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スポーツ 2021年12月27日 15時30分
西武・辻監督、平良への発言に疑問の声「不貞腐れるのでは」 守護神続投明言が物議、ブルペン事情から再考求める意見も
2018年のプロ入りから西武でプレーし、今季までに「142登板・6勝5敗60ホールド22セーブ・防御率1.71」といった通算成績を残しているプロ4年目・22歳の平良海馬。27日、チームを率いる辻発彦監督が来季の守護神続投を明言したことを複数メディアが報じた。 >>元西武・G.G.佐藤氏、松坂のせいでキャリアが狂った?「お前いい加減にしろ!」監督も激怒、プロ入り直後の大誤算を明かす<< 平良は今季開幕当初はセットアッパーだったが、前守護神・増田達至の不調などにより6月ごろから主に守護神として起用されるようになった。報道によると、26日に取材に応じた辻監督は「やっぱり平良は後ろ。増田はその前をしっかりと1イニング任せられるように」と、来季の勝ちパターンはセットアッパーに増田、守護神に平良という形を考えている旨を明言したという。 今季の平良はシーズン途中に配置転換がありながらも「62登板・3勝4敗21ホールド20セーブ・防御率0.90」と、プロ野球史上2人目の「シーズン20ホールド20セーブ」を達成するなど活躍。球団側からもこの成績は高く評価されており、23日の契約更改では5800万円アップの年俸1億円(推定)でサインしている。 辻監督が明言した平良の守護神続投を受け、ネット上には「文句のつけようがない数字残してるから続投は当然」、「増田は数字振るわなかった(33登板・0勝3敗9ホールド8セーブ・防御率4.99)し、平良が引き続き守護神務めるのが妥当だな」と納得する声が続出した。一方で「現時点でのリリーフ継続明言は本人のモチベに関わりかねない」、「この調子なら来年も先発転向のチャンスは無さそうだけど、これ最悪平良が不貞腐れるリスクもあるのでは」と今後への影響を懸念するコメントも数多く挙がっている。 平良は2019年オフ頃から球団に先発転向を訴えているが、代わりとなるリリーフが見当たらないチーム事情などからここまで実現に至っていない。2020年の春季キャンプでは一時、先発転向をにらみ調整していたが、同年2月27日の練習試合・ソフトバンク戦で「3回5失点・被安打6」と結果を残せなかったことで辻監督から「(先発は)終わり。(起用は)後ろ」と挑戦を打ち切られた経緯もある。 「平良はこの練習試合以降、先発テストの機会すらもらえていませんが、先発転向へのこだわりは今も強く抱いているといいます。実際、23日の更改後会見では『MVPを受賞した山本(由伸)投手(オリックス)は本当に支配的なピッチングをしたので、そういうピッチャーになりたい』と、リリーフでありながら他球団の先発を目標に掲げたことも伝えられています。こうした背景もあってか、辻監督の守護神続投明言に平良が不満を募らせている可能性もあるのではと心配するファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 武隈祥太(46登板・0勝2敗9ホールド・防御率1.76)、水上由伸(29登板・0勝1敗4ホールド・防御率2.33)、公文克彦(24登板・0勝0敗3ホールド・防御率1.93)と、平良には及ばないものの安定した投球を見せたリリーフも複数いた今季の西武。一部からは「活きのいい他リリーフいるんだし、来春キャンプでは平良の先発テストくらいはやってもいいんじゃないか」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年12月27日 13時25分
『Mr.サンデー』フィギュア中継に「失礼すぎる」「見てて損した」批判集まる 追悼特集もブツ切り
