-
芸能 2020年01月17日 12時40分
セクハラで炎上のバッドナイス常田、最後に大逆転! 自分がフラれたグラドルを号泣させる“いい男”ぶりに称賛
初対面の男女が1週間、同じマンションの一室で同棲生活を送るリアリティショー『ダブルベッド SEVEN DAY LOVER』(TBS系)で数々のセクハラ言動を繰り返し、秘かに炎上状態が続いていたのが、芸人バッドナイス常田。だが、その最終日に“奇跡”は起きた。 「常田は、同棲相手に選ばれたグラビアアイドル井口綾子に、『綾ちゃん胸大きいよね』と言ったかと思えば、『カラダの相性は大事だから、女性と付き合う前には必ずエッチはしておきたい』と話したり、『田舎にいた時、バイクの後ろに女性を乗せて砂利道を走れば、女性は気持ちよくなるみたいな噂があった』と発言したこともありました」(芸能ライター) そのたびに井口はドン引きし、さらに心が離れていき、さらにはオンエアされるたびネットからも「気持ち悪い」の大合唱。常田も、さすがに井口が「自分を嫌っている」ことに気づいたのか、態度を改めて普通にしていると、今度は皮肉なことにそのギャップで、井口も常田に心を開き始め、急接近するようになっていったのだ。 そして6日目の夜。彼はついに井口に愛の告白をする。「これからは僕の家のセミダブルのベッドで寝てください」と、またしてもセクハラまがいの言葉も吐きつつ、不器用ながら思いを伝えた。すると、井口は「すごい魅力的だなって思ってたし、もっと知ってったら好きになっちゃうのかも……」と、常田への好意が芽生え始めていたことを明かしながらも、彼の思いに応えることはなく、常田はフラれた形となった。 だが、ここから常田は、「フラれた男のかっこよさ」を見せる。マンションに2人で帰宅後、いつも井口と寝ていたダブルベッドには入らず、リビングで就寝することに。翌7日目の最終日、「ちょうどコーヒー淹れたからさ」と、常田は淹れたてのコーヒーを勧め、2人で飲む。そして、淡々と「長居してもアレだから。じゃ、そろそろ俺は行くよ」と身支度をし始めたのだ。 その切ない別れと常田の引き際の良さに、ネットでは「好感度上がった!」「最後はかっこよかった」「不器用だったけど、男らしい」と絶賛の声が。また、前夜フッてしまった井口は心残りが少しあるのか、大号泣していた。最悪な幕開けから一転、番組の公式twitterなどにも反響が集まり、番組としては最高の結末を迎えた。この一部始終がすべて常田の計算だったとしたら、視聴者もうまく踊らされていたのかもしれない。
-
芸能 2020年01月17日 12時30分
「吉本と契約結ばんといてよかった」ナイナイ岡村、アカデミー賞助演男優受賞でギャラが跳ね上がる?
