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スポーツ 2016年09月11日 16時00分
プロレス解体新書 ROUND17 〈電流爆破マッチの衝撃〉 団体の浮沈を懸けた究極の闘い
旗揚げ当初は場末のイロモノ感が満々。正統派のプロレスファンから白眼視され、FMW(フロンティア・マーシャルアーツ・レスリング)は「もって1年」と言われていた。 だが、一発逆転を期した大勝負“ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ”の成功により、弱小団体の状況は一変。大仁田厚の人気は爆アゲ状態となった。 1989年に大仁田厚が立ち上げたFMWは、正式名称にもあるように、もともとはマーシャルアーツ=格闘技を多分に意識した団体であった。初期に興行の軸となったのは、青柳政司率いる誠心会館との抗争で、プロレス対空手の異種格闘技戦。 ほかの参加選手を見ても、日本勢ではサンボ浅子、ザ・シューター、キックボクシングの上田勝次に柔道の徳田光輝。外国勢も柔道世界選手権95キロ超級優勝のグレゴリー・ベリチェフやテコンドーのリー・ガクスーといったように、格闘色を前面に出した面々がそろっていた。 「とはいえ、大仁田が最初に全日本プロレスを引退したのは、膝の粉砕骨折によってまともに動けなくなったため。当然、ガチの格闘技などできるはずもなく、UWFブームにあやかって格闘技を名乗ったに過ぎません」(プロレスライター) しかし、それは観客も承知のこと。当時はUWFの影響で、プロレス界全体がスポーツライクな方向へと進み、本来持ち合わせていたはずの猥雑さが薄れていた。そのことへの反発から、インチキ臭さを求める物好きなファンが、FMWの会場に集まって来た。 '90年1月に開催された総合格闘技オープントーナメントで、“イス大王”の栗栖正伸が優勝した際、暴動寸前まで観客席が荒れたのは、もちろん「格闘技をイス攻撃で冒とくしたから」ではない。それは参加選手たちの未熟さによる低調な試合ぶりへの不満であり、さらには暴動すらも楽しもうというマニアならではの悪癖であった。 「当時“FMWですら楽しめてこそプロレス通”という冷やかしムードは、確かに強かったですね」(同) しかし、そんな空気を変えることになったのが、アイディア勝負の過激なデスマッチ路線であった。 前出のトーナメント覇者である栗栖との完全決着のため、同年2月に行われた有刺鉄線バリケードマットマッチでは、大仁田と栗栖が共に鉄トゲで傷だらけになり、格闘技とはまた別の意味でのリアリティーを訴えかけた。 ストリートファイト・デスマッチでは、選手たちが観客席を練り歩くことで、会場の一体感を醸成することにもなった。 メジャー団体では見られないうさん臭さに釣られて、物見遊山のつもりで来場した観客の中から、徐々にではあるが熱狂的な大仁田信者が生まれ始めた。 そうしたデスマッチ路線の集大成となったのが、'90年8月4日、旧汐留駅跡地の野外特設会場で行われたノーロープ有刺鉄線電流爆破マッチだ。 そこに至るまでのストーリー−−FMW創設時から大仁田の盟友として戦ってきたターザン後藤の造反というアングルも、一部信者を除く大半の観客にとっては二の次のこと。 朝からの雨が午後にはすっかりあがる幸運にも恵まれ、「電流爆破っていったい何だ?」との興味から集まった観衆は4520人。旗揚げから1年に満たない団体としては異例のビッグマッチとなった。 だが、あくまでも大半の観客は怖いもの見たさの興味本位に過ぎず、これを満足させて初めて成功となる。大観衆を前にしてショッパイ試合をした日には、評判ガタ落ちとなり、逆に団体の未来を失うことにもなる。 「リングの周りに張り巡らせたロープ代わりの有刺鉄線に電流を流し、無数のプラスチック爆弾をぶら下げる。そんな説明を聞いても半笑いのままの観客は多かった。取材記者たちも“ショボくて記事にならないかも”と半信半疑でした」(スポーツ紙記者) だが、試合開始のゴングが鳴ってまもなく、そんな疑念は消し飛ぶことになる。 