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芸能 2014年12月11日 13時30分
EXILE・TAKAHIROがミランダ・カーとのCMで「必要以上にスキンシップ」!?
EXILE・TAKAHIRO、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE、E-girls、GENERATIONS from EXILE TRIBEが10日、都内で、ファッションブランド・サマンサタバサの創立20周年を祝う「Samantha Thavasa Special Party in TOKYO」に出演し、ミニライブを行った。 イベントでは、来日した世界的モデルのミランダ・カーをはじめ、ブランドのイメージリーダー“サマンサミューズ”を務める蛯原友里、藤本美貴、山本美月、有村実樹、泉里香、オードリー亜谷香、久住小春、土屋巴瑞季ら豪華出演者がランウェイを待ったあと、ライブステージが行われた。 ライブステージでは、トップバッターとして登場した三代目J Soul Brothersが2曲目に同日発売の新曲「O.R.I.O.N.」を披露し会場を盛り上げた。 GENERATIONS、E-girlsと続いたステージには、ライブステージのトリとしてサプライズでTAKAHIROが登場。「みなさん盛り上がってますか! EXILE・TAKAHIROです」と呼びかけると、ファンが熱狂。楽曲「Love Story Final Mix」を披露した。 また、「お祝いに、サプライズで駆け付けさせていただきました」というTAKAHIROは、ミランダとカップル役でCMに登場し熱い抱擁を交わす場面などが話題となっているが、「ミランダとのCMでは、必要以上にスキンシップを取らせていただいて感謝しています」とジョークを交えてコメントし、笑いを誘った。(竹内みちまろ)
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社会 2014年12月11日 13時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第90回 '94 年以降、最も消費を減らした内閣
11月21日に衆議院が解散され、2年ぶりとなる年末の選挙戦が始まった。 与党である自民党は、実績として「日経平均の上昇」を盛んにアピールしているが、株式という金融資産の価格がどれだけ上昇したとしても、それ自体では国民の所得は創出されない。 所得とは、 「生産者が働き、生産したモノやサービスという付加価値に、誰かが消費、投資として支出(購入)する」 というプロセスを経なければ創出されないのだ。 株式はモノでもサービスでもなく、単なる企業の「資本」だ。企業の資本を意味する証券の価格がどれだけ上昇しても、国民の所得は増えない(証券会社の手数料収入のみ、所得となる)。 日本経済が首尾よくデフレから脱却し、「需要牽引型」の物価上昇局面に入り、国民の実質賃金が上昇していき、内需が拡大する。さらに、企業の利益が拡大し、日経平均が上昇する。こんなプロセスを経て、株価が上がっているならば、自民党は大いに誇るべきである。 とはいえ、現実は、金融政策の拡大で円安が進み、株式取引の65%を占める外国人投資家が日本株を買い越し、日経平均が上昇しているに過ぎない。さらに、円安による輸入物価の上昇は、実質賃金を切り下げる方向に機能する。 需要(名目GDP)が十分に拡大していない中、消費税増税と円安でCPI(消費者物価指数)が上昇したところで、国民が豊かになる(実質賃金が上昇する)わけではないのだ。 実体経済(所得=需要=生産)が成長していないにもかかわらず、株価のみが上昇するとは、 「金融経済と実体経済の乖離」 が発生していることを意味する。 両者の乖離が行き過ぎると、一般に「バブル」と呼ばれる環境になり、将来的にはバブルが崩壊し、実体経済が大ダメージを被ることになるわけだ。 上記の事態を避けるためには、株価の上昇に「実体経済の拡大」を追いつかせなければならない。そのために必要なのは、総需要(名目GDP)の創出であり、国民の実質賃金の上昇なのだ。 そして、現在の日本は「総需要拡大」が可能なリソース(資源)を十分すぎるほど持っている。