1月16日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、堤真一とW主演を果たした『決算! 忠臣蔵』で、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞した経緯が語られた。 岡村は受賞の事実を即座に知らず、スマホが鳴り出し「おめでとうございます」のメッセージが次々と届き、受賞を知ったという。ラジオ番組の元スタッフからもメッセージが届き、岡村は「まだノミネートの段階やで」と返すと、「もう獲っており、そこから最優秀賞が決まる」と説明を受け、受賞の実感が沸いてきたようだ。 今回、同賞を受賞したのは、綾野剛、伊勢谷友介、佐々木蔵之介、柄本佑といった豪華な面々である。岡村は「この時点で獲ってるから、恐らくやねんけど、吉本の方に仕事のオファー殺到してるんちゃうかな」と話し、笑いを誘っていた。この日はチーフマネージャーがラジオの現場に来ていないのも、オファーの処理に忙しいせいではと語った。 続けて、「テレビのギャラは変わらないが、映画、ドラマのギャラは跳ね上がってると思う。吉本と(マネジメント)契約を結ばんといてよかった」と、昨今のお家事情を引き合いに出し、笑いを誘っていた。 また、岡村は一般投票によって決まるアカデミー賞話題賞に、リスナーたちの投票を呼びかけていた。助演男優賞とともに、話題賞の「二冠を狙いに行く」と宣言し、さらに話題賞を獲れば、スピーチの機会もあると予測し、1月末までの投票を呼び掛けた。岡村は2010年公開の映画『てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜』でも、同賞の話題賞を受賞している。その時のスピーチが「えー、甚だ簡単ではございますが、嬉しいお言葉とさせていただきます」とあっけないものであったため、リベンジしたい思いもあるようだ。 これを受け、ネット上では「岡村さん気合入っているな」「今年50歳だけど、転機の年になるかも」といった声が聞かれた。岡村は今年のNHK大河ドラマ『麒麟が来る』にも出演しており、今後は俳優としての仕事も増えていくかもしれない。
-
芸能 2020年01月17日 12時20分
W不倫報道で謹慎のアナ、地上波復帰 梅沢富美男の“セクハラ発言”で緊張感なしの謝罪に?
妻子ある男性とのW不倫が報じられ芸能活動を謹慎していた、元日本テレビアナウンサーで現在はフリーの阿部哲子アナウンサーが、1月16日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において約1年半ぶりに地上波に復帰した。 阿部アナは番組冒頭、「以前、ご家庭のある方と交際しまして、その家族を傷つけてしまったので、謹慎反省しようと仕事はやっていませんでした」と経緯を説明した。阿部アナは妻子ある50代男性と不倫関係を続けていたが、のちに男性は病死している。男性の妻が遺品を整理していたところ、阿部アナとのやりとりのメールが出てきた。闘病を支えた夫の死後に不倫関係を知るエグい展開となっていた。 そのため、ネット上では「この日を待ってました」「これからの活躍に期待」といった励ましの声がある一方で、「なんか平身低頭謝ってるけど、この人取り返しのつかないことをしたんでは」「この一年半何をしていたかをきっちり説明して欲しい」といった厳しい声も聞かれた。 さらに、この日の放送では、阿部アナが『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)で共演していた梅沢富美男も登場した。梅沢は「(阿部アナが)謹慎する前にケツの一つでも触っておけばよかったな」と笑いにしていた。このセクハラ発言は、いつもの梅沢節とも言えるが、「阿部アナには梅沢抜きで謝罪して欲しかったな」「なんか安心しきってる感がある」といった声も聞かれた。 この日の放送では、とあるネットニュースの老害ランキングの9位に梅沢がランクインした話題も触れられた。これについては、梅沢本人が「9位は中途半端な気がする。俺よりうるせえ老害がいるなら、それに越したことはない」と話し、橋本マナミは「梅沢さんは『パンツ見せろ』っていうのが老害ですからね」と実被害を告白。これには、梅沢は「見たいものを見たいって言って何が悪いんだよ」と開き直り、またもや「老害」ぶりを露わにしていた。
-
-
社会 2020年01月17日 12時10分
松井大阪市長、「夜何時まで」スマホ・ゲーム規制“ルール化”に言及 「権力の濫用」反発の声も
