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芸能 2016年12月21日 10時53分
「逃げ恥」最終回 高視聴率20.8%記録 今クールの話題総取り
大ブームを巻き起こしている新垣結衣主演のTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の最終回(第11話)が20日に放送。関東地区で平均視聴率20.8%を記録した。 回を重ねるごとに視聴率を上げていった同ドラマ。エンディングで流れる「恋ダンス」も人気沸騰となり、今クールの話題をかっさらった。 10月11日にスタートした第1話は10.2%、第2話は12.1%、第3話は12.5%、第4話は13.0%、第5話は13.3%、第6話は13.6%、第7話は13.6%、第8話は16.1%、第9話は16.9%、第10話は17.1%。(視聴率はすべて関東地区、ビデオリサーチ調べ)。(C)TBS
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芸能 2016年12月21日 10時13分
真矢ミキと高橋幸宏が「ポルシェ パナメーラ」をおねだり
女優の真矢ミキとミュージシャンの高橋幸宏が20日、都内で行われた「シャトー・パナメーラ スペシャルナイト」に出席した。 ポルシェ911のオーナーである高橋は新型パナメーラについて「見かけはやんちゃなのに、乗ってみたらすごい大人。欲しいかな」とコメント。また、ポルシェに乗る前は猫のイメージだったが、乗った後は犬のイメージに変わったそうで「今回はどっちの子かなあ」と期待を寄せた。 真矢はポルシェを宝塚時代に駐車場で見たことが強烈な印象として残っているそうで「フォルムの美しさに見惚れてしまって、ずっと見てました」と回想した。 また、パナメーラを購入するかについて話題になると、高橋は「この後、(ポルシェ・ジャパンの七五三木敏幸社長を)ゆっくり口説こうかな、内緒で。でも乗ってたらバレるか」とおねだり。真矢も「(交渉は)この後かな」とコメントした。(斎藤雅道)
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社会 2016年12月21日 10時00分
全面戦争! 小池百合子都知事vsドン内田 刺客にエド・はるみ(1)
お笑い芸人のエド・はるみ(52)が来年、東京都“小池旋風”の台風の目になる可能性が濃厚になってきた。 「そのきっかけは、都議会自民党が、小池百合子都知事に対し本格的に牙を剥いたこと。さらに、都知事選で小池氏を支援した7人の区議を自民党が除名処分したことです」 とは、小池氏周辺関係者。 これらに対し小池氏は、主宰する政治塾「希望の塾」をベースに、かねてから温めていた“小池新党”を結成し、来年夏の都議選で自民党と徹底対決する腹を固めたと言われる。 「その都議選で小池氏は、都議会のドン、内田茂氏の選挙区である千代田区に、塾生であるエドを刺客として送り出そうと乗り気になっている。日本維新の会も小池新党との連携を睨み、候補者選定のための東京維新塾を開くという。自民党本部、安倍官邸の思惑も含め、来夏へ向けてにわかに慌ただしくなってきた」(同) そもそも、このタイミングで都議会自民党が小池叩きを鮮明に打ち出したのには理由がある。自民党関係者がこう言う。 「自民都議は、小池都知事誕生から3カ月、小池氏の顔を立てて穏便にやってきた。それなのに調子に乗って、我々と都民を結ぶパイプである200億円をカットするという。これで堪忍袋の緒が切れたんですよ」 200億円とは「政党復活予算」。商店街や地域団体から陳情があれば、地元議員を通じて予算化する仕組みだ。 「地元議員にとっては票につながる打ち出の小槌。それを小池氏はバッサリ切ると通告したのだから、都議会は大荒れ必至と囁かれていたのです」(野党都議会議員) 案の定、12月7日に開かれた本会議で、事前通告が慣例とされる代表質問で自民都議は、非通告の質問を小池氏に浴びせ、立ち往生する小池氏に罵声が飛び交った。 「豊洲新市場の盛り土問題も18人の減給処分で曖昧。華々しくぶち上げた東京五輪会場移転問題も、森喜朗五輪組織委員会会長やIOCのバッハ会長らの抵抗もあって元の木阿弥状態。そこへ来ての政党復活予算カットだったため、反小池側としては攻め時だったのです」(都政担当記者) しかし、小池氏サイドの関係者はこう言う。 