-
レジャー 2019年10月21日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/22)「第18回鎌倉記念(SII)」(川崎)
終いの脚は切れたが・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第26回マイルグランプリ(SII)」。本命に推したノンコノユメは、スタートでやや出遅れると後方3番手の位置取り。向正面中ほどから仕掛け始め、4コーナーを上手く立ち回ると、直線は一頭だけ際立つ伸びを見せたものの、エンジンがかかるまでに時間を要してしまい届かず3着まで。上がりは次位と0秒9差もあり、如何に本馬の終いが際立っていたことか。ゴール板を過ぎてからも伸びていたように、距離がやや短かったのでしょう。次走距離を延ばしてきたら積極的に狙いたいですね。 さて、今週は22日の火曜日に「第18回鎌倉記念(SII)」が川崎競馬場でおこなわれます。 本命に推すのはインペリシャブルです。デビューから3連勝中の本馬。2歳のこの時期ということだけあって連勝馬は多いですが、その内容が圧巻。前走はまずまずのスタートを切るとスッと先頭に立ち、2番手の馬に突かれる場面があったものの落ち着いたレースぶり。直線では左にもたれながらも後続を突き放し、2着馬に2秒2もの大差をつける圧勝劇。バネがある走りに加え、1ハロン14秒台にペースを落としても掛かることなく、その後12秒台にしてもスッと反応できる操縦性の高さがあります。デビューから3戦すべてで左にもたれる面を見せているのは気になりますが、それでこれだけのレースができるのですからポテンシャルの高さは疑いようがありません。ここもしっかりと結果を残してくれることでしょう。 相手本線はレイワデジタル。前々走はスティローザに敗れていますが、これはスタートで出遅れてダッシュが付かず、後方からの競馬となってしまい、道中追い上げるのに脚を使ってしまったため。まずまずのスタートを切った前走は、直線で早めに抜け出し目標にされながらも、2着馬が迫ってくると、もうひと伸びを見せ1着と力のあるところを見せました。スタートさえまともなら、今回のメンバーレベルでも十分勝負になるポテンシャルを持った馬だと見ます。 ▲は道営で揉まれてきたイッキカセイ。 以下、スティローザ、ヒイロメープルまで。◎(8)インペリシャブル○(9)レイワデジタル▲(1)イッキカセイ△(11)スティローザ△(7)ヒイロメープル買い目【馬単】4点(8)→(1)(7)(9)(11)【3連複1頭軸流し】6点(8)−(1)(7)(9)(11)【3連単フォーメーション】9点(8)→(1)(9)(11)→(1)(7)(9)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
芸能 2019年10月21日 14時50分
蛭子能収、72歳の誕生日に妻から“らしい”贈り物 本人が望むプレゼントが意味深?
漫画家でタレントの蛭子能収が21日、ツイッターを更新し72歳の誕生日を迎えたことを動画を交えて報告した。 投稿で蛭子は「今日は俺の誕生日です。72歳になりました。今朝はロケで地方にいます。」と誕生日も仕事をしていることを報告。そして、妻から「ジャンボよっちゃんデーと競艇の軍資金」をプレゼントにもらったことを告げた。「よっちゃんデー」とは、蛭子が自由な時間を過ごせる日であり、「ジャンボよっちゃんデー」は朝から晩まで一日中好きなことができる日であると以前漫画で紹介していた。「プレゼントに物はいらない。自由とお金が欲しいの」とつづった蛭子であるが、妻からはまさに希望通りのプレゼントだったようだ。 合わせて投稿された動画では、誕生日ケーキを前に「72歳を超えても仕事はずっと続けていきたい」と抱負を語った蛭子。動画の最後には、ケーキに立てられた5本のろうそくの火を消そうと息を吹きかけるも1本も火が消えず…。大きく息を吸い込んだ3回目の挑戦でようやくすべての火が消え、安堵の表情を見せていた。 この蛭子の誕生日報告に、「素敵な一年をお過ごしください」「仕事も競艇も楽しんで」など祝福するコメントの一方で、「バス旅より気軽な旅番組を期待しています」「辛い旅ですがバス旅頑張ってください」「蛭子さんがいないバス旅は考えられません」など、蛭子が出演している『太川蛭子の旅バラ』(テレビ東京系)についてのコメントも見られた。 同番組では、タレントの太川陽介とともに旅のゲストを迎え、ローカル鉄道やバスを利用して全国を回る旅企画に出演中。時には、バスを何回も乗り継いだり、長距離を歩くこともいとわない過酷なロケに、SNSでは蛭子の健康状態を心配する声が上がっていた。 「自由がほしい」と呟いた蛭子。勝手気ままな言動が魅力でゆるい生き方が身上の蛭子が言う「自由」とは、案外「バス旅からの解放」のことを言っているのかもしれない。記事内の引用について蛭子能収の公式twitterよりhttps://twitter.com/ebisu_jp
-
芸能 2019年10月21日 13時35分
『4分間のマリーゴールド』義姉に恋する主人公に「気持ち悪い」と拒否反応 菜々緒のミスキャストも原因?
