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スポーツ 2019年04月22日 17時30分
佐々木朗希の練習試合に40人のスカウト! 天才投手を巡る争奪戦は“プロ野球の在り方”にも影響する
練習試合にテレビ局5社も殺到。約40人のスカウトが大挙してきて…。 4月21日、仙台育英高校のグラウンドで、対大船渡の練習試合が行われた。お目当ては最速163キロの剛速球を投げる佐々木朗希投手だ。「今すぐ、プロ野球に入っても通用する」「メジャーでもやっていける」と高評価を得ており、今秋のプロ野球ドラフト会議で主役になるのは必須。一部報道によれば、「日米20球団以上のスカウトが試合開始3時間前から待ち構えていた」とのこと。その評価の高さを再認識させられた。 この異常なフィーバーぶりは日本のプロ野球の在り方にも影響してきそうだ。 まず、メジャーリーグのスカウトが視察に現れたことに、こんな見方もある。 「基本的に、日本高等学校野球連盟(高野連)は卒業後に野球を続けるための進路選択として、いきなりのメジャーリーグ挑戦(海外プロ組織)について『芳しくない』との見解を示しています。高野連の権限で完全に禁止することはできませんが」(関東圏私立校の指導者) それでもメジャーのスカウトが地方の、それも、練習試合にまで足を運ぶ目的は、お目当ての選手の「将来のメジャーリーグ挑戦に備えてのデータ収集」だという。ア・リーグ中地区のスカウトがこう言う。 「菊池雄星の調査が実ったのは、18−19年オフになってから。花巻東高校時代からデータを集め、その調査書が一部とはいえ、交渉の場で活用されたのは事実です。あと、米球界は『投手の投げすぎ』『登板過多』を嫌います。高校時代にどれだけ投げてきたかも知っておきたいので」 「情」「縁」を気にする日本人の気質に期待している部分もあるようだ。スカウトの所属球団をさして、「一番最初に自分を見てくれた」と縁を口にする日本人選手も少なくないからだ。 また、スカウトの中には「日本のプロ野球を蹴ってでも、メジャーリーグ挑戦」という、淡い期待も抱く声も聞かれた。佐々木投手の進路に関してはまだ詳しい情報が出ていない。争奪戦が本格化するのは夏の甲子園大会からだろう。 「東京五輪に佐々木投手を出場させることも考えなければ…」(在京球団スカウト) 東京五輪を口に出すNPBスカウトもいた。今オフ、DeNA・筒香、ソフトバンク・千賀、広島・菊池ら日本野球代表・侍ジャパンの主力選手たちがポスティングシステムを使って、米球界に挑戦するという。そうなると、東京五輪を戦う侍ジャパンの戦力ダウンは避けられない。戦力ダウン以上に懸念されるのが人気。普段野球にあまり興味のない国民にも侍ジャパンを応援してもらうために甲子園のヒーローや、ドラフト時で有名になった高校・大学の球児も入れ、若手中心のチームに変える案もあるそうだ。 東京五輪の話まで出ると、まだ実感がないが、この佐々木投手を巡る争奪戦は別の意味でも物議をかもしそうだ。 「佐々木投手の指名に成功した日本のプロ野球チームは、前評判通りなら、自動的に、何もしなくても『プラス10勝以上』という計算ができます。ドラフトは大事な戦力補強の機会です。今のドラフト会議は1位指名選手が重複したら、抽選となります。つまり、球団が選手を育てなくても、クジ運次第で強くなれる、と…」(球界関係者) 佐々木投手の心象を良くしようと、3時間以上も前から待機していたプロ野球スカウトもいる。その努力もクジ運次第で全て無駄になる。10年に一人と称される逸材が出現するたびに、スカウトたちはドラフトのルールに泣かされ、報われないことのほうが多い。戦力の均衡化を図ることは大切だが、海外への挑戦に難グセをつけ、国内でもクジ運次第とする現状も考え直したほうがよさそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年04月22日 17時30分
巨人がチーム分断扇動! 広島に「金本待望論」「新井ロス」
