで、いっしょに飲みに行って楽しかった!」とプロレス好きな一面を覗かせていたとか。 DDTといえば、剛力彩芽、赤井沙希らが所属するオスカープロモーションと業務提携を交わし、“剛力がプロレス参戦か?”と話題となっているが、剛力よりも先に、田名部生来がリングに上がる?●倉科カナがカメラマンのムチャ振りに笑顔で対応 25日、女優の倉科カナが、都内にオープンしたビーチパークで、日焼け止めの新CM発表会に出席。カメラマンからのムチャ振りに笑顔で応えていたらしい。 倉科は会場となるビーチパークに感激した様子で、「ほんとうのビーチに来ているような感じ」と嬉しさを爆発させ、「子どものころは真っ黒でしたよ。やんちゃだったので」と茶目っ気を見せた。 フォトセッションでは、その流れを受けて、カメラマンたちから、“夏のイメージでお願いします!”“片足を跳ねていただけると嬉しいです!”など、ポーズのリクエストが飛んだ。 倉科は「26なので」で照れ笑いを浮かべていたが、最後まで、笑顔でリクエストに応えていたとか。●新婚のSHELLYが楽をしている? 1月に結婚したタレントのSHELLYが26日、都内でイベントに出演。新婚生活の実態を明かしたらしい。 もともと一人暮らしをしていた者同士が共同生活を始めた形でスタートした新婚生活だが、相手の男性はこだわりを持っている人物とのことで、洗剤なども、デリケートや色モノ保護用などを使い分け、洋服を大切にしているという。 そんな夫の洋服をSHELLYが洗濯すると、よれよれになってしまうそうだ。「(夫が)自分でやった方がちゃんとできるんです。気付いたら、私のものも洗濯しておいてくれます」と夫を信頼している様子。夫は「こだわりがあるけど押し付ける人ではありません」「私がまったくこだわりがないので、そもそも、けんかになりません」とのことで、新婚生活はラブラブに進んでいるようだ。 イベントではおめでたの話題は出なかったというが、SHELLYから嬉しい報告が出るのを待ちたい。
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社会 2014年06月29日 11時00分
ブリジストン“五輪トップスポンサー”契約の胸算用
世界最大のタイヤメーカー、ブリヂストンが国際オリンピック委員会(IOC)と「TOPスポンサー」契約を結んだ。IOCのスポンサー契約には数種類あるが、その中でもTOPスポンサーは一つの業種につき世界で1社だけが認められる最高位契約。米コカ・コーラなど世界のトップ企業11社が名を連ね、日本企業としてはパナソニックに次いで2社目だ。2024年までの10年契約で、この間には'16年夏季大会(リオデジャネイロ)、'20年夏季大会(東京)など夏冬合わせて5大会があり、同社は五輪のシンボルマークを独占的に使用できる。 契約額は公表されていないが、関係者によると300億円前後らしい。昨年12月期で売上高3兆5680億円、最終利益2020億円だった同社にすれば“安い宣伝費”でしかない。 「リオと東京の五輪ではゴルフが正式競技に決まっている。子会社のブリヂストンスポーツがゴルフ、テニスなどスポーツ用品を手掛けている以上、親会社が『このチャンスを見逃すな』とシャカリキになったのでしょう。JOC(日本オリンピック委員会)のオフィシャルパートナーに甘んじているミズノなどは『鳩山兄弟のルーツ会社にしてやられた』と悔しがっています」(スポーツジャーナリスト) 昨年2月に死去した鳩山由紀夫元首相と邦夫元総務相の母・安子さんはブリヂストン創業者、故石橋正二郎氏の長女。鳩山家へ嫁いだ際にブリヂストン株1300万株を持参したことから「莫大な配当を原資に兄弟2人に毎月1500万円の“子供手当て”を支給していた」と問題になった。 「由紀夫元首相は沖縄の基地移転を巡ってオバマ大統領に『トラストミー』と大見得を切ったものの、逆に日米関係を悪化させた。元首相の顔を思い浮かべて嫌な気分になった米国のIOC関係者は少なくなかったようです」(同) 商魂丸出しが招いた、想定外の副作用というべきか。
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スポーツ 2014年06月29日 11時00分
激励が未だ続く白鵬の悲劇の余波
