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芸能 2017年02月23日 18時33分
sads、AA=、minus(-)、MONORALが集結するライブイベント「R JAM '17」開催決定
4月16日 (日)お台場Zepp Diver City Tokyoにて、sads、AA=、minus(-)、MONORALの4組が競演するライブイベント「R JAM '17」が開催される。 このイベントは、現在、新宿ReNYや青山RizMをはじめ、渋谷、新宿、池袋、心斎橋にライブハウスを展開するRUIDOグループが45周年というアニバーサリーイヤーに仕掛ける新プロジェクト。記念すべき初開催ということで、RUIDOグループ最大級の会場である新宿ReNYにてワンマンを成功させたアーティストの中から4組が集結。sadsに関しては、2014年9月の新宿ReNYこけら落とし公演から度々ReNYにて熱狂のライブを繰り広げてきた清春が、今回は初のsadsで出演するという。 1972年に新宿でスタートしたライブハウス「RUIDO」。今、メインストリームで活躍するアーティストがかつてステージに立ち、そしてこれから話題になるであろうダイアモンドの原石のようなアーティストたちがライブを繰り広げている場所である。
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アイドル 2017年02月23日 17時00分
SMAP解散で地味に評価をあげた中居正広
昨年末で解散した国民的グループ、SMAP。そんな中、評価をアップさせたのが、同グループのリーダーであった中居正広だ。 最後のテレビ出演となった「SMAP×SMAP」(フジテレビ)でも、「世界に一つだけの花」(フジテレビ)での歌唱後に、カメラに背を向けた中居は涙を流した。このシーンは非常に印象的であり、中居のSMAPへの熱い思いが全国のファンへ届いた。 そんな中、これまでの中居の功績が評価される結果となった。25歳でNHK紅白歌合戦の司会の最年少記録を樹立など、彼の功績は少なくない。また、アイドルとしてバラエティで活躍する先駆者としては、テレビ界の歴史に残る存在でもある。これらの評価が改めて見直された形だ。 中居の評価がアップした背景には、キムタクこと木村拓哉の評価がガタ落ちしたことも大きい。一連の解散騒動で、「中居は善玉、キムタクは悪玉」と世間で見られるようになったことから、本人の意思とは別のところで好感度がアップしてしまった。 自身の好感度アップの裏側に戦友の好感度ダウンがあるというのは、本人にとっては不本意かもしれない。
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スポーツ 2017年02月23日 17時00分
2017年キャンプ・オープン戦リポート 新加入選手は「戦力」になるか?(横浜DeNA)
ドラフト1位左腕・濱口遥大(21=神奈川大)がベールを脱いだのは、韓国・ハンファとの練習試合だった(2月15日)。2回を投げ、被安打1無失点。上々の滑り出しだが、ラミレス監督は「実戦向きの投手」と思ったのではないだろうか。というのも、濱口は11日のシート打撃にも登板している。「梶谷を見逃し三振に。打者6人と対戦して被安打1」と報じられていたが、この日のマウンドは変化球がワンバウンドするなどし、「ストレートしかストライクが入らない」といった状況だった。中3日の間で調整したのだろうが、対外試合では変化球もストライクゾーンに決まり、ストレートのキレもレベルアップしていた。 特筆すべきは度胸だ。2三振を奪っているが、2つとも3球三振だった。“遊び球”は使わない。臆することなく攻め続けるピッチングは、就任以来、インコース攻めを徹底させてきたラミレス監督の好みではないだろうか。 FA退団した山口俊の穴を埋めてくれそうなのが、フィル・クライン。14日のフリー打撃登板は見ることができなかったが、ブルペン練習では“メジャーリーグのボール”を投げていた。侍ジャパンの打線が国際試合の度に苦労させられるムービングボールである。身長201センチから投げ下ろすので、投球全体に角度がある。スライダー、シンカー、ツーシーム系の緩いボールなど持ち球も豊富だった。セットポジションでも、ストレートの球速、変化球の精度が落ちない。