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芸能 2017年02月24日 12時00分
高畑充希 波瑠から略奪した坂口健太郎と12月婚スっパ抜き!
高畑充希(25)が、イケメン俳優、坂口健太郎(25)と、12月婚に向けて極秘調整を始めた。 「2人は、昨年放送したNHK朝ドラ『とと姉ちゃん』で共演して親密になり、交際中であることを、その年の11月に一部スポーツ紙が報じて発覚。双方の事務所は“友人”と否定したが、高畑は報道直後のイベントで2人の関係を聞かれると、笑顔で『ナイショです』と否定しなかったことから、熱愛は確定的ですね」(ワイドショースタッフ) そうした中、2人を巡り異例の事態が起きた。2月2日に開催されたプロデューサーらが優れた作品や俳優を表彰する『エランドール賞』授賞式で、ともに新人賞を受賞した2人が同席したのだ。 「渦中の2人が、壇上でカップルのように並んで立ったのです。囲み取材で坂口は『仲よくさせていただいています』と話し、高畑も『スピーチどうしよう? と(坂口と)話しました』と明かすなど、親密関係を認めました」(同) ただ、この授賞式では、なんと坂口の“元カノ”も受賞者として同席するという事態が起きた。'15年に一部で坂口との交際が報じられた波瑠(25)だ。 「波瑠も'15年にNHK朝ドラ『あさが来た』のヒロインを務めた25歳同士。会場では、完全な“元カノvs現カノ”の神経戦の様相でした。そもそも高畑は、波瑠から坂口を“略奪”したとの噂も強い。写真撮影の際、高畑と坂口は並んで立ったのですが、波瑠は高畑との間に1人おいて、坂口から遠ざけられたかのように立ちました。異様な緊張感でしたね」(芸能記者) 事実上、会場では、はじかれた格好だったのだ。 「波瑠は結局、1度も2人と目を合わせなかったほどピリピリしていました。ただ、坂口が報道陣に対し、高畑との親密ぶりを認めたことから、高畑の“完全勝利”を物語る状況だったと言っていい。しかし、最近波瑠は、坂口とヨリを戻そうとして再接近を図っているらしいので、事態は予断を許しません」(同) 波瑠の再接近もあってか、高畑と坂口は12月婚で話を進めているという。 「高畑は即結婚したいのですが、4月から主演舞台『エレクトラ』を控え、12月にはヒロインを務める映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』が公開される。12月14日に26歳の誕生日を迎えるタイミングで結婚、という段取りのようです」(芸能プロ幹部) しばらくは目が離せない。
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芸能 2017年02月24日 11時57分
おぎやはぎ 「プレミアムフライデー」のデメリットに着目し「金だけ奪おうとしている」
23日深夜放送のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」でお笑いコンビのおぎやはぎが「プレミアムフライデー」のデメリットに着目し、その中で小木博明が「金だけ奪おうとしている」と苦言を呈した。 「プレミアムフライデー」とは、月末金曜日に社員が午後3時をめどに退社することとし、国民の余暇時間を増加させ、飲食や買い物など消費を喚起する制度。2月24日から一部大企業でスタートとなる。 小木は「月末だけだとそこだけが混んじゃってさ、結局みんな出かけないってなっちゃうよ。これだと混んでとれなくなっちゃうよ」と指摘。消費が集中してしまうため、具体的には宿代やチケットなどが高騰してしまうと推測。 相方の矢作兼も「なんて始末だ!」と反応し、小木は「だから最低なヤツだよ。金だけ奪おうとしているんだから」と同制度に苦言を呈した。 2人は「プラミアムフライデー」を実施するならば、最終的に毎週金曜日にしないと意味がないと指摘した。
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レジャー 2017年02月24日 11時40分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/25)総武S、他
