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芸能 2014年07月09日 11時45分
橋本環奈が本格女優デビュー
アイドルグループ、Rev.from DVLのメンバーで“天使すぎるアイドル”と話題の橋本環奈(15)が、12日スタートのフジテレビ系「水球ヤンキース」(土曜後11:10)に出演することが報じられた。 橋本はこれまでローカル局のミニドラマに出演したことはあるが、全国ネットの連ドラははじめて。
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芸能 2014年07月09日 11時45分
KAT-TUN 2年半ぶりに全国ツアー開始 ファンも熱狂
ジャニーズのアイドルグループKAT-TUNが8日、2年半ぶりとなる全国ツアー「KAT-TUN LIVE TOUR 2014 come Here」をスタートさせた。会場はKAT-TUNの原点ともいえる2002年に初めて単独ライブを行った国際フォーラム。 デビュー曲の「Real Face」や新アルバム「come Here」の収録曲など20曲以上を披露し、ファンを熱狂させた。 2010年には赤西仁、2013年には田中聖が脱退したため、現在は亀梨和也、田口淳之介、上田竜也、中丸雄一の4人で活動している。
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芸能 2014年07月09日 11時45分
林寛子と大場久美子が「キングオブコント」に出場「ガチで挑戦です」
女優の林寛子と大場久美子がお笑いコンビ「○1○2(まるいちまるに)」を結成し、お笑いコンテスト「キングオブコント」に出場することが8日、わかった。 大場は自身のブログで「カンコと言葉で皆さんに笑いと元気を贈りたい」「ガチで挑戦です」と意気込みを綴っている。 優勝すれば、「キングオブコント」史上最大のサプライズとなりそうだ。*写真は2013年優勝の、かもめんたる
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芸能 2014年07月09日 11時45分
木村郁美アナが会社経営者と再婚
TBSの木村郁美アナウンサー(41)が、会社経営の年上男性と再婚していたことが8日、分かった。一部報道によると、3年半前に知人を通じて知り合い、友人として食事をともにするうちに、共通の価値観が多いことに気付き、2年前から交際がスタートしたとのこと。 すでに、都内の区役所に婚姻届を提出。5月26日にはグアムで両家の親族のみを招き挙式した。
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社会 2014年07月09日 11時45分
校内禁煙なのに… 兵庫の小学校長らが「たばこ部屋」設けて喫煙
校長が規則を破ってはいけません…。 学校内では禁煙なはずなのに、兵庫県尼崎市の市立小学校の校長らが校舎内に、「たばこ部屋」を設けて、喫煙を繰り返していたことが分かった。 兵庫県は昨年4月、受動喫煙防止条例を施行し、県内の学校の敷地と建物内での喫煙を禁止し、尼崎市も03年から喫煙を禁止している。 同市教育委員会によると、校長は12年4月の赴任以来、校務員の控室を「たばこ部屋」として、常態的に喫煙。昨年4月に赴任した教頭のほか、臨時講師や校務員もたばこを吸っていた。控室には灰皿や消臭剤が置いてあった。 7月3日、「隠れて喫煙している」などと指摘する匿名の内部告発が届き、市教委が校長に事情を聴いたところ、喫煙を認めた。 校長は「住民の目につく校門の外で吸うよりいいと思った。教員らを管理する立場なのに申し訳ない」と話し、謝罪したという。 市教委は校長、教頭を厳重注意するとともに、市内の全小中学校、市立高校、幼稚園に、文書で校内、園内での全面禁煙の徹底を通知した。 喫煙者の教職員にとって、校内での全面的な喫煙禁止は厳しい規則。しかし、ルールで決まっている以上、守らなければならない。 学校のトップである校長、さらに教頭までもが、県や市で定めた規則を破っていたとなると、生徒へも示しがつかないのでは?(蔵元英二)
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スポーツ 2014年07月09日 11時00分
横浜DeNA・中畑監督に白羽の矢が立つ 巨人次期監督の座(1)
横浜DeNAベイスターズ・中畑清監督(60)の手腕を評価する声が、各方面から聞こえている。 「万年最下位候補だったベイスターズを立て直すのは並大抵ではありません。今もリーグ最下位ですが(7月1日時点)、交流戦は13勝11敗で5位。『計算の立つ投手は三浦大輔だけ』と言っても過言ではなかったこのチームを、よくぞ立て直したものです」(在京球団職員) 先発は井納翔一(28)、山口俊(26)、久保康友(33)の3本柱を編成。新加入のモスコーソ(30)も奮闘。新人の三上朋也(25)もクローザーとして機能している。あらためて見てみると、FA補強の久保、モスコーソ以外は“中畑構想”に入っていなかったはず。 「救援の山口が不振で、先発に転向させました。井納もキャンプ、オープン戦は目立っていなかったが、今や最多勝争いをしています。新クローザーに三上を抜擢した眼力もさすが。