-
トレンド 2025年10月10日 14時30分
コカ・コーラの自動販売機めぐり、賛否両論 賛成「誤解されるような売り方してることがおかしいって思う」 否定「日本人便利に慣れすぎ。文句言いすぎ」
「コカ・コーラひどい。500ミリだと思って買ったら、小さいペットボトルだった。440ミリのペットボトルの写真を大きくして並べてる」とX(旧Twitter)に投稿されたポストが話題となっている。ポストには、自動販売機からでてきた同社商品・紅茶花伝と機内に表示されているディスプレーのサイズを並べた写真も添付。暑さで疲れていて、早く冷たいものを飲みたいと思ったとき、ディスプレーされたものがでてくると思って買ってしまうだろう。コンビニであれば、こういう事態は避けられるが、自動販売機の場合は見えているものを信じてしまう。思っていたサイズより小さいものがでてきたとき、軽く絶望を感じたはずだ。投稿者のリプ欄には「缶コーヒーもありましたねー。110円!って安いと買ったら、さらにショート缶だったことも」「隣の650ミリは大きく宣伝してるのに、この440ミリはすごく小さく左下に」「詐欺スレスレ」「誤解されるような売り方してることがおかしいって思う」といった声が上がっている。一方で「日本人便利に慣れすぎ。文句言いすぎ。ある程度は許容しないと」「紅茶花伝自体、確か500ミリは存在してないんやで」「500ミリも440ミリも大して変わらんだろ」「普通に440ミリって表記されてるから自業自得じゃね」とコーラサイドを擁護する声も上がっている。話題に対して、コカ・コーラからは特に謝罪や訂正案の発表はない。一部、取材したメディアに対しても、変更予定はないと回答しているようだ。いい商売というのは、売り手が笑顔になり、買い手も笑顔になる。どちらかだけが笑う商売というのはいびつだ。同社は大企業だ。だからといって、殿様商売では、客足は遠のくだろう。もちろん、企業体力があるので、これくらいのことではビクともしないかもしれないが、消費者はずっと覚えている。すぐに影響はでなくても、いずれ大きなしっぺ返しがくるかもしれない。
-
芸能 2025年10月10日 13時30分
広末涼子、江頭2:50&永野芽郁、島田紳助&東京03 オールスター感謝祭、後夜祭炎上の歴史
4日深夜に放送されたTBS系「オールスター後夜祭’25秋」の番組内で、「時速165キロを出したことがないのは?」とのクイズに俳優の広末涼子が選択肢に入っていたことで、広末の事務所はTBSに抗議した。9日にTBSは「俳優・広末涼子さんに関する現在捜査中の交通事故をバラエティ番組のクイズの題材として扱ったことは不適切でした。この度の放送内容について、広末涼子さんならびに関係者の皆様方にご迷惑をお掛けしましたことをお詫びいたします」と謝罪した。「またか」と思った人も多いかもしれない。同番組は「オールスター感謝祭’25秋」の後番組として深夜0時58分から放送され、お笑い芸人らが出演。感謝祭放映後の恒例番組となっている。今回は後夜祭番組内での謝罪案件だったが、過去を振り返るとメーンの感謝祭番組内でもいろいろとやらかしているのだ。記憶に新しいのは、今年3月に放送された「オールスター感謝祭’25春」内での出来事だ。お笑い芸人の江頭2:50が俳優の永野芽郁に「俺の女になれ」と叫びながら追いかけ回した。江頭は司会者に取り押さえられ、永野は恐怖で涙を流し、スタジオは大混乱に陥った。TBSは「番組として適切ではない点があった」と謝罪し、TVerでは該当シーンをすべてカット。ネットでは江頭と永野それぞれの擁護派が激論を交わし、大炎上に発展した。謝罪案件ではないが、今も語り継がれているのが当時司会だった島田紳助氏とお笑いトリオ東京03の件ではないだろうか。2009年10月の感謝祭で、島田氏が東京03のいる解答者席に詰め寄るシーンが映し出された。島田氏は、東京03があいさつに来なかったことに立腹し、胸ぐらをつかんでどう喝したとされている。エンターテインメント集団・シルク・ドゥ・ソレイユのショーの最中の出来事で、その後うつむく東京03の姿も放送されて話題となった。