-
芸能 2014年12月14日 20時00分
小嶋陽菜 NHK紅白で卒業発表決意の自撮りヌード写真集
AKB48・小嶋陽菜(26)が大みそかのNHK紅白歌合戦で「生卒業発表」を決意したという。 AKB48は今年で7回目の紅白出場となる。 「昨年の紅白では、大島優子が突然卒業を発表しました。AKBやNHKサイドでは、紅白での卒業発表を“恒例行事”にしたいようで、卒業が取り沙汰されている小嶋に白羽の矢が立った」(NHK関係者) 小嶋も、紅白での卒業発表に乗り気だという。 「すでに小嶋自身、1年以上前からAKBの運営サイドに、卒業の意思を訴えています。ただ先に大島優子、篠田麻里子、板野友美ら有名メンバーの卒業が相次いだだけに、小嶋は後回しにされている格好。今回、紅白卒業発表計画の打診に、小嶋は『いいですね〜』とやる気満々のようです」(AKB関係者) 本誌取材によると、背景には衝撃的なサプライズ計画の存在があった。 「小嶋の卒業直後、ヌード写真集を発売する計画が進んでいるのです。それもセルフ撮影した“自撮りヌード”になる見込み。小嶋は11月下旬から、自身がCMキャラを務める下着メーカーのサイトで自撮り映像を公開。下着を脱ぐシーンなどをアップしており、その延長として実現する見通しです」(出版関係者) 小嶋は、大島優子や前田敦子のように女優転身には興味がない。“エロバディ”が自身最大の武器であることをわかっているからだ。 「メンバーの間で、小嶋のピーチ乳は“AKBで一番美しいおっぱい”と呼ばれています。11月17日放送の『有吉共和国』(TBS)で、峯岸みなみが、小嶋の乳首が桜色であることや透け透けブラを愛用していることを暴露したほど」(前出・AKB関係者) 小嶋は昨年12月に発売した“手ブラ”ショット入りフォトブック『こじはる』が大ヒット。 「純白の艶めかしい裸身に憧れる女性が多く、『こじはる』も購買層の5割が女性。自撮りヌード写真集も、カメラマンへの遠慮がいらず、自由に撮影&構成ができるだけに、バカ売れ確実です。AKBの大物卒業組で初ヌードになるかもしれませんね」(芸能記者) 恋愛解禁となる卒業後には、熱愛が表面化するとも囁かれている。 「小嶋はNEWSの手越祐也との浮名が流れました。卒業後の熱愛発覚は十分ありうる」(同) どうせなら紅白で脱いで。
-
芸能 2014年12月14日 19時00分
プロフェッショナル巧の格言 第41回 山川豊 マネージャーなしで営業に行かせた“演歌界のドン”の厳しさと暖かさ(3)
一時期、低迷した演歌歌手の山川豊だったが、ボクシングの練習生を見て自分の甘さを知り、これまでの演歌とは違った斬新な曲『アメリカ橋』で復活した。 「この曲の引き金になったのは『しぐれ川』、『夜桜』、『きずな』の3曲のヒットだったんです」という。 「『アメリカ橋』を作曲していただいたのは平尾昌晃先生。普通なら書いて頂いた曲をそのまま使うんですが、長良会長は平尾先生に何度もダメ出ししました。最後は先生もわからなくなって、一緒にカラオケに行ったこともありました。そうして出来上がったのが、レインコートを引っかけた姿が似合う『アメリカ橋』だったんです」 復活した山川はボクシングだけではなく、社交ダンスにもチャレンジした。 「ダンス歴は既に7年になります。新宿コマ劇場のショーの時にダンスをやってくれないかと言われて始めたんですが、初めは1分間で足腰に来て、こんなにきついとは思いませんでした。シッチャカメッチャカでしたが、先生が教え上手だったんで何とかまともになりました」 その後、日本テレビのダンス番組にも出演した山川は、社交ダンスのメダルテストでシルバー級を獲得。周囲の応援に応えて、最高クラスのスペシャルファイナルを目指しているという。 「その間、ボクシングはできません。ダンスは胸をそらしますが、ボクシングは前屈みになって攻撃するから真逆なんです。でも、時間があればジムに行って寮生の指導に当たってます。不良になったりして行き場をなくしてしまった子たち。彼らが更生するため、必死にボクサーになろうと頑張っている。その姿を応援してやりたいんです」 トレーナーとしてボクサーを育てるという夢を持つ山川にとって、ショックだったのは、冒頭の“芸能界の育ての親”だった長良会長の2年半前の突然の死だった。 