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ミステリー 2014年12月16日 15時30分
東京都稲城市に謎の「三ツ星」? UFO現れる!?
右の写真は先日、山口敏太郎事務所へ届いた未確認飛行物体を撮影したとされる動画のキャプチャー画面である。 場所は東京都稲城市の某所、12月13日の土曜日、まだ陽の落ちない夕方頃に撮影されたものである。 撮影者のTさん(匿名)によると最初は3つのキラキラ光る白い物体が空に浮かんでいるのを目撃。発光の仕方は一様ではなく、それぞれに違った光り方をしていたという。 動画には3つの光が一列となってキラキラと光り輝く様子が記録されている。 その姿はまるで「オリオン座の三ツ星」を彷彿とさせる。「オリオン座の三ツ星」はオカルトファンにはおなじみといえる存在で、エジプトの三大ピラミッド(クフ王、カフラー王、メンカウラー王)の配置が三ツ星の位置と重なることから古代のエジプト人は天文学にも通じていた、とされる説だ。現在では並び順などが一致しないため否定されることの多い説話であるが、UFOがこのような軌道を持って地上に現れる現象は非常に興味深いものがある。 もっとも、途中で中央の発光体は消えてしまうのでUFOが「オリオン座説」を元にしていたとは考えづらく、UFOが複数の発光体として一列に、時には弧を描いたり列を変えたりしながら浮かぶことが多いのは、UFO動画をよく見る方はご存知のことだろう。 また、飛行物体の数がとても多い場合はイベントのバルーンの見間違い説もあり、今回の動画も自ら発光しているのか、それとも太陽の光に反射しているのかは不明であるため、正体不明の「未確認飛行物体」としか言いようのないが事実である。 また、動画開始から約45秒ほどは謎の発光体そのものの動きはなく、発光の仕方に変化があるだけであるが、動画の最後に新たな発光体が別の場所に現われる瞬間がある。瞬間移動をするUFOの情報は山口敏太郎事務所にも数多く報告されており、本ミステリー記事にも「大阪に現れたUFO」「福島の花火大会に現れたUFO」など様々なケースが報告されている。 日本には同じ「瞬間移動」をする宇宙船が来ているということか。まだまだ謎は解明されない。【写真】12月13日(土)に撮影された未確認飛行物体の映像。※見やすくするため明度調整済み【参考動画】2014年12月13日(土)東京都稲城市で目撃されたUFO? ※後半に検証動画ありhttps://www.youtube.com/watch?v=BtvO1Corn6g文:水木ノア(山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2014年12月16日 15時00分
筆頭株主ダノンが鍵を握る2年連続最下位ヤクルトの球団売却
ヤクルト本社をめぐって市場の思惑が交錯している。筆頭株主(20%)であるフランスの大手食品会社ダノンが「株式の売却を検討している」と大手通信社が報じたのが発端。ダノンによる経営権奪取を期待した面々が失望売りを加速、株価は一時10%超も下落した。 ところが、しばらくして株価は急回復とはいかないまでも、ジワジワと上昇に転じた。その事情を大手証券マンが解説する。 「ダノンが保有株を市場で売却すれば一気に株価が急落する。だから肩代わり先を探し、市場外で売却するに決まっている。その相手が野心家であれば、ヤクルトは再び渦中の企業になる。そんな期待から『今でしょ!』と買い出動した投資家が相次いだのです」 それにしても10年以上にわたってヤクルトへの敵対色をあらわにしてきたダノンが、ここへ来て矛を収める動きを見せたのはなぜか。証券アナリストは「業績の低迷」を最大の理由に挙げる。ダノンは昨年12月期が減収減益だった。今年の12月期は「前年並み」の目標を掲げるが、1〜6月期も減収減益だったように見通しは厳しい。そのダノン経営陣の目には、11月25日に年初来高値の6930円を付けたヤクルトの株価が「打ち出の小槌に見えたはず」と指摘する。3月には4600円半ばに低迷していた株価がフィーバーし、2300億円の現ナマが目の前にチラついたのだから無理もない。 市場の関心はヤクルトスワローズの去就にも向けられる。もし中国企業などがダノンから株式を肩代わりした後、TOB(株式の公開買い付け)で過半数の株式を取得すれば、外国企業の参入を規制した協約に抵触し、日本のプロ野球界から退場を余儀なくされる。 「赤字に塗れる“お荷物”を業績好調の本社がどうするか。数年来の悩みに決断を下すときが近づいています」(前出・証券マン) 燕ファンは、球春を無事に迎えることができるのか。
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芸能 2014年12月16日 14時41分
