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スポーツ 2019年12月17日 06時30分
新日本、1.4&1.5ドーム大会ダークマッチ開催を発表!
新日本プロレスは来年1月4日と5日に開催する『レッスルキングダム14』のダークマッチを16日に発表した。 まず4日は2試合ラインナップ。真壁刀義&本間朋晃&辻陽太&上村優也がトーア・ヘナーレ&カール・フレドリックス&クラーク・コナーズ&アレックス・コグリンと対戦。天山広吉&小島聡は永田裕志&中西学と激突する。 オープニングでは成長著しい日米ヤングライオンが先輩レスラーとタッグを組み、東京ドームの舞台で激突する。今年『ヤングライオン杯』を優勝し、『ワールドタッグリーグ2019』にも後藤洋央紀のパートナーとして初エントリーを果たしたカールは、抜群の身体能力と躍動感あふれるファイトで存在感を見せつけ、ヤングライオンの中でも一歩先を行く状況となっている。 ただ、同じLA道場のコナーズとコグリンも負けん気が強い。野毛道場の辻と上村は、LA道場へのリベンジを東京ドームで果たし、2020年の好スタートを切りたいところ。そんな日本のヤングライオンを率いる真壁&本間のG.B.Hも本戦に出場できない悔しさをぶつけていきたい。まだまだ人気のある第3世代対決も決まった。20年前から激闘を繰り広げ続けているだけに、ドーム大会しか観にこれないファンにとってはうれしいカードだ。 5日は、NEVER無差別級6人タッグ選手権試合・ガントレットマッチを開催。現王者の真壁刀義&矢野通&田口隆祐組に、4チームがチャレンジする。挑戦するのは石井智宏&YOSHI-HASHI&ロビー・イーグルス組、EVIL&鷹木信悟&BUSHI組、タイチ&エル・デスペラード&金丸義信組、バッドラック・ファレ&高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズ組だ。まず2チームで通常の6人タッグマッチを行い、勝ったチームが次のチームと対戦する形式で、勝ち残ったチームを勝者とする。試合は各60分1本勝負。出場チームの順番はテーマ曲によって観客に知らせる仕組みになっている。 現チャンピオンチームは、今年1.4東京ドームのガントレットマッチで挑戦権を得て、1.5後楽園ホールでタマ・トンガ&タンガ・ロア&石森太二組から王座を奪った真壁&矢野&田口組だ。勝ったチームが翌日の東京・大田区総合体育館大会で同王座の防衛戦を行うのかもしれない。 ダークマッチは両日ともに、大会の試合開始時間より前に行われる。ドームにはかなり早く入っていた方が良さそうだ。(どら増田)
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社会 2019年12月17日 06時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第349回緊縮の王国からのエクソダス
消費税増税の目的は「社会保障の安定化」でも「財政破綻を防ぐ」でもない。というよりも、日本が財政破綻する可能性が皆無であることは、財務官僚のほうがよく知っている。 消費税は、単に「財務省の省是が緊縮財政」であるために増税されたのだ。目的は社会保障の安定化や財政破綻うんぬんでも、「増収」ですらなく、緊縮財政そのものである。 財務省は、2025年にプライマリーバランスを黒字化する緊縮財政の目標を掲げている。そして、財務省内で「PB黒字化目標の達成に貢献すれば出世できる」構造になっているだけの話にすぎない。 つまりは、10月1日に消費税率が10%へ引き上げられても、緊縮財政は終わらないのだ。具体的には「再増税」「社会保障支出の削減」「社会保障負担の引き上げ」の3つが今後も進められる、と、筆者は警鐘を鳴らしていた。 ナイーブかつピュアな日本国民の多くは、「消費税が増税されたのだから、社会保障は安定化するだろう」 などと考えていたのかも知れないが、そもそも目的は社会保障安定化ではない。 10月1日以降、予想通り、いや想像以上の勢いで再増税、社会保障支出削減、社会保障負担引き上げ(これは、要するに増税だが)の「世論醸成」が進んでいる。具体的に見てみよう。 10月1日。経済同友会、桜田謙悟代表幹事が「消費税率の引き上げについて財政規律の観点から「’25年には14%以上が望ましい」と発言。 10月28日。経済財政諮問会議で、安倍総理が「持続可能な地域医療体制を構築するため」とのお題目で、病院の統廃合(=削減)や「過剰な」ベッド数削減などを進めるよう関係閣僚に指示。 11月1日。財政制度等審議会が「医療費の自己負担増や診療報酬の引き下げ」を提言。 11月13日。経団連が安定財源の確保のためとして、消費税について「10%超への引き上げも有力な選択肢」と指摘。 