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レジャー 2014年07月12日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(7月13日)七夕賞(GIII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は3R中2Rが的中で、中京6Rが◎→△で馬単3,910円、福島11Rが○→◎→△で馬単4,280円、3連複6,020円とまずまずの結果でした。今週も勢いそのままにガツンといきますよ!☆中京3R 3歳未勝利牝馬限定戦(ダート1800m) 待ってましたのダート替わりを狙いたいサンタエヴィータ。初戦はふわふわとした走りで実力が出せず、前走は気難しい面を出してしまい力を発揮出来ずと、芝でもまともに力を発揮できたことはないが、血統、走法からダートでこその馬と見ている。ただ、馬体、走法から距離は短い方が良さそうで、今回の1800mはぎりぎりのようにも思えるが、そこは名伯楽・松田博厩舎のレース選択の判断から問題なしと見る。相手はサダムアリガトウ。近3走、2着、2着、3着と安定した走りでここも崩れない。▲はダート2戦目で慣れが見込めるショウナンバレッタ。◎(7)サンタエヴィータ○(4)サダムアリガトウ▲(1)ショウナンバレッタ△(8)フォールスクリーク△(14)カレンクリスティー△(16)ジューンヴィエナ買い目【馬単】6点(7)→(1)(4)(8)(4)→(1)(7)(8)【3連複2頭軸流し】4点(4)(7)-(1)(8)(14)(16)【3連単】12点(7)→(1)(4)→(1)(4)(8)(14)(16)(4)→(7)→(1)(8)(14)(16)☆中京11R プロキオンステークス(GIII)(ダート1400m) 結果が求められるベストウォーリア。今後のローテーションを確実にするために賞金加算が求められている本馬。前走は直線馬なりのまま先頭に立ち、残り200mから追い出す余裕があったにも関わらず、いざ追い出してみると手応えほど伸びずゴール直前で差されてしまった。勝ち馬とは0.5kgの斤量差はあったものの、手応えの良さを考えれば少し不満の残る内容であった。今回は背負い慣れた56kgでの出走で、本来の伸びが見られるだろう。相手筆頭は2年連続で連対をしており、当コースと抜群の相性を誇るアドマイヤロイヤル。前走は揉まれるのを嫌いポジションを下げてしまい、直線にしても外へなかなか出せず苦労するシーンが見られ3着。今回は陣営が希望していた外枠に近い6枠。ロスが少なく直線外へ持ち出せる分伸びが違う。追い切りでも前走以上の動きを見せており、勝った昨年に匹敵するデキとくれば好走間違いなし。一発なら軽量で逃げ切りを狙うコーリンベリー。◎(6)ベストウォーリア○(11)アドマイヤロイヤル▲(2)コーリンベリー△(13)ノーザンリバー△(14)ゴールスキー△(1)ガンジス好調教馬(6)(11)(13)買い目【馬単】5点(6)→(1)(2)(11)(13)(14)【3連複1頭軸流し】4点(6)(11)-(1)(2)(13)(14)【3連単】12点(6)→(2)(11)(13)→(1)(2)(11)(13)(14)☆福島11R 七夕賞(GIII)(芝2000m) ただでさえ難しい毎年荒れる七夕賞にあって、馬場状態によってはさらに難解なレースになると懸念していたが、幸いにも当初より台風の通過が早まり良馬場で施行されそうだ。そうなれば当初の予想通りマイネルラクリマを本命に推す。