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芸能 2014年12月13日 18時00分
夫が立候補しても目立てない“女子アナ妻”たち
14日に投開票が行われる衆院選だが、夫が立候補した女子アナたちの様子を、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 東京2区に自民党から立候補している辻清人氏と今年7月に結婚したのが、NHKの出田奈々アナ。出田アナは「ゆうどきネットワーク」などに出演し人気となったが、同誌によると、夫の演説会で、マイクを握らず会釈のみ。公示日から有給休暇を取り、選挙期間中、出田アナが出演する番組は一切、同局で放送されず。有給の名目はあくまでも「夫の手伝い」のため、周囲が演説をさせないように配慮しているというのだ。 東京23区に自民党から立候補している小倉将信氏と昨年11月に結婚したのがテレビ朝日の島本麻衣アナ。現在の担当番組は「みんなの疑問 ニュースなぜ太郎」のみだが、6日の放送に島本アナは出演せず。同誌によると、テレ朝からストップがかかっており、島本アナは一切選挙を手伝わないというのだ。 「総選挙決定後、自民党が在京のテレビキー局に『過去においては、具体名は差し控えますが、あるテレビ局が政権交代実現を画策して偏向報道を行い、(略)大きな社会問題となった事例も現実にあったところです』と公平中立な放送を心がけるようにお達しした要望書を送り付けただけに、テレビ各局はピリピリしている。『あるテレビ局』とは暗にテレ朝のことを指しているだけに、いくら夫が自民とはいえ、島本アナには目立つような行動を控えさせたのだろう」(永田町関係者) 女子アナではないが、有名人の代議士妻といえば、徳島1区に自民党から立候補している後藤田正純氏の妻で女優の水野真紀が有名。「水野は女優業をセーブして夫をバックアップ。夫が写真誌でホステスとの関係をすっぱ抜かれた際には夫に激怒し、今やすっかり夫を手なずけた。女子アナを続けながら、代議士の妻は難しいだろう」(同) 夫が当選すれば、出田アナ、島本アナはいずれ寿退社を迫られそうだ。
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芸能 2014年12月13日 18時00分
好調続く米倉涼子主演「ドクターX」 今年の連ドラ最高視聴率はなるか?
シリーズ第3弾となった米倉涼子主演「ドクターX〜外科医・大門美知子〜」(テレビ朝日/木曜日午後9時〜)が期待通りの好調ぶりを維持している。 12月11日に放送された第10話の視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は24.8%まで上がり、今クールの民放ドラマでは最高の数字となった。 同ドラマは、初回=21.3%でスタート。以降、第2話=20.9%、第3話=20.8%、第4話=23.7%、第5話=22.2%、第6話=23.6%、第7話=22.8%、第8話=21.8%、第9話=21.6%と推移し、10週連続で20%を突破。このままいけば、昨年7月期のTBS「半沢直樹」(堺雅人主演)ですら、成し遂げられなかった全話での大台突破が見えてきた。 10話までの平均視聴率は22.3%で、第1シリーズ(12年10月期)の19.1%を上回るのは確実で、最終回でひときわ高い視聴率を出せば、第2シリーズ(13年10月期)の23.0%を超える可能性も出てくる。 7月期までに放送された民放の連ドラで最も高い視聴率を出したのは、木村拓哉主演「HERO」(フジテレビ)の第2シリーズ(7月期)で、全11話の平均視聴率は21.3%で、これを超えるのは間違いなさそう。 さらに、NHKでは、連続テレビ小説「花子とアン」(吉高由里子主演/3月31日〜9月27日)が全156話の平均22.6%を記録しているが、これを抜けば、「ドクターX」がNHKを含めた全局における今年の最高視聴率(全話平均)を獲った連ドラとなる。 昨年の第2シリーズ最終回は26.9%の高い視聴率をマークしており、「花子とアン」超えも十分射程圏に入る。 最終回は18日に90分拡大スペシャルでオンエアされる。米倉の意向もあり、「ドクターX」シリーズは今回がファイナルともいわれているが、最終回でどこまで高い視聴率を弾き出すか注目が集まる。(坂本太郎)
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レジャー 2014年12月13日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/14) カペラS 他