金融市場に日本円が溢れかえり、長期金利が世界最低水準で推移しているのである。 日本政府が「国民の安全保障の強化」「耐震化、防災・減災」「生産性の向上」などを目的とした公共投資を拡大し、需要を創出すれば、デフレギャップが埋まり、名目GDPは拡大に転じる。政府が長期的なプロジェクトを提示すれば、土木・建設会社も安心して「人材投資」を始め、公共事業など建設現場における人手不足問題も解決することになる。 ところが、第二次安倍晋三政権下では株価を押し上げる代償として、実質賃金の下落を引き起こす円安政策が推進され、さらにGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用ポートフォリオ(性格の異なった複数の銘柄へ投資することにより、より安定した収益を上げるための投資の方法)における日本株の割合の目標値が、12%から25%に引き上げられた(同時に、外国株も12%から25%に引き上げられた)。 今後、為替レートが円高に振れ、外国人投資家が日本株を売り越し始めれば、政府はGPIFを活用し、株価を下支えせざるを得ない。何しろ、日本国民の年金が人質になっているも同然なのだ。 株価は、金融市場の状況次第で上昇する。日本の場合は、円安になれば外国人投資家が日本株を買い越すため、ほぼ確実に株価が上がる。 所得創出という「実体経済」の状況がどうであろうとも、「金融経済」の世界にマネーが溢れれば、株や為替(外貨)などの金融商品は値上がりするのだ。 ところが、株価上昇は実体経済と無関係に起き得るのだが、株価暴落となると、今度は実体経済がダメージを受ける。そもそも、長期に渡り日本経済と国民を苦しめたデフレーションは、土地及び株式の価格暴落というバブル崩壊に端を発しているのだ。 総選挙の結果が、いかなるものになるか、現時点ではわからない。いずれの政党が政権を握ったとしても、経済政策の舵輪を「実体経済中心」あるいは「実質賃金中心」の方向に回さなければ、日本経済は大嵐の中に突っ込まざるを得ないだろう。 我が国の実質GDPの成長率は、4〜6月期、7〜9月期と、二期連続でマイナス成長になった。2四半期連続で経済成長率がマイナスになることを、何と表現するか。英語でいう「リセッション」、日本語なら「景気後退」だ。 しかも、今回のリセッションは、消費税増税により“人為的”に引き起こされたものなのである。 さらに、民間調査会社の多くは、2014年は一年を通じて「マイナス成長」になるとの予測を発表している。すでにGDPデフレーター(国内総生産算出時の物価指数)もマイナスになってしまっているため、実質のみならず、名目GDPも縮小するだろう。その場合、 「2014年の税収は、2013年と比較して増えるのか、否か」 がポイントになってくる。 とにかく、安倍政権は「増税」をしたわけだ。 「デフレ期に増税すると、総需要(名目GDP)が抑制され、税収は増えないか、下手をすると減る」 と、散々に警告してきたにもかかわらず、4月に増税が実施され、実際に名目GDPが縮小を始めている。「増税によりデフレ深刻化、税収減」は、まさに'97年以降の橋本龍太郎政権がたどった悪夢の道だ。 安倍政権にせよ、自民党にせよ、株価上昇を誇っているような状況ではない。三橋貴明(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、わかりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能 2014年12月11日 12時24分
紅白での復帰が浮上した中森明菜
