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芸能 2020年04月24日 12時00分
橋下徹氏、アンチからの“特権階級でコロナPCR検査”疑惑に猛反論「厳格な手続きはした」
橋下徹氏が23日、ラジオ番組『辛坊治郎ズームそこまで言うか!激論Rock&Go!』(ニッポン放送)にゲスト出演した。橋下氏は出演に先立ちツイッターで、「公職引退後初のラジオ出演です。お楽しみに!」と告知。かねてより親交のある2人がどのような話をするかに、注目が集まった。 辛坊氏は「橋下徹氏が出るというだけで、私のツイッターに悪口を書いてくる人もいる」とアンチの多さを指摘。そうしたリスナー層を意識したのか、あえて橋下氏に「自主隔離」と「疑惑のPCR検査」について話を振った。 橋下氏は3月24日朝に37度3分の発熱と喉の痛みを訴え、自主隔離を開始。最終的にPCR検査を受けて陰性が確認されたものの、通常は受けられない軽症レベルなのではといった疑問をネット民が持ち、元大阪府知事、元大阪市長の立場を活かした特例で検査を受けたのではないかといった疑惑が生じていた。 橋下氏は2週間の療養中、4日目くらいに熱は下がった。その後、4月5日の『日曜報道 THE PRIME』(フジテレビ系)でリモートながら復帰を果たすも、その日の午後に再び発熱と喉の腫れを認めた。知り合いの医者に相談したところ、「症状がぶり返すのはコロナの典型例」と指摘を受け、保健所とも相談し、所定の手続きを踏んで7日にPCR検査を受けたと説明した。 この件に関しては、18日放送の『新・情報7Daysニュースキャスター』(TBS系)でも、安住紳一郎アナウンサーからも同様の質問をされていた。そこで橋下氏が「そんなこと言わないでくださいよ。みなさんそう思ってるのだから」とジョークで発した言葉が注目を集めてしまった。橋下氏は「そこを切り取られてアンチがうわーっとネットでね。厳格な手続きはしたんですよ」とあらためて強調。辛坊氏も「PCR検査を受けるだけで、この国は特権階級になるのか」と呆れ気味だった。 だが、ネット上では「平熱パニックおじさん弁解必死すぎ」「話聞いてると、単に喉が弱い人だけのような気もする」「厳格な手続きって何よ。きちっと説明して欲しいわ」といったツッコミが見られた。 この日の放送で、橋下氏は気心の知れた辛坊氏が相手とあって、「かつて(辛坊氏に)大阪府知事に出馬打診を出しOKをもらっていたが、家庭の都合で断られた」と裏話も暴露していた。マシンガントークも炸裂しており、アンチとの攻防がより激化しそうだ。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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スポーツ 2020年04月24日 11時35分
阪神、藤浪ら3選手の謝罪会見は逆効果に? 長坂が明かした衝撃の決断、他選手も甲子園球場の洗礼に耐えられるか
謝罪と責任。責任感の強い人間ほど自らの過ちに対し、罪悪感も深いようだ。 新型コロナウイルスに感染し、暫く入院もしていた阪神の藤浪晋太郎投手、伊藤隼太外野手、長坂拳弥捕手が23日、謝罪会見を行った。芸能人、著名人が何かの過ちを犯した場合、会見で頭を下げれば“終了”となることが多い。謝罪の言葉が稚拙すぎて逆効果になるケースもあれば、その後の奉仕活動を約束させられることもある。いずれにせよ、公の場での謝罪が節目となることに代わりはないのだが、今回の藤浪たちの会見は終止符を打つことができなかった。 「藤浪たちの誠意は伝わってきました。外出を避けなければならない時期に友人たちと集まって騒いでしまったのは、軽率です。防げる感染だっただけに残念ですが、事件を起こしたわけではない。本人たちも反省しているので…」(球界関係者) 彼らは「今後」について聞かれた。長坂の言葉が衝撃的だった。近く、退寮するという。 「長坂は選手寮で生活していました。彼らの感染が明らかになった後、寮にも専門家がやってきて大掛かりな消毒作業をやっていました。会食、球団、球界全体、そして、同僚たちに迷惑を掛け、そんな自分を許せなかったんでしょう」(在阪記者) 藤浪、伊藤、長坂のことを悪く言う阪神選手、関係者は一人もいなかったが…。 「退院後、3人は『自宅待機』となっていました。寮生活だった長坂、実はホテルにこもっていました」(前出・関係者) 病気の影響、体力的な理由から3人は別メニューでの調整となりそうだ。 長坂の退寮は、影響が大きいのではないだろうか。というのも、長坂はリーダー的な存在だったという。改めて、長坂が指名された2016年当時の取材メモを見返してみたが、彼は東北福祉大学時代に主将も務めている。健大高崎高校時代もキャプテンだった。伊藤も同様だ。慶應義塾大学時代は主将を務めていた。 責任感の強い人間たちである。必要以上に自分を責めてしまったのではないだろうか。 