福士蒼汰主演の金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系、夜10:00〜放送)の第2話が18日に放送され、視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であると報道された。初回視聴率10.3%からは2.5%のポイントダウンである。 本作はキリエ氏による同名漫画が原作だ。人の死を予知する能力を持つ救急救命士の花巻みこと(福士)と、余命一年の義姉・沙羅(菜々緒)のラブストーリーとなっている。みことの義兄の廉を桐谷健太、義弟の藍を横浜流星が演じる。 第2話では、同級生からいじめを受けている高校生の藍が「料理の師匠」として慕っている老年女性・和江(松金よね子)の死期が近いことを知ったみことが、死の運命を阻止しようと奮闘する。しかし、無念にも和江が亡くなってしまうという展開となった。 視聴者からは「大切な人の死はいつ来るかわからない。残酷だけど、だからこそ一緒にいる時間を大切にしようと思った」「横浜流星の泣きの演技が上手すぎて号泣した…。間の取り方とか、悲しみを目で訴えてくる感じとか、本当に演技が繊細。もはや主役級」と感動したとの声が続出した。 一方で、福士演じるみことが義姉の沙羅と仲睦まじそうにするシーンにも批判の声が集まっている。第1話では、みことと沙羅が夫婦に間違われるも、二人とも大して否定しなかったり、沙羅がみことを抱きしめたりといった姉弟らしからぬ行動が目立った。さらに、みことが遠くから沙羅をじっくりと見つめたり、彼女の死期が近い理由から沙羅に対し何かと干渉したり、沙羅と一緒に飼い犬の散歩に行ったりと、まるで恋人のように振る舞うシーンが描かれている。 視聴者からは「幼い頃から一緒にいる姉を異性として見るとか気持ち悪い」「姉と弟があんなに仲いいのとか不自然すぎる。普通はもっとドライな関係になるんじゃないの?」との声が挙がっている。さらに、毎回ショートパンツで美脚を見せつける菜々緒にも、「男兄弟いっぱいいるのにその格好はありえない。はしたなすぎ」「誘惑してるのかな?」との指摘も。 「原作ではみことと沙羅が絡むシーンが多く、2人の関係性が丁寧に描かれているのに対し、ドラマでは家族との絆や仕事に焦点が当てられているので、原作ファンからは「みことと沙羅の関係性がいまいち伝わりにくい。これじゃ“ただ美人な姉にうつつを抜かしてる弟”にしか見えない」との指摘もありあす。また、沙羅役の菜々緒の今までの役柄が“悪女キャラ”“女王様キャラ”が多かったため、「義理の弟でさえも誘惑する悪女しにか見えない」という声も挙がっており、「義理の姉を好きになるなんて気持ち悪い」と言われてしまう原因となっているのでしょう。 作中で菜々緒演じる沙羅が毎回ショートパンツで登場することに対し、疑問や批判の声も集まっています。原作では沙羅の天真爛漫な雰囲気を演出させる要素でした。また、死期が近い人の細い四肢を見せることで、儚い雰囲気を出すといった意図もあるでしょう。しかし、菜々緒が脚を出してしまうと脚の長さだけが強調されて、儚い雰囲気が出ないのです。その結果、視聴者からは“単なる美脚アピール”として受け取られてしまっているのでしょう」(ドラマライター) 放送前からミスキャストと言われていた菜々緒だが、果たしてその意見を覆すことはできるのだろうか。今後の菜々緒の演技に期待したい。
-
-
芸能 2019年10月21日 12時45分
ユーチューバー「NGT関連資料」公開で物議 山口真帆暴行事件について、AKSが新潟県に虚偽説明か?
