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ライバル誌で不倫疑惑に反論した江角マキコ

 23日に芸能界引退を発表し、翌24日に発売された「女性自身」(光文社)で51歳の実業家との不倫疑惑を報じられた女優の江角マキコの反論インタビューが発売中の「女性セブン」(小学館)に掲載されている。

 「自身」によると、江角はフジテレビ局員で夫の平野眞氏とすでに別居中。昨年12月中旬、江角と実業家が自宅とは別のマンションで6時間にわたって過ごしたというが、江角は実業家が逮捕された投資詐欺の被害者ということもあり、返済を求めていたなどとして、代理人を通じ反論していた。

 「セブン」によると、江角は24日にインタビューに応じたというが、江角は「弁護士の先生から返済してもらうために、“これまでの関係を保ちながら頻繁に会って返済の要求をするように”と助言されました」と実業家に会っていた理由を説明。6時間の密会については、「同席者もいましたし、正確には4時間で、返済を巡る話し合いをしていただけです」と反論。また、子供の進学について相談するため、実業家を頼っていたことを明かした。

 「ここまで反論するのは、今後、夫との離婚問題が浮上した際、不利にならないようにするためなのでは。芸能界を引退し、収入源が途絶えてしまったら、子供を育てるのは厳しいので、親権を夫にとられる可能性も。今となっては、怪しい投資話に乗ったのは、芸能界引退を見据えていたからでは」(芸能記者)

 江角の不倫問題に関して、「週刊文春」(文芸春秋)は江角の母親を直撃。「娘は前から『五十歳になったら(芸能界を)辞める』と言っていました。子供のためにです。私との約束でもあります」と、以前から芸能界引退を決めていたことを明かし、「不倫なんて冗談じゃありません」と娘同様、不倫疑惑を否定した。

 親子そろって反論するぐらいだから“潔白”のはずだが…。

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