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芸能 2019年10月24日 21時45分
道端姉妹をめぐる土屋アンナの“武勇伝”
モデル・道端アンジェリカ(33)の夫で韓国籍のキム・ジョンヒ容疑者(37)が、知人男性から現金を脅し取ったとして逮捕された事件で、警視庁が現場に同席していたアンジェリカを恐喝の疑いで書類送検した件について、業界内からは喜びの声があがっているという。「とにかく、アンジェリカも含め、姉のカレン、ジェシカの三姉妹は評判が悪かった。1人でもタチが悪いのに3人そろうと最悪。とはいえ、これでアンジェリカは失職し、その余波で2人の姉も仕事がなくなりそう。現場で会わなくてよくなるので、喜ぶモデルや関係者は多い」(ファッション業界関係者) とはいえ、これまで表立って三姉妹の“悪評”は聞こえてこなかったが、三姉妹たちとの舞台裏での“バトル”が報じられていた、奔放な“おとこ気”あふれる言動で知られている土屋アンナ(35)だ。「土屋といえば、07年の『東京ガールズコレクション』の楽屋でジェシカと殴り合いのバトルを繰り広げたことが報じられた。昨年出演したテレビ番組で、殴り合いは否定したが、『おいっ!、と言ったは言ったんですけど』と険悪な雰囲気になったことを認めた。さらに、一部報道によると、真顔で『UFOを見た』と話すアンジェリカに対し、『それ、UFOキャッチャーじゃないの?』とからかい、以降口も聞かない関係になったことも報じられている」(芸能記者) アンチ道端姉妹たちからの好感度はうなぎ上りになりそうだ。
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芸能 2019年10月24日 21時30分
チュート徳井を擁護した芸人仲間に大ブーイング!「吐き気する」「ふざけんな!」
お笑いコンビ『飛石連休』の藤井ペイジが10月24日、自身のツイッターを更新し、東京国税局から7年で計約1億2000万円の申告漏れを指摘された、お笑いコンビ『チュートリアル』の徳井義実を擁護した。 藤井は、《脱税と申告漏れは全然違う。脱税は悪意があってやること。申告漏れは経費だと思って申告したものが、後々経費では落ちないと判断されたもの。本人に聞いたわけではないけど徳井はきっと後者。お金に無頓着ではあっても汚い男じゃない。標的を探したいだけの悪意に満ちたネットニュースには吐き気がする》 とコメント。徳井に悪意がなかったことを強調した。 しかし、ネット上では、《だったらその後、3年間なんで一切、税務申告してないんだよ。明らかに意図してやってるだろ!》《炎上商法か? 徳井に関しては一切、擁護の余地はないだろ》《事の重大さを全く理解してないな》《こいつがいつになっても売れないのは、こういう間の抜けたところだろうな》《こっちが吐き気がするわ。ふざけんな!》 など、的外れの擁護論に非難が殺到している。 藤井は9月28日にも『TOKIO』城島茂の“デキ婚”に対して、《僕はデキ婚(この言葉は嫌い)の何が悪いのかと思っています。妊娠なんて、現在の医療技術でもコントロールできるものではないのです。『じゃあ作ろっか』で、できません。おめでとう!の他に何を言うことがあるのだろうか。言いたくないなら黙っておけばいいだけ》 などとブログにつづり、ネット民から《そもそも婚前交渉しなければデキないだろ!》《お前が黙っとけ!》 などと、指摘されたばかりだった。 「結局、ここぞとばかりにあおって、自分が注目を浴びたいだけなのかもしれません。かつては『爆笑オンエアバトル』(NHK)などで注目を浴びましたが、その後は、鳴かず飛ばず。2007年に気象予報士の資格を取得し、『打倒ヨシズミ!(石原良純)』などとブログでぶち上げましたが、これも、一切、仕事にはつながっていません。周囲からは『お笑いよりも女を口説く方が得意』などと揶揄されていますよ」(芸能記者) それもそのはず、藤井はかつて“女芸人キラー”として、要注意人物になっていたという。『クワバタオハラ』のくわばらりえとは2年間、お嬢様育ちで有名ないとうあさことは10年間も同棲していたのは、業界では有名な話だ。「他にも女芸人に手を出したウワサは多々ありますが、結局、14年にものまね芸人のSHINOBUと結婚し、落ち着きました。現在は、奥さんの収入で生活しているといいますから、徳井を擁護したのも、少しでも話題に上がりたい一心だったのかもしれませんね」(同・記者) 最近では、“タピオカ恐喝”の木下優樹菜をタレントの鈴木紗理奈が擁護し、炎上が飛び火した例がある。藤井は見事、燃えることができるのだろうか。