11月25日。IMF(国際通貨基金)が「日本は’30年までに消費税率を15%に上げる必要がある」とのレポート公表。ちなみに、ご存じの読者も多いだろうが、IMF副専務理事は「日本の財務官僚」で、副専務理事以外にも数十人の財務官僚がIMFに出向している。出向中の財務官僚が、消費税率の引き上げが必要とのレポートを書き、「IMF」の名で公表させたとしか思えない。いわゆる、権威プロパガンダである。 同じく11月25日、財政制度等審議会が麻生財務大臣に「消費税率10%への引き上げは、財政と社会保障の持続可能性の確保に向けた一里塚にすぎない」との提言を提出。 11月28日。「全世代型社会保障制度の実現」と銘打ち、政府は75歳以上向け後期高齢者医療制度について、現在の原則1割の窓口負担を、2割に引き上げる方向で検討に入った。 特に、後期高齢者の窓口負担引き上げは影響が大きい。厚生労働省は、75歳以上の受診時の窓口負担を「原則1割」から「原則2割」に引き上げた場合、公費や保険料でまかなう医療給付費が年額で約8000億円減らせるとの試算を公表している。 高齢者を狙い撃ちにした、8000億円の「再増税」である。しかも、多くが所得を稼いでいない高齢者の窓口負担が「倍になる」わけだ。 さすがに、高齢者の窓口負担引き上げは反発が大きいであろうから、そう簡単には実現しないと予想していたのだが、甘かった。 12月2日、政府が後期高齢者の窓口負担を’22年から2割に引き上げる方針を固めたとの報道が流れた。具体的には、社会保障審議会(厚生労働省の諮問機関)で議論を進め、来年秋の臨時国会への関連法案を提出するとのことである。 無意味というよりは明らかに「有害」な高齢者の医療費自己負担の「倍増」であるが、これまでの安倍政権や国会の実績を見る限り、普通に通りそうだ。 無論、国民の(というか高齢者の)反発は高まるであろう。自己負担引き上げによる内閣支持率低下を防ぐため、今後は「後期高齢者 対 他の国民」という争いに持ち込むべく、ルサンチマン・プロパガンダが展開されることになると予想する。 安倍政権は「全世代型社会保障改革」というスローガンを掲げているが、これは「全世代の国民の社会保障を充実させよう」ではない。「社会保障を建前に、全世代から容赦なく所得や資産を奪おう」という意味であるため、注意が必要である。 しかも、この「全世代型」という言葉が曲者なのだ。つまりは、社会保障の負担について「国民の全世代で分かち合おう」という印象を国民に植え付け、社会保障の負担増を嫌がる(普通は嫌だろう)世代を「悪者」と化し、国民の分断を図ろうとするのだ。 自己負担倍増に対し、後期高齢者が反発したとして、「高齢者の医療費を、現役世代が負担させられている! 許せるのか!」「膨れ上がる高齢者の医療費のせいで、財政が破綻し、全世代が迷惑する」「病院のロビーに行くと、高齢者のサロンのようになっている。医者にかかる必要がない高齢者が暇を持て余して病院に行っている」 といった、30年前から使われている陳腐なレトリックがマスコミをにぎわすことになるだろう。 この種のルサンチマン・プロパガンダに騙されてはならない。 そもそも、我が国の財政には問題はない。何しろ、インフレ率が相変わらず低迷し、政府の「貨幣(国債)」発行余力は高まり続けている。社会保障支出が増えたならば、普通に国債を発行すればいいだけの話だ。 むしろ、現在の緊縮路線は医療の供給能力を破壊し、将来的に「真の社会保障の危機」をもたらす。具体的には、医者が減り、看護師が減り、病院が減り、病院のベッドが減る。医療サービスの供給能力が不足すると、「カネ」を出したとしても、国民がまともな医療を受けられない時代が訪れることになる。 この手の「事実」を、国民が共有できるか否か。緊縮財政は「国民を殺している」という真実を理解し、一人一人が「緊縮の王国からのエクソダス(脱出)」を目指さねばならない時代なのだ。********************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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社会 2019年12月17日 06時00分
娘の同級生と性的関係を持った母親が逮捕 SNSで知り合い、裸の写真を送りつける
