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スポーツ 2020年05月25日 22時30分
DDTマットでZERO1田中将斗と格闘家の青木真也がタイトルマッチで異次元対決!
DDTプロレスは23日、無観客試合によるTVマッチ『DDT TV SHOW!#4』を、動画配信サービス『WRESTLE UNIVERSE』(DDT UNIVERSE改め)で世界配信した。 メインイベントで、KO-D無差別級王者の田中将斗(ZERO1)が、HARASHIMAと団体枠を越えてタッグを結成し、「ダムネーション」の遠藤哲哉、高尾蒼馬組と対戦。同王座への“挑戦剣”を持つ遠藤は、田中と壮絶なエルボー合戦を繰り広げるなど、激しい火花を散らした。試合は、高尾に照準を絞った田中が、スーパーフライからスライディングDを叩き込んでフォール勝ち。 ここで、遠藤が剣を持ってアピールしようとすると、突如、青木真也が登場し、保持していた「いつでもどこでも挑戦権」の行使を表明。遠藤の持つ“挑戦剣”への行使も考えられたが、青木は「ベルトをいただきに参りました」として、田中への挑戦意向を明らかにして、急きょKO-D無差別級王座戦が決行されることに。 試合終えたばかりの田中は、奇襲を仕掛けたが、あっという間に青木のペースにはまり、アームロック、キーロックなどを決められた。田中は場外戦でイス攻撃を見舞ったが、青木は卍固めからグラウンドに移行しての変型卍固めで絞め上げた。さらに、関節技で攻め立てた青木はコブラツイスト、続けて腕ひしぎ逆十字固めを狙う。一瞬の隙をついた田中は、助走なしのスライディングDを青木に叩き込んで電撃の3カウントを奪取。関節技を得意とする青木相手に苦戦はしたものの、異種格闘技戦的な試合を連戦のハンディをはねのけてV4を達成。 田中は「こんなの許されるのはDDTだけ。青木選手とやれてよかった。寝かされて、ホンモノとニセモノの闘いになったけど、彼がプロレスの技を使った以上、負けられなかった」とマイク。現状、MAOが最後の「いつでもどこでも挑戦権」を有しているため、次期防衛戦はまだ流動的だが、遠藤は「MAOとか関係ない。オマエのクビを取って、オレの腰にベルトを巻く。2度目の正直だよ」とアピール。田中は「オマエの2度目の正直?負けるわけない。この前、言った通り、次のさいたまスーパーアリーナに行くまで、オレはこのベルト巻き続ける」と返して、バックステージでは「青木選手の技はホンモノ。あの人が『いつでもどこでも挑戦権』を、このタイミングで使ってくれて、防衛できてホッとしてる。ホンモノとニセモノの差を感じた。彼がプロレスの技、コブラツイストを使ってきて、そこはプロレスラーとして負けられない。ああいうタイプと、47歳になって経験できる。プロレスラー冥利に尽きる。何年か後で、プロレス人生につながる。当たりたくても当たれない人がいっぱいいる。終わってベルトがある。プロレスラーとして、一段階上に行った」と試合を振り返った。続けて、田中は「MAOか、遠藤か。田中将斗のプライドとして、誰にも負けない。次いつかわからへんけど、さいたまスーパーアリーナに上がる切符。ベルト持っとったら上がれる。それまで負けられへん」と改めて長期政権を期していた。 遠藤は「田中とは、『D王』決勝以来。進化し続けてるな。3度目の正直というのは、しょせんザコが言うこと。オレは2度目の正直で、次挑戦して、あのベルトを獲り返す」とDDTへのベルト奪還を誓った。また、王座奪取ならなかった青木は「どんな選手が来ようと、自分のスタイルを発揮してくる。穴なんかない。オレがこじ開けるしかない。経験、実力が上だった。強かった。力負け。ひっくり返されて紙一重だったかもしれないけど。歴史とかやってきたこととか関係なく、強かった。なかなかうまくいかない」とコメント。総合格闘技イベントONEチャンピオンシップとプロレス活動を並行している貴重な選手で、この日も昼間にDDT EXTREME王座を防御したばかり。まだまだDDTマットでも話題を作ってくれそうだ。(どら増田)
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社会 2020年05月25日 22時30分
過去を消した女たち 第10回 マナミ(42) 若い頃に風俗嬢だったことで開けた彼女の現在