ユーチューバーの「シークレットナイト」が公開したNGT48騒動に関するある資料が話題になっている。「シークレットナイト」は、当時NGT48のメンバーだった山口真帆がファンの男性から暴行を受けていたことが発覚した騒動後から、事件について発信してきたユーチューバー。しかし、6月にユーチューブ側から収益停止を受けて以降、7月末にオンラインサロンを立ち上げ、サロン内で情報収集などをしていた。 今回注目を集めているのは、「シークレットナイト」が18日にアップした「【さようなら】役所への虚偽説明 完結編。」という動画。その中で「シークレットナイト」は、サロンの元メンバーからの情報提供を受けたという、1月22日に行われたAKSから新潟県への事実説明の際の面談記録を公開した。その中には、騒動発覚後、AKSが事件について県の担当者についてした説明がつづられており、「山口本人がマンションで犯人に声をかけられ、驚いて大きな声を出した。頭を掴まれてどうのこうのではなかった」「(山口)本人は被害者と言ってあるので、被害者とするが」「山口にまつわる色々な噂が出ていて」などと記されていた。 しかし、3月21日公表の第三者委員会の報告書によると、犯人の男性・乙は山口の顔をつかんで押し倒そうとしてきたとされており、同じく犯人の男性・甲に関しても、「山口氏の目と鼻のあたりを親指と人差し指で,山口氏の両こめかみを押さえるような形で,顔面をつかんだ」「山口氏の口を押さえてきた」とされていた。AKS側の矛盾する説明について、ネットからは、「これ思いっきり虚偽説明じゃん…」「最初は山口さんの思い込みってことで終わらせたかったことがよく分かるね」「山口さんをケアするどころか県にうその説明してたってひどすぎる」といったAKS側への批判の声が殺到する事態になっている。 また、3月22日に行われたAKSの記者会見中、山口が「記者会見に出席している3人は、事件が起きてから、保護者説明会、スポンサー、メディア、県と市に、私や警察に事実関係を確認もせずに、私の思い込みのように虚偽の説明をしていました」とツイートしていたが、結果的に山口側の主張の信憑性が立証された形に。これに関しても、「資料が公開されればされるほど、山口さんが言ってたことが本当だったって証明されていく」「山口真帆さんの主張の正しさが、また立証された」という声も上がっている。 いまだ謎が多く残るNGT騒動。ネットからはAKS側への不信感がさらに増した形となった。記事内の引用についてシークレットナイト公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCnsMcfV6hQn6vtg0bsOgytQNGT48第三者委員会調査報告書より https://ngt48.jp/山口真帆公式ツイッターより https://twitter.com/maho_yamaguchi
-
社会 2019年10月21日 12時30分
金塊強奪事件主犯格の暴露本発売で蒸し返されそうな芸能人脈
2016年に福岡・博多で発生した金塊強奪事件の主犯格として逮捕・起訴された野口和樹被告(44)の著書「半グレと金塊」(宝島社刊)が発売された。 野口被告は16年7月、福岡市博多区の路上で7億5000万円相当の金塊を強奪した事件の主犯格として、翌2017年5月に逮捕。その後、福岡地裁で懲役9年の実刑判決を受け、現在控訴している。 一躍その名前が世に知れ渡ったのは、事件のことより、今年7月に一部で闇営業に手を染めた雨上がり決死隊・宮迫博之(49)と同席した飲食店において、宮迫が野口被告から金銭を授受する“ギャラ飲み”をしていたことが報じられたからだ。 