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芸能 2022年04月04日 20時00分
浜辺美波、親友の定義に大胆な回答で会場驚き?「わたしは大好きだし…」
女優の浜辺美波が2日、都内で行われた映画『やがて海へと届く』の公開記念舞台あいさつに出席した。 >>全ての画像を見る<< 彩瀬まるの同名小説を映画化した本作は、突然姿を消してしまったすみれ(浜辺)を通じて成長し、前に踏み出そうとするヒロイン・真奈(岸井ゆきの)の人間的な成長を描くドラマ。壇上には主演の岸井と浜辺のほか、共演の杉野遥亮、中崎敏、本作のメガホンを取った中川龍太郎監督も登壇した。 本作のストーリーに絡め、「親友と呼べる人はいるか」と問われた浜辺は「(プライベートで)一方的に大好きで、親友だったらいいなと思う人はいます。わたしは大好きだし、何があっても助けたいと思っているけど、相思相愛じゃなくてもいい相手。全然連絡を取り合わなくてもいい人が逆に親友と呼べると思います。結びつき、信頼を得れる人こそ親友です」と持論を述べ、「親友の定義」として「臓器をあげれる人」と独特の表現で話す。 これに岸井は「親友じゃなくても、臓器に困っている人がいたらあげちゃいません?」とこれまた独特の表現で切り返しをして会場を驚かせる。浜辺は「(臓器は)大事なものだし、自分にも何かあるかもしれないから」と親友でない人への臓器提供には慎重。一方、杉野は親友像について「なんでもしてあげられる人」と回答。「相手に思いやりを持って人付き合いをしていくと、本当に大切にしたい人が見つかると思います。だからこそ僕は、仲が本当に良い人はそれほど多くはできないんじゃないかなって思っています」と持論を述べる。中崎は「代わりに死ねる相手かな」と答え、「だから、臓器をあげれる相手という回答と似ているのかなって思います」と浜辺の意見に理解を示していた。 岸井はこの春から社会人となった新成人や新社会人へのメッセージを求められたが、「(自分が初めて撮影した日は)緊張して前夜は眠れなかったけど、わたしはそういう自分を受け入れました」と述べ、「あんまり肩に力を入れるとうまく動けない。真面目に力を抜くと言うか、もう少しリラックスした方が動けるとも思います。おはようと言ってみたり、何か工夫をすると、うまくいろんなことが始まって行くんじゃないですか。出会いはあいさつから始まりますから」とエールを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年04月04日 19時35分
中日・柳、立浪監督の一言に仰天?「まるで主軸みたいな扱い」試合終盤のやり取りが話題、完封勝ちの後押し期待か
中日の球団公式YouTubeチャンネルに、プロ6年目・27歳の柳裕也が登場。3日に投稿された動画内での発言がネット上で話題となっている。 同日の広島戦に先発登板し、「9回無失点・被安打3・四球2」で完封勝ちを収めた柳。本動画には試合後のヒーローインタビューを終えた後に登場し、この日の投球の感想などを語った。 >>中日・立浪監督が根尾に苦言、「素直に聞けよ」ファンも落胆 福留も指摘した“悪癖”は改善されていない?<< その中で、柳は「1-0」と中日1点リードの8回裏に先頭打者として打席に入る際、首脳陣から何か声かけはあったのかと撮影スタッフから質問を受ける。これに対し柳は落合英二・一軍ヘッド兼投手コーチからは「(9回も)行くからな」と力強い激励を受けた一方、立浪和義監督からは「何言われるのかなって思ってたら、『体開いてるぞ』って。打撃指導でした」と、打撃フォームが崩れていることを指摘されたと笑い交じりに明かした。 球界では完投・完封がかかる投手が試合終盤に打席に立つ際、首脳陣はスイング時の手への衝撃や出塁による体力の消耗を避けるため、無理に打ちにはいかないよう指示を与えることが少なくない。実際、柳も「無理しないでいいから」、「あんまり全力で走らなくていいから」といった声かけを予想していたというが、ヒットを期待するような立浪監督の言葉に驚いたようだ。 