大人が幼い少年少女と性的関係を持つことは許されることではないが、海外では、母親が子供の同級生と性的関係を持つという事件が起こった。 アメリカ・オレゴン州で、36歳の女が、娘の同級生の14歳の少年と性的関係を持ち逮捕されたと、海外ニュースサイト『New York Post』と『KTVL News10』が12月10日に報じた。報道によると、女は写真共有アプリケーション「Snapchat(スナップチャット)」で娘と同級生の少年を偶然見つけ、少年を連絡先リストに追加した。女は、自身の裸の写真や動画を少年に送ったという。 女は少年と会う約束を取り付け、少年と会うと、自身の車に少年を乗せて車の後部座席で少年と性行為に及んだそうだ。その後も女は少年に何度もメッセージを送り、会う約束をしようとした。少年は女のことを不快に感じ、会うことを拒否した。 女が少年と性的関係を持ったという噂を聞いたママ友が、少年の母親に話したことで事件が発覚した。少年の母親が警察に通報し、女は逮捕された。女は警察の調べに対し、「性行為はしていない。裸の写真や動画を少年に送ったことは認めるが、少年が私に送るように要求した」と供述。少年は女の供述を否定している。女が少年に送ったメッセージは少年と女のスマートフォンからは削除されているが、少年が女と性的関係を持った時に着ていた服から女のDNAが検出されており、警察は女の供述には信憑性がないとみている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「自分より20歳以上も年下の少年と性的関係を持とうだなんてこの女は狂っている」「少年の心の傷も心配だが、女の娘の心の傷も心配。女は自分がしたことの重大さを重く受け止めるべき」「女と少年が性行為をしているという噂はどうやって広まったのか。噂が広まりやすいなら、女の娘はこれから同じ街で住むことは難しい」などの声や、「女はもともと少年を狙っていて、わざと年齢を偽って少年に近づいたのではないか」「同級生の母親だと少年は知っていたのだろうか」「少年は女と初めて会う時には不快に思わなかったのか、それとも不快だったが断れなかったのか気になる」などの疑問の声が挙がっていた。 海外には、娘と繋がりのある少年と性的関係を持った母親がほかにもいる。 アメリカ・デラウェア州で当時45歳の女が娘の交際相手の当時13歳の少年と性的関係を持ち逮捕されたと海外ニュースサイト『Delaware Online』が2016年5月に報じた。同記事によると、ある日の午前1時頃、女は少年に「こっそり家を抜け出してドライブをしよう」とメールで連絡をし、ドライブに誘ったそうだ。少年は家族にバレないように家を抜け出し、女と会った。女は少年を連れてドライブしたが、少し運転した後、駐車場に車を止め、後部座席で少年と性的関係を持ったという。少年は、その後、午前4時30分頃に女の運転する車で自宅に戻った。少年の家族は少年が外出したことに気づかなかった。なお、女がどのようにして少年の連絡先を手に入れたかは分かっていない。 少年が児童保護センターに相談したことで事件が発覚。女は逮捕された。警察の捜査によって、女は女の友人に対し、「少年のお尻はとってもキュートで可愛いの」というメッセージを送っていたことも明らかになった。 日本では、元AKB48でタレントの高橋みなみの母親が、2012年、息子と同じ中学校に通っていた当時15歳の少年と自宅で数回に渡り、性的関係を持ったとして、東京都青少年健全育成条例違反容疑で逮捕されるという報道があった。 母親が娘の同級生と性的関係を持つ事件は国内外で起こっている。被害者の子供にとっても自分の子供にとっても一生のトラウマとなり得る事件だろう。記事内の引用についてOregon mom accused of having sex with 14-year-old boy she met on Snapchat(New York Post)よりhttps://nypost.com/2019/12/10/oregon-mom-accused-of-having-sex-with-14-year-old-boy-she-met-on-snapchat/Woman charged for illegal sexual activity with teen she contacted on Snapchat(KTVL News10)よりhttps://ktvl.com/news/local/woman-charged-with-sex-crimes-for-having-sex-with-a-young-teen-she-contacted-on-snapchatWoman, 45, charged with having sex with 13-year-old boy(Delaware Online)よりhttps://eu.delawareonline.com/story/news/crime/2015/11/05/woman-45-charged-having-sex-13-year-old-boy/75214606/
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社会 2019年12月16日 23時00分
韓国軍vs文在寅大統領 ついに米国が政権転覆へ舵を切った!
