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その他 2018年09月25日 11時00分
【言葉】風流のカケラもないド下ネタの語源説とは?
裁縫をする際、布がずれないように刺し止める2まち“針”。待ち針とも書き、本縫いを“待つ”意味から来ている。だが、平安時代の絶世の美女・小野小町が関係しているという説もある。 生涯、男性を寄せ付けなかったといわれる彼女は、言い寄る男をすべて断っていた。そこで男たちは「あいつは穴がないから彼氏をつくらないんだ」と言いふらしたという。雅やかな平安貴族に似つかわしくない、まさかの下ネタだが、そこから穴のない針が“小町針”のちに“まち針”になったという。 布地を狂わせないための“まち針”だが、語源となった彼女は多くの男を狂わせていたというわけか。
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社会 2018年09月25日 06時00分
「副業」認める企業は4分の1以下 労働者の意識高まる中、今後変化は見込めるか
政府が推進する会社員の副業や兼業について75.8%の企業、4分の3以上で認める予定がないことが11日、分かった。労働政策研究・研修機構が行った調査「多様な働き方の進展と人材マネジメントの在り方に関する調査(企業調査・労働者調査)」で明らかとなった。調査期間は今年2月4日〜3月2日、調査対象は全国の従業員100人以上の企業及び対象企業の正社員で、有効回答は2260社、1万2355人だった。 「許可する必要がない」とする企業の理由として、82.7%が「過重労働で本業に支障を来す」と回答。その他「労働時間の管理・把握が困難」が45.3%と、2つ以上の職場を持つ中での実務上の問題点を理由に挙げていた。 そんな中、積極的に副業を認めていこうとする企業も増えつつある。2016年2月、ロート製薬は週末に副業することを容認する「社外チャレンジワーク制度」を導入した。入社3年目以降の社員で本業に支障を出さないことが条件。社員の意向を尊重し離職を防ぐ目的と、社外でスキルを磨いてキャリア形成や人材育成につなげる狙いがあるという。また、IT企業でも副業推進に賛同するところは多いようだ。「自身のキャリアは自分で守った方が良い」「特別なスキルを複数の企業で共有化することで生産性も高まる」と、社員を副業させることに前向きな企業は少なくないという。 一方で、食品会社や技術職は副業に反対する意見が多いという。社員の健康管理や、職務に専念できなくなり自社の人事評価を気にしなくなるという懸念、競合他社への“機密情報漏洩”リスクが念頭にあるようだ。これまで、大学の要請による客員教授、社外セミナーの講師など副業が一部認められた事例はあるようだが、「疲労が蓄積し、長時間労働になる」という点でも、副業する必要はないという意向が強いと見られている。 では、働く側は副業に対してどう考えているのだろうか。『エン転職』が実施した、「副業」についてアンケート調査(調査期間は今年3月28日〜4月25日、20代〜40代の正社員3111名のユーザーを対象)の中で「副業に興味あり」と回答したのは88%、全体の約9割が副業に関心を示していると分かった。その理由は「収入のため」が83%と最も高かった。実際に「副業経験がある」と回答したのは32%にとどまり、具体的な業種としては約6割が接客・販売系のアルバイトだった。 アンケートの結果からも、労働者の副業への興味や意識が高いことがうかがえる。しかし、今のところ企業の意識や体制が追い付いていないのが実情のようだ。
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社会 2018年09月25日 06時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 ★第288回 全道ブラックアウト