無期限休養中で、来年1月に5年4か月ぶりとなる新曲のCDシングルと新アルバムを発売予定の歌手・中森明菜が、大みそかの「第65回NHK紅白歌合戦」で復帰するプランを一部スポーツ紙などが報じている。 明菜の紅白出演が実現すれば2002年以来12年ぶり8度目となる。記事によると、明菜の体調を考慮して、NHK側は録画出演でもOKという姿勢で交渉中。11年に米歌手のレディー・ガガが録画で紅白に出演した例があるだけに、明菜が望む場所で過去のヒット曲を歌う姿を撮影し、紅白でオンエアすることも検討しているそうで、水面下で出演オファーを重ねており、出演に向けて最終調整中とみられるというのだ。 「今年の紅白の指揮を執っているのは、NHKの音楽番組『SONGS』の担当プロデューサー。同番組の11月15日の放送分は、2009年に放送された同番組を再編集。再編集した明菜特集だったが、視聴率が同番組としてはかなり高い5.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。それもあって、明菜を“切り札”として起用しようというプランが浮上し交渉に入ったようだ。 02年の紅白では、リハーサルで明菜が『音程が合わない』とスタッフにぶち切れ大げんかして各スポーツ紙が大々的に取り上げたが、現在は体調不良が続いているだけに、“万が一”のことを考え、最初から生出演の話はなかったようだ」(レコード会社関係者) 明菜は特別枠での出場となりそうだが、今年は永遠のライバルと言われてきた松田聖子が紅組で出演。すでに大トリをつとめることが内定していると報じられているが、2大歌姫の共演は話題を集めそうだ。 「歌手別の視聴率が発表されるが、明菜が高い数字を取れば、来年以降、テレビ各局からオファーが殺到するだろう」(同) ファンのために、いよいよ明菜が本格復帰を果たしそうだ。
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社会 2014年12月11日 12時00分
鹿児島・川内原発は大丈夫か 阿蘇山噴火で火山連鎖爆発5秒前
いよいよ九州の火山が活発に活動を始めた。福岡管区気象台によれば、11月25日、熊本県・阿蘇山の中岳第一火口で噴火が確認され、27日には一時噴煙が火口から上空約1500メートルにまで到達。噴火警戒レベルはそれまでと同様、火口周辺1キロ圏内への立ち入りを規制する“レベル2”のままだが(12月1日時点)、阿蘇山で起きている重大な異変を指摘する専門家もいるのだ。 「我々は火山の活動経歴をこの目で見ていないため、カルデラを持つ火山の破滅的噴火を予測するのは難しい。しかし、地震に大地震と超巨大地震があるように、火山の噴火にも大噴火と超巨大噴火がある。そして近年、この超巨大噴火の再来の可能性を口にする火山学者も現れ始めた。私が気がかりなのは、阿蘇、霧島、雲仙普賢岳、浅間山、三原山などの火山は本格的な噴火をした後、通常火口底が300メートルほど沈むのに、上空のヘリからの映像などを見ると、火口底が目視できる点。これはつまり、日本列島の地下に潜り込む太平洋プレートにマグマがギュッと押し上げられた状態が続いているということ。そのため、我々が経験したことがないような噴火の準備が着々と進んでいる可能性があるのです」 こう語るのは、約2カ月前に発生した御嶽山の噴火を予測していた、琉球大理学部名誉教授・木村政昭氏だ。 気象台は26日夜から27日朝にかけ、中岳第一火口に上昇したマグマの熱で噴煙や雲が赤く染まる「火映現象」を高感度カメラで観測した。マグマだまりは今年の初めから徐々に膨張しており、そのスピードは、鹿児島県霧島山の新燃岳が3年前に噴火した際のスピードとほぼ一致するという。 「降灰の範囲も広がっており、27日は40キロ以上離れた熊本市内でも確認されました。火口付近では地下のマグマが上昇することでできる岩石『スコリア』が噴き上げ、気象台はマグマ噴火と見ています。阿蘇山は1945年〜'93年まで数年間隔でマグマ噴火を繰り返している。しかも'79年の噴火では大量の噴石が観光客を直撃し、3人が死亡、11人が重軽傷を負いました。今後、同じ噴火規模にならないとは言い切れません」(サイエンスライター) しかし、ここまでは想定内のこと。前出の木村氏が憂慮するのは、未曾有の巨大噴火だ。 日本でカルデラ大噴火が起こる確率は今後100年で1%−−。先頃、地球科学者でマグマが専門の神戸大大学院・巽好幸教授が、そんな予測を発表した。“100年で1%”と言われてもピンとこないが、「阪神淡路大震災が起きる前日の時点で、30年以内に同地震が起きる確率」(巽教授)と説明されれば、その確率の高さがわかる。 「カルデラ大噴火は通常の噴火と異なり、放出される火山灰や噴石、熔岩などの噴出物が東京ドーム約10万杯分とされ、破壊力は凄まじい。