-
芸能 2019年12月15日 22時00分
本誌恒例 人気女子アナ23名「エッチ&チン言」流行語大賞(2)
〜カトパン「手ブラ目指す」〜「“細〜い”って言われるのが快感でした(笑)」 と告白したのは高橋英樹の愛娘で、元フジテレビアナの高橋真麻(38)。「現在は、お父さんとセットで仕事する機会の多い真麻。フジ在局中はネット掲示板に『ブス』『コネ入社』『親の七光り』などの誹謗中傷を書かれてしまい、体重が37キロまで落ちてしまったそうです。ただ、真麻の魅力はGカップ巨乳。“細い”と言われて喜んでいては、これからの仕事につながりません」(テレビ局関係者) 美容整形を取り上げた際も、「(鼻に)ヒアルロン酸を入れたことがあります」(日本テレビ系『スッキリ』)と告白した真麻だが、自分のセールスポイントはあくまで“ナチュラル”であることを忘れてはならない。「こんなにノリ気になったのに、どうしてくれるんだ!」(日本テレビ系『誰だって波瀾爆笑』)と発言したのは、2019年上半期のテレビ番組出演本数女性第1位となった“フリーの星”新井恵理那(29)。「下半期の集計は、まだ出ていませんが、恐らく1位でしょう。仕事量は減っていませんから。ということは、年間1位。この発言は学生時代にフジテレビのアナウンサー試験で最終面接まで残りながら不合格になった時の心境を語ったものです」(前出・女子アナライター) 他方、好みの男性のタイプについて聞かれると、「ちょっと変態なほうが好きです!」(テレビ朝日系『金曜日のどっち!?』) と衝撃発言。男性ファンの股間を熱くさせた。 一方、「フジテレビのトイレで泣いていました」というのは皆藤愛子(35)。「面接官から“一般職の方が向いているんじゃない?”と言われてショックを受けたそうです」(前出・テレビ局関係者) 恋愛に関しては、「35年間、告白したことは一度もありません」(日本テレビ系『誰だって波瀾爆笑』)と、相変わらずのブリッ子発言。来年に期待するとしよう。「意外と税金高いなって。給料明細の税金の部分を見てびっくりしました」(フジテレビ系『めざましテレビ』)と発言したのは、TBSアナからフリーへ転じた宇垣美里(28)。「今はフリーのアナウンサーというより、コスプレ・イベントタレントですね。局アナ時代、番組降板を言い渡したプロデューサーの持って来たコーヒーをブチまけた話など、上から目線の態度が気になります。そのうち、ご自慢の“Gカップ巨乳”を活かしたヘアヌード写真集を出すんじゃないでしょうか」(前出・女子アナライター)『ホンマでっか!?TV 私たち怒ってます!』(フジテレビ系)で対決したのが、カトパンこと加藤綾子(34)と“みんなのみな実”の田中みな実(33)。 MCのカトパンが、「私もいつか手ブラを目指して!」 と田中が女性誌で見せたヌードを揶揄すれば、田中も慇懃無礼に必要以上の丁寧語で、「お互いに嫌い合うほど(カトパンを)存じ上げないんですよね」 と応じ、スタジオ内をフリーズさせた。「お互いの火花がパチパチと散るのが分かりました。みな実もカトパンもEカップ巨乳。女優の経験もあるし、お互い負けられないんです。ただ、カトパンは言動や立ち居振る舞いで人を不愉快にさせる田中が大嫌い。もう2度と共演はないと思います」(前出・女子アナウオッチャー) しかし、そんなことは一切お構いなしの田中。他にも、「私、そんなアバズレじゃないです!」「美は自分と向き合うこと!」 などと“みな実ワールド”を繰り広げた。 また、9月まで放送されていたドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)では、パンチラスレスレのセクシーファッションに身を包む女泥棒役を熱演した田中。