9月6日、北海道胆振地方を震源とする震度7の地震が発生。40人以上が死亡し、北海道電力の営業地域ほぼすべてが停電する「全道ブラックアウト」というカタストロフィまでもが発生してしまった。 筆者は、2011年の福島第一原発事故後、全国各地の電力会社や発電所(原発含む)を取材し、政治的に原発を止めた日本の電力サービスは、やがてはブラックアウトを起こすと予想した。予想が的中したわけだが、全くうれしくない。むしろ悲しい。 今回の全道ブラックアウトは、(1)泊原発を再稼働できない状況で、(2)複数の火力発電機がメンテナンスに入らざるを得ず、(3)165万kWという北海道の電力需要の半分(!)を担う苫東厚真火力発電所が全機止まり、(4)周波数が大きく乱れ他の発電機が自動停止した、 というメカニズムだったと考える。 誤解している人が少なくないが、電気とは十分な蓄電がいまだに不可能で、今消費されている電気は、今発電されている。電力会社は一定の周波数の変動範囲内で、需要と供給を合わせなければならない。さもなければ、発電機や電気機器が故障する。 苫東厚真火力発電所のように極端にシェアが大きい発電機が止まると、周波数変動の許容範囲を超えてしまう。すると、送電網に接続されている発電機が故障してしまうため、各地域の発電所がシャットダウンされ、ブラックアウトに至ったのだろう。 というわけで、ポイントは、「泊原発が稼働していた場合、苫東厚真火力発電所が止まっても周波数の変動許容範囲内で、ブラックアウトは起きなかったのではないか?」 となる。この辺りは、今後の検証を待つとして、それ以前に、「一つの発電所に域内電力の半分を委ねざるを得ない時点で、エネルギー安全保障は成り立っていない」 という現実を、国民は理解するべきだ。 相変わらずマスコミでは反原発派の声が大きいが、ならば原発に代わる「エネルギー安全保障強化」に貢献する電源を提言するべきだ。ちなみに、火力はダメである。理由は、原油、石炭、LNGなど、わが国はほとんど自給できないためだ。 火力を増やすと、エネルギー自給率はむしろ下がる。電力会社の収益も悪化し、使用済み核燃料の処理や廃炉の技術開発すら不可能になってしまう。送電設備のメンテナンスコストも削られ、日本の停電率は上がっていく。もちろん電気料金も上昇し、日本の競争力は低下する。 そもそも、火力発電所の新設には土地の選定から数えると、少なくとも10年は必要だ(原発は20年)。10年間、日本のエネルギー安全保障の崩壊を見すごすのか。日本のエネルギー安全保障は、すでに崩壊状態であることを全道ブラックアウトが証明したのだ。つまりは「今すぐ」改善しなければならないのである。 未来永劫、原発を使うべきとは言わない。だが、とりあえず日本はエネルギー安全保障回復のために、原発を再稼働しなければならない。日本の原発は福島第一原発の事故以降、耐震性が著しく強化されている。しかも、東日本大震災の際には、福島第一原発をはじめ、すべての原発は普通に自動停止した。 福島第一の事故は、津波による電源喪失、ただそれだけなのだ。電源喪失の結果、冷却ポンプが動かせなくなり、事故に至った。建屋の屋上にディーゼルの発電機があれば、それで済んだ話なのである。 今回の地震でも、泊原発に対する外部からの電源供給が止まり、非常用発電機でポンプを動かし続けた。原発は、停止していれば「完全に安全」というわけではない。また、北海道電力を含む日本の電力会社の火力発電所は老朽化し、使用に堪えないものが少なくない。それを、だましだまし使わざるを得ない状況に追い込まれているのだ。 火力発電を強化するどころか、一部の発電所は取り壊しをしなければならない時期に至っている。北海道電力の奈井江発電所では、筆者よりも年上の発電所が現役なのである。本来は取り壊すべき。半世紀近く稼働し続けてきた老朽化発電所が、身体にむち打って動き続けている。トラブルやメンテナンスの回数が増えて当然だ。 地震で被害を受けた苫東厚真発電所が復活したところで、老朽化火力発電所に一定の電力供給を依存せざるを得ない状況に変わりはない。 来年2月には石狩湾新港発電所が動き出すが、当初の1号機の出力は56・94万kWにすぎない。2号機以降は、'23年以降の稼働予定となっている(さすがに早めたいところだろうが)。 また、'19年までに運転年数が40年を超す老朽化火力は、132万kW。石狩湾1号機が動き出したところで、老朽化火力の稼働は、泊原発が再稼働しない限りは続かざるを得ない。 結局、石狩湾1号機が動き出しても、北海道の電力供給は苫東厚真発電所に極端に依存する構造は変わらない。目の前に危機があり、その解決方法は明らかである。泊原発を再稼働し、とにもかくにも「目の前の危機」を乗り越えるのだ。