横綱・白鵬が見舞われた悲劇の余波は、まだ収まらない。 夏場所、2場所ぶり29回目の優勝をしながら理由も告げずに恒例の“一夜明け会見”を拒否し、「一体、何があったんだ」と波紋を呼んだが、その後、自身のブログで13日目に紗代子夫人が第4子を流産していたことを公表した。 「会見に出たら、おそらくお腹の子供のことを聞かれるだろう。(傷心の)紗代子のことを考えると、事実を発表するのは早過ぎるし、ウソをつくのも心が痛む」 会見拒否の理由をこう明かしたが、優勝の裏側で起きていた悲しい出来事が公になると、白鵬の元にはファンや知人から1000件を超える激励や慰めのコメントが寄せられた。 以来、土俵上で強いだけでなく、妻思い、家族思いの優しい夫として白鵬株は急上昇。同時に支援熱も高まってきた。 6月は巡業がないため、あちこちで合宿を張る部屋が多い。白鵬の属する宮城野部屋も滋賀県長浜市で、初めての合宿を行った。ここに白鵬の有力な後援者がいるためで、「今年だけでなく、来年以降も継続的にこの地で合宿する“白鵬タウン”を作る計画です」と関係者は説明し、悲劇に見舞われた白鵬を激励しようと独自の後援会を立ち上げる計画も持ち上がっているという。また、地方巡業を誘致する話も浮上している。いずれにしてもこんなありがたい話はない。 6月5日、白鵬は客員教授を務める拓殖大で教壇に立ち、約200人の学生たちに『相撲と我が人生』と題して、「もう強くなるのは難しい。これからはどうやって維持していくか。あと頑張って2、3年かな」と熱弁を振るった。 白鵬の禍は福に転じるか。答えは自分の掌中にあると言っていい。
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スポーツ 2014年06月29日 11時00分
サラリーマンが共感 広島・野村監督「ケニーの愚痴」語録(1)
今、サラリーマンの間で『ケニー語録』が反響を呼んでいる。ケニーとは、広島東洋カープ・野村謙二郎監督(47)のこと。今季、同監督は選手、コーチスタッフとのコミュニケーションを大切にし、外国人選手に対しては自らを“ケニー”と呼ばせてきた。 6月20日、右手薬指骨折からの復帰を目指す堂林翔太(22)が二軍練習に合流した。フリー打撃を行い、9球中6スイングでヒット性の当たりは、柵越えを含む2本。それを見守っていた浅井樹・三軍統括コーチも「打つことは問題ない」と太鼓判を押し、堂林も報道陣の問いに笑みをこぼしていた。 しかし、視察に訪れた“ケニー・野村”は違った。 「(故障明けで)打ち始めだから、何とも言えません」 冷たく突き放すようにこう言うと、足早に球場を後にした。 「野村監督は堂林に自身の現役時代の背番号『7』を継承させました。これから先のカープを背負って立つ男として期待しているのです」(スポーツ紙記者) ケニーは、この程度で安堵している堂林、育成担当のコーチ陣にイラッとさせられたのだ。 「入団当初から『幹部候補』と目され、40代前半で指揮官に着任した野村監督は、昨季まで近寄りがたい雰囲気を醸し出していました。専門外の投手部門に口を挟むなどし、『やってらんねえよ!』と衝突してそのまま退団したコーチもいました。自身も反省し、コミュニケーションを大切にするようになったのです」(関係者) ケニーは交流戦の真っただ中にいたが、忙しい時間の合間を縫って堂林の視察に訪れた。今さらだが、ケニーの性格は、自分に厳しく相手にも厳しい。高いハードルを求めるのは、大きな期待の表れなのだ。 「世の中、もっと上を目指せるのに指示待ちで自分から動こうとしない若者ばかり…。広島の選手は全国のカープ女子に支持されていますが、世の中間管理職は野村監督の“嘆き、憤り”に共鳴しています」(同・関係者) 不甲斐ない選手(=部下)への怒りは、交流戦の連敗中に噴出した。 「見ての通り。打てん、守れん、打たれる。いろいろ言いたいことはあるけど、言っても仕方ない。力がないだけ!」(2対10と惨敗した6月3日の対日本ハム戦) 野村監督の激論は「ただし」や「けれども」の逆説を意味する接続詞が多い。 「言いたいことはあるけど、言っても仕方ない」とミスをした部下をかばう言い方をしつつも、「力がないだけ!」と、バッサリ切り捨てている。
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芸能 2014年06月28日 17時59分
混迷を極める佐藤健と森カンナの親密デート報道の裏
佐藤健が狙われている。週刊誌で女優の森カンナと親密デートが報じられた佐藤。だが、直後にベッキーがあの時は「3人で歩いていた」とデートではないと暴露するなど、混迷を極める事態になっているが…。 佐藤と森のデートを報じたのは『女性セブン』だが、ある芸能関係者は「いくらなんでも、3人でいたのを2人でいたと曲解して無理やり報じたわけではないようです。これにはある事情があったようですよ」と語る。 この「ある事情」というのは「この話を持ってきたのが誰かということ。どうも、森に近いところから、この話が持ち込まれたようです。デート報道が持ち上がったことで、 森の知名度をあげることなど、様々な“大人の事情”が絡み合っているようなんです」と同関係者は言う。 最近では明石家さんまが引っかかっているいわば「ハニートラップ」といわれる芸能界ではよくある手口の一つだというのだ。