セ・リーグの大本命と目されていた広島が開幕から5カード連続負け越し…。2リーグ分立後、両リーグを通じて開幕4カード連続負け越しから優勝した例はなく、「優勝確率0%」の最悪スタートとなった。 トドメを刺したのが、4月10日のヤクルト戦。3対3の延長10回表だ。セ・パ両リーグ初となる延長での1イニング12失点を喫し、3対15の歴史的大敗。この負け方は尋常ではない。 丸佳浩の巨人へのFA移籍をきっかけに、優勝の陰に潜んでいたチームの問題点が露呈。思わぬチーム事情が浮き彫りとなったのだ。 「この急降下の流れは、緒方孝市監督(50)では変えられないでしょう。あのヤクルト戦の歴史的大敗がすべてを言い表しています。野球はグラウンドだけの戦いではなく、巧みに人を欺く策略の力も大きい。何が言いたいかと言うと、監督時代には実りませんでしたが、高橋由伸氏のチーム戦略が功を奏しているのです」 巨人OBの野球解説者がこう語るように、今季のセ・リーグの鍵を握るのが、巨人と熾烈な首位争いを展開しているヤクルト。その快進撃を支えているのが、近年の「カープ黄金期」を築き上げた2人のコーチなのだ。石井琢朗氏と河田雄祐氏――。そう、「タナキクマル」を育て上げた功労者である。 今季で5年目を迎える緒方監督は、初年度が4位でそこから3連覇。原動力となったのが田中広輔、菊池涼介、丸佳浩(タナキクマル)の3人だ。 しかし、彼らを世に出したのは野村謙二郎前監督であり、指導したのは“鬼コーチ”の異名をとった当時の石井打撃コーチと、西武時代に伊原春樹監督から戦術を学んだ河田外野守備コーチの2人だった。 その功労者が連覇した’17年オフに広島を退団し、揃ってヤクルトコーチに就任。ともに家族を都内に残しての単身生活だったため、「これ以上、家族に迷惑をかけられない」と広島も引き留められなかった。 「この事実上の引き抜きは、実は巨人の高橋前監督が知恵を巡らしていたもの。しかし、広島が警戒したため、実ることはなかった。そこで巨人は、ヤクルトへの“転身”をアシスト。前監督時代からの脱却を目指し、外様コーチを放出させた緒方監督の選択ミスと言える」(スポーツ紙デスク) 原辰徳監督(60)に代わっても、巨人は権謀術数を巡らせ続けている。日に日に高まる「アニキ待望論」、そして「新井ロス」の嘆きがそれだ。つまり、前阪神監督の金本知憲氏(51)を広島に呼び戻し、昨シーズン限りで現役引退した新井貴浩氏(42)をコーチで復帰させようとの声だ。 緒方監督と金本氏は1968年生まれの同い年。佐賀の鳥栖高から’86年ドラフト3位で入団し、23年広島一筋で現役生活を送った緒方監督に対し、金本氏は広島・広陵高から1浪して東北福祉大に進み、5年遅れてドラフト4位で入団。広島の現役時代は3番・緒方、4番・前田智徳、5番・金本のクリーンアップで活躍した盟友だ。球団も、功労者の緒方監督を休養させ、すぐに金本代理監督とはいかない。 そこで浮上したのが、金本氏を二軍監督に起用するプランだという。「これなら、チーム内に波風が立たないという配慮が見て取れますし、何より金本氏が広島に戻れば、弟分の新井も必ずついてきます」(夕刊紙記者) これが巨人の狙い。混乱したチームを立て直す最善策のように思えるからだ。実際、この混乱こそが、開幕からの下位低迷につながっている。 ただし、問題はこれまでの経歴、格だという。 「金本氏は広島の在籍期間が緒方監督より短いとはいえ、現役成績で大きく上回り、阪神の監督まで務めた人物です。それが、二軍監督を受け入れるかどうか…」 ところが、若手選手の熱血指導に情熱を持つ金本氏は興味津々というから分からない。その情報を察知したメディアが“アニキ待望論”をリークし、チームを動揺させているのだ。 情報の発信元は、広島に今なお大きな影響力を有する山本浩二元監督周辺と見られる。山本氏は長年、日本テレビの解説者を務め、読売系メディアと友好関係にある。原監督とも親しく、金本氏が阪神にFA移籍する際も仲介し、当時の星野仙一監督との間を取り持ったとされる人物だ。 その山本氏を取り込み、広島の動揺を誘っている人物がいるという。それが、名将の域に入った原監督だ。FAで丸を獲得し、そのプロテクト枠からあえて長野久義外野手を外し、広島に人的補償として譲渡したのも、先、その先を読んでのものだ。 「広島の選手たちを洗脳するためですよ。高名な女子アナを妻に持ち、ダンディーでお金の使い方もお洒落な長野に接すれば、『丸の次は自分も巨人へFA移籍を…』と考えるようになります。さらに日頃、飲食を共にする中で、いかに自分たちが金銭的に恵まれていないかを思い知らされる。これらは、赤ヘル軍団の士気の低下が狙いです。巨人軍の術中にまんまとハマっていると言えるでしょう」(巨人担当記者) 盤石に思えた広島に、にわかに起こった激震。これも原監督が仕掛けた“情報戦略”だとすれば、巨人の覇権奪還への執念は凄まじい限りである。
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スポーツ 2019年04月22日 17時20分
【オリックス】“負けない男”山岡泰輔と“神童”山本由伸、2人で「借金返済」