現在出演中のドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)では“入浴シーン”に挑戦、美しい鎖骨を披露した。「11月に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、“相手に告白させる”という自身の恋愛テクニックをあけすけにトークしていました」(芸能ライター) 話しているうちに、はいてきた巻きスカートがパックリ開いて、両脚が丸出しになってしまった。「“パンツ丸見え”と浜ちゃんに突っ込まれても、彼女はニコニコしたままでした。12月13日に初の写真集が発売されますが、宇垣同様、ヘアヌードは近いと思います」(同)(明日に続く)
-
芸能 2019年12月15日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「お前とは会わない!」伊集院がザキヤマに絶縁宣言した過去
12月8日に放送されたバラエティ番組『THE MANZAI 2019』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・アンタッチャブルが出演。同番組の瞬間最高視聴率は、16.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するほど大きな注目を集めた。 アンタッチャブルは、『M-1グランプリ2004』で優勝するほどの実力派コンビだったが、2010年、柴田英嗣による女性トラブルにより活動を休止していた。プライベートの山崎弘也は、カメラの前で見せる自由奔放なキャラとは違い真面目で、柴田のスキャンダル体質を許せなかったことが、休止を長引かせたとも一部で報道されている。 だが、そんな山崎も、過去には自身のルーズさで先輩を怒らせたことがあった。 今年1月、売れない頃の山崎と交流がある伊集院光が、バラエティ番組で明かしたところによると、20年前の彼は根暗で時間にルーズだったという。当時、伊集院は山崎と野球をする約束をしていたものの、待ち合わせの時間に現れなかったそう。彼はその時だけでなく、これまで何度も遅刻を繰り返していたため、遅れてきた山崎に対し、伊集院は「お前みたいな人間とは会いたくない! お前みたいな人間には今日限り会わない!」と絶縁を叩きつけたという。 すると、夕方になり、トナカイのコスプレをした山崎が、伊集院宅のチャイムを鳴らした。そして、伊集院が「お前と会わないっつたろ」と言うと、山崎に「僕という人間とは会わないって言われましたんで、あの、今日からトナカイとして……、これからお付き合いお願いします!」と関係修復をお願いされたという。それまで怒り心頭だった伊集院だが、この山崎の行動には思わず笑ってしまい、許したようだ。 伊集院から絶縁された時のことについて、山崎は「このまま伊集院さんと関係がなくなるのは嫌だから、どうしようと思って。“お前という人間、お前という人間”……人間?? パッと見たらクリスマスに使ったトナカイの着ぐるみがあったんですよ。あ、トナカイになればいいんだ! と思って。だから家から着て行っちゃったんですよね」と語っている。 そんな山崎の遅刻癖は有名らしく、おぎやはぎ・矢作兼によると、相方の柴田もマジギレしたことがあるという。ある日、山崎が現場に現れず、電話をしても出なかったことで、柴田は山崎の家に突撃。そのままベッドの上に馬乗りとなり、「起きろ!」とビンタして起こしたこともあるのだとか。 とは言え、そんな山崎も売れていくにつれ責任感が芽生え、遅刻することは少なくなっていったようだ。
-
芸能 2019年12月15日 21時16分
長澤まさみ“エロ探求心”底なし! ゲテモノ料理をペロリでバレた!?