この柳の発言を受け、ネット上には「投手の柳がまるで主軸みたいな扱いされてて草」、「完封達成直前に監督から打撃指導入ってたのはまさか過ぎる(笑)」と面白がる声が寄せられた。一方、「戦況考えたら、冗談とかじゃなくて本気の指示だった可能性もあるな」、「柳が塁に出たら、後の打者が本塁まで返してくれる可能性は全然あったわけだしなあ」といった推測のコメントも多数みられた。 「柳は8回表まで無失点と好投した一方、打線は6回裏の阿部寿樹のタイムリーによる1点しか奪えないまま8回裏に突入。柳を続投させるにしろ、他投手を継投させるにしろ、9回表の守りを楽にするために何としても次の1点がほしい状況でした。柳の後は大島洋平(打率.405)、岡林勇希(.306)と打撃好調な打者が続くことも含めて、立浪監督は柳が出塁に成功すれば追加点を奪える公算は高いと考え打撃面の助言を送ったのではとみているファンも少なくないようです」(野球ライター) 助言を受け入った打席では三ゴロに倒れた柳は、9回表に1死一、二塁のピンチを招くも無失点に抑え完封勝ち。試合後、立浪監督は「初めから、0でいっている限りは、こちらも代えるつもりもなかったですし、最後はピンチを迎えたんですが、よく踏ん張ってくれました」と最後まで虎の子の1点を守り切った柳を絶賛している。文 / 柴田雅人記事内の引用について中日ドラゴンズの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC57LcTUKgjDg_K_VJXnmCTg
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芸能 2022年04月04日 19時00分
さまぁ~ず、EXITも切り捨て? テレ朝深夜『バラバラ大作戦』、新番組の共通点は
4月4日よりテレビ朝日の深夜バラエティ枠『スーパーバラバラ大作戦』がスタートする。こちらは、月曜から水曜までの23時15分から24時45分の番組を、30分ずつ3本に分け編成するというもの。これにより、ネオバラエティ枠として1時間放送されていた『激レアさんを連れてきた。』、『ロンドンハーツ』は30分に短縮される形となった。 なお、2020年より、25時台に放送されていた『バラバラ大作戦』(月~木は3番組、金曜は2番組)も継続されるため、平日毎日たくさんのバラエティが、テレビ朝日で楽しめるように。たくさん番組があるということは、それだけ芸人・タレントらにチャンスが巡って来るということ。深夜のため、若手や初冠番組を持つ人たちが起用されることも多く、ファンを喜ばせてきた。 >>藤田ニコルに「明らかにイライラ」「見てて怖い」の声 『ロンハー』格付け結果に「一番腹立つ」態度が物議<< 「テレビ朝日としては、バクチとなった本企画ですが、イベントを打って成功したり、時間帯が昇格した番組があったりと、ある程度は成功を収めてきました。しかし、反対に結果が出なければ、どれだけ大御所でも切り捨てています。長らくテレ朝の深夜を支えていたさまぁ~ずは『バラバラ大作戦』によって番組をリニューアルし、約1年で終了。バナナマン・設楽統に至っては半年で終了しました。定着する前に切られてしまうため、寂しさを感じる視聴者もいるようですね」(芸能ライター) 旬な芸能人を起用することも多かった『バラバラ大作戦』。今春の改編を乗り切れず終わりを告げた番組もある。芸人界に彗星の如く現れたぼる塾の冠番組『ぼる塾のいいじゃないキッチン』はタイトル変更をしつつも1年で終了。このほか、EXITとCreepy Nutsという人気の2組を掛け合わせた『イグナッツ!!』、『バラバラ大作戦』の立ち上げから放送されていたSNSでバズり中の土佐兄弟の『あるある土佐カンパニー2』もあえなく終了した。 こうして旬な芸人たちが去る中、今回新たに番組が誕生。最近バラエティでも見かけることの多くなったアルコ&ピースの『アルピーテイル』、今春東京進出した見取り図による『見取り図じゃん』、ピアニストの清塚信也の冠番組『キヨヅカライザー ~音楽考察バラエティ~』などがスタート。手堅くというよりも、チャレンジ的な要素の強い番組を投入してきた。 