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芸能 2019年10月24日 21時15分
北川景子が安倍首相の本命!? 滝川クリステルを凌駕する政界進出「待望論」
一部女性誌の報道で、女優・北川景子の夫でタレントのDAIGOに政界進出話が出ている。しかし、本命は北川ではないかとの見方が急浮上している。「DAIGOの血筋の良さは有名。ただ、彼のキャラクターを考えたとき、どうも政治家は結び付かないんです」(芸能ライター) DAIGOの母方の祖父は第74代内閣総理大臣の竹下登氏。実父は新聞社の政治部記者から竹下氏の秘書となった人物。政界のドンと呼ばれた金丸信氏らとも親戚関係にあり、磨けば光る原石ということなのか。「安倍晋三首相は大臣に抜擢したものの、小泉進次郎環境大臣のことが大嫌い。だから“進次郎落とし”のためにDAIGOを出馬させたいのだとか。進次郎議員は反安倍の石破茂議員寄りだし、反原発論者。何より滝川クリステルとの結婚発表を官邸で行ったことに立腹しています。DAIGOなら、その血筋と人気で進次郎議員に対抗できると踏んだそうです」(全国紙記者) 年内の衆院解散、総選挙はないとされるが、来年の五輪前後に選挙があるかもしれない。「実際には、前からDAIGOの出馬説はあるんです。でも、妻の北川はこれに猛反対。同時に、いくら進次郎議員憎しでも、DAIGOでは線が細いという周囲の声も多い。むしろ本筋は北川の方だと評判。抜群の人気女優で美人の北川なら、滝クリ以上に話題になるはずです」(同・記者) 北川は今年もドラマ『家売るオンナ』シリーズ(日本テレビ系)に主演。結婚後も変わらぬ、芸能界を代表する女優だ。しかし、首相が彼女を推したい別の理由もあるという。「北川の父親は重機械工業の防衛・宇宙部門の幹部。自衛隊に戦闘機や戦車を納める責任者の1人で、日本の防衛機密を握っているとされます。首相は憲法に自衛隊の明記が持論。9月には自衛隊の幹部を集めた懇親会で『航空宇宙自衛隊』の構想も語っている。北川が議員になる方が道理は合う」(同) 北川は議員も多い明治大学卒。衆院選だけでなく2022年の参院選の可能性も出ている。「安倍首相は次回の参院選で元『SPEED』の今井絵理子参院議員も切りたい。首相は党のイメージをダウンさせた今井議員を進次郎議員同様に嫌っています。北川なら首相が提唱する『女性が輝く社会』に合致する。進次郎・滝クリの話題も削ぐシナリオですよ」(政界ライター) DAIGOではなく、北川の動向に注目だ。
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社会 2019年10月24日 21時00分
厳しすぎる? テスト開始25分以内トイレで離席しても欠席扱い、校則が設けられた事情は
滋賀県の複数の高校が定期テストの際、人間の生理現象を制限するような独自のルールを課していることが判明し、物議を醸している。 独自のルールを設定・運用していたことが発覚したのは、滋賀県彦根市の私立彦根総合高校。定期テストの際、開始から25分の間はたとえトイレに行きたくなったとしても退席すると「欠席」扱いとしていた。これはカンニングを防止するためのものだという。 このルールは生徒手帳に明記されており、試験中にもアナウンスされるとのことで、一部報道によると10年以上前から運用していた模様。なお、事前に体調が悪いことを申告した場合は、退席は認められていた。 同校は欠席扱いとした生徒については補習などで考慮すると話すが、成績に影響する可能性は高く、進路に重大な支障をきたすことは否定できない。