馬場が荒れるようであればトップハンデの影響をもろに受けて厳しいレースになると見ていたが、良馬場で出来るとなれば58kgのハンデも影響は少ないと見る。そもそも昨年の覇者であり、重賞2勝と実績は申し分ない。近走は精彩を欠いていたが、前走のエプソムCで復調の兆しが見えた。好調時から見れば明らかに一枚落ちる馬体をしていたが、それでも勝ち馬にアタマ差の2着と好走。前走のデキと比べると、遥かに良くなっている今回は勝ち負け必至。連覇の可能性は高い。相手本線はラブリーデイ。ポイントとなるのは昨年の小倉記念。福島と似たような形態をしている小倉競馬場でマイネルラクリマに先着。当時は5kgのハンデ差があったこともあるが、ラブリーデイ自身まだ3歳と成長途上でのもの。今回は1kgのハンデ差に縮まるが、ここにきての成長度は著しく、全体的に筋肉量が増えて見るからに逞しくなってきている点で心配なし。むしろ枠順が逆であればこちらを本命にと考えていたほどで、それだけラブリーデイの充実度が凄いということ。小倉記念を勝ったメイショウナルトは当時が充実期で、2連勝後2着を挟み初重賞制覇。次走オールカマーは好走したものの、その後4走したがブービー3回と大スランプに突入。それでも今回の追い切りでは、この馬本来の荒々しさが出てきており、状態が戻ってきていると見る。以下、一息入れて本来の調子を取り戻してきたダイワファルコン、ブリンカー効果がありそうなアドマイヤブルー、一叩きされてグンと良くなってきたダコールまで。◎(7)マイネルラクリマ○(15)ラブリーデイ▲(2)メイショウナルト△(3)ダイワファルコン△(16)アドマイヤブルー△(8)ダコール好調教馬(3)(7)(15)(12)買い目【馬単】6点(7)→(2)(3)(8)(15)(16)(15)→(2)【3連複2頭軸流し】4点(7)(15)-(2)(3)(8)(16)【3連単】16点(7)→(2)(3)(15)→(2)(3)(8)(15)(16)(15)→(7)→(2)(3)(8)(16)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年07月12日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(7/13) 七夕賞
◆福島11R 七夕賞◎マイネルラクリマ 現役の福島巧者として一二を争うダイワファルコンとマイネルラクリマがともに58キロでトップハンデ。ダイワは福島記念連覇、一方のマイネルも昨年の七夕賞V、レコード決着の福島記念2着、さらには不良馬場の福島民報杯も勝つなど晴雨を問わない巧者ぶり。甲乙つけがたいが、近走の充実度でマイネル◎。 疲労が心配された香港帰りのエプソムCで頭差2着するなど、力量に加えて身心両面のタフさが増し、競走馬として今が最盛期といった印象。すでに58キロを克服しており、他馬とのハンデ差はあるもののこの馬自身は苦にしない。まともな流れの競馬なら連覇も十分にありそうだ。 マイネルより1キロ軽いラブリーデイが強敵か。昨夏の小倉記念では軽ハンデだったとはいえ、マイネル、ダコールに先着しており、力をつけた今なら突き抜ける可能性も。 他では、軽ハンデ馬に面白いのが数頭。コスモバルバラ、ヴィクトリースター、アドマイヤブルー、マデイラなど。【馬連】流し(7)軸→(3)(5)(8)(10)(13)(14)【3連単】フォーメーション(7)(10)→(7)(10)→(3)(5)(8)(13)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2014年07月12日 17時59分
新宿に現れた「小さな侍」! 背後に「仕掛け人」が存在した!?