「これまでの豊洲、五輪問題は前哨戦。12月から1月の予算編成時が本当の激突ということは予測していました。当然、政党復活予算の件で自民都議らが噛みついてくることも織り込み済み。ケンカはこちらから仕掛けたようなものですからね」 さらに水面下で激しい攻防があったのは、“7人の侍”問題。都知事選で自民党の意向に反し、小池氏支持に回った7人の区議らの取り扱いだ。 「自民党サイドは、この7人を分断して小池氏のパワーを裂こうとした。一緒にしておくと小池新党の核になりますからね。いろいろと手を回し一本釣りも画策したようですが、結果としては失敗に終わり、頭にきて全員除名にしたわけです」(前出・記者) 小池氏周辺に言わせれば、全員自民党に復党できるのであれば、対自民党の姿勢をある程度緩めることも考えたという。 「しかし、向こうがやってきた策は、ある人物は復党させない、こっちは復党させるという姑息な手段。であれば7人は一致団結して小池新党へまっしぐらとなった」(小池氏周辺関係者) いよいよ小池新党を立ち上げるとなれば、その数とメンバー、かねてから言われる日本維新の会との連携はどうなるのか。全国紙政治部記者はこう明かす。 「小池氏は来夏の都議選に向け、2900人の塾生から本人の意思や政治家適正テスト等を経て、最終的には最低でも50人擁立、30人前後の当選を目指したいという思惑で動き出している。内田氏が牛耳る自民党を退け、小池与党を過半数にするということです。そして、その目玉と見られているのが、知名度の高いエド・はるみ。彼女を内田氏の千代田区にぶつけるつもりで、小池氏が説得に乗り出すようなのです」
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芸能 2016年12月20日 21時00分
ASKA釈放で反省の弁を述べた加藤浩次 完全スルーした宮根誠司
11月28日に覚醒剤取締法違反(使用)で逮捕された歌手のASKAについて、東京地裁が不起訴とし、釈放された。今回、ASKAに対するテレビ報道では、多くの問題点が指摘されている。 ASKA釈放を受けて、情報番組の「スッキリ!!」(日本テレビ系)では、司会の極楽とんぼ・加藤浩次が「僕自身も起訴になる方向になると思っていて、発言した部分はある」と振り返り、「この部分についてはしっかりと考えなければいけないと思った」と反省した。 加藤は、ASKAが逮捕された際、コメンテーターの宇野常寛氏が、ASKAが乗車しているタクシー内の映像が流れることに関して、「視聴率目的で流すテレビもクソですよ。テレビの傲慢」と問題視すると、「覚醒剤という犯罪があっても?」とテレビ局で同映像を流すことを肯定するようなコメントをしていた。そんな経緯があった中での「しっかりと考えなければいけない」という発言だとみられる。 一方、同じ日本テレビ系列でも、完全スルーを決め込んだのが「情報ライブ ミヤネ屋」だ。放送では、元警察関係者、スポーツ紙デスク、弁護士などが招かれ、「嫌疑不十分」についての説明、また“残るナゾ”として、「なぜASKAは尿の代わりにお茶を入れたのか」などを取り上げた。ただ、そもそも同番組では、ASKA逮捕直前に、芸能レポーターの井上公造氏が、ASKAの創作物であるデモ音源を本人の許可なく流して視聴者から批判されていた。番組終了後に電話取材に応えたASKA本人から、「曲流しちゃだめだって。曲流したらだめだって」と指摘されるも、井上氏は「逆に聞かせたほうがいいかなと思った」と理解に苦しむ言い訳をしている。 この件について、ネット上では、「相手がASKAであれば何をしてもいいのか」と怒りの声が挙がった。しかし、釈放後の放送で、番組としても個人としても、司会の宮根誠司が触れることはなく、井上公造氏も出演しなかった。 「加藤はそもそも本業が芸人であるため“素人”を売りにした司会者。なので、問題が起きた時は素直に認める柔軟性を持っている。一方、宮根は一応、局アナ出身。局アナというレベルの立場で、どれだけ“報道”に関わることはできたかは別にして、そこそこ“報道”のことを知っていると自認しているんでしょうし、プライドもあるのでは。そのあたりが二人の対照的な反応となっているんでしょう。ただ、素直に番組での問題を明るみ出さないと視聴者の信頼は得られないはず」(業界関係者) 今回のASKAの騒動で、番組司会者の資質を垣間見ることができたのは、視聴者にとって、ひとつの収穫かもしれない。