「報道以後、野口被告が勾留されている福岡拘置所には、宮迫との一夜の真相を聞き出そうとマスコミ各社の面会が殺到。しかし、野口被告は決して金銭の授受については口を割らなかったようだ」(週刊誌記者) 同書には野口被告がこれまで手に染めた犯罪、有名人との交遊録、そして金塊強奪事件の真相などが赤裸々につづられているが、このタイミングで蒸し返されそうなのが、その芸能人脈だというのだ。 「野口被告は逮捕されそうなことを覚ると、迷惑がかかることを恐れSNSに掲載した芸能人と撮影した写真をそっくりと削除してしまった。しかし、逮捕後、ネットユーザーたちが交遊関係をリストアップ。その結果、一番関係が深かったのは野口被告と地元が同じGENKING。そのせいか、今ではすっかりテレビで見なくなってしまった。ほかにはNEWSの手越祐也、フルーツポンチ・村上健志、ジャングルポケット・太田博久らの名前があがっていた」(芸能プロ関係者) 今後、野口被告が交遊関係に言及することはなさそうで、名前があがった芸能人たちは“グレーゾーン”のままのようだ。
-
-
芸能 2019年10月21日 12時20分
平野ノラ、体脂肪率30%でダイエット宣言 「一発屋」で終わらず変わらぬ人気のワケは“女らしさ”?
お笑い芸人の平野ノラが20日、自身のInstagramを更新し、ダイエットすることを宣言した。 平野は、59.1kgを示した体重計の写真とともに「5キロ太ってた」と告白。さらに、「体脂肪が30%に乗りゲロゲロ〜」と体脂肪率についてもぶっちゃけ、「とゆう事でちょうど今日!41歳になったので誕生日ダイエット宣言するゾ」と綴っていた。 これを受け、ネット上では「頑張ってください」という応援の声とともに、「ダイエット必要ない」「そんな体重あるように見えない。普通に綺麗」という声も。平野は、過去に下着のCMに起用され、下着姿を披露し話題になったことがあるが、それを思い出し、「女捨ててますやら、やさぐれ感で売る女芸人が多い中で、ちゃんと女性として成立してる」「女の出し具合がいい感じ」など、女芸人としての平野を評価する人も多く見受けられた。 「一昔前の女芸人は、体を張り、女を見せないことが面白さに繋がりがちでしたが、今は、女芸人も女性としての姿を見せることが多いです。その中でも平野さんは断トツに好感度が高いですね。気取らないトークやテレビを通して伝わってくる性格の良さもそうですが、特に女性からは『肌が綺麗。きちんとお手入れしてるのが分かる』『嫌味のない色気を秘めてる』など、女性としての魅力にも好感を持たれているようです」(芸能記者) さらに、平野にとっては一発屋で終わらなかった点も強みである。 「バブリーネタでブレイクした時は、世間から『一発屋で終わる』と思われていました。あの定番衣装も印象が強すぎましたしね。しかし、平野さんは、バブルさを感じられる派手さを残した衣装に変えながら、少しずつ定番衣装を脱して一発屋のイメージを払拭していきました。平野さん自らがスタイリストと相談して調整したそうですが、平野さんにはそういった自己プロデュース力も備わっているのかもしれません。世間からは『あの衣装のイメージがなくなってからトークに注目したら普通に面白かった』『これからもっと幅広く活躍できる』などの声が挙がっています」(前出・同) 女性を味方にした平野には、今後も多方面から仕事のオファーが届くだろう。記事内の引用について平野ノラの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/noranoranora1988/
-
芸能 2019年10月21日 12時10分
チョコプラ長田「ギャラ安いから出たくない」受け、カジサックが動画ギャラ告白!“安いかどうか”は本人次第?