実際に欠席扱いとなった生徒も存在し、「トイレが我慢できなかった」と話しているという。カンニングの危険性があることも事実ではあるが、生理現象を制限するのは異常に思えてしまう。 滋賀県では、近江八幡市の県立八幡工業高校でも、定期テストの際にトイレに出た生徒に対し、得点を1割減点していた事が発覚。詳細は不明だが、滋賀県では定期テストのトイレには、かなり厳しい態度で接しているようだ。 このルールに、ネットの反応は賛否両論。「生理現象を制限するのはおかしい」「欠席扱いとするのは厳しすぎるのでは」「明らかな生徒虐待。こんなルールはありえない」「生徒ファーストにするべきだ」と怒りの声が上がる。 一方で、「これくらいは当然のルールでは」「休憩時間にトイレに行っておけばいいだけだ」「カンニング対策でやってる。導入された理由もそれなんだろうから、我慢するしかないのでは」「こんなルールが守れない人間は社会のルールも守れない」と運用に理解を示す声も少なくなかった。 携帯電話・スマートフォン全盛時代でカンニングが巧妙化しており、それを防止するために不要な外出は許さないという趣旨のルールだと思われるが、生理現象を制限することに異論が出ていることも事実だ。 このような試験のルールはほかでも運用されている可能性がある。実態を調査するべきかもしれない。
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芸能 2019年10月24日 21時00分
所属事務所が窮地に追い込まれそうな道端アンジェリカ
夫と共謀し知人男性から現金35万円を脅し取ったとして、警視庁組織犯罪対策2課が23日までに、恐喝の疑いでモデルの道端アンジェリカ(33)を16日付で書類送検したことが、各メディアで大々的に報じられた。 報道をまとめると、書類送検容疑は今年8月、夫で韓国籍の飲食店経営キム・ジョンヒ容疑者(37)と共謀し道端の知人男性の職場で「家族をめちゃくちゃにしてやる」などと脅し、35万円を口座に振り込ませた疑い。組対2課は今月3日にキム容疑者を恐喝容疑で逮捕し、同席していた道端からも任意で事情を聴いていた。「夫が経営する店で、おまけに、監視カメラ付きの個室で被害者とイチャついていたというから、美人局の常習だったのでは。キム容疑者は飲食代として35万円を請求したというが、支払わなければならない、よほどの事情があったようで、個室での“本番疑惑”も浮上しているようだ」(全国紙社会部記者) 各メディアに対し、所属事務所は「書類送検されたかどうかを本人に確認中で、今後の対応は未定」とコメントしているが、いずれにせよ、今回の1件で所属事務所は窮地に追い込まれそうだというのだ。「以前は、大手芸能プロのバックアップがあったので、ある程度報道を“規制”することができたが、今はそれもできない。所属タレントを見渡すと、それなりに名前があるのは『オフィス北野』から移籍してきたなべやかんとパーソナルトレーナーのAYAぐらい。看板タレントだったアンジェリカはもはや引退危機で、今後の稼ぎは期待できず。事務所をたたまなければいけないかもしれない」(芸能記者) アンジェリカは取り返しの付かないことをしてしまったようだ。
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芸能 2019年10月24日 20時30分
吉沢亮、『なつぞら』の天陽ロス「嬉しい」 年末までにやりたいことはグランピング「詳しい人と一緒に…」
株式会社高橋書店の「第23回手帳大賞」発表表彰式が10月24日、都内で行われ、俳優の吉沢亮が登壇。大躍進の2019年を振り返った。 スケジュール帳が真っ黒になるほど多忙だった2019年を振り返って、「作品で言うと連続テレビ小説『なつぞら』や映画『キングダム』など、僕の中でも代表作ともいえる大きな作品が公開される勝負の年でしたが、たくさんの人に見ていただくことができました」と充実の表情。『なつぞら』では夭折(ようせつ)の画家・山田天陽を演じたが、「ロスになってしまう人がいてくれるのもうれしい」と笑顔で話した。 