その後は石狩湾2号機以降の建設を早め、老朽化火力発電所を「引退」させ、さらには水力発電の強化など中期的なエネルギーミックスの確保を目指す。 その後、原発についてどうするのか。使用済み核燃料の再処理や最終処分、廃炉の技術開発を着々と進めていきつつ、原発をエネルギーミックスの中でいかに位置付けるのかを考えていく。これ以外に、北海道のエネルギー安全保障を回復する道はない。 今回のブラックアウトは、季節が厳冬期でなかったという点が、本当に不幸中の幸いであった。氷点下20度の世界、しかも、大雪で交通もままならない世界において、ブラックアウトが起きていたら、人類史に残る悲劇になってしまったのは確実だ。ちなみに、冬の北海道は電力需要が500万kW(現在は300万kW台)を超すため、苫東厚真が復旧したとしても、万全には程遠い状況が続く。「今すぐ」に解決する必要がある以上、北電は泊原発を再稼働しなければならないのだ。政治が動く必要がある。********************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能 2018年09月24日 23時00分
BTSの楽曲制作中止で韓国進出戦略が狂い始めた秋元康氏
先日、AKB48グループの総合プロデューサーで作詞家の秋元康氏が作詞を手がけることで話題を呼んでいた、韓国の男性7人組ヒップホップグループ「BTS(防弾少年団)」の新曲「Bird」が発売中止になったことを、同グループの所属レコード会社が公式ホームページ(HP)で発表。波紋を呼んでいる。 同曲は日本を代表するヒットメーカーである秋元氏と、世界を股にかけて活躍するBTSのコラボレーションとして発売前から注目されていた。 しかし、レコード会社のHPでは「制作上の都合で変更することになりました」とのみ説明。タイトルを「FAKE LOVE/Airplane pt.2」に変更すると発表し、「発表直後の変更になりましたこと、おわび申し上げます」と謝罪した。 「秋元氏による楽曲提供が発表された時点で、ネット上でBTSのファンが『AKB48メンバーの中で靖国神社を訪れている者がいる』、『旭日旗に似たものが付いたコスチュームを着ていた』と大騒ぎした。事務所も当初は静観していたが、一部ファンが『シングルの発売を中止しなければ不買運動する』などと声明文を出す事態に発展。事務所にも抗議の声が殺到しコラボ中止の決断に至りました」(韓国の芸能界に詳しいジャーナリスト) BTSは、今年発表した2作品がアルバムチャートで全米1位になるなど、現在のK-POPグループをけん引する存在に成長。もし楽曲を提供していれば、秋元氏の名も一躍、韓国や全米にとどろいたかもしれない。 「もはや、48グループの国内での稼ぎはこれ以上望めないといわれています。秋元氏は韓国の人気オーディション番組『プロデュース48』で、48グループのメンバーを送り込んだ新グループを結成しひともうけ狙っていたそうです。ところが、今回のBTS騒動で韓国内では“反秋元”の空気の様子。韓国進出の戦略が狂ってしまったようだ」(芸能記者) 今後、秋元氏がどの国の音楽市場に狙いを定めるかに注目が集まる。
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芸能 2018年09月24日 22時00分
「アメトーーク!」を作ったPが贈る、若手芸人の実力が試される深夜番組
『キングオブコント2018』(9月22日放送)に続いて、年末には『M−1グランプリ2018』のチャンピオンが誕生する。いずれも、今後のバラエティ界を左右するメジャーコンテストなだけに、若手・中堅芸人は必死だ。 そんな夢舞台に立つ前の通過点として、最近は若手芸人が番組を通じて先輩にネタを見せる機会が増えている。陣内智則や南原清隆(ウッチャンナンチャン)の前でネタ見せできるのは『ネタパレ』(フジテレビ系)。内村光良(ウッチャンナンチャン)や千鳥を相手にネタを披露するのは『にちようチャップリン』(テレビ東京系)。くりぃむしちゅー・有田哲平とバイきんぐ・小峠英二を相手にするのは『有田ジェネレーション』(TBS系)。また、フットボールアワー・後藤輝基とヒロミの前で特技をプレゼンできる『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)もある。今、若手芸人にとってチャンスはゴロゴロ転がっているのだ。 