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社会 2021年11月09日 11時55分
「邪魔だから」77歳無職男、トレーラーハウスに放火 ガラスを割って火を放つ
沖縄県宮古島市で、トレーラーハウスに火をつけて全焼させたとして、77歳無職の男が器物損壊の疑いで逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 >>「車が邪魔だった」ジョギング中の男、路駐されていた自動車のドアを石で凹ませ逮捕<< 男は4日午前、宮古島市の空き地に設置されていたトレーラーハウスのガラスを割ると、持参した紙にガソリンを染み込ませ火を放ち、全て燃やした疑いが持たれている。現状、持ち主などの存在はわかっていない。 トレーラーハウスとは、自動車で引いて運ぶことができる住居。宮古島ではリゾート宿泊施設として使用され、ホテルとは違った気分を味わうことができるとして、一定の人気を持つ。男がなぜこのトレーラーハウスに憤りを持ったのかは不明だが、営業妨害目的で行為に出た可能性も、ゼロではないものと見られる。 警察の取り調べに対し、男は「窓ガラスを割り、ガソリンを含ませた紙に火をつけて中に放った」「トレーラーが邪魔で火をつけた」という趣旨の供述している。現状、怪我人などの報告はないとのこと。「邪魔だから」という理由でガラスを割った上、火をつけて燃やしてしまうとは異常であり、恐怖を感じる危険な思考と言わざるを得ないだろう。 なんとも異常かつ短絡的な犯罪に、「怖すぎる。邪魔だから燃やすという理由で、人を殺しかねない」「身勝手すぎるよ。短絡的な考えは身を滅ぼす」「こういう人間が治安を悪くする。許せない」「大した罪にならないような気がする。今後、同じようなことを繰り返す可能性も否定できない」と驚きの声が上がっていた。
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スポーツ 2021年11月09日 11時55分
日本ハム・新庄新監督、スカウトのヘッド抜擢は19歳細川のため? まさかの人事は“新庄革命”の序章か
“ビッグボス”新庄剛志が監督就任後初めて秋季キャンプ(沖縄県国頭村)を視察した。真っ赤な上下ジャージ姿、ワゴン車の屋根に上っての訓示…。選手たちもビックリしていた。そんな予測不能な新庄劇場と、若手を繋ぐヘッドコーチが明らかになった。 前スカウトの林孝哉氏である。 >>日本ハム・新庄新監督、背番号1は「僕が着けま~す!」 堂々宣言がチーム崩壊を招く可能性も?「図々しすぎる」怒りの声も<< 「2018年以降はスカウトとして日本ハムを支えてきました」(スポーツ紙記者) 一軍試合出場数は263。ダイエー、日本ハム、千葉ロッテを渡り歩いたいぶし銀の元内野手だ。しかし、林氏は取材陣の間ではちょっとした有名人でもある。 「若手時代の93年、ハワイウインターリーグに派遣されたんですが、そこで同室になったのが、プロ2年目だったイチロー氏。無名時代のイチローを知る一人として、かなり多くの取材要請を受けています」(前出・同) こちらの質問には全て答えてくれるのだが、“中身がない”のだ。 「自分は良かれと思って言ったことでも、相手を傷つけてしまったらという配慮からでしょう」(球界関係者) 氏にはぐらかされた一人として言えることは、悪い印象は全くない。むしろ、清々しい気持ちにもなれた。記事に困るかもしれないが、お会いできて良かったと思えるプロ野球選手だった。 引退は06年。しかし、翌07年からプロ野球人生をスタートさせたホークスで球団職員となり、その後、コーチも任されるなど野球界に関わってきた。 「日本ハムスカウトとして、担当したのが売り出し中の若手である細川凌平内野手。新庄監督は二遊間も強化しなければなりません。その強化指定選手である細川を知り尽くし、かつ好守の内野手だった林氏のコーチ入閣は、本当に良い人選だと思います」(前出・スポーツ紙記者) 国頭村入りした新庄監督は、外野守備について事細かなアドバイスも送っていた。外野守備は新庄監督、内野は林ヘッドという棲み分けになるのではないだろうか。 また、新庄監督はここまで秋季キャンプを統括してきた木田優夫・ファーム総合投手コーチとも話をしていた。昼食休憩の時であり、食事そっちのけで30分以上も話し込んでいた。 「フロント幹部、スコアラー、スカウトとも何度も話し合いをしています。チーム情報をインプットしているのは間違いありませんが、『自分の眼で確かめてから』とも口にしていました。