「学費を稼ぐためにヘルスで働いていたのは20歳の頃でした。両親が離婚して、父親と暮らしていたんですけど、経済的に頼ることができず、仕方なく働きはじめたんです」 42歳になるマナミは、人もまばらな喫茶店で、はきはきとした口調で話してくれた。小柄でショートヘアの彼女は、今は介護の現場で働いている。「人手が足りないので、きつい仕事ですけど、私にとってやっとやりがいのある仕事を見つけたという感じですね。落ち着いた生活を送っています」 マナミは週に5日ほど介護士として働き、これまでの人生では得られなかった充実した日々を送っているようだった。とはいえ、風俗で働く以前の彼女の人生は、どこにでもある極めて平凡な日々だったという。「父親は都内近郊で、小さな運送会社を経営していました。仕事は順調で、子どもの頃はおもちゃでも何でも買ってくれました。何不自由ない生活が一変したのは、高校生の時です。理由は詳しく聞いてないですけど、会社が倒産し、それまで暮らしていた家を出ることになり、両親は離婚したんです。母親とは折り合いが悪かったので、私は父親と一緒にアパートで暮らすことになりました」 高校卒業後、マナミはデザイン関連の専門学校へ通った。「ウェブデザイナーになりたいという希望があったんです。父親はその頃、タクシーの運転手をはじめたんですけど、私の学費を払えるほど稼げてはいなかったので、稼げるアルバイトを探して、行き着いたのが風俗の仕事でした。水商売で働くことも考えたんですけど、いちいち接客とかするのが面倒くさくて、それなら風俗にしようと思ったんです」 それにしても思い切った決断をしたマナミだが、その背景には学業を続けたいという強い思いがあった。「奨学金という選択肢もあったのかもしれませんけど、借金をするのは嫌でした。当時の私が学費になるだけのお金を稼ぐには、風俗しかなかったんです」 マナミが選んだのは、店舗型のヘルスだった。「男性経験はありましたけど、片手で余るほどしかセックスをしたことがありませんでした。ヘルスだったので、本番をするわけではないですし、それほど抵抗はありませんでした。ここで働かないと学校に行けないという思いがあったので、必死でしたね」 学費を稼ぐのに十分な収入は得られたマナミ。しかし、更なる負担がのしかかってきたという。「月に50万円ほど稼げたので、学費は楽に払えたんですけど、父親が仕事を辞めて家に引きこもるようになってしまったんです。専門学校を卒業したら、風俗の仕事は辞めようと思っていたんですけど、いつの間にか父親が作った借金の返済をしなければならなくなり、ずるずると仕事を続けなければなりませんでした」 マナミは取り立てて美人というわけではない。だが、愛想がよく、人の話をよく聞くので、客の指名が途絶えることはなかったという。「指名のお客さんがついてくれたので、年を重ねるごとに仕事は楽になっていったんですけどね。一方で、お客さんから付き合って欲しいとか、結婚したいとか言われ続けて、それが苦痛でたまりませんでした」 風俗で働き続けて5年。父親の借金も片付いた時、彼女は結婚を決意したと同時に足を洗った。「風俗の仕事の合間に、一度、牧場にアルバイトに行ったことがあったんです。そこで知り合った男性と、それから付き合うようになりました。すぐに結婚しようということになったので、風俗で働いていることは、話さないまま辞めることにしました。父親も、私と一緒に暮らしていると頼ってくるので、ちょうどいい機会だったと思います」 結婚後、2人の子どもに恵まれたマナミ。パートなどにも出ることなく、専業主婦として暮らした。「夫は真面目な人だったんですけど、束縛がひどかったんです。女性は家庭を第一に見て欲しいという考えだったので、いつも息苦しさを感じていました。私はもう、家庭に縛られるのが嫌だった…。それでケンカが絶えなくなって、上の子が小学校3年生の時に離婚することになったんです。子どもの親権は夫に持ってもらいました。私はとにかく、子どもとか家庭に縛られたくなかったんです」 これまでの人生を振り返ったとき、風俗嬢だった過去は、その決断に何らかの影響を与えたのだろうか。「風俗という仕事は、私にとって人生を切り開く手段であり、1人で生きていくことができると教えてくれた存在でもありました。人に頼らずお金を稼ぐことの楽しさを教えてもくれました。それだから、結婚生活に息苦しさを感じたんだと思います。現在の介護職は、人間の素の部分が見えるんです。おじいちゃんが体を触ってくるなど、介護士を風俗嬢と勘違いしているような人もいます。でも、若い頃に風俗嬢だったことで、度胸がついたのか、あんまり気にならないんです」 風俗というと、どうしても暗く、ネガティブなイメージがつきまとうものだ。しかし、マナミの言葉から、人生におけるひとつの武器であるということを教えられたのだった。