キングコング(梶原雄太、西野亮廣)のYouTubeチャンネル『毎週キングコング』が20日更新。カジサックの動画出演料を明かす一幕があった。 カジサックとは、梶原がYouTuberとして活動する際に名乗っている名前。動画内で時折、芸人を招いてトークや企画を行っているのだが、2日に放送された『有吉の壁』(日本テレビ系)でチョコレートプラネットの長田庄平の「カジサックの動画はギャラが安いから出たくない」発言を受けて、動画のギャラについて語った。 そこで梶原は、チャンネルを立ち上げた頃を回顧。当時は収益がないものの、芸人に出演してもらう際に、出演料を支払わないのは良くないと判断。劇場に出演する際のギャラと同じ額で交渉することにしたという。梶原は、登録者数が増え、再生数も伸びたことから収益が上がっているものの、今更ギャラを変えるのはいかがなものか……と西野に相談を持ちかけた。 西野は「(収益がない頃に出演した芸人は)気持ちで出ている」としながら、梶原的に気持ち悪いのだったら、ギャラを上げた差し引き分をこれまで出演してくれた芸人に渡すべきだとコメント。さらに、お金については梶原は絡むべきではなく、別の人物や会社に頼む方が良いとアドバイスを送った。 「劇場ギャラは芸人によってまちまち。数千円〜数万円程度です。拘束時間はとられるものの、稼働自体は10分程度なので、見合っているとは思います。もちろん、もっと欲しいという芸人の気持ちもわかりますがね。一方、カジサックの動画は、10分〜30分程度に収められますが、基本的には1時間程度カメラを回していますし、撮影場所である彼の自宅まで行く時間、打ち合わせ時間などを考慮すると、長田が言うように“安い”と感じる芸人もいるかもしれません。さらに、梶原と関係性がない芸人は、YouTubeに対して梶原ほどアツい気持ちがないため、嫌がられることもあるのでしょう。現に梶原自身も“断られることもある”と話していました」(芸能ライター) しかし、“ギャラが安い”や“面倒”という理由から出演を拒んでいる芸人に対し、有識者は「非常に浅はか」だと語る。 「出演を拒んでいる芸人は、目の前の金のことしか考えていないようですが、YouTube出演は今やテレビよりも効果が大きいと言われています。特にカジサックのチャンネル登録者数は100万人を超えています。現在も動画がアップされれば10万から多いもので400万回再生されます。そこで芸人の力を見せつければ、次の仕事にも繋がるし、好感度も高まります。カジサックのコンセプトがイヤでないのならば、出るべきだとは思うんですけどね」(同上) 梶原は、これから出演ギャラについても考えていくという。出演を拒んでいる芸人は、テレビや劇場にこだわるのではなく、将来を見据えて、もっと広い視野で世界を見た方が良いのかもしれない。
-
社会 2019年10月21日 12時00分
韓国 15人連続殺人強姦魔30年後に容疑者特定
「DNAの証拠が出たなら仕方がない。いつかはこういう日が来て、俺のやったことがバレると思った」 10月1日、約30年間も未解決だった韓国犯罪史上最悪の「連続強姦殺人事件」を引き起こした李春在(56)は、釜山の刑務所でDNAの鑑定結果を警察当局に突き付けられると、こう言って観念したという。 1986年から1991年にかけて、のどかな農村地帯だった京畿道華城郡(現・華城市)一帯で起きた同事件は、カンヌ国際映画祭のグランプリ監督・奉俊昊によって2003年に映画化(邦題『殺人の追憶』)され、日本でも大ヒットを記録した。映画の題材となった事件は、5年間で計10件発生。10代から70代の女性が次々に強姦され、首を絞められて殺害されたのである。 韓国国民を震撼させたのは、その異常な手口だ。「被害女性が身に着けていた下着類で手を縛ったり目隠しをしたりして自由を奪い、強姦した後に、陰部に物を詰めるなどの手口が共通していました」(ソウル在住の韓国人記者) お見合いの帰り道で襲われた2人目の被害女性(当時26)は、着用していたストッキングで後ろ手に縛られ、用水路の中で全裸の遺体となって見つかった。 