年末までにやっておきたいことを聞かれると、「グランピング(ラグジュアリーなスタイルのキャンプ)はやってみたいんですけど、インドア派なので、詳しい人と一緒に行ければ」と関心を寄せた。同社の新CMでは、手帳を手にした吉沢が雪山を歩くシーンも登場するが、「セットで撮ったのですごい暑かった」とインドア派らしい(?)舞台裏を明かしていた。 2021年1月放送開始のNHK大河ドラマ『青天を衝く』で主人公の渋沢栄一を演じるなど、さらなる活躍が期待される吉沢だが、来年のスケジュールを手帳に書き込む場面では、「この仕事をしていると先に何があるか分からないので、確実に入れられる予定を」と誕生日の2月1日を記入。言葉を扱う俳優という職業について「台本を読んでいても、その言葉に共感できるかどうかがすごく大きかったりする。やはり言葉は大事だなと思います」と改めて言葉の持つ力をかみしめていた。 同大賞は「コトバとアイデア」のコンテストで、「名言大賞」と「商品企画大賞」の2つの部門で優秀作品を選出する。応募総数2万7千通以上の中から大賞を受賞した三井恵さんには、吉沢からお祝いの言葉とともに記念の盾と賞金が手渡された。また、審査員としてエッセイストの松浦弥太郎氏、歌人・作家の東直子氏、作家の金原ひとみ氏が出席した。「名言大賞」の選考プロセスについて、「一番照れていない言葉を」(松浦氏)、「気持ちや愛情がこもった言葉に感銘を受けた」(東氏)、「立ち止まっているときに一歩踏み出す力、大切な人を守る力を持つ言葉を選んだ」(金原氏)とそれぞれ語った。
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芸能 2019年10月24日 20時00分
「クリスマスは空いています」浅田真央、スーツ姿で憧れのデートプラン明かす「リードしてもらいたいタイプ」
フィギュアスケート女子の浅田真央が23日、都内で開催された佐藤製薬「ストナ“カゼ薬改革”プロジェクトリーダー就任式」に出席した。 浅田は同商品の新CMで着用したスーツ姿で、この日壇上に登場。CM撮影を振り返り、「なかなかスーツを着る機会もないですし、初めてするようなヘアスタイルで、いつもと違う雰囲気で臨みました。宝塚っぽく見えるかもしれないですね。コートを着て最後に歩いて行く映像もあるんですけど、ウォーキングをやる機会も少ないので難しかったです」と撮影の感想を述べる。 男装のような衣装に、会場では「男性として生まれ変わったら?」との質問も飛んだが、「女性とデートしてみたい」と嬉しそうにコメント。「一度、男性の気持ちになって女性をエスコートしてみたい。憧れのデートプランですか? 午前中はいろんな観光名所を回って、夜は夜景のきれいなレストランで食事をするとかどうでしょう」と話し、「初デートで行くなら、地方も良いですね。京都とかいいかなと思います。ドキドキした感覚を味わってみたい」と照れくさそうにコメント。 カッコいいと思う男性像については、「カッコいいスーツを着て、ヘアもメイクもばっちり決めてお仕事に行く人はカッコいいなと思います。あと、自分の意思をしっかり持っている方も」とコメント。また、自身の恋愛観についても、「わたしもどちらかというと男性にリードしてもらいたいタイプかな」と話していた。 風邪薬に絡めて体調管理が話題になると、「体調管理は大事。体調が悪いとどよーんとしてしまうので体調管理は気を付けています。3食しっかり食べて睡眠を取るということを心掛けています」と紹介。「これからは寒くなって行く季節なので、保湿をしっかりするということを気を付けます。暖房をつけると部屋がカラカラになってしまうので、加湿をすることを気を付けます」と話して、笑顔を見せた。 最後に「今年も早いなって。今年中にやりたいこと。なんだろう、サンクスツアーを無事に最終公演まですることです」と話した浅田。クリスマスの予定について問われると、「クリスマスは空いています。(何かいいことが起きるよう)頑張ります」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2019年10月24日 19時30分
ソフトバンク・工藤監督に「勝つ気あんのか」ファン激怒 日本シリーズ第4戦、批判殺到の謎采配には別の意味も?