「テレビ番組出演本数ランキング」女性部門 オアシズ・大久保が初女王…ハリセンボン・近藤は3連覇ならず
メディアの調査・分析を行うニホンモニターが16日、「2014タレント番組出演本数ランキング」を発表した。 バナナマン・設楽統は年間総合ランキングでの3連覇達成が期待されていたが、TOKIOの国分太一が653番組に出演し、見事1位に輝いた。設楽は首位から陥落したものの、616番組に出演し2位にランクインした。 年間総合ランキングだけが注目されやすいが、実は女性部門だけみればハリセンボンの近藤春菜も設楽と同様に3連覇がかかっていた。 近藤は2012年と2013年の女性部門1位は当然のことながら、年間総合ランキングでも2位にランクイン。今年も女性部門での3連覇達成がかかっていたが、強敵の近藤を抑えて見事1位にランクインしたのはオアシズ・大久保佳代子。 「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ)、「いっぷく!」(TBS)、「SKE48 エビカルチョ!」(日本テレビ)など385番組に出演。「2013年最もブレイクしたタレント」1位に選ばれた勢いをそのままに、「2014タレント番組出演本数ランキング」で初の年間女王に輝いた。
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社会 2014年12月16日 13時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 来年の景気はどうなるのか
消費税増税の先送りで、市場には景気の楽観論が拡がっている。確かに、来年10月から消費税再増税をしたら日本経済は奈落の底に沈んでいっただろうから、破たんを回避したという意味では喜ばしいことだ。しかし、今回の消費税先送りは、増税を当面ストップしただけで税率を引き下げたわけではない。 景気動向指数をみると、一昨年の11月から今年3月までは、一直線で景気は上昇した。アベノミクスの金融緩和による効果だ。 しかし、景気動向指数は今年3月でピークを迎え、その後は真っ逆さまに落ちている。言うまでもなく消費税引き上げの影響だ。 日本は、GDPの6割を消費が占めている。その消費が失速したら景気はもたない。消費が失速した原因は消費税引き上げにともなう急激な物価上昇だ。毎月勤労統計によると、10月の名目賃金は前年比0.5%上昇しているが、消費者物価指数(帰属家賃を除く総合)が3.4%上昇しているので、実質賃金は2.8%減となっている。家計調査を見ると、10月の実質消費は前年比で4.0%落ちている。買いたくても買えないというのが消費不振の原因なのだ。 こうした状況は、消費税増税を先送りしても変わらないから、当面、消費が増えることはない。 一方、日銀の第二次異次元金融緩和によって、円安は確実に進んでいる。しかし、それが輸出増にはなかなか結び付かない。一昨年までの超円高で工場の海外移転が進んでしまったからだ。現時点では、国内生産をした方が価格的に有利な企業も多いが、一度海外に工場を建ててしまうと、国内に戻るのには相当な決断が要る。今の為替の水準が続いたとしても、海外工場が日本に帰るには10年程度の期間が必要になるだろう。 それでは、来年はどうなるのか。カギを握るのは、実質所得がどうなるかだ。 まず物価については、来年4月以降、消費税引き上げの影響が一巡するので、前年比で見たときの消費税の影響はなくなる。しかし、日銀が消費者物価上昇率2%を目指して金融緩和を続けるので、2%程度の物価上昇にはなるだろう。 一方の賃金上昇は1%程度にとどまるとみられる。連合が来年の春闘でベースアップの要求基準を「2%以上」としているからだ。今年の春闘で連合は「1%以上」の目標を掲げたが、賃金上昇は0.5%にとどまった。要求の半分しか取れなかったということだが、今年もそれくらいだろう。 となると、実質賃金はマイナス1%程度ということになる。これでは消費は増えないから、来年も景気は低迷することになる。 ただし、明るい要素もある。それは原油価格が暴落していることだ。日本は円安で相殺されてしまうから、さほど大きな効果は期待できないが、1人あたりエネルギー消費が日本の2倍もあるアメリカ経済にとっては、大きなメリットとなる。米国経済は順調に拡大し、その恩恵で日本からの輸出も増えるだろう。 そうした効果を含めると、来年の景気は横ばいというのが、最も可能性の大きいシナリオになるのではないか。だから日経平均株価はあまり上がらないだろう。投資先としては、原油が下がりきったところで、原油のインデックスを買うのがよいかもしれない。
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社会 2014年12月16日 12時00分
将来はミカンが石油替わりになる!?