韓国の文在寅政権が「四面楚歌」以上の窮地に陥っている。 まず米国だ。日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)は、米国の圧力に抗し切れず、結果的に破棄撤回したものの、それでも米国は「文政権は中国、ロシア、北朝鮮の『レッド・チーム入り』を狙っている」と確信している。 そのため、これまでアジア重視のスタンスを貫くイメージだった米国・民主党でさえ“韓国切り”の意見が目立つようになった。「トランプ政権や共和党以上に中国に対する警戒心があり、韓国がレッド・チーム入りしたと判断している同党議員は多い。18名に膨れ上がった民主党の大統領候補たちも、こぞって中国への警戒と朝鮮半島に及ぶ“赤い魔の手”への懸念を表明しています」(在米日本人ジャーナリスト) さらにGSOMIA破棄を韓国に促した中国。当然のことながら、GSOMIA延長を傍観するわけがない。12月4〜5日、5年ぶりに訪韓した中国の王毅外交担当国務委員兼外相は、韓国政府に対し習近平国家主席の訪韓日程を話し合うと同時に、THAAD(高高度防衛ミサイル)に関して“警告”を発した。「韓国外交部と青瓦台は、王外相がTHAADに関して圧力をかけたことを隠していたのですが、中国外務省が5日午後、その事実を公表して騒動になると、慌ててこれを認めた。中国側は“互いの核心的利益を尊重することになった”という言葉で両国の合意内容を表現しており、今後中国は気に入らないことがあれば『核心的利益』を持ち出して、韓国に『約束を守れ』と、脅すでしょう」(中国ウオッチャー) GSOMIA破棄の延長によって、孤立が進む韓国だが、さらに国内では韓国検察が文政権に牙をむいた。「現在、曺国前法務部長官が大統領府の民情首席秘書官として勤務していた時期にあった2件の『職権乱用』容疑を取り調べ中です。1つは『監察もみ消し事件』、もう1つは『選挙介入事件』で、検察は両事件から曺国氏の背後に控える青瓦台(大統領府)の高官をターゲットにしていると思われます」(韓国ウオッチャー)“青瓦台VS検察”の、退くことができない最終決戦が幕を開けたのである。 しかも、国内の対立は検察だけではない。「文氏は、社会的・経済的公正を公約に掲げ大統領の座に就きました。しかし、5年の任期も半ばになろうというのに、格差拡大にあえぐ韓国の若年層に対して成果を示せないままです。それどころか文大統領誕生以降、逆に所得格差は拡大しています」(同) 公式統計によれば、最上位層と最下位層の所得格差は、文氏就任前の4.9倍から5.5倍に上昇している。「こうした韓国社会のゆがみが若年層を中心に我慢の限界に達していて、『泥スプーンVS文政権&金スプーン』という戦いの火蓋を切ることになったのです」(同)「泥スプーン」とは、社会的な成功をほぼ諦めた低所得世帯の出身者を指す言葉で、反対に青瓦台高官や曺国氏、財閥子弟といった富裕層は「金スプーン」と呼ばれている。 実際、両者の対立は、ポップカルチャーにまでも影を落としている。「社会の両極端の階層に位置する2つの家庭を描いたポン・ジュノ監督の映画『パラサイト半地下の家族』は、公開されている韓国では動員1000万人、フランスでは160万人を突破。米国でも外国語映画歴代最高興行収入となる大ヒットを記録しています」(同) 同映画は第72回カンヌ国際映画祭で審査員の満場一致で最高賞パルムドールを獲得(韓国映画初)。アカデミー賞でも最優秀作品賞にノミネートされることになった。 韓国の検察&国民が文政権と対立するのに加え、韓国軍も反旗を翻した。「鄭景斗国防相は、12月4日、全軍指揮官の前で、『強い力だけが韓半島(朝鮮半島)の平和プロセスを支えることができる』とし、『訓練と実践はわが軍が存在する重要な価値』と述べた。