3人目の被害女性(当時25)は、履いていたガードルを口に突っ込まれ、白いパンティーを頭に被せられていたという。「李は、被害者の下着を破いて、わざわざつなぎ合わせて縛るという執着も見せていました」(同) 4人目は赤いツーピースを着た、結婚を控えた当時22歳の女性だった。両家の顔合わせを終えて帰宅する途中、バスを降りたところで襲われたのだ。彼女は、いったん全裸にされて強姦され、再び服を着せられていた。その後、ストッキングで縛られ、パンティーを頭から被せて目隠しをした状態で発見されている。 次第に犯行はエスカレート。現場からは、被害女性の体を傷つける際に使用した「血まみれの傘の柄」なども見つかった。 9人目の被害者となった当時14歳の女子中学生も、手足を縛られた揚げ句、ブラジャーを口に詰められ、ボールペンやフォークで体をひどく傷つけられていた。「女性への攻撃はすべて生きている状態で行っていたようです。映画では、女性の陰部から、いくつも桃の欠片が見つかるシーンがあり、犯人の猟奇性を際立たせていましたが、次第に国民の怒りは、事件を解決できない警察に向けられるようになりました」(同) 警察は延べ200万人を超える捜査員を投入し、疑わしい人物を片っ端から引っ張り、拷問もいとわない激しい捜査を行った。これにより、一方的に容疑者扱いされた3人が自殺し、1人は拷問の後遺症で死亡したほどだという。 当時、韓国は軍事政権下で民主化運動の真っ只中。警察はデモの鎮圧などに忙殺される中、捜査にあたっており、その手法は信じられないほどずさんだった。「映画でも描かれていますが、警察は犯行現場に〈自首しなければお前の手足は腐る〉とか〈お前はいつか捕まり殺される〉というメッセージを刻んだカカシを立てたり、占い師に頼ったりと、めちゃくちゃだった。当時は科学捜査の技術も発達しておらず、被害女性の体内から何度も精液が検出されていたにもかかわらず、事件を解決できなかった。その自責の念から自殺した刑事も出たほどです」(同) 事実、李は何度か警察の取り調べを受けながら、捜査の網をかいくぐって犯行を続けていたというのだ。 李は、1963年に華城市で生まれた。高校を出て、徴兵制度で軍に入隊した後の1986年1月、同市内の電気部品を扱う会社に就職。一連の事件後、李は清州に引っ越し、1992年に結婚していた。「平素は静かだが、一度スイッチが入ると非常に暴力的になり、手がつけられなくなるタイプ。性的な倒錯もひどかった」 元妻は、李の人柄をこう評する。彼女は、下血するほどのひどい暴力を李から振るわれ、まだ1歳に満たない息子も部屋に閉じ込められてアザができるほど殴られていたと証言している。 耐えかねた元妻が、結婚から2年も経たずに離婚を切り出すと、「再婚できないように入れ墨を入れてやる」と脅してきたという。さらに、元妻の妹(当時19)に睡眠薬を飲ませて強姦し、鈍器で殺害したのだ。「この義妹の死体もストッキングで縛られていました。李は、この義妹強姦殺害の罪で逮捕され、無期懲役の判決を下されて釜山の刑務所に収監されているのです」(前出・韓国人記者) 捜査当局は、過去に残された証拠品から新たに検出されたDNAを、現在韓国で収監されているすべての受刑者と照らし合わせ、李を特定した。 当初は関与を認めなかったというが、李が別件で逮捕されていた時期には事件が起こっていないなどの状況証拠も突き付けられ、ついに自白。現在は、自身の性的倒錯について「小学生の時に近所の年上の女性に強姦された幼児虐待のせいだ」と主張している。「その後、別の未解決事件なども自白し、殺人の被害者は15人に上ることが判明しています。単純強姦も30件以上分かっていますが、残念ながらすべての事件が2003年に時効を迎え、李が追加で法の裁きを受けることはありません」(前出・韓国人記者) DNAの一致から9回にわたる取り調べを受ける中、聞き取りをしていた女性プロファイラーに向かって、李はこうつぶやいたという。「綺麗な手だ。触ってもいいか…」