大仁田が有刺鉄線に触れた瞬間、パパーン! と激しい爆破音が鳴り響き、リング上が隠れるほどの火花が上がると、会場の全員が息を呑むことになる。そうして一瞬の間があった後、客席のあちこちからざわめきが湧き起こった。 そこからは大仁田と後藤、それぞれが有刺鉄線に近づくたびに悲鳴が上がり、耳を押さえて涙ぐむ観客もいたほどだった。 何度かの爆発が繰り返されるうちに両者のコスチュームは裂け、おびただしい血が流れ、火薬の臭いと煙が立ち込め、ついには「分かったからもうやめてくれ!」と観客が絶叫する。 サンダーファイヤー・パワーボムの3連発で大仁田が勝利すると、歓声よりも「ようやく終わった」との安堵の声が聞かれたほどだった。 もはやFMWを好奇の目で見る者はおらず、自然発生した大仁田コールは延々と止むことがなかった。
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芸能ネタ 2016年09月11日 12時00分
SMAP八つ裂き! 女夜叉メリー副社長と工藤静香(2)
だが、事態はこれで完全決着とはならなかった。1月18日の生放送による公開謝罪だ。 「生放送での木村のリーダー然とした不遜な態度が、メンバーたちの怒りに再び火をつけてしまった。その後も4人が唯一勢ぞろいするレギュラー番組『SMAP×SMAP』の現場では、リーダー然と振る舞う木村に無視する4人という状況が続き、キレた木村が『あの4人をクビにしてくれ』と直訴したという報道もありましたね」(前出・小松氏) それでも、解散ではなく実質的な活動休止などの選択肢もあったはずだが、メリー氏は裏切り者を許すほど甘くはなかった。 「今年6月の時点で全員事務所との契約更新は決まっており、このまま現状維持でSMAPは存続するはずだった。ところが、ジャニーズ側は『木村を中心にまとまって25周年記念コンサートをやれ。やらないなら休業しかない』と強く迫り、その一方で香取慎吾(39)、草なぎ剛(42)、稲垣吾郎(42)に対してジワジワと仕事を干し上げ始めたんです」(前出・芸能関係者) これで香取が『いっそ解散してしまったほうがマシ』と考えるほど追い込まれてしまったのだ。 しかも解散発表後、ジャニーズ側は御用マスコミを通じてまったく違うストーリーを喧伝し続けている。いわく、「ジャニーズ事務所は解散を思いとどまるように説得したが、香取慎吾と草なぎ剛が強く解散を主張した。特に香取が強硬で、解散するしかなかった」というものだ。 「解散を主導したのはジャニーズですが、木村に傷がつかないように2人を悪者に仕立てたんですよ」(事情を知る芸能プロ幹部) 極め付きが、8月22日、休暇中のハワイから帰国した木村の発言だろう。解散発表時、家族でハワイに“避難”していた木村は詰め掛けた報道陣に自ら歩み寄り、「去年の末から今回の騒動に至るまで、自分自身は変わっていない」と“裏切り者”呼ばわりされるのを否定してみせたのだ。 「木村とジャニーズは、そこまでしてメッセージを発信する必要があった。裏切り者のダーティーなイメージをなんとか払拭しようと、やっきになっているようです」(スポーツ紙記者) そして、実はこの木村発言の背後にも、メリー氏と静香の影が見え隠れしているのだ。 「木村と静香のハワイ滞在中、メリー氏も現地入りしています。ハワイにある双方の別荘は車でわずか10分程度の距離にあるそうですし、木村はメリーさんと静香から、今後の対応を伝授されたのでしょうね」(夕刊紙記者) キムタクから1日遅れで帰国した静香も、空港に居合わせた記者の質問に対して「皆さんの想像とは違いますから」と答えている。 「もちろん、夫である木村のイメージ回復のためですが、これでは他の4人を否定したも同然です。この夫婦の発言によって、わずかに残っていた関係修復の可能性も消えてしまった」(前出・小松氏) 男5人の絆は“女夜叉”によって崩れ去った。
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スポーツ 2016年09月11日 12時00分
