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レジャー 2014年12月16日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/17)「第65回全日本2歳優駿(JpnI)」(川崎)
勢いがある馬は違うね〜! 先週浦和競馬場でおこなわれた「第52回ゴールドカップ(SIII)」。本命に推した工藤阿須加のように勢いに乗るリアライズリンクスは、好スタートを切るとハナを主張して先頭へ。道中は折り合いも付きグッと脚を溜める。3コーナー入口ではペースが上がると、押してハナを守り直線へ。2番手にいたソルテとは手応えで劣っていたが、コーナーの立ち回りの巧さが功を奏して突き放すと、最後は再び詰められたものの凌ぎ切り1着。流石勢いに乗っている馬は違いますね。6連勝で初重賞制覇を飾り、今後ますます勢いを増してくるでしょう。 さて、今週は「第65回全日本2歳優駿(JpnI)」が川崎競馬場でおこなわれます。2歳ダート戦線唯一のJpnI競走で、今後のダート路線を占う意味でも重要な1戦です。地方、中央の意地と意地がぶつかり合う闘いは見逃せません! 2歳ダート王に輝くのはこの馬。高いスピード能力を武器に2歳ダート王を狙うワンダフルラスター。初戦は圧倒的なスピードの違いで優勝すると、2戦目は敗れたものの前走は2番手から抜けだして凌ぎ切る着差以上に強い競馬。アメリカ生まれの高い身体能力…まさにケイン・コスギのようです。今回は初の左回り、ナイター、マイル、テン乗りと初物尽くしではあるものの、鞍上がムーア騎手ならその不安も杞憂に終わると見ます。 対抗はディアドムス。芝では結果が出なかったもののダートに変わって一変。未勝利戦を2着馬に0秒9差付ける圧勝を飾ると、プラタナス賞ではスピード能力が問われる馬場になってしまい5着に敗れましたが、前走の北海道2歳優駿では地方特有の力のいる馬場が合い0秒8差を付ける圧勝。今回も地方の力のいる馬場が味方をし、上位争いの可能性は高いでしょう。 ▲はタップザット。こちらは2戦2勝と負け知らず。力があることはこれまでのレースぶりを見ればわかりますが、コーナーを逆手前で走るなど荒削りな部分が多いのも事実。能力が高いことは認めますが、今回は荒削りな部分を割り引いて3番手評価とします。 以下、ようやく本来の調子を取り戻してきたウインバローラス、クラバズーカーまで。◎(3)ワンダフルラスター○(7)ディアドムス▲(9)タップザット△(10)ウインバローラス△(4)クラバズーカー買い目【馬単】6点(3)⇔(7)(9)(10)【3連単】9点(3)→(7)(9)(10)→(4)(7)(9)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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社会 2014年12月16日 11時45分
酔った自衛隊員が西明石駅で暴れるも、駅員に組み伏せられる
兵庫県警明石署は12月10日、JR西明石駅(同県明石市)の駅員を殴るなどしたとして、暴行容疑で、自衛隊大阪地方協力本部阿倍野出張所(大阪府大阪市阿倍野区)広報官の男性1等陸曹(45=兵庫県西宮市)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、同日午前1時20分頃、JR西明石駅構内で男性駅員(24)の顔や腹を殴ったり、蹴ったりしたとしている。 同署によると、男は大阪市内で同僚と酒を飲んだ後、帰宅するため電車に乗ったが、降りる駅を寝過ごしてしまい、終点の西明石駅で下車。 男が改札を乗り越えて外に出たため駅員が呼び止めると、男は駅員に殴る蹴るなどの暴行を加え、走って逃げようとしたが、駅員が反撃。背後から取り押さえると、柔道のケサ固めのような形で男を組み伏せ、警察に突き出した。 この駅員は柔道初段で黒帯をもっており、社内にあるクラブに所属し、大会などにも出場しているという。 警察の調べに対して、男は容疑を認めており、「むかっときて殴りました」などと幼稚な供述をしている。 自衛隊大阪地方協力本部長の大塚裕治陸将補は「隊員が逮捕され、誠に遺憾。事実関係を確認して適切に対処するとともに、再発防止に努める」とコメントした。 自衛隊員が酔って駅員に暴行をはたらくなど、言語道断だが、腕力で駅員に負けてしまうのはなんとも情けない。ケンカを売った相手が悪かったということか…。(蔵元英二)