「キャプテンシーを持った選手は、チームを構成する上で重要になってきます。たとえレギュラーでなくても、です。監督、コーチが代わるとチームの方針も変わります。そういう時、馴染めない選手や不満分子が出るですが、まとめるのは学生時代に主将を務めた選手です。チームが連敗したとき、士気を高めるために声を出したり、走者を進める右方向への打撃をし、いろいろとやってくれるのが『元主将』なんです」 コーチ経験を持つプロ野球解説者の言葉だ。 「会見を設けたことは間違っていません。でも、他選手も動揺しているのでは」(前出・同) 伊藤、長坂の今後が心配だ。藤浪にしても、長期スランプに陥って久しい。技術的な原因もあるだろうが、藤浪はアマチュア時代から“エース”で野球をやってきた。だから、構想外という立場になった時、自分をどう再構築すればいいのか分かっていないという指摘もある。 「謝罪会見で藤浪たちの気持ちは伝わってきました。でも、今回の会見が『心の傷』として残らないかどうか…」(前出・在阪記者) 今さらだが、甲子園球場の野次はキツイ。故・野村克也氏が阪神指揮官を務めていたころ、二軍選手やコーチにまでタニマチがいる“人気の高さ”を懸念していた。これはあくまでも当時の話だが、感染とその後の喧騒で、阪神ナインは精神的ダメージを負った。矢野燿大監督がそれをどう払拭させるのか、また阪神はマイナス材料を抱えてしまった。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年04月24日 11時25分
初代タイガーマスクの近況について新間寿氏が言及!「だいぶ回復してきた」
一般社団法人・初代タイガーマスク後援会が、社会福祉法人・東京都社会福祉協議会にマスク1万枚を寄贈したことを発表。その贈呈式が22日、東京都内にて行われた。後援会がマスクを寄付するのは、10日の神奈川県福祉協議会に続き今回が2度目。また、初代タイガーマスク後援会代表理事の新間寿氏(元新日本プロレス専務取締役営業本部長)が、病気療養中の初代タイガーマスクの近況について報道陣の質問に答えた。 会見出席者・マスコミともに、ソーシャルディスタンスを空けた席配置で会見は行われ、まずは初代タイガーマスク後援会の大倉満理事長から、東京都社会福祉協議会の乳児部会部会長の都留和光氏へ1万枚のマスクが贈呈され、都留氏が感謝の言葉を述べた。 WWE殿堂入りを果たし、新日本プロレス営業本部長時代には“過激な仕掛人”として、アントニオ猪木や、藤波辰巳(現・辰爾)、初代タイガーマスクなどスター選手の売り出しに尽力した新間氏は、「闘病中のタイガーマスクから言い付かった、マスクを被りながら話してくれと言うことですので、私が(タイガー)マスクを被ります」と語ると、タイガーマスクを被り、「彼は闘病中でございますけども、だいぶ回復してきました。近々皆様の前に登場できると信じております」とタイガーの近況についてコメント。 続けて、「彼が言っていることを(タイガーが)書いてまいりました。“異体同心”。初代タイガーマスクの言葉でございます」とタイガー直筆の言葉を披露。新間氏によると、「この4か月間治療療養に専念したおかげで少しずつ回復しています。今、ヒンズースクワットをね、深くやらないでヒザを痛めない程度にハーフでやり始めています。それに負けずに、私だって毎日ローラーを200回やって、ワンダーコア500回やって、ヒンズースクワット100回やってますよ。タイガー軍団不滅なりということで、新間寿が元気であればタイガーも元気になるということです」と順調に回復していることを明かした上で、6月25日に東京・後楽園ホールで予定されているリアルジャパンプロレスの次回大会の来場について、「是非そうなる事を期待したい。6月25日。私が手がけたアントニオ猪木 対 モハメド・アリが(1976年)6月26日ですから、6月25日は格闘技の日の前日で、タイガーと一緒に私はリングに上がれると期待しています」と語った。 病名については「パーキンソン病の疑いがあるということ。モハメド・アリが日本に来た時(1998年)、僕がニューオータニで会わせた時に、モハメド・アリが『ルック・アット・ミー、イノキ』と言って、アリが片足で立った。それだけ(パーキンソン病から)回復した、そういうのを見せたいんですよと。その後のアントニオ猪木はすごかったね、後ろからアリに抱きついてハグして、そしたらアリも向き直って(ハグした)。ああいうところは本当にスポーツマンらしいね。アントニオ猪木というのはすごい人、モハメド・アリもすごかった。モハメド・アリだってアトランタ・オリンピック(開会式で聖火台に点火)に出てね。あの元気というものを「異体同心」で、今、日本国民が持たなきゃいけない。今こそ「異体同心」。この言葉、佐山(聡)からみなさんに伝えてくれと。ありがたい言葉ですよ。そういうことで、きょうはよろしくお願いいたします」と逸話を交えながら会見を締めている。 23日は、初代タイガーマスクのデビュー記念日。あれから39年もの月日が経ったが、今デビュー戦の映像を見ても飽きることはない。来年はタイガーとしてデビュー40周年記念イヤーなだけに、華麗なる復活を期待したい。※一部敬称略(どら増田)