「本来なら『よいお友達』程度のコメントでお茶を濁して終わりでしょう。そういう意味では佐藤は使いやすいタレントと見られている。共演者にはよく手を出すし、恋多き男。時期がたてば『別れた』と切り出しやすいし、いまのバラエティーが席巻するテレビ界では、たとえフラれてても、こういうネタはおいしい訳ですよ。『女性セブン』もそういうことを考慮して、敢えて2人だけがいたように報じたそうなんです」と同関係者はいう。 だが、そんな事情も知らずにベッキーが口を出したことで予想外の展開になってしまったのだ。分かっているようで分かっていないのがベッキーだったというところだが、「佐藤はこれからも都合のいい男として、メディアからだけじゃなく、女性タレントからもねらわれていくでしょね」と同関係者。 佐藤にとっては良いかもしれないが…。
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レジャー 2014年06月28日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/29) パラダイスS 他4鞍
3回東京競馬最終日(6月29日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「パラダイスステークス」(芝1400メートル)◎12マイネルディアベル○8コウヨウアレス▲1レオアクティブ△9テイエムオオタカ、10ゴールデンナンバー ノビシロのある3歳馬、マイネルディアベルが狙い目。とりわけ、前走比5キロ減の斤量52キロはアドバンテージ。NZT、NHKマイルCは7着、16着と惨敗に終わっているがいずれも距離適性の差が出たもの。その点、オープン特別クロッカスSを含め2勝(いずれも東京)を挙げている、ベストの1400メートルなら能力全開は間違いない。ガラリ一変のシーンは十分考えられる。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、上り馬のコウヨウアレス。☆東京10R「清里特別」(ダ1400メートル)◎5モリトビャクミ○4ビッグリバティ▲8ダンシングミッシー△6フランチャイズ、11フィオリア オープン下がりの3歳馬、モリトビャクミがアッと言わせる。ダートはここまで3戦2勝、5着(オープン特別)1回。2勝とも0秒3差突き放す圧勝劇で、高い適性を示している。前走のNZT14着は、初めての芝と重賞初挑戦で経験不足を露呈したもの。参考外だ。一転して、好条件が目白押し。ハンデ並みの斤量54キロも勝利を後押しする。相手は、休み明け2戦目(前走0秒1差3着)で走り頃のビッグリバティ。☆函館11R「大沼ステークス」(ダ1700メートル)◎9クリソライト○3グランプリブラッド▲8ケイアイレオーネ△6フリートストリート、7レーザーバレット 本命に推したクリソライトは、昨年の交流GI・JDダービーを破竹の3連勝で制した大器。実績、実力ともここでは一枚上。休み明け3戦は14着、7着、4着(0秒3差)と結果が出ていないが、もともと叩き良化タイプだし、ハンデ(斤量)が響いたことも確か。悲観することはない。前走は、ここに望みをつなぐ内容だった。定量56キロで闘えるのは強調材料。今度こそ本領発揮が期待できる。相手は、グランプリブラッド。近5戦3勝、2着1回と充実ぶりは目覚ましく、好勝負に持ち込みそう。☆阪神11R「宝塚記念」(芝2200メートル)◎11ゴールドシップ○6ジェンティルドンナ▲7ウインバリアシオン△1ホッコーブレーヴ、10メイショウマンボ 王者ゴールドシップが、2連覇を達成する。阪神コースはここまで、5戦4勝、2着1回と自分の庭も同然。間違いなく能力全開出来る。天皇賞(春)は7着(0秒5差)と不本意な結果に終わっているが、力を出し切っていない以上、悲観することはない。昨年も5着から復権を果たした確固たる実績があり、素直に底力を信頼したい。乗り替わりも、百戦錬磨の横山典騎手なら全く心配無用だ。当面の相手は、現役最強牝馬のジェンティルドンナ。☆阪神10R「サイレンススズカC」(芝2000メートル)◎8ジェントルマン○1エーシングングン▲9トウシンイーグル△2スノードン、7ローゼンケーニッヒ ここでは、実績、実力ともジェントルマンが上位。過去に1度この条件を快勝している格上馬でもある。距離(全4勝が2000メートル)、コースなど、どの角度から見ても死角は見当たらない以上、素直にこの馬から入るのが賢明だ。休み明け3戦目(前走0秒1差3着)と走り頃で、順当にチャンスをつかむ。相手は、エーシングングン。鋭い決め手の持ち主で嵌れば一気に浮上しそう。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分