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芸能 2014年12月15日 20時00分
みのもんたの復帰工作に視聴者と制作側の冷めた視線
昨年9月に次男が引き起こした窃盗未遂事件以降、一部のレギュラー番組を除きレギュラー番組だったTBS系『朝ズバッ!』などを軒並み降板してから1年3カ月。タレントのみのもんた(70)に待望論の声が挙がっていると、一部マスコミが伝えている。 報道ではテレビ朝日系『報道ステーション』の古舘伊知郎キャスター(59)の後任として名前が挙がっているとされ、他にも来年4月からフジテレビ系で始まる午後2時台のワイドショーの司会者として『ミヤネ屋』に対抗させようとしている情報もある。 現に、みの周囲では「すでに禊は済んだ」という雰囲気作りが進んでいる模様だ。初の書き下ろし本『敗者の報道』を12月中に出版し、すでにサイン会と公開記者会見も行った。12月14日の衆議院選挙では文化放送『みのもんたの総選挙開票スペシャル』という4時間40分の生放送特番も組まれた。「普段から政治についていろいろなことを言う人は多いですが『まずはきちんと政治家を選べ』と言いたい。選挙特番への出演。燃えてますよ」と、久しぶりに巡ってきた大きな仕事に鼻息も荒い。 最近は、フジテレビ系『SMAP×SMAP』や読売テレビ系『ダウンタウンDX』にも出演。特に、『秘密のケンミンSHOW』と合体特番だった『DX』では、完成までに7年を費やしたという鎌倉の豪邸を公開。広々とした江ノ島が望める眺望抜群の台所や、趣味だというパイプのコレクションを紹介していた。 かつて、みのはバラエティ番組に出演している芸人に「大物ぶった関西系のお笑いタレントがいる。若いタレントの頭を引っぱたいたり、蹴りをやったり」と指摘したことがある。その際には「僕は非常に不愉快。ふざけるんじゃないと怒ったことがある。僕はその番組へは絶対に出ない」とも発言していた。この発言を引き合いに出され、ネット上では「結局なんのポリシーもない」、「ただテレビに出たいだけ」、「そもそも見たくない」といった辛らつ言葉が目立った。亡き妻の話にも「お涙頂戴」「同情心を買って復帰するつもりか」などというバッシングがあったほどだ。 「ネットで書かれていることは、みのさんの本心を掴んでいる。ファンは知っているんですよ。ウチの局では、まずみのさんは使わない。もう過去の人だし、数字も期待できない」(テレビ局幹部) 視聴者の批判的な声がある限り、やはり復活は難しいか。
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芸能 2014年12月15日 20時00分
上層部の怒りを買い羞恥プレイばりのロケ連発! 竹内由恵が濡れた水着でおっぱいクッキリ
テレビ朝日の竹内由恵アナ(28)が上層部を怒りを買ったため、汚れ仕事ばかりをやらされているようだ。 テレ朝はアイドル系の人気アナが、竹内アナだけになってしまったといっても過言ではない。しかし、彼女は下半身が奔放すぎるようで、昨年9月には雑誌で既婚上司と六本木岩盤浴スパで個室デートしているところが報じられてしまった。その影響から担当番組『ミュージックステーション』を降板している。 それでも、その時点ではテレ朝には竹内アナをエースとしていく意志があった。 「今年になって、上層部から『竹内アナだけは守れ』との号令が出た。それは雑誌のパパラッチから守れという意味と、奔放な竹内アナがスキャンダルを起こさないように隔離しろという意味が込められています。いつも、社内でも社外でも5、6人の社員が竹内アナの周囲を囲みながら移動する様子は異様でした」(テレ朝関係者) しかし、今年8月に写真週刊誌に、11月には女性週刊誌上でイケメンの広告マンとのデートの様子が詳細に報じられた。 「写真週刊誌にも撮られてしまい、もう上層部は竹内アナをエースから外した。もちろん、『守れ』というガード指示も解除。それをいいことに、竹内アナは飲みまくって、太りだしたみたいです。