26日放送の『Mr.サンデー』(フジテレビ系)のフィギュアスケートの特集を巡り、ネット上から批判の声が相次いで寄せられている。 >>『何だコレ!?ミステリー』スタッフに「失礼では」の声 幻の呪術師が出演も扱いが物議<< この日、フジテレビでは19時から『全日本フィギュアスケート選手権』を放送。『Mr.サンデー』は時間を変更して放送されていた。 番組冒頭では、男子フリーで優勝した羽生結弦選手らの演技などを振り返り。その時点ではまだ確定していなかったものの、結果を踏まえて北京五輪に出場するフィギュアスケートの日本代表が決定されるとのこと。その後、選手の会見が行われるという流れになっており、冒頭特集の終わりにMCの宮根誠司は「選手の皆さんの喜びの声、もちろん生中継でお届けします」とアナウンスしていた。 その後、番組では通常のニュースのほか、「天国からの“伝言”SP」として、今年亡くなった著名人のエピソードなどを紹介。その中で田中邦衛さんについて取り上げている最中、突如VTRがストップ。決定したフィギュアスケート北京五輪代表選手の会見に切り替わった。 この突然の切り替わりに、ネット上からは「田中邦衛さんに失礼すぎる」「中途半端」「追悼特集はフィギュアの会見が始まるかチラチラ様子を窺いながらやるもんじゃない」「モヤモヤする」といった批判の声が噴出する事態になった。 一方、フィギュアスケートに関しても、代表選手は番組内で正式に発表されず、突然途中から会見が中継され始めた形に。また、選手がコメントしている最中にCM入り。そのまま画面は会場内にいるアナウンサーに切り替わり、小声で状況を解説していた。 これにネットからは「『Mr.サンデー』見てて損した」「代表決定の瞬間をスルーするって…」「発表待ってた時間返してほしい」「田中邦衛さんにもフィギュア選手にも失礼な番組」「番組構成めちゃくちゃすぎ」といった不満の声が相次いでいた。 時間が読めないスポーツの中継とは言え、あまりのグダグダぶりに多くの視聴者から苦言が寄せられてしまっていた。
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社会 2021年12月27日 12時35分
良純、玉川氏に「喧嘩売ってる?」「嫌いなんだ」指摘集まる ワクチン接種の持論に怒涛の質問攻め
27日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、タレントの石原良純と同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏のバトルが話題を呼んでいる。 >>玉川徹氏「国会議員が私利私欲に走るから信頼できない」マイナポイント付与案で石原良純と激しく口論<< 日に日に身近に迫るオミクロン株。この日のスタジオでは、ワクチンの3回目接種への取り組みについて紹介。東京・豊島区では、来年1月下旬の接種をしようと都を通じて政府に要望を出しているものの、国からは何のリアクションもないという。 これを受けて、玉川氏が「ワクチンの前倒しはコロナ対策の最優先事項」と主張し、「海外を見ても、『早くワクチンを打つのは国家の使命』だとイギリスのジョンソン首相も言っている」と事例を持ち出しながら、政府の対応の遅れを批判。 すると、良純が「玉川さんはなんでなのか、分からないんですか? 玉川さんをもってしても分からないわけですか? なんで国が急いでやらないんだ(ということが)」と質問。 これに玉川氏は「そういう風に最初決めたからじゃないですか?」と、緊急時にあってもワクチンの接種時期を動かさないと政府が最初に決めたからだろうと推論。だが、良純は「決めたから?」と再び質問。玉川氏が「一度決めたことだから」と返すと、良純は「それは上の者がもう一回考えて決め直せって言えば良くて……」と玉川氏に聞いてもどうしようもない異論をぶつけた。 この後も、堂々巡りのようなラリーが続いた後、玉川氏は良純の質問攻めに困りながら、「岸田(文雄)総理が『前倒ししますよ。2月じゃなくて、できるところは1月からやります』と公に言えば動かざるを得なくなるでしょう」と語ったのだが、良純は「(総理が)言わないということは、本当にワクチンって日本にあるの?って話になるじゃないですか」とまたしても質問。 このあと2分間、玉川氏にダラダラと噛みついていた良純に、ネットでは「玉川さん嫌いなんだよね。 画面からヒシヒシと伝わってくる」「玉川さんに喧嘩売ってるのかいな?」「良純イライラで草」「何故かヨシズミが玉川にツッコむ構図」といった声が。 また、玉川氏には「玉川困っててワロタ」、さらには「玉ちゃん頑張れ!」とエールが送られる一方、「そうだよな、ジャーナリストなら、なんでそうならないのか調べろよって話よな。なんでわからないで済ませてるんだろうな?調べろよ」と同氏に取材を求める意見もあった。