G1覇者ケニーが本格始動!ブリスコ兄弟とヤングバックスが兄弟対決!【新日本9.22広島大会展望】
新日本プロレス秋のビッグマッチ第2弾は、9月22日に広島サンプラザホールで開催される。すべての結果は来年の1.4東京ドームへと続いていく。今回は広島大会を展望したい。『DESTRUCTION in HIROSHIMA』9月22日(木・祝)広島サンプラザホール 17時開始▼全対戦カード(1)8人タッグマッチ 20分1本勝負真壁刀義&本間朋晃&ヨシタツ&キャプテン・ニュージャパン 対 天山広吉&小島聡&リコシェ&マット・サイダル(2)8人タッグマッチ 20分1本勝負柴田勝頼&永田裕志&中西学&タイガーマスク 対 カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ&田口隆祐&デビッド・フィンレー(3)タッグマッチ 20分1本勝負ロッキー・ロメロ&バレッタ 対 タマ・トンガ&タンガ・ロア(4)タッグマッチ 20分1本勝負後藤洋央紀&石井智宏 対 高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズ(5)8人タッグマッチ 20分1本勝負マイケル・エルガン&棚橋弘至&ジュース・ロビンソン&KUSHIDA 対 内藤哲也&SANADA&EVIL&BUSHI(6)IWGPタッグ選手権試合 60分1本勝負<第71代王者組>ジェイ・ブリスコ&マーク・ブリスコ 対 マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン<挑戦者組>※第71代王者組2度目の防衛戦(7)ROH世界選手権試合 30分1本勝負<王者>アダム・コール 対 ウィル・オスプレイ<挑戦者>(8)スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負オカダ・カズチカ 対 バッドラック・ファレ(9)2017年1月4日東京ドーム大会・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦 60分1本勝負<権利証保持者>ケニー・オメガ 対 YOSHI-HASHI<挑戦者> 第1試合から、真壁、本間、ヨシタツにキャプテンを加えた4人が、小島&リコシェ&サイダルのNEVER無差別級6人タッグ王者組に天山を加えたチームと対戦する豪華なカードが実現。今後、真壁&本間がヨシタツを加えたトリオで6人タッグ王座に挑戦するのも面白いかもしれない。そんな可能性も秘めているオープニングマッチだ。 第2試合では9.17大田区大会で、NEVER無差別級のベルトをかけて対戦する柴田とフィッシュが再び激突する。柴田は先月のROH遠征でフィッシュだけではなく、オライリーにも敗れており、大田区大会の結果次第では新たな遺恨が生まれているかもしれない。対ノアでも結束を固めている永田&中西とのタッグにも注目だ。 第3試合ではジュニアのタッグ戦線を賑わせている六本木ヴァイスが、前IWGPタッグ王座チーム、G.O.Dと対戦。六本木ヴァイスは、この日、ジュニアとヘビーの枠を超えてIWGPタッグ王座に挑戦するヤングバックスをライバル視しており、この試合に勝って自分たちもヘビー級のベルトに挑戦したいと思っていても不思議ではない。一方、G.O.Dはこの試合を圧勝してブリスコ兄弟にリベンジしたいところだろう。 第4試合もIWGPタッグ王座を狙っている裕二郎&オーエンズが登場。CHAOSの中軸である後藤&石井と対戦する。今年のG1では準優勝にまで駒を進めた後藤だが、G1後にはこれといってチャンスが与えられていない。ただ今シリーズの後藤は絶好調。「いまはプロレスが楽しくて仕方がない」という。またG1で結果を残せなかった石井も中邑真輔が退団後、正式なパートナーがいないこともあり、なかなか闘いの中心に入り難い状況にあることから、この二人が正式にタッグを結成し、IWGPタッグ戦線に入り込んでいったら面白いのではないだろうか。