投内連携プレーも一軍レベルのスピードがあった。ラミレス監督が「10勝は固い」とも発言したそうだが、オープン戦でクイック、牽制がテストされる。これで及第点となれば、本当に2ケタ勝利を狙える好投手だ。 また、濱口と同じ11日にフリー打撃登板したスペンサー・パットンはクローザー・山崎康晃に繋ぐセットアッパーが予定されている。同日の限りだが、課題が見つかった。踏み込む左足に力が入っていない。日本式の柔らかいマウンドに馴染めず、踏ん張りが利かないのだ。来日一年目の外国人投手によく見られる傾向で、開幕までに調整してくると思うが、クラインが完全に馴染んでいただけに、ちょっと心配になった。 独立リーグ・石川からトライアウトを受けて入団したアウディ・シリアコが20日の対外試合で爆発した。キャンプ序盤からフリー打撃で鋭い打球を連発していた。ロペス、エリアンに何かあった場合の代役は務まるとは思ったが、彼らと本当に一軍枠を争うことになるかもしれない。現時点でシリアコの打撃面ばかりが評価されているが、彼の最大の武器は脚力ではないだろうか。一塁到達までのスピードはもちろんだが、ベースランニングにも迫力がある。推定年俸1000万円、DeNAはお得な買い物をしたようだ。 今季は外国人選手がカギを握りそうだ。投手陣にはクライン、同じく先発候補として獲得したウィーランド、リリーフのパットンがいる。野手は実績のあるロペス、エリアン、シリアコ。一軍登録枠がある以上、全員は使えないが、今までのように、主力に故障者が出るとチーム全体が失速するということにはならないだろう。
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レジャー 2017年02月23日 17時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2/26阪神2頭)
今週デビューの注目馬は、2月26日(日)阪神第6R芝2000m戦に出走予定のクロスアミュレット。馬名の由来は「十字架のお守り」。牝、鹿毛、2014年3月4日生。栗東・梅田智之厩舎。父ハーツクライ、母アドマイヤテレサ、母父エリシオ。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルクホースクラブの募集馬で総額2500万円。母は芝で5勝を挙げた活躍馬。全兄にはコーフィールドC(GI)(豪)を勝ったアドマイヤラクティ(父ハーツクライ)がいる。本馬の兄姉は総じて奥手なタイプで、全兄のアドマイヤラクティは古馬になってからOP馬となり、半姉のブレッシングテレサも新馬勝ちこそしたものの、古馬になってようやく弱いところが解消されてきた晩成型。馬体重は450kgを越えているが、まだ線が細めで本馬も兄姉同様古馬になってから本格化しそうなタイプ。それでも筋肉は良質で柔軟性があり、動かすとバネがある。胸前が深く心肺機能も高いだろう。緩さはあるものの走りには光るものがあり、初戦から勝負になるだろう。なお、鞍上には川須栄彦騎手を予定している。 もう一頭の注目馬は、同じく2月26日(日)阪神第6R芝2000m戦に出走予定のジェニアル。馬名の由来は「天才的な(伊)」。牡、鹿毛、2014年2月7日生。栗東・松永幹夫厩舎。父ディープインパクト、母サラフィナ、母父Refuse To Bend。生産は千歳市・社台ファーム、馬主はキーファーズ。2015年セレクトセール1歳市場において1億7280万円で落札された。母は仏オークス(GI)などGIを3勝した活躍馬。本馬は父ディープインパクトに似た如何にも軽さのある造り。すらっとした馬体は長いところが合いそう。ゴムまりのような筋肉の持ち主で、終いのキレは相当ありそうだ。なお、鞍上には武豊騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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アイドル 2017年02月23日 17時00分
【三秋里歩の○○みぃ〜つけた】#18 汐留でワインが似合いそうな街を見つけたので