「今でも信じたくありません。親より長かったですからね。うちのオヤジも会長にすべてを預けたと言ってたんです。特に礼儀作法にはうるさかった。相手に気遣いのない態度を取ると烈火のごとく怒られましたよ。厳しい反面、思い遣りもあった。二度と会長のような懐の深い人には会えないでしょうね」 『長良プロダクション』には田川寿美・水森かおり・氷川きよしといった後輩歌手がいる。山川は“長良ファミリーの長男”だ。 「一応長男ですが、12年前に『長良プロダクション』の社長を継いだ神林義弘社長とは僕がデビューした頃から兄弟のようにお付き合いしたこともあって、大事にしてもらってます。うちは皆ファミリーだから、会長が亡くなられた後も、タレント全員迷うことなく仕事に専念できていると思います」 昨年、33枚目の新曲シングルCD『優しい女に会いたい夜は』をリリースした山川は、再来年、デビュー35周年を迎える。 「社長といつも話しているんですが、僕たち歌手はどんな時でもいい歌をお客様に届けるのが大切だと思っています。それにはヒット曲を出すこと、その思いは変わらない。現在、35周年に向けた新曲を社長と企画中です」 山川は「時代の流れに臨機応変した曲作りが必要だ」と強調する。“演歌界のドン”と呼ばれた長良会長が育てた山川豊が『長良プロダクション』の神林社長の手でどのように進化していくか。注目したい。やまかわ・ゆたか1958年、三重県出身。'81年に『函館本線』で歌手デビューし、日本レコード大賞新人賞受賞。'86年にNHK紅白歌合戦初出場。'98年にリリースした『アメリカ橋』が大ヒットした。ボクシングと社交ダンスもこなす。
-
芸能 2014年12月14日 16時12分
南沢奈央が「赤十字・いのちと献血俳句コンテスト」表彰式に出席
女優の南沢奈央が14日、都内で、「第9回『赤十字・いのちと献血俳句コンテスト』表彰式」に出席した。 同コンテストは、いのちの尊さ、愛、友情、助け合い、感動、献血や赤十字の活動などをテーマとし、6月12日から10月15日まで作品を募集。35万句を超える応募があり、この日、文部科学大臣賞・厚生労働大臣賞をはじめ各賞が発表された。 4回目のゲスト審査員を務めた南沢は、「今年は今までとこのコンテストに対する気持ちが変わりました」と口にし、今年亡くなったという祖母の思い出を紹介。俳句を詠むのが好きだった祖母の作品を亡くなった後に読み返し、「すべてがいのちの作品のように感じました」と心境を語った。 日本赤十字社の「学生献血推進キャラクター」を務める南沢は、「高校や中学を回って、私の献血の体験談などをこれからもどんどん発信していきたいと思います」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
-
-
社会 2014年12月14日 16時00分
履き古しがいい…ナース靴フェチ逮捕
とにかく履き古したナースシューズじゃなきゃダメだった−−という変わった性癖の泥棒が捕まった。 新潟県村上市に住む無職の男(41)が、8月に新潟市内のドラッグストア内の調剤薬局から「ナースシューズ」を盗んだとして、11月28日までに新潟西署に窃盗容疑で逮捕された。 この男、当初は単純な窃盗犯と思われたが、その後、同署が自宅を家宅捜索するとナースシューズばかり約200足を発見。それも、大半が使い古したものばかりだったという。 「男は、200足のうち100足を盗んだと供述しており、その場所は新潟県内の病院、介護施設、ドラッグストアの調剤薬局などでした。面会人や入院患者を装うなどして、いとも簡単に盗み出していたのですが、男も言っているように、ナースシューズは比較的安価(一足1000円前後)で購入できる。そのため履き古すとすぐに次のものを買うことから、使用する女性の執着も薄く、盗みやすかったそうです」(捜査関係者) それにしても、この男はナースシューズのどこに魅力を感じていたのか。 「男は持ち帰ったシューズの使い道について『見て、触って、匂いを嗅いで…。それから自慰に耽るのが楽しみだった』と供述しているそうです。看護師の靴などは、長時間の労働でしっかりと使い込まれているので、他の職業のものに比べても匂いの残っている率が高い。それで自然と盗むようになったのです。ちなみに『新品では感じなかった』とも男は話しているそうです」(地元記者) フェチに詳しい風俗記者がこう付け加える。 「ナースは白衣の天使とも呼ばれますが、その清潔さと足の匂いの落差が、靴フェチにはたまらないようです。彼らにとっては、ボロボロになるまで履き潰されたものほど価値がある。全てはギャップの大きさが重要なんですよ」 フェチの世界は深い…と感心している場合ではない。