この試合の結果如何では化学反応を起こすかもしれない。 第5試合は、9.25神戸大会でのIWGPインターコンチネンタル戦を控える、エルガンと内藤の前哨戦。9.17大田区大会でIWGPジュニア戦を行うKUSHIDAとBUSHIも再び顔を合わせることになる。また連日対戦している棚橋とSANADAの絡みは、次期シリーズにつながる可能性があるだけに見逃せない。 第6試合ではアメリカではドル箱カードと呼ばれているカードが新日本マットで実現。IWGPジュニアタッグ王者チームが、IWGPタッグ王座に挑戦するのは初めてだが、ヤングバックスはアメリカでは体重差を全く感じさせない試合で、いろんなタッグタイトルを獲得しているだけに、史上初のIWGPタッグベルト二冠王も夢ではない。しかし、ブリスコ兄弟はここ数年のIWGPタッグ王者チームの中で最も強いのではないかという呼び声も高く、かなりハイレベルな試合が見られるのは間違いなさそうだ。 第7試合ではこちらもジュニアのウィル・オスプレイが、アダム・コールが保持するROH世界王座に挑戦する。コールは先月ROHブルックリン大会で、前王者のジェイ・リーサル、棚橋、内藤と4WAYによるタイトル戦を行い防衛に成功している。オスプレイも11月にROHイギリス遠征への参加が決定しているだけに、大きな手土産を持って帰りたいところ。どんな試合になるのか予測不能なカードである。 セミファイナルは、IWGPヘビー級王者オカダが、G1で敗れたファレとノンタイトルで対戦。もしオカダがまた敗れるようなことがあれば、今後の防衛ロードも修正を余儀なくされることになるのは確実で、1.4ドーム大会のメイン出場へ暗雲が立ちこめることになるため、きっちりとリベンジを果たして、メインの盟友YOSHI-HASHIにつなぎたい。 メインイベントは、『G1クライマックス26』の覇者ケニーが、来年の1.4ドームでIWGPヘビー級王者に挑戦できる挑戦権利証をかけて、G1で敗れたYOSHI-HASHIの挑戦を受ける。YOSHI-HASHIは2011年の1.4ドーム大会でオカダとダブル凱旋試合と銘打ってシングル対決を行ったが、会場が全く沸かず、お互いに消化不良に終わった苦い想い出がある。それはオカダも同じ思いのようで、9.6栃木大会の試合後に、「このベルトをかけて、ドームでYOSHI-HASHIさんと試合をする」とマイクアピールをしている。YOSHI-HASHIにとって新日本マットでシングルのメインに立つのは今回が初めて。しかもビッグマッチでの抜擢と期待度は高い。しかし、命を削るような闘いでG1を制したケニーにとっても、新しい時代の構築に向けて、本格始動するこの試合を落とすわけにはいかない。そんなケニーをYOSHI-HASHIが連勝したら、これは本物だ。ケニーが同じ過ちを犯すとは考え難いが…。(どら増田)新日Times VOL.34
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芸能ニュース 2016年09月11日 11時55分
ウエンツ瑛士 突然のぶっちゃけ「AV大好きです」
11日放送のフジテレビ「ワイドナショー」でウエンツ瑛士が、突然「AV大好きです」とぶっちゃけた。 番組では、タレント・坂口杏里のAVデュー報道を取り上げた。一部では、借金苦でAV女優に転身すると報じられており、芸能人専門AVメーカー「MUTEKI」から今秋に作品が発売されるという。 ダウンタウンの松本人志から「(坂口の作品を)観る?」と質問されたウエンツは「僕は観ないですよ」と返答。しかし、「ただ、これだけは言わせてください」と前置きし、「僕、AVは大好きなんですよ」とぶっちゃけた。 ウエンツの告白に、周囲はボカーン状態。東野は「それはいいんですけど、これからそう言う感じでやっていくんですか?」と動揺し、ヒロミも「お前、今日なんか空回りしてねぇか!?」と指摘した。 ウエンツは「AVは好きですけど、この流れが良くない」と語り出し、AVの作品の中に借金苦というイメージが入ってきてしまい、「観てて、負の感じをまとってる作品になっちゃう」と説明。その理由から、「観ない」と断言していた。