ホームとビジターが3試合ずつ行われた先週は3勝3敗の5割に終わったが、4位とゲーム差なしの最下位になっている。今週は22日に東京ドーム、24日、25日に福岡ヤフードームでソフトバンク戦、27日からは『ありがとう平成シリーズ』として、京セラドーム大阪で、西武と3連戦を行う。 29日の平成最後の公式戦では、オリックスの名将、故・仰木彬元監督の背番号72を監督、コーチ、選手全員が試合で着用し、「仰木マジック」にあやかって、「平成最後のマジック」を起こすべく、ブルーウェーブのユニフォームに袖を通す。 先週は先発陣が突然崩れたり、中継ぎ陣が複数得点を奪われる場面が目立った。ファームでは出遅れていた田嶋大樹や、黒木優太も実戦で投げ始めており、彼らの仕上がりを見ながら入れ替えを行うことも十分に考えられる。 また、21日の試合で、わずか1回1/3で危険球退場をした松葉貴大は、ソフトバンク戦では中継ぎとして待機することが有力だ。ゴールデンウィークがある関係で、連休以降はしばらく変則日程となっているだけに、連休を乗り切ると先発は5枚いれば大丈夫な状況になる。今回の松葉の退場により、ローテーションの順番が入れ替わる可能性はあるだろう。 野手の方では、ロメロの離脱が痛い。本調子になってきた矢先、右内腹斜筋損傷の診断を受けてしまった。ルーキーの頓宮裕真、“ラオウ”杉本裕太郎は一発があるものの、打ち続けることが難しいのが厳しいところ。福田周平の打率が落ちてきているのも気がかりだ。 後藤駿太や大城滉二が好調なのは好材料で、ホームラン数もリーグ3位の20本。盗塁数23はリーグトップである。借金を返す試合を連続で落としたのはいただけないが、まだ借金3。6連戦だと3勝3分け以上の成績で返せる計算になるが、平成のうちには返済したい。やはり大型連勝が欲しいところだ。 “エース候補”山岡泰輔に負けがついていないのは今週も継続したい。先週の山岡は打たれはしたが、しっかりと投げ切ることで2勝目を勝ち取っている。負けない男なのだ。 “神童”山本由伸も「次頑張ります」と気持ちを切り替えているだけに、投打がかみ合うことで、平成のうちに借金返済を実現させてもらいたい。それこそ「平成最後のマジック」である。▼オリックス・バファローズ戦績(4月16日〜21日)4月16日 対日本ハム 京セラドーム大阪○アルバース 9-0 上原健太●4月17日 対日本ハム 京セラドーム大阪○榊原翼 6-4 ロドリゲス●4月18日 対日本ハム ほっともっとフィールド神戸●山本由伸 3-7 金子弌大○4月19日 対楽天 楽天生命パーク宮城○山岡泰輔 5-4 青山浩二●(先発は安樂智大)4月20日 対楽天 楽天生命パーク宮城●東明大貴 3-5 美馬学○4月21日 対楽天 楽天生命パーク宮城●松葉貴大 3-7 釜田佳直○※21日現在、20試合7勝10敗3分け。パ・リーグ首位と4.5ゲーム差の最下位。文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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芸能 2019年04月22日 13時10分
“偽”謝罪動画でさらに炎上! スクランブル交差点にベッド持ち込みのユーチューバー、呆れた行動にファンも減少
先月、自身のユーチューブチャンネルで、「渋谷のスクランブル交差点にベッドを持ち込んで寝る」という趣旨の動画をアップしたユーチューバーの「ジョーブログ」が21日、新たにアップした動画が物議を醸している。 「ジョーブログ」は先月28日にアップした「スクランブル交差点にガチベッドで寝てみた」という動画の中で、「一番眠れないところで寝てみる」という趣旨の企画で渋谷のスクランブル交差点にベッドを運び、青信号の間、交差点の中心でベッドの上で眠る自身の姿を公開。信号が変わる前にベッドは撤収されたものの、途中でベッドを持っていたメンバーが転び、布団が散らばるトラブルも起きていた。 この動画が今月1日の『めざましテレビ』(フジテレビ系)で取り上げられ、さらに批判が広まると、「ジョーブログ」は同日夜に「めざましテレビに出演した件について」という動画を公開。動画撮影の経緯について「自由な表現ができるYouTubeだからこそ、自分たちは、どんどん、常識を外したような動画を撮っていきたいなと思ってます」と話し、法律に抵触する可能性については「動画撮る前に、大体法律とか調べたりするんですよ」と言い、「大丈夫かなって」と反論していたが、その後、警察がこの件について捜査していることなどが明らかになっていた。 そんな中、「ジョーブログ」は21日になって、「今回の騒動について」という動画をアップ。3分半弱のその動画は、冒頭でスーツに身を包んだ「ジョーブログ」の「ジョー」が現れてソファに座るものの、始終そわそわとするだけで何も話さず、無言のまま終了するというもの。