そんな中、木曜深夜にひっそりと放映されている『※注 芸人調べ』(テレビ朝日系)は、若手芸人が話題のスポットや他人が潜入したことがない場所を取材・調査する内容だ。吉本興業が制作に関わっているとあって、MCは次長課長やNON STYLE、ケンドーコバヤシや陣内ら、2人一組で交代していく。 若手芸人も固定されていない。これまでにEXITやレインボー、ジェラードン、しゅんしゅんクリニックP、3時のヒロインなどが出演したが、レギュラーメンバーはゼロだ。とはいえ若手芸人だと、よほどのお笑いマニアでなければ、顔と名前は一致しないものだ。これは、芸人の知名度に頼るのではなく、調査内容に重きを置いている証拠と言えるだろう。これまでに、ライブ配信する“ライバー”、ラブドール、地底アイドル、アダルト映像、風俗ライター、女性ボディビルダー、キャットファイトなど、コアすぎる世界の実情を届けてきた。 出演者の全員が流動的。実に、挑戦的にして挑発的な番組だ。「ひと筋縄では行きたくない」というスタッフの強い意向は、スタッフクレジットを見ると納得できる。 製作総指揮は、『金曜★ロンドンハーツ』、『アメトーーク!』(いずれもテレ朝系)といった大人気バラエティの総合演出家・ゼネラルプロデューサーの加地倫三氏。構成には、元トリオ芸人・ジューシーズで、解散後は“家事えもん”の肩書きでブレイクした松橋周太呂が、放送作家として加わっている。松橋は加地氏と、先のテレ朝2番組でもタッグを組んでいる。今春は、TOKIO・松岡昌宏の主演連ドラ『家政夫のミタゾノ』(同)で“家事監修”も務めており、すっかりテレ朝っ子。彼も、ピンのよしもと芸人だ。 若手芸人が主導する既存の番組とは一線を画す『※注芸人調べ』。あまたの番組で小さくスーパーで映し出される「※○○調べ」に特化したあたりはさすが、敏腕テレビマン発のバラエティと言える。重箱の隅をつつきたい人におススメできるプログラムだ。(伊藤雅奈子)
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芸能 2018年09月24日 21時30分
『中学聖日記』、『ぎぼむす』人気に続けるか? 未成年と恋愛に疑問を抱く声も
有村架純が主演を務める10月期の連続ドラマ『中学聖日記』(TBS系)が10月9日にスタートする。 かわかみじゅんこの同名漫画が原作の本作。有村が演じるのは新任の中学校教師・聖。受け持ったクラスの生徒の一人である晶(岡田健史)にまっすぐに恋心をぶつけられ、婚約者の勝太郎(町田啓太)との狭間で惑うというストーリーが展開される。 原作漫画は「an・anマンガ大賞」の2017年度グランプリを受賞している人気漫画ではあるものの、実は放送前にもかかわらず、ネットからの反応は芳しくないという。 「前枠が7月期のドラマで視聴率1位を獲った『義母と娘のブルース』(同)だった影響もありますが、『中学生と大人って犯罪じゃん』『漫画だからいいんであって、実写化したら犯罪臭くなるだけでしょ』『下手したら淫行。受け付けない』といった批判が寄せられているのは事実です。『義母と娘のブルース』で描かれたのは純愛。その後に、婚約者と中学生の間で迷う女性教師の“禁断の恋”のドラマを放送することが批判されるのは、ある意味仕方のないことなのかもしれません」(ドラマライター) しかし、同じパターンで成功したドラマもあるという。 「2016年10月期に大ヒットを飛ばした連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(同)の後に放送されたのが、2017年1月期の『カルテット』(同)です。『カルテット』も放送前は大ヒットドラマの後で、評判が不安視されていた部分がありました。しかし、視聴率こそ『逃げ恥』の平均視聴率14.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)に及ばない8.9%だったものの、終わってみればその年のドラマ賞を総なめ。ネット上では『カルテット』にドハマリする人も続出し、名作と言われるほどのドラマとなりました」(同) 『義母と娘のブルース』は4コマ漫画の実写ドラマが大好評を得た稀有なドラマではあったが、『中学聖日記』も原作漫画が高評価を集めており、その世界観が漫画ファンから評価されている作品。その表現を上手に再現できるかどうかが、ドラマ成功への鍵となっているのかもしれない――。