16日、大阪市の松井一郎市長が、スマホやゲームの規制に言及したと産経新聞が報じた。 この発言は15日の記者会見で出たもので、松井市長は同日開かれた会議で、不登校の原因の1つにスマホやゲーム依存があると説明を受けたことを明かし、エビデンスが確認できれば、「夜は何時までとか、条例でルール化したらどうか」と規制案に言及。 ただし、同市長は強制力や罰則を付けたりするのは難しいとし、あくまでも指針のような形でルールを作ろうと考えているようだ。 この言及に、ネット上では「不登校の原因がスマホやゲームなわけがない。まず学校やいじめ問題の撲滅に着手するべきだ」「条例を示したところでなんになるのか。意味がわからない」「学校で嫌なことがあるからゲームやスマホに依存するんだろ。それくらいもわからないのか」と不満の声が噴出。 口の悪いネットユーザーからは、「なんでも規制、規制。権力の濫用も甚だしい」「まるで北朝鮮や中国。憲法違反なのでは?」「スマホやゲームを拠り所にしている子供は自殺するしかなくなる。子供に死ねと言っているのか」「本当に悪いのはゲームとスマホなのか。この2つに救われている人もいるはずだ」「大阪終了」「大阪やばすぎ」など、かなり厳しい指摘が上がった。 一方、日本維新の会所属の参議院議員の音喜多駿氏は、松井市長と記者のやり取り全文を書面化し、「スマホ・ゲーム規制に関する松井市長の記者会見、該当部分を文字起こししました。条例化や行政による規制について、極めて慎重な態度であることがわかります。大阪市や松井市長がゲーム・スマホを規制するかのような記事は現時点ではミスリードです。ぜひ拡散をお願いします」と理解を求めた。 松井一郎市長の真意は不明だが、不登校とスマホ・ゲームの関連性に理解が得られていない現状での「自治体による規制」は暴論と感じた人が多い。発言の真意などについて、Twitterやブログなど、記者の意向が入らない情報発信ツールで、真意を説明する必要があるだろう。文 神代恭介記事の引用について音喜多駿の公式Twitterより https://twitter.com/otokita
-
芸能 2020年01月17日 12時00分
『ゴチ』新メンバーの2人に賛否?「嫌いだから見ない」本田翼のアンチが根強いワケは
ナインティナインが出演する日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』が16日に放送。人気企画『グルメチキンレース ゴチになります!』の新シリーズがスタートし、新メンバーにNEWSの増田貴久と女優の本田翼が加入することになった。これで、メンバーは今シーズンで復帰した矢部浩之、岡村隆史、田中圭、千鳥・ノブ、本田、増田となる。 前シリーズのメンバーだったSexy Zoneの中島健人は、増田の後輩。増田は「ケンティー(中島)より長くいられるように頑張りたい」と意気込む。また、年末に開催された『ジャニーズカウントダウン 2019-2020』で初期メンバーのTOKIO・国分太一に会った際、携帯電話のメモに書いて報告したと回顧。国分からお祝いの言葉を掛けられるも、ちょうど中島が「クビになっちゃいました」と伝えてきたという。そこで、中島から「まっすー(が新メンバー)だったら面白そう!」と言われ、国分と2人して秘密にしていたことを明かした。 ネットでは増田の加入に大反響。「最低でも1年間まっすーが観れるだなんて幸せだぁ」と大喜びの声がある中、同じジャニーズでありながらも、気に食わないファンもいるようで、特にSexy Zoneのファンから「まっすーはなんかちゃうから嫌なんだけど」「やっぱ中島健人じゃないと嫌だな」「増田と手越だけは嫌やと思ってたのにー」といった声が散見された。 「本田についても、『最強すぎるもうしんどい』『毎週録画じゃあ』と彼女でよかったという声もたくさんありますが、『嫌いだから見ない』『周りを見下してる感が本当に無理』『ぐるナイ視聴率だだ下がるので確定やん』と不満続出。正直、こうした新メンバーを受け入れる際、番組を観ない宣言をする視聴者がもいますね」(テレビ誌ライター) 昨年、土屋太鳳や中島が新加入した時も、賛否両論巻き起こり、同じ現象が起きていた。しかし、最終的には視聴率も獲り、人気が落ちることはなかった。様々な意見があるが、増田&本田が加入しても、まったく問題ないだろう。
-
-
スポーツ 2020年01月17日 11時37分
元ロッテ・サブロー氏が楽天へ移籍したワケ ファーム担当への転身、前職での甲子園取材は野望への布石だった?