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芸能 2020年05月25日 22時00分
6年前から対策が取られていれば…出演者が急逝の『テラスハウス』、求められていた説明責任
米動画配信大手・Netflixやフジテレビが放送する恋愛リアリティー番組「テラスハウス(テラハ)」に出演中だった、女子プロレスラー・木村花さんが23日に急逝し、衝撃が広がっている。 木村さんは3月末に放送された同番組での言動がきっかけで、ネット上で批判を受け、SNSには誹謗中傷が殺到。それを苦にして自殺を図ったと見られている。そのため、SNSなどの書き込みへの法規制を求める動きが広がり、インターネット署名サイトでは 「匿名アカウントによる誹謗中傷を撲滅するために、プロバイダ責任制限法の改正と刑事厳罰化を求めます」と題した署名活動ページが立ち上げられた。 最悪の事態を迎えてしまったため、このままテラハを継続するのは難しい状況。一部スポーツ紙によると、フジテレビでは今後の放送について「未定」としているが、番組の今後については今週にも協議することに。フジ、Netflix、制作会社の3社が集まって遺族の意向もくんだ上で協議が行われるというのだ。 「こんな状況でも、ネット上では番組継続を願うコメントも相次いでいる。しかし、今度はそのコメントに対して批難の声が巻き起こるなど、このままでは収拾の付かない状況。番組の継続について1日も早く結論を出すべき」(テレビ局関係者) 12年10月にスタートした「テラハ」だが、14年9月まではフジテレビで午後11時から放送。「台本・演出のない恋愛リアリティーショー」をうたい若者の間で人気となっていたが、人気絶頂の14年春ごろから、一部で台本・演出があることや、制作サイドの出演者に対するセクハラ・パワハラが報じられていた。だがこれに、制作サイドは反応を見せなかったという。 「プロレスラーとして素質があった木村さんだけに、番組ではキャラを演じた。しかし、視聴者は“ガチンコ”だと思い込んでいるので、感情のままに木村さんに批判を浴びせてしまった。もし、14年の時点で、フジが台本・演出がある“プロレス”であることを説明していれば、今回のような悲劇も避けられたのでは」(芸能記者) 今後の展開次第では、番組自体そのものが放送倫理・番組向上機構(BPO)の審議入りとなってしまう可能性もありそうだ。
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芸能 2020年05月25日 22時00分
テレビマン全員勃起 本当にエロいい女子アナ総選挙(4)
森アナ「胸貰って下さい」 かつて女子アナ王国と持てはやされたフジテレビで、“エロいい女子アナ”として孤軍奮闘しているのが『S―PARK』で司会を務める宮司愛海アナ(28)。福岡県出身で酒が大好きな彼女は、性格のよさでも広く局内外に知られた存在。「宮司アナの最大の強みは『オトコの影』がないことです。フジの女子アナはちょっと顔が知れると、すぐに男をつくってしまう。“フジの救世主”として期待された久慈暁子アナ(25)も原樹理投手(ヤクルト)に陥落し結婚寸前だ。だが、宮司アナは、基本、2次元対象でアニメが大好きなんです。私生活では涼宮ハルヒのセーラー服を模したコスプレをしています。一度、動画を見せて貰ったスタッフは、ミニスカから見えた純白の下着に失神しかかったとか…。残念ですが、過去に彼氏がいたことがあり、一通りは経験済みだそうです」(編成幹部) フジテレビ同様、アイドルアナ不在に悩んでいるのがテレビ東京だ。 将来有望だった鷲見玲奈(30)が3月末で退社、人材難に陥っているという。『モヤモヤさまぁ〜ず2』のアシスタントに抜擢された2年目の田中瞳アナ(23)も、まだ知名度がないことに悩んでいる1人。「田中アナは学生時代に青年マンガ誌の表紙を飾った美貌の持ち主なんです。なにかのきっかけがあれば…。『モヤさま』のロケで胸元を晒したり、パンチラを何度も披露しているが、あざとすぎて男性視聴者のハートをまだ掴めないでいるんです」(前出・放送作家) そうした中、“ポスト鷲見”と呼ばれ、局内で存在感を増し始めているのが森香澄アナ(24)だ。「『ウイニング競馬』のアシスタントに抜擢されたが、先に退社した鷲見アナもこの番組で爆乳ぶりが注目されて、人気アナへと成長したんです。森アナも推定Fカップといわれている。口癖は『誰かこの胸貰ってくれませんか…』。巨乳が災いして、常に肩こりに悩んでいるからです(笑)。なんでも中学生の頃は貧乳だったが、毎日、ニベアクリームを塗り込んでいたら今の大きさになってしまったそうです」(テレ東関係者) コロナ禍による緊急事態宣言下で、テレビ視聴の時間が増えた今日この頃。“エロいい女子アナ”に萌えてみてはどうか。