「確かに、『バラバラ大作戦』は深夜帯というのもあってチャレンジ要素が強いですが、上の時間帯である『スーパーバラバラ大作戦』は、『かまいガチ』、『NEWニューヨーク』、『キョコロヒー』など、深夜で結果を出してきた番組を昇格させているので心強い。番組を成功させるには並びも重要になるため、テレ朝は、手堅く人気のある番組で視聴者を掴み、深夜のチャレンジ的な番組の視聴を促す……という手法で挑戦するようですね。TVerやABEMAなど、見逃し配信もありますが、テレ朝の“テレビで番組を見てほしい”という思い、それぞれの番組が補い合って盛り上げていきたい、という思いが見て取れます」(同上) 『バラバラ大作戦』、『スーパーバラバラ大作戦』と、他局とは一線を画した勝負に出ているテレビ朝日。今春、老舗番組すら30分短くして、新たな手を打ってきた。果たして、この作戦は吉と出るか凶と出るか。
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芸能 2022年04月04日 18時30分
チョコレートプラネット、「ようやく吉本に認められた」 吉本興業110周年イベントで感慨
吉本興業110周年特別公演「伝説の一日」が、4月2日、3日の二日間に渡って大阪のなんばグランド花月で開催され、オール阪神・巨人とチョコレートプラネットが出番後、オンラインで囲み取材に応じた。 >>全ての画像を見る<< 吉本興業110周年を記念して行われた同イベント。会場には若手から大御所まで200組以上の芸人が出演した。長田庄平は100周年の記念イベントには出れなかった過去を振り返りつつ、「前回は出れなくて、今回初めて出させていただいて光栄」と話す。松尾駿も「10年前(100周年イベントに出れなかったの)は悔しかった。10年経って出させてもらえて、ようやく吉本に認められたって」と感慨深げ。 長田はまた、自分たちにとっての「伝説の一日」を問われると、2014年の「キングオブコント」の決勝を挙げ、「同期のシソンヌは売れない時から一緒に頑張ってきた仲。それが僕らと一緒に『キングオブコント』に最後の最後まで残っていて、その時は震えました。シソンヌが勝ったんですけど、舞い上がっちゃって、悔しいとかなかったです。あそこに二組で立てるなんて光栄だった」と振り返る。 巨人師匠も「10年前も100周年があって、こういうところでやらせてもらってありがたかった。僕らも長い間NGKでやってきて、数々の伝説を目にしてきました。(笑福亭)仁鶴師匠とか、当時出ておられた方はステージに出ると、いつも割れるほどの笑いが起きていました。自分たちもお客さんの需要がある限り続けたい」とコメント。若手の笑いにも刺激を受けているようで、「陸上の短距離に例えて、僕らが昔10秒台で走っていたとしたら、今の子は9秒台で走っているようなもん。すごいなって思います」と感心していた。 ほかにも、ぼる塾の田辺智加らが取材に応じ、田辺は「節目の100年の時に吉本に入ってきたんです。まさか10年後にこの舞台に立てるとは。感慨深いです。すごく幸せでした。気持ち良さしかない」と満面の笑み。「こんなにお客さんが入っていて、その伝説の一部に自分もなっている。そんな人生もあるんだなって」と話すと、隣にいた西川きよし師匠は「この子らが作るネタ自体も時代とともに変わっていくと思います。タクシーもこれからは空を飛ぶそうやないですか。ドローン救急車とかね。ネタもそんな中、変わっていくと思います。自分も時代に合わせてネタを作るようにしていきます」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年04月04日 18時30分
DeNA・佐野、開幕から攻守に躍動! 好調のチームを引っ張るキャプテンの存在感