口を動かす仕草はあるものの、何も話さず、釈明も謝罪も何もないままに終わってしまった。 この動画にコメント欄には、「こんな人間を応援してたかと思うと恥ずかしい」「破天荒に見えてしっかりしてる所はしっかりしてるキャラで売ってたのに結局ただの非常識人かよ」「本人は悪いことした意識がないんでしょうね。失望しました」という批判の声が殺到。22日昼現在、高評価は約2700件に対し、低評価は1万7000以上となっている。 また、20日には約136万人いたチャンネル登録者数は22日昼現在、135万人と減少を続けている。今回動画で見切りをつけたファンも多いが、果たして今後、正式な謝罪が出ることはあるのだろうか――。記事内の引用についてジョーブログ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC1zsShDyJp8AafQu9BPo1PQ
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芸能 2019年04月22日 12時50分
辻希美“選挙に行った”アピールで批判されるも、以前から習慣だった 思い出されるモー娘。のヒット曲
元モーニング娘。の辻希美が2日、自身のブログを更新し、選挙に行ってきたことを報告した。 辻はこの日、「選挙!!」というタイトルでブログを投稿し、「今日は選挙へ行ってきました」と報告。そして「皆様も是非一票を…」と呼び掛けていた。 これを受け、ネット上では「芸能人もちゃんと選挙に行くんだね」「呼びかけは単純にいいこと」という声も挙がったが、同時に「余計なお世話」「あなたに言われなくても行く」という声も多かった。さらに、「ブログのネタ目的で行ったんでしょ?」「行ってますよアピールはウザい」と、辻が選挙に行くことに対し、批判的な声も多く寄せられていた。 「辻さんは何をしても叩かれがちですが、ネタというわけではなく、毎回、きちんと選挙に行っているようです。ブログでは2013年の時点から選挙に行っていることが確認できますよ。それに、モー娘。の2001年のシングル曲『ザ☆ピ〜ス!』に『選挙の日ってウチじゃなぜか投票行って外食するんだ』という歌詞がありますが、モー娘。の生みの親で、この曲を作詞作曲したつんく♂さんも、以前、Twitterで、前日投票の後に外食をしたことを明かしているんです。まさに、意識してこのようなツイートをしたのだと思いますが、元モー娘。の吉澤ひとみさんも過去に選挙に行ったことをSNSで明かしていますし、中澤裕子さんもSNSに選挙日をアピールしていて、歌にもあるように、モー娘。OBたちは選挙に対する意識が強いのかもしれません」(芸能記者) そんな背景を分かっていてか、今回の辻のブログを受けて、「辻ちゃんは毎回選挙の日は投票行って外食してる」「確かモー娘に、大家族で選挙の歌があったな」と擁護する人や懐かしむ人もいた。 辻が過去に選挙に行ったことを報告したブログでも、選挙に行ったアピールをしているという批判があったようだ。いつまでも同じように言動が注目され続けているのは、ある意味すごいことかもしれない。記事内の引用について辻希美の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/tsuji-nozomi/
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芸能 2019年04月22日 12時40分
NGT山口卒業に芸能界も激震 ロンブー淳「なにひとつ解決してるように思えない」現役AKBもコメント
昨年12月にグループファンから暴行を受けたことを告発していたNGT48のメンバー・山口真帆が、21日に行われたNGT48のチームG千秋楽公演の中で卒業することを発表した。 最後の挨拶の中で、“親友”として知られていた長谷川玲奈・菅原りこの卒業発表の後、「私、山口真帆はNGT48を卒業します」と切り出した山口。その中で、会社側から「今は会社を攻撃する加害者だとまで言われています」としつつ、「ただメンバーを守りたい、真面目に活動したい、健全なアイドル活動ができる場所であってほしかっただけで、何をしても不問なこのグループに、もうここには私がアイドルをできる居場所はなくなってしまいました」とコメント。「目をそらしてはいけない問題に対して、『そらさないなら辞めろ。新生NGT48を始められない』というのが、このグループの答えでした」と悲痛な胸の内を明かし、一夜経った現在も大きな反響が集まっている。 そんな中、ロンドンブーツ1号2号の田村淳は同日にツイッターを更新し、「『卒業』どんな気持ちで卒業するんだろうか?