2回中山競馬初日(2月25日・土曜日)予想・橋本千春☆中山11R「総武ステークス」(ダ1800メートル)◎12センチュリオン○11モンドクラッセ▲2ディアデルレイ△10バスタータイプ、13ピオネロ 1回東京開催をパスして、ここに全力投球して来たセンチュリオンに期待。とりわけ、中山1800メートルは<5203>と、全勝ち星を挙げている最高の舞台。これをバックに、勝って賞金を加算、マーチSに弾みをつける。2連勝を目指したポルックスSは惜しくも2着に敗れたが、メンバー最速の上りでアタマ差まで迫った内容は評価できる。3着は1馬身3/4突き放している。(2月26日まで)騎乗停止中の大野騎手から伊藤工騎手に乗り替わるが、心配無用。このコンビで新馬→500万を連勝、手の内に入っているからだ。相手筆頭は、快速馬のモンドクラッセ。根岸S6着は不向きの1400メートルが響いたもの。その点、距離延長は強調材料。メンバーも楽になっているし、好勝負必至。☆中山10R「アクアマリンS」(芝1200メートル)◎7レーヴムーン○11ファインニードル▲9アルマエルナト△2クードラパン、12キーナンバー 放牧を挟み心身ともリフレッシュされた、レーヴムーンをイチ押し。もちろん、実力の裏付けもある。2連勝で千万特別・西部日刊スポーツ杯を勝った時に破った相手が、先週の斑鳩Sを快勝したキングハート。これを物差しに考えたら、実力を疑う余地はない。前走の南総S9着は出遅れが響いて、不発に終わったもの。着差も0秒3なら悲観することはない。ゲートさえ決めれば勝ち負けになる。相手は、ファインニードル。近走は道悪馬場にも関わらず(4)(2)着と、実力の片鱗を示している。良馬場なら逆転も十分考えられる。☆小倉11R「皿倉山特別」(芝2600メートル)◎11ブライトバローズ○5ハイプレッシャー▲12メイショウブシン△4アグリッパーバイオ、6ビービーブレスユー 休み明けを挟み連続2着中の、ブライトバローズで今度こそ。本来が叩き良化タイプで上積みは大きい。しかも、昨年このレースを勝っている格上の存在でもある。コース適性は高く、2戦2勝とパーフェクト。ちょっと、死角は見当たらない以上、素直にこの馬から入るのが賢明だ。当面の相手は、休み明け2戦目(前走3着)で走り頃の、ハイプレッシャー。☆阪神11R「アーリントンC」(芝1600メートル)◎8ペルシアンナイト○2ディバインコード▲5ジョーストリクトリ△11ヴゼットジョリー、12レッドアンシェル デビュー3戦((1)(2)(1)着)で、メンバー最速の上りを記録している、ペルシアンナイトをイチ押し。決め手はメンバー屈指だ。1番人気を集めたシンザン記念は道悪馬場に殺されたが、3着(0秒2差)に踏ん張ったのは実力の証し。中間のケイコで古馬を圧倒する、豪快な動きで一段とパワーアップの跡を見せつけている。良馬場でやれれば直線突き抜ける。相手は<2210>と、センスの良さが光るディバインコード。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2017年02月24日 11時19分
妻の浮気で離婚が決定的となった松田龍平
別居中であることが報じられていた、俳優の松田龍平と妻で女優の太田莉菜が離婚協議中であることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 同誌によると、離婚のきっかけとなったのが、15年秋に起きた出来事。龍平が長期ロケで家を空けている最中、太田が7歳の長女を置いて家を出て、“特別な仲”になったという若手俳優のもとに行っていたという。その間、龍平の母親で女優の松田美由紀が長女の面倒を見ていたというから穏やかではない。 龍平と美由紀は女性が外で働くことに賛成だが、「母親として子供のことはきちんと考えるべきだし、何より子供にとって今の状態がよくない」という気持。子煩悩の龍平としては苦渋の決断だったが、離婚に向けての意思はほぼ固まっており、太田も同意。龍平が出演しているドラマ「カルテット」(TBS)がひと段落した時点で、離婚届が提出されることになりそうだというのだ。 「2人は8年前にデキちゃった結婚。結婚前、美由紀は実の娘のように太田のことをかわいがり、太田の写真集のカメラマンを美由紀が務めたほどだった。そんな関係だったこともあり、娘の面倒を積極的に美由紀がみていたが、それに甘えた太田は外に男を作ってしまった。出産や子育てで休業中、太田は夫が活躍する姿をみて、強い表現欲求が芽ばえてしまったようで、子育てよりも女優業にのめり込んでしまい、離婚という悲しい結末を迎えることになってしまった」(芸能記者) この報道を受けた一部メディアに対し、松田の所属事務所は「本人から別居の報告を受けています」とし、離婚協議については「本人にゆだねています」。一方、太田の所属事務所は「プライベートのことは本人に任せています」とコメントしたというが、離婚のXデーは近そうだ。