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スポーツ 2020年04月24日 06時30分
DDTが6.7たまアリ大会見送り決定にケニー・オメガ「みんなとまた会える機会を待ちます」
DDTプロレスは新型コロナウイルス感染拡大の影響により、6月7日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで予定していた年間最大のビッグマッチ『Wrestle Peter Pan 2020』の開催を見送ると発表した。現在代替日は検討中。 今大会にはアメリカAEWから、ケニー・オメガが昨年11月の東京・両国国技館大会以来の参戦が発表されていたが、アメリカ国内の新型コロナウイルスの影響は日本より深刻な状況で、現在は日米間の往来ができないと、ケニーは動画のメッセージで伝えた。 ケニーは「DDTファンの皆さん、ケニー・オメガです。ひじょうに残念なお知らせですが、現状、私は日本に行くことができません。さいたまスーパーアリーナに出場できません。コロナウイルスの影響で我々の生活は大きく変わりました。仕事に行けなかったり、外出できなかったり……ペットと家にいることはできますね。なので、この状況が落ち着くまで私は家に居て、また皆さんに会える機会を待ちます。日本の友人や家族、そしてDDT UNIVERSEのみんなにまた会えることを心待ちにしています。その時が来たら、すぐに飛んでいくことをお約束します。それまでは……Good bye and good night BANG!」とメッセージを寄せた。 高木三四郎社長は「6.7さいたまスーパーアリーナ大会は開催見合わせとなりました。2年以上前から企画していて2017年のリベンジとしていただけに悔しさしかありません。でも新たなリベンジの目標ができたとして前向きに捉えることにしました。代替日は未定ですが必ず開催します!それまでは必ず生き残る」と力強く、コロナ収束後のたまアリ大会開催を誓っている。(どら増田)
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社会 2020年04月24日 06時00分
ワニに頭を噛まれた息子を母親が助ける ある老人から教わったという意外な手段とは
全力で子供を守ろうとする母親は多いが、海外には、ワニに立ち向かい子供を救った母親がいる。 ジンバブエにあるゴナレ州国立公園で、3歳の息子がワニに噛まれるも、30歳の母親がワニを攻撃して息子を救ったと、海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『New York Post』が4月18日までに報じた。 報道によると、母親は息子を連れて国立公園にある川のほとりで遊んでいたという。この公園の川にワニがいるとの情報はなかったが、ジンバブエでは川にワニがいることも珍しくないという。母親が息子から一瞬、目を離した時、息子はワニに頭を噛まれたそうだ。 ワニは息子の頭を噛んだまま、息子を川に引きずり込もうとしていた。その姿を見た母親はワニに駆け寄り、ワニの両方の鼻の穴に指を突っ込んだという。 母親がワニの鼻の穴に指を突っ込むと、ワニは息子の頭を噛む力を弱めた。ワニが力を弱めた隙に、母親は息子の頭をワニの口から離して息子を保護したという。母親は以前、とある老人から「ワニに襲われたら鼻に指を入れるといい。ワニは一瞬気を失って力を弱める」と教えられたそうだ。『Daily Mail Online』によると、母親が住んでいる地域は、以前も人間がワニに噛まれる事件が何件かあったという。息子はすぐに病院に運ばれ手当てを受けた。『New York Post』によると、息子の怪我の詳細は明かされていないものの、ワニに噛まれたことで顔に怪我を負ったが、現在は回復しているという。母親も手に軽い怪我をしたものの無事だった。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「母親は強い。息子は愛されて幸せ者だ」「老人の話を覚えていて咄嗟に行動に出た母親を尊敬する。私だったらパニックでそんなこと思い出せないかも」「息子がトラウマにならなければいいが」「ジンバブエにはワニが多いから、老人はもしもの時のために母親にワニに攻撃された時の対処法を教えたのだろう。母親は老人に感謝してもしきれない」などの声が上がっていた。 海外には、ワニに立ち向かい人命を救った人が他にもいる。 ジンバブエで当時11歳の少女が、当時9歳の友人の少女をワニから救ったと、海外ニュースサイト『INSIDER』が報じた。