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社会 2025年12月04日 19時00分
立憲議員、高市政権批判は「拷問、投獄されようともします」発言にネット困惑 「印象操作」
立憲民主党の篠田奈保子衆院議員が3日にX(旧Twitter)で、高市早苗政権について、「拷問、投獄されようとも、批判すべきは批判します」と宣言し、ネット上から困惑の声が集まっている。篠田議員は、Xで「高市政権の様々を批判すると色々と繰り広げられる感じ」(原文ママ)と明かしつつ、「私は物言えぬ状況で戦争へと突き進んだ歴史を知ってますから、自分が拷問、投獄されようとも、批判すべきは批判します」とつづった。また、批判をすることに対して「怯みませんし、疲れません」とつづり、「疲れるとすれば、それは、所属政党がブレることかな。ブレずに前へと思います!」と宣言していた。同ポストを同じ立憲民主党の石垣のりこ参院議員が引用し、「同感!高市政権だから、ではなく、どこが与党になろうと権力が暴走しないように監視するのが国会の、とりわけ野党の責務です」と共感。さらに、「拷問や不当な投獄を許さない社会であるように、人権を守り、立憲主義を貫いていかねばなりません」とつづっていた。しかし、篠田議員のポストにネット上からは、「直近1年間で拷問、投獄をされた例を挙げてください。もし挙げられなければ、それは印象操作です」「今の日本でおおよそ起こり得ないと思われる事で決意表明されてもね」「マスコミを含め、これだけ好き放題言っても逮捕されたり言論統制されないんだから、どこが物言えぬ状況なのだろうか?」という疑問の声が多く集まっていた。
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芸能 2025年12月04日 18時00分
アンガールズ田中卓志が二級建築士に合格 紙おむつ着用での受験も考えた難関試験
お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が2日、自身のインスタグラムを更新し、二級建築士の試験に合格したことを報告した。「なんとか合格できましたー!!(泣)」「苦労が報われたなぁ」などと喜びの声をつづった田中。投稿された4枚の写真には、真剣な表情で製図に取り組む様子や、建築士風の田中の姿などが収められている。この投稿には「おめでとうございます」「お忙しい日々の中、合格を勝ち取るって素晴らしいですね」など、多くの祝福コメントが寄せられ、「いいね!」は7万件(4日正午現在)を超えている。二級建築士の試験は学科と設計製図で構成されており、学科試験に合格した後で設計製図の試験を受けられる。田中は7月に学科試験を受けたことを報告しているため、今回合格したのは設計製図の試験だ。建築技術教育普及センターによれば、今年の二級建築士試験の最終合格率は22.6%と狭き門。過去4年間の合格率も21%~25%となっており、難関資格とされている。田中は9月にラジオ番組「オールナイトニッポンPODCAST アンガールズのジャンピン」で、設計製図の試験の手応えについて「厳しいかも」と語っていた。対策は行っていたものの、今年は傾向が大きく変わったとのことだった。また、試験前のエピソードも披露。試験は5時間という長丁場であることを明かし、トイレの心配をした田中は紙おむつの使用を考えたという。試験中トイレに行くことも可能だが、時間のロスを避けたいというのが理由だ。事前に家で試しに使用し、小便をしてみたところ、サイズが合わず漏れてしまったとのこと。結局、試験当日は紙おむつを使用せず、尿意を抑える効果があるとされているボンタンアメと大福餅で乗り切ったことを明かした。近年、難関資格に挑戦し、合格を勝ち取っている芸能人が相次いでいる。24年にはお笑いコンビ・サバンナの八木真澄がファイナンシャル・プランニング技能士1級 に合格。今年11月には、タレントの山本モナが司法試験に合格したことを報告した。資格を取得することで、テレビ番組だけではなくイベントや広告の仕事が増え、活躍の場が広がるというメリットがある。田中のさらなる活躍を多くのファンが期待している。