これからの日本人は“コタツにミカン”ではなく“クルマにミカン”だ。新たなバイオ燃料として期待される『バイオブタノール』。クルマにブタがノルわけではなく、燃料となるのはミカンで、しかも廃棄物やミカンジュースの搾りかすから製造するためコストパフォーマンスもよい。 「バイオ燃料というとサトウキビやトウモロコシから作るバイオエタノールが思い浮かびますが、コストが掛かる上、ガソリンに混ぜられるのはせいぜい3%です。ところがブタノールはガソリンと同じ成分なので、クルマに限らずガソリンを燃料とする物にはすぐに応用できるのです。またガソリンへの混合が容易ですから、既存の給油施設で間に合うなど使い勝手のよいバイオ燃料として注目を浴びています」(業界紙記者) 先ごろ三重大大学院の研究チームが、同県南部で栽培されている温州ミカンなどの農業系廃棄物からブタノールを効率的に生産するシステムの開発に成功したという。このシステムが汎用化すれば、ミカンなどの柑橘類生産農家がエネルギー生産工場に変身するという期待も膨らむ。 「ミカンの廃棄物がどれほど出るかという問題がありますが、おそらく三重県全体で3000トンほど。もちろん年度によって豊作や不作などで変動はあるでしょう。それよりも今後、高齢化によって全国的に廃園農家が増えることは間違いない。消費者が口にするものでなければ手間ヒマを掛けずに済むから、高齢者でも十分に従事できるかもしれません。三重県内で商品や加工品の生産農家、エネルギー用農家と棲み分けできれば、産地として活気が出ると期待されています」(三重県農林水産部) ミカンも一皮むけて、石油に代わる代替エネルギーに変身する日が来るか。
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芸能 2014年12月16日 11時45分
泥沼裁判で優位に立った土屋アンナ
女優で歌手の土屋アンナが主演舞台の稽古に参加せず、公演が中止になったとして、製作側が約3000万円の損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が15日、東京地裁で開かれ、その様子を各スポーツ紙が報じている。 報道をまとめると、今年3月以来、約9か月ぶりとなった公開の法廷で、その間、和解に向けた5度の非公開協議が重ねられてきたという。この日は、製作側が脚本・演出を担当した舞台プロデューサーの甲斐智陽氏、土屋側が所属事務所代表の土屋眞弓氏が出廷。 裁判所は、双方に非があることを認めたものの、「公演中止に至るまでの経緯については甲斐氏側により重い責任がある」として、「土屋側が解決金200万円を甲斐氏側に支払う」という和解勧告案を提示。しかし、土屋側が受け入れを検討していたのに対し、甲斐氏側は拒否したという。 閉廷後、甲斐氏は「こんないい加減なのか。日本の民事裁判て!」、「誰が見ても(自分の)負けでしょ。カネじゃなくて名誉ですよ」などと怒りを爆発させたという。対する眞弓氏はマスコミ各社に送ったファクスで「裁判が早く終結し(中略)良いご報告が出来ますことを心より願ってやみません」とコメントしたというのだ。 「これまで、甲斐氏はテレビ番組の取材に応じるなどして、ベラベラしゃべりすぎ。そのことが裁判長の心証を悪くしたことは避けられないだろう。解決金の金額からすると、事実上、土屋側の勝訴といえるのでは」(芸能記者) 現状では土屋側が優位といえそう。次回は来年1月26日。甲斐氏側が歩み寄る可能性は限りなく低く、長期化必至の模様だが、土屋側としては早く終わらせたいようだ。 「裁判に動きがない時期は仕事に影響がなかったようだが、大々的に報じられるとなると、新規のオファーは来ないだろう。とはいえ、甲斐氏の怒りは収まらず、和解させるのは至難の業か」(同) 土屋側がどうやって和解に持ち込むかが注目される。
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芸能 2014年12月16日 11時45分
ダウンタウン・松本人志 権力を持つが故に「パワハラ怖い」
14日、フジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、自身が権力的なパワーを持つが故に、パワハラに怯えていることを明かした。 番組では、「芸能界の枕営業」というトピックスに切り込み、出演者が討論。権力者がパワーを駆使して女性と肉体関係を結ぶという内容から、“権力者のパワー”に話題が発展。 松本は「パワハラって俺は嫌やわ〜。怖いわ〜」と明かし、「だってそんなん言い出したら全部パワハラになっちゃうじゃん。正直、僕はちょっとパワーがあるわけじゃない!? そしたら僕が何やったって、結局パワハラになっちゃんですよ」と怯えている理由を説明。さらに「そしたらパワーないもん勝ちかっていうことになるんですよ」と逆転の発想も明かした。 昨今のビジネス社会では「パワハラ」が大問題となっており、会社では上司の執拗なパワハラが原因で部下が自殺する事件も発生。また、部下が上司のパワハラを訴えて裁判沙汰に発展する場合もある。部下は上司のパワハラに怯え、逆に上司は厳しく指導すると部下からパワハラで訴えられるのではないかと危惧してしまうという、複雑なパワーバランスが成立しているケースもある。 芸能界は上下関係に非常に厳しい業界だが、時代も変わり、後輩から訴えられてしまうというトラブルも今後可能性としてはあるかもしれない。