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芸能 2018年09月24日 21時00分
ベッキーとの不倫騒動から2年半で苦境を迎えていたゲス極。・川谷
タレント・ベッキーとの不倫騒動などで世間を騒がせた、人気バンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音が金銭的に苦境に立たされていることを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 川谷と言えば2012年5月に4人組バンド・ゲス極。を結成。デビュー当時からその高い音楽性が評価されていた。15年4月に発売したシングル「私以外私じゃないの」でブレークし、同年の紅白に初出場。翌年1月に紅白出場後初となるセカンドアルバム「両成敗」を発売した。同年3月には初の武道館公演を控えていたこともあり、さらにブレークを果たすはずだった。 ところが、川谷は妻帯者だったにもかかわらず、同年1月に「週刊文春」(文芸春秋)でベッキーとの不倫交際が報じられた。ベッキーは謝罪会見を開いて活動を自粛したが、川谷と同バンドはそのまま活動を続けていたことから世間からのバッシングを浴びてしまった。 その後、川谷は離婚。ようやく騒動が収束したかと思われた矢先の同年9月、川谷がタレントのほのかりんとの交際していたことが発覚。当時、ほのかが未成年と知っていながらともに飲酒した疑惑が報じられた。 これを重く見た同バンドは、同年12月のライブを最後にバンドの活動を自粛。17年3月末に活動再開を発表していた。 「相次ぐ川谷の不祥事にほかのメンバーはマジギレ。本格的な解散危機を迎え、なんとか危機を脱したが、今もメンバーたちの関係は微妙です」(レコード会社関係者) 同誌によると、川谷の一連の騒動のせいで大手のクライアントからのオファーはなし。CMタイアップは携帯ゲームのみ、主題歌への起用は深夜放送のアニメが限界で、一曲当たりの単価が下がってしまったというのだ。 また、ほのかの飲酒騒動で事務所を契約解除された際、放映が決まっていた大手家電メーカーのCMの賠償金約1000万円が発生。それを川谷が肩代わりして責任をとったという。さらに離婚した妻への財産分与もあってどんどん預金額が減り、仕事を選べない状態が続いているというのだ。 いっそのこと、スキャンダルの内幕を“ネタ”にすれば稼げそうだが…。
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芸能 2018年09月24日 21時00分
舞台あいさつで『小泉会』の若頭に名乗りをあげた沢尻エリカ
女優の小泉今日子(52)、鈴木京香(50)、沢尻エリカ(32)らが22日、都内で行われた映画「食べる女」の公開記念舞台あいさつに出席した。 各スポーツ紙などによると、この日は、映画のタイトルにちなみ、自身を「○○の女」でたとえる質問が出題され、小泉は「ツナグ女」と回答。 その理由について聞かれると、「平成も終わりますが、昭和の時代から日本を見てきて36年ほどお仕事をさせていただいた。恩師や先輩に教えていただいたことを次につながなきゃ」と話したという。 それを受け、小泉の横にいた沢尻は、「ついていきたいです。役者としても人としても大先輩なので学ばせてもらえたら」と尊敬のまなざしを送ったというのだ。 「かつてはかなりとんがっていて、最近は豊原功補との不倫を堂々とカミングアウトした小泉。沢尻といえば映画の舞台あいさつでの“『別に…』騒動”で干されたことがあり、かつてはかなりとんがっていました。小泉はそんな沢尻に目をかけ、撮影中、どうやら契りの杯を交わしたようです。小泉といえば、飯島直子、米倉涼子、長澤まさみに榮倉奈々、YOUらが集う『小泉会』を率いることで知られていますが、舞台あいさつでの沢尻の発言は若頭に名乗りをあげたと受け取っても間違いないでしょう」(芸能記者) 「小泉会」に匹敵する一大勢力と言われているのが、ハリセンボンの近藤春菜(35)率いる「春菜会」だ。 「日テレの水卜麻美アナ、吉高由里子やPerfumeのあ〜ちゃん、ベッキー、水川あさみ、さらには安室奈美恵が参加することもあるのだとか。『小泉会』にとっては脅威の存在です」(テレビ局関係者) 今後、「小泉会」VS「春菜会」の芸能界での覇権争いがますます激化しそうだ。