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芸能ネタ 2016年09月11日 11時42分
松本人志 示談成立で釈放の高畑裕太氏に「むしろマイナスイメージになる」
11日、フジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、示談成立で釈放された俳優・高畑裕太氏について言及した。 強姦致傷の容疑で逮捕されていた俳優の高畑裕太氏は、被害者女性との間に示談が成立し、9日釈放された。群馬県前橋署から出てきた高畑氏は、報道陣の前で「本当に申し訳ございません」と大きな声で謝罪し、30秒間頭を下げた。 番組では、最初のトピックスとして高畑氏の釈放を取り上げ、松本は「性的犯罪の場合、示談って言うのが必ずしもイメージだけでいうと、むしろマイナスになる場合がある」と指摘。 その理由として、「結局、金で解決したのかって思われてしまう可能性があるので世間の見方は、むしろもっと厳しくなる可能性はあるなと思いますね」と分析した。
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芸能ネタ 2016年09月10日 19時00分
工藤静香 SMAP解散の“黒幕説”騒動で心身疲弊
木村拓哉の妻で歌手の工藤静香が、SMAP解散騒動に巻き込まれ、心身ともに疲弊しているという。 8月14日に年内解散を発表したSMAP。日本のみならず海外にも激震が走り、大きな話題となった。解散の原因について、様々な憶測が飛ぶ中、新聞やテレビの“御用マスコミ”は、木村と香取慎吾の確執だと報じた。また、一部報道では、SMAPの独立問題に関して、工藤が夫である木村を守るため、口を挟んだことが、今回の泥沼解散の発端だともされている。 解散が発表された時、木村夫妻はハワイでバカンス中だった。SMAPの解散をハワイで聞いたとされている木村は、急遽収録された19日放送のラジオ番組「木村拓哉のWhat's UP SMAP」で、「ただただ申し訳ないという気持ちしかありません。本当に、ごめん」とファンに謝罪。22日、木村はハワイから帰国。また、工藤は23日に帰国。羽田空港には数多くの報道陣が待ち構えており、工藤は記者たちからの質問に対して「お仕事の話はしないですから」と内情を明かすことはなかった。 SMAP解散劇の“黒幕”だと囁かれ始めると、ネット上は「酷い」「元凶」などと工藤に批判の矛先が向けられた。“黒幕疑惑”が過熱すると、今度は工藤が反論。写真週刊誌「フライデー」(講談社)の直撃取材に対し、「SMAPとは何も関係ない」「そんな力はないです」と疑惑を完全否定し、「誰かが裏で仕組んでいるのかな」と本音を明かした。 「ただでさえ“黒幕”と根も葉もない疑惑をかけられ、困惑していた工藤さんですが、現在も複数の媒体が、工藤さんをマークしているようで、子供もいるため、ナーバスになっているようです。また、ネットでは厳しい批判が今もなお、工藤さんに向けられているので、心身ともに疲弊していると聞いています」(芸能記者) せっかくハワイでのバカンスでリフレッシュしたばかりなのに、とんだとばっちりを受けてしまった工藤。身体には気をつけてもらいたいものだ。
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芸能ニュース 2016年09月10日 17時45分
週刊裏読み芸能ニュース 9月3日から9月9日