「あれはエロ過ぎましたね。まさに“欲求不満”ぶりを見せつけたようなものでしょう」 テレビ雑誌記者がそう興奮するのは、11月21日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)にゲスト出演した女優・長澤まさみのこと。最近のストレス解消法についての話題の中で、大食い系のYouTube動画にハマっていると明かし、特に大食いファイターとしておなじみの“もえあず”こと、もえのあずきがおいしそうに食べまくる動画を見て、癒やされていると告白したのである。「食と性は、どちらも人間の本能的欲求で、相関関係が深いことで知られています。自分がとても食べられないほどの量を食べるもえあずの動画で癒やされているということは、自分の経験したことのない“性”への願望とも考えられます」(女性誌ライター) さらに、“今一番やりたいこと”として、「おいしい昆虫食を食べること」と言い、スタジオに登場した“ゲテモノ料理”に目を輝かせた。「昆虫料理研究家が考案したという、こおろぎ100匹を使用した“こおろぎラーメン”が紹介されるや、何のためらいもなくスープを口にし、豪快に麺をすすり上げ、『臭みも何もないし、香ばしい! おいしい!』と大絶賛していましたね」(前出のテレビ雑誌記者) これをどう解釈すべきか。「こおろぎラーメンを、ためらいなく食べられるほどの食への好奇心は、“性”に置き換えると、まだ知らないプレイや快感への好奇心の強さを表していると考えて間違いないでしょう。テレビでそんな姿を嬉々として見せるわけですから、そういう自分も知ってもらいたいという気持ちもありそうです」(前出の女性誌ライター) かつては、大物タレントとの熱愛疑惑でマスコミをにぎわせた長澤だが、2014年に俳優・伊勢谷友介との破局が伝えられて以降、男の影が見えてこない。32歳のお色気盛りのFカップボディーを持て余しているのだろうか。 ある芸能関係者は、「特定の存在はいないかもしれませんが、それなりに充実しているのではないでしょうか」と語る。「もともと彼女は下ネタ好きでも有名。ドラマの現場で下ネタを言い過ぎて、上野樹里に共演NGにされたこともある。現在は、村西とおる監督の半生を描いた『全裸監督』を絶賛しており、出演を熱望しているといいます。また、ドラマの打ち上げでエロ話で盛り上がり、『マジックミラー号×アクメ自転車』や『顔は東京、カラダは車内。』などの企画モノに興味津々だったという話もありますからね」(ドラマ関係者) 最近の長澤がますます美しくなったのは、あくなき“探求心”が理由かも!?
-
-
芸能 2019年12月15日 21時00分
ウーマン村本と南キャン山里の仲は修復不可能? 同期も口を利かない状態か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
ウーマンラッシュアワーの村本大輔が9日、自身のツイッターを更新。8日放送の『THE MANZAI 2019マスターズ』(フジテレビ系)において、去り際にスタンドマイクを横転させ舞台を後にしたのだが、村本はその理由について、「ムカついてマイクを投げただけ」と明かした。 村本は、トークのネタに吉本の不祥事問題や原発、沖縄基地問題など怒涛の政治批判を得意のマシンガントークに乗せて繰り広げたが、昨年の同舞台でもタブーな政治的なネタを披露してはひんしゅくを買った。村本の暴走に相方の中川パラダイスは、「ありがとうございました、大丈夫かこれ」と笑いながら一礼して退場した。 ここ最近は政治的な発言が目立つ村本だが、芸人の間ではつまはじきされているようだ。中でも、今年6月に女優の蒼井優と電撃結婚した南海キャンディーズ・山里亮太とは“犬猿の仲”で知られるところだ。 村本は山里の結婚について、自身のツイッターで相次いだ投稿が批判を浴び、話題を集めた。そして、先月26日に放送された『太田上田』(日本テレビ系)では山里が出演し、村本について語ったのだ。 1999年、両者は大阪NSC22期生として出会う。同期にはとろサーモンの久保田かずのぶ、キングコングの西野亮廣と梶原雄太、NON STYLEの井上裕介など錚々たる面々だが、問題児揃いとも言える。 