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社会 2020年02月24日 06時00分
ビーチで性行為をして逮捕されたカップル、パトカー内でも性行為をやめず警察も呆れ
何かに夢中になりすぎて、周りが見えなくなったという経験がある人は多いだろうが、海外ではビーチで性行為をして逮捕され手錠をかけられるも、性行為をやめなかったカップルがいる。 フィリピン・アクラン州ボラカイ島のビーチで、26歳のオーストラリア人の男と、26歳のイギリス人の女が性行為をして逮捕されるも、逮捕後も性行為をし続けたと海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『The Sun』が2月3日に報じた。2人は旅行でフィリピンを訪れていた。報道によると、1月30日、2人は同州の家族連れに人気のビーチで性行為をしていたという。目撃者の通報により、同日の午後5時45分頃、警察が駆け付け、2人に性行為をやめるように注意した。 2人は警察が注意したにもかかわらず、性行為をやめなかったため、警察は2人に手錠をかけた。2人は手錠をかけられてもなお、性行為をし続け、警察署に連行されパトカーに乗せられた後も後部座席で性行為をしていたという。『Daily Mail Online』によると、2人は酒を飲み、酔っ払っていた可能性があるそうだ。 現場に駆け付けた警察官は『The Sun』のインタビューに対し、「私たちが現場に着いたとき、女は完全に胸を露出し、男は完全に下半身を露出していた。2人は他の人から見える場所で性行為をしていたが、周りの目を全く気にしていなかった」と話している。2人は逮捕されたが、それぞれ6000ペソ(約1万3000円)の保釈金を支払い、その日のうちに保釈された。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「どれだけセックスが好きなんだ。警察も驚いただろう」「周りに家族もいたのでは。ジョークのようなニュースだけど、子供が見たらトラウマになるかもしれない」「現地の人からしたら迷惑な話」などの声が挙がっていた。 海外には、警察に連行されるも、性行為をやめなかったカップルが他にもいる。 アメリカ・フロリダ州で、31歳の女と35歳の男が、連行中のパトカー内で性行為をして逮捕されたと海外ニュースサイト『Rare News』が2019年9月に報じた。同記事によると、2人はライトがついていない自転車を運転していたとして警察に止められ、その後、警察の調べにより飲酒運転をしていたことが分かり逮捕されたという。 2人はパトカーの後部座席に乗せられ、警察署まで連行されたが、連行中のパトカーの中で服を脱ぎ、性行為を始めた。2人は酒を飲んで自転車を運転した罪のほか、公然わいせつ罪などで逮捕された。 世の中には、どんな場所や場面でも性欲を抑えられない人がいるようだ。記事内の引用について「British woman and Australian man refuse to stop having SEX on a Philippines beach even as cops stand over them - and romp in the back of the police truck after their arrest」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-7960295/British-woman-Australian-man-refuse-stop-having-SEX-Philippines-beach.html「DON’T STOP ME NOW! Brit woman and Aussie man REFUSE to stop having sex on Philippines beach as cops close in – and romp in police truck」(The Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/10879285/brit-woman-and-aussie-man-sex-beach/「Florida Couple Have Sex In Back of Cop Car After DUI Arrest」(Rare News)よりhttps://rare.us/rare-humor/couple-arrested-for-dui-have-sex-in-cop-car/