日本では7300年前、薩摩半島から約50キロメートルに位置する鬼喜カルデラの噴火が最後で起こっていない。巽教授の発表は、“今すぐ起こるかもしれないし、数百年から千年先かもしれない”というものですが、大噴火自体は100年に4〜6回起きます。ここ100年を見てみると、1913年の桜島大噴火、1929年の駒ヶ岳大噴火以後起きておらず不気味な沈黙を守っていますが、必ず噴火するとされているのです」(前出・サイエンスライター) また、気がかりなのは中岳の巨大噴火にとどまらない。霧島山周辺では、昨年12月頃から火山性地震が発生。今年8月には火山性微動が観測され噴火寸前の状態といわれ、新燃岳も山体膨張し再噴火するとの声もある。 「御嶽山の噴火は火山の活動期の幕開け」とする防災ジャーナリストの渡辺実氏がこう言う。 「11月22日に長野県北部で起きた震度6弱の直下型地震が発生し、日本地下の活動がついに中央構造線(日本列島を東西に横断する巨大断層)にまで来たと思いました。我々は間違いなく、富士山大噴火や三陸地震、南海トラフ巨大地震、関東地震があった貞観の時代(859〜877年)と同じ環境に置かれている。原発は平和の時代の産物ですが、川内原発に限らず、これから続く天地動乱の時代に再稼働させていいわけがありません」 鹿児島湾北部の姶良カルデラや阿蘇山のカルデラが大爆発を起こせば、火砕流は同県内の川内原発まで到達し、電源喪失などの事態が起こる可能性はすでに指摘されている。 「火山灰は重いため、降灰だけでも電線が切れ事故につながりかねない。川内原発で“過酷事故”が起これば、19分でメルトダウンが始まり、90分後には放射能の放出が始まる。その状況で住民の避難など不可能で、あっという間に“死の灰”を被ることになります」(地元記者) 火山噴火予知連副会長の石原和弘氏は、某新聞のインタビューに答えてこう語っている。 「小さな噴火が本当に大噴火になるかどうかは直前までわからない。人間を避難させることはできるかもしれないが、原発は避難できない。短期間で使用済み核燃料を運び出せますか?」 巨大噴火や連続噴火のXデーが訪れた場合、政府や電気事業者も、この後に及んで「想定外だった」とは言わないだろうが、危険と隣り合わせであることを知りながら、日本は最悪の状況に向かっているのかもしれない。
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芸能 2014年12月11日 12時00分
師走になっても勢いが止まらない斎藤工
今年、芸能界で最もブレークしたのが俳優の斎藤工だが、先週発売の「週刊文春」(文芸春秋)で披露したグラビアが話題になっている。 通常、同誌の巻頭グラビアには話題の美女たちが登場するが、先週号には最も旬な男・斎藤が登場。ある写真は全裸で横たわり、股間に手を添え、またある写真は、タートルネックのニットに、なぜか下半身はパンツ一丁、さらに“小道具”として登場した三輪車を漕ぐなど、売れっ子とは思えない奇想天外なカットが掲載。斎藤は撮影後のインタビューに「どの仕事も次があるとは思いたくない。今回もやるんであれば半端な所をせめぎ合うより、一度振り切れたものを表現して提示すべきだと思っていました」と答え強烈なプロ意識をのぞかせた。 このグラビアに対し、ネット上では、「絵になる」など絶賛の声、「キモすぎ」など批判の声に混じって、「意味がわからん」という声もあがった。 「売れるようになってから、斎藤はどの仕事にも全力投球。自分が納得する仕事しかしたくないようで、その姿勢が前面に押し出されたのが『文春』のグラビアだった」(映画関係者) 現在は主演ドラマ「ダークスーツ」(NHK)が放送中。1月16日放送のスペシャルドラマで、竹内結子主演の「上流階級〜富久丸百貨店外商部〜」(フジテレビ)への出演も発表され、来年もこの勢いは止まりそうにないが、近々、さらに人気に火がつきそうだというのだ。 「取り上げられた人物が確実に話題になる密着番組『情熱大陸』への出演が決定。7日に今年ブレークした俳優の鈴木亮平の回が放送されたが、その終盤に近日中に斎藤の回を放送する予告テロップが出た。俳優では小栗旬が前後編に分けられて放送されたが、斎藤も今の勢いだと1回の放送ではVTRが足りないだろう」(テレビ関係者) 「情熱大陸」で新たな“伝説”が生まれるか?