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芸能 2017年02月24日 11時00分
相武紗季、結婚生活は「幸せ」 夫に春巻き褒められる
昨年一般男性と結婚した女優の相武紗季が23日、都内で行われた『AMAZING!フロリダグレープフルーツフェア』PRイベントに出席。イベント後に結婚生活について問われると、「幸せです。何も変わらず順調に過ごさせていただいています。今の状況というか楽しい毎日がこれからも続けばいいなって思います」とコメントした。 結婚し、家庭では料理にはまっているという相武。「煮込み料理も作りますし、サラダも作ります。今日のドレッシングもお家に帰ったら試したいくらい。家ではできるだけ自分で料理をしようと頑張っています」としみじみ。「今は揚げ物をうまく作ろうと頑張り中です。唐揚げが大好き。でも、揚げ具合が難しくて」と話すと、「(料理を通じて主人の)胃袋をがっちりつかめていたらいいなって」と幸せ一杯の表情。 「(主人は)料理を褒めてくれます。褒めて育てようとしていますね」と相武。「最近は春巻きを作っておいしいって言ってもらいました」と嬉しそうに報告。気になるベイビーの誕生についても「そういう状況になったらいいなと思いますけど…そうなったらご連絡します。もう少しかなと思っています」と嬉しそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2017年02月24日 10時46分
またまた離婚危機を迎えた小倉優子
タレントの小倉優子と夫でカリスマ美容師の菊地勲氏が別居中で、離婚危機であることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 小倉夫妻といえば、昨年8月、「週刊文春」(文芸春秋)で菊地氏と小倉の事務所の後輩タレントの不倫が報じられ離婚危機に陥ったがその後、回避。昨年11月に小倉は第2子の男児を出産していた。 しかし、「フライデー」によると、現在2人は別居中。菊地氏は多い時には週に3回、知人男性と都心の会員制キャバクラを訪れているという。店内で菊地氏は、小倉に対する暴言を連発。「全然、かわいくねーよ」、「ヨメさん、女として見れないから」、さらには、小倉は料理本シリーズを発売しているが、「本とか出してるくせに(料理が)マズいんだよ」など言いたい放題。 第2子が生まれてから3か月経っているにもかかわらず、「名前すら教えてもらってない」とこぼすというが、席に着いたキャバクラ嬢に対して、「お昼ごろまで女の子と一緒にいたんだ」と不倫をほのめかしているというのだ。1月下旬、長男を幼稚園に迎えに来た小倉は結婚指輪を外していたというだけに、このまま離婚する可能性もありそうだというのだ。 「結婚当初から、菊地氏は夜遊びがひどく、小倉はいつも家でさみしく待っていた。子供ができてからは子育てに追われたが、そんな中、事務所の後輩タレントと菊地氏の不倫が発覚。離婚危機を迎えたが、ママタレとして活動していきたかった小倉は、事務所の説得もあり、なんとか思いとどまった。しかし、もはや菊地氏に女遊びをやめさせるのは不可能。このまま離婚することになりそうだ」(芸能記者) 小倉がどの時点で大きな決断をするかが非常に注目される。
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アイドル 2017年02月24日 10時32分
NMB48上西恵、卒業後は「普通の女の子になりたい」 芸能活動継続は未定
4月10日に卒業コンサートを控えるNMB48の上西恵が23日、都内で行われた写真集『21K』発売記念握手会に出席。卒業後の進路について、「卒業後はゆっくりしたい。普通の女の子になりたい」とコメント。芸能活動の継続についても「迷っています」と心中を明かした。 卒業後は「声量がないので、声の出し方とか勉強したい。映画もたくさんみたい」と話した上西。「芸能活動を続けるかは迷っています」と言うと、「あんまり(卒業後のことを)約束したくないんです。普通の女の子になったら普通の女子がいいって思うかもしれないし、女優がいいって思うかもしれない。そこをはっきりしたくない」としみじみ。 最新写真集ではセミヌードとも表現できるような大胆カットがずらりと並ぶセクシーな内容。「わたしのすべてが詰まった写真集」と紹介すると、「胸やウエストやお尻のパーツも出していてどのページもエッチが隣にいる感じ」と照れ笑い。「露出は結構高いんですけど、メンバーはエロいけど『ただエロいだけでなく美しい』、『ビーナスやん』って言ってくれました」と述べ、「露出が多くても奇麗に撮って欲しいと最初にお願いしたんです。奇麗だなって思ってもらえたら嬉しい」とアピール。 自身の体ではおヘソに自信があるといい、「線をしゅっと描いたようなライン。そこがアップになったりしているページもあります」と上西。卒業コンサートについては「わたしだけでなく、(NMB48のこれからを背負う)ほかの子たちが目立てるような内容にしたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2017年02月24日 10時00分