■9月3日(土) 堤真一が18年大河の主演に内定? 一部スポーツ紙が、俳優の堤真一が18年のNHK大河ドラマの主演に内定し、明治維新の立役者の一人として知られる西郷隆盛を演じることを報じた。 同局は8日、18年度の大河ドラマが西郷隆盛が主人公の幕末ドラマ「西郷(せご)どん」に決定したと発表したが、出演者は現在調整中で、一部で主演と報じられた俳優・堤真一は出演を断ったことが明らかになった。 「紅白の出場歌手もそうだが、報道が出た途端、NHKが出演交渉をやめたりする場合がある。今回も、報道が出てしまったことで堤の主演がなくなった可能性が高い」(放送担当記者) ■9月4日(日) 天海祐希がカナダで“非婚宣言” 天海が阿部寛とW主演する映画「恋妻家宮本」(来年1月28日公開)がカナダで開催された「第40回モントリオール世界映画祭」で公式上映され舞台あいさつに登場。阿部とは夫婦役だが、一部スポーツ紙によると、現実の結婚について聞くと、「結婚する気は、1ミクロンもありません。相手もいません」と言い切ったという。 「天海の言う通り、最近はマークしてもまったく男の影がない。すでに男関係に関しては達観したようだ」(女性誌記者) スキャンダルがなければ仕事はこの先も順調なようだ。■9月5日(月) 古舘伊知郎に“テコ入れ”を託したフジテレビ フジの10月番組改編会見が行われ、古舘が深夜とゴールデンそれぞれ1本ずつのレギュラーをつとめることが発表された。 「相変わらず、視聴率低迷の打開策が見つからないままのフジ。まだ他局が声をかけていないうちに古舘に声をかけ、視聴率の“テコ入れ”を託した。古舘の番組がコケたらかなり厳しい」(テレビ関係者)■9月6日(火) テレビ東京が高畑淳子の“ノーカット”を決定 息子で元俳優の高畑裕太が強姦致傷で逮捕された高畑淳子だが、テレ東が10月の改編説明会で、同21日と22日放送のスペシャルドラマ「模倣犯」の高畑の出演シーンをカットせずに放送することを発表した。 裕太は9日に被害者との示談が成立したとして保釈されたが、示談交渉がまとまりそうなことを受けての発表だったようだ。■9月7日(水) 志村けんが早くも仕事復帰 8月19日に肺炎で緊急入院し同31日に退院した志村だが、一部スポーツ紙が11日に収録される日テレのバラエティー特番で復帰することを報じた。 「『フライデー』(講談社)が退院の夜、都内の行きつけのガールズバーに来店した様子を報じた。周囲は静養をすすめているが、本人が仕事復帰のため、早々といつもの“夜”のペースに戻したようだ」(芸能プロ関係者) 仕事もプライベートもあまり飛ばしすぎないでほしいものだが…。■9月8日(木) NHKがSMAPに熱烈オファー NHKの籾井勝人会長が都内で定例会見。年内で解散が決まっているSMAPに対して「ぜひ出ていただきたい」とおおみそかの紅白出場を熱烈オファー。自らジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長に直談判する意向を明かした。 「やはり、今年の紅白の目玉はSMAP以外にあり得ないだろう。しかし、水面下では年間視聴率アップのため、確実に視聴率が取れるSMAP特番をフジがオファーしているという情報も。SMAPはおおみそかまで忙しくなりそうだ」(芸能記者)■9月9日(金) 元キンコメ・高橋被告に有罪判決 都内の高校に侵入して女子生徒の制服などを盗んだとして窃盗と建造物侵入の罪に問われた元お笑いコンビ「キングオブコメディ」の高橋健一被告の判決公判が9日、東京地裁で行われ、懲役2年6月、執行猶予4年(求刑懲役3年)の有罪判決が言い渡された。 菅原暁裁判官は、「長年繰り返した性癖は根深く再犯も予想される」と指摘。被害者25人中16人と示談が成立したことなどが考慮され執行猶予が付いたのだが…。 「高橋被告は精神科でカウンセリングを受けているようだが、そう簡単に治療できる症状ではないようだ。介護が必要な父親を抱え、またストレスが溜まり再犯に及ぶ可能性もある」(全国紙社会部記者) 酒もタバコもやらないというだけに、ほかのストレスのはけ口を探した方がよさそうだ。
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レジャー 2016年09月10日 17時30分
セントウルステークス(GII、阪神芝1200メートル、11日)藤川京子のクロスカウンター予想!