ベイスターズのキャプテン・佐野恵太が開幕から好調をキープ。外国人助っ人抜きの打線の中心として、チームを引っ張っている。 開幕して2戦は2番としてスタメン出場したが、その後はクリーンアップの一角である3番の座を任されヒットを量産。ここまで8試合でOPSは.946と高く、打率.353はセ・リーグ6位、ホームラン2本はセ・リーグ4位タイと好成績を収めている。 好球必打の思い切りの良いバッティングはさらに磨きがかかり、1日の第1打席では2020年にノーヒットノーランも許しているスワローズ・小川泰弘の投じた初球、高めのストレートを一閃すると、ボールはライトスタンドへ一直線。「打ったのはストレートです。しっかり準備して一振りで仕留めることができました」と自画自賛の一打は、チームの勝利に直結する先制ホームランとなった。 またファーストストライクをどんどん振っていくスタイルは不変ながら、20年は42個だったフォアボールは昨年61と増加。今年もしっかりとボールを見極めるケースが散見され、相手ピッチャーからすれば嫌なタイプのバッターへと進化した。現時点での課題は.167と苦しんでいる感のある得点圏打率。19年.367、20年.315とチャンスに強いクラッチヒッターとして鳴らしただけに、徐々に上がってくればさらに理想的な打者となる。 またファーストの主戦、ネフタリ・ソトがけがで調整中のため、不動のレフトからファーストを守っているが、見事なミットさばきで速い打球にも見事に対処。味方のそれた送球を必死に足を伸ばしてアウトにするなど、そつなくこなしている印象だ。 キャンプ中に脇腹の肉離れで離脱し開幕も微妙と言われていたが、その影響を感じさせないほどの活躍でチームを牽引するキャプテン。昨年はチーム唯一の全試合出場を果たし、2年連続3割をクリアしているヒットメーカーは、2度目の首位打者も視野に入れながら邁進する。取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能 2022年04月04日 18時15分
元IZ*ONE宮脇咲良、新グループのカウントダウン映像が100万再生突破! BTS所属事務所初のガールズグループ『LE SSERAFIM』デビュー目前
元IZ*ONEの宮脇咲良が所属するガールズグループ・LE SSERAFIMのデビューカウントダウン映像やカットが、4月4日より『HYBE LABELS』の公式SNSやYouTubeチャンネルにて公開された。 >>全ての画像を見る<< LE SSERAFIMは、5月にデビュー予定のBTSら人気アーティストが所属する韓国の芸能事務所『HYBE』とSOURCE MUSICがリリースする初のガールズグループ。グループ名は、“IM FEARLESS”をアナグラム(文字の配列を変えることによって新しい単語や文章を作る遊び)方式により作られ、世の中の視線に動揺することなく前に進むという自己確信と強い意志を表しているという。 公開されたカットでは、宮脇が雑誌のグラビアさながらの多彩なコンセプトで、自然な表情やポーズを披露。清純なワンピースから、美脚が映えるスポーティなミニ丈、オトナなブラックコーデまで、さまざまな衣装を着こなし柔軟な対応力で魅せている。 映像では、電光板を背景に抜群のスタイルでウォーキングを披露するなど、これまで見せたことのないシックでありながら力強い姿をアピール。強烈なビートと調和し、自信に満ちた表情が印象的な映像に。公開から1日も経たずに100万再生を突破している(4日17時現在)。今後同チャンネルでは、宮脇を皮切りに毎日1人ずつ新メンバーが公開される予定だ。 また、LE SSERAFIMのデビューアルバムには、『HYBE』の“ワールドクラス”級の制作集団が総動員。BTSを世界的なアーティストに育て上げたパン・シヒョク議長が総括プロデュースを担当し、BTSのビジュアル担当のキム・ソンヒョンクリエイティブディレクターがすべてのビジュアルコンテンツを企画している。『HYBE LABELS』公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC3IZKseVpdzPSBaWxBxundA
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スポーツ 2022年04月04日 18時10分
オリックス山岡泰輔の復活勝利から3連勝!借金「1」で5日から首位ソフトバンクと3連戦