データで知ったこと、コーチたちの証言、そこに自分の感じたことを付け加えて、新しいチームを作っていこうとしています」(前出・球界関係者) 一部報道にもあった通り、新庄監督は遠投で放るボールの高さを「4メートル以下」と指示していた。野手陣は意識して低く、強いボールを投げるようになったため、守備練習の全てにスピード感が出てきたように見えた。“劇場”ではなく、“新庄革命”だ。 新監督を支えるコーチスタッフも固まりつつある。ビッグボスの熱~い指導にみんな見入ってしまった。もう一回、ペナントレースやらない? (スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年11月09日 11時30分
新井健一郎が飯伏プロレス研究所の前口太尊を撃破!「いつまで俺をお客さん扱いするんだ」
ガンバレ☆プロレスが7日、東京・新木場1stRINGで「ガンバレ☆クライマックス2021 2nd ROUND」を開催。元キックボクサーで、8月に飯伏プロレス研究所の所属となってプロレスデビューを果たした前口太尊が、曲者の新井健一郎に敗れるも進化を見せた。 「ガンバレ☆クライマックス2021」にエントリーした前口は10月24日、新木場での同トーナメント1回戦で高岩竜一と対戦し敗退しており、この日がガンプロでの2戦目となった。ガンプロ現場監督の大谷晋二郎がセコンドに就いた前口はエルボー、ドロップキックに加え、新たに身につけたスリーパーで執拗に攻め立てた。だが、新井はサミングを見舞うと、トップロープからハンマーパンチを振り下ろし、DDTを決めて3カウントを奪取。貫禄勝ちだ。 前回より進化を見せた前口は「経験値不足。技を知らないんで、練習不足。(スリーパーは)短い期間で練習したんですけど、はまりが甘い。これからちょっとずつ練習して。もうキックボクサーじゃなくて、プロレスラーなんで。ちょっとずつ覚えていって強くなれれば。前回はパワーでねじ伏せられた。今回は巧さでやられた。2試合とも経験値になった。負けたんですけど強くなってると思うんで」とコメント。 新井は「大谷さんよ、セコンドに就くなら前もって言ってよ。汚ねぇな。今回は翔太とのセットじゃなくて、単身で乗り込んでる。あんなレジェンドが目の前にいられたらワケ分かんなくなってくる。ガンバレ☆プロレスさんのやり方ですか。太尊選手、いいんじゃねぇか。みんながきれいにプロレスやっておもしろくない。やってみて確信した。白いつなぎ着て正解だったよ。いいじゃん。グチャグチャの試合。これに懲りずに49歳頑張りますよ。いつまで俺をお客さん扱いするんだ。『ガンバレ☆クライマックス』? 新井健一郎抜きで、誰も納得しないぞ」とコメント。『ガンバレ☆クライマックス』への参戦に意欲を示していた。(どら増田)
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スポーツ 2021年11月09日 11時00分
新日本IWGP世界王者の鷹木信悟1.4ドームでG1覇者オカダ・カズチカと対戦!「最高の状態のオカダで来てくれ」
新日本プロレスは8日、都内の事務所にて、『レッスルキングダム16 in 東京ドーム』第1弾カード発表会見を行い、来年1月4日の東京ドーム大会で行われるIWGP世界ヘビー級選手権試合で対戦するチャンピオンの鷹木信悟と、チャレンジャーのオカダ・カズチカが出席した。 オカダは「久しぶりに東京ドームのメインイベントに帰ってくることができました。まあ、久しぶりと言っても、2020年ぶり(以来)ですかね。『そんなに経ってないじゃん』と思われてる方も多いんじゃないかと思うんですけど、いつものオカダ・カズチカでしたら毎年のように立ってましたし、2年ぶりだとしてもすごい久しぶりな感じがします。そして、今回は『G1クライマックス』覇者として東京ドームのメインイベントにあたります。なので、もう7年ぶりになるんですかね、それも。なんで、チャレンジャーですけど、『G1クライマックス』覇者として、その矜持を持って、しっかりとボクはメインイベントで闘って、チャンピオン対チャンピオン、どちらが強いかっていうのを決めたいと思います」と自身もチャンピオンとして、鷹木と対等に闘う考えを崩さない。 鷹木は「『いよいよ決まったな』という感じで、俺の中では大阪の試合後で決まってたんだけど気持ち的には……。まあ、これで正式決定ということで、1.4東京ドームと言えば新日本にとっては間違いなく年間最大のイベントだと思うので、俺はいつも通りの鷹木信悟を貫くっていう精神があったけど、今回ばかりはちょっと特別な気持ちがあるんで、いつも以上にテンションもモチベーションもコンディションもマックス以上に持っていきたいなと思う。