汐留に行きました。乗換とかで意外に汐留に行く機会が多いんです。経由することが多いため、ありがたい駅です。汐留がなかったら次の目的地に行くことができないので。汐留はビル街なので、特に何をするってわけではないのですが、行く機会が多いため、東京での思い出の場所になりそうです。 やっぱり、家賃は高いんですかね? 多くの路線があるので便利そうだとは思います。買い物に行くのも、路線が多いと便利ですよね。ただ、あまり汐留で住めそうな場所を見たことがないので、どうなんでしょう。もし、汐留に住めるってなったら? 一回、家の雰囲気だけは見に行こうと思います。 お酒を飲むところもありました。今、お酒を勉強中なので、友達とご飯を食べに行った時も、一杯は飲むようにしています。将来的にはワインをかっこよく飲みたいですね。汐留ってワインって感じじゃないですか。ただ、ワインは飲んだことはあるんですけど、そんなに美味しくは思いませんでした。まだまだですね。 実は、「ゆりかもめ」が好きなんです。汐留に行くときは「ゆりかもめ」に乗ることが楽しみなんです。電車とは、また違って楽しいじゃないですか。窓も大きいし。落ち着いていますよね。夜に乗ったら東京の夜景がすっごいきれいなんです。海も見えるし。海は入るのは好きじゃないのですが、見るのは好きなんです。 あと、以前に東京には変わったオブジェがたくさんあると言ったと思うのですが、汐留にも変わったオブジェがありました。■三秋里歩(ニックネーム:りぽぽ)1994年8月24日生まれ。京都府出身。2010年にNMB48の第1期オーディションに合格してメンバーに。2012年にAKB48と兼任。2016年2月4日にNMB48を卒業。芸名を小谷里歩から三秋里歩に改名。現在はタレント、女優として活躍している。
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スポーツ 2017年02月23日 16時00分
稀勢の里“旋風”が“落胆”に変わる! 角界ファンの過剰な期待に「また潰される」の声多数
琴奨菊が優勝した時もそうだった。果たして、次の場所も期待していいのだろうか? という点だ。案の定、琴奨菊の次の春場所は綱取りどころか8勝7敗と勝ち越すのがやっとの状態だった。それからというもの、優勝どころか二場所連続負け越して今年春場所では大関陥落の憂き目を見た。 もうそれは過去の事とばかり、新横綱となった“稀勢の里フィーバー”は、一向に収まる気配を見せない。横綱昇進からすでに半月以上経ったというのにだ。 2月9日には郷里の茨城県に凱旋し、県民栄誉賞の授与式が行われたが、会場の茨城県庁には男女ノ川以来81年ぶりとなる同県出身の新横綱をひと目みようと、1200人ものファンが押し掛け、大変な盛り上がりようだった。 その後、出身地の牛久市に立ち寄ったが、こちらには500人あまりの市民が集まり、稀勢の里も「たくさんの方々に来ていただいてありがたい。本当に嬉しい」と喜びを隠さなかった。 この4日前の5日には、3月12日から始まる春場所(エディオン大阪アリーナ)の前売り券が発売されたが、15日間分すべてが即日完売。春場所も綱取りを決めた初場所に負けない稀勢の里旋風に包まれるのは確実だ。 「マスコミもかなり過熱気味です。2月1日からまわしを締めて本格的な稽古を開始したのですが、稽古初日に詰めかけた報道陣はなんと40人。これには稀勢の里本人もビックリしたようで、『見ない顔が多いなあ』と目を丸くしていました」(担当記者) 心配なのは、この過熱する一方の人気に振り回され、自分を見失ってしまわないかということだ。昨年、一足先に優勝し、綱取りに挑んだ2人の大関、琴奨菊と豪栄道がそうだった。その中でも、日本出身力士として10年ぶりの優勝を成し遂げた初場所の琴奨菊フィーバーはすごかった。 「本人も、このフィーバーに乗らなきゃ損だとばかり、各種のイベント、テレビなどに出まくりました。千秋楽から春場所の番付発表までのおよそ1カ月で、完全オフはたった1日。『たくさんの方に励まされたので、全然疲れはない』と話していましたが、その反動なのか、その次の春場所は綱取りどころか8勝7敗と勝ち越すのがやっとでした」(部屋関係者) 豪栄道も優勝した翌場所は9勝に終わっている。稀勢の里は彼らの二の舞にならないのか…。 救いは先代師匠(元横綱隆の里)の徹底した指導で、「後援者断ち」「友だち断ち」「イベント断ち」が身に染みていることだ。茨城に凱旋した翌朝も、しっかり稽古場に降りていた。 この姿勢を貫く限り、横綱稀勢の里に気持ちの緩みはないはず。冒頭にも述べたが、最も怖いのは連続優勝を期待するファンへのプレッシャーかもしれない。稀勢の里“旋風”が“落胆”に変わらないことを願うばかりだ。
