その翌日、女性誌の直撃を受け怒りを露わにしたのが、元フィギュアスケート選手・南里康晴の父親だ。
「なんで安藤さんはDNA鑑定でも何でも受けて父親をはっきりさせなかったんやろう。何も言わんで逃げとうけん、卑怯やんて、あの娘は」と話したという。
安藤は昨年7月、極秘出産を告白したものの、長女の父親は明かしていない。以後、父親候補の本命とされてきたのが南里だ。
「出産告白の前、すでに南里と安藤の同棲生活が報じられ、父親と見られた。実際、南里がバイトしていた居酒屋に何度か安藤が長女を連れて姿を現しており、従業員も南里が父親だと思っている様子だった。南里も“来年(14年)になれば結婚する約束になっている”と周囲に話していたそうです」(女性誌記者)
ところで、安藤にブチ切れたのは父親だけではない。元K-1王者の魔娑斗もそうだ。
4日に都内で行われた「第7回ペアレンティングアワード」授賞式の囲み取材でのこと。質問が安藤に集中し、蚊帳の外になった魔娑斗はしびれを切らして途中で退席したのだ。
「そもそもプレスリリースでは安藤は囲み取材NGだった。しかし当日、取材陣がダメ元で要請してみるとあっさりOK。ノリノリで今カレについても話した。ニュースバリューの違いといえばそれまでだが、魔娑斗にしてみれば、予定外の参加者の独壇場で嫌気が差したのも無理はない。残された妻の矢沢心が気の毒でした」(同)
どこまでもお騒がせのミキティだ。