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社会 2021年12月27日 12時00分
アベノマスクを「本当に世紀の愚策」とバッサリ、スタジオから笑いも『サンモニ』青木氏の持論に賛否
26日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの青木理氏が、安倍晋三元首相が国民に配布した布マスク、通称「アベノマスク」を「天下の愚策」と批判した。 >>「日本政府の感染対策ってダメダメ」サンモニ青木氏の批判に反論「世界的に見ても感染者数少ない」の声も<< 番組は「岸田政権の2022年」というテーマで議論。安倍・菅両政権では厳しく批判してきた『サンデーモーニング』だが、岸田政権については直接的な批判はなく、コメンテーターからは「保守系の圧力から踏ん張っている」などと、期待や評価するような発言が相次いだ。 青木氏も岸田政権が安倍元首相と同じ山口県を選挙区とする林芳正氏を外務大臣に起用したことをなどに触れ、「やっぱりダメなもの、おかしいものにはきちんとある程度区切りをつけてもらいたい。例えばアベノマスクを廃棄するってのは、僕は悪くないと思いますよね」と評価するような発言を行う。 そして、「これ実は製造から保管から検品まで含めたら、480億円かかったんですよ。これ大体、学生支援緊急給付金ってコロナで困窮する学生さんに支援するお金が670億円くらいなのかな。それと変わらないくらいの金額を使っちゃったんだけれども、それを損切りするって見れば、損切りをしていくってのはいいと思うんですけれど」と語る。 続けて、「ただ、そういう風に本当におかしかったことにはきちんと決着をつけてもらいたい。僕に言わせれば、例えばその学術会議の任命拒否問題とかどうだったんだろうかとか、あるいは、公文書の改ざんの問題とかどうなったんだろうかっていうことも含めてね、岸田さんがそこまでできるのかどうなのかっていうあたりが、まあ安倍政権と線を引きながら政権運営できるかっていうところの関心事かなという風に思って見てますけどね」と岸田政権に期待をするようなコメントをした。 ここで関口宏は「マスクはあれ、なんで配れなかったんですかね」とつぶやく。すると、青木氏は「なんか報道によると検品したら、だいぶその不良品もあったってこともありますし、それからもう今となって見ると、本当に世紀の愚策に近かったのかなと言ったらちょっと失礼なんでしょうかね」とバッサリ。関口も「なんかちっちゃかったよね」と応じ、なぜかスタジオには出演者から笑いが漏れていた。 青木氏の「アベノマスクは天下の愚策」という評論に、一部視聴者から「当時はマスクが不足し手に入らなかった。アベノマスクの登場でマスクが市場に出てきたのは明白で、一定の効果はあった」「愚策だとは思わない。当時の状況を鑑みずに批判するのは、後出しジャンケンでアンフェア」「これからマスクがなくなる可能性だってある。備蓄しておけばいいと思う」「日本のために備蓄という考えが全くないのは、日本のことを考えていない証拠」と批判の声が上がる。また、「青木氏まで期待をする岸田政権って怖い」「岸田政権を支持したくなくなった」「番組が褒め出したのは本当に怖い」などという意見も。 一方で、「アベノマスクは必要なかった」「愚策だと思う」などと、青木氏に同調する声も少数ながら存在していた。
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スポーツ 2021年12月27日 11時30分
RISE那須川天心とK-1武尊のスーパードリームマッチが来年6月「中立のリングで」開催決定!