23日に行われた日本シリーズ第4戦・巨人対ソフトバンク。「4-3」で勝利したソフトバンクが3年連続の日本一を決めたこの一戦で、ソフトバンク・工藤公康監督の見せた采配がネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 重要な一戦に臨んだソフトバンクは、先発・和田毅が5回まで無失点と好投。一方の打線も3回までは相手先発・菅野智之を打ちあぐねていたが、4回1死一、三塁の場面でグラシアルが3ランホームランを放ち3点リードで前半の5回を終了した。 ところが、工藤監督は6回裏になると、それまで好投を続けていた和田に代わりスアレスをマウンドへ。スアレスは2死一塁から岡本和真に2ランを浴び、後続のゲレーロにもヒットを打たれたところであえなく降板となった。 スアレスは今シーズン「9試合・0勝4敗・防御率5.74」と振るわず、さらにここまでのポストシーズンでも登板なし。そのような投手を突如起用した工藤監督に、ネット上のファンからは「この場面でスアレスは相手を舐めすぎ、案の定2ラン打たれたし」、「他にも中継ぎいるのになんでスアレス?わざと負けようとしてる?」、「謎継投過ぎる、この監督本当に勝つ気あんのか」といった批判の声が多数寄せられている。 多くのファンから疑問符をつけられた工藤監督の選手起用だが、この試合では他にも不可解な采配が相次いでいる。7回表、1点を加えなおも1死一、二塁のチャンスで投手・甲斐野央の打順を迎えるも、工藤監督は代打を出さず甲斐野をそのまま打席に送った。 この采配は甲斐野がバントヒットに成功したことで“結果オーライ”となったが、続く1死満塁の場面で工藤監督は今シーズン一度も満塁時にヒットを記録していない内川聖一を代打に起用。内川は初球を叩くも併殺に終わり、一気にチャンスを潰す形となった。 また、この直後の7回裏には6回裏から登板していた甲斐野を回またぎで続投させるも、重信慎之介、亀井善行に連打を浴び1死一、二塁。このピンチを受け工藤監督は急遽モイネロをマウンドに送り込むも、2死一、二塁から丸佳浩にシリーズ初ヒットとなるタイムリーツーベースを浴び、再び1点差に詰め寄られてしまった。 今回の一件については他に、「スアレスに関しては、最終判断をしたい上層部から投げさせるように言われていたのでは?」、「もしかしたら不思議な起用は来シーズンを念頭に置いた采配だったのかも」という声もある。実際、試合後には工藤監督が続投し、スアレスが退団する見込みだと複数のメディアが報じており、憶測を呼んでいるようだ。ただ、どのような意図があったにせよ、今回の采配を多くのファンが不可解に思ったことは確かだろう。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年10月24日 19時10分
アイドルがディズニーランドに無断でイベント開催 迷惑行為連発で批判殺到、キャストが注意する姿も
アイドルグループ・さくらシンデレラが開いたあるイベントに批判の声が集まっている。 問題となっているのは、23日に行われた、さくらシンデレラのCD購入者向けのイベント。事前に予約をした人のみイベントに参加できるとのことだが、イベントの開催場所は東京ディズニーシー。運営側が事前に団体チケットを購入し、当日ディズニーシーのエリア内で集合、参加者にチケットを手渡すというシステムになっていた。 運営の公式ブログによると、この日は撮影券やチェキ券などを使いスマホのほか、デジカメや一眼レフカメラを用い、メンバーと撮影できるとアナウンスされており、SNSにもファンがメンバーとパーク内で撮影した写真がアップされている。ところが、この日ディズニーシーを訪れた一般ツイッターユーザーの間で、「アイドルかなにかが撮影会しててキャストが注意してる」「道の真ん中で撮影会してて迷惑」などの声が出る事態に。