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芸能 2014年12月11日 11時45分
「好きな男性アナウンサーランキング」 日テレ・枡太一アナが独走で3連覇! 日テレ・辻岡義堂アナが初ランクイン
オリコンが「第10回好きな男性アナウンサーランキング」を発表し、朝の情報番組「ZIP!」の総合司会を務める日本テレビ・枡太一アナ(33)が3連覇を達成し、女子の水ト麻美アナとともに、男女とも日テレ勢が2年連続で首位を独占した。 同調査は11月19日〜25日にかけ、10〜50代の1000名の男女オリコンモニターを対象に、インターネットを通じて実施された。なお、TBS・安住紳一郎アナは05〜09年に5連覇を成し遂げて殿堂入りのため、調査対象外となっている。 もはや、敵なしの強さだった。枡アナは男女別、世代別のすべてで首位。しかも、2位以下に大きく水をあけて、他の男子アナを圧倒した。 イケメンで178センチの高身長、東京大学大学院卒の高学歴は、他の男子アナの追随を許さない。それでいて、爽やかで誠実、かつ学歴の高さを感じさせない低姿勢で、女性ならずとも、同性からの支持も高い。この調子だと、4連覇も有力だ。 2位には、「ズームイン!!サタデー」司会の日テレ・上重聡アナ(34)が入った。上重アナは12年=4位、昨年=3位で、年々着実に順位を上げてきている。PL学園時代、野球部のエースで、甲子園では松坂大輔(横浜高)と投げ合った経験をもつ体育会系の上重アナは、男らしい爽やかさが魅力。 3位に入ったのは、「VS嵐」「バイキング!」などを担当のフジテレビ・伊藤利尋アナ(42)。伊藤アナは12年の3位から、昨年は4位に順位を落としていたが、今年は再び3位に浮上。ニュースもバラエティもこなせる硬軟自在な仕事ぶりが評価されている。 昨年2位だった羽鳥慎一アナ(43=フリー)は4位に降下。10、11年は首位だった羽鳥アナだが、いよいよ世代交代の波が押し寄せたか…。今年8月には再婚し、それが女性票を減らしてしまったのか…。 5位には、NHKのイケメンアナ、「ニュース7」の武田真一アナ(47)が入り、昨年の6位から順位を上げた。なんといっても、安定したアナウンス力の評価が高い。 以下、6位=フジ・軽部真一アナ(52=昨年5位)、7位タイ=フジ・中村光宏アナ(30=昨年7位)と続き、昨年圏外だったベテランのフジ・三宅正治アナ(52)が7位タイに浮上。 9位には、日テレ・辻岡義堂アナ(28)が入り、初のランクイン。10位には12年、昨年と圏外だったフジ・生田竜聖アナ(26)が滑り込み、3年ぶりにトップ10に返り咲き。 逆に、昨年トップ10に入っていた宮根誠司アナ(51=フリー)、フジ・倉田大誠アナ(32)、古舘伊知郎アナ(60=フリー)は圏外に落ちた。 昨年に続き、テレビ朝日、TBS、テレビ東京からは1人もランクインはなし。一方、フジ勢が10人中、半分の5人を占めた。視聴率は低迷するフジだが、男子アナの人気度はかなり高い傾向となった。(坂本太郎)
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芸能 2014年12月11日 11時45分
西川史子 『くりぃむしちゅー』の有田をロックオン