今年の全出走馬好走平均距離に近いのは15年のレースですがこのレースは、人気馬の陰に隠れた伏兵がいる事が多いレースです。15年は、5か月の休養明けのそこそこの実績ある馬で斤量54kg。1400m,1600m等でも好タイム実績のある馬でした。 これに近いのは、ウリウリでメンバー最速の持ち時計があり、4か月休養明けで1400m、1600mでも好タイム実績があります。それと、54kgではありませんが前走より1kg軽い8か月休養明けですが、ビッグアーサーに先着した事もあるダンスディレクター。 穴はレッドアリオン。近走は58kgを背負わされる事が多かった馬ですが、今回は久しぶりの56kg。この馬は、偶に、先頭でレースを進める事があり、その時は好成績である事が多いのです。今回は久しぶりの56kgなので、何とかスタートを決めて先頭で気持よく走らせる作戦でくると思います。前走の関屋記念は先頭には立ったのですがスタートが決まらず強引に先頭に行ったので、58kgの1600mでは、直線で失速。でも、今回はスタートさえ決まれば、1200mなら保つと思うのです。また、スノードラゴンも今回は58.5kgから57kgで、軽くなっています。 6歳までの馬が活躍しているレースですが10年前に8歳の馬が馬券に絡んだ事もあります。このレースは斤量がよく効くレースで、ロードカナロアも斤量に阻まれて、2年連続2着でした。今回初めての58kgビッグアーサーがそれを打ち破るのは大変な事だと思います。そして牝馬がよく活躍するレースです。昨年も2着だったウリウリとビッグアーサーの一騎打ちとみて、斤量でウリウリが先着かと予想します。(6)◎ウリウリ(1)○ビッグアーサー(3)▲ダンスディレクター(5)▲レッドアリオン(13)△スノードラゴン(2)△エイシンブルズアイ(10)△ネロワイドボックス (6)(1)(3)(5)動画予想はこちらへ→https://youtu.be/e2dYXUtN5Cc※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年09月10日 17時28分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(9月11日)京成杯AH(GIII)他2鞍
先週の的中は下記の通り。・新潟8R ◎→○で決まり、馬単2,440円。【今週の予想】☆中山9R 木更津特別(芝1600m) メイショウメイゲツは、一度このクラスを勝っている降級馬。特に中山はここまで6戦して1勝2着1回3着1回と得意舞台。3歳時には重賞で好走歴があるだけに今回のメンバーでは上位の力。中1週になるが好調を維持しており、得意の中山に替わって突き抜ける。◎(7)メイショウメイゲツ○(6)ドーヴァー▲(10)アッラサルーテ△(9)キャプテンペリー△(2)シングンジョーカー買い目【馬単】5点(7)→(2)(6)(9)(10)(6)→(7)【3連複2頭軸流し】3点(6)(7)-(2)(9)(10)【3連単フォーメーション】12点(7)→(6)(9)(10)→(2)(6)(9)(10)(6)→(7)→(2)(9)(10)☆阪神11R セントウルステークス(GII)(芝1200m) ビッグアーサーが断然の実績ではあるが、数々の名馬が58kg以上の斤量を背負って敗れている。世界のロードカナロアでさえ2着に敗れている。そこにはやはり本番を見据えての仕上げに58kgの斤量が響いているのだろう。故にここは対抗に留める。本命はエイシンブルズアイ。前走こそ余裕残しの馬体で9着に敗れたが、ひと叩きされてグンと状態が上がってきており、高松宮記念でビッグアーサーから0秒5差の実力から斤量2kg差あれば逆転の可能性あり。◎(2)エイシンブルズアイ○(1)ビッグアーサー▲(3)ダンスディレクター△(6)ウリウリ△(11)ラヴァーズポイント△(13)スノードラゴン買い目【馬単】4点(2)→(1)(3)(6)(11)【3連複2頭軸流し】4点(1)(2)-(3)(6)(11)(13)【3連単フォーメーション】4点(2)→(1)→(3)(6)(11)(13)☆中山11R 京成杯オータムハンデ(GIII)(芝1600m) 中山のマイルと言えば外枠不利のコース形態…とここまで書いておいてなんだが、本命は7枠14番ダノンリバティ。4戦連続マイル戦を使われ、ここ2戦は馬体重を増やしながら内容が良くなっている。特に前走はこれまでの追い込みから先行して粘り込む新味を見せてのもの。今回は開幕週ということや追い込み馬が多いため、先行できた方がプラスになるだろう。さらに本馬は勝てばサマーマイルシリーズ逆転優勝となるだけに、陣営の仕上げに抜かりなし。相手筆頭はカフェブリリアント。4か月の休養明けになるが、毛ヅヤが良く全体の張りが良い。実績からハンデ55kgかと思われたが、1kg軽い54kgと恵まれた。これなら久々でも好勝負になると見る。▲はマイルなら崩れないロードクエスト。以下、ダイワリベラル、トウショウドラフタ、ダンスアミーガ、クラリティスカイまで。