4回中山競馬4日目(12月14日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「カペラステークス」(ダ1200メートル)◎4エイシンゴージャス○14ナンチンノン▲3ノーザンリバー△7ダッシャーワン、10タイセイファントム 本命に推したエイシンゴージャスは、1200メートル5戦4勝と、勝率8割を誇るエキスパート。前走の室町Sで11着に惨敗、連勝記録はストップしたが敗因は明らか。ハイペースの先行争いに巻き込まれたことが響いたもの。しかも、休み明け+昇級緒戦などマイナス要素が重なっていたことを考えれば決して、悲観する内容ではない。着差も0秒9だから巻き返しは十分可能だろう。1度使ってガス抜きが出来たし、今度は息持ちも全然違う。これからまだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファは測り知れない。期待したい。相手は、もう1頭の3歳馬ナンチンノン。目下、2連勝中と地力を増しており好勝負に持ち込みそう。昨年の覇者ノーザンリバーは、酷量58キロが鍵だが克服すれば連覇も夢ではない。一連の実績から、タイセイファントムと、ダッシャーワンも侮れない。☆中山10R「美浦ステークス」(芝1800メートル)◎7ミエノワンダー○8ラロメリア▲11ブリッジクライム△1マイネルミラノ、9キッズニゴウハン 勝利のお膳立てが整った、ミエノワンダーに期待。まず、中山はここまで3勝を挙げている最高の舞台。実力の裏付けも十分ある。今春の1回東京開催でここと同条件のアメジストSを快勝している、格上の存在。ハンデも前走から据え置きの57キロなら全く心配無用。差し切りが決まる。相手は、ラロメリア。休み明け2戦目で上積みは大きい。ベスト2000メートルで好勝負。穴は、ブリッジクライムの追い込み。キッズワールドと、マイネルミラノも実力は勝ち負けのレベル。展開次第では出番がある。☆中京11R「遠州灘特別」(芝2000メートル)◎4パドルウィール○3アウトオブシャドウ▲13アウォーディー△2カムフィー、11ポセイドンバローズ 地力強化の目覚ましい、パドルウィールをイチ押し。4角16番手から驚異の追い込みを決めた前走が真骨頂。ここに来て、切れ味は一段とパワーアップしている。コース替わりも全く心配無用。直線の長い中京の舞台は脚質的にうってつけだ。相手は、アウトオブシャドウ。休み明けの前走を小差2着と好走、ここに望みをつないでいる。アウォーディーは、実績は最右翼。久々でも怖い。展開に紛れがあれば、カムフィーと、ポセイドンバローズが浮上する。☆阪神11R「阪神ジュベナイルF」(芝1600メートル)◎11レッツゴードンキ○1ロカ▲13コートシャルマン△4ココロノアイ、17ダノングラシアス スケールの大きい、レッツゴードンキでいける。真骨頂はデビュー戦。好位3番手から楽に抜け出すと、0秒5差突き放し子供扱いだ。続く、札幌2歳Sは牡馬相手に0秒2差3着の接戦に持ち込み、確かな実力を示している。前走のアルテミスSも、ハナ差2着と長蛇を逸しているが、追い込みの利きにくいスローな流れを考えれば、内容は勝ちに等しい。実際、3着馬を1馬身1/4差離していことからも明らか。人気でも素直に底力を信頼したい。相手は、ロカ。新馬戦を圧勝(0秒5差)した素質と、決め手はレッツゴードンキとは言わせない。穴は、2戦2勝と勢いに乗るコートシャルマン。実績から、ココロノアイと、ダノングラシアスもマークを怠れない。☆阪神10R「オリオンステークス」(芝2400メートル)◎5ヴォルシェープ○10サフランディライト▲8ロングリバイバル△1ホーカーテンペスト、7フェデラルホール 重賞で強敵相手に揉まれて来た、ヴォルシェープにチャンス到来。神戸新聞杯5着、そして、レコード決着の菊花賞11着は自己条件のここでは大威張りできる。前走比2キロ減のハンデ55キロも強調材料。相手は、サフランディライト。メドは立っているし、前走から3キロ減のハンデ55キロなら好勝負に持ち込みそう。上り馬のロングリバイバルが穴だが、フェデラルホールと、ホーカーテンペストも展開次第で上位食い込みがある。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年12月13日 18時00分