文氏が南北融和路線に走り出して以来、封印していた韓国軍の胸の内をついに解いたのです」(軍事ブロガー) 折しも3日、トランプ大統領が参加した英・ロンドンで開催された北大西洋条約機構(NATO)首脳会談の記者会見の中で北朝鮮問題が言及された。「トランプ大統領は、『わが国の軍事力は強力だ。私はこれを使用する必要がないことを望むが、必要なら使用する』と大陸間弾道ミサイル(ICBM)の実験再開を企図する北朝鮮に対し、軍事攻撃の可能性を示唆したのです。実際、米空軍の偵察機『RC135Sコブラボール』や、潜水艦の発見や攻撃に用いられる軍用機の哨戒機が、朝鮮半島上空を飛行しているだけでなく、地上および海上の監視も強化。ICBMだけでなく、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射など北朝鮮の軍事動向を探っています。文氏の考えとは裏腹に、米韓軍の間で秘かに対北朝鮮軍事活動が進行中なのかもしれません」(軍事アナリスト) もし、米韓軍で対北朝鮮軍事活動が進行中となれば、親朝の文大統領は米韓両軍の活動を阻止しようとする可能性が高い。「その場合、韓国軍がクーデターを起こすかもしれません。とはいえ、トランプ大統領はクーデターを願っていませんから、文氏の辞任、または新政権の発足を促すような工作に舵を切るでしょうね」(同) 国内外に敵を多く作った文政権に逃げ道はない。
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芸能 2019年12月16日 23時00分
実売部数が気になる、話題の田中みな実写真集
フリーアナウンサーの田中みな実が15日、自身のインスタグラムを更新し、東京で開催した初写真集「Sincerely yours...」(宝島社)のお渡し会についてつづった。 田中アナは「3000人もの皆さまにお越しいただき、お会いできて本当に元気をもらいました」と感謝の言葉。「大阪に引き続き、可愛い女の子の多いこと!!嬉しすぎて、途中涙で前がみえなかった。メンズも優しく、礼儀正しくて、もっともっと長い時間皆んなとお話していたかったです」とファンへの思いをつづった。 同日には、TBS系「サンデー・ジャポン」で直撃取材に応じた様子がVTRで放送された。 2か月前、同番組で写真集をPRした際、目標部数を20万部と掲げた田中アナ。すると、MCの爆笑問題・太田光から「行くわけねーだろ!バーカ!」と厳しい言葉を浴びせられた。 しかし、初版12万部で発売前に10万部の重版が決定。すでに22万部に達しているだけに、田中アナは直撃に対し、「太田さんに宣伝して頂いたおかげで22万部突破しました。ありがとうございます。50万部を目指します」と笑顔。印税で買いたい物を聞かれると、「投資用マンション」と答えた。 「定価は1980円(税込み)で、通常だと発行部数で印税契約しているはず。印税が10%と計算して、すでに4300万円ほどが入ってくる計算。余裕で投資用マンションを買える計算。フリーアナの中で一番の“勝ち組”に成り上がった」(芸能記者) 写真集の発売は今月13日だったが、16日現在で「メルカリ」や「ヤフオク!」で大量出品され、中には定価割れのものも。とは言え、売れていることは疑いようのない事実だけに、気になるのが実売部数だ。 「早々と重版が決定してはみたものの、売れ残った部数が多いと、印刷や裁断など諸々の費用で出版社が赤字になってしまう場合もある。とりあえず、直近の『オリコン 週間 写真集ランキング』は15日までの数字が発表されるだけに、どこまで発行したものが売れたかが注目される」(出版業界関係者) ちなみに、12月2日から8日までの同ランキングは、女優の新垣結衣の写真集「YUI ARAGAKI NYLON JAPAN ARCHIVE BOOK 2010−2019」(カエルム)が9680円(税込み)という高額にもかかわらず、7422部で1位だった。