思い返せばちょうど3年前、2018年の1.4普通にチケット買って観に行ってるんだよね。その時もメインはオカダでたぶんベルト持って入場してね、内藤に勝って防衛して、そういう記憶があるけど、面白いよね、人生って。ちょうど4年後に今度は俺がチャンピオンとして東京ドームのメイン、最後に入場してくるっていうのは。まあでも、俺はまだ夢や野心もたくさんあるんで、まだまだ来年昇っていきたいと思うんでね。で、オカダに関しては、さっきから『G1』覇者って言うけど、『G1』のチャンピオンにプライドがあるんだったら、『なんで4代目のIWGPを持ってきてるのかな』と。そこには俺も理解ができない部分があるんだけど、『G1』覇者にプライドがあるんだったら、誇りがあるんだったら、『G1のトロフィーで良かったんじゃないの?』って俺は思うけど、これに関してはハッキリ言って新日本も悪いよ。封印して新設したのがこの(IWGP世界ヘビー)ベルトなのに、言ったもん勝ち、やったもん勝ち、インターネットの写真見ても普通に4代目のベルトが出てるし、そんなやったもん勝ちだったら『こっちもやってやろう』っていう気持ちになったし。だから俺は1.4ね、このベルトをしっかり守った暁には、ちょっとマスコミに言っちゃったら今朝、某Tスポにはニュースが上がってたけど。どことは言わないけど、某Tスポには上がってたけど、来年ちょうど新日本プロレスも設立50周年でしょ?いい節目じゃない?今こうやってIWGP世界ヘビーとして動いてるんだから、4代目のベルト、またこうやって持ち出されたりしたら困るんで、『IWGPの提唱者にお返しする』っていうのがいいんじゃないの?まあ、俺はお会いしたことないからあえて名前は出さないけどね。まあ、たぶん『そんなの知らねーよ』って言われそうだけど、俺としてはそういう考えがあるから、その大人物の言葉を借りれば、『元気があれば何でもできる』。まさにその通りじゃねーか。この元気ハツラツの象徴のこの俺が2022年の1.4東京ドームを暴れ狂って、キッチリこのIWGP世界ヘビー王座を守ってみせる」と勝てば、オカダが持ち出した4代目IWGPヘビー級のベルトを提唱者のアントニオ猪木氏に返却する考えを明らかにしている。 「最後にオカダに一言、6月の王座決定戦ではなんか『病み上がりだった』みたいなことを言ってるみたいだからな。もう今度はそういう言い訳ができない状態で来てくれ。最高の状態のオカダで来てくれ。あとはそれを叩き潰すだけだから。以上です」とオカダに注文をつけることも忘れなかった。(どら増田)
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芸能 2021年11月09日 08時00分
ポン・ジュノ監督、『竜とそばかすの姫』の細田守監督と対談 新作はハリウッドでの作品とアニメだと明かす
『パラサイト 半地下の家族』などで知られるポン・ジュノ監督と『竜とそばかすの姫』の細田守監督が7日、第34回東京国際映画祭で行われたトークシリーズ「アジア交流ラウンジ」でリモート対談を行った。会場ではモデレーターをぴあフィルムフェスティバルのディレクターである荒木啓子が務めた。 ポン・ジュノ監督は細田監督に「『パラサイト』の時に日本で対談して以来2年ぶり。その間パンデミックの期間があったんですけど、僕は一生懸命シナリオを書いていました。2本シナリオを書きました。細田監督もその間に『竜とそばかすの姫 』というとてつもない大作を公開されましたね」と呼びかけるなど、細田監督にとても親近感を持っている様子。 ポン・ジュノ監督はまた、直近の自身の活動について、「今2本準備していて、1本はアメリカの作品で来年撮影の準備をしています。その準備のためにロスに来ています。もう1本は韓国でアニメを撮ります」と紹介。「アニメの大家である細田さんに色々お話を聞きたい」ともコメント。『竜とそばかすの姫 』についても、「プレミア上映がカンヌで行われ、日本でもヒットしました。わたしも最近拝見して、ものすごい大作だなと思いました。アメリカでも大盛況で公開されるのではと思います」とエールを送る。 ポン・ジュノ監督は「僕の最初の短編作品も92年だったと思うんですけど、アニメ作品だったんです。大学の映画サークルで作ったもの。人形を使ったストップモーションのアニメでしたが、大変な作業で、俳優さんたちが動く方に行きたいなと思って、そっちへ行ったんです」とアニメと自身の関わりなども紹介。 細田監督はポン・ジュノ監督の発言を笑顔で聞きつつ、「見ていただいて光栄」と感謝の気持ちを述べる。「パンデミックの中で作るのは大変でしたが、現場で感染者を出さずに公開できたのは良かったと思います。カンヌでは映画を通じて自由を取り戻そうという機運が溢れていました。公開できたことが、僕らにとっては大切なことだなと改めて感じました」と感想を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年11月09日 07時00分