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ミステリー 2020年02月23日 23時00分
鬼の姿となって病気の悪魔を追い払う 悪疫避けの御札「角大師」
現在、世界中で新型コロナウイルス肺炎が猛威を振るっており、日本でも感染者が確認される事態となっている。以前、リアルライブで筆者は、2月の節分はもともと古代中国で行われていた邪気や悪鬼を打ち払う「追儺」(ついな)の儀式であり、病気の神を追い出そうとした追儺の儀式にあやかって、改めて病気への対策やうがい・手洗いなど、身の回りに気をつけてみるのはいかがだろうかと、提案させて頂いた。 また、新型コロナウイルスの蔓延を阻止するために、春日大社が悪疫退散の特別祈願を行うなどの動きがみられている。勿論、うがいや手洗い、消毒等の予防行為を励行するのは当然であるが、祈祷もまた精神的な疫病対策の一つであると言えるだろう。 昔の人が考えていた疫病対策は、加持祈祷が多かったのは事実であるが、その中には現代まで行事やお守り、御札として伝わっているものもある。中でも悪疫避けの護符として、現代でも有名なものが「角大師」だ。 「角大師」は痩せこけ、頭部に二本の角を備えた鬼神の姿で描かれるもの。一見、不気味にも思えるこの鬼神だが、実は高僧が疫病の神を追い払うために死後、姿を変えたものなのだ。 角大師は、本来は平安時代の比叡山天台座主を務めた元三大師という人間であった。彼は亡くなる前に、病気の神と対面。法力で病気の神を退散させたが、その後も病気の悪鬼たちが襲来することや、衆生を苦しめるであろう事を予測。自らの姿を恐ろしい鬼に変えて、病気の悪鬼たちを追い払ったとされている。それ以降、鬼に変じた元三大師の姿を祀れば、災厄や病気から逃れられると言われるようになった。 この「角大師」は、現在でも日本全国の天台宗のお寺にて「厄除大師」としてお札などが売られている。(山口敏太郎)
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社会 2020年02月23日 22時30分
太めの主婦を集めて「秘密クラブ」を運営していた女性が逮捕【背筋も凍る!女の事件簿】
「男の心理を熟知した女」の恐ろしさを改めて感じさせる事件であった。 1984年8月、警視庁下谷署は売春防止法の疑いで30代の女性(仮名:A子)を逮捕した。この女性は調べによると、東京の某マンションで21歳から38歳までの主婦を集め、男性に性的なサービスを提供する秘密クラブを運営。毎月、多額の利益を得ていたという。 A子は過去に自身が売春を行っていた経験から、「これは儲かる」と感じ、秘密クラブの運営を思いつき、数年前から新聞や広告などで主婦を集め、1983年から1年ほど1500回に渡り売春行為をさせていたという。 さて、A子が慧眼だったのは、集める女性を既婚者かつ、今で言う肉付きの良い「ぽっちゃり」の女性に限定したことだった。 本クラブを利用する客層は、30代~50代の中年男性がほとんどで、性格的にもややマザコン気質な男性が多かったという。 「男性が本当の意味で安心感を得られるのは太めの女性である」という事実をA子は自身の売春経験から感じ取っており、未成年の若い女性ではなく、既に家庭のある女性を中心に集め、当時にしてはマニアックとも言える「ぽちゃ専」の売春クラブを立ち上げたのである。 店の名前を「ボインちゃん」という、太めの女性がいることをわざわざ強調した名前にしたのも巧みであった。 さらに、A子は「ボインちゃん」で働く女性には、「鉄の九項目」と呼ばれる掟を守らせることを徹底させた。「無断欠勤をしない」「客との直接取引禁止」などごく当たり前のものだったが、ルーズな人間が多く働いている売春業界では画期的なことであった。 「ボインちゃん」の終焉は突然だった。 利用客の33歳の男性が性行為後、主婦の持っていたバックから35万円を奪い逃走。窃盗を警察へ訴えたところ、「何故、主婦がこんな大金を持っていたのだ?」となり、売春グループの存在が明らかになったのだ。 首謀者のA子は即日、逮捕され売春グループも解散。主婦たちも日常へと帰って行ったという。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2020年02月23日 22時00分
独占公開 有名女優34名「レイプ濡れ場」シーン(4)