阪神ジュベナイルF(GI、阪神芝1600メートル、14日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、このレースは、上がりタイムが重要視されます。また、過去10年のデータでは、前走が京都を走った馬が非常に高い確率で、3着までに入ります。ただ、去年だけは前走が京都の馬は、1頭も入りませんでした。潮の変わり目の可能性があります。 しかし、前走京都のロカの上がりタイムを33秒2は、新馬戦を考えると非常に速いのです。去年からの潮の変わり目を考えると前走東京の馬も侮れない持ち時計です。ここは、京都の上がりタイムを信じて、ロカを軸に、数字通りの馬で勝負。(1)ロカ(4)ココロノアイ(11)レッツゴードンキ(12)カボスチャン(16)ショウナンアデラ(15)レオパルディナ(17)ダノングラシアスワイドBOX (1)(4)(11)3連単1頭軸マルチ(1)-(4)(11)(12)(16)(15)(17)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年12月13日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月14日)阪神JF(GI)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は惜しくも狙ったレースを逃してしまい、連続的中記録はストップしてしまいましたが、心機一転今週からまたガツンといきますよ!☆阪神3R 2歳未勝利(芝1400m) デンコウハシャは、前走休み明けの分動ききれず8着であったが、一度使われて素軽さが出てきており今度こそ。◎(2)デンコウハシャ○(15)トウカイクローネ▲(3)オヒア△(6)タマモイアリング△(14)ディアエナ△(8)シゲルデンガク買い目【馬単】6点(2)⇔(3)(6)(15)【3連複2頭軸流し】4点(2)(15)-(3)(6)(8)(14)【3連単フォーメーション】20点(2)→(3)(6)(15)→(3)(6)(8)(14)(15)(3)(15)→(2)→(3)(6)(8)(14)(15)☆中京8R 3歳以上500万下牝馬限定戦(ダート1400m) ダート変わりで狙えるサグレス。デビュー戦を勝って以降、チグハグなレースが続き立て直しを図られた本馬。その甲斐あって、まだ完調とはいかないものの立て直しの効果が見られてきた。今回が初のダート戦となるが、母はダートで活躍したカラベルティーナでダート変わりはむしろ吉と出そう。◎(3)サグレス○(16)エドノプリンセス▲(5)モズマッテタワ△(1)オーシャンブルグ△(9)ヴィオラーネ△(8)サクラオードシエル買い目【馬単】8点(3)⇔(1)(5)(9)(16)【3連複1頭軸流し】10点(3)-(1)(5)(8)(9)(16)【3連単フォーメーション】12点(3)→(1)(5)(16)→(1)(5)(8)(9)(16)☆中山11R カペラステークス(GIII)(ダート1200m) 条件変わりで本格化したサトノプリンシパル。これまで中距離ダートを使われ、展開が向かないとモロイ面があったが、前走で距離短縮すると一変。スタートから天性のスピードを活かし突き放す横綱競馬。番手から終いを36秒1で上がられては後続が厳しいのは当たり前。それだけ短距離適性が高いということ。連勝を飾る。◎(9)サトノプリンシパル○(7)ダッシャーワン▲(4)エイシンゴージャス△(3)ノーザンリバー△(16)メイショウノーベル△(2)タールタン好調教馬(4)(7)買い目【馬単】6点(9)→(7)(4)(3)(16)(7)(4)→(9)【3連複2頭軸流し】4点(7)(9)-(2)(3)(4)(16)【3連単フォーメーション】20点(9)→(3)(4)(7)→(2)(3)(4)(7)(16)(4)(7)→(9)→(2)(3)(4)(7)(16)☆阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)(芝1600m) 今年は昨年のハープスターのように確固たる軸となる馬がおらず混戦を極めているが、ここはレッツゴードンキを中心視したい。注目はここ2戦のレースぶり。2走前の札幌2歳Sでは、出遅れからポジションを取りに行き、フラットラップを刻みながら3着に粘り込んだスタミナはなかなかのもの。前走にしても前残りの決着の中、上がり33秒6の脚を使い2着と、まったく内容の違う走りで崩れない強さがある。追い切りを見る限りでもしっかりとしたフォームで力強く駆けており、状態は万全。不利でもない限り馬券には絡むと見る。相手筆頭はコートシャルマン。出走メンバー中、唯一のデビューから2連勝を飾っている本馬。着差は2戦とも僅かながら内容は濃い。前走は直線入り口で前には入られ、追い出しがワンテンポ遅れるロスがありながらの差し切り勝ち。馬体はさらに逞しくなっており、追い切りの動きも超絶。