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芸能 2016年12月20日 21時00分
ミヤネ屋 ASKA釈放後の放送にネットでは不満爆発
11月28日に覚醒剤取締法違反(使用)で逮捕された歌手のASKAについて、東京地裁が不起訴とし、釈放された。今回、ASKAに対するテレビ報道では、多くの問題点が指摘されている。その象徴とされている番組が「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)だ。 芸能レポーターの井上公造氏は、同番組で、ASKAの創作物であるデモ音源を本人の許可なく流した。番組終了後、井上氏と番組の司会者である宮根誠司はASKAへ電話取材した際に、ASKA本人から、「曲流しちゃだめだって。曲流したらだめだって」と指摘されるも、井上氏は「逆に聞かせたほうがいいかなと思った」と理解に苦しむ言い訳をした。 この件について、多くの視聴者から、「相手がASKAであれば何をしてもいいのか」と怒りの声が挙がった。そして、今回のASKA釈放で、ネット上では、「井上公造とミヤネ屋ケジメが必要だろ」「とりあえずミヤネ屋土下座な」「謝れミヤネ。謝ってから消えろ」と番組への厳しい批判が続出。同番組だけではないものの、テレビの情報番組が世論をミスリードしたと指摘されている。 ただ、同番組はそんな視聴者の声には耳をかさないようで、ASKA釈放後の20日放送では、まったく番組での問題について言及されることはなかった。放送では、元警察関係者、スポーツ紙デスク、弁護士などが招かれ、「嫌疑不十分」の説明、また“残るナゾ”として、「なぜASKAは尿の代わりにお茶を入れたのか」などの話題に終始した。この放送にネット上ではさらに多くの不満が続出している。 「確かに今回のASKA騒動では、謎が多い。しかし、その前にやることがあるのではと見られてしまうことは間違いない」(業界関係者) 一方で、同じく情報番組の「スッキリ!!」(日本テレビ系)では、司会の極楽とんぼ・加藤浩次が「僕自身も起訴になる方向になると思っていて、発言した部分はある」と振り返り、「この部分についてはしっかりと考えなければいけないと思った」と反省した。 ちなみに、20日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」には、今回、渦中の人となっている芸能リポーターの井上公造氏は出演しなかった。今後、自身の行動をどのように説明するのかにも、注目が集まる。
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アイドル 2016年12月20日 17時40分
「笑っていいとも!」の同窓会の幹事は指原莉乃 ファンは「出世したな」と驚き
SMAPの冠番組「SMAP×SMAP」の人気コーナー「ビストロSMAP」にタレントのタモリが登場。メンバーとトークを繰り広げたが、そんな中、ある発言がネット上で話題となった。 タモリが長年、MCを担当した「笑っていいとも!」は2014年3月で放送を終えている。その後、出演者とは頻繁にはあっていないものの、「月曜日は集まろうということで、2回くらいやっている」と説明。ただ、その会合に中居正広は呼ばれていないようで、「なんでオレ、呼ばれないの?」と不満を語ると、タモリは、「あれ、指原(莉乃、HKT48)が幹事をやっているから」と語った。 この会合は全員が来れるものではないとも説明するタモリだが、「なんで(自分に)声がかかっていなんですか」と中居はさらに追及。タモリは、「指原に聞いてくれよ」と苦笑い。中居は、「この貴重な時間を指原で盛り上がるのはイヤです」と返した。 この放送を指原自身も観ていたようで、「次からは月曜日会に中居さんを笑」と自身のツイッターでコメントしていた。 今回、多くの一流芸能人が出演していた「笑っていいとも!」の同窓会の幹事を指原莉乃が担当していることが明らかになり、ファンからは、「出世したな」「いいともレギュラーになった当初はまさかこんな存在になるだなんて誰も思ってなかったろうな」と驚きの声が挙がった。
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アイドル 2016年12月20日 17時10分
SUPER☆GiRLSが原宿に登場&生出演! 新曲が5位以内に入らなかったら罰ゲーム!?