2008年3月放送の感謝祭では、お笑いコンビ次長課長の河本準一がローションを塗った土俵の上で相撲を取る「ぬるぬる相撲」で胸を強打し、右肋骨(ろっこつ)を骨折するという事故も起こしている。TBSは「安全面を考慮し、リハーサルを重ねていたが、安全面を再確認して、番組制作に当たりたい。河本さんには大変申し訳なく、一刻も早いご快癒(かいゆ)をお祈りしております」とコメントした。今回の後夜祭での広末の謝罪案件について、SNSでは「最低すぎるだろ。イジメだわ」と番組を批判する意見がある一方、「うーん、こんくらいのブラックジョークはもう解禁しようよ!テレビつまらなくなっちゃうよ」と賛否がわかれている。
-
芸能 2025年10月10日 12時03分
“霊長類最強女子”吉田沙保里、大学4年の金メダル時「男子高1の全国チャンピオンと五分五分」 ネルソンズ青山も吉田に「たぶん勝つんですよ」
女子レスリング五輪3連覇の吉田沙保里と後輩でリオ五輪レスリング女子48キロ級金メダリストの登坂絵莉が8日深夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」にゲスト出演。レスリングにおける男子と女子の力の差について言及する場面があった。かまいたちがMCを務める同番組。この日は金メダリスト2人とともに元レスリング日本代表で、お笑いトリオ・ネルソンズの青山フォール勝ちと芸能界屈指の格闘技好きのケンコバことケンドーコバヤシも出演。女子レスリングについてのトークが展開される中、青山が「芸人になってから、『吉田沙保里さんに勝てるの?』ってすごい聞かれるんですよ」と切り出し、「男子だし、正直、たぶん勝つんですよ」と豪語。スタジオは笑いに包まれたが、青山は「20キロも体重違いますし」と続けた。これにケンコバが「オリンピアンのメダリストというものが分かってない、お前は」と注意したが、登坂は「たぶんの女子のオリンピックチャンピオンも男子中学生の全国チャンピオンに勝てないぐらいなんです」と男女の差を説明。それを受け、吉田も「パワーが違うし、瞬発も男子のほうが速い。私はオリンピックで金メダルを獲って、大学4年生だったんですよ。それで高1の全国チャンピオンと五分五分ぐらいだったんですよ」と付け加えた。「霊長類最強女子」との異名を持つ吉田でも高1チャンピオンといい勝負だったとは驚きだが、それだけ男女の体力差が大きいということだろう。
-
-
スポーツ 2025年10月10日 10時47分
ドジャース、2年連続の優勝決定シリーズ進出決定! 佐々木朗希が勝利呼び込む3回パーフェクト救援 延長11回の死闘はまさかの幕切れ
○ ドジャース 2x-1 フィリーズ ● ロサンゼルス・ドジャースがフィラデルフィア・フィリーズとの地区シリーズ第4戦にサヨナラ勝利。大谷翔平選手(31)は「1番・指名打者」でフル出場するも、2試合連続のノーヒット。3番手としてリリーフ登板した佐々木朗希投手(23)は3回パーフェクトに抑える好投を見せた。 シリーズ突破の懸かる第4戦はドジャースの右腕タイラー・グラスノー、フィリーズの左腕クリストファー・サンチェスによる投手戦が展開。ドジャース打線は6回裏に一死一、三塁と好機を迎えるも、4番フレディ・フリーマン、5番トミー・エドマンが続けて内野ゴロに打ち取られ、両軍スコアレスのまま終盤に突入した。 7回表に2番手右腕エメ・シーハンが1点先制を許すも、その裏に一死一、二塁とチャンスを作ったところで先発サンチェスが降板。守護神デュランに対して二死二、三塁とし、大谷が申告敬遠で勝負を避けられた後、2番ムーキー・ベッツが冷静に押し出し四球を選び、試合をすぐさま振り出しに戻した。 同点直後の8回表から登板した佐々木は、2番シュワーバーからの好打順をわずか8球で3人斬り。そのままリリーフ転向後初めて回を跨ぎ、6番リアルミュートを100.2マイル(約161.3キロ)のフォーシームで空振り三振に仕留めるなど三者凡退を続けた。