元千葉ロッテのサブローこと、大村三郎氏が東北楽天ゴールデンイーグルスの「ファームディレクター」に就任したのは、1月8日だった。それから約一週間が経過し、ようやく“真意”が見えてきた。 「石井一久GMが仕掛け人です。当初、『ファーム担当のディレクター』に平石洋介前監督(20年よりソフトバンクの打撃兼野手総合コーチ)を充てようとしていました。この時点では、一軍指揮官を平石氏から別の誰かに代えたいだけで、結果を出した監督に解雇を通達するのは忍びないから、ファーム担当なんて聞き慣れない役職を与えたのかと思いましたが」(ベテラン記者) 大村氏を迎え、石井GMがファーム担当の統括者を本当に必要としていたことが分かった。とは言え、大村氏はロッテOBであり、現役時代に楽天とは縁のなかった人物だ。 「大村氏の楽天フロント入りも、19-20年オフ、美馬・鈴木の実質的な交換トレードのように、まとまったフリーエージェント移籍の延長でしょう」(前出・同) 美馬学投手は楽天から千葉ロッテへ、鈴木大地内野手は千葉ロッテから楽天へとそれぞれ移籍し、その後、人的補償や涌井秀章投手の金銭トレードなどが行われた。その結果、両球団の間で7人の選手が大量交換されたことになる。 その過程で、“大村氏の要望”を楽天が知らされたようなのだ。 大村氏は16年の現役引退後、千葉ロッテの「スペシャルアシスタント」の肩書をもらっている。そのアシスタント職の契約は「1年ずつの更新」となっており、19年12月の満了をもって、今回の発表となった。 そのアシスタント職について、他球団からではあるが、こんな内情を教えてもらった。 「元有名選手、監督、コーチを経験したOBが『アシスタント(ないしアドバイザー)』になるケースは他球団でも見られます。そのアシスタントとは、球団の営業か、広報のスタッフなんですよ。要するに、球団の関連会社が企画するイベントに出向し、協力をするのが仕事です。ロッテさんも変わらないはず」(在阪球団スタッフ) 球団のアシスタントになっても、他の仕事は許される。日程が重複した場合は球団の要請を優先しなければならないが、大村氏は専属契約を結ぶ大手メディアに「やりたい!」と要望し、高校野球の取材活動も行っていた。その高校野球の取材を希望した理由というのが、興味深い。 「将来はゼネラルマネージャーや、トレードやドラフト、外国人選手の獲得を統括する様なフロント職に就きたいそうです。その一環で高校野球の取材を介し、将来のスカウティング活動や、自分なりの育成ビジョンを構築したかったようです」(球界関係者) 千葉ロッテは大村氏の希望を聞いていたようだが、チーム編成職に「空き」がなかったそうだ。 「石井GMはチーム強化、大村氏は育成という棲み分けになり、2人が情報を共有して行きます。大村氏はドラフトにも関わることになるので、希望する仕事に就けたわけです。ボビー・バレンタイン元監督の時代を知るロッテOBは、メジャー式のブルペン調整、キャンプ練習を体験しています。それは今でも『ロッテ球団の財産』として、一部が継承されています」(前出・同) 大村氏の移籍により、“ボビー式の調整法”も楽天に流出することになる。 楽天イーグルスは、ソフトバンク、巨人、80年代の西武とも異なる強靱な球団組織を構築しつつある。2020年のペナントレースは楽天が台風の目になりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