那須川天心と武尊のスーパードリームマッチがついに実現だ。RIZIN、RISE、K-1の3プロモーションからのリリースにより、24日、都内において記者会見が行われた。会見にはRIZINの榊原信行CEO、RISEから那須川天心、K-1から武尊が出席した。 会見では2022年6月に、那須川天心vs武尊の試合が行われることが正式に決定したことが発表された。大会はRIZIN、RISE、K-1のどこでもない中立のイベントで行われ、日時、会場、大会名は未定。契約体重は前日計量で58kg、当日計量で62kg。ワンキャッチ、ワンアタックがOKのキックボクシングルールとなる。 榊原CEOは「ついにこの日が来ました。2022年6月、正式に2人が戦うことが決まりました。この戦いを実現させるんだと言う関係者や武尊、那須川天心の両陣営が頑張りました。ここまでファンに求められたカードは見たことがない。夢のカードと言うと大げさになっちゃうけど、ザ・マッチです。一番デカい会場で、大観衆を迎える形でやりたいと思っていますが、実行委員会を立ち上げたり、チケットの問い合わせも殺到すると思いますが、その問い合わせ先も早急に決めたい」とコメント。 武尊は「対戦が熱望されてきた試合ですけど、格闘技界がもっともっと盛り上がるためには『中立のリングじゃなきゃいけない』とずっと言ってきて、時間は掛かりましたけど、試合を確定することが出来て嬉しいです。ファン、K-1の後輩、全ての気持ちを背負って、この試合に臨んで絶対に勝ちます」。対する天心は「クリスマスイブにこんなプレゼントが出来て嬉しいと思いますし、ファンからすればずっと待望されてた試合。最高のプレゼントを渡せたんじゃないかなって。この試合、しっかりと締めたいと思います」と語り、ドリームマッチ実現のため、来年4月に卒業予定だったキックをこの試合まで延長するという。 武尊は「僕がK-1のスーパー・バンタム級でチャンピオンになった時、天心選手もチャンピオンになった。ただのライバルじゃなくて、僕はこの5~6年、この試合を実現するために話し合いをしてきて。存在を恨んだ時期もあったけど、今回実現して感謝の方が大きいかな」と天心へ感謝の気持ちを述べると、来年6月までのスケジュールについて、「今年の大みそかに天心選手と戦うつもりでずっと追い込んできて、今は天心選手のことだけで他の相手は頭に浮かばないですけど、僕も3月に試合してから1年以上空いてしまう。6月までに1試合、挟みたいと思います」と1試合実戦を挟みたい考え。ルールと体重については、現在のスーパー・フェザー級(60kg)よりも、2kg軽い体重に決まったが、武尊は「この体重に決まったので、僕はそれに合わせて体を作ります。ルールはいつもやってるルールとは違うんですけど、それに合わせます。ただ、この試合にドローはいらないと思うんで、延長無制限ラウンドでやりたいと思います」と「完全決着ルール」を要求。この武尊の提案に天心は「僕も引き分けはいらないって言うか、そこまで持っていかなければいいので」と応じたが、榊原CEOは無制限については難色を示しており、無制限以外の形で分かりやすい決着を模索していくようだ。 詳細は年明けにも発表される見込み。なお、天心は大みそかのRIZINで五味隆典とスペシャルエキシビジョンマッチを行う。(どら増田)
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スポーツ 2021年12月27日 11時00分
日本ハム・バーヘイゲン、メジャー流出の危機? 今季負け越しもスカウト陣は“修正能力”を高く評価か
「メジャーリーグは、もう一人、NPB選手を獲得する」 そんな情報が聞かれた。 メジャーリーグは球団業務が完全停止するロックアウト状態のまま。MLB機構と同選手会は新・労使協定を結ぶための話し合いを再開したが、進展はナシ。「キャンプ、公式戦の日程に影響が出ないように」という、両サイドから出た言葉を信じるとすれば、年明けの1月中旬、遅くとも2月上旬には合意し、球団業務も再開されるだろう。 業務再開後の注目は、広島東洋カープ・鈴木誠也外野手との交渉だろう。しかし、メジャーリーグが獲得に向けて動いていたNPB選手は鈴木だけではなかった。 >>広島・鈴木がマイナー行きに? 