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芸能 2019年12月16日 22時00分
本誌恒例 人気女子アナ23名「エッチ&チン言」流行語大賞(3)
〜大型Gカップ巨乳の三谷紬アナ〜 ここからは、チャンネル順に民放の女子アナを見て行こう。 日本テレビのエース、“ミトちゃん”こと水卜麻美アナ(32)は、「昼食でいつもスゴい量を頼んでしまうのが悩み」「口へんに入れると書いて、いただきま〜す!!」などと相変わらず“舌口調”だった。 そして、「私服がいもくさいって言われるんです」(滝菜月アナ・26)、「色気が欲しい!!」(後藤晴菜アナ・29)と続くが、面白かったのは、「特技は松井秀喜さんのモノマネです」と話していた尾崎里紗アナ(27)。「なんと、11月、大学時代から交際していた会社員との結婚を発表しました。後輩に先を越されたミトちゃん、食べてるばかりではいけません」(芸能関係者) テレビ朝日では、「スターアナになりたいです!」(田中萌アナ・28)、「大型じゃないです。態度は大きいですけど」(三谷紬アナ・25)の発言が目立った。「田中アナは、社内不倫発覚でミソをつけてしまいました。また、態度ではなく、三谷アナのGカップ巨乳は間違いなく大型です」(前出・テレビ局関係者) そんな中、弘中綾香アナ(28)は「(女子アナ人気ランキング)2位って言われても、お給料変わらないので意味ないんで…」と超クール発言。フリーになる日は近いかもしれない。 TBSでは、「大企業って良くも悪くも年功序列で出世していくところがあって、正直“この人、上司で大丈夫かな?”っていう方も出世したりする」と、職場の不満をぶちまけた? 宇内梨沙アナ(28)、「カトパン(に似ている)説がいちばん悩みですね」と言い放った良原安美アナ(24)。「2人とも正直といえば正直ですが、とりわけ、良原アナの発言は問題でした。かりそめにも、カトパンはアナウンサーの大先輩。“愛称・連呼”は、ちょっとまずかったと思います。その後、彼氏との半同棲を撮られたりして、局内で浮いているようです」(同) テレビ東京のイチ推しは、新人ながら『モヤモヤさまぁ〜ず2』の4代目アシスタントに抜擢された田中瞳アナ(23)。 いきなり『さまぁ〜ず』の三村マサカズに対して、「テレビで見るより小さいですね」と語ったり、好きなものは? と問われ、「お金ですかね。お金がないと生きていけないので」と答え、物おじしない大物ぶりを発揮。同番組初代アシスタントの大江麻理子アナ(41)の再来と言われている。 一方、今年久しぶりに同番組に出演した大江アナ。三村から顔についた“マツ毛”を取ってほしいとリクエストされると、こう言い放ったのだ。「これは鼻毛ですね」 おあとがよろしいようで。
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芸能 2019年12月16日 22時00分
『パプリカ』の替え歌で闇営業騒動を自虐?『ガキ使』出演の藤原副社長に賛否
12月15日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』にダウンタウンの元マネージャー、藤原寛・吉本興業副社長が出演。藤原氏は今年夏のいわゆる「吉本興業の闇営業問題」の岡本昭彦社長の記者会見に同席して以来、初めてのテレビ出演となった。 藤原氏は、『ガキ使』で毎年放送されている「おもしろVTRベスト10」の司会進行をタレントに代わって毎回務めており、コーナーの冒頭では毎年恒例の藤原氏のコスプレ歌謡ショーも披露した。 今回は『パプリカ』が大ヒットし、今年の紅白歌合戦にも出演する「Foorin」のコスプレをして登場。