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芸能 2020年05月25日 21時45分
佐々木希“意味深Vサイン”公開…夫婦円満アピールか決着の合図か…
佐々木希のインスタグラムが意味深だと評判だ。先ごろ、彼女は「ほぼ10年前」というVサインしている写真をアップ。同時に現在のVサイン写真も一緒に投稿し、その理由が取り沙汰されている。「ほぼ10年前は、彼女が『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレぼ系)のゴチメンバーとして出演していたころ。この5月、番組のスペシャルが放送されるので、当時の写真を投稿したのだといいます。でも、そうならば、なぜ最近のVサイン写真も載せるのか。何か不思議です」(芸能ライター) 佐々木は、2017年に『アンジャッシュ』の渡部建と結婚。昨年から離婚説がたびたび報じられている。「いつも同じ週刊誌にばかり“円満ショット”を撮られる不思議。それも静止画のように鮮明写真ばかり。裏がありそうで、よけい危機が疑われるのです」(同・ライター) 10年前写真は冬の海をバックにVサイン。黄色味がかった茶髪で、黒か濃紺のロングのコートを着ている姿は“特攻服”みたいだという声もある。「佐々木が元ヤンなのはよく知られた話。今回の写真も、スポーツ紙などは“ギャル系”と書かれていますが、ヤンキーと書かないだけ。彼女も独身で遊びまくっていた時代が忘れられないのかもしれません」(同) 佐々木は秋田県出身。随分とヤンチャだったらしく、さまざまな“伝説”を週刊誌に書かれている。「10年前というと、地元・秋田をPRする『あきた美の国大使』にも任命された時期。あの容姿ですし、超モテモテでしたね」(アイドル雑誌編集者) 一部では、今さら古い写真を出したのは、独身に戻るメッセージだと見る向きまである。「佐々木のVサイン写真というと、中学生のときに金髪にしてタバコらしきものを咥えVしているプリクラ写真が有名。不良少女時代が一番好き勝手にやれたのでしょう。今回の写真は、そんな意味が込められているのでは」(同・編集者) 夫婦仲が決着したVサインだったりして。
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スポーツ 2020年05月25日 21時30分
西武・山川、物議を醸した“KY弾”の真相を語る 「無事に家に帰れるのかな」当時の心境を明かし反響
西武・山川穂高が、24日放送の『S-PARK』(フジテレビ系)にリモート生出演。2018年9月22日ロッテ戦で放ったホームランについて言及した。 番組では、番組公式ツイッターが22日午後2時半から23日午後6時までの期間で行ったアンケートを基に、特に多くの支持が集まった“印象に残るホームラン”を1位から3位までランキング形式で紹介。そのアンケートで1位に選ばれたのが2018年9月22日ロッテ戦で山川が放ったホームランだった。 ロッテ・福浦和也(現ロッテ二軍ヘッド兼打撃コーチ)が、プロ野球史上52人目の通算2000本安打をマークした同戦。山川は1点を追う9回2死一、二塁の場面で、逆転となる3ランホームランをレフトスタンドへ放ちチームの勝利に貢献。番組ではこのホームランを選んだファンの「文字通り起死回生」、「まさに四番の仕事!」といったコメントもあわせて紹介された。 一方、当時のネット上では「福浦祝福ムードをぶち壊すKY弾だ」、「ロッテが勝つ流れだったんだから空気読めよ(笑)」といった声も少なからず挙がっていた。 ゲストとしてリモートで番組に生出演していた山川はこのホームランについて、試合後に「無事に家に帰れるのかな」と思っていたことを笑いながら告白。また、打席に入る直前までは自身も「今日はロッテが勝つ」と思っていたという。 ただ、打席に入った後は福浦のことは考えずに投手と対峙したとのこと。山川は「『自分は自分』と考えて思いきり振ったらホームランになっちゃって、(ベースを回る時は)『やばいな』と思ってました」と笑い交じりに語っていた。 今回の放送を受け、ネット上には「この一発が1位なのは納得だな。