要するに、戦いながら修正し、選手を辛抱強く使い、適材適所に据えたわけです」(ベテラン記者) 中畑監督が苦しみながらも、選手の適性を見抜いたというわけだ。 「チーム批判をした中村ノリを懲罰的な意味合いで二軍に降格させました。その是非はともかく、昨季も同じような理由で石川雄洋を二軍落ちさせました。中畑監督は指揮官としての言動が一貫しています」(同) 昨季の観客動員数は142万5728人(主催試合)。多くの球団が観客数で伸び悩む中、12球団トップの伸び率を記録したのは、中畑監督の人気もあってのこと。就任3年目の今季の“覚醒”に、古巣・読売グループも評価を改めたという。 「今季で監督の契約任期が終わる他チームから、中畑監督の手腕を評価する声が多く聞かれました。来季、別のチームに横すべりする可能性もあると思いますよ」(球界関係者) 巨人は2年ぶりの交流戦Vでリーグ首位の座も奪い返したが、苦しい局面を迎えている。いよいよラジオ局までもが主催ゲームの中継撤退を検討し始め、メディア収益の激減は避けられない。松井秀喜氏の監督招聘説が絶えないのはそのためで、人気面でのテコ入れは喫緊の課題だ。 「ペナントレース中盤から後半にかけ、巨人は苦しむと見ています。交流戦Vの立役者は亀井善行と小山雄輝。小山を先発で使えたのは“2連戦ずつ”という交流戦独自の変則日程によるもので、裏を返せば、不振の杉内、内海、大竹の登板回数を減らすことができました。今後、この不振のベテラン投手たちにもチャンスを与えていかなければならないので、首位固めとはいかないでしょう」(スポーツライター・飯山満氏) 原辰徳監督(55)も厳しい展開が続くのは覚悟の上だ。前半戦をけん引した一人、橋本到(24)の復帰が決まると、打率2割8分台の長野久義(29)を名指しして、「スタメンも厳しくなる」と喝を入れるなど、チームを発奮させている。
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スポーツ 2014年07月09日 10時28分
管理体制問われるDeNA 主砲・グリエルが飛行機移動がイヤで沖縄遠征を前代未聞の拒否!
そんな話聞いたことがない! DeNAの主砲、ユリエスキ・グリエル内野手(30)が、飛行機移動がイヤで沖縄遠征への帯同を拒否。“キューバの至宝”のプレーを楽しみにしていた沖縄のファンを落胆させた。 DeNAは7月8日、9日に沖縄・セルラースタジアム那覇で巨人戦が予定されていたが(8日は台風8号接近のため中止)、グリエルは5日の阪神戦(横浜)後に、沖縄遠征への帯同を拒否。球団では直前まで説得にあたったが、「台風が来る中で飛行機は考えられない」として、首を縦に振らなかった。 7日、グリエルは神奈川・横浜市内の病院で診察を受け、「飛行機恐怖症」と診断された。チームドクターの判断もあって、グリエルの意思を尊重することになった。 高田繁GMは「飛行機嫌いはよくあるけど、どうしても乗れないという人は今までにいなかった。説得したけど、どうしても行きたくないということだった」と半ばあきれ顔。 中畑清監督は怒り心頭かと思いきや、「俺も飛行機がダメなんだ。3、4年前に東京に帰るときに台風直撃で死ぬかと思ったよ。グリエルもトラウマなんだろう。しょうがない」と、意外にも理解を示した。 これまで、グリエルは1度だけ飛行機で移動している。7月1日の金沢での中日戦のため、前日に空路で金沢に入った。しかし、この際に揺れがひどく、飛行機が怖くなり復路は列車を利用。6月の福岡遠征(ソフトバンク戦)では新幹線を使ったという。5月には北海道遠征(日本ハム戦)もあったが、これは入団前で空路移動せずにすんだ。8月には愛媛・松山遠征(ヤクルト戦)が控えているが、移動日があるため、これも陸路移動を希望するのだろう。 セ・リーグの場合、最も東のチームは東京で、西は広島までであるため、飛行機移動は少ない。一方、パ・リーグは北海道から福岡までチームがあるため、飛行機移動は避けられない。グリエルは入団したのがセ・リーグで良かったというべきだろう。まして、メジャーでは移動距離が長いため、飛行機移動は日常茶飯事で、そんなわがままはいっていられない。 沖縄遠征を拒否したグリエルに対して、球団はペナルティーを科さず、11日のヤクルト戦(神宮)から合流する予定。 DeNAといえば、中村紀洋内野手(40)が5月6日の巨人戦(東京ドーム)で、8回表無死走者一塁(走者は俊足の梶谷隆幸外野手)の場面で打席に入る際に、首脳陣に「状況によっては走者を走らせず、打撃に集中させてほしい」と要望。これが、首脳陣批判と判断され、ペナルティーとして、翌7日に出場選手登録を抹消され、2軍に降格させられた。あれから、2カ月が経っても、いまだ中村は2軍に幽閉されたままだ。 同じわがままでも、中村に対する対応と随分違うが、遠征を拒否した選手にノーペナルティーでは、他の選手に対して示しがつかないのではないか…。外国人だからといって特別扱いしていたのでは、それこそ球団の管理体制が問われる。 サラリーマンなら、遠方への出張を命じられた際、「飛行機がイヤだから行きません」などと拒否しようものなら、その後には大きな“罰則”が待ち受けているはずだ。(落合一郎)
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芸能 2014年07月08日 16時20分
KONANが「サガミオリジナル002」をPR これからも使って下さい!