なにひとつ解決してるように思えないのは、僕だけなんだろうか?」と山口の卒業について言及。また、タレントのフィフィは「被害者が卒業するのは残念な結果にせよ、私なら納得のいかない運営元で仕事を続けるのは苦痛でしかないので同じく環境を変えると思います。彼女の場合その後の活動を応援してくれるファンもいると思います。あとは民事で解明される事を望みますね」とコメントしていた。 さらに、この問題でたびたび運営側に苦言を呈してきたHKT48の指原莉乃は22日にツイッターで「信頼できる違う場所で輝けますように」と山口らにエールを送りつつ、「本当だとしたら未成年の子供も預かっている会社としておかしい。大人数を預かっておいてその感覚の人とは思いたくない。私も現社長とは一度しか会ったことも喋ったこともなかったしコミュニケーション不足もあるのか、いま預けられている人の不安さ不信感がわかってないような。全体的に怖いしおかしい」と、今回の会社側の判断を批判。 また、現在AKB48のグループ総監督を務めている向井地美音は「3人の卒業という形になってしまったことが、すごく悲しいしつらいです」と前置きし、「私はこれからメンバーやグループを守っていかなければならない立場なのに、何ひとつ変えられなくてごめんなさい(中略)アイドルとして、1人の女の子として、みんなが幸せになってほしい」とつづられた画像をツイッターにアップした。 卒業を発表した3人については、今後もアイドル活動を継続して行ってほしいという声が多く上がっている。運営側にはさらなる批判が集まっているが、山口の卒業する来月18日までに問題が解決することはあるのだろうか――。記事内の引用について田村淳公式ツイッターより https://twitter.com/atsushilonbooフィフィ公式ツイッターより https://twitter.com/FIFI_Egypt指原莉乃公式ツイッターより https://twitter.com/345__chan向井地美音公式ツイッターより https://twitter.com/mionnn_48
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芸能 2019年04月22日 12時30分
AAA浦田の謝罪会見に「反省してんのか?」と大バッシング 過去にも「ayu愛してる」ツイートで炎上
AAAのリーダー・浦田直也が19日、都内のコンビニエンスストアで女性に暴行したとして逮捕された。21日には釈放され、所属するエイベックスにて謝罪会見を行った。この模様は、AbemaTVでノーカット生中継、地上波では『Mr.サンデー』(フジテレビ系)などで放送された。 髪を黒く染め、スーツ姿で現れた浦田は「大変申し訳ございませんでした」と約30秒頭を下げ謝罪。自身の口から活動自粛を発表し、引退や活動休止の意向はないことが明かされた。当時浦田は、泥酔状態で何も記憶に残っていないという。レポーターから「記憶がないのに何を謝罪するのか?」と辛辣な意見が述べられると、「やってしまったのは僕本人。わからないではなく責任を取って謝罪したい」と話していた。 「彼の謝罪会見を観たネットでは、“こいつ反省してんのか?”、“36歳とは思えない口調ヤバすぎ”、“ニヤニヤ開き直り会見”などと大バッシングを受けていました。これだけ迷惑をかけたのにも関わらず、誠意が見えないとして、視聴者はガッカリしたようですね」(エンタメライター) AAAはこれまでも多くの騒動を巻き起こしている。2007年に当時在籍していた女性メンバーが、アメリカの岩に落書きして謝罪。2015年には期間限定の「AAA cafe」をオープンし、メンバー直筆のサイン入り景品がプレゼントされたが、そのサインはスタッフが書いたものだった。 浦田自身も騒動を巻き起こしている。「姉」と「弟」と呼び合っていることを明かしている浜崎あゆみに対して、「抱きしめたい」、「愛している」などとツイート。浜崎を「ブス」呼ばわりするユーザーに対しては「勝てると思うなら来い」と挑発した。 「ライブでのぶしつけなお願いをするファンに対して、“来なくていいよ?”とツイートしたり、ブロックをしたりしました。当時も“さすがにやりすぎ”という声もありましたし、今回の件と相まって呆れているファンも多いようです。もう36歳ですし、もう少し自覚を持って行動してほしかったですね」(同上) 今回の件でメンバー、スタッフにも迷惑をかけてしまった浦田。会見の様子はネットで不評だっただけに、今後の活動内容に注目が集まりそうだ。記事内の引用についてAAA公式サイトより https://avex.jp/aaa/