タレントの西川史子が10日東京・秋葉原のタイトーステーションで、ゾンビサバイバルアクション「LEFT 4 DEAD -生存者たち-」稼働記念オープニングイベントに登場した。 「LEFT 4 DEAD -生存者たち-」は全世界でシリーズ累計1600万本以上を販売、40を超える賞を受賞した世界的に評価の高い人気FPSシリーズ「LEFT 4 DEAD」に新しい要素を追加しアレンジしたアーケードゲーム。 秋葉原は初めてという西川は「ゲームセンターと言えば私の頃はインベーダーゲームですよ」と懐かしいフレーズ。 今年の1月に離婚した西川だが今ではすっかりふっ切れたという。「私が『嫌い』と言ってもずっと私を『好き』と言ってくれる男性と結婚したいですね。ゾンビみたいな人が大好きです」とニッコリ。 ゾンビを撃退し生き残るというゲームに因み、次に襲いたい男性はと問われると「『くりぃむしちゅー』の有田さんです。独身でMCでお金を持っていて頭も良いし」なぜ私じゃダメなのとアプローチ済みだが返事が無いと言う。「本気ですよ」と真顔で話し、「これを通じてぜひお返事ください」と報道陣にアピール。
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芸能 2014年12月11日 11時45分
堀北真希 美の秘訣は「よく食べ、たくさん寝て、自然体で」
女優の堀北真希が10日都内で「森永アロエヨーグルト発売20周年記念」イベントに出席した。 同CMに出演中の堀北は新商品「森永アロエヨーグルト シャンパンカクテルテイスト」を手に持ち乾杯の音頭をとった。同商品は「“みんなで見つけよう”森永アロエヨーグルト ヒミツ発見プロジェクト」により、アロエヨーグルトファン約20000人の声を反映して商品化されたもの。堀北は「ファンの人の声で新しい商品が出来るというのは私も同じファンとしてとても嬉しいです。1日の終わりの御褒美とか、みんなで集まって食べるのが良いですね」とニッコリ。 アロエヨーグルト20周年にちなみ自身の20歳の思い出を聞かれると「色々な作品に出させていただいたこと、写真集などもとても思い出に残っています」と語った。また美の秘訣を問われると「よく食べて、たくさん寝て、自然体で過ごすのが好きです」と笑顔で話した。 最後に「アロエヨーグルトとともに自然の美しさを目指して頑張っていきたいです」とコメント。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年12月11日 11時45分
佐野ひなこ、セクシーキャラのコスプレに上機嫌!
タレントの佐野ひなこが10日、都内で行われたバンダイナムコゲームスの格闘ゲーム「鉄拳」20周年プレス発表会に登場。 今年20歳の佐野は、同じく20周年の「鉄拳」の応援マネージャーに就任。胸元を強調したキャラクター「ラッキークロエ」のコスプレで登場し会場を盛り上げた。 コスプレで登場したことに「新しい感覚なのでまたやりたいです。今度は、鉄拳の動物キャラクターになりたい」と嬉しそうに話した。クリスマスの予定を聞かれ、「仕事なんです。でも、早く終われば友達とクリスマス会したいです」と笑顔で答えた。
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芸能 2014年12月11日 11時45分
バニラビーンズ 今年のXmasは事務所の大掃除
ガールズユニット・バニラビーンズが10日、都内で「バニラビーンズ×おサイフケータイのスペシャルムービー」お披露目会に出席。 おサイフケータイ各社のゆるキャラ5体と共に登場し、完成したスペシャルムービー「だってカンタン、おサイフケータイ」を鑑賞し、スケシャルムービーに使われた新曲「有頂天ガール」を披露した。 撮影についてレナは、「CDを発売する度に新しい衣装を作ってもらって、それを半年くらいずっと着ているので、汚いんです。新しい衣装っていいですね」と笑顔。クリスマスの予定は、「仕事と事務所の大掃除」と笑わせていた。 来年の目標に「今年は紅白の選考に漏れてしまったのですが(笑)、来年こそは紅白に出たいです」と締めくくった。