◎(14)ダノンリバティ○(3)カフェブリリアント▲(10)ロードクエスト△(1)ダイワリベラル△(13)トウショウドラフタ△(11)ダンスアミーガ△(6)クラリティスカイ好調教馬(14)(3)(1)(6)買い目【馬単】8点(14)→(1)(3)(6)(10)(11)(13)(3)(10)→(14)【3連複1頭軸流し】15点 (14)-(1)(3)(6)(10)(11)(13)【3連単フォーメーション】15点(14)→(1)(3)(10)→(1)(3)(6)(10)(11)(13)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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アイドル 2016年09月10日 17時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】ホリプロ所属当時の自分にダメ出しの和田アキ子…でも理由を優しく説明してくれた
1968年に『星空の孤独』でデビューを果たした和田アキ子。子供の頃から和田をテレビで見ていて、良く知っていたのだが、和田が歌手だということを知ったのは、かなりの月日が経ってからだった。 そんな和田の存在を意識するようになったのは、たしか小学校低学年の頃だった。『金曜10時!うわさのチャンネル!!』(日本テレビ系)というバラエティ番組が放送されていて、その番組が死ぬほど好きな小学生だった。放送時間が遅いことで小学生にとっては敷居の高い番組でもあったが、4つ上の姉や父親が毎週のように見ていて、そこに便乗して見る事ができたので、私にとってはラッキーだった。 この番組は生放送でドタバタコントをやっていたのだが、そこでの和田は、プロレスラーのザ・デストロイヤー、せんだみつお、湯原昌幸などにハリセンで突っ込みを入れたり、大の男をなぎ倒すイメージがあり、すごいタレントがいるんだと関心しながら見ていた。実はこの頃は、和田が歌手だったということを知らなかったのはここだけの話し。 世間では強いイメージが浸透していた和田だが、実際に会ってみると、そんなイメージが嘘のようで、優しく接してくれたのであった。私が和田と初めて会ったのは84年頃だった。当時はTBSのアイドル番組の公開収録を観に行っていた時のことで、番組の収録が終わってTBSラジオの玄関前で、出演者の出待ちをしていた時に、番組とは関係のない和田が出てきたのだ。 この時に別の番組の収録があったみたいで、たまたまアイドルと出る時間が一緒になったということだった。その時に和田は直ぐに車に乗り込んでしまったが、そこで私が「アッコさん」と声を掛けてみると車の窓を開けてくれた。そこで少し会話をすることができたのだ。他愛のない話しだったが、しっかり私の言葉に聞き耳を立ててくれたので、すごく嬉しかった。 それから私がハマりまくったドラマ『スクール☆ウォーズ』(TBS系)に和田が出演。劇中の和田は怖いイメージもあったが、内面の優しさも見え隠れするシーンも多くあって、同ドラマには欠かせない存在だったと言える。バラエティでイケイケだったり、シリアスな演技を見せてくれたり、もちろん歌手としても聞かせるいい曲を歌ってくれる和田は、子供心にすごいエンターテイナーと感じていた。 ここですごい偶然があり、私が高校を卒業してホリプロで芸人として活動をすることになったのだ。ホリプロといえば、和田の所属事務所であり、近いうちに和田に会えるのではという期待を持っていた。しかしなかなか会うこともできず、同じホリプロの和田のものまねでお馴染みだった吉村明宏とはすぐに会えた。吉村も優しい人で生で和田のものまねを見せてもらった時には感動させてもらった。 吉村の話しはさておき、ようやく和田と会えたのは1年後くらいだった。ホリプロ制作のバラエティ番組があり、その番組の司会を和田が担当した。私はネタを披露しての出演だったが、ここで和田に厳しいことを言われてしまった。かなり凹んでしまったが、的を得たことを言われたので、自分自身で納得することができた。こんな時に和田は番組が終了すると、私に話しかけてくれて、ダメ出しに対して優しく説明してくれた。この言葉で俄然やる気になって、私自身しっかり前へ進むことができたと思う。 私がホリプロに籍を置いていたのは2年だけだったが、以降も放送作家として和田の出演している番組で台本を書かせてもらったり、企業の発表会など様々な記者会見などでも遭遇する機会はあるが、おそらく20年くらいは話しをしていないので、いつかはホリプロ当時の自分に活を入れてくれたことを言いたいと思う。おそらく私のことは覚えていないと思うが、私の人生のターニングポイントになってくれた存在なので、自己満足かもしれないが、改めてお礼を言いたい。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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