映画界の歴史に残る凌辱シーン 処女喪失シーンでのレイプなら、’13年公開の映画『受難』での岩佐真悠子(32)も衝撃的だった。「岩佐が演じているのは、自分の性器にできた人面瘡との共同生活を送る奇妙な物語の主人公。なんと、人違いで大事な処女を奪われてしまうんです。ベッドに手足を縛られて、口には猿ぐつわをかまされて抵抗できない状態のまま、服をめくりあげられて、たわわなバストを露出。揉まれ、吸いつかれると、抵抗を試みるもキツく食い込んだ猿ぐつわのせいで声も出ず。“君のあそこ、まるで生きているみたいだ”と、男はほんの数回の出し入れで果て、そのまま眠りについてしまうのです」(女性誌記者) ’07年の『恋空』で新垣結衣(31)が見せたレイプシーンは、いろんな意味で驚ろかされた。「付き合うことになった彼氏とのデート。待ち合わせ場所にたたずんでいると、いきなり目の前に1台のワゴン車が止まり、車内に引きずり込まれて拉致され、連れて行かれたのはなぜか草原。逃げ出すガッキーは、3〜4人の男たちに追いかけられて、晴れ渡る青空の下で青姦レイプされてしまうんです」(前出・映画ライター) といっても、あのガッキーにそこまでハードなシーンはさせられなかったのだろう。「抵抗は見せるものの、足の裏をくすぐられて身をよじらせる程度の演技。男たちに輪姦されたはずのガッキーですが、不思議とカラダに傷を受けた様子もなく、着衣の乱れもほとんどないのです」(同) 迫力満点の濡れ場が多い『極道の妻たち』シリーズも、レイプがいっぱい。「’86年に公開した第一作のラストのかたせ梨乃(62)と世良公則の長尺濡れ場が有名ですが、実は、この2人の出会いのシーンがまさにレイプでした。呼び出されたホテルの部屋でいきなり背中の刺青を見せられ襲われるんです。白いワンピースを破られると、飛び出すかたせのGカップ級の爆乳を揉みまくり。力づくで侵入してこようとする世良に必死に抵抗するも、ドスの利いた“往生せんかぁ!”の一言で観念。激しい突き上げに、一筋の涙を流しながら、“あぁ〜〜、あぁぁ〜〜!”の叫び声を上げてしまうんです」(前出・映画評論家)『極妻3』(’89年)では、君島十和子(53)が萩原健一に犯され、乳首を披露した。「後ろから、まるでバナナの皮を剥くように服を脱がされ、一気にブラも剥ぎ取られて推定Bカップほどの控えめ美乳がポロリ。“やめて、やめて〜〜”の抵抗も虚しく、ヤラれてしまいます。事後に“惚れた言うたやないか”と言われると嬉しそうな表情を見せ、裸のままウキウキとキッチンに向かう姿が、女の強さと哀しさ、可愛らしさが表現されていた」(前出・映画ライター) 高岡早紀(47)の全裸ヌードといえば、’94年の『忠臣蔵外伝 四谷怪談』での湯屋のシーンが有名だが、実はキッチリと“最後”までSEXをキメられていたことは、意外と忘れられがちだ。「浴衣を脱いで巨乳が飛び出し、相手役の佐藤浩市に押さえつけられますが、その後、逃げようとする彼女を壁に押しつけると、片足を抱え上げ、そのまま貫かれてしまうんです。荒々しい腰の動きに、あの爆乳が激しくバウンドしていましたね」(同) レイプといえば、まさにそのもののタイトル『ザ・レイプ』(’82年)の田中裕子(64)を忘れてはいけないだろう。「恋人との情事の気だるさを体に残しながら、終電で家路へと急ぐ田中が、一度会ったことのある中古車販売のセールスマンの男に、レイプされるんです。暴行を受けて意識を失いかける中、ブラウスが破られ、ストッキング、パンティーも剥ぎ取られ、足を抱え込まれて正常位で乱暴に挿入。“はぁううん!”と声にならない悲鳴を上げる姿が、実に生々しく、生唾をゴクリと飲み込んでしまいました」(前出・映画評論家) だが、その過激さ、ハードさでいうと、’04年から公開された『花と蛇』シリーズの杉本彩(51)を超えるものには、今後もそうそうお目にかかれないだろう。全編が杉本のファックシーンの連続で、特にSM調教シーンはすべてがレイプといってもいい、見事なヤラれっぷりを見せてくれた。「私が印象に残っているのは、凌辱地獄の始まりとなるレイプシーンです。命を救おうとした運転手に羽交い締めにされて、夫がクビにした元部下の男に襲われるという屈辱シーン。見事なEカップ乳を乱暴され、首筋に吸いつかれ、股を割られて侵入されると、涙とともに鼻水まで垂らし、必死の形相で“いやぁ〜〜、いやぁ〜〜”と泣き叫ぶんです」(前出・映画関係者) その後の“調教スタジアム”では、文字に起こすのもはばかられるようなシーンの連続だった。「特に衝撃的だったのは、吊るされたまま天狗の面をつけた2人のペニス大の鼻を、前と後ろに“2穴同時挿入”されての大失禁シーンです。ベテランAV女優ですらNGにするようなシーンに、テレビでもおなじみの上級芸能人の杉本が体当たりしたのは驚きでしたね」(同) 最近は、すっかり実業家としての活動が中心となり、しばらくその裸身を見せていない杉本だが、そろそろ五十路のエロスを大サービスしてくれてもいいんじゃないでしょうか!(明日に続く)