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アイドル 2017年02月23日 14時20分
有吉弘行が指原莉乃にツッコむ「なんで所属が、AKBじゃなくてHKTなの?」
アイドルグループ、HKT48の劇場支配人でメンバーでもある指原莉乃が、瀬戸内7県を拠点に活動する新グループ、STU48の劇場支配人とメンバーも兼任することがわかった。22日深夜に放送された「AKB48のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で明らかになった。 指原は自身のツイッターでも、「なんとこれからSTU48とHKT48を兼任することになりました〜っ! そして劇場支配人も務めさせていただきます。とっても楽しみです。どんな子が入ってくるんだろう? 頑張りたいです」と意気込みを語った。ただそんな指原に所属事務所の先輩であるお笑いタレントの有吉弘行は、「そもそもなんで所属が、AKBじゃなくてHKTなの?」とツッコんだ。 指原は、週刊誌のスキャンダル報道により、2012年6月にAKB48からHKT48へ移籍している。しかし、有吉に対して指原は、スキャンダルの件にはまったく触れず、「九州の皆さんに、少しでもわたしの元気を!! と自ら志願し、移籍しました」とコメント。この発言に有吉は、「えらい! 勇気貰いました!」と返していた。
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社会 2017年02月23日 14時00分
開始前からシラけムード漂う「プレミアムフライデー」
経済産業省が旗振り役となり2月24日からスタートする『プレミアムフライデー』は、月末の金曜日15時に業務を切り上げ、夕方からショッピングや食事、旅行やレジャーを楽しもうという取り組みだ。 「この施策は、推進協議会に日本百貨店協会や日本チェーンストア協会などの小売業界団体が名を連ねていることからも分かる通り、何とかして個人消費を喚起しようというものです。しかし、効果は一時的と見る向きが多い。そもそも金曜日の午後3時に社員が退社できる環境にある企業が、世の中にどれだけあるのか。さらに言えば、退社時間17時の企業がわずか2時間早く退社しただけで消費が高まるとは思えません」(経済誌記者) 限られた小遣いでやりくりする多くのサラリーマンにとっては、早く帰宅して家で夕食を食べて過ごす人がほとんどかもしれない。 「本当に飲食店や小売業界に対する消費を上げたいのであれば、2000年から始まった“愚策”だったハッピーマンデー制度を廃止し、祭日の分散を元に戻すことです。サラリーマンにとっては“休みになる前日”を増やしてもらう方がありがたい。『心置きなく飲める』など、居酒屋を中心とした飲食業などにとってはメリットが大きく、即効性が期待できます」(同) ハッピーマンデーが施行された頃は、観光業の衰退が問題視されていた時期。3連休を増やすことで国民が旅行をする機会を増やしたいという国の意向があった。しかし、今やどの街も外国人観光客であふれ、宿泊施設は満杯だ。もう賞味期限が切れた法律であることは言うに及ばない。 「アベノミクスで賃金を上げると息巻いた安倍政権も5年目に入った。にもかかわらず、意図した賃金上昇は実現していない。だから、『時間だけは与えてやる』で、ごまかそうとしているのでは」(経済アナリスト) 最初からシラけた雰囲気が漂うのもムリはない。
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芸能 2017年02月23日 12時01分
報道陣に敵意むき出しの高畑淳子