試合は9回までに決着つかず、延長10回表にも続投。先制打の8番カステラノスを三ゴロに打ち取ると、9番ストットを空振り三振、1番ターナーも右直とし、3イニングをパーフェクトで投げ抜いた。 延長11回表は左腕アレックス・ベシアが二死二塁とピンチを招きながらも無失点。そして11回裏、二死満塁の好機で9番アンディ・パヘスが投ゴロを打つと、投手カーカリングが本塁へ悪送球を喫してサヨナラの三塁走者が生還。まさかの形で熱戦に終止符が打たれた。 これでドジャースは2年連続、2020年以降で4度目となる優勝決定シリーズ進出が決定。日本時間14日からブリュワーズ、カブスによる地区シリーズの勝者と激突する。2025/10/10 10:45BASEBALL KING
-
社会 2025年10月09日 22時00分
「支持率下げてやる」発言は時事通信社カメラマン 記者クラブにまん延するなれ合いの空気感
自民党本部で高市早苗総裁の取材待機中に報道陣から「支持率下げてやる」などと発言した音声が収録されたことについて、時事通信社は9日、映像センター写真部所属の男性カメラマンの発言であることを認め、本人を厳重注意したと発表した。7日に自民党本部で他社のカメラマンらと、写真撮影のため高市総裁の取材対応を待っていた際、時事通信社のカメラマンが雑談で「支持率下げてやる」「支持率が下がるような写真しか出さねえぞ」と発言し、ネットの生中継で収録された音声がSNSで拡散した。SNSではこれ以外にも「麻生さんからイヤホンで指示もらってんじゃね」と高市氏を揶揄(やゆ)するような発言も問題だと指摘するが、同社はこのカメラマンの発言ではないとしている。今回はいわゆる「ぶら下がり」の取材現場の一場面が漏れ、その報道姿勢が非難されて社会的に大きな問題となった。問題の発言をした時事通信社のカメラマンが、同社の記者か、他社のカメラマンなのか、誰が話し相手なのかはわからないが、記者クラブの制度から取材現場では他社の顔なじみの記者と一緒になるケースは珍しくない。例えば、ぶら下がり取材の後に、競合他社の記者たちが一堂に会し円陣を組み、発言内容を読み上げチェックする様子は、横並びで画一的だと記者クラブに属さない海外のジャーナリストからは異様に見られているようだ。今回の騒動は、記者クラブが生んだなれ合い、緊張感のなさが要因だったといえるのではないだろうか。同社の藤野清光取締役編集局長は「雑談での発言とはいえ、報道の公正性、中立性に疑念を抱かせる結果を招いたとして、男性カメラマンに厳重注意した」と、斎藤大社長室長は「報道機関としての中立性、公正性が疑われることのないよう社員の指導を徹底します」と、いずれも報道の中立性、公正性を強調している。「麻生さんからイヤホンで指示もらってんじゃね」の発言者も記者クラブ内では、もう目星がついているのかもしれない。
-
-
芸能 2025年10月09日 21時00分
「遊びを終わらせた俺がかわいそう」魔裟斗、“モラハラ”疑惑に非難が集中 妻・矢沢心は「好きの気持ちはどんどん更新中」
元キックボクサーでタレントの魔裟斗と妻でタレントの矢沢心夫妻が9月30日、フジテレビ系の情報バラエティー番組「ぽかぽか」に出演。番組での魔裟斗の発言が、矢沢に対する“モラハラ”ではないかとネット上で物議を醸している。この日、「格闘家夫婦の生活告白」として結婚19年目となる魔裟斗夫妻と今年7月に結婚を発表したK-1元3階級制覇王者の格闘家・武尊とタレントの川口葵の新婚夫婦が出演した。「夫婦の出会いは魔裟斗が21歳で矢沢が19歳の時。矢沢が運転する車が止まってしまった際に駆け付けてくれた友人とJAFを待っていたところ偶然、魔裟斗が通りかかったそうです。友人が魔裟斗の知り合いだったことに加えて、現場が魔裟斗の自宅のすぐ裏だったことからJAFを待つ間、東京・西麻布のバーで過ごしたと言います。矢沢は、紳士的な魔裟斗の振る舞いに引かれ、やがて交際へと発展しました。6年の交際のなかで5年間の同棲を経て2007年2月にゴールイン。