これでその広告マンと結婚へ、となれば一途な女子アナだということで再浮上の目もありますが、いまのところ上層部の怒りが収まる様子はない。そのせいなのか、竹内アナには羞恥プレーのようなロケが増えています」(同) たとえばこんな場面があった。 「台風ロケではタイトなパンツルックで、上は白いシャツ。傘をさしても雨で髪とかがビショ濡れで、風呂上りみたいでエロすぎると話題になりました」(女子アナウォッチャー) ネット上には「何の罰ゲームだよ」、「レポート現場へ行って、『濡れすぎだ』と言ってやりたい」という書き込みが溢れたという。 さらに11月には初の水着ロケが行われた。竹内アナは自らのブログで、その水着姿を公開。さすがに、ビキニではなく、競泳水着だが、生脚などは十分堪能できる露出度だ。 「ロケの内容は水中でしゃべるというものなんですが、プールから上がったとき、濡れた水着が肌に張り付いて、おっぱいがくっきり浮き出てるように見えたんです。これまでは清純派路線だったので気づきにくかったんですが、エロさが増してきている。ネットでは短期間で引退したAV女優の小倉ゆずにそっくりだと評判です」(同ウォッチャー) 確かに竹内アナと小倉ゆずの比較画像を載せているサイトが乱立している。角度によっては、見分けがつかないほど。服を着ているのが竹内アナで、脱いでいるのが小倉という、見分け方が冗談で出ているほどだ。 竹内アナにも小倉ばりのエロさを期待したい。
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芸能 2014年12月15日 19時00分
安藤美姫の交際宣言で南里の父親と同じく激怒した魔沙斗
安藤美姫(26)が11月26日、インスタグラムでハビエル・フェルナンデス選手と交際宣言し、大きな話題となった。 その翌日、女性誌の直撃を受け怒りを露わにしたのが、元フィギュアスケート選手・南里康晴の父親だ。 「なんで安藤さんはDNA鑑定でも何でも受けて父親をはっきりさせなかったんやろう。何も言わんで逃げとうけん、卑怯やんて、あの娘は」と話したという。 安藤は昨年7月、極秘出産を告白したものの、長女の父親は明かしていない。以後、父親候補の本命とされてきたのが南里だ。 「出産告白の前、すでに南里と安藤の同棲生活が報じられ、父親と見られた。実際、南里がバイトしていた居酒屋に何度か安藤が長女を連れて姿を現しており、従業員も南里が父親だと思っている様子だった。南里も“来年(14年)になれば結婚する約束になっている”と周囲に話していたそうです」(女性誌記者) ところで、安藤にブチ切れたのは父親だけではない。元K-1王者の魔娑斗もそうだ。 4日に都内で行われた「第7回ペアレンティングアワード」授賞式の囲み取材でのこと。質問が安藤に集中し、蚊帳の外になった魔娑斗はしびれを切らして途中で退席したのだ。 「そもそもプレスリリースでは安藤は囲み取材NGだった。しかし当日、取材陣がダメ元で要請してみるとあっさりOK。ノリノリで今カレについても話した。ニュースバリューの違いといえばそれまでだが、魔娑斗にしてみれば、予定外の参加者の独壇場で嫌気が差したのも無理はない。残された妻の矢沢心が気の毒でした」(同) どこまでもお騒がせのミキティだ。
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社会 2014年12月15日 18時11分
衆議選後“次の一手” 自民圧勝 アベノミクス第4の矢は浅田真央復帰で2018冬季五輪日韓共催
日本列島が総選挙一色に染まる中、地中海モナコで今後の日本経済に大きな影響をもたらす重要な会議が開かれた。国際オリンピック委員会(IOC)の臨時総会である。 11月18日、IOCのバッハ会長は40項目からなる『五輪アジェンダ2020』を提案し、12月8日の臨時総会で約100人のIOC委員によって採決。日本のスポーツマスコミが関心を示したのは、現在「28競技」と定めた上限を撤廃し、310種目を上限として開催都市に種目の追加提案を認めるという項目。この案が通れば、2020年東京五輪の野球とソフトボール復帰の道が開けるからである。 「日本の国技ともいえる野球の五輪復活は確かに明るい話題には違いないが、安倍首相にすれば、政権を擁護してくれている読売新聞と渡辺恒雄会長への返礼のようなもの。