-
スポーツ 2019年10月21日 12時00分
張本氏「佐々木は地元に近いところに入りたかった」とするも、ロッテ入団促し“さすがロッテOB”と称賛
20日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏が17日のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズが交渉権を獲得した大船渡高校・佐々木郎希投手にエールを送った。 番組では、プロ野球ドラフト会議の様子を取り上げる。注目は大船渡高校の佐々木郎希投手と、160キロ右腕で今年夏の高校野球甲子園大会で活躍した星稜高校の奥川恭伸投手が抽選となり、佐々木投手は千葉ロッテマリーンズ、奥川投手は東京ヤクルトスワローズが引き当てて交渉権を獲得した模様を放送する。 張本氏はこれを見て、 「奥川はね、良いところ入りましたね。佐々木はね、内心はやっぱりお父さんも親族も亡くしてますからね、地元と近いところに入りたかったと思うんですが、ロッテも立派な球団ですからね。入って磨いて」 とOBとして、現在の千葉ロッテマリーンズに入団するよう説得する。さらに張本氏は、 「5年、あるいはあの、ポスティングやFAがありますから。どこでも行けますから。今の選手はね、あそこは嫌だ、ここは嫌だと言うような選手はいませんからね、入って鍛えて良いピッチャーになってもらいたいと思います」 と地元岩手県に近い楽天や、同じ岩手出身の大谷翔平投手が所属していた北海道日本ハムファイターズ入団を望んでいたと噂される佐々木投手に、入団後のあらゆる方向性を提示しながら入団を促した。 この発言に、「さすがロッテOB」「張本は嫌いだけどこの発言は賛成」「ヤクルトを良い球団と言ってくれて嬉しかった」などと、普段張本氏を批判する層を含め、発言を支持する声が殺到する。 一方で、「出ていくことを前提で語らないでほしい」「普段アメリカの野球を嫌っているのになぜポスティングを勧めるのか」「行きたくないなら行かなくてもいいはず」「入団希望球団を持つ選手がいても良いはず」と反論の声もあった。 様々な声があるが、張本氏が佐々木・奥川両投手が日本球界を背負って立つ存在だと認めたことは間違いない。早くプロに入り鍛えてもらいたいという期待の裏返しだったのだろう。
-
-
芸能 2019年10月21日 11時50分
バイきんぐ小峠、ラグビー南アフリカ戦を知らなかった?「43歳になってスポーツの面白さがわかってきた」
「meiji ドリームキッズ for TOKYO 2020」発表会が、10月20日都内で行われ、女子体操の村上茉愛選手、男子レスリングの乙黒拓斗選手、パラ男子陸上競技の井谷俊介選手と、お笑いコンビのバイきんぐ(小峠英二・西村瑞樹)が出席。小学生約100人を前に夢を叶えるアスリートのトレーニングを紹介した。 村上選手は、女子体操団体4位となった2016年リオデジャネイロオリンピックについて、「選手と観客の距離が近くて盛り上がった大会」と述懐。また、「自国開催は一生に一度のチャンスなので、金メダルを獲れるように」(乙黒選手)、「選手それぞれが最高のパフォーマンスをして、パラリンピックの魅力を知ってもらいたい」(井谷選手)とそれぞれ抱負を語った。続いて、meijiドリームキッズ応援隊を務めるバイきんぐ・小峠がエプロン姿、西村がランドセルを背負って登場した。 オリンピックアスリートから夢を叶えるトレーニングを紹介するコーナーでは、村上選手に続いて西村も挑戦。勢いあまって転倒し、「壁を使ってやる」と村上選手が助言すると、「最初に言ってよ」と逆ギレ気味に。乙黒選手は50kgあるダミー人形を使った打ち込みを披露。続いてチャレンジした小峠は、ダミー人形を西村に投げつけて小学生のウケを取っていた。 「43歳になってスポーツの面白さがわかってきた」という小峠だが、この日行われたラグビーワールドカップ2019日本大会の日本代表対南アフリカ戦は、「今日ですか?」と知らなかった様子で、「本当に見てる?」