-
スポーツ 2020年01月17日 07時00分
休場の白鳳にチラつく“引退”の二文字…角界での孤立もより鮮明に
横綱・白鵬が初場所4日目の1月15日、日本相撲協会に休場を届け出た。2日目に遠藤、3日目には妙義龍に完敗し、2日連続で金星を与えており、よもやの3連敗なら休場必至と見られた中での“案の定”の発表だった。師匠の宮城野親方によると、蜂窩織(ほうかしき)による発熱と腰の炎症が休場の理由だという。都内の病院で診察を受けた白鵬は「残念です」と話していた。「昨年九州場所で43度目の優勝を飾り、連覇を目指していましたが、何やら場所前からイヤな雰囲気はありましたね。正月明けの1月4日、宮城野部屋で朝稽古の最中に起こった“事件”のことですよ。同部屋に所属する西前頭10枚目の石浦と幕下の宝香鵬がダメ押しをきっかけに平手や拳などで殴り合うケンカが発生しました。その場に居合わせた白鵬が『そんなことをしてはせっかくの稽古が台無しになるじゃないか』と言って割って入り、何とか収めたものの、宮城野親方はコトの経緯を相撲協会に報告しました」(相撲記者) 目下、大相撲界は組織を挙げて暴力追放に取り組んでいる真っ最中なだけに、協会はこのトラブルを重大視。9日に臨時理事会を開き、石浦に1カ月の報酬減額20%とけん責、宝香鵬にけん責、さらに宮城野親方に3カ月の報酬減額20%の処分を課した。 先に手を出した石浦は、「自分の自覚が足りなかった」と反省しきりだったが、宮城野親方はおそらく不本意だったに違いない。というのも、石浦は白鵬の内弟子。形の上では宮城野親方が師匠だが、真の師匠は白鵬で、そのすべてをお手本にしているからだ。「つまり、本当に監督不行き届きで処分すべきは白鵬なんです。宮城野親方はとんだトバッチリを食ったというほかありません」(同・記者) もっとも、たとえ批判されても白鵬は「オレは関係ない」と言わんばかりに、言い逃れるに違いない。何しろ先場所後、横審から立ち合いのヒジ打ち、張り手について、「43回も優勝している実力者なのにやり過ぎだ。見苦しい」と厳しく指摘されても、「勝てないと生き残れない。禁じ手でもないし」と完全無視を決め込んでいたほど自分勝手だからだ。 白鵬は6日の稽古総見でも、横審委員の見守る前で稽古相手に指名した新小結の大栄翔を相手にヒジ打ちや張り手をやり放題。これには観戦していたNHK解説者の北の富士勝昭さん(元・横綱)も初場所前のスポーツ紙のコラムでこき下ろしていた。「63年もこの世界を見ている私も、これほどふてぶてしい横綱は見たことがない。誰かが朝青龍の方がまだかわいいと言っていたが、全くその通りである」 弟子が弟子なら、師匠も師匠。いい気になって、タガが緩んでいると言っていい。「このままでは周囲からも浮き上がり、孤立するばかりでしょうね」(同) ここのところ白鵬は出場と休場を繰り返している。昨年は二度の優勝を果たしたものの、15日間皆勤は三場所だけ。いよいよ“引退”の二文字がチラついてきたようだ。
-
スポーツ 2020年01月17日 06時30分
“スターダムのアイコン”岩谷麻優「目で見て楽しんで」1.19後楽園札止め濃厚!