右の写真は心霊写真家として本ミステリー記事にたびたび登場している鳴釜のん女史が今から約10年前に東京都は新宿で撮影した写真である。 後方に広がる窓に注目していただきたい。ちょんまげのような髪型に、和服っぽい服になで肩、背中には何か筒のようなものを背負っている人物が写りこんでいる。 これは2008年に本ミステリー記事で山口敏太郎事務所が発表したタイムスリップしたと思われる「小さな侍」の写真である。 小さい侍が江戸から現代に現れるという大林宣彦監督も真っ青なシチュエーションに加え、刀ではなく背中に背負っている筒は空穂(うつぼ)という弓矢を収納する当時の道具のよう、というマニアックな要素が話題になり、これまでさまざまなメディアで紹介されてきた一枚であるが、今回この写真に新事実が発覚したので改めて公開したい。 右上の赤枠は「小さな侍」であるが、左下の紫色の枠にご注目していただきたい。 観葉植物の下にぼんやりと黒い物体が浮かんでいるのがおわかりになるだろうか。 この影は植物の影としてはやたらに大きく形もおかしい。 撮影した鳴釜のん女史はこの影を「異星人のようも見える」と語っている。鳴釜女史は人並みはずれた霊感も持ち合わせているため、ただの影ではない異界の存在だった可能性もある。 なお、前回の記事では「小さな侍」の正体を「江戸時代以前に亡くなったサムライの魂が現代に蘇り、尾張徳川家の上屋敷があった新宿に現れた」という見立てを行った。 すると、この影の正体は「小さな侍」を現代に蘇らせた張本人なのだろうか…? もし、あなたが新宿で「小さな侍」を目撃した際にはぜひ、山口敏太郎事務所まで連絡をいただきたい。写真:鳴釜のん文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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レジャー 2014年07月12日 17時59分
夜を棄てたキャバ嬢〜罰金システムに苦しんでいた理恵子〜
日本の一般社会は遅刻に関して非常に厳しい。しかし夜の世界は「すみません、次からは気をつけます」だけでは済まない現実がある。というのもキャバクラの場合、女性がいなければ営業に支障が出てしまうため、遅刻、欠勤は罰金をとっている所が多いのだ。理恵子(仮名・25歳)もまた現役時代、店の決めた罰金システムによって苦しんだ1人だった。 「私は昔から体調を崩しやすく、激しい頭痛や眩暈で寝込んでしまうことがあるんです」 そう語る理恵子は中学生の時から閃輝暗点という病気に悩まされていた。発作自体は月に1回ほどだが、頭痛や嘔吐を引き起こすだけでなく、視界の一部までが閉ざされるため、その日は何も手につかず寝込んでしまうという。彼女は欠勤した翌日、病院の診断書を持ち込んだが罰金というペナルティは覆らなかった。それは病気を信じてもらえなかったからではない。その店では、どんな事情であろうとシフトに穴を開けた時点で罰金の支払いが命じられる。たとえそれがインフルエンザや家族の不幸であってもだ。 「店長にもしっかりと事情は話したのですが“それは大変だね。でも規則は規則だから”の一点張りで、どうしようもありませんでした」 理恵子の店は遅刻が5千円、欠勤が1万円だった。例えば4〜5時間働いて日給約1万円だとして、もし病気で欠勤してしまったら、前日の稼ぎはほぼなしになってしまうのである。他にも罰金を取られた経験に関して彼女は語る。 「働き始めた時に、週5で入りたいと店側には告げていました。でも他の予定でどうしても出勤できず、あらかじめこの週は4回だけしかは入れないと報告していても、その月の給与からはその分、罰金として引かれていました」 このようにキャバクラにおいて罰金システムは常識となっているが、法律に照らせば違法という場合も多い。しかし働くキャバ嬢達はそのルールが当たり前だと思い支払う。遅刻や休み癖の多いキャバ嬢などは月給がマイナスになるという笑えない状態の子も珍しくはないという。 理恵子は納得のいかない罰金システムや、病気のこともあり、キャバクラを辞めた。秋からは彼女の実家がある名古屋に戻り、両親の経営する喫茶店の手伝いをしながら生活していくという。(文・佐々木栄蔵)
