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北海道・十勝岳に謎のジグザグ飛行UFO撮影される!?

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画像はイメージです。

 12月上旬、作家・オカルト研究家の山口敏太郎の事務所にUFOの目撃レポートが届いた。作成者はUFO関連の著書を 持つ著述家の益子祐司氏で、送られたレポートには撮影した動画も添付されており、益子氏によると、彼は2010年に北海道の十勝岳においてUFOらしき物体を目撃し動画に収めることに成功し、4年後の2014年、同じ十勝岳において二度目の目撃を果たし、同じく動画に収める事ができたという。同じ人物が同じ場所で2回もUFOらしき物体を目撃・撮影するのは珍しく今回は2回の目撃情報をまとめて公開し たい。
 2010年の動画と2014年の動画では場所は同じであるものの飛行の仕方にだいぶ違いがある。詳しくは以下の動画をご参照いただきたい。

UFO(未確認飛行物体)ビデオ(2) 十勝岳(北海道) ※2010年撮影
https://www.youtube.com/watch?v=UxvkgtUVIkI

 益子氏によると十勝岳の望岳台(標高930m)の崖から見下ろす北東の原生林の上(画面の左下)から一対の光体が出現し小刻みに揺れながらジグザグに飛行している。
 続けて4年後の2014年、前回UFOを目撃した場所からすぐ近くのキャンプ場で撮影された動画をご覧いただきたい。

UFO(未確認飛行物体)ビデオ(1) 十勝岳(北海道) ※2014年撮影
https://www.youtube.com/watch?v=eUeSLU9kryM

 カメラを真上の天空に向けて撮影。こちらの映像は2010年のビデオに映ったジグザグ飛行をするUFOの正体を確かめるために調査していた際に撮影された 映像の一部である。十勝岳は標高1200mで、その夜は真っ暗な夜だったとのことである。街なかなどで撮影していたのだとすればこのような光は虫かなにかだと思われそうであるが、標高1200mというとても高くて寒い山で、かつ月明かりも星の光も音もない暗黒の山頂なので、飛行機や生き物、凧などの人工物とは考えづらい。
 益子氏の話によると、いずれも撮影したのは6月、現地は非常に寒く気温は10度以下で、月は出ておらず真っ暗闇である。発光体の色はいずれも白である。
  果たして益子氏の録画した謎の発光体は何だったのだろうか? 真っ暗な夜であり光が短時間しか確認できない点もあるので、解析にも限界があり今のところ科学的な結論は出せていないが、実は十勝岳という場所には昔から多くの未確認飛行物体の目撃情報が絶えず報告されている。昼間の明るい時間帯でも謎の飛行物体が目撃され写真や動画に収められているケースもある。
 十勝岳は北海道中央部に位置する活火山である。
 活火山および噴火中の火山に謎の飛行物体が写り込む現象は非常に多く、その数たるや近年ますます増える一方である。御嶽山噴火の際にも付近にUFO目撃情報が突然増加した。
 十勝岳が活火山であることを考えると、益子氏の目撃した未確認飛行物体が宇宙からのものだったとしたら、その意味するところは何なのだろうか…。

写真:益子祐司氏撮影の未確認飛行物体の動画のキャプチャー画像(2014年)
文:水木ノア(山口敏太郎事務所)

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