-
スポーツ 2014年12月14日 15時00分
俺達のプロレスTHEレジェンド 第50R 正反対のキャラクターで魅了した兄弟〈ザ・ファンクス〉
プロレス界における年の瀬の風物詩といえば『世界最強タッグリーグ戦』。近年は出場メンバーこそすっかり小粒になったものの、それでも開幕戦では全選手が名前入りのタスキを掛けてリング上に集合するなど、懐かしき伝統はしっかりと受け継がれている。 その最盛期の主役といえばもちろんテリー&ドリーのザ・ファンクス。ブッチャー&シークの「地上最凶悪コンビ」から、ハンセン&ブロディの「ミラクルパワーコンビ」まで、相手は変われどもテリー&ドリーは日本勢を差し置いて、ベビーフェースのトップとして激闘を繰り広げてきた。 1977年、前身の世界オープンタッグ選手権を含め、6回の出場で優勝は3回。まさに歴代最高のタッグチームであった。 '70年代後半から'80年代初頭にかけては「全日本のエースは馬場・鶴田ではなくこの2人」と言われたほど。試合会場にはチアガール姿の親衛隊が登場し、よみうりランドでの『全日本プロレスファン感謝デー』には2人のファンが山となって押し掛けた。“アイドルレスラー”と呼ばれたのも、その元祖はこの2人である。 「日本プロレスへの来日時には馬場&猪木のBI砲からインタータッグ王座を奪取したこともありましたが、絶大なる人気を得るようになったのはやはり全日参戦以降です。テリーのやられっぷりが、日本のファンの判官贔屓気質をくすぐったのでしょう」(プロレスライター) ブッチャーにフォークで上腕を切り裂かれ、割れたビール瓶で胸を突き刺される。それでも立ち上がるテリーの不屈の姿は、今なお日本のプロレス史上屈指の名場面として記憶される。あえてハンセンとブロディに完膚なきまでに叩きつぶされる“弱い姿”をさらけ出してみせることで、格好を付けた勝利だけではない“負けの美学”がテリーにはあった。 そして、そんなテリーの人気を陰で支えたのが、兄のドリーだ。 そろって派手に暴れ回るようなタッグチームはいくらでもあるが、ファンクスのようにキャラクターが正反対というのは世界的にも珍しいのではないか。 「ドリーが冷静沈着なファイトスタイルで試合を引き締めるからこそ、テリーの放埓な魅力が引き立った。ドリーほどの選手が脇に回るのだから、そりゃあスゴいチームにもなるでしょう」(プロレス記者) 全日時代からしか知らないファンからすると、ドリーがかつて“実力世界一”と称されたことにピンとこないのかもしれない。だが、その実はとてつもなく革命的な選手であった。 まずドリー以前のプロレスにおいては“グラウンドの攻防”というものはほとんど見られなかった。当時は技を極めるか逃れるかという単純な構図で成り立っていて、ドリーはそこへ“スピーディーな技の応酬”を持ち込むことに成功した。 小さめの身体でヘビー級としてやっていくため、ロープワークやエルボースマッシュなどの打撃も積極的に取り入れ、これによってプロレスは格段に進化し、近代化へと歩を進めることになったのだ。 ちなみにアントニオ猪木も引退時、東京スポーツ紙上のインタビューにおいて、自身の名勝負の第1位にドリーとのNWA戦を挙げている。本当に猪木本人がそう言ったのか、それとも東スポ記者の創作なのかはともかく、そういわれるにふさわしい選手であったことには違いない。 一方のテリーももちろん、ただの“暴れ馬”ではない。 「NWA王者として一度は頂点を極めたにもかかわらず、50歳を過ぎてなお各地のインディ団体に参戦し、時にデスマッチにも挑戦してみせた。とても余人にマネできるものではありません」(同・記者) 一度はヒザの故障で引退しながらも、鎮痛剤を打ちながらリングに復帰すると、晩年になって初めてムーンサルトプレスを繰り出してみせるなどリングへの意欲は衰えることがなかった。 