不妊治療を経て2012年6月に長女、2014年9月に次女、そして2019年1月に長男が誕生し、芸能界屈指のおしどり夫婦として話題を集めています」(芸能ライター)夫妻はそれぞれのインスタグラムに家族の日常をアップするなど、幸せな家庭を築いているが、番組での魔裟斗の独特な価値観に視聴者からは疑問の声が数多く上がっている。矢沢は、現役時代の魔裟斗の食生活について「食事を出すタイミングが大事なんですよ、タイミングが」と繰り返し強調し、「ジムから家に帰ったときはおなかがペコペコ。帰った瞬間に食べられないとダメなんですよ。しかもそれがアツアツじゃなきゃダメ」と明かしたのだ。矢沢は魔裟斗がジムを出るときに連絡をもらって帰宅時間を逆算していたといい、さらに帰宅と同時にアツアツの食事を出せるよう玄関で耳をすませていたことも語りつくした。一方、理想の夫婦関係について魔裟斗は「スポーツ選手の奥さんって、ちょっと後ろに一歩引くくらいの人のほうがいいと思っている」と語り、「前に出るような強い女性だと、強い者同士で絶対ぶつかってしまう」と説明。また、自分たちの関係性について「すごくいいバランス」と得意げに話す一方で、結婚後の女性遊びを一切絶ったという魔裟斗は「できるだけ奥さんにはきれいでいてくれないと、遊びを終わらせた俺がかわいそうじゃないですか」と思いを述べた。だが、この発言にネット上ではバッシングを集め、「理想の夫婦像が壊れた!ただのモラハラ夫」「妻を家政婦扱いしてる」「亭主関白以上」といった具合だ。そもそも、魔裟斗のモラハラぶりはこれが初めてではない。「魔裟斗は現役引退後も毎朝140キログラムのベンチプレスを上げるそうですが、テンションを上げる為に朝から大音量でヒップホップを流すんだとか。そのため、矢沢に話しかけても聞き取れず、これに苛立った魔裟斗が『耳鼻科に行って来たら』と吐き捨てたんだとか。また、20時に就寝するという魔裟斗は、夜中に目が覚めて寝付けないと子どもや矢沢を起こすこともあるといいます。他にも、毎日決まったパン屋のパンを買いに行ったり、酒のさかなは5品と決まっていたりと、かつて矢沢がテレビでぼやいていたようです」(テレビ関係者)だが、矢沢はこれらを“モラハラ”とは感じていないのか、2021年12月には「好きの気持ちはどんどん更新中」と、語っている。現役時代、ギラギラしていた魔裟斗をそばで支えたのは紛れもなく矢沢である。交際時期には魔裟斗の女性関係で矢沢が涙したこともあったというが、それでも“更新”し続ける思いは本物に違いないだろう。夫妻の行く末にも目が離せない。
-
社会 2025年10月09日 20時00分
「大阪・関西万博」最終日は各国パビリオンの営業時間に注意 打ち上げやパーティーを開催してる施設も……
10月13日にて終了予定の大阪・関西万博の公式パビリオン「アメリカ館」が10月8日、閉館までの営業スケジュールをX(旧Twitter)上に投稿した。投稿によると、アメリカ館は8日がパビリオン・売店・レストランなど全てが閉店扱い。9日がレストランは全日閉店、パビリオンと売店は13時まで。11日はレストランのみ全日閉店、最終日の13日はパビリオンが17時まで。レストランと売店は18時に閉店となる。アメリカ館は連日長い列ができている屈指の人気パビリオンだ。突然すぎる「営業短縮」告知に対し、ネットでは「楽しみにしていたのに残念」「ろくに見れなさそう」「最終日に入れなそう」といった困惑する声が相次いでいる。 営業時間が短縮する理由は明らかになっていないが、これまでの万博の状況から「VIPなどの貸し切り」「関係者たちのパーティー」「撤収準備」などの可能性が考えられるという。貸し切りに関しては、アメリカ館だけではなく他のパビリオンも同様であり、特に万博パビリオンでは内部施設を使った会議や打ち合わせ、商談などの場に使われる機会もあるため、関係者以外の立ち入りを制限させるパビリオンも多いという。また、2005年の「愛・地球博」でも最終日には各国パビリオン内で打ち上げパーティーの開催が行われたため、最終日に関しては「内部を鑑賞できる時間がほとんど残っていないのでは?」という予想もある。これまで以上の混雑が予想される万博の最終日。アメリカ館だけでなく、パビリオンの営業時間にはより注意を払って最後まで楽しみたいものだ。