木下優樹菜の〝尻ぬぐい〟をさせられていたあの人気グループ
一連の〝タピオカ騒動〟で昨年7月に芸能界引退を発表したものの、先日YouTubeで芸能活動を再開して渦中のタレントの木下優樹菜が、7日までにインスタグラムのストーリーズで、一部の報道に抗議した。 自身の周辺への取材攻勢が過熱していることに対しても苦言を呈している木下。ストーリーズでは、一部ニュースサイトに対し、《数枚、私ではない私の大切な一般人の親友を木下優樹菜として顔出しでのせるのはひどすぎます》と指摘し、当該記事と写真を添付した(現在は消去済み)。 それを受け、当該ニュースサイトは《写真は、木下優樹菜さんではなく、友人の女性でした》と謝罪。当該記事と写真を削除していた。 >>松嶋尚美、木下優樹菜の賠償額に「お店側の給料未払いもちょっと問題」発言が物議 伊藤アナが慌ててフォロー<< 「YouTubeに低評価コメントが殺到している木下だが、ネットサイトに記事が掲載されるや、ことごとくアクセスを稼いでいる。そのため、取材攻勢が激化しているが、さすがに、別人の掲載は確認不足だったようだ」(芸能デスク) 木下の〝タピオカ騒動〟では、木下から精神的苦痛を受けたとして姉が勤務していたタピオカ店の店長から提訴され、先月27日、40万円の賠償命令が下されていた。 しかしまだ、一連の騒動でイメージが商品のイメージが低下したとして、CMに出演していた美容フェースマスクの販売元の化粧品会社が、木下や元所属事務所らを相手取り、約3億円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した裁判は継続中だ。 「一部報道によると、被告の木下らと原告の化粧品会社らは双方、代理人弁護士を立てて法廷バトルを開始し、木下は弁護士に一任して出廷せず。木下と美容フェースマスクの契約期間は18年12月~19年11月の1年で、契約金は3500万円。しかし、イメージダウンで、原告側は『2万個販売したが、半分しか売れなかった』と主張。木下側はそれなりに賠償金を支払うことになりそうだ」(芸能記者) そして、木下の〝尻ぬぐい〟をさせられたのが、あの人気グループだったという。 「木下の前には、亡くなった元KARAのハラさんが同商品のCMに出演。そして、現在は9人組ガールズグループ・NiziUが出演しているが、木下の裁判がこじれてネガティブなイメージで商品名が出るのは避けたいはず」(広告代理店関係者) いずれにせよ、木下が抱える訴訟の行方が注目される。
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社会 2021年11月09日 06時00分
元カノの車をボコボコにした男、バイクで逃走するも前方車に追突して死亡
恋人との別れはつらく悲しいものだ。ケンカ別れに終わるときもあるだろう。海外には、元交際相手に嫌がらせをしたものの、逆に命を落としてしまった人がいる。 >>大学生の男、3年前彼女に暴行した男を探し出し45回以上刺して殺害 なりすましカウントを作成していた<< 米オレゴン州のレストラン駐車場で、元交際相手の車をバールでたたいて破損させ、バイクに乗って現場から逃走した男が、前方車に追突して全身を強く打ち死亡したと、海外ニュースサイト『Oregon Daily News』『KOIN 6 News』などが10月30日までに報じた。 報道によると同日午前1時40分ころ、同州警察ウッドバーン署は、「男がバールで車をボコボコにしている」とレストラン駐車場から通報を受けた。警察が駆け付けると、男の姿はなかったという。 警察は、車の持ち主の女性(以下女性、年齢非公表)、目撃者とともに現場検証を開始。しばらくして、容疑者とみられる男がバイクに乗って現れたそうだ。男は同州在住の39歳で、女性の元交際相手だ。男と女性がいつ別れたのか、別れたいきさつなど、詳細は報じられていない。 警察は男に事情を聴こうと近づくも、男は乗ってきたバイクでそのまま逃走。