村本は、00年早々にデビューするも、NSC卒業後は、幾度となくコンビ結成・解散を繰り返し、一時的に「村本大輔ーズ」名義でピン芸人としても活動していた。そして、08年9月に中川とウーマンラッシュアワーを結成し、現在に至る。 一方の山里は、関西大学3年生からNSCに入学。卒業後は「侍パンチ」、「足軽エンペラー」というコンビを結成し、当時はボケ担当だった。その後は、ピン芸人「イタリア人」としての活動を経て、相方の山崎静代と南海キャンディーズを結成。また、役者としてドラマや映画などにも出演し、現在はナレーターなど多方面での活躍が著しい。 多忙を極め一歩リード気味の山里だが、前出の番組で同期で敵わないと思った人はオードリー・若林正恭、久保田の2人だと明かした。同期の功績を称え切磋琢磨していると思いきや、村本の話題にも触れたのだ。 「山里は、周囲に対し横暴になった村本が、政治にまで口を挟み、同期は嫌気がさして口も利かなくなったことなども明かしました。そもそも両者の不仲の原因は、村本が山里のラジオ『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)を批判したことがきっかけのようです。後日、村本は謝罪し、山里も承諾したものの、翌々週に再びラジオで山里を批判。後に弁明しましたが、溝は深まり山里は“絶交”したそうです」(芸能ライター) 2016年1月に、おぎやはぎの矢作兼が「山里が一方的に村本を絶交している」とラジオで暴露し、話題となった。だが、この騒動を受けた村本は同年2月放送の『わざわざ言うテレビ』(テレビ大阪)に出演し、すでに山里と話し合いの場を設け、和解したことを明かしたのだ。 しかし、同番組に出演するメッセンジャー・黒田有が、現場に居合わせたスタッフに確認したところ、和解後に再び山里から“共演NG”が発令されていたことが判明した。 それでも村本は、同年2月放送の自身のラジオ番組で、和解後に山里が放った“共演NG”説は、スタッフの捏造だと釈明。しかし、同年3月から『さわがす人たち2』(関西テレビ)が放送された際、第2弾となる同番組からこれまでの出演者だった村本は消えたのだ。 「和解したはずの村本でしたが、山里は村本を番組から排除したと噂でした。“力関係”は山里が断然有利でも懲りずに“村本節”を炸裂する訳は、恨みと嫉妬なのでは」(前出・同) それぞれに言い分はあるだろうが、関係を修復のために両者の歩み寄りはあるのだろうか。
-
芸能 2019年12月15日 21時00分
浜辺美波に監視の目!? 囁かれる“盛り場徘徊”エロ疑惑
清純派女優の浜辺美波に、所属事務所の厳しい監視が入っているという。エッチな輩から下半身を守るためと囁かれる一方、彼女の“徘徊説”も浮上している。「浜辺に厳重なチェックが付いたことは、一部週刊誌報道でも明らかになっています。信じられないのはマネジャー以外にもう1人、監視役を付けたこと。既婚女性で、彼女と同じ階のマンションに夫婦ともども引っ越してきたというのです。どう考えても普通じゃありません」(芸能記者) 2011年、『東宝シンデレラオーディション』でニュージェネレーション賞を獲得。12月13日公開の映画『屍人荘の殺人』にもヒロインとして出演予定の浜辺は、広瀬すず、橋本環奈に続く“美少女逸材”として注目を集めている。「石川県出身で、高校1年生から1人暮らし。高校生になったばかりなら事務所の監視も分かりますが、彼女は今、19歳。今さら監視体制を強めるなんて、何かあると思われても仕方ありません」(同・記者) 浜辺には若干、性格に不安さがあるなどともっぱら。イベントでは落ち着かない態度を取り、「友だちがいない」とテレビで発言するなど、怪しいキャラで有名。ネットでも“陰キャ(ラ)”と呼ばれている。「“友だちがいない”発言にしても、通常のアイドルが清潔さのために使う“男なし”定番フレーズとはちょっと意味合いが違う。彼女の場合、視点も定まらないし、雰囲気がアブナイので“大丈夫か!?”とネットに書き込まれるほどです。『屍人荘の殺人』の公開イベントでは、“雲竜型をやった!”