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第57回
総理大臣に就任、「日本列島改造計画」の推進、実施に踏み切ったが、結果、土地と物価の高騰を招き、計画そのものの中止をやむなくされた苦境の田中角栄だったが、メゲることなく政権浮揚策を外交に求めた。昭和48年9月26日、16日間の日程でフランス、イギリス、西ドイツ(現・ドイツ)、ソ連(現・ロシア)への外遊に出発したのである。 田中は、「大名行列はやらない。カバン一つ、同行は秘書官とSPだけで十分。それで列強と交渉する」と意気込みを語っていた。その狙いは「資源外交」で、仏では原子力発電所のためのウラン濃縮工場に関する共同声明を発表。英と西独ではそれぞれ北海油田の共同開発と原発の共同開発に関する合意文書を交わした。 次いで向かったのが、鳩山一郎に次ぐ戦後2人目の首相としての訪問となるソ連であった。ここでは、同行記者のこんな証言がある。 「モスクワ入りする前、田中は言っていた。『シベリア開発には協力するが、狙いは一つ、“北方領土(歯舞、色丹、択捉、国後)”の返還だ。他のテーマは話す気はない』と。ちなみに、経済協力としてのシベリア開発では、田中らしい知恵が働いていた。シベリアには多くの風倒木寸前の樹木があり、これを日本の木材価格の3分の1くらいで引き取り、それを国内の住宅建設に使おうとしていた。結局、交渉相手のソ連のトップ、ブレジネフ書記長が北方領土問題で言を左右して時間がかかり、“木材買い付け”話まではいかなかったが」 その北方領土返還交渉は、相手がなにしろタフ・ネゴシエーター(強力な交渉者)として鳴るブレジネフだけに難航した。 そもそもこの問題は、日本側が昭和31年10月に時の鳩山一郎首相らを全権とし、「戦争状態の終結」「外交関係の回復」をはじめ「平和条約締結のための継続交渉、並びに条約締結後の歯舞・色丹両島の日本への引き渡し」など10項目をソ連側と署名した「日ソ共同宣言」に端を発する。 しかし、その後、ソ連側は平和条約締結を逡巡、北方領土返還交渉は暗礁に乗り上げたままになっている。 昨年暮れ、安倍晋三首相がロシアのプーチン大統領との首脳会議で返還交渉に意欲を示したが、プーチンは歯牙にもかけず帰国してしまったのは読者諸賢にも記憶に新しいところだろう。 さて、田中とブレジネフ書記長との交渉は「火の出るようなやりとりだった」と、前出の同行記者は続ける。ブレジネフは日本側の経済協力問題には応じるが、いざ田中が領土問題に入ろうとすると、すぐ話題をそらしてしまうのだった。 「田中はソ連滞在中、イラ立ちを隠さず度々ウオッカをあおっていた。共同声明を出す最後の首脳会談は、凄まじい応酬だった。田中は共同声明に『“領土”の文言を入れないなら経済協力は無理、声明を出さずに帰国するッ』と迫る一方、日本側の案である『第2次大戦からの未解決の問題を解決して平和条約を締結したい』と畳み掛けた。ところが、ブレジネフもさる者、“問題”の意味が領土問題に絞られると警戒、“諸問題”とせよと切り返してくる。“諸問題”なら経済協力問題を含むとの言い分だったようだ。そこで、田中は求めた。『分かった。それでは“諸問題”で結構。それなら、“諸問題”に領土返還問題も含まれていると解釈したい。それでよろしいかッ』と」 ついにブレジネフは田中の迫力、粘りに根負けしたか、「領土」の文言を入れることは最後まで拒否したが、「諸問題」とした中に、「領土」が含まれていることを口頭で了解したのだった。結果、共同声明は、「双方は第2次大戦のときからの未解決の諸問題を解決して平和条約を締結することが両国間の真の善隣友好関係に寄与することを認識し…」などとなったのである。 以後、先の安倍・プーチン会談を含め、歴代のわが政権は平和条約締結、北方領土返還問題にチャレンジしたが、この田中・ブレジネフ間の共同声明から40年以上経過しているにもかかわらず、1ミリたりとも進展、成果を見せていない。田中以後の歴代政権の“腕力”の乏しさも、また見ざるを得ない。 