試合後はロッテファンがブーイング、西武ファンが福浦コールする異様な状態だったし」、「ロッテファンとしては勝って福浦を祝いたかったけど、西武も10年ぶりの優勝へ向け落とせない試合だったからなあ」、「私情を挟まず勝利に徹した姿勢は好感が持てる」といった反応が多数寄せられている。 同戦前の時点では、西武と6.5ゲーム差の2位ソフトバンクが逆転優勝へ向け猛追していたが、西武も優勝マジックを「8」まで減らし2008年以来のリーグ優勝まであともう一息という状況だった。当時は批判めいた声も少なくなかったが、約2年を経た現在は多くのファンに再評価されているようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年05月25日 21時30分
小泉今日子と不倫相手がそろって内閣に噛み付いた深刻な理由
緊急事態宣言下にもかかわらず、新聞記者と賭けマージャンしていたことを「週刊文春」(文芸春秋)で報じられた辞職した黒川弘務前東京高検検事長(63)だが、かなり軽い「訓告」処分で済まされてしまった。 しかし、安倍首相は国会で検事総長が諸般事情を考慮したと説明したが、実は首相官邸が実質決定して軽い処分となったことを25日、一部メディアが報じ、波紋を広げている。 そんな中、女優の小泉今日子(54)が25日、自身が代表をつとめる会社のツイッターを更新。安倍首相に対し、「こんなにたくさんの嘘をついたら、本人の精神だって辛いはずだ。政治家だって人間だもの」とコメント。続けて「#さよなら安倍総理」などとネット上で拡散しているハッシュタグをツイートした。 その後、小泉と不倫交際中の俳優の豊原功補(54)がツイッターを更新。豊原は「さよなら安倍総理にタグを付ける気はむしろ満タンなのだけど、もうそれどころではないのではと頭をよぎる。何一つ信じられない言葉と姿勢は枚挙に暇がなく、総辞職でも当然。告発もされてる」と苦言を呈した。「小泉といえば、黒川氏の前ポストの定年延長を内閣が決定できる法案の反対運動の急先鋒として話題になったが、不倫相手の豊原も参戦。今やテレビからお呼びがかからない小泉にとって、演劇の舞台公演が生活の糧。しかし、政府は演劇界を“見殺し”にしようとしており、このままだと舞台公演もできない。なので、このまま反政権を声高に叫び続けるだろう」(芸能記者) 発言に影響力のある小泉だけに、政権を大いに揺るがしそうだ。
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芸能 2020年05月25日 21時14分
ホリエモンに“セクハラ疑惑”浮上!? 都知事選へ暗雲か…
実業家の堀江貴文氏が、6月18日公示の東京都知事選の立候補に意欲を示していると報道された。堀江氏は新型コロナウイルス感染拡大前の2月に都知事選への興味を持ち、『NHKから国民を守る党』の立花孝志党首と協議をしているという。 堀江氏の選挙活動は、インターネットを駆使する方針。約350万フォワーを誇る自身のツイッターや動画配信などで、従来型の選挙活動とは一線を画す選挙戦を取り行っていくようだ。 今月に発売される著書『東京改造計画』では、東京メトロ・都営地下鉄の合併、都庁内のデジタル化促進、大麻解禁など37項目、500ページに及ぶ“公約”を明かしており、予約が殺到中。すでに話題になっており、出馬すれば大きな注目を集めることになる。 しかし、とある女性ツイッターユーザーによる投稿で、堀江氏にセクハラ疑惑が浮上しているという。その内容は、数年前に女性が堀江氏と会ったとき、いきなり「おっぱい触っていい?」って言われ、「は?やだ」と言ったら「じゃあ視界に入らないとこに行け」と言われたというもの。真偽は不明だが、そのツイートは拡散され、5月25日現在2.1万件のリツイートと5.9万件の“いいね!”を獲得している。 リプライ欄にも多くのコメントが寄せられ、《私はこの話信じます。昔からこの種の不届き男に散々嫌な思いをさせられてきました。この人の優生思想には反吐が出るし、実は頭良くもなんともないです》《ブン殴ってやりたい衝動もあったでしょうが、触るのもケガワラシイですね》《昔「金さえあれば、女はなびく」的なことを言ってた、ホリエモンさんだけはありますね》 などの声が殺到した。また堀江氏の公約である“少子化対策”のための「大麻解禁」「フリーセックス都市宣言」「低用量ピルで女性の働き方改革」に対しても反対意見が送られ、《おぞましさに吐き気がします》《自分が当選した暁には女性にピルを義務付けて、避妊せずにガンガンやりまくろうって魂胆でしょうか…》 などと嫌悪感を示すコメントも目立った。 堀江氏は2004年に出版された著書『稼ぐが勝ち』で「人の心はお金で買えるのです」とつづっていた。また「女はお金についてきます」「人間を動かすのはお金です」とも明かしていたが、今でも同じような考えなのだろうか。