女子プロレス団体スターダム1.19東京・後楽園ホール大会の前売り券が「かつてないほどの」売れ行きを見せていることが分かった。木谷高明オーナーは「指定席はほとんどない状況。女子プロレスで“超満員札止め”になれば大きい」と、今大会への手応えを口にした。 今回はブシロード傘下のブシロードファイトに運営が移行してから2回目の後楽園大会だが、大盛況だった12月大会をさらに超える勢いを見せているのは、ブシロードが新日本プロレスを買収した時と同じく、「広告の効果とBS日テレによる露出が上がったことが大きい。もちろん、新日本の東京ドーム効果(4日の第0試合で提供マッチを行った)もあるでしょう」と木谷オーナーは分析。創業者であるロッシー小川エグゼクティブプロデューサーも、「ブシロード新体制は広告宣伝費を投下する。これは出来そうでなかなか出来ないこと。満員の観客こそが実は最大の演出だ。選手の熱闘にご期待ください!」と新体制の戦略を高く評価するとともに、熱闘溢れる大会になることを約束した。 当日は、赤いベルトことワールド・オブ・スターダム王者、“スターダムのアイコン”岩谷麻優に、成人式を迎えたばかりの渡辺桃が、白いベルトことワンダー・オブ・スターダム王者、星輝ありさに“ビッグダディの3女”林下詩美がそれぞれ挑戦。引退間近の花月は中野たむと後楽園ラストマッチを、テラスハウスに出演中の木村花は、因縁が深まるジュリア率いる新ユニット(メンバーは当日判明)と6人タッグで対戦するなど、旗揚げ9周年記念大会に相応しい豪華なカードがラインナップ。 岩谷は「ご想像で楽しむんじゃなくて実際に見に来て、目で見て楽しんでもらえればと思います!」と生観戦を推奨している。後楽園大会を札止めにすれば4.29東京・大田区総合体育館で開催するビッグマッチにも弾みがつくだけに、ここはフルハウスにしておきたい。(どら増田)
-
社会 2020年01月17日 06時00分
中国の日本政界汚染はとうの昔…2世議員から“ツバ付け”が始まっていた!
中国によるカジノ汚職は、まだまだ拡大しそうだ。何らかの形でカネもらったり、便宜を受けたリストに載っている議員は30人はいるといわれ、水面下では50人、懐にした金額も秋元司容疑者の約700万円とは一桁違う議員もいると囁かれている。「100万円では中国農村部の村役員だって買収できません。日本の衆議院議員も安く見られたものですが、中国による日本の国会議員工作は以前から行われていました。中国は周知のように政府と共産党の二重権力になっていますが、実際は共産党の一党独裁です。議員工作は中国共産党の外交を担う中央対外連絡部(中連部)という“モノを言わない組織”が行い、水面下の会合に顔を出してきます。例えば、防衛省の幹部と人民解放軍の幹部が非公式で会談を持つ場合、セッティングするのは中連部です」(中国ウオッチャー) その中連部が将来の総理候補と目を付けた自民2世議員リストが、2015年から16年にかけて出回ったことがある。小渕優子(衆議=事実上の失脚)、中川俊直(元議員=失脚)、福田達夫、田野瀬太道、大野敬太郎、武部新、津島淳の各衆議院議員だ。 福田議員の父親である福田康夫・元首相は、歴代首相の中でも親中派の代表格といえる存在だ。小渕もしかり。中川の父、中川秀直・元自民党幹事長は、第1次安倍政権で安倍首相訪中の土台作りをした。田野議員の父、田野瀬良太郎・元自民党幹事長代行は、かつて中国共産党中央委員会の機関紙『人民日報』のニュースサイト『人民網』の取材を受け、「遠い親戚(民主主義の米国)より近くの他人(共産党独裁の中国)」と語って日中関係の重要性を強調した人だ。「大野議員の父は、台湾生まれの大野功統・元防衛庁長官で台湾との縁が深い。敬太郎議員は2014年に訪台した際に、親中派の馬英九総統(当時)と会見していますが、この時に中川、津島、武部各議員も同行していました。津島議員は中国とパイプが太い自民党派閥・平成研の会長だった津島雄二・元厚生大臣の長男です。武部議員の父、武部勤は、小泉首相の靖国参拝で日中関係が冷えきったときに、自民党幹事長として訪中。中連部の王家瑞部長と会談しています」(政治ジャーナリスト) 中国共産党の“青田買い”に目を光らせる必要がありそうだ。