「WWEで、同じ元NWA王者のハーリー・レイスが“帝王”と呼ばれていたその一方で、テリーは“チェーンソー・チャーリー”なるハードコアギミックでリングに上がる。そんなテリーの姿はまさに“リビング・レジェンド”です。プロレス愛を感じざるを得ません」(同) ファンがテリーを応援し続けた理由がそこにある。〈ザ・ファンクス〉 兄ドリー・ファンク・ジュニア(1941年生)と弟テリー・ファンク(1944年生)の兄弟タッグチーム。アメリカ・インディアナ州出身。そろってNWA王座に君臨する。ファンクスとしての初来日は'70年。'73年からは全日プロのエース外国人として活躍した。
-
-
芸能 2014年12月14日 12時00分
ロザン菅 著書「京大芸人式日本史」のドラマ化狙う 主演は「小池徹平さん」
10月24日に発売された単行本「京大芸人式日本史」。現在、絶好調で増刷を重ねている。そこでリアルライブ編集部は、単行本の著者であるお笑いコンビ・ロザンの菅広文と相方の宇治原史規に直撃インタビューした。 菅は本を執筆した経緯について、「以前に発売した『京大芸人』という単行本の中で宇治原さんが“日本史は物語のように読めば覚えやすい”ということを言ってたので、僕も日本史を読み返してみたんですけど、教科書を物語のようにして読めなくて…。それで僕みたいな中学歴も読めるような日本史の物語の本がええなって思って、書かせて頂きました」と説明。 単行本の構想を作り上げるまでには半年ほどかかり、物語は縄文時代から日露戦争の近現代史まで、様々な出来事がピックアップされている。「単純にボケやすかったから。笑いを取りやすい方向で選んだ」と理由を明かした。 日本史の中で好きな出来事を聞くと、「僕は墾田永年私財法。あれによって全然変わったなって。日本の歴史の中で唯一の分岐点をあげるとしたら、墾田永年私財法ですね。これ…芸人が喋ること!?」と笑うと、宇治原は「学者の答えやん! 大学の教授とか聞かせたいですわ」とツッコミ。「でも…僕も実はそこだと思ってたんですよ」とコンビで見事にシンクロしていた。 また、ロザンというお笑いコンビを日本史の中の実在した人物で例えてもらうと、2人は「なんやろうな…」と真顔で熟考。ようやく、菅が「今、お笑い界が群雄割拠的な感じがするんで、尼子くらいちゃいます!?」と口を開くと、宇治原が「地味…(笑)」と一蹴。単行本の担当編集者が「千利休じゃないですか? 軍師的な部分、カルチャー、品もあって…」と提案すると、菅は「ああ〜。じゃあ、千利休で」と納得。宇治原は「菅さんは千利休でピッタリですわ。僕は平賀源内」と自分で決めた。 今後の展望について菅は、「僕はコレをドラマ化して欲しいと思ってるので、原作みたいな感じで関わったりたいです」と目を輝かせながら語ると、宇治原が「ドラマやるなら、主演の菅さん役も必要なんちゃうん?」と鋭い指摘。「それは小池徹平さんにやってもらう」と菅が似ていると評判の俳優を指名した。 最後に、宇治原は「勉強は面白いと思ったもん勝ちだと思うので、この本を読んで面白いと思ったら、勉強するのが楽しくなるんじゃないかなって思います」とPR。さらに来年1月にセンター試験を控えている受験生に対して、「一回シミュレーションを家でした方が良いかなと。当日の時間割通りに勉強するという」とアドバイスした。 菅は「この本は漫画的な感じになってると思うんで、状況が浮かびやすいというか…。そういうのを頭に想像しながら、読んでもらえたらなと思います」とアピール。受験生には「まぁ、周りもみんな緊張してると思うので自分だけじゃなく、それが一番大事かな…」とエールを送った。 ロザンのアドバイスを参考に受験生には是非とも頑張って欲しい。【プロフィール】ロザン…1996年8月に結成/お笑い界屈指の高学歴コンビとして活躍中菅広文…1976年10月29日生まれ/大阪府出身/大阪府立大学経済学部宇治原史規…1976年4月20日生まれ/大阪府出身/京都大学法学部卒業【単行本】「京大芸人式日本史」(幻冬社)1300円+税 全国の書店にて絶賛発売中!
-
芸能 2014年12月14日 12時00分
学天即が圧倒的有利!? 「THE MANZAI」予選1位通過の優勝確率は66%、FS進出率はなんと100%!