昨年のパ・リーグ覇者、オリックス・バファローズは開幕戦を12年ぶりの勝利で飾ったが、その後は5連敗。ズルズルと行くのかと思いきや、BIGBOSS率いる北海道日本ハムとの3連戦を3連勝。借金を「1」まで減らして、5日からは福岡・PayPayドームで首位の福岡ソフトバンクとの3連戦を皮切りにビジター9試合を行う。【オリックス・バファローズ 成績 3.25-4.3】対埼玉西武埼玉・ベルーナドーム3月25日○オリックス(山本) 6-0 (高橋)埼玉西武●3月26日●オリックス(宮城) 0-5 (隅田)埼玉西武○3月27日●オリックス(山崎颯)6-7(渡邉)埼玉西武対東北楽天大阪・京セラドーム大阪3月29日●オリックス(田嶋) 1-2 (田中将)東北楽天○3月30日●オリックス(バルガス) 1-6 (早川)東北楽天○3月31日●オリックス(山崎福) 0-1 (瀧中)東北楽天○対北海道日本ハム4月1日○オリックス(山岡) 2-0 (根本) 北海道日本ハム●4月2日○オリックス(山本) 7-0 (伊藤) 北海道日本ハム●4月3日○オリックス (宮城) 4-2 (河野) 北海道日本ハム●※カッコ内は先発投手※9試合4勝5敗、リーグ4位タイ。首位の福岡ソフトバンクと4ゲーム差 開幕戦では昨年のリベンジを誓っていた山本由伸が快投を見せて12年ぶりとなる開幕戦の白星をあげている。山本は「去年は開幕戦、負けていましたので、リベンジも含め、強い気持ちでとにかく先制点を取られないように気を引き締めて投げました。去年は、最後日本シリーズでとても悔しい思いをしたので、今年もまた日本シリーズにリベンジできるように、まずはリーグ優勝できるようにこれからも頑張っていきます!」とエースらしいコメント。 2戦目は昨年の新人王、宮城大弥が乱調。「立ち上がりの3失点が悔やまれますし、なんとか最少失点で粘りたかったです。ボール自体は悪くなかったと思いますが、甘く入ったところを狙われてしまったと思います。自分自身、全体的にもっとレベルアップしていかなければいけないと思いました」と肩を落とし、打線も沈黙した。 3戦目は山崎颯一郎が「序盤は、バックのいい守備にも助けてもらい、テンポよく投げられたと思いますが、5回は2アウトからの失点でしたので、なんとか無失点で切り抜けたかったです。6回も先頭バッターへのフォアボールからの失点でしたし、悪い流れをどうにか止めて、何とかイニングを投げ切りたかったです」と反省していた。序盤は好投し、打線も援護して6点差にまで広げたにもかかわらず、終盤にひっくり返されて6-7で痛い逆転負けを喫している。 4戦目からは本拠地、京セラドーム大阪6連戦。まずは東北楽天との3連戦だったが、29日の田嶋大樹、31日の山崎福也といった左腕の先発陣が好投を見せたものの、打線は3試合で2点止まり。主軸の吉田正尚、杉本裕太郎が沈黙したのが痛かった。 しかし、1日から始まったBIGBOSS率いる北海道日本ハムとの3連戦の初戦では、今シーズンけがで離脱した2年分を取り戻すべく、完全復活を誓った山岡泰輔が6回途中無失点の好投。中継ぎ陣も2点を守り抜き、連敗を止めた。 山岡は「開幕カードでリリーフで1イニング投げていたので、すごく緊張というのはなかったんですけど、とにかく全力で1回から投げていこうと思ってマウンドに上がりました。先に点を取ってもらったので楽に投げることができましたね。最後にラオウさんがいい守備をしてくれなかったら0ではなかったかもしれないので、今日はラオウさんのおかげで勝つことができました。少しでも2年間をばん回できるように投げていきますので、これからも応援よろしくお願いします!」とファンに再起を誓っている。 この山岡の勝利にエース山本も続いて、7回を無失点の好投。打線も7得点の大量援護で連勝した。山本は「昨日勝っていましたし、なんとか連勝したかったので、気合いを入れて投げました。試合の始まりは大事なので、いい入りができてよかったと思います。ランナーを出す場面もありましたけど、なんとか0で粘り強く投げられましたし、なによりこの試合に勝てたということがよかったです。これからも一つでも多く勝てるように頑張りますので、応援よろしくお願いします!」とした。山岡の勝利が刺激を与えたようだ。 本拠地6連戦の最後は宮城が先発。苦しみながらも6回を2失点とゲームメイクをした上でマウンドを降りている。