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芸能 2025年12月04日 15時30分
是枝裕和監督が話題作アニメ「ルックバック」の実写化にファン論争 「同じ感動は生まれない」「アニメは越えられない」とバッサリ
映画監督・是枝裕和氏が、漫画家・藤本タツキ氏の話題作「ルックバック」(集英社)を実写映画化することが3日、メディアで報じられた。公開は2026年を予定している。是枝氏は2017年の「三度目の殺人」、2018年の「万引き家族」、2023年の「怪物」といった名作映画のメガホンを取った名監督である。さらに、「ルックバック」は2024年6月にアニメ映画化され、興行収入は20億4000万円を記録した大ヒット作。同年の興行収入ランキングでは14位に輝き、世界最大規模のアニメーション映画祭である「アヌシー国際アニメーション映画祭」で上映されるなど、国内外で高い評価を得た。現在公開中の藤本氏原作のアニメ映画「チェンソーマン レゼ篇」の興行収入も100億円突破を目前とする好調ぶり。藤本氏の作品では初の実写化となるため、大きな注目が集まっている。撮影は秋田県にかほ市を中心に行われ、すでに終了しているとのこと。現在は編集作業に入り、韓国・台湾での公開も決定し、全世界での公開に向けて準備が進められているようだ。是枝氏は、偶然立ち寄った品川駅の書店で原作漫画を購入し、「きっと藤本タツキさんはこの作品を描かないと先に進めなかったのだろうなと、そんな気持ちが痛いほど伝わってきました。自分にとっては、『誰も知らない』がそんな作品でした」と、一気に読み切った感想をコメント。その後、「ルックバック」実写映画化のオファーを受け、藤本氏と対面し、その帰り道に「“やらないわけにはいかない”と覚悟を決めた」と語っている。一方の藤本氏は、「是枝監督がルックバックを撮ってくれるなら僕はもう何も言う事はないです。楽しみにしています!」と期待のコメントを寄せた。同映画の実写化にネット上では、「是枝監督は『海街diary』も良かったし、ティザービジュアル見るだけでも期待できそう。原作の骨格はリスペクトして、きっちりアレンジして新たな魅力を放つ作品にまとめそう」「え、って思ったけど是枝監督の作品なら絶対に見たい。あとは配役次第!」「是枝裕和が監督なら不安どころか期待しかないな!!今から楽しみ!!」といった称賛の声が上がる一方で、「そのままにしてくれないか。ヒューマンドラマだからと言って実写化は上手くいくわけがない」「雨上がりの田んぼのあぜ道を主人公が浮かれて走る『あの名シーン』をどうやって表現するんだ。ストーリーをなぞって映画化しても同じ感動は生まれない」「漫画として、アニメとして満足度高い作品なのになぜわざわざ実写化するの?いくら是枝監督でもアニメは越えられない」といったネガティブなコメントも見られた。また、同日のニュースサイト「アサジョ」(徳間書店)では、実写化について「懸念点もある」と指摘する。エンタメ誌ライターによると、「漫画『ルックバック』は、2021年7月19日にウェブサイト『少年ジャンプ+』で、全143ページの大長編として発表。ところが1巻読みきりだったため、劇場アニメ映画にすると58分間しかない短編となった。今回の実写版も、原作に忠実に制作すれば短くなる可能性もあるのですが、是枝作品ということを考えると短尺になることは考えられせん。かといって、原作にない部分で演出過多になれば世界観を壊すことにもなりかねず、原作ファンは楽しみにしながらも、この点にはやきもきしている」(原文ママ)と語る。ちなみに、是枝監督の代表作「三度目の殺人」の上映時間は124分、「万引き家族」は120分、「怪物」は126分であることから、昨今の話題作品「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」(155分)、「国宝」(175分)と比較した際、上映時間の長さがマイナスになっておらず、作品のクオリティーが高ければ長くてもむしろ興行成績はよくなると思われる。はたして、人気漫画の実写化は功を奏するのか。公開が楽しみでならない。