と突然発言するも、自分でも説明できず場内がザワザワ。演技のために相撲の雲竜型を勉強したと言えばいいのに、それができない。相当、変わっていることは確か」(映画雑誌編集者) そんな中、同級生に『ジャニーズJr.』がいることから、事務所も警戒しているという。「彼女には、いろいろなウワサが広がっており、最近では“徘徊癖”の新説が出ています。一時、人気若手女優Hが徘徊病になり、夜な夜な盛り場に出て見知らぬ男との“遊び”にフケっていたため、活動休止したことがあります。浜辺も1人で勝手に出歩くらしく、さらにジャニーズのタレントとも仲がいいので、“エロ徘徊”を事務所も心配しているとか。だとすれば、監視もツジツマが合う」(芸能プロ関係者) 事務所も大変そうだが、ここは浜辺を守るため、そのガンバリに期待したい。
-
-
芸能 2019年12月15日 20時00分
『M-1』、審査員の方が注目度が高い? 立川志らくのコメントに期待集まる
『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)のが22日に放送される。出場する芸人とともに、審査員にも注目が集まっていると言えるだろう。今年のラインナップは昨年に続き、上沼恵美子、ダウンタウン松本人志、サンドウィッチマン富澤たけし、立川志らく、ナイツ塙宣之、中川家礼二、オール巨人の7人体制が続く。 そこで意見が分かれるのが、立川志らくのポジションだろう。昨年はジャルジャルに「一つも笑えなかった」としながら99点を付ける、ゆにばーすに「ものすごい面白い感じがするけどそれほどでもなかった」、かまいたちに「上手さを感じすぎてしまった」など混み入ったコメントを行い、ネット上では「何を言っているかわからない」「コメントと点数が合っていない」といった非難を浴びてしまった。 だが、これは師匠である立川談志を意識したものでもあると言えるだろう。談志は2002年の第2回大会で審査員を務めている。おぎやはぎに「(リーガル)千太・万吉を思わせる」とマニアックな芸人名を出し、テツandトモに「お前らここへ出てくる奴じゃない」といった一見すると場にそぐわないようなコメントを連発していた。ただ、いつもの談志節でもあったとも言えるだろう。 近頃の『M-1グランプリ』は、復活後から出場制限が芸歴10年から15年に拡大されたことにより場、数を踏んでいるベテラン芸人が多く見られるようになった。さらに、昨年の優勝コンビである霜降り明星に顕著なように、制限時間内ボケをどれだけ詰め込むかといった密度などのテクニックが評価される傾向もある。その分、審査内容も予定調和的なものになりつつあるのは確かであろう。 とろサーモンの久保田かずのぶから「好みで審査している」と批判された上沼恵美子や、談志譲りのセンスを見せる志らくなど、「独自の評価眼」も必要と言えるかもしれない。ネット上でも「志らくのコメントって落語家としてはまっとうだと思う」といった声も聞かれるだけに、『M-1』のもう一つの楽しみだと言えるだろう。
-
芸能 2019年12月15日 19時00分
酒井法子が“言葉責め”で放送禁止用語を連発?レア機能のゲームとは【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
歌手の酒井法子と東証1部上場企業の専務取締役の交際を5日発売の『週刊文春』(文芸春秋)が報じた。相手は49歳独身の男性で、元々は酒井のファンだといい、知人の紹介を経て知り合ったようだ。 酒井と言うと、1985年に資生堂主催の「ミスヘアコロン・イメージガール・コンテスト」へ出場し、前芸能事務所・サンミュージックの専務に見初められ、芸能界デビューが決定した。酒井は80年代を代表するアイドルとして人気を博し、『のりピー』の愛称で一世を風靡。また、巷では「のりピー語」が流行し、語尾に「ピー」や「ピ」を使い、時代の象徴となった。 デビューから数多くの作品に恵まれた酒井の代表作は、1995年放送のドラマ『星の金貨』(日本テレビ系)。同ドラマでは、耳と口が不自由な看護師を演じ、国民的女優へと飛躍していった。