先日テレビ復帰した、昨年8月に強姦致傷容疑で逮捕され不起訴処分になった元俳優の高畑裕太の母である女優の高畑淳子が報道陣相手に大暴れしていることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 高畑は今月13日、裕太の事件以前にレギュラー出演していたNHKの「スタジオパークからこんにちは」でテレビ復帰。同局に集まった報道陣にはまったく対応しなかったというが、同誌によると、午後6時ごろ、生放送を終え自家用車で都内の一軒家に戻ると、復帰についてのコメントをもらおうと待機していた報道陣を一瞥。途端に表情を一変させ、運転席から飛び降りると、報道陣に向かって般若のような形相で、「あなたたち、何やってるの! 私が何をしたんですかぁッ!」と言い放ったという。 さらに、「カメラを下ろしなさい! ひとりひとり名刺を出しなさいよ!」と名刺を出させ、あるテレビ局のカメラマンだけ名刺を持参していなかったところ、「名前を言いなさい!」と詰め寄り、「私も写真を撮らせてもらいます!」と絶叫。報道陣にスマホを向け、約50センチの至近距離からひとりひとりの写メを撮影。 高畑の所属事務所は「絶対、取材を受けるな」と命じ、徹底的にガード。昨年末から事務所スタッフが自宅をパトロールし、記者を見つけると110番通報を繰り返しているというが、高畑は事件について「息子はハメられた」と未だに納得せず。その一方で、逮捕で発生した億単位の賠償金に頭を悩ませ、母親が住んでいた実家を売却してしまったという。 「裕太の事件で騒動の際は、主演舞台の全国公演を控えていたこともあり、無言を貫きかなりガマンしていたことでストレスが溜まってしまったようだ。現状では大きな仕事を抱えていないため、溜まったストレスを報道陣にぶつけているのでは。もともと、気性が激しいだけに、そのうち、報道陣とひと悶着起こして仕事にダメージを与えることにならなければいいのだが…」(演劇関係者) この記事を見たら、自宅を訪れる報道陣が減りそうだ。
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芸能 2017年02月23日 12時00分
先輩アナたちからも見放された日テレ・上重聡アナの独立騒動
元PL学園のエースとして甲子園を沸かせ、鳴り物入りで日本テレビに入社し、一時は未来の看板アナと目されていた上重聡アナ(36)が迷走を続けている。本誌既報通り、フリー転身を目論み、水面下で再就職活動に励んだものの、いざフタを開けてみれば、結果は見事な空振り三振状態だという。 「いろいろなツテをたどり大手芸能プロダクションに売り込んでみたものの、すべて断られてしまったんです。やはり、某スポンサー企業から1億7000万円を無利子で借り受け、高級マンションを購入。しかも、スポンサー会長名義の高級車を乗り回すなど、庶民感覚とはズレた上重アナの思考に、プロダクションサイドも同調できなかったようです」(芸能プロ関係者) そんな上重アナが藁をも掴む思いで頼ったのが、日テレの先輩であるフリーアナの羽鳥慎一(45)と、同じプロダクションに所属するフリーアナの宮根誠司(53)の2人だという。 「業界では珍しい“一切、委任状”を預け、どんな条件でも飲むという一文を添えての売り込みだったそうです。上重アナはゼロベースで再スタートを切るつもりだったようです」(同) ところが、上重アナに下したプロダクションのジャッジは非情なものだった。 「今回はご縁がなかった。貴兄のご活躍をお祈りするという、今ハヤリの“ご祈念メール”をもらったそうです。上重アナが落ち込んだことは言うまでもありません」(芸能事情通) そんな失意のどん底にいる上重アナを、さらに襲ったのが、メディアによる日テレ独立報道だったのだ。 「報道を見て、驚いたようです。自分が密かに動いていることが、まさかメディアに漏れるとは、夢にも考えていなかった。すぐに広報に相談し、局からは“事実誤認”という正式クレームが各媒体に寄せられたんです。いずれにせよ、現在、ほとんど仕事のない上重アナは開店休業状態にあることに変わりない。このままアナウンス部でただ飯を食わせるわけにもいかないので、6月の定期異動で報道局に移ることが内定しているそう」(テレビ事情通) 日テレで現在、放送されているドラマ『東京タラレバ娘』ではないが、もしも上重アナがスポンサーから利益供与を受けていなければ、今頃は、大輪の花が咲いていたという。 「芸能プロからは引く手あまたの状態。移籍金も最低1億円。年俸もCMなどを加味すれば3億円は固かったはず。それが報道局の一記者ともなれば、年収は800万前後。結婚も延び延びになるなど、この2年間で天国と地獄を垣間見てしまった」(編成関係者) 上重アナの胸中に去来するものとは…。
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