一発ならダノングラシアス。前走は直線狭いところへ入ってしまいスムーズさを欠き2着だったが、前々走のりんどう賞で勝ち馬に迫った脚はなかなかのもの。スムーズならまとめて差し切っても。以下、ココロノアイ、ショウナンアデラ、アルマオンディーナまで。◎(11)レッツゴードンキ○(13)コートシャルマン▲(17)ダノングラシアス△(4)ココロノアイ△(16)ショウナンアデラ△(3)アルマオンディーナ好調教馬(13)(11)(17)買い目【馬単】6点(11)→(4)(13)(16)(17)(13)(17)→(11)【3連複1頭軸流し】10点(11)-(3)(4)(13)(16)(17)【3連単フォーメーション】16点(11)→(4)(13)(17)→(3)(4)(13)(16)(17)(13)→(11)→(4)(3)(16)(17)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年12月13日 18時00分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/14) 阪神JF
阪神11R 阪神JF◎ダノングラシアス 例年に比べてやや小粒な印象は受けるものの、桜花賞と同じ舞台で行われる2歳女王決定戦だけに必見のレースには違いない。 重賞未勝利ながら潜在能力に魅力のある馬たちが主力を形成しそうだ。期待は、ファンタジーS2着のダノングラシアス。新馬V後、2着続きだが、ともに馬群の内で動くに動けないかたちとなり、差し届かずの惜敗。負けて強しの内容だった。500キロ級の牝馬らしからぬ馬格に将来性も感じるし、脚質から阪神の外回り1600に替わるのもプラス材料とみる。 相手本線は、アルテミスSで強烈な末脚を見せたレッツゴードンキ。牡馬相手の札幌2歳Sでも崩れておらず、今回も争覇圏内は間違いない。 りんどう賞で◎ダノンを破ったコートシャルマンは、桜花賞2着レッドオーヴァルの妹。素質だけで連勝してきたが、今回は中間の攻め馬を強化。勝負気配が漂う。 一方、重賞の勝ち馬は、小倉2歳Sのオーミアリス、アルテミスSのココロノアイ、ファンタジーSのクールホタルビの3頭。いずれも人気薄での重賞制覇だっただけにフロック視される向きはあるが、力がなければ勝てないだけに軽視するのは危険。 オーミは、非凡な決め手が武器。小倉2歳Sでの上がりタイムは、二番目の馬より0.5秒も速い。1200m戦で先行した馬が総崩れというレースではなかっただけに評価すべきだ。休み明けに関しては微妙だが、ホワイトマズル産駒であり脚質的にも2F延長は問題なさそう。 ココロは、折り合いに課題を残しながもギリギリ凌いでのV。G1のペースの方が競馬はしやすいだろう。輸送をクリアすれば圏内に入ってくる1頭。 ホタルビは、好位でうまく折り合ってそのまま押し切る強い内容。ペースがこの馬に向いた感は否めず、再現は微妙だが、重賞での経験が豊富でありおさえ評価には入れておくべきだろう。 他では、抽選を突破したロカに注目。ディープインパクトの姪にあたる良血馬だけに、1戦のみのキャリアでも舞台負けしない。馬連 流し(17)-(1)(4)(8)(10)(11)(13)3連複 軸2頭流し(11)(17)-(1)(4)(8)(10)(13)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2014年12月13日 18時00分
北海道・十勝岳に謎のジグザグ飛行UFO撮影される!?
12月上旬、作家・オカルト研究家の山口敏太郎の事務所にUFOの目撃レポートが届いた。作成者はUFO関連の著書を 持つ著述家の益子祐司氏で、送られたレポートには撮影した動画も添付されており、益子氏によると、彼は2010年に北海道の十勝岳においてUFOらしき物体を目撃し動画に収めることに成功し、4年後の2014年、同じ十勝岳において二度目の目撃を果たし、同じく動画に収める事ができたという。同じ人物が同じ場所で2回もUFOらしき物体を目撃・撮影するのは珍しく今回は2回の目撃情報をまとめて公開し たい。 2010年の動画と2014年の動画では場所は同じであるものの飛行の仕方にだいぶ違いがある。詳しくは以下の動画をご参照いただきたい。UFO(未確認飛行物体)ビデオ(2) 十勝岳(北海道) ※2010年撮影https://www.youtube.com/watch?v=UxvkgtUVIkI 益子氏によると十勝岳の望岳台(標高930m)の崖から見下ろす北東の原生林の上(画面の左下)から一対の光体が出現し小刻みに揺れながらジグザグに飛行している。 