男は猛スピードで走り去り、レストラン駐車場向かいの高速道路に侵入したが、前方の乗用車に追突した。男は全身を強く打ち、意識不明の重体に。すぐに救急隊が駆けつけるも、その場で死亡が確認された。追突された乗用車の運転手も病院に搬送されたが、命に別状はないそうだ。 警察は、事故の詳しい原因や、女性と別れたいきさつについて、詳しい調べを進めていく方針だという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「自業自得だな」「女にふられて車をフルボッコ。小さい男だ」「愛車を傷つけられたらへこむ。嫌がらせとしては成功。命を落としたけど」「嫌がらせも、今は命がけでやる時代」「犯行現場に戻るなよ、間抜けな男だな」「別れ話のもつれか」「バールを持っていたとは計画的犯行」「男は繊細な生き物。女性が思いやりを持って男に接していたら違ったかも」など、様々な声が上がった。 自分の思い通りにならないからといって、相手を傷つけようと悪事を働けば、その報いは、結局、自分に返ってくることになるかもしれない。記事内の引用についてMan smashes ex's car, flees on motorcycle, dies in crash(Oregon Daily News)よりhttps://oregondailynews.com/man-smashes-exs-car-flees-on-motorcycle-dies-in-crash/Man smashes ex’s car, flees on motorcycle, dies in crash(KOIN 6 News)よりhttps://www.koin.com/news/crime/man-smashes-exs-car-flees-on-motorcycle-dies-in-crash/
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芸能 2021年11月08日 23時00分
犬童一心監督作出演の田中泯「映像のために踊るということをしたつもりはない」
ダンサーの田中泯が6日、東京・角川シネマ有楽町で行われた第34回東京国際映画祭「Nippon Cinema Now」部門出品作『名付けようのない踊り』のQ&Aセッションに、同作のメガホンを取った犬童一心監督と登壇した。 >>全ての画像を見る<< 田中と親交のある犬童監督によって映された本作には、田中の踊りや、思い、生き様などが山村浩二のアニメーションを交えて紹介されている。田中は自分の踊りが映像化されたことについて、「映像のために踊るということをしたつもりはない」と述べ、「その場所、その場所で踊っていた踊りはその場所のための踊りで、その場所でわたしがキャッチした踊り。それが最も大事な部分。それを見てくれた犬童さんがその踊りを再生してくださった」と撮られることへの考えを話す。 田中は「ビデオテープが出て来てから色々撮られてはいるけど、一度とした(後で映像を見直して)踊っている瞬間の感覚に戻ることはない。映像になるとそういうものは消えてしまう」とも述べ、「昔はそのことを嫌悪していたんです」と映像と自身の踊りの距離感にも言及。「皆さんが見るものは僕が踊った時と違ったものになっている。自分の踊りを自分のものとして所有するつもりは全くない。踊りを見た人の中で生まれ変わっているはず。それを犬童さんは犬童さんの映画作品として証明してくださった。それを僕は言いたかった」と話して笑顔を見せる。 監督も「初めてお会いして自分の映画に出てもらってから15年くらい経つんですけど、出演交渉に行ったら、山梨で農業をされていて、農家の人のように現れたのが田中泯さん。その映画はシナリオは気に入ってくれたんですけど、『僕は演技はできません。それでもいいか』って。『ただ、撮影する場所に一生懸命いることはできる』って。その映画に出てもらってから泯さんの踊りを見るようになった」と田中との馴れ初めを紹介。 「今回、泯さんの踊りを見た時に、自分が思った疑問をちゃんと作品の中で確かめてみようかなっていう気持ちで撮りました」と作品を制作した意図も明かし、「泯さんの踊りはイマジネーションが連なっている。僕の見ている感じではメタモルフォーゼしている感じ。その面白さをすごく感じた」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2021年11月08日 22時30分
まなせゆうなが赤井沙希とのタッグで山縣優組を撃破!「4月から山縣を倒すためにずっとやってきた」