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社会 2019年04月22日 12時20分
“上級国民だから逮捕されない”の声も 2人を犠牲にした池袋暴走事件の犯人と警察の対応に国民の怒りが爆発
19日に発生した東京・池袋の乗用車暴走事故の犯人に対する警察の対応に、批判が集まっている。 事故が発生したのは19日。東京・池袋の路上で、旧通産省工業技術院の元院長(87)が運転する自動車が暴走し、歩行者10人を次々と跳ね、ゴミ収集車と衝突し停車した。 付近の防犯カメラの映像では、信号が赤であるにもかかわらず猛スピードで交差点に突っ込む車が映し出されており、信号を無視したものとみられる。そして、付近にいた31歳の女性と3歳の子供が犠牲になった。 通常このようなケースの場合、運転者は逮捕されるものだが、警視庁は「任意で」捜査中の模様で、「証拠隠滅の恐れがない」とのことから、逮捕をしない方針であると共同通信が報じた。なお、当初この運転者も「無職の男性(87)」としか報じられていなかった。 警察の対応に憤りを持ったネットユーザーが、この男を調査。すると、男が元通産省工業技術院の元院長で、大手企業の元副社長、そして勲章をもらっている人物である可能性が高まる。当初は別人説もあったが、その事実を隠していたメディアの姿勢も変わり、産経新聞は元通産省工業技術院院長と報じた。 男の経歴とそれに配慮したとしか思えない警察の対応に、ネットユーザーの怒りが爆発。「上級国民だと人を2人轢き殺しても逮捕されないのか」「犯罪は同じなのに、資産や社会的地位で対応が変わるのはおかしい」などと、猛批判を浴びせる。また、噂レベルながら、「Facebookの削除を息子に命じた形跡がある」「自宅電話を解約した」などの書き込みも飛び交い、情報が錯綜している状況。仮に事実ならば、証拠を隠滅する可能性もないとは言えないのだが…。 交通法規通り信号を渡っていたところに突っ込まれ、強制的に命を奪われた親子。故意でなくとも2人を「殺めた」ことは間違いなく、事故を起こした男が元官僚で、逮捕すらされないのは異常と言わざるを得ない。 さらに、男は警察に対し、「アクセルが戻らなかった」と「乗っていた自動車に欠陥があった」という供述をしていることがわかっている。この件については、自動車関係者が口を揃えて「フロアカーペットや靴が引っ掛からない限りありえない」と話しており、責任逃れを考えている可能性も否定できない状況だ。 「上級国民だと逮捕されないというケースは以前、元フジテレビの女子アナウンサーが駐車場で人を轢き殺したにもかかわらず、『証拠隠滅の恐れがない』として逮捕されなかったことがあります。彼女の父は市議会議員で、夫も元総理と血縁関係を結ぶ名士だったことが影響したのか、書類送検と罰金納付で済まされています。 彼女は猛批判を浴び芸能生活はできなくなりましたが、現在もセレブ生活を謳歌している。相応の罪も償わずに、のうのうと生活していることについては批判があります。 今回もいわゆる『上級国民』が優遇され、人を轢き殺しても逮捕されないという事案。こんなことがまかり通る世の中は法治国家とは思えませんし、『上級国民だから何をしても許される』と勘違いする人物もいます。 亡くなった方の命を無駄にしないためにも、上級国民だから『交通事故で人を轢き殺しても逮捕されない』という事案を日本からなくしていかねばなりません。まずはネットで声を上げていくべきでしょう」(芸能関係者) 不可解な警察の対応には呆れるばかり。仮に法に則っていたとしても、このままで良いはずがない。
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芸能 2019年04月22日 12時15分
加藤浩次、騒動をうやむやにするNGT運営に怒りの反論「これじゃもうダメ」「時代は変わってきている」に称賛の声
山口真帆の卒業という最悪な形で再出発を図ろうとしているNGT48。極楽とんぼ加藤浩次が22日の『スッキリ』(日本テレビ系)で、運営側に怒りの反論をした。 21日夜、山口は卒業の挨拶でこう述べた。「社長には『不起訴になったことで事件じゃないということだ』と言われ、そして『今は会社を攻撃する加害者だ』とまで言われている」と爆弾発言。さらに、「目をそらしてはいけない問題に対して、『そらさないなら辞めろ。新生NGT48を始められない』というのが、このグループの答えでした」と、涙ながらに訴えたのだ。 そんな運営側のパワハラとも思える対応に、加藤は「『お前が黙っていたら、みんな知られないで活動できる。