さくらシンデレラのメンバーとファンが一定程度の場所を陣取り、撮影している様子がアップされていた。 ディズニーリゾート公式サイトによると、「お客様同士でのチケット類の譲渡・交換およびそれらに伴う金銭の授受」「集会、演説」「商業目的の撮影等」「他のお客様のご迷惑となる撮影」は禁じられており、目撃者からも「キャストに注意されていた」といった声が上がっていたことから、ネットからは「自分たちが良ければいいのか…」「ルール守れないなら二度と足を踏み入れないでほしい」「許可取ってるはずなら写真かセキュリティスタッフがそばにいるはずだし、キャストに注意されてる時点でだめでしょ」といった声が噴出。さくらシンデレラ運営側を批判する声が多く集まっている。 ディズニーファンを中心に多くの非難の声が上がっているものの、運営側やメンバーは24日昼現在、いまだに反応していない。余計に印象を悪くしてしまっているようだ――。記事内の引用について東京ディズニーリゾート公式サイトより https://www.tokyodisneyresort.jp/
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芸能 2019年10月24日 19時00分
過去には3階席から転落して重傷に ハロプロのライブが「ジャンプ禁止」、ネットには経験談も
10月24日、ハロー!プロジェクトは公式サイトに「コンサート・イベント中の禁止行為に関して」との記事をアップ、コンサート鑑賞における注意事項を発表した。 公式サイトによると、「2020年1月2日以降、各ユニットを含む全てのHello! Projectコンサートにおいて、ジャンプ行為は禁止とさせていただきます」とのこと。これまでハロー!プロジェクトのライブでは熱狂的ファンのジャンプ行為により、ファン同士の接触事故や転倒事故、椅子や会場設備の破損といったトラブルが相次いだ。これがきっかけで会場、規模に関係なく、ハロー!プロジェクト主催のライブではジャンプ行為を完全禁止にすると決めたのだという。 この発表にハロー!プロジェクトファンの一部からは「盛り上がる曲なのにジャンプが制限されるのは厳しい」「マナーを守らない人だけ注意するのはだめなのか」といった声があったほか、「隣で大柄な男性がジャンプするのは怪我をする可能性が高いので支持したい」との声や「はずみでよろけたファンがぶつかってきて怪我をしたことがある」といった経験談がSNS上に投稿されている。 ハロプロのライブでは、今から12年前の2007年1月に横浜アリーナで行われた新春ツアー「Hello! Project 2007 Winter 〜集結! 10th Anniversary〜」で、35歳の男性が開演前にジャンプして3階席最前列から転落、重傷を負うという痛ましい事故が発生したこともある。 それ以後も、ハロプロのライブでは規模は小さいものの、ファン同士の接触事故や破損事故が相次いでいた。2007年のような大事故に発展する前に運営が止めに入った形とみられる。 ファンにジャンプを禁じているのはハロプロだけではない。男性ファンの多い「アイドルマスター」でも同様の接触事故が相次ぎ、2014年頃からジャンプ行為が禁止されている。ロックバンドの「横浜銀蝿」も観客同士の接触トラブルが絶えないことから観客の着席を指定するなど、現在では人気の高いグループほど着席、もしくは徹底したルール決めなどで接触事故を防いでいるようだ。 ライブ中にテンションが上がり、跳ねたり飛んだりするのは、ある程度、仕方ない面もあるが……これも次代の流れというものか。
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