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芸能 2014年12月16日 11時45分
ビートたけし 独特な表現「数学は会話」
13日、TBS「新・情報7daysニュースキャスター」でビートたけしが、“数学”という学問を独特な表現で説明した。 番組では、高校2年生レベルにあたる数学検定2級に合格し、最年少記録を更新した小学校1年生の男子(7歳)を直撃取材。2歳の時に数学に興味を持ち、3歳の時に足し算・引き算、4歳の時にはかけ算・割り算・素因数分解をマスターしたという。男子小学生の自宅の本棚には、「離散数学」、「フェルマーの最終定理」、「微分積分」、「ベクトル解析」など難解な数学の参考書と問題集がズラリ。 たけしも数学が得意で、「数学の研究者になりたかった」という程、数学に対する造詣は深い。VTR後、たけしは「理論物理学とか素粒子とかも数学でやるから。数学は会話なの。こうだからこうでしょっていうのを、数学で言うだけだから。数学っていうのは計算するんじゃなくて、物理か何かでいえば言葉なの。その数字を見てこの人が何を言っているのかが分かるワケ」と説明。 そして、「だから数学できないと物理はできないっていう。言葉が出来ないと同じ」と独特な表現を用いて、“数学”に対する捉え方を示した。 数学が不得意な人にとっては、目から鱗といった感覚ではないだろうか。
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芸能 2014年12月16日 11時45分
SKE48大場美奈「AKBは個性のないブス!」
アイドルグループ、SKE48の大場美奈のAKB48の冠番組「有吉AKB共和国」での発言が話題になっている。 「AKB48に言いたいことがある」という大場。以前、同番組にSKE48の須田亜香里や松村香織らが出演した際に、AKB48の小嶋陽菜が、「SKEって普通に顔が可愛くて人気な子っていないんですね」と発言したことに対して大場は、「SKEはブスの方が人気があるんです」と持論を展開。さらに、「SKEはブスだけど、AKBは個性のないブス」とも語った。 スタジオのAKB48メンバーからは、「ひどい!」との声が挙がるも、MCの有吉弘行は、「おれみたいなまったく蚊帳の外のおじさんからすれば、どっちにもブスが多いわ」と発言。これに対し、再び「ひどい!」との声が挙がるが、次期総監督に指名されているAKB48の横山由依は、「しょうがない。人数で勝負ですからAKBは」と納得していた。 ちなみに、AKB48に関しては過去にお笑いコンビ・おぎやはぎが自身のラジオ番組で、AKB48のライブを見に行った際の感想として、「こじはる以外全員ブスだったよ」と語ったことがあり、話題になった。
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芸能 2014年12月16日 11時45分
年賀状から乃木坂46が登場!? 年賀状親善大使に任命
2015年用年賀状引受開始セレモニーに晴れ着姿の乃木坂46が登場し、年賀状親善大使となった。 今回、年賀状の新たな機能として、AR機能がついた年賀状が発表された。なんと2015年1月1日から「ゆうびんAR」にて年賀状の宛名面にかざすと、乃木坂46メンバーの晴れ着姿や羊のコスプレ姿など全8パターンの秋元、生田、生駒、桜井、白石、西野、橋本、星野が登場する。さらに「ぐるぐるカーテン」「おいでシャンプー」「君の名は希望」の既存シングル3曲と1stアルバム『透明な色』に収録される「僕がいる場所」「自由の彼方」「革命の馬」の3曲がBGMとして使用され、特に「自由の彼方」「革命の馬」の2曲に関しては、この“ぐるぐるAR年賀”で楽曲が解禁となっている。また年賀状の機能として、LINEや、動画が送ることができる年賀状などが紹介された。 リーダー桜井「毎年元旦に年賀状が届くのがすごく楽しみで、いろんな方法で年賀状が作れるので、楽しんで送りたいです!」とコメント。また、来年はどんな年にしたいですかという質問に生田は「今年は乃木坂46としてはジャンプアップできた年になりました。でも、今年は紅白に出れなかったので来年こそは紅白歌合戦にでたいです!」と語った。