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レジャー 2020年02月23日 22時00分
本当にあった怖い彼氏〜遠距離恋愛で束縛する男〜
中村真衣(仮名・26歳) 彼とはインターネットで知り合いました。マッチングアプリなどではなく、昔から彼のブログ読者でファンだったんです。それで、何度か応援メッセージを送るうちに、たまに返信が来るようになり、メールをする仲になりました。2人は別々の県に住んでいたのですが、新幹線に数時間乗れば会える距離です。 それで一度、彼の住んでいる県まで会いに行きました。会うまでは、メールだけで電話などもしたことがなく、不安だったのですが、ずっとブログで過去のエピソードを読んでいたので、思ったより話は盛り上がりました。最初にお茶をして、カラオケやゲームセンターなどに行き、最後は彼が駅まで送ってくれました。そこで突然、告白され付き合うことになったのです。 しかし、それからは束縛が激しかったですね。遠距離なので、頻繁に会うことはないのですが、LINEの返信が少しでも遅れると、「何してるの?」「どうして返信してくれないの?」といった催促が何十件も来ます。電話も同じように出られないと、ひたすら何時間も掛けてくるほど。他にも、セクシーな服を着るなといった命令もされました。そんな感じで常に行動を報告しなければならなかったため、疲れてしまった私は、遠距離なのをいいことに嘘をつくようになります。浮気はしていませんでしたが、仕事で疲れて眠ってしまったことにして、友達やバイト先の飲み会に参加。しかし、ある時、その嘘がバレてしまったんです。ある日の飲み会の帰り、いきなり後ろから肩を掴んできたのが彼だったんです。わざわざ他県から来て、私に黙ってずっと監視していたようです。さすがに恐怖を感じ、束縛も辛かったため、別れました。写真・nSeika
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芸能 2020年02月23日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「テメェ、この野郎!」石橋貴明がスタッフに激怒!
2月18日発売の『女性自身』(光文社)が、とんねるず・石橋貴明がMCを務めるバラエティ番組『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)の打ち切りに関する記事を掲載し、話題を集めている。記事によれば、ギャラの高さや視聴率の低迷で、6月末に終了する可能性があるようだ。 とんねるずと言えば過去、2018年まで続いた冠番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)も、一時人気が低迷したが、「男気じゃんけん」などのヒット企画で一度盛り返したとも言われている。その企画の生みの親と言われるのが、フリーディレクター・マッコイ斉藤である。彼は、ある飲み会でたまたま居合わせた石橋から「うちの番組、手伝ってくんない?」と声を掛けられ、『みなさん〜』のディレクターに参加することに。だが、しばらくして、そんなマッコイに対し、石橋が大激怒したことがあったという。 マッコイはフリーのディレクターであるため、ある時期、テレビ演出以外にも映画監督の仕事も請け負っていた。この時のことについて、彼はラジオ番組にて「フリーのディレクターというものは、どっかに仕事がないといけないので…。映画という調子に乗った世界で俺が監督なんて名前でやってたら“何調子乗ってんだよ”ってなるわけですよ。だから、言わないほうがいいと思って。しかも、丁度ロケが空いてたんで、うまくこれは撮れると思って」と、石橋に黙っていた理由を明かしている。 だがある日、石橋は偶然、車で聞いたラジオにて、マッコイが映画監督をやっていることを知ってしまう。その頃、マッコイの映画撮影は順調に進んでおり、ついにクランクアップを迎えた。そして、映画関係者と乾杯する直前、石橋から着信があったという。しばらくスタッフと談笑した後、マッコイがトイレで留守電を聞くと、石橋が「テメェ、この野郎! 調子に乗って映画なんて撮ってんじゃねぇぞこの野郎! ぶっ殺すぞ、この野郎!」とマジギレしていたそう。石橋としては、『みなさん〜』だけに専念してほしいという思いがあったのかもしれない。その後、マッコイは「タカさんに隠し事はできねぇ」と思い、謝罪し、和解したとのこと。 『みなさん〜』は、今でも多くのバラエティファンの心に残る番組だが、いつかまた、2人がタッグを組んだ新たなバラエティも見てみたいものだ。