-
芸能 2025年10月09日 19時00分
シバター不倫騒動、お相手コスプレーヤーがインスタで謝罪 バッシングに加えやらせ説も
YouTuberのシバターの不倫疑惑を巡り、相手とされている女性コスプレーヤーが10月8日にインスタグラムで騒動を謝罪した。発端となったのは、暴露系アカウント「DEATHDOL NOTE」の7日のX(旧Twitter)ポスト。その中で、シバターと女性コスプレーヤーの不倫疑惑がツーショット写真とLINEのスクリーンショットとともに暴露された。なお、シバターは編集者の箕輪厚介氏とYouTuberのいけちゃんの不倫が発覚後、7月27日に公開した動画の中で、いけちゃんに語りかける形で「なんで既婚者なんだ? 誰かのものというのが燃えるのか?」「それはダメだよ」「不倫は幸せにはなれない」などと発言していた。騒動後、シバターはXでこの話題を無視しているが、相手とされているコスプレーヤーの「かえるちゃん」は8日にインスタグラムを更新し、「ご報告」と題した写真を公開。その中で、「このたびは私の軽率な行動により、ご心配やご不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ありません」と謝罪した。かえるちゃんは、「自分の判断の甘さと軽率な行動が招いた結果だと深く反省しております。人として大切なものを見失い、多くの方を傷つけてしまったことをお詫び申し上げます」(原文ママ)とし、「そして改めて、自分の活動に対する責任の重さを痛感しています」とつづった。また、「今後は、言葉や行動のひとつひとつを丁寧に、誠実に積み重ねていきます。応援してくださる皆さまへの感謝を忘れず、信頼を取り戻せるよう努力してまいります」とコメントしていた。女性の謝罪を受け、ネット上からは「何に対しての謝罪?」「何したのか説明もなく謝る……そういうところだよ」といった批判の声が集まる事態に。一方、SNSからは、「シバターさんの仕込みのような気がする」「シバター氏なら最新動画で、今回の件をネタに動画を作って再生数稼ぎするだろうね」という指摘も散見されていた。
-
芸能 2025年10月09日 18時00分
広末涼子所属事務所、TBSに抗議 事故いじりのクイズに「極めて不適切」 ネット上でも「クイズのネタにできる神経がヤバすぎる」と物議
女優・広末涼子の所属する事務所が公式サイトでTBS「オールスター後夜祭’25秋」について、抗議文を掲載。抗議および名誉回復措置を求める内容証明を送付したことを伝えている。番組内では「時速165キロを出したことがないのは」と出題。選択肢に「大谷翔平」「佐々木朗希」「伊良部秀輝」「広末涼子」と名前が挙げられていた。その際に「広末さんは、事故を起こした際、ジープ・グランドチェロキーで時速165キロを出していたと報じられています」と説明があった。これを受け、広末の事務所は「しかしながら、この発言のもととなる情報は公約機関からの発表によるものではなく、また、当該事故については現在も警察による捜査が継続中です。そのような状況下で、本人が関わる事件を笑いの題材として扱うことは、報道・放送に携わる者として極めて不適切であり、本人および関係者の名誉を著しく毀損する行為と考えております」と指摘。続けて正式に抗議および、名誉回復を求める内容証明を送付したとのことだ。TBS側は「今月4日放送の『オールスター後夜祭』 において、俳優・広末涼子さんに関する現在捜査中の交通事故をバラエティ番組のクイズの題材として扱ったことは不適切でした。この度の放送内容について、広末涼子さんならびに関係者の皆様方にご迷惑をお掛けしましたことをお詫びいたします」と謝罪文を掲載した。ネット上では「クイズのネタにできる神経がヤバすぎるやろ」「世に出たらどうなるかってチェックできる人がこのテレビ局に居ないようだ」「抗議して当たり前」「加害者なら何されてもいいという事ではない」といった声が上がっている。事故に関して、起こした本人が笑いのネタにするのはいいだろう。しかし、本人のいないところで笑いのネタとして採用するのは、品がないと言わざるを得ない。昨今テレビ局のあり方についてさまざまな意見が上がっている。一度、業界再編成するのもいいのかもしれない。