さて、ソ連訪問でいささか成果を得たとの認識だった田中は、年が明けた昭和49年1月、改めて「資源外交」を秘めた親善外交としてのASEAN(東南アジア諸国連合)国のフィリピン、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア5カ国歴訪に出た。しかし、当時の日本の経済進出に対する不満は各国に渦巻いており、「さっさと帰れ、エコノミック・アニマル!」などのシュプレヒコールを浴びるなど散々、歴訪は完全にウラ目に出たのであった。 加えて、窺っていた内閣の第2次改造もできる状態になく、前年から患っていた顔面神経炎も治らずで顔もヒン曲がってしまった。さすがに、田中も弱音を吐いた。「顔が曲がったのは神のおぼしめしかな。前世の宿縁というものかねぇ…」 その内憂外患の田中に、もう一つの暗雲が忍び寄っていた。「金脈」追及というぶ厚い雲が“豪雨”を伴っていることを田中はまだ知らなかった。(以下、次号)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材46年余のベテラン政治評論家。24年間に及ぶ田中角栄研究の第一人者。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書、多数。
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芸能 2017年02月23日 21時00分
SMAP解散でさっそくはじまった結婚レース
昨年末で解散した国民的グループ、SMAP。今後、元メンバーたちが、個人でどんな活躍を見せていくのか注目が集まっている。同時に彼らのプライベートでも動きがあるようだ。 SMAPでは結婚していたのはキムタクこと木村拓哉だけであった。ジャニーズ事務所には、結婚できるのはひとつのグループで一人だけとの都市伝説があるが、それが本当かどうかは別にして、グループから離れたことで、結婚も自由になることだけは確かだろう。 今、もっとも結婚に近いのは草なぎ剛だと言われている。交際相手がいる彼は、いつも結婚が発表されても、まったくおかしくないと言われている。俳優として確固たる地位を持つ草なぎであれば、将来への不安もなく、そろそろ身を固めたいところだろう。 今回、解散を頑なに主張したと言われている香取慎吾には、周囲から結婚をすすめる声が大きい。芸能界の引退との報道もあった彼の今の心理状態はあれており、まずは仕事の前にプライベートを落ち着かせてはどうかとアドバイスを受けているようだ。 これまで“結婚不適合者”と自身について語っていた中居正広にも変化がある。解散発表後のテレビ番組で、「僕は老後が楽しみなんですよ」と語り「結婚とかしたらすごい遊べるのかなっていう期待が…」と結婚へ意欲を見せていた。これまで中居の言動を見てきたファンからすれば、大きな心境の変化があったことはすぐにわかる発言だろう。 ちなみに、稲垣吾郎には、結婚への話しは、業界でもまったく聞こえてこない。今後も独身貴族を謳歌する予定のようだ。
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芸能 2017年02月23日 21時00分
同情論を自ら消してしまった高畑淳子
昨年8月に強姦致傷容疑で逮捕され不起訴処分になった元俳優の高畑裕太の母である女優の高畑淳子だが、彼女への同情論が一変する報道があった。 NHKの「スタジオパークからこんにちは」でテレビ復帰を果たした高畑だが、「週刊文春」(文芸春秋)では、生放送を終え自家用車で都内の自宅へ戻った後の報道陣への対応が報じられている。 復帰のコメントをもらおうと待機していた報道陣へ高畑は、般若のような形相で、「あなたたち、何やってるの! 私が何をしたんですかぁッ!」と言い放った。さらに、「私も写真を撮らせてもらいます!」と絶叫。報道陣にスマホを向け、約50センチの至近距離からひとりひとりの写メを撮影した。 これまで、謝罪会見などでは、ひたすら低姿勢で息子の行為の謝罪につとめていた高畑だが、それまでの態度とは一変。この豹変にネット上からは、戸惑いの声も挙がっている。 「これまで親として反省の態度をとっていた高畑には同情論もあった。謝罪会見もうまくいった。しかし、これで状況が変わった。確かにマスコミに追いかけられることは不満であったかもしれないが、対応がまずすぎる。せっかくのテレビ復帰であったのに、今後が心配」(テレビ局関係者) せっかくのテレビ復帰だが、自ら厳しい局面を招いてしまったようだ。
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