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芸能 2018年09月24日 20時00分
ヒロミがテレビ局に重宝される驚きの“タレントリフォーム”術
日本テレビ内を連日闊歩しているのが、タレントのヒロミ(53)だ。この10月から英国・ロンドンに留学するタレントのウエンツ瑛士(32)に代わって『火曜サプライズ』のレギュラーの座をゲットしたのだ。「今や、局内を我が物顔で歩いています。編成にヒロミ担当ができたくらいですからね」(日テレ関係者) もともと、MCを務めていたウエンツが生放送で、9月末をもって芸能活動を休止することを発表したのが、きっかけだった。「当初、ウエンツの後釜は、所属するバーニング事務所から、誰かを出すという話だったんです。だが、日テレの制作陣がOKしなかったそうです」(芸能プロ関係者) そんなウエンツに代わって白羽の矢が立ったのが、ポスト有吉弘行、マツコ・デラックス、坂上忍と言われるヒロミだという。「ヒロミが重宝される理由は、毎回高視聴率を取る『有吉ゼミ』の人気コーナー“ヒロミのDIY講座”での成功が大きいですね。今や、リフォーム特番として何度も放送され、その度に視聴率20%近い数字を叩き出しています。まさに数字の取れるキラーコンテンツです」(制作関係者) 日テレ関係者が喜ぶのも当然だ。局内では『イッテQ!』や『行列のできる法律相談所』など、人気番組のマンネリ化が密かに懸念されていた矢先だったからだ。「ドラマと比較すると、バラエティー番組は3分の1以下の制作費でできるんです。今回のように高視聴率の鉱脈を見つけ、そこを掘って行けば、人気番組に成長する可能性があるからです」(テレビ事情通) そんなヒロミに対するご褒美が、今回のMC抜擢。加えて、日テレがヒロミを重宝する理由が、もう一つあるという。「ギャラですよ。以前は、とんねるずのように威張っていて、1番組300万円〜なんて言っていた時代もあったんです。ところが、最近はすっかり丸くなり、ゴールデン&プライム帯でも出演料は80万円〜でOKなんです」(同) ヒロミの露出は、今後もますます増えそうだ。
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アイドル 2018年09月24日 18時30分
“職業病”を抱え極秘通院していた中居正広
元SMAPでタレントの中居正広が、のどの不調を訴え、都内の耳鼻咽喉科のクリニックに極秘通院していることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 現在、中居は「中居正広の身になる図書館」(テレビ朝日系)など地上波レギュラー番組5本でMCを務め、10月からはそのうち1本が9月で終了し、10月から新番組がスタート。ニッポン放送では長年パーソナリティーを務めているラジオ番組を継続中だ。 「当初、今年の契約切れを待って、昨年独立した元SMAPの3人に合流するのではと言われていた。しかし、ジャニーズから独立した場合、MCを務める番組がほとんど終了するのは確実。そのため、番組にかかわっているスタッフに迷惑をかけたくないこともあり、ジャニーズへの残留を選択。どの番組のスタッフたちも中居に恩義を感じている」(テレビ局関係者) そんな中居だが、今年に入ってから点滴を受けるために何度も病院へ行き、体調不良や入院で収録が延期になったことも何度かあったという。 それに加え、最近は「うまく声が出ない」と、のどを気にしているのだとか。3年前にはポリープの摘出手術を受け、その後の経過は良好だが、定期的な検査は欠かさず。さらに、少しでものどの調子が悪い時は、極秘通院を重ねているというのだ。 「自分の声をガラガラ声と揶揄している中居だが、MCでのどを酷使し過ぎたため。しかし、仕事は休むわけにはいかないので、症状が改善するのは難しそう。それに加え、元SMAPの3人の活躍を知り、自分も3人に合流したいという葛藤を抱えたままで、そんなメンタルがのどの調子に多少なりとも影響しているのでは」(芸能記者) 来年以降、中居がジャニーズに残留するかどうかが注目だ。
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