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社会 2014年07月12日 17時00分
福島原発「作業員6000人」の現実(第2弾)ジャーナリスト・水石徹 作業員が内部告発! 日給4100円ピンハネ横行 原発ヤクザの資金源全真相(2)
傍目には“至れり尽くせり”のようだが、桜井さんに言わせると、 「原発敷地内の現実は、そうじゃない。至れり尽くせりから最もかけ離れているのがカネの問題」 つまり、賃金が低すぎるということ。そうさせている最大の元凶は、元請け、下請け企業などによるピンハネの横行である。 “猫にマタタビ、赤ん坊にはお乳”と言うが、俺たちにはカネしかない。ところが、俺たちはピンハネのルツボに陥れられている。 西日本出身の30代の男で、1日4100円で働いている作業員がいる。そいつから直接聞いた仲間の話では、ヤクザにピンハネされている。闇金から借金したものの、利息が膨らんで返済できなくなり、その裏債権がヤクザに渡り、むりやり福島原発に送り込まれたようだ。 九州のヤクザにしろ、四国のヤクザにしろ、原発作業員を福島に送り込むためには、関東の某ヤクザ組織を通さなければならない。それが裏社会の鉄則みたいだ。それはともかく、なぜ、4000円ではなく半端な4100円かというと、男はヤクザからこう脅されたそうだよ。 「4(死)の境目にあることをしっかり覚えておけ。プラス100円は温情というやつだ。だから、カネを返し終わるまで逃げ帰ったり、トンズラしたりするなよ。そんなことしたら、マイナス100円どころか、本当の死を迎えることになる」 ってね。見るからにヤサ男なので、気の毒に思えてならんよ。しかし、誰かに脅されてはいないものの、ピンハネに関しては俺だって似たようなものだ。 2年前は、原発作業員1人に対して、1日当たり5万円ものカネが国、東電から出ていたはず。それなのに、日当は1万4000円。その後、危険手当という名目で国から1万円、次いで東電からも1万円が支出されることになった。 ところが、同じ危険な作業をやっているのに、日当は1万6000円。2年前と比べて2000円しか上がっていない。国、東電を合わせた2万円の9割がどこかに消えている−−。 こんなデタラメが堂々とまかり通っているのが事故原発敷地内の現実だ。しかも、ピンハネを防ぎ、作業員に確実にカネが渡るよう、銀行振込にするとか何とか言われていたが、それが今もって実現していない。相変わらず手渡しだよ。 昔、暴走族で悪名を轟かせた孫請け(2次下請け)の社長から、支払いのとき、こう言われてね。 「来月も放射能と熱中症に万全の注意を払いながら頑張ってくれ。作業中は、上から“あれやれ、これやれ”の命令ばかりで気にくわないこともあるだろ。でも、お国と国民のためだと思って我慢してほしい」 バカも休み休み言え、と怒鳴りつけたくなるね。ピンハネしたカネで高級外車を乗り回し、ある除染作業員の奥さんを寝取ったうえ、その娘まで手籠めにしたといわれている。騒ぎを片付けるために500万円出したらしい。 毎月1回、午後4時から1時間ほど安全大会が開かれ、これには全作業員の8割が参加する。出られないのは遅番だけ。先の元暴走族社長もほとんど毎回参加するけど、このときだけは神妙な顔つきでかしこまっている。 孫請けだから、俺たちの前では威張っていても、元請け、下請けの前では立場が弱い。相手が東電幹部なら、神様同然に見えるんじゃないか。ま、何もできやしないのに、東電の連中も威張りくさっているけどね。
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社会 2014年07月12日 16時00分
キスマイ・藤ヶ谷の初舞台にミソをつけた共演俳優はSM暴行魔だった