現地メディアが指摘、交渉遅延がもたらす最悪の事態を本人も危惧か<< 「日本ハムに在籍していたドリュー・バーヘイゲン投手も評価されています。鈴木のような大型契約にはなりませんが、ビッグネームとの交渉に参加できないいくつかの米球団は、最初からバーヘイゲンを狙っていました」(ア・リーグ中部地区チーム関係者) 今オフ、米球界への復帰が決まったNPB投手は、阪神の守護神だったロベルト・スアレス、ソフトバンクでエース・千賀に次ぐ9勝を挙げたニック・マルティネスの2人。両投手の退団は大きな痛手として報じられたが、バーヘイゲンの場合はちょっと違う。 今季の成績は5勝8敗。防御率は3点台後半で、NPB通算の2年間で13勝しか挙げていない。しかし、米スカウトは別の見方をしていた。 「シーズンを通しての成績は平凡。でも、後半戦のピッチングは目を見張るものがありました。制球難の課題も克服され、大崩れしなくなりました。バーヘイゲンに興味を持った球団はエースになってくれとは言っていません。ローテーションを守り、先発投手としての責任イニングを投げ、3、4点以内に抑えてくれればいいと思っています。先発ローテーションの4、5番手を担ってもらうつもり」(前出・同) バーヘイゲンに対する米球界側の評価を聞いていると、“ビッグボス”新庄剛志監督のことがちょっと心配になってきた。 日本ハムは前年から成績を落とした西川遥輝、大田泰示、秋吉亮の3選手を「ノンテンダー」で手放している。年齢、コストパフォーマンス、チーム内の若手など、さまざまな状況から判断したわけだが、日本ハムは選手層の厚いチームではない。 「新庄監督なら、中堅、ベテランも前向きになれる明るいチームにしてくれるはず」(地元メディア) 新庄監督は就任会見で「9月になってその射程圏内にいたら」と、独特の言い回しで優勝争いの難しさを語っていた。 優勝は、若手、中堅、ベテランがそれぞれの持ち味を出さなければできないものだ。日本ハムは目立った補強もしていない。 「新監督を迎える際、球団はご祝儀的な意味合いで、例年以上の選手補強も行います。今のところ、日本ハムがトレードや大物外国人選手の獲得を狙っているとの情報はありません」(地元メディア) ピッチャーは一人でも多い方がいい。新庄監督は選手層の薄さに泣かされることになるのでは…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年12月27日 10時50分
スターダム怪覆面軍団の首謀者はジュリアだった!DDMの勢力拡大と全ユニットに宣戦布告
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは25日、東京・後楽園ホールで『STARDOM YEAREND CLIMAX 2021』を開催した。 岩谷麻優&葉月&コグマのSTARSは、中野たむ&桜井まい&月山和香のコズミックエンジェルスと6人タッグで激突。STARSの3人は岩谷をリーダーにタッグリーグを制覇した葉月&コグマを含み盤石の体制。一方のコズエンはたむが桜井と月山を率いるという新しい形に。1年前はウナギ・サヤカと白川未奈を加入させアーティスト・オブ・スターダム王座を奪取、1年をかけてウナギと白川を成長させていったたむの手腕に期待がかかるところ。 試合は終盤、岩谷と葉月がトラースキック、岩谷とコグマが合体ボディープレス。しかし、コズエンのカットが間に合う。コグマは月山にミサイルキック、葉月がマットに叩きつけ、コグマがダイビングボディープレスを決めると、月山が返せずカウント3。STARSが勝利を収めた。すると、背後から3人に増殖した怪覆面が乱入しリングジャック。たむと岩谷が久々にダブルのトラースキックを決めると、1人のマスクが剥がれ、正体が12.29東京・両国国技館大会で復帰するジュリアと判明。 たむは「オマエ…。ジュリア、アンタどういうつもりだ!こんなことやって!」と詰めると、ジュリアは「オイ、中野たむ!どういうつもりもクソもねーだろ。あん?コズミックエンジェルス、もうちょっとまともに試合させろ、このクソ新人どもが!来年私はこの2人をドンナ・デル・モンドの新メンバーに加えます。オマエのユニット、コズミックエンジェルスをひねり潰してやる。