「肌を焼くほど紫外線による皮膚障害を起こすというのは医学的にも証明されています。だから今、好んで肌を焼こうなんていう女性はいない。その意味では黒光りしている岡副の存在は、昔流行った日焼けブームの再来とも言われているんです」(芸能関係者)
早稲田大学水泳同好会出身の彼女。'12年、第24回フィンスイミング日本選手権1500メートルビーフィンで優勝するなど、本物のアスリートスイマーだ。
「ビーフィンとは、足ヒレ2枚を両足に装着して泳ぐ競技です。屋内競技のため、女子の隠れたダイエットスポーツにもなっているんですよ」(スポーツ紙記者)
キャスターはもちろん、女性スイマーに真っ黒な選手はおおよそ見かけない。にもかかわらず、なぜ岡副は黒にこだわるのか…。
「元気さのアピールですね。海好きを公言していますから、年中水着になっていることは確か。また“日サロ”に通っているという話もあります」(テレビライター)
そうした中、驚きの情報を入手! それはズバリ、“美黒”詐称疑惑だ。
「現在彼女は『めざましテレビ』『めざましどようび』(フジテレビ系)に出演していますが、よく見ていると日によって顔の色濃さが違うんです。どうやら、焼いていない説が有力。つまり“ニセ黒”らしいんです」(グラビア雑誌編集者)
その昔、故・鈴木その子さんが“美白化粧品”を発売し、一大ブームとなった。岡副は、その逆の“美黒化粧”効果だというのだ。
「海外製の“美黒クリーム”を使っているのではないでしょうか。顔に塗ると瞬時に黒くなる。生き残り競争が激しい女子アナ界。目立つために、黒ギャルになることを決めた彼女は、維持するために必死。素顔の彼女はむしろ色白らしいですよ」(前出・芸能関係者)
さらに彼女は、いい意味で天然ボケが入ったDQN(ドキュン)キャラなのだという。
「実はなかなか賢い。以前、漫画誌で、突然ハイレグ競泳水着で見事な股間を披露したのですが、黒々とした剃り残しのヘアが見えると話題になったんです。狙ってのパフォーマンスかは分かりませんが、周りの女性と少しズレているところが、可愛いんです」(同)
色白の岡副麻希も見てみたい。