ガンバレ☆プロレスが7日、東京・新木場1stRINGで女子選手を中心にした興行「ガンバレ☆女子プロレス~光のロック2021~」を開催。メインイベントでは、まなせゆうなが赤井沙希(DDTプロレス)とのタッグで勝利を挙げて、ガンジョの年内最終戦となる12月19日、新木場での山縣優との一騎打ちにこぎ着けた。 8月に赤井とのシングル戦を直訴したまなせは、DDTの9月12日、福岡・西鉄ホールで対戦。敗れはしたものの、両者は認め合って今回のタッグ結成に至り、この日、山縣、HARUKAZE組と激突することに。 山縣のクロス・フェースロックに苦しんだまなせだが、赤井とダブルでビッグブーツを繰り出すなど好連係も披露。まなせはHARUKAZEをラリアット連打で追い込むと、鈴木ダイナミックを見舞った。これをカットされると、まなせはラリアットから再び鈴木ダイナミックを決めて、HARUKAZEから3カウントを奪った。 試合後、赤井は「なんで、その力を今まで出さなかったの。しつこくて、何回やられても起き上がって向かっていくのが、まなせゆうなのいいところやから。ウチがいなくても一人でも大丈夫。次は分かってよな?一人と言っても、こんなに応援してくれる仲間がいるんやから。熱い試合して、ガンジョを高いところに連れてってあげて」とマイク。 まなせは「私が勝ちました。山縣!長いことプロレスやってんでしょ。だったら私が言いたいこと分かるよね?次はガンジョの年内ラスト興行、12.19新木場。今年の4月から山縣を倒すためにずっとやってきた。1vs1でシングルをしよう」と対戦を要求。これを山縣が受諾し、両者の一騎打ちが決まった。 4月24日(東京・板橋グリーンホール)、その日2試合目だった山縣にシングルで敗れたまなせは、それ以降、雪辱を期して闘ってきたが、「4月から山縣を倒すためにいろんな人と闘ってきた。その中に赤井沙希、シードリング、ZERO1のハートリー・ジャクソンもいた。全部山縣を倒すため。私は自分のためにプロレスやってんだよ。それが全部ガンジョのためになるんだよ!」と力を込めている。 山縣は「(まなせの変化は?)ないですね。ただ4月に比べて体が一段と大きくなったので、パワー系の技には気を付けようかなと。自分のテクニックで跳ね返せると思うので、年内最終、私が締めさせてもらう」と余裕を見せていた。(どら増田)
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社会 2021年11月08日 22時00分
55歳男、39歳知人女性の口座に1円送金し摘要欄に「ハナシシヨウ」 ストーカー規制法違反の疑いで逮捕
兵庫県尼崎市の55歳板金設計業の男が4日、39歳の知人女性にストーカー行為をしたとして逮捕された。 >>63歳男、24歳女性に「貧乏」などと嫌がらせのLINE 女性が勤務する飲食店の元常連だった<< 男は10月11日から29日かけ、39歳知人女性のネット銀行口座に1円ほどを送金し、摘要欄に「ハナシシヨウ」などと記し続けた。送金はすべて1円で、回数は10数回に及び、摘要欄に「カネカエセ」と書くこともあったという。また、女性の家に押しかけたことも、あったとのことだ。 一体、2人はどこで出会ったのか。女性は飲食業に勤務していたそうで、一方的に好意を持ち、ストーカー行為に発展したようだ。女性が警察に相談し、事態が発覚。捜査を進めた結果、容疑が固まり、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「好きでやってしまった」と容疑を認めているとのことだ。 なんともケチくさく、それでいて知能も感じさせる犯罪に、「迷惑行為で許せないが、アイディアだけはおもしろい」「せめて1万円だったら我慢してもらえたかも。金額が極めてケチくさい」「55歳にもなってこれ。しかも、子どもじみた金額。本当にどうしようもない」「怖いし気持ち悪い。とにかくそれしかない」「55歳にもなってこんなことしかできないの?」と怒りの声が上がる。 また、「どうせなら5円でご縁を狙った方が良かった」「とにかくセコい。50万くらい一気に振り込む器量があれば、むこうから頭を垂れてくるはずなのに」「涙ぐましい努力という感じはする」「何が悪いの?」「なぜ口座番号を知っているの?」「どうやって口座を突き止めたんだろう」「女性が口座に振り込むよう依頼していた可能性はないの?」という指摘も出ていた。
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