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芸能 2025年12月04日 12時00分
大ピンチの国分太一にささやかれるテレビは諦めYouTuberの道
元TOKIOの国分太一が、自身で行った会見をキッカケに大ピンチを迎えている。国分は、11月26日に行った会見で、自身が日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」をなぜ降板させられたのか「答え合わせをしたい」と公表。日本テレビが説明する、コンプライアンス上の問題行為を詳しく知りたいと、涙ながらに会見を行って訴えかけた。会見について、日本テレビは12月1日の定例社長会見で、福田博之社長が「答え合わせをするまでもないと考えています」と厳しいコメントを発表。日本テレビと国分の関係は悪化したものと見られ、テレビ復帰は絶望的になったという声がテレビ関係者から聞こえてくる。「社長会見の内容を見た限り、日テレが国分さんに歩み寄ることはないでしょう。そうなると、問題行為がどんなものなのか他局は知ることができず、国分さんを起用することができません。このままでは、国分さんはテレビ業界から追放されることになってしまいます」(民放関係者)大ピンチに陥った国分だが、一方で会見後にはさまざまな変化も起きている。まず、STARTO ENTERTAINMENT社が、今年12月31日をもって「株式会社TOKIO」とのエージェント契約を終了すると公式サイトで発表。元TOKIOの3人は、旧ジャニーズ事務所から完全に独立することになった。また、盟友である元TOKIOの松岡昌宏は、「週刊文春」(文藝春秋)と「週刊新潮」(新潮社)の取材に答え、苦しい胸の内を明かしている。「デイリー新潮」が公開した記事で松岡は日本テレビへの複雑な思いも語り、そのうえで国分を「見守っていく」とも発言。今後の活動についてもサポートする様子で、STARTO社からの独立後も国分の復帰を後押ししそうな雰囲気だ。そんな国分だが、テレビ関係者の間でYouTuberデビューするのではないかとうわさが飛び交っている。国分は、会見で引退しなかったことについて、「それだけではないアイデアをたくさんの方からいただきましたので、今は活動休止という形を取らせていただきます」と発言。そのアイデアというのが、YouTuberデビューなのではないかと言われているのだ。「今回の不祥事に関して、スポンサー企業からの違約金は発生しなかったようです。国分さんは寛大な処置に感動し、なんとか恩返しをしたいと、来年にはYouTuberとして動画配信し、迷惑をかけたスポンサー企業とコラボするうわさが出ています。また、松岡さんだけでなく城島茂さんも、復帰させることを目指しているようです。自由度が高いYouTubeチャンネルで3人の活動を再開させるようです。YouTubeなら、すでに芸能界にいない元メンバーの、山口達也さんや長瀬智也さんともコラボできる可能性があります。国分さんは、ファンのためにもYouTubeで『TOKIOの復活』を目論んでいるといううわさです」(民放関係者)ここ最近では、木村拓哉のチャンネルが大人気となっているが、次は国分がYouTubeに殴り込みをかける番になるのかもしれない。
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社会 2025年12月04日 08時00分
正社員並みの賃金と福利厚生の「短時間正社員」 人材確保と労働生産性向上で目に見える結果
