「『めざましテレビ』は、ずっと同時間帯1位でしたが、実はカトパン時代の最後の数カ月には、すでに『ZIP!』の後塵を拝する日が増えていたんです。そんなタイミングでバトンを渡された永島は不運としか言いようがありません。しかも、カトパンが激務で体調を崩して以来、帯番組を担当するアナの仕事量をセーブさせる社内方針ができてしまった。そのため、『めざましテレビ』以外で活躍を見せる機会がないのです」(テレビ雑誌記者)
永島はカトパンが残した“負の遺産”に苦しめられているわけだが、このままでは転がり落ちる一方。男性視聴者を取り戻すため、最近は、エッチなアピールに必死になっている。
「バストが強調されるピタピタニット姿での番組出演が明らかに増えています。しかも、かつてはCカップと言われていたバストが、このところネットなどでの評価は“Eカップ巨乳”と急上昇しているんです。本人も、ニット姿が増えるこの時期は逆転の大チャンスと分かっているようで、前に組んだ腕でバストを挟み込み、その存在感を目立たせるという“匠のエロ技”も身につけたようです」(女子アナウオッチャー)
かつてはエース候補の最右翼とされながら、現在、その姿を見る機会が激減しているのが、TBSの出水麻衣アナ(32)。
「'09年、小林麻耶の退社後、小林が担当していた、『王様のブランチ』『世界ふしぎ発見!』『ザ・イロモネア』と、三つの番組を引き継いだのを見ても、間違いなくエースとしての活躍を期待されていたはずです。しかし、気付けば今、地上波でのレギュラーは、『世界ふしぎ発見!』と、日曜早朝の『時事放談』のみ」(番組関係者)
エースに名乗りを上げたばかりの'10年に、交際中の彼氏との“路チュー”の決定的場面を撮られたことで、上層部の信頼を失ったのが担当番組を減らした原因と言われているが、それに懲りない本人は、なんと'15年にも、また“路チュー”をキャッチされている。
「しかも、彼の自宅の前で、10分にも渡ってブチュブチュと繰り返したといいますから、もはや上層部もあきらめ顔です」(同)
本人も、もう開き直るしかないと思っているのか、最近の出水アナは、攻めのスタイルが増えている。
「『ふしぎ発見』では取材ロケも多く、今や自然の中で風に吹かれてブラウスがボディーに張り付き、Cカップの形のいいお椀型バストを浮かび上がらせるシーンがお約束になっているんです」(前出・女子アナウオッチャー)
かつてのエース候補といえば、フジテレビのミタパンこと三田友梨佳アナ(29)の立場もかなりキビシい。
「安藤優子がメーンMCを務める午後の情報番組『直撃LIVE グッディ!』のサブキャスターを務めていますが、視聴率はずっと低空飛行のまま。いつ打ち切られてもおかしくない状況が続いており、フジの女子アナの中でミタパンの存在感は薄くなる一方です」(前出・テレビ雑誌記者)
昨年2月に破局説が報じられた西武ライオンズの金子侑司との継続愛が、10月にキャッチされた。今年30歳の節目の年ということを考えても、寿退社が有力視されているが、
「フリーになったときの自分の商品価値を考えると、もう一花咲かせておきたいところ。昨年夏の、『お台場みんなの夢大陸』では、PR隊として浴衣姿でイベントに登場。老舗料亭『濱田家』のお嬢様らしい見事な着こなしで、“育ちの違いが出たな”と取材陣に絶賛されていました。本人も“ここがチャンス”と気合いを入れていたようです」(スポーツ紙カメラマン)
また、『グッディ!』の中でも、こんなシーンが目立つようになってきている。
「最近、ミタパンのミニスカートの丈が、どんどん短くなっており、パンティーらしき影がチラチラと覗く日が増えています」(前出・女子アナウオッチャー)