今年は吉本興業が闇営業問題で世間をにぎわせたことを自らやゆし「よしもと 年が明けたら 日本中に笑いまいて」「よしもと 明日があるなら 笑顔たくさん 浜田しあわせ」と歌い切った。 記者会見以来、初めての藤原氏の登場にネットでは「藤原さん、記者会見以来ひさびさに見たな」「今年は出ないと思ったから嬉しいな」「元気そうでよかった」との声が相次いだ。ただ、やはり7月の記者会見で見せた不手際の印象が強かったのか「去年までは藤原さんで笑えたけど今年からは無理」「雨上がり宮迫やロンブー亮の問題がまだ残っているのに過去の事にしちゃまずいでしょ」「副社長の公の発言と考えたら不謹慎では」といった声が相次いでいた。 藤原氏は『ガキ使』で90年代から「個性が強いダウンタウンのマネージャー」として登場。副社長となった今も『ガキ使』に関わり続け、年末の『笑ってはいけない』にも進行役として出演予定だ。おそらく今年の『笑ってはいけない』にも吉本ネタ、闇営業ネタを盛り込んでいくのだろう。 藤原氏が歌ったように、吉本からすれば「年が明けたら」闇営業問題を風化させたいのが本音だろう。果たしてうまくいくのか……。
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芸能 2019年12月16日 21時47分
長谷川京子“エロス好き”四十路で開眼! フルオープンまで一直線か
「40歳を過ぎて初めて自分が“エロス好きな女”であることが分かったようです」(芸能レポーター)“ハセキョー”こと女優の長谷川京子が写真集『Just as a flower』の発売を記念して、11月末、都内に一夜限りのスナックを開店。“京子ママ”としてファンに酒を振る舞った。 この企画、自身の発案という長谷川は、「今まで(ママは)やったことないです」と、慣れない手つきでハイボールを混ぜると、その艶やかな和服姿に報道陣からはタメ息が…。「いやぁ、色っぽいのなんの。ハセキョーみたいなママがいたら、毎日でも通いたくなっちゃう。着物姿もエロかった。おそらく、“ノーパン”で参加していたと思います。着物のときはパンティーをはかないというのは、彼女のポリシーですから」(マスコミ関係者) そんな報道陣の雰囲気を察してか、長谷川は、「芸能界の仕事がなくなったらやろうかな。ちょっとお値段は高めに…」と、上機嫌に話し、そして、写真集の出来栄えについては、「匂いがしそうな写真にこだわりました」と、妖艶に微笑んだ。 高校生のときからファッション誌『CanCam』の専属モデルを務め、その服装や髪型をマネる女性が続出する“ハセキョー現象”を巻き起こした長谷川。「今や2人の子供の母親ですが、子育てが一段落したところで、エロスで勝負したくなったのでしょう。四十路のセックスシンボルを目指そうというわけです。事実、40歳になった昨年あたりから、“肌の露出”がとても大胆になってきたと思います」(芸能ライター) 今度の写真集の中にも、手ブラや布1枚でのショットなど、かなりギリギリのカットが数多く収められている。「本人が気に入っているのは、黒の下着で背中を出しているショットのようですが、おっぱいのボリューム感が半端じゃありませんね。“Fカップ以上、Gカップ未満”というところではないでしょうか。“女性ホルモン出まくり”と、本人も満足しているそうです」(芸能関係者) そんな長谷川の最終目標は、女優として激しいベッドシーンを演じることだという。「全裸になりたくて仕方ないんです。オファーがあれば間違いなく脱ぐと思いますよ」(同・関係者) もう誰にも止められない!
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芸能 2019年12月16日 21時30分
峯岸みなみ…シブシブ卒業“生き残る道”はフルオープンの決断のみ!?