介護や小売りなど、とくに人手不足が深刻な職場で「短時間正社員」という新しい働き方が注目されている。アルバイトのように短い労働時間でも正社員のように無期雇用で、フルタイム(週40時間)で働く必要はなく、安定した給与(ボーナス含む)と福利厚生が得られる。子育て世代やシニア層に活躍の場が広がり、パートからの転換を含めて導入が始まった。この動きは広がるか。1日放送のNHK「クローズアップ現代」で解説した。医療現場では最大27万人の看護師が不足していると推計されている。一方、資格はあるものの働いていない「潜在看護師」は70万人もいる。新しく制度を導入した訪問介護の会社では、週5日のフルタイムの給与を10割とすれば、週4日勤務は8割、週3日勤務は6割となっている。社会保険などは変わらず、ボーナスも昇進もある。この会社の代表は「働ける能力があって、働きたい気持ちがあるのに、自分のライフワークのなかで働けなくなるというのは、もったいない」と話す。この会社にはこの働き方を希望して県外から引っ越してきた社員もいる。社員は増え続け、2019年の設立時の5人から、現在は113人に増加。その4割は短時間正社員だ。流通最大手イオンでは、約12万人いる従業員のうち、8割以上がパートだ。3年前から社内試験の合格を条件に、時給・賞与・退職金を正社員と同等にする取り組みを始めた。ある店長は「接客による購買率が飛躍的に上がる」と短時間正社員のモチベーションの高さを評価する。パートを短時間正社員にすることで人件費は増えるが、会社はそれを従業員への“投資”と捉えている。セルフレジなどでコスト削減した分で従業員を育てていくことが、長期的には会社の利益につながると考えている。短時間正社員に関する調査はないので正確な数は分からないが、導入企業はまだごくわずかと見られる。企業側が制度導入に後ろ向きなのは、日本ならではの労働慣行があるからだ。例えば、番組で取材した会社は「みなし残業代が含まれた給与になっており、時短だと残業をしない前提になる」と話す。IKEA(イケア)では2014年に非正規を廃止し、誰でも短時間正社員を選べるようにした。その結果、コロナ禍においても売り上げを伸ばし続けることができ、今も成長し続けている。海外の労働事情にも詳しい筑波大学の田中洋子名誉教授は、「ドイツでは2001年に『パート法』ができ、誰にも短時間勤務を選択できる権利を保障した。働く人の約4割が短時間正社員になった。人口は日本の3分の2だが、GDPで日本を抜くなど、労働生産性は上がった」と指摘する。日本にも新しい働き方の導入が必要な時かもしれない。
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芸能 2025年12月03日 21時15分
異次元スタイルのインフルエンサー・ゆりにゃがアンチコメントに一喝 37キロショットに「気持ち悪い」「醜い」「恥ずかしい」と指摘
人気インフルエンサーのゆりにゃが1日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。アンチコメントに反論した。ゆりにゃは、「さすがにやばいよ、自分の心も体も大事にしなよ。体が悲鳴あげてそう」といったコメントが送られてきたことを報告。このコメントに対して、「ゆりか(注・本名)の場合、大きなストレスを受けると “一切食事が取れなくなる”タイプです。 また、仕事で忙しい日は、食事のことが頭から抜けて後回しになり 寝る前に少量だけ食べて1日が終わることが 日本では、よくありました」と反論。つづけて、「体形を戻すには、まず精神状況を安定させることと 7キロ程度の増量と、さらに筋肉もつけなきゃで 本当に簡単な話ではない」と危機的状況を語った。身長162センチ、体重38.6キロ、ウエストは3歳児ほどのサイズだという47.6センチと、異次元のプロポーションを公表しているゆりにゃ。食生活やスタイルが際立つ水着姿、さらにはストイックなトレーニング動画をインスタグラムで公開している。その一方で、アンチが多いことでも有名。強気な発言が、たびたび物議を醸している。「2024年1月に『-18キロ』とつづった1本の動画を投稿し、減量する前の57キロだったゆりにゃの写真と減量に成功した現在の姿をインスタグラムに公開して大きな話題となりました。肥満度を表す体格指数のBMIは低体重を示す18.5をはるかに下回った14.86に値し、医学的に注意が必要とされる状態です。この健康状態を心配するネットユーザーがゆりにゃにコメントするのですが、お節介行為とみなされ“アンチ”扱いをされてしまっている現状です。本人は激ヤセ姿に満足しているものの、一部では拒食症扱いされることもあり、不快なコメントには徹底的に反論することが多く見られます」(業界関係者)だが、さらに激ヤセが進行する事態に。