ジャニーズの人気グループ・Kis-My-Ft2の人気メンバー、藤ヶ谷太輔(27)の初舞台『コルトガバメンツ』に出演予定だった俳優の男が“一身上の都合”により突如降板した。 「同舞台は今年5月11日から6月まで東京・渋谷で公演されたのですが、これに出演する予定だった塩田宇宙(28)という俳優の降板が発表されたのは、公演初日も目前に迫った4月22日のこと。さらにその後、塩田が所属事務所との契約を解除したため、さまざまな憶測を呼んでいたのです」(芸能記者) その理由が、6月19日から東京地裁立川支部で明らかになった。なんと女性への暴行容疑で逮捕・起訴され、刑事被告人となっていたのである。 塩田被告は舞台稽古の真っ最中と思われる3月25日、都内の喫茶店で女性(29)をナンパし、同月31日に自宅に誘い暴行を加えたという。しかも、公判で明らかにされた内容は衝撃的なものだった。 「モロにSMプレイだったのです。女性の両腕をベルトで縛り、お尻をバンバン殴るわ唇に噛みつくわ、揚げ句にオシッコまで飲ませ、やりたい放題。女性は塩田被告が眠ったすきに裸足で近くのコンビニに駆け込み通報しましたが、ハードすぎるプレイの影響で通院するハメになってしまったとのこと」(司法記者) 女性を誘う際、塩田被告はスマートフォンの無料通話アプリ・LINEで「僕はSなんだけど君は?」などとその“性的嗜好”を確かめようとしていた。事件後は女性に200万円を提示し示談を申し入れたが、拒否されたという。 「塩田被告は初公判で罪を認めていたのですが、被告人質問の終盤では『女性も同意していた』と、ハードなプレイが同意のもとで行われていたかのような発言をした。これにより裁判は次回へ持ち越すことになり、追って開かれた公判では改めて罪を認めるという二転三転ぶりを見せています」(同) 塩田被告には懲役1年が求刑されている。判決は7月15日。性癖を抑えきれなかった代償は大きい。
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芸能 2014年07月12日 16時00分
AKB48と同様!? ウーマン村本、鳥居みゆき“デート権”高額落札の秘訣
スマホ向けオークションサービス「パシャオク」でお笑い芸人とのデート権が高額落札された。 ウーマンラッシュアワー・村本大輔の「1日限定で恋人になれる権利」は、79万1001円で落札され、サービスが開始された2012年8月から最高額を記録した。落札したのは20代前半の女性で、相方の中川パラダイス曰く「めっちゃ可愛い、清楚な感じ」とのこと。デート内容はDVD観賞、イチャイチャしながら一緒に料理、添い寝など。恋人気分を存分に味わえる内容で、ファンにとっては最高のご褒美となる。 そして、女ピン芸人・鳥居みゆきの「鳥居みゆきがふたりっきりで密会してくれる権利」は、70万3001円(男性向け)で落札され、パシャオクの歴代2位にランクインした。内容は、落札者の似顔絵ケーキが振る舞われ、さらに肩マッサージと肩に歯形をつけるという、刺激的な権利となっている。ちなみに女性向けには、歯科助手経験のある鳥居が落札者の歯を磨き、そのままキスをするという内容で、16万8001円で落札された。 村本と鳥居が高額落札されたポイントは、いずれも“異性が落札した”ということだ。鳥居の場合を見ても分かる通り、キスという女性向けサービスの方が過激なのにもかかわらず、女性は男性より53万5000円も減額となっている。 「鳥居さんは女芸人きっての美人、村本さんもなかなかのイケメンなので、応援しているコアな異性のファンにとっては、最高のプレゼントですよね。他のブサイクな芸人が同じ内容のオークションを出品しても、ここまで高額にはならないでしょう。やっぱり、ビジュアルは大事だと思いますね。お笑い芸人に限らず、AKB48やサッカー日本代表でイケメン選手として人気の内田篤人さんなども結局、お金を出して支えているのは多くの異性ファンですから。異性をどれだけ刺激するかが、高額落札のポイントですね」(業界関係者) 確かにアイドルやお笑い芸人は、異性ファンによって支えられている傾向が強い。今後、どんな企画が高額落札されるのか、注目だ。