同年5月、酒井が歌う同ドラマの主題歌『蒼いうさぎ』はミリオンセラーを記録し、同年末の『NHK紅白歌合戦』に出場した際は、手話を交えて披露した。 私生活では、1998年12月に元プロサーファーの高相祐一氏との結婚と妊娠を発表。99年7月に長男を米・ハワイで出産し、1児の母となった。 産休が明けた酒井は、2000年に芸能活動を再開。すると、同年7月にデビュー当時からの担当マネージャーが芸能事務所社内で自殺をする騒動が起き、暗雲が立ち込めた。 その後は、子育てと女優活動を両立させ、自身のファッションブランドをプロデュース。2007年に日中親善大使に任命され、08年には最高裁判所制作による裁判員制度のPR映画『審理』に主演するなど、芸能界での地位を確固たるものにした。 だが2009年8月、覚せい剤所持の現行犯逮捕された高相氏の任意同行を拒否した酒井は逃走、失踪劇は大騒動となった。そして、高相氏の口割で堪忍したのか自首し、覚せい剤取締法違反で東京地方裁判所から有罪判決を受けた。 さて、もう一つ、酒井には数々の騒動に埋もれたデビュー期の“黒歴史”が存在した。 1989年にビクター音楽産業から発売されたPCエンジン用ゲーム『鏡の国のレジェンド』のイメージキャラクターに抜擢された酒井。同ゲームは、連れ去られた酒井を救うため、プレイヤーが鏡の国を探して回るというアドベンチャーゲームだ。酒井自身がゲーム内キャラとして登場し、酒井の写真や音声が使用されている。ファンにはたまらない一作として、大ヒットした商品である。 ゲーム内容には何ら問題はないのだが、プレイ次第ではとんでもない方向に利用された。ゲームは、プレイヤーの名前を入力すると、酒井の声で呼んでくれるという機能。1音ずつ録音したものをつなげて読み上げる仕組みだ。 これが、酒井にどんな言葉でも読み上げさせることが可能であったために、恥辱用語や放送禁止用語を再生することもでき、ゲームの内容よりこの事が話題となってしまった。 「この機能を利用した男性たちが、ゲームに卑猥なワードを入力し、酒井の声を“オカズ”に自慰行為に浸ったという話もあるそうです。酒井も予期せぬプレイに幻滅し、以降はゲームの話題はご法度になったといいます。ですが、あまりのレアさからゲームの価格は当時、高騰したようです」(芸能関係者) 現在の同様なゲームは、NGワードとして放送禁止用語などがあらかじめ処理されているために読み上げが不可となっている。よって、酒井のゲームはレアものとして認定されているようだ。 逮捕から10年が過ぎ、更生の傍ら女手一つで息子を育てた酒井は、来年2月に49歳を迎える。天国から地獄に転落し、これまで築き上げたキャリアも失った。やっと掴んだ幸せを今後も大切に育んでほしいものだ。
-
芸能 2019年12月15日 18時00分
ピエール瀧の事件を理由にした、公開中の映画の助成金取り消し問題
公開中の映画「宮本から君へ」(真利子哲也監督)の製作会社「スターサンズ」(河村光庸代表)が、出演者の不祥事を理由に文化庁所管の独立行政法人「日本芸術文化振興会(芸文振)が同作への助成金交付を取り消したのは違憲、違法であるとして、芸文振に不交付決定の取り消しを求めて近く、東京地裁に提訴する意向だと各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、同社に対しては今年3月に助成金1000万円の交付が内定。その後、出演者のピエール瀧が麻薬取締法違反容疑で逮捕され、4月に芸文振から瀧の出演シーンの編集を打診されたが、同社は拒否したという。 そして、7月に瀧の有罪が確定すると、「公益性の観点から適当ではない」と不交付を通知されたというのだ。9月に、芸文振は「公益性」の観点から交付を取り消せるよう要綱を改定した。 しかし同社は、「映画表現にとって重要な配役を理由とした不交付は、憲法21条が保障する表現の自由の侵害に当たる」と主張している。今後、法廷で争われることになりそうだが、どうやら、瀧の事件がうまく利用されたのでは、という見方もあるようだ。 「スター社の代表を務める河村氏といえば、6月に公開された映画『新聞記者』のプロデューサーを務め、同作を当てた。『新聞記者』といえば、菅義偉官房長官の会見で毎回激しいバトルを繰り広げる、東京新聞・望月衣塑子記者の著書が原案で、作風は明らかに反体制。『新聞記者』がヒットしてしまったため、国の機関である芸文振が助成金を交付しないと決断したとも言われている」(永田町関係者) 河村氏は現在公開中の望月記者のドキュメント映画「i−新聞記者ドキュメント−」もプロデュースし話題に。法廷でそのあたりの事情も暴露されるか注目される。