試合は2-2の同点で迎えた8回、吉田正が2点タイムリーを放ち、オリックスが3連勝を飾った。 吉田正は次のようなコメントを残した。 「結果がよかったので…よかったです!どっちに転ぶか分からない展開の中で、佐野選手のホームランでチームに勢いがつきましたし、なんとか勝てるようにと思っていたので、本当によかったです!しっかりと心の準備もしながら、打席に入ったら自分のスイングをすることを心掛けていましたし、ストライクゾーンに来たらなんとかバットに当ててコースにヒットか、なんとか外野まで飛ばせればいいかなと思っていましたので、勝利という結果につながってくれてよかったです!」 「まだ借金もありますし、次は上位チームでビジターゲームが続いていきますので、なんとか連勝して帰って来れるように頑張ってきます!まだ始まったばかりですし、ここから選手たちも精いっぱい頑張りますので、また応援よろしくお願いします!」 流れを振り返ってみると、山岡の復活がチームに良い流れを持ってきたようだ。ピッチャー陣が頑張っている間に、打線のさらなる奮起を期待したい。(どら増田)
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芸能 2022年04月04日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』、主人公に「恩知らず」厳しい指摘 人気キャラ再登場も疑問の声
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第108回が4日に放送された。 最終週「2003-2025」が始まった第108回。「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」の開催を明日に控え、るい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)は岡山へ。迎えたフェスティバル当日。ガチガチに緊張するるいのもとに、懐かしい人たちが現れ――というストーリーが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』、無職の主人公・父に視聴者怒り「調子乗りすぎ」「残念」の声も<<※以下、ネタバレあり。 第108回で久々の登場となったのは、本作きっての人気キャラで、濱田マリ演じる竹村和子。岡山から出て来て、身元の保証もないるいを経営するクリーニング店で雇い、自分の娘のように面倒を見てきた竹村夫妻の妻だった。 京都編になって以降、登場することがなくなっていた竹村夫婦。るいと錠一郎の会話にも出て来ず、視聴者からは寂しがる声が聞かれていた。 「錠一郎に招待され、『クリスマス・ジャズ・フェスティバル』に現れた和子。その中で、ひなたが幼い頃は行き来があったものの、夫・平助(村田雄浩)が体調を崩したために遠い田舎に移住し、年賀状以上の交流がなくなったことが明かされました。しかし、一時はクリーニング店を継ぐ覚悟までしていたるい。“遠い”という理由だけで、親代わりの竹村夫妻と何十年も交流を絶っていたことに、ネット上からは『店継ぐつもりだったのにそんな理由で会いに行かなくなるのか…』『逆に薄情さが強調された』『恩知らずとしか思えない』『お見舞いも行かないの?』『ジョーは仕事してなかったんだから、いつでも会いに行けたはず』という声が集まっていました」(ドラマライター) 最終週ということで、今後もさまざまな伏線が回収されると思われるが――。 「しかし、和子の再登場にネット上から集まったのは、伏線回収への評価というよりも『ただの後出しの言い訳』『説明セリフで視聴者の疑問回収してるだけ』『視聴者からの不満が多くて竹村のおばちゃんを急遽登場させたの?』といった厳しい声でした。お世話になった竹村夫妻について全く言及しないるいと錠一郎に、これまでも視聴者から疑問の声がたびたび上がっていたこともあり、病気というだけで行き来がなくなったことが安易な説明セリフで解説されたことに、多くの視聴者が不満を抱いたようです」(同) 100年に渡る3人ヒロインの物語なだけに、どうしても脇役の掘り下げが少なくなる『カムカム』だが、竹村夫妻は特に人気を集めたキャラだっただけに、ブーイングが寄せられてしまったようだ。