続けて4年後の2014年、前回UFOを目撃した場所からすぐ近くのキャンプ場で撮影された動画をご覧いただきたい。UFO(未確認飛行物体)ビデオ(1) 十勝岳(北海道) ※2014年撮影https://www.youtube.com/watch?v=eUeSLU9kryM カメラを真上の天空に向けて撮影。こちらの映像は2010年のビデオに映ったジグザグ飛行をするUFOの正体を確かめるために調査していた際に撮影された 映像の一部である。十勝岳は標高1200mで、その夜は真っ暗な夜だったとのことである。街なかなどで撮影していたのだとすればこのような光は虫かなにかだと思われそうであるが、標高1200mというとても高くて寒い山で、かつ月明かりも星の光も音もない暗黒の山頂なので、飛行機や生き物、凧などの人工物とは考えづらい。 益子氏の話によると、いずれも撮影したのは6月、現地は非常に寒く気温は10度以下で、月は出ておらず真っ暗闇である。発光体の色はいずれも白である。 果たして益子氏の録画した謎の発光体は何だったのだろうか? 真っ暗な夜であり光が短時間しか確認できない点もあるので、解析にも限界があり今のところ科学的な結論は出せていないが、実は十勝岳という場所には昔から多くの未確認飛行物体の目撃情報が絶えず報告されている。昼間の明るい時間帯でも謎の飛行物体が目撃され写真や動画に収められているケースもある。 十勝岳は北海道中央部に位置する活火山である。 活火山および噴火中の火山に謎の飛行物体が写り込む現象は非常に多く、その数たるや近年ますます増える一方である。御嶽山噴火の際にも付近にUFO目撃情報が突然増加した。 十勝岳が活火山であることを考えると、益子氏の目撃した未確認飛行物体が宇宙からのものだったとしたら、その意味するところは何なのだろうか…。写真:益子祐司氏撮影の未確認飛行物体の動画のキャプチャー画像(2014年)文:水木ノア(山口敏太郎事務所)
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トレンド 2014年12月13日 18時00分
Sexy-J発足記念イベントで発表!グループ新曲はあのおニャン子のカバー
新メンバーも加わった!「Sexy-J 発足記念!ちょっと早いクリスマス カジュアルライブ」が7日(日)、東京・原宿の「ラドンナ原宿」で行われ、セクシー女優たちが歌とダンスで競演した。この「Sexy-J」は、超人気セクシー女優に懐かしのヒット曲をカバーさせてCDリリースするという企画グループ。すでに今年、元恵比寿マスカッツの瑠川リナが南沙織の「17才」を、小島みなみと紗倉まなの乙女フラペチーノは畑中葉子の「後ろから前から」を、元レースクイーン女優・冬月かえでは岡本真夜「そのままの君でいて」をエレクトロサウンドでカバーしてデビューしている。 今回、新メンバーに白石茉莉奈、天使もえ、長澤えりなが加入。来年1月21日(水)には、あの、おニャン子クラブの「セーラー服を脱がさないで」(カップリング曲「じゃあね」)でグループデビューが決定。また乙女フラペチーノは、TVアニメ「美少女戦士セーラームーン」から「ムーンライト伝説」を第2弾シングルとしてリリースすることも発表された。さらに1月25日(日)には、発売記念イベントも予定されている。詳細はSexy-J公式サイト(http://www.sexy-j.jp/)へ。 新メンバー3人もソロデビューが決定している!長澤えりなは、松本伊代の「センチメンタルジャーニー」を21日に、マリリンこと白石茉莉奈は3月以降に、故本田美奈子さんの「1985年のマリリン」(ちなみに白石は1995年生まれ)、新人の天使もえはヴィレッジ・シンガーズの「亜麻色の髪の乙女」を、リリースすることが発表された。会見で「9月に(SEXY IDOL MUSIC FESTAという)イベントでクラブチッタ川崎の満員の観客の前で歌ったことが忘れられない」と話す小島みなみは「このメンバーで全国ツアーしてみたいよね!」と意気込みを語ったが、その夢は案外早く実現するかも!? ■セクシーJ公式サイト http://www.sexy-j.jp/
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その他 2014年12月13日 17時00分
話題の1冊 著者インタビュー 木下昌輝 『宇喜多の捨て嫁』 文藝春秋 1700円(本体価格)