それからクイーンズクエスト、大江戸隊、STARS、テメエらもだ。アリべデルチ、メリークリスマス」と言い放ち控室へ。ここのところ謎の動きを見せていた怪覆面軍団の首謀者はジュリアで、いずれもDDMの新メンバーになるようだ。 たむは「やれるもんならやってみろよ。楽しみにしてる」と叫んだが、バックステージでは「謎の覆面女がジュリアだったと。驚きました。でも、コズミックエンジェルスを、大江戸隊も、STARSも全部ひねり潰してやるって言ってましたけど、そんなこと絶対にさせない。逆に復帰明けのジュリア、返り討ちにして木っ端微塵にひねり潰してやりますよ。ボコボコに。奥歯、何本でも折ってやりますよ!」と言うと、「桜井、月山!しっかりしてくれよ、これから。できるか?」と2人を叱咤。ジュリアに指摘された厳しい発言は真摯に受け入れているようだった。(どら増田)
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芸能 2021年12月27日 10時25分
ヴァンゆん結婚企画に「脅迫では」「ぞっとした」の声 炎上し謝罪も「ゆんちゃんが好き」発言が物議
2人組人気ユーチュバー・ヴァンゆんのヴァンビが、クリスマスに行った生配信企画について謝罪したものの、波紋を広げている。 >>ユーチューバーゆん、人気声優に無茶ブリで「可哀想」「ドン引き」の声 『逃走中』出演で炎上<< 問題となったのは、25日に行われた「ヴァンゆんチャンネル登録者250万人達成したら結婚する生配信!!」という配信。チャンネル登録者数が250万人に達したらヴァンゆんの2人が結婚するというもの。さらに、227万人で結婚式場を押さえる、230万人で元カノに結婚報告など、登録者数の人数で企画が細かく決められており、240万人でプロポーズと設定されていた。 男女2人組ユーチューバーのヴァンゆんだが、これまで2人は「付き合っていない」とはっきりと公言。今回の企画はゆんに対してサプライズで行われ、実際に結婚式場を押さえる段階まで進むことに。しかし、恋人ではない2人が結婚をネタにしたこと、ゆんの気持ちを無視したあまりに一方的な企画であったことなどで、ファンから批判の声が続出。 チャンネル登録者数は一時、開始時よりも減少する事態になり、最終的にチャレンジは失敗。併せてプレゼント企画を行ったにも関わらず、チャンネル登録者数はわずか約1万4000人の増加で終了となった。 一方、配信後もヴァンビへの批判は止まず。これを受けてか、ヴァンビは翌26日に「昨日の生配信動画についてお話させてください。」という動画をアップ。その中で騒動について謝罪した。 ヴァンビは批判されたポイントとして、「結婚を冒涜しているのではないか」「ゆんの気持ちを無視した企画だった」「なぜ(最初に)プロポーズしなかったのか」など列挙。その上で、「登録者を増やしたかったのは事実」としながらも、「僕自身が本当に結婚しようと思っていたのは事実です」と断言。 一方、「ゆんちゃんに無断で結婚という重大な選択を迫る企画を進めたことについて、男として、相方として配慮に欠ける選択だった」と言い、ゆんにはすでに謝罪したとのこと。また、プロポーズを最初にしなかった理由は「断られたら企画が終了してしまうため」と明かした。 そして、ヴァンビは「僕はゆんちゃんが好きです」と宣言。「男女コンビとしての体裁やブランディングを考え、ずっと明言を避けてきました。こんな形で言うことになり、申し訳ございません」とゆんへの気持ちを初めて告白していた。 しかし、この謝罪動画に、ネット上からは「動画のためってことにして断れない状況に持っていくの怖すぎ」「外堀埋められてゆんが可哀想」「これ脅迫と何が違うの?」「本当に好きなら普通に告白しなよ…」「ぞっとした」という批判の声がいまだ多く集まっている。記事内の引用についてヴァンゆん公式ユーチューブよりhttps://www.youtube.com/channel/UCftut9Z6S48igRNSQRDpCCg
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芸能 2021年12月27日 07時00分
芸能リポーターが〝絶滅危惧種〟となったワケ もう後継者は現れない?