同記事によると、少女は友人とともに、自宅近くの川で泳いで遊んでいたそうだ。少女は岸に上がったが、岸から川を見ると、友人がワニに太腿を噛まれていたという。 少女は再び川に飛び込み、ワニの上に乗った後、ワニの両目を指で突いた。少女がワニの両目を指で突くと、ワニは友人から離れたため、少女は友人を抱えて岸に上がったという。ワニは友人から離れた後は攻撃することはなかった。 少女は「とにかく友人を助けたいと思った。なぜ両目を突こうと思ったのかは分からない」と話しているという。少女に怪我はなく、友人は太腿を噛まれるも軽症で済んだ。 世界には息子や友人を救うため、ワニに立ち向かうほど勇敢な人がいるようだ。記事内の引用について「Mother wrestles her three-year-old son from the jaws of a crocodile by jamming her fingers into its nostrils after the reptile grabbed the child while she was fishing in Zimbabwe」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-8229297/Mother-wrestles-three-year-old-son-jaws-crocodile-jamming-fingers-nostrils.html「Mom saves toddler from crocodile by sticking fingers up reptile’s nose」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2020/04/18/mom-saves-toddler-from-crocodile-by-sticking-fingers-up-reptiles-nose/「An 11-year-old girl in Zimbabwe jumped on top of a crocodile and gouged its eyes out when it attacked her 9-year-old friend」(INSIDER)よりhttps://www.insider.com/rebecca-munkombwe-zimbabwe-girl-11-saves-friend-9-from-crocodile-2019-10
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社会 2020年04月24日 06時00分
東京五輪「1年延期」開催は感染拡大・財政難で消滅する!
新型コロナウイルスの感染者の増加を受け、世界各国で「非常事態」や「緊急事態」が宣言されていることから、オリンピックのスポンサー企業が続々と財政難に陥り、「1年延期」の東京五輪がぬか喜びに…。五輪の大会組織委員会からは、「IOCのバッハ会長にはめられた」との恨み節まで出る始末。 アメリカやスペイン、イタリアなど、世界各地で「緊急事態」が宣言され、「外出禁止」や「都市封鎖」が続いている。そんな状況でありながら、IOC(国際オリンピック委員会)は、安倍晋三首相の提案する「1年程度の延期」を承認し、時間を置かずに来年7月23日から8月8日までの17日間と決めたのは、今年8月頃には新型コロナウイルスの治療薬が見つかり、五輪の開催可能と判断したからだった。 実は、五輪をはじめ、世界的なイベントの実施を決めるのは、いまやIOCやWHO(世界保健機構)ではなく、世界的な投資会社や大学が開発を続ける人工頭脳「AI」と言われている。AIは’08年のリーマンショック以来、リスク回避のため、あらゆるニュースや経済指数、医療データ、臨床試験を通して未来を予想しており、今回のコロナウイルス騒動でも、WHOより3週間も早くパンデミックの兆候を予見していた。「そのAIが今年2月、ある予測を弾き出しました。それが、『既存の3薬品が体内の新型コロナの広がりを抑えられる可能性がある』というものです。その情報をもとに、日本は『密閉・密着・密接』の“3密”を徹底的に避けることを遂行し、時間を稼ぐことで、治療薬の完成を待っていました。しかし、新型コロナは、AIの予想を遥かに超えるスピードで拡大し進化したため、完成のメドは立っていません。一方で、AIは株価暴落についても早い時期から『1600億年に1度の発生確率』と警鐘を鳴らしており、今後、未曾有の世界不況が予想されていて、来年の五輪開催は極めて困難と赤信号が灯っているのです」(経済誌記者) 大会組織委が「はめられた」と地団駄を踏むのは、当初「2年延期」のプランも出されていたからだ。 しかし、IOCは’22年7月から、英連邦に属する72の国と地域が参加して、4年ごとに開催される『コモンウェルズゲームズ』(英バーミンガム)が決まっていることから、1年延期に決定。