生放送に特化した映像配信プラットフォーム「FRESH!」で19日、「SUPER☆GiRLS『恋☆煌メケーション!!!』AWA独占先行配信記念番組」が放送され、SUPER☆GiRLSの志村理佳、渡邉ひかる、宮崎理奈、溝手るか、前島亜美、渡邉幸愛、内村莉彩、浅川梨奈、木戸口桜子の9名が生出演した。原宿竹下通りの入口に位置する「HARAJUKU Abema Studio」からの公開生放送とあって、スタジオ前にはSUPER☆GiRLSのファンが、メンバーを一目見ようと詰めかけた。 今回の番組は、12月14日(水)に、SUPER☆GiRLSの新曲『恋☆煌メケーション!!!』が音楽配信サービス「AWA」にて独占先行配信されたことを記念し行われたもので、振付やMV撮影秘話といった同曲の魅力を、メンバーたちが自らの言葉で1時間にわたって語った。 番組冒頭、番組MCのインパルス・堤下敦から、「いつもの自己紹介もやっときます?」と振られたメンバーたちは、スタジオ外で観覧しているファンも巻き込んで、一人ひとり自己紹介。続く、新曲『恋☆煌メケーション!!!』についてのコーナーでは、新曲のコンセプトについて、今回のセンターを務める浅川梨奈が紹介。「今回の新曲はディスコ調になってて、みんなで歌って踊れる曲になってます。堤下さんにもぴったりの曲。ちょっと懐かしいメロディになっているので、学生時代とか思い出せると思います」と語ると、「俺はまだディスコ世代じゃないわ! 39歳だよ!」と堤下がツッコミを入れ、笑いを誘っていた。 また、「センターとして、曲が売れないと! みたいな責任感ってあるんじゃないの?」(堤下)との質問には、「もしこれ売れなかったら、なんかします!!」と浅川梨奈が宣言。浅川がアイドルが大好きで、よくアイドルのライブ等に行っているという情報を聞きつけた堤下から、「じゃあ、オリコン5位に入らなかったら 1カ月アイドルヲタク活動禁止ね!」と提案されると、「え! それ、一番辛い…」としみじみ。「みなさん、買ってください!」と視聴者に呼びかけ、スタジオは爆笑に包まれた。 最後には、「SUPER☆GiRLS ニューシングル『恋☆煌メケーション!!!』は、12月21日発売です。初回限定盤ではMVやメイキング映像のBlu-rayもついてます! 早めにゲットしてくださいね。また、AWAでは12月14日から独占先行配信中なので是非皆さん一足早く『恋☆煌メケーション!!!』を聴いてみてください」とコメントして、番組を締めくくった。
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その他 2016年12月20日 17時00分
ブラックユーモア満載で犬と飼い主を描く「トッド・ソロンズの子犬物語」
『ハピネス』『ストーリーテリング』などの問題作を送り出した鬼才、トッド・ソロンズが監督・脚本を担当した最新作『トッド・ソロンズの子犬物語』が来年1月14日に全国公開される。 犬を扱った作品といえば、邦画に目を移すと、『ハチ公物語』や『クイール』など、犬の健気な姿や、悲劇性を卑怯なまでに強調したとにかく泣かせようとする“感動作”が多い。本作も難病の子供と犬の感動的物語が展開される…、訳ないんだよなー。 本作は、病気がちな子どもとその家族が1匹の可愛いダックスフントを飼いはじめるが、問題ばかり起こすため手放すことに。その後、崖っぷちに立たされた映画学校講師兼脚本家や偏屈な老女ら、一癖も二癖もある人々の手をダックスフントが渡り歩いていく。強烈な個性の登場人物を演じるのは『ビフォア・ミッドナイト』のジュリー・デルピー、『ツインズ』のダニー・デヴィート、『アリスの恋』のエレン・バースティンといった名優たちだ。 犬が複数の飼い主を渡り歩くという方法は、犬の数奇な運命を強調でき、観客を泣かせにいけるかなり強い武器になる。しかしそこはソロンズ作品。犬とのつながりではなく、ブラックユーモアたっぷりに登場人物たちのどうしょもなさが描かれる。序盤から、子供に「なぜ犬に不妊手術をするの?」と聞かれた母親が、驚愕のホラ話をするなど問題シーンの連続である。終盤には爆弾を背負った犬に大騒ぎとなり、爆弾処理班が出動する場面も。崖っぷちの脚本家が追い詰められるシーンも、ソロンズの実体験なのかは定かではないが、皮肉タップリだ。 この作品、ことごとく大人達に余裕がないので、後半になるにつれ、犬に人間が振り回されるのではなく、人間の方が犬を振り回すような状況になっていく。その際の、とんでもない言動や、奇怪な行動が笑いどころとなる。 また、そんなに長尺の映画ではないのに、劇中で昔の3時間超え作品であったような“インターミッション映像”が流れるのも注目点だ。これがまたダックスフントがアメリカ各地を歩き回るという謎映像に、ダックスフントの愛称である「wiener dog(ウィンナードッグ)」を連呼する歌が挿入されるシュールなものとなっている。 最後のオチは色んな意味で衝撃的。ある意味、漫☆画太郎の漫画のような強引な締め方だ。ふざけているように見えて、現在のアメリカに対する皮肉や、無責任に犬を飼う人への批判なども込められているので、その部分にも注目して欲しい。 『トッド・ソロンズの子犬物語』は2017年1月14日より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国ロードショー。(斎藤雅道)(C)2015WHIFFLE BALLER,LLC.ALL RIGHTS RESERVED.