「THE MANZAI 2014」の決勝戦が14日に開催され、日本一の漫才師が決定する。 現行の「THE MANZAI」は2011年からスタートし、今年で4回目を迎える。年々エントリー数は増え、今年は過去最高の1870組がエントリー。エントリー数も増えれば、当然勝ち抜く事は困難となり、優勝する事はまさに至難の業。しかし、過去の「THE MANZAI」を分析すると、ある一定の法則が存在していることが判明した。 まず1つ目は、予選1位のコンビが優勝する確率が66%であること。2011年の第1回大会王者のパンクブーブー、2013年第3回大会王者王者のウーマンラッシュアワーは共に予選1位で、そのまま優勝した経緯がある。 そして2つ目は、予選1位で通過したコンビは100%の確率で、各ブロック1位が最終決戦を行うファイナルステージまで進出している。2012年の第2回大会で予選1位だった千鳥は優勝こそ達成できなかったものの、ファイナルステージまでには進出している。 今大会の予選1位のコンビは学天即。学天即が入っているBブロックには、予選2位の囲碁将棋、予選3位の馬鹿よ貴方はが入っており激戦必至だが、法則から考えればかなり有利となる。 果たして学典即は優勝できるのか!? それとも他のコンビが法則を破って優勝するのか、大注目だ!!【Aブロック】※括弧内は予選順位2丁拳銃(10位)、エレファントジョン(9位)、アキナ(7位)、磁石(4位)【Bブロック】トレンディエンジェル(11位)、馬鹿よ貴方は(3位)、囲碁将棋(2位)、学天即(1位)【Cブロック】和牛(8位)、博多華丸・大吉(6位)、ダイアン(5位)、ワイルドカード※各ブロックごとの1位3組がファイナルステージで戦い、優勝者を決定する。
-
社会 2014年12月14日 12時00分
アジア人観光客の劣悪マナーに不安だらけの大阪日本橋「黒門市場」年末商戦
大阪日本橋の黒門市場といえば、浪速の台所。本来なら、これから年末に向けて1年で最も賑わう時期なのだが、今の黒門は年がら年中ごった返す状況で、それが地元商店を悩ませているという。 「ネットによる口コミや海外の旅行ガイドに紹介されたことに加え、市場近くには外国人向けのホテルが多く、特に中国、韓国人の観光客が大挙して訪れるようになった。当初は売れ行き不振と人通りの減少に苦しんでいた市場もこれを歓迎し、案内表示やトイレ、無料休憩所などを整備して積極的に受け入れていたのですが、今度は彼らのマナーの悪さが問題になっているんです」(市場関係者) 売り物の肉や魚を手掴みする、試食品の独占、トイレを汚す等々、自国のルールを持ち込んだような奔放ぶりだという。市場側は「これも売り上げのため」と見て見ぬふりをしているが、目に余る行状には非難の声が多いのだ。 ある鮮魚店店員が声を荒げてこう語る 「言葉がわからんのをええことにやりたい放題。注意すると外国語でまくし立ててきおる。このままでは地元のお客さんも逃げてまう。それが一番怖いわ」 この黒門とよく比較されるのが東京の築地市場。こちらも同様に外国人観光客が増えているが、マナーの悪さが問題になることは少ない。この違いはどこにあるのか。 「築地の場合はツアー客の多くにガイドが同行するためマナーが良い。対し黒門は、まだツアーのコースの中に組み込まれていない場合が多く、ホテルから直行のフリー客がほとんど。だから野放し状態になってしまうわけです」(地元記者) 最近は留学生や地元有志によるボランティアガイドの協力もあり「以前より少しはマナーが良くなった」との声も聞かれる。しかし一方では、こんな問題も噴出し始めている。 「今いちばん腹立つのは、外国人のフリして好き放題やっとる日本人や。デタラメな向こうの言葉使いやがって悪いとこを真似しよる。そんなアホウがホンマ増えてんねん」(前出の店員) この年末、トラブルが起きなければいいが。
-
芸能 2014年12月14日 11時59分
NHK紅白、録画出演OKで発生するある危険性