-
-
芸能 2025年10月09日 15時30分
“鬼の形相”で名を馳せる香川照之が「龍が如く」最新作に出演決定 性加害のイメージは海外にも影響大
俳優の香川照之が、世界的人気ゲームシリーズ「龍が如く」の最新作「龍が如く 極3」に出演することが都内で開かれた新作タイトル発表会「RGG SUMMIT2025」で明かされた。「龍が如く」は、巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様を描いたアクションアドベンチャーゲーム。「極3」は2009年発売の「龍が如く3」のフルリメークで、香川は「ハマの帝王」こと浜崎組組長・浜崎豪を演じる。同シリーズは、裏社会に生きる人々のモデルを豪華俳優陣が演じ、顔もそっくりに再現され声優も俳優自身が務める。香川は歌舞伎の公演と重なり、発表会は欠席。代わりに香川がビデオメッセージを寄せ、「今回私は、フェイスキャプチャーと音声収録だけでなくてですね、さまざまな表情の演技を撮らせていただきました」と撮影時の模様を公開した。制作総指揮の横山昌義氏は、「やっぱり(香川)本人ぽく仕上がりますね。特に表情に特徴のある人は。なのでそこも見どころの1つだと思います」と出来栄えを語った。香川といえば2022年8月、東京・銀座のクラブでホステスへセクハラや暴行を働き、被害を受けたホステスがPTSDを発症したことを週刊誌「週刊新潮」(新潮社)に報じられた。記事によると2019年7月、銀座のクラブを訪れた香川は、接客を担当したホステスの下着を外す、胸部を触るなどの性加害を行ったという。さらに同誌には、香川が性加害に及んだ同夜、クラブのママの髪をつかんでいる“暴行写真”が掲載され、その姿は“鬼のような形相”で、笑いながら女性の髪をわしづかみにする異様なものであった。この報道を受け、所属事務所は謝罪コメントを発表。同月、当時レギュラー出演していたTBS系情報番組「THE TIME,」に香川が生出演し、謝罪した。だが、同番組や出演していた広告や出演予定だったドラマなどが次々と降板を発表。これまで積み上げてきた名誉や功績が一瞬にして崩れ去った。「芸能活動を休止していた香川ですが、2022年の12月には市川中車として歌舞伎の公演に復帰し、現在も歌舞伎俳優として活動しています。さらに2024年からはAmazonプライムビデオの『ボクシングナビ〜プレミアムラウンジ』でナビゲーターに就任しており、今年4月放送のWOWOWオリジナルドラマ『災』で3年ぶりにドラマ復帰を果たしています。この作品では、香川は一人で6つの人格を演じ分ける難役に挑戦し、WOWOWの社長も『この役に最もふさわしい俳優』と語っていました」(芸能ライター)役者としての実力はお墨付きだが、冒頭のニュースが報じられると、ネット上は否定的な意見が上がった。それだけではなく、海外でも人気を集める『龍が如く』シリーズだけに香川の起用は“海外ゲーマー”たちもNOを突きつけているようだ。8日のニュースサイト「ピンズバ」によると、「オンライン署名サービス『change.org』では《Remove Teruyuki Kagawa from his role as Goh Hamazaki in Yakuza Kiwami 3》として、香川の『龍が如く 極3』降板を求めるための署名活動が行われているんです。加害報道があり自身も非を認めている香川をキャスティングすることで、作品のテーマを損なう可能性があるのではないか、という主張です」と、“ゲームライター”が語った内情を報じている。さらに、X(旧Twitter)では「#REMOVEKAGAWA」というハッシュタグが登場しており、そこに投稿する海外のゲームファンたちが、「性加害者を降板させろ」「香川照之の起用は断固として反対」「作品の品格を疑う」といった内容の批判が英語でつづられており、香川へのすさまじい拒否反応がうかがえる。歌舞伎界で確固たる地位を築き上げてきた香川。「香川照之」イコール“性加害”のイメージが強く、「市川中車」がかき消されがちとなっている。地上波への復帰はいつになることやら。