-
その他 2019年12月15日 18時00分
蝶野正洋の黒の履歴書 ★「桜を見る会」は来年も開催すべき
「桜を見る会」の問題がくすぶってるな。まぁ、官房長官の菅さんがいろいろ言ってるそばからウソがボロボロ出てくるし、名簿を全部破棄したとか、子供だって「そんなことありえない」って言いたくなるようなことばかりだから、モメ続けるのは仕方ないような気がする。 それにしても、いまの内閣の“悪党ぶり”はすごい。安倍さんも、麻生さんも、疑惑が出てきても不敵に笑ってて、いけしゃあしゃあとしてるじゃない(笑)。 俺は、いまの内閣は頑張ってる所もあると思うんだよ。外交では譲らない姿勢を見せたりして、今までの政府と違って頼りになる。 内閣側からしてみれば、他でいろいろ頑張ってるんだから、国内の細かい疑惑には目をつぶれと思ってるのかもしれないな。野党やマスコミはつつく所が違うよ、と。確かにそうで、「桜を見る会」より突っ込まなきゃいけない問題はいっぱいあるんだよ。 ただ、こんなちょっとしたことでこれだけの疑惑が出てくるということは、この件は氷山の一角であって、その裏にはものすごい数のグレーな案件があるということなんだろう。 時代は平成から令和になって、政治家もコンプライアンスを重視するようになってきたイメージがあるけど、その実態はいまでもあくどい奴らがいっぱいいるってことだよな。 ただ、「桜を見る会」は、功労者を招いて慰労するという名目がある。それは悪いことじゃないんだよ。 だって、内閣が功労すべき人は全国にたくさんいる。特に地方の人たちは、首相と花見したことなんて、一生の自慢話になる。 俺が関わってる防災の分野でも、地方で人知れず頑張ってくれている方々に支えられている。消防も、各自治体の下部組織にボランティアで協力してくれてる方がいて、その人たちのおかげで人々の生活が守られている。 もちろん、そういう方々は、功労されたいからやってるわけじゃない。ただ、何十年も続けている地道な活動に対して、宴席に呼んでもらえて賞状の1枚でも貰えたら、それがすごく励みになるんだよ。「桜を見る会」は経費が増えたっていっても、1万8000人も客を呼んで5500万円で済んでるんだろ? それは“興行”としても安上がりなほうだ。 消防団員による消防操法訓練の全国ナンバーワンを決める「全国消防操法大会」というのがあるんだが、俺はこの前、『第24回全国女性消防操法大会』の「激励交流会」に出席した。この会は、国会議員や著名人が大会に参加する消防団員を激励するイベントなんだけど、ホテルを貸し切ってやってるし、それなりにカネがかかってると思う。出席者は2000人くらいいたから、1人あたり1万円だとしても2000万円。協会への寄付金とかでまかなってると思うが、やっぱり人を集めて激励するだけでもカネはかかるんだよ。「桜を見る会」なんて、国のイベントだから、新宿御苑の場所代とかもかかってない。あれを民間でやろうとしたら、億は超えてくると思うよ。 ちゃんと公平にビシッとやるなら「桜を見る会」はコストパフォーマンスのいいイベント。俺は来年もやるべきだと思うよ。********************************************蝶野正洋1963年シアトル生まれ。1984年に新日本プロレスに入団。トップレスラーとして活躍し、2010年に退団。現在はリング以外にもテレビ、イベントなど、多方面で活躍。『ガキの使い大晦日スペシャル』では欠かせない存在。
-
-
スポーツ 2019年12月15日 17時30分
元楽天・一場氏に破産報道 借金苦から凶悪犯罪に手を染めたOBも、引退後の転落劇はバブルが原因?