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芸能 2020年02月23日 21時00分
平成史上、類を見ない泥仕合を繰り広げた「ミッチー・サッチー騒動」に全国から感謝の声?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
プロ野球・ヤクルトは15日から2日間、東京・明治神宮野球場と1軍キャンプ地「ANA BALL PARK 浦添」(沖縄・浦添市)、2軍キャンプ地の西都原運動公園野球場(宮崎・西都市)において、11日に虚血性心不全で死去した元監督・野村克也氏への献花台を設置した。 プロ野球界で戦後初の三冠王に輝いた名捕手であり、監督としてはチームを3度の日本一に導いた野村氏。球界に大きな功績を残した名将をしのび、3カ所の献花台には2日間で約8700人ものファンや関係者が訪れた。 野村氏は、2017年12月にくしくも同じ死因で妻の沙知代さんを亡くしている。飲食店での相席がきっかけで知り合った2人は、既婚者ながらダブル不倫に狂奔し、1973年に楽天イーグルス一軍作戦コーチ・克則氏をもうけた。そして、周囲の反対を押し切り、78年4月に略奪婚を実らせた。 夫を支え続ける一方で、沙知代さんは野村氏をさまざまな騒動に巻き込んだ。中でも99年に勃発した女優・浅香光代との「ミッチー・サッチー騒動」は、芸能史に残る批判合戦でメディアをにぎわせた。 両者の出会いは97年のとあるパーティーだったという。1月14日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)のインタビューに応じた浅香は、事実婚状態にある作曲家の世志凡太氏と友人関係だった野村氏から「仲よくしてほしい」と紹介されたと語っている。 4歳年上の浅香と、意気投合した沙知代さんは頻繁に浅香の家に訪問する間柄に。ところが、やがて沙知代さんはおねだり上手な上に、度を超えた厚かましさを発揮していったようだ。それでも面倒見のいい浅香は沙知代さんと交流を持っていたが、1998年の舞台共演が発端となり、両者には亀裂が入ったという。 ある日、浅香の芝居に招待された沙知代さんは「私も踊りたい」と志願。劇場を押さえ、広告を手配すると、なんと沙知代さんが高額な出演料を要求してきたというのだ。浅香はなんとか工面したが、こうして泥仕合の幕開けを迎えた。 踊りができると宣言していた沙知代さんだったが、出来栄えは素人同然だったという。舞台中に観客に手を振り、いい加減な踊りにいら立ちを覚えた浅香は指示を出すと、沙知代さんが本番中にケンカを仕掛け、以降は“犬猿の仲”へ発展していった。 1999年3月、浅香は当時レギュラーだったラジオ番組を体調不良で降板することになるのだが、番組では最後に言いたいことを言う流れになったという。すると、これまでの沙知代さんに対する怒りが込み上げ「あたしゃ許さないよ!」と爆発してしまった。 これに沙知代さんも応戦し、持ち前の図太さと毒舌ぶりを大いに発揮。浅香からの非難を“売名行為”と一蹴したが、沙知代さんの振る舞いに反感を抱く芸能人も賛同する展開となり、芸能界を巻き込む騒動に発展していった。 当時を振り返った浅香は、「全国からお礼の手紙や電話がすごかったわよ」と、方々で傍若無人な振る舞いをしていた沙知代さんからの被害を訴える人が後を絶たなかったという。浅香と世志氏のもとには連日、応援や感謝の声が届く一方で、メディアが事務所前に人だかりをつくり、私生活にも支障をきたした。 しかし2001年12月、沙知代さんが脱税容疑で逮捕され騒動は収束。平成史上最も芸能界を騒がせた“熟女バトル”はこれにてお開きとなったのだ。 浅香はかつての宿敵に「この世では2度とああいう女には会えないだろうね。あと何年かしたら、『座布団敷いて待ってたわよ』って迎えてくれるかもね」と想いを寄せている。「けんかするほど、仲がいい」とはこういうことなのだろう。
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芸能 2020年02月23日 20時00分
レギュラー消滅のガレッジセール、ゴリの宿敵はあの人気芸人?