-
社会
100年前から同じやり方の国勢調査、マイナンバー制度があるのに必要なのか
2025年10月05日 10時00分
-
芸能
沖縄米軍政、実体験者が見た映画「宝島」 エピソード過多で「焦点がぼやける」
2025年10月04日 12時00分
-
芸能
全レギュラー番組終了の国分太一、日テレが最終意見書を公表で復帰は白紙か
2025年10月04日 11時00分
-
社会
日本保守党・百田尚樹代表、「目瞑っとけばええ」女性蔑視発言の連発に「失言の宝庫」と反感を食らう
2025年10月03日 21時00分
-
トレンド
万博の大屋根リング付近で不思議なブーム「代理観光」か
2025年10月03日 20時00分
-
芸能
アパレルブランドが人気漫画のコスプレするモデルを起用 原作者が反応で物議に
2025年10月03日 19時00分
-
社会
石破首相「日本メガネベストドレッサー賞」受賞 現職では29年ぶり ネット上「まさに忖度」
2025年10月03日 18時00分
-
芸能
Koki,、下着モデルへの路線変更に「全てが微妙」と嘲笑コメント続出 芸能界史上最大の“七光り”パワーもイマイチ
2025年10月03日 15時40分
-
社会
「こんなやつまだいるのか、いい加減先人に学べよ」終わらないバイトテロ セブンでかごバスケットボール、ドトールは股間にソフトクリーム
2025年10月03日 14時00分
-
芸能
あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
2025年10月03日 12時00分
-
芸能
「ダウンタウンプラス」、月額1100円で11月1日スタート コンテンツは「ダウンタウン」「松本人志」「浜田雅功」の3本柱
2025年10月03日 11時30分
-
芸能
“金の切れ目は縁の切れ目” SIAM SHADE、訴訟三昧でボーカル・栄喜の傷害疑惑もカミングアウト
2025年10月02日 21時00分
-
社会
「有料のトイレを設置すべきでは」果てしなく続く「スラムダンク」聖地問題
2025年10月02日 20時04分
-
社会
中山展宏前衆院議員、神奈川県連での党員826人の資格消失を謝罪も黒塗りが物議に
2025年10月02日 19時00分
-
芸能
フワちゃん、名前を出したタレント好感度が爆下がり まるでハリー・ポッターの“名前を出してはいけない人”状態
2025年10月02日 18時00分
-
芸能
佐藤めぐみの事務所退所報告に堂本光一ファンが「年内の入籍報告確定」と示唆 今年最大のビッグニュースに王手
2025年10月02日 15時30分
-
社会
憂うつとうつ病の間、半うつ状態の現代人が5人に1人 背景に日本独自の文化的思考が大きく影響
2025年10月02日 14時00分
-
芸能
公正取引委員会、芸能契約について指針公表 ネット上「本名の使用を禁止するなんて、とんでもない話」
2025年10月02日 12時45分
-
芸能
朝ドラ「ばけばけ」は主題歌とオープニングが好評ながら「画面が暗い」と批判も
2025年10月02日 11時00分
特集
-
あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-
TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-
元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分