新型コロナでリスクの高い東京を取るより、「英連邦」を選択したのだ。 連動する形で、来年の東京五輪と開催時期がバッティングしていた世界水泳(7〜8月、福岡市)と世界陸上(8月、米オレゴン州)が、日程を’22年に変更。コモンウェルズゲームズを挟んで、世界水泳は5〜6月に、世界陸以上は7月に開催する。「まるで出来レース、と悔やんでも、すべては後の祭り。『もう1年延期して’22年に開催を』と願い出ても、春は世界水泳、夏も世界陸上に抑えられており、秋には米国のNFL、NBA、MLBのポストシーズンが始まる。日程的に、来年開催できなければ、そのまま五輪中止は決まったも同然」(スポーツ紙デスク) そこへ、経済的な負担も重くのしかかる。 東京五輪の、今年の中止損失と来年への延期費用は約1兆円。さらに新型コロナによる国内の売上利益の減額が1兆円。日本の景気はリーマンショックや’11年の東日本大震災発生直後を大きく上回り、戦後最大の危機に直面する。「8月までにピークアウトすることを想定して、イオングループで7割、ユニクロのブランドを持つファーストリテイリングで4割の減益を予想しています。しかし、収束が長引けばさらに悪化します。あのトヨタ自動車でさえ、1兆円の融資枠を銀行に要請するほどの事態です。各社とも、自社を持続させるのがやっとで、五輪のスポンサーどころではありません。次々に回避、逃避しているのが実情です」(大手広告代理店の五輪担当者) また、政府が4月7日に発令した緊急事態宣言は、来夏の五輪開催を見据えて早期収束を狙う目的だったが、大きな副作用も生み出した。競技団体やスタッフの感染だ。 最も多くの金メダルが期待される柔道では、講道館に勤務する男性事務職員がPCR検査を受けた結果、12日に陽性であることが判明。その後、発熱を訴える職員が十数人にのぼり、この時点で12人の感染が確認された。講道館は全日本柔道連盟の練習基地であり、その影響は計り知れない。 これに慌てた日本スポーツ振興センター(JSC)は、五輪選手らの強化拠点である東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター、隣接する国立スポーツ科学センターなどの施設を利用停止にすると発表した。 講道館の“クラスター化”を教訓に、スタッフや職員が感染した場合の影響を懸念したものだが、既に大学の施設などの練習施設もかなり閉鎖され、多くのトップアスリートが練習拠点を失うという事態に直面している。 さらに厄介なのが、政府が緊急事態宣言を発動したことで、新宿・歌舞伎町などの都内の風俗が営業自粛したことだ。ホストが、自粛対象外となった地方に働きの場を求め、追っかけの若い女性たちが大挙移動しているという情報もある。 このように、緊急事態宣言の出された7都府県以外の地方都市へのコロナ伝播が五輪に与える影響も、また危惧されているのだ。 五輪関係者の感染拡大。果たして、本当に来年、東京で五輪は開催されるのだろうか…。
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芸能 2020年04月23日 23時00分
元モー娘。福田明日香、波乱の人生の末たどり着いたヘアヌードはソロ活動への布石?
アイドルグループ・モーニング娘。の元メンバーの福田明日香が、6月19日にヘアヌード写真集「PASSIONABLE」(講談社)を発売することを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、モー娘。のOGがヘアヌード写真集を発売するのは、福田が初めて。写真集のタイトルは、“passion”と“able”を掛け合わせた造語で、福田自らが考案。 作品の一部が、あす24日発売の写真誌「フライデー」(同)で、袋とじで先行掲載されるという。当初、福田は出版にためらっていたというが、カメラマンに“マタニティーヌードブーム”を起こしたファッション界で有名な女性の和多田アヤさんを起用。版元が講談社に決まり、壇蜜の写真集を制作したスタッフが参加することになったところ、福田も決心がついたというのだ。 福田は、グループ結成時の初期メンバー。当時は最年少の中学生で、98年のデビューシングル「モーニングコーヒー」ではメインボーカルを務めたが、99年に学業優先を理由にグループを卒業し、芸能界を一時引退。 その後、2011年にボーカルグループ「PEACE$TONE(ピースストーン)」のasukaとして芸能界に復帰。15年4月に一般男性と結婚し、16年2月に第1子出産を発表したが、同7月に離婚。シングルマザーとして長女を育てながら、18年にはソロ活動を開始し、ミニアルバム「sing」を発売していた。4月1日にはコラボ楽曲「Precious feat.福田明日香」をインディーズでデジタルシングルとしてリリース。同曲は有線インディーズ週間ランキング5位にランクインし、福田も自身の公式twitterアカウントで喜びの投稿をしている。 「『ピースストーン』は、今月10日に無期限の活動休止を発表しているが、おそらく、福田はヘアヌードをきっかけに本格的にソロとして活動していくのでは。福田の都合によるもので、ほかのメンバーとしたらたまったものではないはず。波乱の人生の果てにヘアヌードを決意した福田だが、ほかのモー娘。OGの反応が気になるところ」(芸能記者) 果たして、どのぐらい売り上げるだろうか。