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社会 2014年07月12日 15時00分
号泣県議・野々村竜太郎議員に続々浮上する疑惑と失笑奇行
前代未聞の号泣会見により、芸人も羨むほどのインパクトで全国デビューを果たした野々村竜太郎兵庫県議会議員(47=無所属、西宮市選出)だが、カラ出張の疑惑とともに、かねてからの奇行ぶりが噴出している。 野々村議員は大阪の名門・北野高校を卒業後、関西大学法学部に進学。高校時代から、その変わりっぷりは際立っていたという。 「常に“自分が一番”という自信家。当時は分厚いメガネをかけた秀才肌で大人しそうに見えますけど、ほんまはキレやすい。自分に自信があるから女の子に告白はするけど、そんな調子やから実は避けられていたというパターンがほとんどでした。最近は猛烈な結婚願望がある彼に対し、最初はいい人かと思って好意を寄せてた女性もいたようですが、結局、真の姿を見てドン引きされていたようです」(議員を知る県庁職員) 大学を卒業後、'92年から兵庫県川西市職員となったが、ここでも周囲からは避けられるキャラクターだったようだ。 「自分の気に入らないことがあると、屁理屈を並べて相手を大きな声でやっつける。今回の記者会見でも見せたように、最初は冷静に、次は脅して泣き叫び、最後に謝るというパターン。当然ながら周囲の職員とうまくいかず、部署を転々としていましたよ」(市関係者) そんな中、'07年に役所を退職。同県太子町長選を皮切りに4回の選挙に挑戦したが、いずれも落選。5回目となった2011年の兵庫県議会選挙でようやく悲願の議員バッジを手に入れた。 「とにかく彼は、自分をアピールするためなら何をしでかすかわからない。西宮市長選挙の時も、女性には土下座するくせに男性には上から目線。県会議員選挙の際も、選挙期間中は『大阪維新の会』の人気に便乗して『西宮維新の会』を名乗り、当選するや自民党に接近して断られていますからね」(元県議会議員) 議員になった年からは、ツイッターで自身の婚活の実況中継までしていた野々村議員。“日帰り出張費195回分”が婚活に使われていたとすれば、シャレにもならない。
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社会 2014年07月12日 15時00分
すっぱ抜き! 小沢一郎旗揚げ画策 吉永小百合・菅原文太「新党」(3)
小沢氏は、もう一兵卒に戻る覚悟を決めている。 「小沢氏は、民主党の海江田万里代表に『嫌われ者のオレは党を離れるから、残った子供たちを受け入れてほしい』と伝えている。自身が去った後の生活の党を、そのまま吸収するよう求めているわけですが、海江田氏は同意してゴーを出すタイミングを見計らっています。党内から公然と辞任を求める声が上がっているにもかかわらず、海江田氏がトップの椅子に座り続けているのは、まさに合流が差し迫っているからです。もちろん小沢氏は小泉氏にも、離党の意思を明かしている。最近は、周囲に『小泉サンのように身軽になれば目立たないし、しがらみもなくて動きやすい』と前向きに話しているほどです。確かに今の小沢氏には、マスコミの番記者も警護もついていませんから、一人になれば完全な隠密行動が可能になり、小沢氏には好都合でしょう」(生活の党関係者) ところで小泉氏といえば5月、やはり脱原発を旗印に、細川護熙元首相と一般社団法人『自然エネルギー推進会議』を設立している。あらためて言うまでもないが、かつて細川氏と小沢氏は、ともに非自民党政権を立ち上げた戦友である。しかし小沢氏が思い描く新党構想に、今のところ細川氏の名前は出てこない。 「自然エネルギー推進会議の事務局長に就き、小泉氏ではなく細川氏を専属で支えている中塚一宏・民主党前衆院議員が邪魔だからです。