黙っているだけでいいんだ』『またお前、Twitterとかで言うんだろ。黙ってろよ』と、僕は聞こえてしまう」とコメント。 その上で、「俺、これじゃもうダメだと思う。時代は変わってきているし。こういったことがない組織にするための努力をしていかないと、何も始まらないし、応援しているファンも納得しないし」と不満をぶつけたのだ。 躊躇なく運営側を糾弾する加藤に、SNS上では「みんなが思ってる事言ってくれた。強く言ってくれた。これじゃいけないと思う。もう、そういう時代じゃない。 はっきり言ってくれた」「これは加藤浩次さんの言ってることに尽きる」「さすが狂犬加藤浩次、ちゃんと突っ込んでいる」と称賛の声が巻き起こっている。 さらに、加藤は「(残るメンバーも)新体制で頑張ろうとしている会社側、運営側の考え方を聞かなきゃいけない。でも、それが続いていくのは負のスパイラルでしかない」と、今の幹部では、グループを脱退するも地獄、残るも地獄であることを示唆していた。 いずれにせよ今は、山口真帆の未来が幸多いことを祈るしかない。
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芸能 2019年04月22日 12時10分
泉ピン子、レコード大賞は「新人賞くらい順番に回って来る」とAAAの受賞を揶揄 ファン大激怒
4月22日、TBS系『アッコにおまかせ!』に出演した女優・泉ピン子が、またも暴言を吐いたとして話題になっている。 この日の『アッコにおまかせ』では冒頭から、都内のコンビニで女性に対し暴行したとして逮捕された「AAA」のリーダー浦田直也についての特集が組まれた。 人気音楽ユニットの突然のスキャンダルに、『おまかせ』出演陣一同が驚く中、御年71歳の泉ピン子は「AAA」がどのようなユニットなのか、ピンと来ていないようで、「誰これ?知らない」と吐き捨てた上で、「(響きから)韓国のグループだと思った」とコメントした。 共演者も「(AAAは)若者にすごい人気なんですよ」とフォローを入れたが、ピン子の勢いは止まらず、「バカじゃねぇのか?38歳にもなって(注:正確には36歳)!」「ダサい。下積み時代を忘れんな!食えなかった頃を」と芸歴50年のベテランらしく、浦田を「一刀両断」した。 ここまではいつもの「ピン子節」であるが、彼女の暴言が物議を醸したのは、AAAの経歴紹介の時であった。 AAAのことをよく知らないピン子に説明するため、進行担当の国山ハセンアナウンサーが、AAAがこれまで日本レコード大賞最優秀新人賞(2005年)を始め、多くの賞を受賞している過去について触れたのだが、ピン子は女性へ暴行を行った浦田のことがよほど許せなかったのか、「でも、レコード大賞も昔に比べて権威無くなっているからね」とし、「だんだん(歌手も)少なくなってきてるんだから、新人賞くらい順番に回って来るって!」と続けたのだ。 この発言には、番組を見ていたAAAファンも激怒。 ネットでは、「AAAはともかく、レコード大賞の品位まで落とす必要あるの?」「確かにやってる事は最低かもだけど、人気と実力はあったのだから素直に認めればいいのに」「これまでレコ大賞を受賞したアーティスト全員に対して失礼な発言なのでは」などと物議を醸した。 日本レコード大賞は1959年に作曲家の古賀政男、服部良一らの主導の元、創設された賞で、過去には美空ひばりや梓みちよなど、泉ピン子よりも大物の歌手も大賞を受賞している由緒正しい賞である。ピン子は和田アキ子を指差し、「いや、アッコちゃんが(最優秀歌唱賞を)受賞した頃は権威もあったのだけど」とフォローしたものの、後の祭り。ピン子の「傍若無人」ぶりが悪目立ちする結果となったようだ。 これまでピン子は『アッコにおまかせ』出演時には、ベッキーが読売ジャイアンツの片岡治大ファーム内野守備総合コーチとの熱愛が発覚した際には、「不倫騒動の時、私がいろいろフォローしたのに、私に報告なく交際して失礼だ」と怒り出したほか、番組で共演した菊地亜美を収録中に、「ただのクソガキ」「先輩には愛嬌を持て」とガチ説教し泣かしてしまうなど、20代〜30代の後輩しつこく口撃するなどの「若者いびり」をよく行っている。 今回の発言も「若者いびり」の一つだったと思われるが、今回の「レコード大賞ディスり」はいささか説得力にかけたため、非難されたということだろう。
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まだまだ余罪が明らかになりそうな逮捕された芸能プロ代表の恐るべき“素顔”
2014年04月12日 17時59分
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ジャニーズをやめた赤西仁がファンにあいさつ!?