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芸能 2020年05月25日 21時00分
『ノーサイド・ゲーム』特別版、突然流れたユーミン楽曲に賛否 「雰囲気が壊れる」の声も
5月24日にTBS系列で放送された『ノーサイド・ゲーム特別編』の演出がネットで話題になっている。 『ノーサイド・ゲーム特別編』は2019年7月から9月に放送された大泉洋主演のドラマ『ノーサイド・ゲーム』(同)に新たな演出を加えたもので、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により4月から放送されている。 『特別編』では主演の大泉による新規ナレーションやカットされたシーンなどを追加。既に視聴済みのファンも楽しめる構成になっていた。 そんな『特別編』で物議を醸したのは、5月24日に放送された最終夜でのある演出だ。リーグ優勝をかけた試合が行われ、ドラマはいよいよクライマックス。登場人物たちのその後が描かれたのだが、その際、本放送時には流れなかったある楽曲が流れた。 それは、松任谷由実の歌う『ノーサイド』(1984年)。同曲に合わせてクライマックスへ流れ込んでいくという演出だった。 松任谷の『ノーサイド』はラグビーの試合終了直後の情景を歌ったスローナンバーで2019年にはラグビーワールドカップへの注目から、改めて人気になった曲だ。 それだけにネット上には「本放送にはなかったノーサイドが流れてよかった」「涙腺崩壊しそう」「懐かしい」といった声が相次いだ。 しかしながら、ラグビーファンや同曲のファン以外にはあまりピンとこない楽曲だったようで、ネットでは「なぜ突然ユーミン?」「スローナンバーすぎて世界観にあってない」「雰囲気が壊れる」といった声もあった。 確かに松任谷由実の歌う『ノーサイド』は36年前の曲。20~30代の視聴者にはあまりなじみがない曲でもあり、その意図があまり伝わらなかったようだ。 なお、『ノーサイド・ゲーム』の公式Twitterによると、松任谷由実の『ノーサイド』はどこかのタイミングで挿入歌として使用したかったものの「結局ハマるところが少なく出すことができなかった」という裏話が公開された。「今回の特別版でのみで実現」したということで、スタッフサイドも「合わない」ことは承知の上だったのかもしれない。 ファンサービスを取るか、雰囲気を取るのかは難しいところだ。
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芸能 2020年05月25日 21時00分
気になる公判待ちのマッキー被告の生活ぶり
覚醒剤所持などの罪で起訴された歌手・槇原敬之被告(51)について、東京地裁が6月17日に初公判を開くことを、先日、フジテレビ系のニュース番組が報じた。裁判は即日結審する見込みだという。 槇原被告は、18年に覚醒剤や危険ドラッグを所持したほか、今年2月の逮捕時にも危険ドラッグを所持した罪で起訴され、3月に保釈された。 99年に覚醒剤で有罪判決を受けている槇原被告は、今回の逮捕後の調べに「僕は長いこと薬はやっていません」と供述しているが、起訴されてしまった。「新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、もはや槇原被告の公判に対する興味は失われている。当日、感染拡大予防のため、傍聴券の抽選の際は並んで密にならないように配慮されるだろうし、傍聴席も1席ずつ空けることになりそうで、普段よりも傍聴券の枚数は大幅に減りそう。テレビ局が雇っている“並び屋”も人集めに苦労しそうだ」(全国紙司法担当記者) そこで気になるのが、槇原被告の生活ぶり。「保釈後こそ、都心の外資系高級ホテルに数日間泊まったが、コロナで張り込みが来ないことをみこし、自宅に戻りパートナーの男性と濃厚接触生活を送っているようだ」(週刊誌記者) どうやら「STAY HOME」を守っているだけに、体調万全で出廷できそうだ。
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