芸能リポーターの井上公造氏が、今月16日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、来年3月いっぱいで芸能取材の一線から退くことを発表した。 井上氏は日本テレビ系「スッキリ」「情報ライブ ミヤネ屋」のほか、大阪、名古屋、福岡のローカル番組など9番組にレギュラー出演していた。 決断した理由については『一番大きいのは体調の問題』とし、約7年前から自律神経のバランスを崩していたことを告白。 >>『ミヤネ屋』、大阪ビル火災中継で笑い声入り込み「不愉快」「放送事故レベル」の指摘集まる<< 生放送中に目まいで倒れて、CMの間に病院に運ばれたり、最近もろれつが回らなくなったこともあったという。 井上さんは『今年の12月で65歳になる。ちょっと体を休めたいというのが一番大きな理由』と話し、『レギュラー以外でテレビ出演することはあるかもしれない』と引退については否定した。 「昔のテレビ局のワイドショーは故梨元勝さんを筆頭に、各局が芸能リポーターを抱えスクープ合戦を展開。もし、当時のような状況なら、神田沙也加さんが亡くなったニュースでは、リポーターたちは現地に飛び、壮絶なスクープ合戦を繰り広げていただろう。しかし、もはや若い人のなり手もなく、井上氏の事務所が多くの芸能リポーターを抱えているが、若くても40代半ばでもはや〝絶滅危惧種〟のような職業」(芸能記者) そうなってしまったのは、テレビ各局の番組制作に劇的な変化があったという。 「昔は、芸能事務所よりも局の方が力があったが、いつの間にか逆転。そのため、圧倒的にスキャンダルを中心とした芸能ニュースを扱う時間が減り、そのため、人件費がかかる芸能リポーターがいらなくなってしまった。かろうじて、地方ローカルの番組では芸能コーナーがあるので、リポーターたちはそこで稼いだり、WEBニュースに署名で記事を書いて食いつなぐしかない。もはや、後継者は現れないだろう」(テレビ局関係者) そのうち、テレビからリポーターが消えてしまうかもしれない。
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社会 2021年12月27日 06時00分
宝くじで6億円を当てた男2人、盗んだカードでの購入が発覚 当選金は水の泡に
たいていの人は、宝くじで大当たりを引き当てたら喜ぶだろう。しかし海外には、大喜びできなかった人がいるようだ。 >>救急車が横転事故、救急隊員を飲酒運転の疑いで逮捕 輸送中の患者が死亡する大惨事に<< イギリス・ロンドンで、34歳と38歳の2人の男が、宝くじで大金を手に入れるも、盗んだデビットカードで宝くじを購入していたことが発覚。裁判にかけられたと海外ニュースサイト『THE Sun』と『Daily Mail Online』などが12月18日までに報じた。 報道によると2019年4月、2人の男はイギリスのグレーター・マンチェスターからロンドンに旅行をしたという。2人はロンドンに着くと、盗んだカードを使用し、削ったその場で当たりが分かる宝くじ・スクラッチカードを5枚購入した。スクラッチカードの値段は5枚で71ポンド(約1万円)だった。2人はスクラッチカードを購入するとその場で削った。その結果、5枚のうちの1枚のカードが400万ポンド(約6億円)の当たりくじだったそうだ。なお、カードを盗んだ方法などは明かされていない。 2人は当選を知ると、店の中で踊り大喜びした。その後はロンドンの街に繰り出し5日間ほどバーやレストランでシャンパンを飲んで祝った。2人はシャンパンを飲む様子を写真に撮り、宝くじに当選したのが分かるかのような単語を並べ、自身のSNSに投稿するなどしていた。 一方、時期は不明だが、宝くじ会社は当選の報告を受けると、38歳の男に賞金を振り込むための銀行口座を教えてほしいと言った。しかし男はカードで宝くじを購入したにもかかわらず「銀行口座は持っていない」と答えたそうだ。宝くじを購入した際に使用したカードについて聞くと、「友人のカードだった」と回答。しかし男は友人の住所や電話番号は明かすことはできないとはぐらかした。 不審に思った宝くじ会社は調査機関を通して、男らが宝くじを購入した際に使用したカードを調査。結果、カードは盗まれたものであることが発覚したそうだ。 宝くじ会社が警察に通報し、男らは逮捕された。同時に男らに前科があることも発覚し、34歳の男は過去に暴力や盗難など143件の犯罪をし、そのうちの74件は有罪判決を受けていたことが分かった。38歳の男は48件の犯罪をし、うち24件は有罪判決を受けていた。