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社会 2020年04月23日 23時00分
六代目山口組vs神戸山口組 闇に包まれた“指示役”の存在
六代目山口組(司忍組長)と神戸山口組(井上邦雄組長)が今年1月に特定抗争指定を受け、2月に三重県桑名市の六代目側・髙山清司若頭の自宅に銃弾が撃ち込まれて以降、両山口組の間では不穏な沈黙が続いている。全国的に新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化したことを受け、一時的な“休戦状態”にあるとの見方もされたが、抗争自体が沈静化したわけではない。「緊急事態宣言まで発令され、日本が危機に直面している状況で事件など起こせば、余計に混乱を招きかねない。ただ、事が起きる可能性もゼロではないだろう。新型コロナの問題が長引くようなら、戦局にも影響を及ぼしかねないからね」(他団体幹部) 特定抗争指定を受けるに至った“報復の連鎖”も、予期せぬ状況で起きてきた。始まりは神戸側・五代目山健組(中田浩司組長=兵庫神戸)の與則和若頭が刺された事件で、天皇陛下の退位直前に発生。その後、三代目弘道会(竹内照明会長=愛知)系組員銃撃、山健組系組員射殺事件が起き、追撃するかのように神戸側の古川恵一幹部が射殺された。 すべて昨年に兵庫県下で起きており、それぞれ神戸地裁で、今年には初公判が開かれると思われていた。しかし、この4事件が社会に与えた衝撃は大きく、裁判にも反映されていたのだ。「4件に関して、殺人未遂や殺人などの罪で計5人を起訴した神戸地検が、裁判員裁判の対象から除外するよう、神戸地裁に請求していたことが明らかになりました。理由は『事件の関係者が裁判員に危害を加え、公判に悪影響が出る恐れがある』としています。 確かに、九州にある独立団体の組幹部が殺人未遂に問われた裁判では、知人の男が裁判員に声を掛けたことが問題視されました。裁判員側が辞任を申し入れた背景には、組織への恐怖心があったのでしょう。それを思えば、今回の神戸地検の要請は当然といえます」(全国紙社会部記者) しかも、4事件に関しては、発生当初から共犯者の存在、もしくは組織的な犯行の線も囁かれた。それだけに、山口組分裂の根深さが浮かび上がってきたのだ。 まず、昨年4月18日に山健組・與若頭が襲撃された事件から振り返る。同日午前0時5分ごろ、神戸市中央区の春日野道商店街を女性と一緒に歩いていたところ、あとをつけていた男が近づき、手提げ鞄から包丁を取り出して與若頭の臀部に突き刺した。與若頭が振り返ると、さらに男は正面から肩部分を切り付けて逃走。商店街を横切る道路に出たところで、タイミングを図ったかのように乗用車が止まり、男は後部座席に乗り込んだのである。 事件から約1時間後、六代目山口組・弘道会の野内正博統括委員長(現・若頭)率いる野内組傘下二代目北村組の中村(本名・呉)光弘組員と堀田幸弘組員が所轄署に出頭。市内のコインパーキングに駐車されていた逃走車両からは、犯行に使われた刃渡り21・4センチの包丁が見つかった。 2人は殺人未遂と銃刀法違反の容疑で逮捕、起訴されたが、実行役の中村組員は「刺したのは間違いないが、殺すつもりはなかった」などと殺意を否認。堀田組員に至っては「車を運転していただけで、(中村組員が)刺すとは思わなかった」と供述したという。「堀田組員は事前に犯行を知らされていなかったのか、逮捕時から共謀を否認していました。それもあって、裁判の前に行われる手続きが長引き、事件から丸1年経っても公判が始まっていないのです。公判自体、検察側と弁護側が殺意の有無と共謀関係を巡り、激しく争うことが予想されています」(全国紙社会部記者)★山健組トップ逮捕の根拠 この事件の不可解な点は、中村組員が犯行に及んだ動機だった。「弘道会側が仕掛けたいうのが大方の見方やったが、北村組は任侠山口組(現・絆會)から野内組に移籍した組織や。織田絆誠会長が神戸長田で山健組系組員に狙われた際、射殺されたガード組員が北村組に所属しとったんや。その仇を取りに行ったいうのが動機らしいが、與若頭を襲撃したのは野内組に参画してから半年以上も経ったあとやで。返しにしては不自然で、当局は組織性も疑ったはずや」(ベテラン記者) 與若頭襲撃から約4カ月後、弘道会への報復攻撃が行われた。昨年8月21日の午後6時15分ごろ、JR新神戸駅にほど近い弘道会の“神戸拠点”で、弘道会傘下組織に所属する加賀谷保組員が、至近距離から複数発の銃弾を浴びたのだ。 