『にじいろシーン』(フジテレビ系)の終了が、複数のメディアに報じられている。これにより、ぐっさんこと山口智充と、ガレッジセールの全国区でのレギュラー番組が終了する模様だ。どちらも、90年代末から00年代始めにかけて高い人気を誇った芸人である。 ガレッジセールのゴリは、現在は映画監督としての顔を持つなど幅広い活躍を見せているが、本業である芸人としての活動は停滞気味だと言える。さらに、ゴリにはある宿敵が存在する。 「有吉弘行ですね。両者の間にはかねてより確執が伝えられています。有吉が猿岩石解散後、仕事がまったくないどん底の時期に、ゴリが『ワンナイR&R』(フジテレビ系)のコントキャラクターである松浦ゴリエでブレークし、先輩である有吉を呼び捨てにするなど、ぞんざいな態度を取ったため、有吉が激怒したと伝えられています」(芸能ライター) このエピソードについて有吉は、過去に何度かテレビやラジオ番組で口に出したものの、「おぼん・こぼんの不仲」のように、バラエティ番組でネタにできるレベルの話ではない。また、ゴリが有吉へ直接謝罪したといった話も伝わってこない。有吉は新人時代のゴリとも共演しており、その時は「有吉さん」だったものが、ある時期から「有吉」となったとも話している。先輩への敬意を欠いた振る舞いはもとより、途中で態度を変えたことにも怒っているのだろう。 有吉は芸能界の上下関係をきっちりと重んじる人物として知られる。それゆえに、「毒舌芸」においても決定的な間違いはせず、許されている部分があると言える。 有吉は4月度より若手、中堅芸人が中心となった『有吉の壁』(日本テレビ系)がレギュラー化されるなど勢いは衰えていない。有吉としてはこの番組に対し、「芸人たちの活躍の場を用意したい」思いもあるとラジオ番組で語っていた。そんな有吉が、仕事を失ったゴリに対して、今どのような思いを抱いているのかは気になるところだ。
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芸能 2020年02月23日 19時00分
スキマスイッチ“ハタハタ騒動”の老舗料亭、全アーティストが出禁になっていた?【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
音楽ユニットのスキマスイッチ(以下:スキマ)が9日に東京・NHKホールで開催したワンマンライブ「スキマスイッチ TOUR2019-2020 POPMAN'S CARNIVAL vol.2」に、来月13日公開予定の映画『2分の1の魔法』の日本語版声優を務める俳優の志尊淳と城田優がサプライズで登場。同映画のエンドソングとして2005年4月に発売した『全力少年』を4人で披露した。 メンバーの常田真太郎は、同曲について「誰かのせいにしないで、自分の思いで、自分の力で一歩踏み出すという気持ちを描きたくて作りました」とコメント。そして、「どんな立場でも、性別や年齢関係なく、感情移入できることがたくさんある映画」とアピールした。 スキマというと、1999年に大橋卓弥と常田で結成。インディーズを経て、03年7月にシングル『view』でメジャーデビュー。その後は、飛ぶ鳥を落とす勢いで世に名曲を送り出し、スターダムを駆け上がった。 そんな人気アーティストが、過去に失言騒動を起こし、“黒歴史”として腫れ物扱いされているというのだ。2015年2月、秋田県民会館でのライブ中に地元の老舗料亭に名指しで文句をつけ、大炎上。所属事務所が公式サイトで謝罪するも、スキマ2人からの直接説明がなく、バッシングはしばらくやむことがなかった。 発端となったのは、ライブ中でのトーク。スキマは前夜、イベンターが予約した料亭で郷土料理のきりたんぽやハタハタのコースを堪能したという。その様子を報告したファンのツイートによると、客席からハタハタは通常1回で3匹食べるとの声が上がったのに対し、スキマは、1匹しか出なかったと不満を漏らしたそうだ。