-
-
社会 2020年01月17日 06時00分
安倍政権を木っ端微塵「カジノ大疑獄事件」政界ルート
昨年暮れ、カジノ誘致をめぐり収賄容疑で、秋元司衆院議員が東京地検特捜部に電撃逮捕され永田町に衝撃が走った。ところがこの事件、今年に入り新たに5人の国会議員が現金を受け取っていた疑惑が急浮上。他にも政界大物が絡んでいるという情報も飛び交い、カジノ疑獄事件に発展する様相を呈している。 特捜部は安倍政権の『桜を見る会』疑惑にも大きな関心を寄せており、これを契機に一気に政権崩壊の危機が高まりつつある。「カジノ事件の贈賄側の中国企業『500ドットコム』の元顧問、紺野昌彦容疑者らは約2000万円を不正に日本に持ち込み、2017年、統合型リゾート施設(IR)事業担当の内閣府副大臣だった秋元容疑者に300万円を渡したうえ、翌年には北海道家族旅行で約70万円相当を負担した疑いが持たれている。問題はその先。紺野と共に逮捕された同社元顧問の仲里勝憲容疑者は、秋元以外に5人の国会議員に100万円ずつをバラまいたという。また、秋元と一緒に贈賄側の500ドットコムを訪れた自民党の白須賀貴樹衆院議員も接待や現金を受け取った疑いで事情聴取する方針です。最も重要なのは秋元が中堅議員であること。カジノという一大国家事業にメインで関わり指図するのは、とても無理。つまり、秋元逮捕は捜査の入口で500ドットコムの本命工作のターゲットは別にいたのではないか。特捜部の狙いも、そこにあるはずです」(司法担当記者) 特捜部といえば、’10年に障害者郵便制度悪用事件で大阪地検特捜部の証拠改ざんが発覚。以来、検察は弱体化し、大物政治家案件に踏み込めなくなっていた苦い経験を持つ。 例えば、安倍政権下で’16年、建設業者から口利きの見返りに安倍側近の甘利明代議士と秘書が現金1200万円を受け取った疑惑は不起訴。同年、財務省が大阪府の国有地を地中ゴミの撤去費名目で約8億2000万円値引きした森友学園疑惑が発生。一時、安倍首相夫人の昭恵氏が学園の名誉校長に就任していた関係から、財務省の忖度、さらには公文書改ざん疑惑まで取り沙汰されたが、なぜかこれも不問となった。「もはや『特捜は死んだ』と囁かれ、国民の不信感はピークに達した」(同) 地団駄を踏み、名誉挽回の時機を窺っていたのが森本宏・東京地検特捜部長といわれている。「森本特捜部長は『最弱特捜』を再び『最強特捜』に蘇らせるため、大勝負に打って出たのです。贈賄関係者と司法取引し、証拠を固め、10年ぶりの国会議員逮捕に踏み切った」(同) 並々ならぬ特捜部の覚悟を踏まえたうえで、ベテラン政治担当記者は、安倍政権に新たに巻き起こりつつある“3つの不安要素”を指摘する。「確かに、カジノ疑獄そのものは大事件だが、我々政治部記者は安倍政権の“政治的3不安要素”に大注目しているのです」 1つ目は、安倍首相の『桜を見る会』騒動が捜査ターゲットにならないかという点だ。「安倍事務所が『桜を見る会』へ後援会関係者を大量に招待し、税金で選挙運動に利用したのではという疑惑は払拭されていない。また、ホテルニューオータニでの前夜祭で事務所からの資金援助はなかったのか、マルチ商法のジャパンライフ会長を首相枠で招待等々、疑惑のオンパレードですからね。この疑惑は国会で徹底追及される。秋元議員逮捕で目覚めた“眠れる獅子”の特捜部も大きな関心を寄せている。潔白を主張する首相と安倍事務所にすれば、不安で眠れないでしょう」(同) 2つ目は、安倍内閣ドミノ倒しだ。「特捜部と呼応するように動き出したとされるのが、広島地検です。昨年7月の参院選で河井克行前法相と妻の案里参院議員の公選法違反疑惑ですよ」(同) ドミノ倒しの兆しはまだある。