タレントのKONAN(29)が8日、リアルライブ編集部に大手コンドームメーカー、相模ゴム工業のフラッグシップモデル「サガミオリジナル002(ゼロゼロツー)」の6代目宣伝大使就任を報告するとともに商品をPRした。 「サガミオリジナル002」についてKONANは、「10年連続売上、ナンバーワンを達成しました。パッケージもカワイイので女の子も持ちやすいと思います。私もこれからは持ち歩きたいです」と語った。 さらに、今回の衣装については、「テーマはJAPAN。サガミオリジナルは世界60か国で使われており、日本の技術が世界にアピールできると思います。私も一緒に世界に羽ばたきたいですね」とコメント。 最後に、「愛をはぐくむために必要なものです。これからも是非、使って下さい」とPRした。
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芸能 2014年07月08日 16時17分
ベイビーレイズ ワンマンライブのポスター第5弾が公開!
7月13日に日比谷野外音楽堂でのワンマンライブを控える、「乗り込み!乗っ取り!!アイドル」ベイビーレイズのライブポスター第5弾が公開された。 このポスターは実際にネット上で話題になったベイビーレイズに対する批判をもとに制作された自虐ネタポスター。 今回公開された第5弾は「ベイビーレイズとかいうアイドルがティッシュ配りしていて腹立つ」という反応に対し、メンバーの傳谷英里香が「もらってくれるまで、粘ります」と健気ながらも真剣な眼差しで応えている。 ベイビーレイズは「乗り込み!乗っ取り!!アイドル」をコンセプトに掲げ活動中。今までにAKB48を始め、ももいろクローバーZなど有名アイドルのライブ会場前や、人通りの多い渋谷などの街中で自分たちをPRするポケットティッシュ配布を行ってきた。 デビューから2年、2014年中に武道館公演を実現させなければ解散という彼女らのひたむきな活動だ。 ポスターは全部で第7弾まであり、7月4日から一週間毎日公開される。●ベイビーレイズ 日比谷野音ワンマンライブ特設サイトhttp://www.lespros.co.jp/special/babyraids/yaon/
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芸能 2014年07月08日 16時03分
【週刊テレビ時評】篠田麻里子も出演の松雪泰子主演「家族狩り」はイマイチのスタート
いよいよ7月期の連続ドラマがスタートした。 プライム帯で、その先陣を切ったのは松雪泰子が主演するTBS「家族狩り」(金曜日午後10時〜)。初回(7月4日)は20分拡大で放送され、視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は10.5%と、イマイチだった。 同枠の前作である「アリスの棘」(上野樹里主演)の初回は14.2%で、それを大きく下回る数字となった。ただ、同日、裏で放送された日本テレビ「金曜ロードSHOW!」、宮崎駿作品の「もののけ姫」が21.9%の高視聴率をゲットしたため、その影響を受けたものと思われる。 「金曜ロードSHOW!」は3週連続でスタジオジブリ作品を放送予定で、11日は「となりのトトロ」。強力な裏番組があることで、当面、「家族狩り」は苦戦をしいられそうだ。 「家族狩り」の原作は直木賞作家・天童荒太の同名小説で、三つの家族を通じて「家族とは何か?」を問いかけるヒューマンドラマ。 認知症の父・清太郎(井上真樹夫)と、その介護に疲れた母・民子(浅田美代子)を抱える児童ケアセンターの児童心理司・氷崎游子(松雪)、家庭を持つことに抵抗を感じている高校の美術教師・巣藤浚介(伊藤淳史)、仕事のために家族を犠牲にしてきた警視庁捜査一課の刑事・馬見原光毅(遠藤憲一)の3人を中心にドラマは進行する。 そんななか、注目を集めているのが元AKB48の篠田麻里子。篠田は馬見原の娘・石田真弓役で、非行に走った過去がある一児の母親というむずかしい役どころで出演。篠田が連ドラにレギュラー出演するのは、11年2月〜3月に放送された「桜からの手紙 〜AKB48 それぞれの卒業物語〜」(日本テレビ)を除けば、11年1月期の「大切なことはすべて君が教えてくれた」(フジテレビ/戸田恵梨香・三浦春馬主演)以来、約3年ぶり。AKBを卒業し、ソロとなっただけに、今ドラマでは、その演技力が問われることになりそうだ。 深夜枠では、陣内孝則主演「獣医さん、事件ですよ」(日本テレビ/木曜日午後11時59分〜)初回(7月3日)=5.9%、高橋克典主演「匿名探偵」第2シリーズ(テレビ朝日/金曜日午後11時15分)初回(同4日=午後11時25分放送開始)=5.7%と、ともに厳しい船出となった。 また、前週、14.9%と15%を切ったNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一主演/日曜日午後8時〜)第27話(同6日)は16.7%と盛り返した。これで、ここ6週で5週が16%以上と好調だ。(坂本太郎)