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芸能 2022年04月04日 17時15分
“誰にも見せたことない”写真満載! インフルエンサー・なえなの1st写真集発売、人生初ビキニやランジェリー姿披露
インフルエンサーのなえなのが、4月4日に1st写真集『なえとなえなの』(講談社)を発売した。 >>全ての画像を見る<< SNSフォロワー数700万人超を有し、SNSでの活動を皮切りにZ世代の男女から高い支持を得ているなえなの。ドラマ『ハレ婚。』(朝日放送テレビ)への出演やお天気キャスター就任と、活動の幅を広げている。他にも、雑誌『LARME』(LARME)で専属モデルを務めるなど、マルチなジャンルで活躍中だ。 なえなの初となる同写真集では、人生初ビキニやランジェリー撮影に初挑戦など、今まで見せてこなかった姿を披露。タイトルには、SNSからマルチタレントへと活動の場を広げてきたこれまでの『なえなの』と、まだ誰にも見せたことのない新しい『なえ』の両方を見てほしいという思いが込められている。完成した写真集を見たなえなのは、「自分自身でも新しい自分を発見できて、大満足の出来栄えです」と明かした。 また、写真集を出してみたいという長年の夢を叶えたなえなのは「長い方だと5年とかそれ以上ファンでいてくれる方もいるのですが、たぶんどんなに長く応援してくれてる方も見たことがないような写真が詰まっているので、絶対楽しんでもらえると思う! これまで出してこなかった自分を見せてるので、ぜひ手に取ってもらえたら嬉しいなと思います!」とファンに向けてメッセージを寄せている。 同写真集を購入すると、同写真集のアザーカットを使用したポストカード(全4種)の中からランダムで1枚付いてくる特別付録も。なえなの1st写真集『なえとなの』撮影:細居幸次郎定価:2640円(税込)
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芸能 2022年04月04日 17時00分
『バイキング』後番組の『ポップUP』に早速クレーム?「マジで怖いからやめて」速報演出が物議
4日スタートの新情報バラエティ番組『ポップUP!』(フジテレビ系)に、早速批判の声が集まっている。 問題となっているのは、「スターニュース速報」という、スタジオにゲストを迎えてトークを行うコーナー。第1回のこの日は女優の上白石萌音が登場し、出演者とさまざまなトークを繰り広げていた。 >>『バイキング』最終回に「鳥肌立った」「何この茶番」出演者の坂上ヨイショにドン引きの声も<< そんな中、問題となっているのは、トーク中に時折差し込まれる「Breaking News」と称したゲストの情報を紹介する演出。トーク中、MCの佐野瑞樹アナウンサーが真顔で「ここで速報です」と切り出し、物々しい音楽とともに上白石の情報を紹介。紹介されたその情報を元に、スタジオでは改めてトークが展開されていった。 しかし、この「Breaking News」前には、情報番組の災害報道などでも使用される警報音にも聞こえる「ピロピロ、ピロピロ」という音が鳴り、ゲストの上白石が思わず身体をびくつかせる場面も。「ドキッとする」と苦笑いしていた。 4日放送回では、「Breaking News」は計5回、警報音は4回鳴らされ、「(橋本)環奈明かす萌音の素顔『面白いことをしても…』」「人気女優・上白石萌音 オフは全く別人?」などの情報が紹介された。 しかし、この演出にネット上からは「地震かミサイルかと思う」「本気でびっくりする」「このご時世に紛らわしい」「音と佐野さんのガチトーンで身構えちゃう」「マジで怖いからやめて」といった批判の声が殺到する事態になっている。 国内では地震が多発しているほか、国際的にもウクライナ情勢や北朝鮮のミサイル発射など、速報となりやすいニュースが多い昨今。多くの視聴者が、この演出を「悪趣味」と感じたようだ。
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