『AKB48』の最後の一期生であった峯岸みなみが、ついに卒業を発表した。本人はまだまだ居座るつもりだったようなので、事実上の“リストラ”と言えるだろう。数々の問題行動を起こしながらずっとAKBに籍を置き続けていた峯岸にとって致命傷となったのは、仮想通貨トレーダーの“KAZMAX(カズマックス)”こと吉澤和真被告との2ショット写真だった。 誰も求めていないのに話題になると踏んで丸坊主になり、日本どころか世界中でニュースになったり、接待写真が流出したり……。まさにAKBの“負の面”を体現していた峯岸は、来年4月に卒業することになった。「ファンも少ない峯岸の存在価値は、“最後の一期生”ということくらいなものでした。素行も悪く後輩に悪影響を与えかねない存在でしたが、初期からの“功労者”であることから、在籍が許されていた。本人も卒業しても仕事がないことくらい分かっているので、当分、卒業するつもりはなかったはず」(芸能関係者) 幅広い交友関係を持ち、夜の街を遊び歩いていた峯岸だが、やはり落とし穴が待っていた。去る11月に吉澤被告が合成麻薬MDMAを使用したとして逮捕され、麻薬取締法違反罪で起訴されたのだ。 さかのぼること4カ月前の7月、峯岸と吉澤被告の頬を寄せ合う親密な2ショット写真が流出し、一部週刊誌に報じられていた。「今回の事件と峯岸は関係がないとはいえ、峯岸自身にもあらぬ疑いがかけられても仕方がない。このまま放置していたら、AKBグループ全体に大きな迷惑が掛かる。11月末にKAZMAXが起訴されたことを受け、一気に峯岸卒業の流れになった。渋っていた峯岸も卒業を受け入れざるを得なかった」(テレビ局関係者) 握手券の効果で今でもCDだけは売れているとはいえ、誰の目から見ても落ち目感が否めないAKBグループは、もはや不良債権と化した峯岸を抱えている余裕はない。卒業というのは当たり前の決断であり、珍しくAKBファンからも喝采を浴びているようだ。 もちろん今後に期待されているのは、一糸まとわぬフルオープンのグラビアであることは言うまでもない。
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芸能 2019年12月16日 21時15分
工藤静香“下から自撮り写真”が騒然…「そのアングルはコワ過ぎる!」
歌手の工藤静香が12月10日にインスタグラムのストーリー機能を使って更新した“自撮り画像”が、ネット上で《怖い》などと話題になった。 投稿した写真は、下からのアングルの自撮り写真。《風邪に気を付けないと。ね》とコメントを添えている。しかし、表情が硬くこわばっていることから、ネット上では、《コメントと表情が合ってない》《何か怖いぞ…》《下からアングルだとキツイね》《何でこの写真をアップしたのかな?》などといった声が上がってしまった。 さらに、この写真がネットメディアに紹介されると、匿名掲示板からは、《キモい!》《出たな妖怪》《茶髪のやまんば》《進撃の巨人で食べられる人間側のアングルにしか見えない》 など、その容姿に対するストレートなツッコミのコメントが殺到。中には、《何でこんな写真を上げちゃうんだろう。子供たちも止めればいいのに。母親がこんなんだったら恥ずかしいよね》《娘の好感度が低いのも このセンスがない母親がプロデュースしてファッションモデルごっこしてるからだよ》《この人は承認欲求が本当に強いよね。他の人とは違う私、を認めて欲しいんだろうけど。その違う私、を強調するあまりただの変な人になってることに早く気付いてほしい。その感性で娘をプロデュースするから同じ変な感じになっちゃってることにも早く気付いてほしい》 などの疑問の声も…。 工藤は、こうした声に嫌悪しているのか、コメント制限をかけていると一部女性誌に報道されている。記事によると、工藤はインスタグラムのアプリでのみ使用できる“コメントコントロール機能”を使っているという。この機能の中で、「誰でも」「フォロー中の人とフォロワー」「フォロー中の人」「フォロワー」の4つの内、工藤が選んだのは「フォロワー」だという。つまり工藤のインスタ投稿にコメントを入れるためには、アカウントをフォローしなければならない。 記事には《アンチの声は聞きたくないが、応援してくれるファンからの「しーちゃん素敵!」は欲しいという承認欲求の強さなのかもしれない》とあるが、果たして真意は?
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