特捜部が捜査に乗り出しているT総研絡みの疑惑だ。T総研疑惑とは、’17年総選挙期間中に細野豪志元環境相が証券会社から5000万円の資金提供を受けた問題。「細野氏は資産報告書に記載漏れで後に訂正、資金も返済した。だが、この資金は証券会社の親会社がエネルギー事業で投資家から集めたカネが流用された疑惑が囁かれている。細野氏は無所属だが、自民党二階派に急接近中。その細野氏に資金提供を斡旋したのが、T総研です。同総研代表は菅官房長官とはツーカーの仲。T総研絡みで資金がほかの政治家にもわたっていないか特捜部は以前から内偵中だったようです。もし弾けたら安倍内閣でドミノ倒しが起きる」(同) 3つ目は、カジノ絡みでのIR計画ストップだ。「カジノで自民党議員を含め5人に現金贈与の疑惑。また、贈賄の紺野容疑者のブログには都内での会合に参加した自民党議員12人の名も親しげにアップされた。そのため事件直後から『12人リスト』と騒がれている。関係者は一様に紺野との密な関係を否定しているが、火は消えていない。加えて、疑惑まみれのカジノが今後順調に設置できるのか、また、国民の理解が得られるのかまったく不透明になった。安倍政権は東京五輪後の経済柱の1本が完全にグラつきだした。新たな逮捕者が出れば、内閣支持率急落は必至で、ポスト安倍の話が一気に噴出する」(同) 子年は戦後6度中5回、政権交代が起きた。安倍政権はもはや盤石ではない。
-
芸能
まだまだ世間の逆風が吹き荒れる高畑親子
2016年09月14日 12時56分
-
芸能
高島礼子「それでも“彼”の面倒を見る」断つのは高知ではなく女優業!?
2016年09月14日 12時00分
-
アイドル
ここに来て人気急上昇中のSMAP
2016年09月14日 11時58分
-
芸能
TOKIO「鉄腕!DASH!!」SPが高視聴率記録、「笑点」「真田丸」超え
2016年09月14日 11時48分
-
芸能
美人モデルとお笑い芸人の結婚事情
2016年09月14日 11時46分
-
芸能
ノンスタ井上 爆発的ヒット「君の名は。」を大絶賛「目も耳も心も感動出来る作品」
2016年09月14日 11時31分
-
芸能
千秋 “大きなリボンで千秋らしい”ラスベガス挙式のウエディングドレス姿を披露
2016年09月14日 11時13分
-
芸能
爆笑問題・太田光 離婚表明の浜崎あゆみに「人生がスキャンダラス」
2016年09月14日 11時00分
-
芸能
ベイカー茉秋 話題のド派手祖母とイベント初共演
2016年09月14日 10時27分
-
社会
小池百合子都知事が築地移転問題で用心棒・橋下徹の顧問抜擢(1)
2016年09月14日 10時00分
-
芸能
「みのさんは神様です」みのもんたと古舘伊知郎の対談が実現
2016年09月14日 05時00分
-
芸能
高畑裕太の大声謝罪に「開き直ってないか?」の声
2016年09月13日 18時00分
-
社会
売春強要1300人!“セックス地獄”に落とした女は「おっぱいパブ」元同僚
2016年09月13日 18時00分
-
芸能
ヒロミ 民進党への怒りは「まだ残っている」
2016年09月13日 17時30分
-
芸能
SMAP中居正広が結婚へ意欲を見せた裏事情
2016年09月13日 17時00分
-
芸能
高橋真麻が不起訴となった高畑裕太の件について持論「もし無罪を主張されるんであれば裁判をして」
2016年09月13日 16時50分
-
スポーツ
広島カープの常勝チーム4年計画と黒田、新井コーチ残留案
2016年09月13日 16時00分
-
アイドル
SKE48 北川綾巴が握手会での過疎化にショック「時間を無駄にしちゃったな」
2016年09月13日 15時30分
-
芸能
勢いが止まらない『君の名は。』がV3を達成した今週の映画ランキング
2016年09月13日 14時42分