加賀谷組員は軽自動車に乗っていたが、腹や腕など3カ所に被弾し、右腕を切断する手術を受けるほどの重傷だった。事件から間もなく、兵庫県警は犯行や逃走に使用された可能性のあるバイク2台を押収。現場周辺の防犯カメラなどの映像を集めて解析するなどして、山健組の犯行に絞って捜査を進めていたという。 その結果、事件から3カ月半後の昨年12月3日、殺人未遂と銃刀法違反容疑で、神戸山口組若頭代行を務める山健組の中田組長が逮捕されたのだ。 五代目山口組・渡辺芳則組長の出身母体である山健組のトップが、ヒットマンとして犯行に及んだという前代未聞の事態に、業界内外は騒然となった。逮捕後、中田組長は黙秘を貫きながらも起訴された。「今年1月5日に開かれた山健組の会合で、『必ず帰ってくる』いう中田組長のメッセージが、全直参に伝えられたそうや。潔白を訴えたかったのやろうから、裁判では一貫して無罪を主張するはずや」(同) また、中田組長にバイクを提供したとして山健組傘下組員ら4人も殺人未遂容疑で逮捕されたが、処分保留になったのち不起訴処分となっている。「逃走に使ったバイクが中田組長宅近くの病院駐車場で発見され、付近の防犯カメラの映像には事件後、自宅方向に歩いて行く犯人に酷似した男が映っていたというのです。兵庫県警が外部の研究機関に鑑定を依頼し、『中田組長本人の可能性が高い』との回答を得たそうです。しかし、犯行の瞬間はフルフェースのヘルメットを被っており、誰だか分からない状態ですから、公判を維持するのは難しいと思います。検察側は何か“隠し玉”を持っているのではないでしょうか」(前出・全国紙社会部記者) この弘道会“神戸拠点”には髙山若頭の別宅が隣接していたため、事件を起こして使用禁止に持ち込むことが、本来の目的だったとも囁かれた。実際、弘道会側の凄まじい怒りを誘発したといえる。 報復とみられる事件は、髙山若頭の出所前後に相次いで発生。昨年10月10日に、山健組系組員2名が弘道会傘下の十代目稲葉地一家に所属する丸山俊夫幹部に射殺された。出所後の11月27日には、六代目山口組に所属した過去を持つ朝比奈久徳元組員によって、古川幹部が命を奪われたのだ。 丸山幹部は「フリーの記者」を名乗って、本誌カメラマンらが立つ山健組定例会の取材現場に紛れ込み、ほぼ出席者が引き揚げた午後2時ごろ、犯行に及んだ。拳銃2丁と実弾11発を所持しており、「1人でやった。当初は幹部を狙っていたが、職務質問された際、組員が近寄って来たので撃った」などと供述したという。「狙っていた幹部いうのが、中田組長やった可能性がある。当時、中田組長は神戸山口組の定例会などにも姿を見せず、消息不明やったから」(前出・ベテラン記者)★M16自動小銃の入手経路 当初から組織的犯行の線が浮上したが、組織上位者への突き上げ捜査はなく、丸山幹部単独で起訴された。「拳銃や高額なカメラを、丸山幹部自身が用意したとは思えん。けど、指示系統が解明されとらん以上、裁判で検察側は『組織上位の氏名不詳者と共謀』とするしかないやろな」(同) この事件の翌日、抗争激化を懸念した兵庫県警は暴対法に基づき、両山口組の本部などに使用制限の仮命令を出して活動を規制。だが、さらに規制を強化した特定抗争指定の引き金となったのは、尼崎市で起きた古川幹部射殺事件だった。 当日の午後5時5分ごろ、尼崎市内の親族が経営する飲食店の前で、古川幹部に向けて朝比奈元組員が自動小銃を発砲。頭や胸、腹を撃たれ、古川幹部は即死した。犯行から約1時間後に、朝比奈元組員は京都市内で発見され、銃刀法違反などの容疑で現行犯逮捕。「30発ぐらい撃った。京都に向かったのは神戸山口組幹部(髙橋久雄・雄成会会長)を襲撃するため」と供述したという。実際、過去に複数回、下見しており、今年2月には髙橋幹部に対する殺人予備容疑でも逮捕、起訴された。「犯行の1年前に、二代目竹中組(安東美樹組長=兵庫姫路)を破門されとるが、“偽装破門”の可能性も指摘され、県警は竹中組本部にガサを掛けとる。何より、犯行に使われたM16自動小銃は簡単に入手できる代物やないで。せやから、組織性も疑われたんや。裁判で検察側が指示役の存在に触れるかもしれんが、逮捕にすら至っとらんから、事件の全容解明は難しいやろな」(関西の組織関係者) 山口組が分裂した直後の平成27年10月6日には、神戸側に移籍したとされる組員が長野県で射殺され、初めての死者が出た。翌年5月31日には、神戸側の池田組(池田孝志組長)若頭が岡山県で弘道会系ヒットマンによって射殺され、1カ月半後の7月15日、今度は弘道会の本拠地である名古屋で山健組の元関係者が別の弘道会系組員らに撃たれて死亡。さらに、10月9日には和歌山県で、四代目倉本組(津田力組長)系組長らによって山健組直参が撲殺される事件も発生した。 岡山での射殺事件は共犯者の存在が疑われながらも明らかにされず、名古屋射殺事件では現場にいた実行犯以外の鍵を握る2人が、公判前に脳出血で死亡。両事件とも、謎を残したまま実行犯の刑が確定したのだ。 また、神戸山口組が分裂したことによって、山健組傘下の黒木(本名・菱川)龍己組員がヒットマンとなり、任侠山口組系組員を射殺。遺恨が遺恨を生んだ。 これまでに100件以上もの対立事件が起き、10人近い死者が出た六代目側と神戸側の抗争は、いずれ決着という最終局面を迎える。そのとき、新たな血が流れることになるのか。静かに緊張が高まっている。