−−『宇喜多の捨て嫁』というタイトルはインパクトがありますね。主人公である戦国大名の宇喜多直家はどんな人物だったのでしょうか? 木下 私は剣術や柔術をはじめ、戦場でいかに生き残るかを今に伝える、美作発祥の竹内流という武道をわずかな期間ですが習っていたことがあります。この流派では、相手が裏切ってきたときにどう対応するかという型が大変多く、皆さんのイメージする武士道とは大きく違います。稽古をするうちに、裏切りが当たり前な下剋上という時代の本質に触れたように感じました。そこで、竹内流創始者の竹内久盛について調べているうちに宇喜多直家と出会いました。 詳しく調べると、直家は裏切ることも厭わない相当な悪人なんです。当時、戦国大名は、親戚の娘を政略結婚させるために養女にするのは珍しくないのですが、直家は実の娘さえも捨て駒のように扱うほどの悪人でした。 −−悪人である直家の魅力は、どんなところですか? 木下 一つは、プライドがないところですね。松永久秀のように悪人といわれる戦国大名もいますが、大抵最後は自分のプライドに準じて自害しているんです。でも、直家はプライドがないので、少しでも自分たちが不利な状況になれば、すぐに謝り、また裏切ったりする。そこまでプライドがないというのは面白いですし、家のことを考えればそれがベストだったのかもしれません。 もう一つの魅力は、悪事を働きながらも、ものすごく貧しい時代を家臣たちみんなで支え合って生きていました。今のような不景気で仕事もなかなかなく、家族を養うのが苦しかったり、生きるのに苦労する時代に通じるものがあると思うんです。だから読者のみなさんも自分と置き換えて、感情移入しやすいと思います。 −−作品を描く上で気を付けた点はありますか? 木下 現代小説っぽく書きたかったので、実験的にあえて年号をほぼ出しませんでした。年号を出すと、どうしても今の視点になってしまい、読者が時代を俯瞰してしまう。そうしないことで、物語の中に潜り込んでほしかったんです。それに当時を生きていた人は、将来何が起こるかなんて知らないわけですから。 −−あえて、どんな方々に本書を薦めたいですか? 木下 頑張って日常を送っている方々、企業に勤めて一生懸命働いている若者や、中間管理職に就き苦労されている方々が、本作を読んで息抜きしていただけたらうれしいですね。(聞き手:本多カツヒロ)木下昌輝(きのした まさき)1974年、奈良県生まれ。近畿大学理工学部建築学科卒業。2012年、今作で第92回オール讀物新人賞受賞。
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社会 2014年12月13日 15時00分
情けない! バレーボール男子日本代表選手がパチンコ店で他の客の財布を置き引き
とんでもない事件が起きてしまった。バレーボールの男子日本代表選手が、犯罪に手を染めてしまったのだ。 事件を起こしたのは、東レ・アローズ所属の王金剛容疑者(30)で、パチンコ店で他の客が忘れた財布から現金を盗んだ窃盗の疑いで、12月12日までに、警視庁大崎署に逮捕された。 逮捕容疑は、同10日午後8時半頃、東京都品川区東五反田のパチンコ店で、都内の20代の男性会社員がパチンコ台に置き忘れた現金約15万円入りの財布を盗んだ疑い。 同署によると、王容疑者は財布から14万円を抜き取って、店に忘れ物として届け出た。財布は店から持ち主に返されたが、現金が減っていたため、店側が110番通報。 王容疑者は置き引きをした後も、パチンコを続けていたため、駆け付けた同署員が事情を聴いたところ、犯行を認めた。防犯カメラには、王容疑者が財布から現金を抜き取る様子が映っていたという。 調べに対し、王容疑者は「お金がたくさん入っていたので、つい盗んでしまった」などと供述している。 所属チームは現在、開催中の全日本選手権に出場しており、同11日の2回戦で創造学園高に勝って、準々決勝(豊田合成トレフェルサ戦)に進出したが、王容疑者の逮捕を受け、同12日の出場を辞退。準々決勝は不戦敗となった。 男子の東レ・アローズは1947年(昭和22年)に、東レ九鱗会として創部。Vプレミアリーグ(旧Vリーグ)を2度制覇、昨年は全日本選手権を制している。 東レは「皆さまにご迷惑をおかけし深くお詫び申し上げます。処分については、事実確認が完了次第、厳正に対処する所存です。今後の男子アローズの活動は、日本バレーボール協会のご指導を仰ぎながら検討します」とコメントしている。 王容疑者は197センチ、82キロでポジションはセッター。中国・大連出身で、高校進学の際に来日し、高岡第一高に入学。東海大学を経て、08年に東レに入部。09年につくばユナイテッドSun GAIAに移籍、10年に東レに復帰した。11年に日本国籍を取得し、今年度の日本代表に選ばれた。 中国出身とはいえ、日の丸を背に闘っている選手が、置き引きで逮捕されるとは、なんとも情けない話だ。(蔵元英二)