中塚氏は小沢氏の最側近を務めていたにもかかわらず、閣僚ポストにつられて、民主党を離れる小沢氏に帯同しなかった。小沢氏が直々に、数時間にわたって同行するよう説得しても首を縦に振らず、最後は土下座までして裏切った。そして、その様子を武勇伝のように周囲に言いふらした究極の親不孝者です。小泉氏と細川氏が立ち上げた法人に中塚氏が入り込んだと聞いた小沢氏は、しばらく絶句して『これで細川とは組めなくなった』とため息をついていました」(同) 一方で小泉氏は、都知事選で敗れた細川氏に対して「絶対に見捨てないから頑張ろう」と激励している。それでも、元祖“永田町の変人”だけあって「自民党をブッつぶして政界再編ができるのであれば、細川氏に執着せず小沢氏に乗り換える」(小泉氏に近い自民党元幹部)という。小泉氏は今も昔も、変わらずドライなようだ。 さて「先立つ物は金ばかり」とはよく言ったもので、永田町も例外ではない。新党結成となれば、スポンサーは必要不可欠。脱原発といえば孫正義・ソフトバンク社長が有名だが、実は小泉氏が目をつけたのは、そのライバルである三木谷浩史・楽天社長だった。 「小泉氏は4月いっぱいで、政界引退後に就いた民間シンクタンク『国際公共政策研究センター』の顧問を辞めました。このシンクタンクは、原発を推進する日本経団連が運営資金を提供しているため、小泉氏は追放される格好になりました。その恨みからか、小泉氏は日本経団連に反発して新経済連盟を発足させ、明確に脱原発を訴えてきた三木谷氏に目をつけたのです」(小沢氏のブレーン) 思わぬ大物財界人が全面協力に乗り出す。小泉氏はその準備を周到に進めてきたようだ。 「自然エネルギー推進会議を、一般社団法人でスタートさせたところがミソです。活動費を集める際に、どの機関にも報告義務がない。三木谷氏や新経済連盟のメンバーからすれば、カネを出してもわからないので支援しやすいわけです。小泉氏が考えたとはとても思えないほど高度な戦術です」(同) “小沢一郎&小泉純一郎”新党は、生活の党を吸収した民主党がベースになる。さらに「分裂騒動で勢いが衰えたみんなの党、さらに、集団的自衛権を巡って内部亀裂が生じた自民党と公明党からの離脱者を囲い込む」(小沢氏側近)という。 ここに、吉永小百合氏と菅原文太氏が“看板役”を買って出れば、永田町は大波乱必至だ。
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芸能 2014年07月12日 14時00分
遠野なぎこ元夫婦だけではない。芸能界夫の猛烈嫉妬劇
先ごろ、バー経営者(39)と結婚生活55日で離婚を発表した遠野なぎこ(34)。1回目の結婚も72日で離婚と芸能界スピード離婚記録だったが、今回、自己最短記録を更新した。 そんな遠野だが、離婚の裏にイケメン記者の存在があるという。 「女性誌のイケメン記者が離婚直前、元夫の経営するバーで、遠野と元夫と意気投合。翌晩、再び店に行き、遠野のノロケ話を聞いていると、元夫が嫉妬で激怒。飲み直しで行った別のバーでビリヤードをしていると、遠野が求めてきたハイタッチに記者が応えてから、またまた不穏な空気に。夫の態度に嫌気が差した遠野が店を飛び出したそうです」(芸能ライター) ところで芸能界では男の嫉妬に関わる話は結構ある。夫婦の場合はこんなケースが挙げられる。 「和泉元彌は羽野晶紀に対し、宅配便や郵便、新聞配達の人との接触を禁止。理由は相手に好きになられると困るから。シャ乱Qのまことは富永美樹の服装について、セクシーさはいらないとミニスカート禁止。ネイルやつけまつげも禁止で門限は夜10時。キングコング梶原雄太は胸元の開いた服を着てはいけない、SNS使用禁止、病院では男性医師に診察させてはいけないなど、かなりの束縛ぶりです」(同) ほかにはこんな例もある。 「松田翔太(28)は元カノがほかの男性と写ったプリクラを発見し、問い正すと元カノがはっきり答えなかったので破局したとのことです」(同) これも愛情表現なのだろうが、程度問題というところか。