本当の狙いは別のところにある。40項目の改革案の一つにある分散開催です。開催都市のコスト削減策として、国外の都市との共催を認めるというもの。サッカーの2002年ワールド杯を日韓で共催し、成功を収めた実績もあり、2018年平昌冬季五輪の一部競技を日本で開催しようともくろんでいるのです」(スポーツ紙デスク) ドル高円安ウォン安の影響で、輸出に陰りが出てきた韓国の経済は悪化。五輪の開催準備にも響いており、大幅に遅れが出ている。10月末になってようやくスピードスケート会場の建設に着手したものの、大会後に利用の当てがないボブスレーやリュージュの建設は、着工のめどさえたっていない。当然、IOCはおかんむりだが、ここに安倍政権が助け舟を差し向けているのだ。 「一部の競技を長野で引き受けてもいい、と申し出ているのです。1998年に五輪を開催した長野には全ての施設がそろっており、どのようにも対応できる。御嶽山の噴火で客足が遠のいている長野県の観光に貢献できるというメリットもある。どんな形であれ、日韓共催になれば韓国との関係も好転するし、結果的に朴槿恵大統領にも恩を売ることができ、竹島問題、慰安婦問題も沈静化するという読みです。経済的苦境に立つ韓国側にも、一日でも早く日本との関係を修復したいという動きが強まっているのも事実です」(ソウル在住の商社マン) 安倍政権が韓国の都合のいい条件をあえて受け入れるのは、政権の人気向上とともに、2026年札幌五輪開催実現の絵を描いているからである。2018年の共催を引き受けることでIOCと韓国に貸しをつくり、札幌冬季五輪招致につなげようという魂胆だ。ウインタースポーツの盛んな北欧や西欧だが、今では競技数の多い五輪よりノルディックスキーやアルペンスキー、スケートに特化したワールド杯の人気が高く、金が掛かる五輪開催を招致しようという国はない。唯一の難関は韓国、中国の“反日感情”だったが、共催が実現すれば、その関所も消滅する。 安倍首相が日韓友好の橋渡し役として期待しているのが、韓国でも人気の競技フィギュアスケートの浅田真央(24)である。 ソチ五輪出場のため、1年間中京大学を休学していた浅田は現在4年生。五輪直後は「ハーフハーフ」と言葉を濁していたが、来季限りでの引退をにおわせたことでテレビ各局が獲得に乗り出している。スケート連盟との太いパイプに加えて実績と人気。フジ、テレ朝が看板スポーツキャスターにしようと争奪戦を繰り広げていたのだが、女子アナ内定取り消し訴訟でイメージダウンした日テレもこれに加わり、三つどもえ。そんな悩める浅田を安倍政権が2018年の日韓共催、2026年の札幌五輪招致に一役買ってほしいと現役続投を働き掛けているのだ。 「来年1年間キャスターを務めた後、2018年の平昌冬季五輪を目標に現役復帰のプランです。この軌跡はライバルのキム・ヨナと同じ。人気を維持してお金を稼ぎ、五輪に備える。アドバイスを送ったのはヨナですよ。ヨナは五輪の広報大使を務めており、大会成功のカギを握るのが浅田だと見ている。浅田は韓国男性にも非常に人気が高く、平昌で金メダルに挑めば、それだけで大きな話題になる。ヨナには五輪成功をステップ台にIOC委員になる野望があり、何としても真央を復帰させようと必死なのです。思惑が一致する安倍政権に、水面下で接近しているという話もあります」(大手広告代理店) スケート連盟にとっても浅田の進退はゆゆしき問題。スケート連盟会長の橋本聖子参院議員が高橋大輔との“ブチュー”スキャンダルでフィギュアファンを敵に回してしまい、これでドル箱浅田に引退されたら年間10億円超のテレビ放映料も宙に浮く。 「ここにきて安藤美姫がスペイン人フィギュアスケート選手といきなり結婚宣言したり、浅田真央の姉・舞が男性誌のグラビアで巨乳ビキニ姿を披露したりしているのも話題作りの一つ。羽生結弦が頭部挫創の重傷を負いながらも中国杯に最後まで出場し続けたのは、中国側に恩を売るのが狙い。全て2018年冬季五輪日韓共催、そして札幌五輪招致の布石。これこそアベノミクス“第4の矢”の正体なのです」(自民党関係者) 国民的アイドルの浅田真央を取り込み、経済成長ととともに韓国との友好関係をも復活させる。衆院選はアベノミクスの圧勝!