また、きりたんぽなども女将が取り分けてくれたのは少量で、野菜が残っているのに肉がなくなったという理由から勝手にバッシングをされたと文句をタレ、あげく、お腹が全く満たされなかったと嫌味を交えたという。 すると、ライブの3日後に都内在住の料亭の娘と思われるアカウントが、反撃。そのアカウントは、まず女将はスキマの来店を心底喜び、精一杯もてなしたことを説明した。だが、ハタハタについては、イベンターが予約時に予算の都合上1匹に削り、通常2匹のところを1匹しか出せなかったと抗議。さらに、スキマ側が予約時間に遅れたせいで営業を深夜まで延長し、料理もライブ前日だからと生ものが却下され、急きょコース内容を変更する対応までしたと怒りをぶつけたという。 だが、娘のツイッターには、スキマファンらからの反発が相次ぎ、バッシングを浴びる羽目に。以降、娘のアカウントは削除に追いやられたようだ。 さらに2日後の深夜、所属事務所が公式サイトに謝罪文を掲載。スキマ側は非を認めたのだが、謝罪文についても対応が遅いなどとの批判を浴びた。 「2人の連名を載せない謝罪文が一層炎上をさせ、ネット上では『売れると態度がデカくなる』『遅れたあげく、深夜まで営業させて何様なんだ!』といった厳しい声も上がりました。一方で、料亭にはスキマのファンが押し寄せたり、SNSには心ない書き込みが多発するなど、もらい火を受けたようです。スキマ側からは、女将に直接謝罪をしたものの、気が収まらなかったのか以降、料亭は全アーティストを出禁にしたといいます」(芸能ライター) 一部報道によると、スキマのMCが饒舌すぎることから、このような舌禍騒動も今回が初めてではないとか。ライブのMCはアーティストと観客をつなぐ懸け橋。この失態を受けて改心したのだろうか。才能あるアーティストだけに、今後のさらなる活躍にも期待したい。
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芸能 2020年02月23日 18時30分
東出はまだ謝罪していない? 不倫騒動の余波を受けた人気シリーズの続編
在京スポーツ7紙で組織する東京映画記者会が選ぶ「第62回ブルーリボン賞」の授賞式が18日、都内で行われた。 各スポーツ紙によると、主演女優賞の長澤まさみは、「コンフィデンスマンJP-ロマンス編-」を評価されての受賞。デビュー20周年を迎えた抱負を聞かれると、「この作品が大好きなので、続いたらいいなと思います」と熱望したという。 そんな長澤だが、5月1日に公開を控えるのが、同作の劇場版第2弾「コンフィデンスマンJP -プリンセス編-」。しかし、同作といえば、作品の内容よりも、長澤と同じ詐欺師グループメンバーの役を演じた俳優の東出昌大が不倫問題で渦中にある。 「3月の日本アカデミー賞の授賞式が終わったころからプロモーション活動が行われることになるが、この分だと、その時期までに離婚問題も含め、東出と杏との話し合いがまとまっている可能性は低い。おまけに、東出はいまだに映画の製作サイドに謝罪していないこともあり、長澤は周囲に怒りをぶちまけているようだ」(映画業界関係者) 昨年10月には同作の出演者である小手伸也の不倫スキャンダルが報じられるも、報道が出た時点ですでに不倫相手とは破局しており、ほとんど騒動の余波はなかった。 しかし、東出は騒動の真っただ中とあって、同作の続編に影響を及ぼしてしまったというのだ。 発売中の「女性自身」(光文社)によると、第2弾のヒットを見越して、秋には第3弾の撮影に入る予定だったというが、騒動の余波でスケジュールが一度ストップしてしまったのだとか。 おまけに、長澤の希望していたハワイでのロケを予定していたこともあり長澤は落胆。しかし、第2弾については「PRは1人でも大丈夫です」と申し出たというのだ。 騒動の渦中は東出の出番はなさそうだ。
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