紅白に出演するのではと盛んに言われ始めているのが、中森明菜。歌手活動には4年以上のブランクがあり、体調面を考慮して録画出演とも言われているが、この録画出演は手にしてはいけないパンドラの箱だという。 来年には約4年ぶりにシングルとアルバムをリリースすることが決まった明菜。極秘に海外でレコーディングをしていた。ある音楽関係者は「11月にNHKの『SONGS』に昔のインタビューとVTRを交えてオンエアし、番組最後には来年早々にも第二弾を告知しましたが、今回のレコーディングにはNHKのカメラが付いているそうです。いまの紅白スタッフは『SONGS』出身でこの関係で直接、明菜と交渉に当たっているそうです」。 明菜が休業しているのは体調面の不安からだが、そのため「録画で出演でも」という交渉になっているといわれている。今年からは紅白スタッフをはじめ、NHKの人事も新体制になって初めての紅白ですから、一つでも多くの目玉が欲しいはず。なりふり構ってはいられないのだろうが、「これをOKしてしまえば、来年以降、大変ですよ」とはある芸能プロ関係者。 これまで紅白は海外アーティスト以外は基本的に「生で歌う」というスタンスを取ってきた。それが海外からの中継でもそのスタンスだったのだ。だからこそ、歌唱時間のオーバーや歌詞の間違えなど、様々なトラブルという「伝説」が生まれてきたのだが、「日本人アーティストで録画OKなんてことになれば、間違いなく『録画なら出る』と言い出すアーティストは増える。大物になればなるほど、『録画がいい』というスタンスでくるし、それじゃなきゃ出ないといいだすでしょう。いずれはNHKホールで歌うのは『小物』。録画で歌えれば『大物』なんて棲み分けも出来てしまいます。こうなったら番組がなりたちませんよ。大晦日に歌う必要もないんですからね。録画というのは紅白が手にしちゃいけないところなんですけどね」と同関係者。 仮に今年、明菜が録画出演となったからといって、すぐにそういう事態になるということはないだろうが、その危険は大いにはらんでいるということだ。
-
-
スポーツ 2014年12月14日 10時00分
小塚桃子ゴルフ連載(15)第三部・100を切るゴルフ実践編「パー5コースの攻略法(ファーストショット編)」
皆さん、こんにちは。師走も中旬になり、お仕事と忘年会などで毎日お忙しいと思います。お陰様で私も今年は本当に充実した年になりました。 さて、今回は「パー5」編。まずはコースマネジメントについて、今回は私なりに解説していこうと思います。 プロやセミプロ、アマでも上手な人は、絶対にバーディを狙いたいコースですよね。最悪でもパーで上がりたい。一方、100を切るゴルファーはパー3コースが本命。ここをきっちりパーでクリアする事が大事で、パー5コースはボギーかダブルボギー狙いが良いと思います。 ロングコース、パー5コースは何と言っても距離。これが一番のテーマです。上手な人はファーストショットで飛距離を出し、一気にグリーンへ…というチャンスコースですが、100切りゴルファーは鬼門。色気を出すとマイナス…ドツボにハマります。 理由は集中力。パー3コースは距離が短い分、集中力が保てますが、こちらは距離が長く打数が増えるので集中力の継続が困難になるからです。なので、初めからパーを捨てて「6打で上がる」「7打で上がる」と気持ちを切り替えて打つ事です。 次にファーストショット。一体、何を意識して打つかと言うと、真っ直ぐのコースでしたら、セカンドの打ちやすい所に落とす。距離にして170〜180ヤードくらいでしょうか。飛距離よりも真っ直ぐ飛ばす事。これを分かって下さい。 曲がっているコースの場合、木超え・森超えは絶対にしてはダメです。スコアを作りたい時など、木超えを実践しがちですが、リスクが多すぎる。上手くいけばいいのですが、殆ど、上手くいかない。木に当たり、元の位置に戻ってくる場合もあります。まずは安全第一で…。セカンドを意識した打ち方を心がけましょう。 では、なぜ私がここまで「飛距離を考えない」とするのか−−それは「ヘッドアップ」に直結するからです。 本連載で何度か指摘しましたが「ヘッドアップ」は全てを台無しにします。 このホールは飛距離が気になる。ついスコアを稼ぎたくなり「バーン」と飛ばしたくなる。するとボールの行方が気になり、顔がボールを打つよりも早くグリーンに向いてしまう。こうなると「ボールの行方はボールに聞いて!」となる。パーはおろかダボでも上がれない惨状です。 ヘッドアップは一般的に良くある話ですね。改善策として、色気を出さない。パー5コースはスコアを落とすコースだと諦めも肝心です。スコアを気にしないでゆったりと打ちましょう。 次回、来週はセカンドショット以降を解説していこうと思います。皆さん、体調には気をつけてくださいね。小塚桃子オフィシャルブログ「季節はずれのももリンダ」 http://ameblo.jp/koduka-momoko/