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芸能 2014年12月15日 17時56分
元宝塚トップスター瀬奈じゅんがシャンシャンの裏話を語る
「かんぽ生命 ドリームステージ発表会」が15日、東京都千代田区のKITTE1階アトリウムで開催され、スペシャルゲストに元宝塚歌劇団月組トップスターで女優の瀬奈じゅんが登壇。MCはフリーアナウンサーで宝塚のファンである中井美穂が担当した。 “ドリームステージ”ということで、まずは、「大きな夢でしたね。舞台に立ちたいという大きな夢でした」と宝塚音楽学校へ入学した当時を振り返った瀬奈。「宝塚に入った時点でトップスターになりたいという夢は絶対あったはずです」と語るが、「私はそれを大きな声で言う勇気はなかった」とも。 そんな彼女を夢に向かわせたのは、“母親”だったという。「母が信じてくれていて、とっても応援してくれて、言葉ではない愛情が私を夢に向かって駆り立てました」と説明した。そんな母に、なかなか感謝の言葉を述べる機会はなかったが、先輩から、「ちゃんと伝えなきゃダメだよ」とのアドバイスを受け、すぐにその日に感謝を伝えるために母に電話したという。ただ、「母は何のことかわからなかったみたいで、“何が?”という感じでした(笑)」とのエピソードを披露した。 宝塚のトップスターという大きな夢を叶えた瀬奈だが、「今の夢は?」と質問されると、「今は夢に向かって進みだす一歩だと思います」と語る。また、「夢というのとは違うかもしれないんですけど、家族を大切に穏やかに暮らしていくというのも夢です」と話した。 また、同発表会では、瀬奈が宝塚でおなじみのシャンシャンの持ち方を宝塚ファンである司会の中井に指導する場面も。さらに、先端のライトは電池が消耗すると全員分の入れ替えが大変なため、「ギリギリまでつけるなと小道具さんに言われていました」との裏話も披露した。 かんぽ生命では文化的活動の一環として、“かんぽ生命 夢、応援宣言”に基づき、2015年に上演する宝塚歌劇月組公演スペクタクル・ミュージカル「1789-バスティーユの恋人たち-」に協賛するほか、月組の公演で使用されてきた宝塚歌劇団の衣装や、瀬奈が持ち方を指導したシャンシャンなどの特別展示が、22日(月)までKITTEにて行うなど、様々な取り組みをスタートする。
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芸能 2014年12月15日 16時40分
ビートたけし 日本の未来像「特許で食う国」を目指すべき
13日、TBS「新・情報7daysニュースキャスター」で、ビートたけしが日本の未来像について考えを示した。 日本時間11日未明、青色発光ダイオード(LED)を開発した名城大学教授の赤崎勇氏、名古屋大学教授の天野浩氏、アメリカのカリフォルニア大サンタバーバラ校教授の中村修二氏がノーベル賞の授賞式に出席。同番組でもニュースとして取り上げた。 たけしは「スゴいね、日本は」と誇らしげ。「だから日本はね、少子化って関係ないと思うんだよね。生きていて研究する人はいっぱいいて、その特許やなんかの名義で、みんなが生きてお金持ちになった方がいいんじゃないかと思う」と持論を展開した。 さらに「何か日本はね、工業製品がないんで加工したり発明する事が日本のスゴさだから。やっぱり生産の研究者をいっぱい作った方がいいよね。その特許で食うみたいな国でさ、資源じゃ食えないんだから。それで自然を大切ににして、ゆったりと森の中でみんなで暮らせるのが良い。何も人を増やす必要はないんだから」と日本の行く末を示した。
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芸能 2014年12月15日 16時40分
松本人志 “大人のひきこもり”対策「期限切って、どつく」