と相方からツッコまれていた。「球技のラリーを見ると興奮する」という小峠に、「僕も(漫才で)ラリーをやっているけど、打ち返せてない」と西村が返すと、「打ち返せてないんじゃなくて、まず打ってない」(小峠)と応酬するなど、快調なコンビネーションを見せた。 小学生時代の「芸人になる」という夢を叶えた小峠は、夢を叶える秘訣について、「『あのボケをどうしたほうがいい』など西村の意見を全部無視したこと」と遠まわしにコンビ愛(?)を表現。「結婚願望がない」と言う小峠に、「こういう人が電撃結婚をするんですよ。お前、ワンチャンあるよ」と励ます西村に、「おじさんが頑張って『ワンチャン』とか使ってんじゃねえ」と切り返したが、「彼女はいないです」と語った。 「meiji ドリームキッズ for TOKYO2020」では、スタジアム観戦と特別体験プログラムをセットにした2泊3日のツアーを10月20日から募集(2020年1月31日締め切り)。叶えたい夢を作文にして応募する。詳細はmeiji.co.jpのdreamkidsを参照。
-
アイドル
元乃木坂46畠中清羅がクラウドファンディングで映画デビューを目指す
2015年11月20日 18時00分
-
レジャー
アンドロメダS(オープン、京都芝2000メートル、21日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2015年11月20日 17時15分
-
芸能
朝から世の殿方を癒してくれる“ちょいポチャ”のNHKお天気キャスター・渡辺蘭 前職はJALのCA
2015年11月20日 17時00分
-
アイドル
AKB48 相笠萌が変わらずの辛対応「教えても無駄だよ」
2015年11月20日 17時00分
-
芸能
亀田興毅を追ったNHKドキュメンタリー 異例の再放送決定 父・史郎も喜び「俺もほんまにうれしい」
2015年11月20日 16時42分
-
芸能
「M-1」 ナイツ、さらば、ダイアンなど実力派コンビ決勝進出逃す
2015年11月20日 15時13分
-
芸能
クマムシがレコ大特別賞受賞にコメント「ホント光栄です!ありがとうございます!」
2015年11月20日 14時30分
-
スポーツ
スキー連盟の理事交代で期待がかかる冬季五輪メダルラッシュ
2015年11月20日 14時00分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/21) 錦秋S 他
2015年11月20日 13時08分
-
芸能
アゲハスプリングスが主催の年末フェス「Tokyo Sound Collection Fes.」が12月22日に開催決定
2015年11月20日 12時43分
-
芸能
さまぁ〜ずの三村 韓国に逆転負けした侍ジャパンにエール「悔しさはバネにしかならない」
2015年11月20日 12時24分
-
芸能
矢作兼 「プレミア12」日本 韓国に逆転負けし悔しさ爆発「最悪」
2015年11月20日 12時15分
-
芸能
「第57回 輝く!日本レコード大賞」総合司会は安住アナ&仲間由紀恵…「優秀作品賞」AKB48、きゃりー、ゲス乙女ら選出
2015年11月20日 12時14分
-
芸能
小林幸子に紅白復帰報道
2015年11月20日 12時06分
-
芸能
前田敦子をポイ捨て!? モテ男・尾上松也の冷たい“ひと言”
2015年11月20日 12時00分
-
芸能
まだまだ泥仕合が続きそうな大沢樹生の“実子騒動”
2015年11月20日 11時31分
-
芸能
安室奈美恵 新曲が「ワンピース」SPのテーマ曲に!
2015年11月20日 11時20分
-
芸能
M-1グランプリ2015 決勝進出者それぞれの想い
2015年11月20日 11時03分
-
芸能
M-1準決勝 タイムマシーン3号が突破口つくる
2015年11月20日 10時46分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分