2005年から2012年まで楽天、ヤクルトでプレーし、今年の11月にはユーチューバーとしての活動も始めた元プロ野球選手の一場靖弘氏。12月10日、その一場氏が今年8月に自己破産していたことを『スマートFLASH』(光文社)が報じた。 一場氏がプロ野球人生で手にした年俸・契約金の総額は、過去に報道されただけでも2億円以上。今回自己破産に至った主要因は、2018年に不動産ローンで不正融資が発覚した「スルガ銀行」のあると伝えられているが、ネット上のファンからは「ドラフト1位から破産者に転落するとは思わなかった」、「ローンがあるとはいえ億単位の稼ぎを使い切って破産って相当だぞ」、「唐突にユーチューブ始めたのもこれが理由だったのか」と驚く反応が多数寄せられた。 ただ、過去を振り返ってみると、一場氏と同じく引退後に自己破産に至ってしまった選手は少なからず存在する。 中日(1990-2001)、横浜(2001-2007)、西武(2008)の3球団でプレーした種田仁は、両足を大きく広げた“ガニマタ打法”を武器に2004年から2年連続で打率3割をマーク。2005年のオフには年俸が1億2500万円までアップしたが、現役時代からギャンブルに傾倒していたことがたたり、引退から約7年後の2015年6月に自己破産。なお、破産翌年の2016年11月には、無免許で車を運転し、スピード違反をしたとして逮捕されてもいる。 1978年に起こった「江川事件」の影響で巨人から阪神に移籍したことでも知られる小林繁さん(故人)は、巨人(1973-1978)、阪神(1979-1983)で過ごした現役11年間で通算139勝をマークした当時を代表する名投手。現役引退後は解説者やスポーツキャスターを務めるかたわら、飲食や不動産事業なども手掛けていた。 ただ、バブル景気の崩壊と共にこれらの事業は傾いた。結果、10億ともいわれる莫大な借金を背負うこととなった小林さんは、その後2003年に自己破産に至っている。 自己破産では収まらず、その後凶悪犯罪を犯してしまったのがロッテ(1985-1992)でプロ生活を送った小川博。引退後もコーチとして球団に残っていたが、離婚による慰謝料やギャンブルでふくれ上がった借金を理由に2002年に解雇され、翌2003年に自己破産した。 しかし、自己破産後も複数の消費者金融から金を借りていた小川は、借金苦から2004年11月に強盗殺人事件を起こし同年12月に逮捕。その後無期懲役の判決を受け、2019年現在も服役している。 現役生活を送っている間は、一般人とはかけ離れた大金が手元に入ってくるプロ野球選手。その稼ぎを元に培われた金銭感覚を、引退後に矯正するのは至難の業なのかもしれない。文 / 柴田雅人
-
芸能
江藤愛アナ 遅咲きの三十路フェロモン! 弾けるEカップヨコ乳で殿方を“悩殺”
2016年05月31日 20時00分
-
アイドル
AKB48峯岸みなみ 「最後の総選挙」宣言「思いっきり泣いている自分でいたい」
2016年05月31日 19時36分
-
芸能
伊集院光 「笑点」新司会者・春風亭昇太を大絶賛「すごい上手い」
2016年05月31日 19時20分
-
芸能
清原和博被告 懲役2年6か月、執行猶予4年
2016年05月31日 18時03分
-
アイドル
AKB48・渡辺麻友 キスマイ千賀の胸タッチに赤面「もうヤダ…」
2016年05月31日 16時20分
-
芸能
飯豊まりえ、父へ何気ない日にラブレター「お父さんが羨ましいですね」「本当に家族想い」と反響!
2016年05月31日 16時00分
-
ミステリー
これは貴重! 「宇宙人の後姿」写真? 実験の代償は重かった!?
2016年05月31日 15時30分
-
アイドル
AKB48「選抜総選挙」投票スタート、指原莉乃が前人未到の連覇へ
2016年05月31日 15時26分
-
芸能
桂歌丸師匠 「笑点」勇退の心境吐露「肩の荷が下りた」…春風亭小朝が明かす
2016年05月31日 15時07分
-
スポーツ
虎スクープ 金本阪神が断行する鳥谷と藤川「超変革」非情采配
2016年05月31日 15時00分
-
アイドル
ニューアルバム「VIRTUAL」を発売したばかりのPassCodeをリリイベで直撃
2016年05月31日 13時15分
-
レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(6/1)「第20回さきたま杯(JpnII)」(浦和)
2016年05月31日 12時30分
-
芸能
『ズートピア』が2位に大差でV4を達成した今週の映画ランキング
2016年05月31日 12時25分
-
社会
“アイドル密着時代”で襲撃事件は防ぎきれない! 問われる暴漢対策
2016年05月31日 12時00分
-
スポーツ
阿部慎之助がヨシノブを救う? 「早期一軍」が内定した真相
2016年05月31日 12時00分
-
芸能
金に困って暴力団から借金していた清原被告
2016年05月31日 11時45分
-
芸能
古畑星夏、映画「一週間フレンズ。」で川口春奈・山崎賢人と初共演
2016年05月31日 11時20分
-
スポーツ
金本監督が鳥谷の記録を止める日がくる?
2016年05月31日 11時08分
-
芸能
松岡修造 全仏テニスでの錦織圭の敗戦にガックリ
2016年05月31日 10時55分