また薬物、アルコール依存だったそうだ。 12月に入って事件の裁判が行われ、2人の男にはそれぞれ18カ月の刑務所行きが言い渡された。なお当選金が2人に支払われることはない。2人は裁判前に地元のニュースサイトのインタビューに答え、当選金が支払われないのは不当だと訴えていた。『Daily Mail Online』によると、裁判では2人が詐欺をしていたにもかかわらず、インタビューで不当を訴えていたと非難され、さらに正当に宝くじを購入しようとしていた人たちが当選する権利を奪ったと強い言葉で非難されたそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「どうしようもない男たち。これまでのバチが当たったんだ」「男たちを擁護はできないけど、400万ポンドが一瞬にして消えたと思うとショックすぎる」「正しい方法でくじを購入していればこんなことにはならなかったのに」「400万ポンドはカードの持ち主に支払われるべきだ」「口座がないこと不審に思ったところから徹底的に調べた宝くじ会社はすごい」などの声が挙がっていた。 この事件は“悪いことはしてはいけない”という教訓そのものを見せつけた事件ともいえるだろう。記事内の引用について「THAT'S YOUR LOTTO Moment Lottery ‘winner’ crooks dance around Londis after winning £4m jackpot on scratchcard – before losing it all」(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/17076177/lottery-winners-cctv-win-scratchcard-police/「Duo who bought £4million-winning scratchcard with someone else's debit card details are jailed for 18 months for fraud」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10309405/Duo-bought-4million-scratchcard-elses-debit-card-details-jailed-fraud.html
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“子供に金を無心する母”が感動話?『スカッとジャパン』に「全然スカッとしない」の声
2020年06月16日 22時00分
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社会
不気味な揺れが止まらない…コロナ禍と首都直下地震で日本沈没!?
2020年06月16日 22時00分
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社会
“ウルトラC級”の出馬がなければ小池知事の再選が濃厚な都知事選
2020年06月16日 21時45分
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芸能
ラジオに出演の一般女性が肉体関係を告白! さらば・東ブクロ、SNSで出会った女性の赤裸々暴露に大汗
2020年06月16日 21時30分
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芸能
出演番組で“心の闇”をのぞかせた宇垣アナ
2020年06月16日 21時30分
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芸能
テレ朝『ドクターX』に代わる新女医ドラマ現実味…筆頭候補は長澤まさみ!
2020年06月16日 21時14分
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芸能
高橋克実、小室圭さん借金問題「祝儀だと思っていくらでも出す」 クラファン提案で批判集まる
2020年06月16日 21時00分
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芸能
世間は“むき出し贖罪ヘアヌード”しか興味がなさそうな道端アンジェリカ
2020年06月16日 21時00分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