13日、フジテレビの「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、“大人のひきこもり”に講じる対策を明かした。 番組では、「会社に行かない」「友達とも会わない」という、社会との繋がりを持たず孤立している“大人のひきこもり”をピックアップ。今社会問題に発展しており、2010年の内閣府推計では39歳以下で70万人。中高年層である40歳以上にまで“ひきこもり”が拡大しているという。 松本は「僕はね、ひきこもりはダメやとは思わないんですよ。引きこもっても良いねんけど、その中で何をしているか…。ひきこもりなんて他にもいっぱいいるでしょ。博士号取る人だとか。みんな引きこもって何かを作っているワケですよ。僕らだっていわばスタジオに引きこもっているようなもんですよ」と持論を展開。 司会の東野幸治は、東京都がホームページで発表している「ひきこもり脱出のヒント」紹介。・目標は小さくていいんです。・焦りは禁物です。・自分の得意分野から始めてみましょう。・相談相手を見つけましょう。・他人に頼ってもいいのです。・過去にこだわらないでいきましょう。・失敗してもよいのです。・身近な社会資源を活用しましょう。・希望を捨てずに、ゆっくりと。 東京都が発表しているアドバイスに対して、松本は「ちょっと甘い」と指摘。「本当に一回叩き出すしかないんじゃないか!? 俺ならそうするからな」と解決策を発表。「例えば期限を切るとか。本当に来年ええかげんにせぇよって。そうしないとダラダラいくよね!?」と熱弁。期限まではあくまでも丁重なケアをするという前提で、「期限切ってどつくっていうのが良いと思う。俺は1回してみたい」と明かした。 また、ひきこもりの報道に対して「本当はこういうのテレビで取り上げない方がいいんじゃないですか!? 引きこもっている人って家でテレビ見てるから、俺の同志はこんなにいっぱいいるんやと思って、どんどん強気になって引きこもるから」と不快感を露わにした。
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芸能 2014年12月15日 15時45分
「THE MANZAI 2014」ワラテン 過去最低記録を連発
博多華丸・大吉が見事4代目チャンピオンに輝いた「THE MANZAI 2014」。大会は盛り上がりをみせたが、関東地区での平均視聴率は過去最低の11%を記録。さらに視聴率だけでなく「ワラテン」の各部門でも過去最低記録を連発してしまった。 「ワラテン」とは、視聴者が漫才師のネタを見ながら携帯電話及びスマートフォンで自身の笑いに合わせて「笑いボタン」を押すという視聴者参加型の採点方式。押した回数がポイントとなり、笑いをとればとるほど点数は高くなり、手数の多いボケ量産型のコンビが高得点を獲得する傾向が強い。 まず、今大会の最高ワラテンはファイナルステージで博多華丸・大吉が記録した83点だった。この点数は2011年〜2014年大会の最高ワラテンと比べると過去最低の点数。2011年はナイツの89点、2012年はNON STYLEの90点、2013年はNON STYELの99点だった。他にもブロック平均ワラテンが73.5点、ファイナルステージでの平均ワラテンが78点、全コンビのワラテン数を合計した総ワラテンが1117点(2011年大会は4ブロックだったため除く)と、3項目も過去最低記録だった。 そして、今大会の特徴としては、70点台が12回も記録したということである。 「平均的な笑いに収まってしまった感は否めない。どちらかというと手数の多かったトレンディ・エンジェルでさえ、ファイナルステージで79点でしたから…。視聴率も加味すると今大会は国民に爆発的な笑いを届けられなかったということですね」(お笑いライター) 厳しい数字を叩き出してしまった第4回大会の「THE MANZAI」。しかし、博多華丸・大吉が優勝したことにより、若手からベテランまで幅広いお笑い世代に刺激を与えたことは言うまでもない。いい意味で相乗効果が生まれることを期待しよう。