今年8月、ゆりにゃがインスタグラムで「私の公私にわたるパートナーである斎藤太一氏が、私がプロデュースした『Pretty Chuu』の所属メンバーである天宮しゅなさんを妊娠させたという情報が、SNS上で発信されました」と発信。そして、「当人同士に確認を取ったところ、内容は概ね事実であることがわかりました」と報告し、絶縁を宣言。すると同月、自身のX(旧Twitter)を更新し、現在の体重と思われる「37キロ」とだけつづり、緑色のビキニをプールで着た写真を公開。腹筋はバキバキで「シックスパック」状態だった。この姿に「腹筋の割れ方がハンパない」「細いし足長いし腹筋エグい!リアルリカちゃん人形」といった称賛の声が上がる一方で、「ここまでくると病気。骨の出方がリアルで気持ち悪い」「メンタルやられてるね。不健康な痩せ方は残念だけど醜い!」「この姿は肥満体形の人がビキニになってポーズ取っているのと同じくらい恥ずかしいこと。いい加減、気付けよ!」などと痩せすぎを指摘するコメントが数多く寄せられた。女性にとってダイエットは永遠のテーマである。だが、2017年に高級ブランドグッチやルイ・ヴィトンなどの有名ファッションブランドが、「痩せすぎたモデルを起用しない」とする声明を発表し、現状BMIが18.5未満のモデルはランウェイを歩くことが困難のようだ。スリム体形をうらやむ女性たちからの口撃を阻止したいのならば、標準体形になって大いに露出してほしいものだが。
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トレンド 2025年12月03日 20時15分
「スーパー戦隊シリーズ」が放送中のゴジュウジャーで終了 展示イベントの追加開催を求める声も
テレビ朝日系で放送されている人気特撮番組シリーズ「スーパー戦隊シリーズ」が現在放送中の49作目「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」で終了することがこのほど発表された。各地をめぐる「全スーパー戦隊展」はすでに終了した場所もあり、ファンから追加展示や延長を求める声が出ている。「スーパー戦隊シリーズ」はシリーズ第1作目の『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年)から数えて50年の歴史があり、長期シリーズの終了に対しネットでは惜しむ声が相次いでいる。また、現在、宮城県仙台市にある仙台TRビルでは「全スーパー戦隊展」というシリーズ50周年を記念した展示会を来年1月4日まで行っている。本企画展は全49作品に登場した戦隊ヒーローのスーツやロボットや小道具などが多数並んでいる展示会で、仙台会場の前には8月27日に東京都文京区の東京ドームシティ、11月3日に愛知県名古屋市の金山南ビル美術館棟の巡回を終了している。だが、ネットでは展示会に対し、会期延長を求める声が相次いでいるようだ。というのも、東京および名古屋会場にはスーパー戦隊シリーズ終了の告知が行われていない時期での開催だったのだ。そのため、今回の「シリーズ終了」のニュースを聞きつけ、戦隊シリーズを懐かしいと感じた人たちの多くは東京、名古屋会場へは行けなかったとみられる。ネットでは「最後だと分かっているなら行きたかった」「終了報道前に知りたかった」「終了が決まってから開催した方が人が入ったのでは?」「今からでも仙台に行こうかな」と展示会の終了を惜しむ声が目立つ。恐らく今年8月の時点では、終了が正式決定されてない時期であったため「さらば!戦隊展」というタイトルにはできなかったのだろうが、「50年の歴史を振り返る」イベントとしてはファンにとっては何とも消化不良な形になってしまった。全スーパー戦隊展はその規模から、東京や名古屋での追加開催は難しいと思われるが、ファンたちが正式に「お別れ」を言える場所が望まれているようだ。
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芸能 2025年12月03日 19時15分
