「ステージではファンに気を使いなんとかやりとりしているけど、かなりぎこちなく、2人で会見しても、もはや目も合わせません。それぞれやりたいことが違うようです。それに、7月26日のテレビ朝日『徹子の部屋』に光一が出演した際、剛の話をふられたとき、光一は力なく相槌を打つだけで、気まずい空気が流れました。さすがに徹子さんは、それを察して、すぐに話題を変えましたけど(笑)」(芸能ライター)
同デュオは先日、デビュー10周年を迎え、デビュー曲からシングルがオリコンチャートの初登場で25曲連続1位のギネス新記録を更新したとして表彰された。
「Kinkiの場合、入念なリサーチに基づき、対抗馬が絶対いない週に発売するので確実に1位になります。それを10年続けている努力もはかなりのものですけど。まあ、対抗しようと思うアーティストがいないのも現状です」(音楽ライター)
デビュー10周年を記念して、先日、東京ドームでコンサートを開催したものの、ファン受けはいまいちだったという。
「10曲しか歌わないのにコンサートは約3時間。歴史を振り返ったりするコーナーはファンにとってとっても退屈。2人のトークもどっかで聞いたような話ばっかりだった」(コンサートに行った熱烈なファン)
特に、ファンをがっかりさせているのは、デビュー時とはガラっと変わった剛のトークだという。