2014年04月12日 17時59分
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絶対に公開されてはいけない香里奈の埋蔵写真!
2014年04月12日 17時59分
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橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/13) 春雷S 他4鞍
2014年04月12日 17時59分
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桜花賞(GII、阪神芝1600メートル、13日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2014年04月12日 17時59分
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レジャー
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月13日)桜花賞(GI)他2鞍
2014年04月12日 17時59分
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レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/13) 桜花賞
2014年04月12日 17時59分
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ミステリー
水族館でウキウキウォッチング!? 「猫人間」らしき怪人が撮影された
2014年04月12日 17時59分
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社会
元みずほ銀行課長がカード盗難時の補償制度悪用し2500万円着服
2014年04月12日 17時59分
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レジャー
【ニュージーランドトロフィー】ショウナンアチーヴ直線大外から差し切り勝ち
2014年04月12日 17時00分
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社会
島根自殺サイトで知り合った男性を殺めた 承諾殺人容疑女子大生
2014年04月12日 16時00分
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芸能
ももクロが新曲「泣いてもいいんだよ」緊急ダイヤルでフル音源解禁!
2014年04月12日 15時11分
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スポーツ
打率4割超えでもベンチ 明確になった“5番手外野手”イチローの立場
2014年04月12日 15時02分
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社会
安倍首相を巻き込む三井・フジvs三菱「カジノ構想」仁義なき戦い
2014年04月12日 15時00分
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芸能
“資産推定100億円”の松居一代のオトコ前錬金術
2014年04月12日 14時00分
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芸能
本格刑事ドラマの放映で打倒テレ朝『相棒』潰しに燃える日テレ
2014年04月12日 14時00分
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エルシャラカーニのパニック漫才に腹筋崩壊! たかまつなな、Gたかしらのピン芸人も魅力!
2014年04月12日 12時00分
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社会
増加するストーカー被害の実態
2014年04月12日 11時00分
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社会
消費増税後も覚悟の格安価格で挑む揺れる関西タクシー業界
2014年04月12日 11時00分