あいみょん、自身のディープフェイク否定も「実際と変わらん」一文めぐり議論
歌手のあいみょんが2日にX(旧Twitter)で、自身のディープフェイクを否定。一方、ポスト内のある一文が物議を醸している。あいみょんはXで、「私が乳出してるみたいな画像めっちゃ出回ってるけどAIやで」と自身のディープフェイクが出回っているとして注意喚起した上で、「きもすぎ」と批判した。一方、そのディープフェイク画像について、「まあほとんど実際とデカさ変わらんけどな」とつづっていた。また、あいみょんはファンから寄せられた返信に対し、「おすすめにめっちゃ出てくるねん不快!」と嫌悪感をあらわにしていた。ディープフェイクについては同情の声が多く集まっているが、問題となっているのは、「ほとんど実際とデカさ変わらんけどな」という一文。あいみょんの元には、「フェイクポルノって性加害だし、ネタにしなくていい」「この一言に便乗して茶化してくる変態もおるからやめて」「やる奴は面白くしてもらえたから許されてると思いそうな気がする」という批判的な声が集まることに。一方、批判に対して「フェイクポルノではなく、被害に遭ったあいみょんを批判するという最低なセカンドレイプ」「本人が穏便に済ませようとしてるのを台無しにすな」「本人のユーモアがあってネタにしてるのに、他人がその不快を掘り起こすの意味不明」という指摘も集まり、議論となっている。実際、この一文をめぐっては「最後の一文に男どもの夢を壊さないでおこうという優しさをみました」「AIって乳のデカさまで当てれるのかよ」といったセクハラめいた声も集まる事態となっている。
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社会 2025年12月03日 18時15分
女子高生ミスコングランプリに飲酒疑惑 暴露や拡散は法的責任を負う可能性も
「女子高生ミスコン2025」において11月30日、グランプリに選ばれた福井県出身の高校1年生・なんりが未成年飲酒の疑いでSNSが炎上した。未成年者飲酒禁止法とSNS投稿、拡散など多くのリスクが浮き彫りとなっている。「女子高生ミスコン」とは、「みんなで選ぶ、日本一かわいい女子高生」をコンセプトにしたコンテストだ。事務所に所属していない女子高生であれば誰もが参加可能で、今年は4万3000人が応募した。なんりは、受賞後に感謝の言葉を述べ、「みんなを笑顔にできて、憧れられるような人に」と今後の目標についても語った。しかしその後、投稿した暴露系アカウント「DEATHDOL NOTE」が、女性が酒瓶を持っている写真をX(旧Twitter)に投稿。グランプリ獲得を報じた記事を引用する形で、なんりの昔のインスタグラムに投稿されていたものであることや、写真の人物はなんりであることを本人と親が認めたと主張した。女子高生の飲酒疑惑としてこの画像はSNSで一気に拡散し、トレンド入りする事態となった。だが、なんり側からは公式発表はなく、真偽のほどは不明である。また、酒瓶らしきものを持っているが、実際に飲酒している姿が収められているわけではない。その後、なんりを名乗る人物がXアカウントの新設を報告し、「未成年飲酒はしてません!!」と疑惑を否定。しかし、この投稿には「偽アカウントかな」「なりすましだろ」といったコメントが相次いでおり、本人のアカウントかどうかは不明だ。近年、有名人の疑惑について発信する暴露系インフルエンサーをめぐるトラブルが相次いでいる。23年には「ガーシー」こと東谷義和氏が有名人に対する脅迫などの疑いで逮捕されたのは記憶に新しい。SNSを利用して他人の名誉を毀損した場合、法的責任を負う可能性がある。情報がたとえ事実であったとしても、名誉毀損は成立するのだ。これは拡散した場合も同様である。2021年に下された東京地裁の判決でリツイートについても名誉毀損と判断され、賠償が命じられている。SNSは情報収集する上で非常に便利ではあるが、使用する際は十分注意しなければならない。
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芸能 2025年12月03日 15時00分