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スポーツ 2020年04月23日 22時30分
プロレスリング・ノア5月の大会開催を断念!丸藤「今やれることを全力で」
プロレスリング・ノアは22日、5月に予定されている大会を中止にすると発表した。新型コロナウイルス感染拡大を防ぎ、感染者の増加を抑制していく観点から判断したという。中止になった大会は次の通り。5月2日 東京・大田区総合体育館(開催中止発表済み)5月9日 埼玉・埼玉県産業技術総合センターSKIPシティ(開催中止発表済み)5月17日 東京・後楽園ホール5月21日 鳥取・米子コンベンションセンター BIG SHIP5月23日 大阪・エディオンアリーナ大阪 第2競技場5月30日 静岡・アクトシティ浜松 今回の中止について、副社長の丸藤正道は自身のツイッターで、「楽しみにしていてくれた方、ご協力してくださってる皆さんには本当に申し訳ないですが、今やれる事を全力で」とコメント。先日ノアのTVマッチを中継したABEMA格闘TIMESもツイッターで「興行は中止でも、ノアを伝え続けると言うところは絶やさないように、5月もABEMAでノアをみせられたら・・(と、スタッフ一同思いも新たに防護服を発注しております)」と、5月のTVマッチ開催に強い意欲を見せている。 各団体が興行を自粛する中、ノアは『グローバルタッグリーグ2020』の公式戦を、同じサイバーエージェント傘下であるDDTの配信サイトを使って無観客試合で開催。18日の優勝決定戦はCSのファイティングTVサムライで、19日の特別大会はABEMA格闘チャンネルでそれぞれ中継を行い、大きな反響を生んだ。 19日の大会では今後に繋がる展開も見られただけに、ノアとしては5月も試合を行いたいところだろう。ファンサービスとしてはオンラインサイン会など、丸藤が話しているように、「今やれることを全力で」やっているイメージが強いだけに、もし大会が出来なかったとしても、ネット環境をフル活用した新たな試みを見せてくるはずだ。(どら増田)
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芸能 2020年04月23日 22時00分
『有吉の壁』、千鳥大悟の志村さんネタが話題 編集の粋な計らいに「涙が出てくる」と称賛
4月22日放送の『有吉の壁』(日本テレビ系)で、3月29日に亡くなった志村けんさんにまつわるネタが流れる一面が見られた。この日は、番組前半に過去の名作である日光江戸村の回が再放映された。そこに千鳥の志村さんネタが登場したのだ。 千鳥が披露したのは、『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)のリハーサル風景の一幕。テレビディレクターに扮した大悟が、カメラマン役のノブに「志村さんの白(塗り)が映えるか」チェックを求める。大悟にとってやり慣れないキャラクターのため、有吉弘行は「下手だな」と呆れていた。大悟は「(志村さんの)白が(周りの壁紙の)金を映やしちゃうんだ。反射しちゃうんだ」と訳のわからないフレーズを発し、こちらも有吉から「なるわけねえだろ」と強烈なツッコミを浴びていた。 このネタに関して、テロップによる説明などは特になされず、サラリと志村さんネタを流す粋な計らいに、ネット上では「やっぱり涙が出てくるな」「大悟にとって志村さんって恐れ多い存在でもあったとわかるな」といった声が聞かれた。 「ブレイクしそうなキャラ芸人選手権」では、ワタリ119による謎の北海道民キャラ芸人、けけもっちゃんも話題に。さらに、現在の状況をふまえて、芸人が自宅からネタを披露する「なりきりスターのおもしろ自宅公開選手権」も放送され、芸人たちが「リモート出演」した。パンサーの尾形貴弘はジャンボ尾崎のネタを披露しようとするも、途中で画面がフリーズ。有吉から「ついてないな、本当に尾形って」とツッコまれていた。通信トラブルもうまく笑いに変えていたと言えるだろう。ネット上でも「やはり有吉のツッコミがいいわ」「リモート番組って味気ないことも多いけれどれは笑えた」といった声が聞かれた。 この番組は、コロナ自粛下にあって「安心して楽しめる番組」として注目を集めている。再放映をうまく盛り込みながら、今回もしっかり笑わせてくれたと言えるだろう。
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