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芸能 2016年12月20日 16時00分
ラジオ文化放送で中森明菜の特別番組放送が決定
ラジオの文化放送で、12月28日(水)午後9時から1時間の特別番組『中森明菜“Belie+Vampire”スペシャル』が放送されることが発表された。 この番組は、12月21日リリースの中森明菜のアルバム「Belie+Vampire(ブライ・プラス・ヴァンパイア)」に収録されている楽曲を紹介しつつ、中森明菜の“今”の状況を伝えるスペシャルプログラムとなる。 完全生産限定クリスマス盤「Belie+Vampire(ブライ・プラス・ヴァンパイア)」は、大ヒット中の「中森明菜、Belie(ブライ)」にアナログ盤の「ヴァンパイア」を加えたカバーアルバム。番組では、このアルバム曲を全曲すべて紹介する。 さらに、所属レコード会社・ユニバーサル・ミュージックのベテラン宣伝マンを招き、「中森明菜、Belie(ブライ)」のヒットの秘密に迫るほか、久々にファンの前で歌った中森明菜のディナーショーの様子など“今”の中森明菜についてたっぷりと語ってもらう内容だ。なお、番組MCは、文化放送・太田英明アナウンサーが務める。
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ミステリー 2016年12月20日 15時00分
寒波をもたらす、時に恐ろしい冬の妖精「ジャック・フロスト」
日本では寒波の厳しい日、「冬将軍」が訪れると表現することがままある。所謂大雪などをもたらすシベリア寒気団を擬人化して表現したものなのだが、これには語源がある。北方にあり、広大な大地のあるロシアは冬になると厳しい気候となる。そのため、ロシアと戦う他国はその寒さ故に軍事攻撃を途中で断念したり、失敗してきたという歴史があった。冬将軍の名称が一番初めに用いられたのは、1812年のロシア戦役にてフランス軍が敗退した際のこと。イギリスの記者がナポレオン一世率いるフランス軍を苦しめた寒波を「general frost」と表現したことに始まる。もっとも、相手が同じ冬の気候に慣れていた場合は効果がないため、13世紀にはモンゴル帝国の侵攻を許したりもしている。 本場ロシアの「冬将軍」は恐ろしい物だが、日本で用いられる際はあくまで寒さの表現でしかなく、霜が降りたり初雪が観測された際にこの言葉が出てくる事もある比較的穏当なものだ。 この「冬将軍」に似た性質を持つ妖怪の伝説がイングランドに残っている。それが霜の妖精「ジャック・フロスト」だ。なお、海外の妖怪や怪人には「ジャック○○」という名前のものが多数存在しているが(例:ジャック・オ・ランタン、切り裂きジャック、スプリング・ヒール・ジャック等)、このジャックは日本で言う所の「太郎」や「名無しの権兵衛」のようなものだ。 ジャック・フロストの姿は伝説によって様々だ。妖精らしく子供の姿で描かれることや、雪男のように恐ろしい姿をしているとされることもある。だが、いずれも体が雪と氷で出来ており、寒波を操るという特徴を兼ね備えている。その特徴から雪だるまが動き出すという表現をされた作品も存在している。 ジャック・フロストは初めは民間伝承の一つだったが、19世紀頃の創作で書物に登場するようになってから有名になったようだ。伝説の残る地方では、冬の寒さが厳しい時はジャック・フロストが暴れているせいだとする話があり、彼が立ち寄った場所には霜柱がつき、冬場の窓に氷や霜で花のような模様を付けるとされている。秋が来るとペンキを持ち出して木々の葉を色づかせ、春になると去ってしまうとされた。 冬場になると寒さで鼻や耳が痛くなるが、これもジャック・フロストが人間の肌をつまんでいるせいだと言われていた。普段はそんな些細な悪戯しかしないが、怒らせた場合は人を凍り漬けにして死に至らしめるとも言われている。 実際、19世紀にアメリカで起きた南北戦争の際、両軍を困らせた冬場の寒気を表現した絵に登場したジャック・フロストは、恐ろしい「冬将軍」のような姿で描かれたのだ。*画像は19世紀、アメリカ南北戦争の際に描かれたジャック・フロスト文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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