永久追放からの復活を遂げた人気ユーチューバー・ジュキヤ、“更生”を誓い「すごい安全なところでやっていきたい」と宣言
YouTubeのメーンチャンネルアカウントなどが相次いでBAN(利用停止)となっていたYouTuber・ジュキヤが1日、TikTokライブ配信を行い、YouTubeでの活動再開を発表。配信では、「今日はまじめにしっかり語ろうと思います」と切り出し、アカウントが利用停止になったことについて「僕のスタイルが良くなかった」と反省の弁を口にした。また、「下ネタの流れはYouTubeでダメってなってましたけど、最近の動画は気にしてはいた」と前置きしつつ、今回批判が殺到した「昔の動画は今のYouTubeのスタイルにのっとっていなかった。メーンチャンネルがBANされることは自分のせい。仕方がないこと」と自身の過ちを認めた。BANとなった当時、ジュキヤは「この2、3週間は現実を受け止められなくて。7年間休み1日もなく毎日編集やってたので。何をしていいかわからなかった」と吐露。停止中のアカウントについて「YouTubeは復活しない意向。やれるときがきたらやりたい」とぼやいていた。これまで、チャンネル登録者数250万人以上を獲得。その一方で、東京・渋谷の街頭でYouTuber・中町JPとともに女性に胸のカップ数を聞いて測定する動画(現在は削除)や、「女体盛りを食べよう!」と題して台の上に寝た水着姿の女性の上に刺身を乗せて盛り付けて食べるといった性的な動画(現在は削除)をアップし、批判が殺到していた。その他にも、女児に対する卑猥な発言や不適切な言動が度々取り沙汰され、あげく動画撮影以外での迷惑行為も告発されるなどのやりたい放題。YouTubeでの復活は永久にないだろうともいわれていた。「ジュキヤは昨年5月に全チャンネルが消滅すると、その翌月にDMMでオンラインサロンを開設しました。さらに、今年に入ってからはクリエイター支援プラットフォーム『ファンティア』で新チャンネル『ジュキヤ(エロエンタメch)』を開設し、『大人限定18禁』のアダルトコンテンツを投稿しています。さらに、3500万円の高級車を買ったと報告するなど、かなり懐事情は良いようで、今年2月に登録者数200万人以上を抱える人気YouTuber・カノックスターとコラボした際には、『YouTubeやってるときより全然稼げてる』と豪語していました」(芸能ライター)では、なぜ今回、復活を遂げたのだろうか。ジュキヤは新たに開設したチャンネル「じゅきぱっぱ」で「YouTube復活します」と題する動画で「ただいま!」と声を張り上げ、「YouTubeなんと復活しました。ありがとうございます」と伝えた。ジュキヤによると、チャンネルを新たに開設できた理由はYouTubeが今年10月に発表したアカウント停止中の一部YouTuberを対象とする「セカンドチャンス」プログラムに応募し、数あるチャンネルの中でサブチャンネルの「ジュキぱっぱ」のみが「申請しましたら見事通りました」と説明した。また、人気の傍ら自身へのアンチが多いことを踏まえ「まさかこのYouTube、復活できると思ってませんでしたので、すごい皆さん、泣いて嫌がってると思いますけど」と自虐し、過去の登録者数や動画は一切、引き継がれないとしたうえで「また一からやっていきたいと思います」と心機一転することを誓った。なお「DMMオンラインサロン」での活動は続けていく一方で、「(YouTubeは)すごい安全なところでやっていきたい」と“出直し”を図り、「昔YouTubeでやっていたような企画ができるかはわからないんですけど、攻めたような企画はDMMのほうで動画を載せていきたい」と今後の方針を語った。そして、「今後、YouTubeとDMM、両方やっていきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします」と呼びかけた。このYouTubeアカウントもわずか1日でBANされてしまったジュキヤ。子どもも視聴するだけに健全な企画にシフトチェンジしてほしいものだ。
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