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スポーツ 2008年03月14日 15時00分
リアルジャパン 龍虎対決に思わぬ落とし穴。猛虎のコカンが…
リアルジャパンプロレスの初代タイガーマスクが13日、東京・後楽園ホール大会で天龍源一郎と初の龍虎対決に臨んだ。壮絶なキックとチョップの応酬の末にごう沈してしまったが、すぐさまリベンジを熱望。これまで交わることがなかった2大レジェンドは、6月決戦での再戦が見込まれるが、初代タイガーの大失態となったこの龍虎初対決には想定外の結末が待っていた。 初代タイガーにとって忘れられない屈辱の夜となってしまった。 折原昌夫とともに同リング初登場を果たした天龍に対し、虎の子スーパー・ライダーを引き連れさっそうと姿を現した初代タイガー。序盤から天龍の強烈なチョップを食らえば、負けじとドテッ腹に重量感のあるキック、ローリングソバットをたたき込む一進一退の攻防を繰り広げた。 互いに全身全霊をかけたせめぎ合い。天龍がグーパンチからツームストンパイルドライバーを出せば、初代タイガーも即奮起する。闘志をかきたてられ、120kgの天龍を抱え上げてのツームストンで脳天からグサリ。2大レジェンドがそれぞれ見せ場をつくったが、勝負の分かれ目は終盤だった。 初代タイガーがトップロープ最上段から、逆コーナー付近まで跳躍力十分のダイビングヘッドバット。失敗すれば自殺行為になりかねない危険極まりない1発を決めたが、立て続けに2発目を食らわそうと再度トップロープ最上段に駆け登るや、ガクッと足を滑らせリングに落下してしまう。 「まさかコーナーから落ちるとは…」。一度狂った歯車は戻らず、初代タイガーは一気に失速してしまった。「余裕がなくなりました」。最後は天龍の首固めに何もできず、無念の3カウントを聞いた。試合後は自らの足で歩行することさえ困難なほどの大ダメージにより「ウッ…」と吐息を漏らして担架で運ばれた。 「今回は体重を増やしすぎた。次は体重を戻してまたやりたい」。そうリベンジを口にして会場を後にした初代タイガー。リアルジャパン関係者によれば「股間亜脱臼の疑い」とのことで、初代タイガーにとっては1敗を献上したばかりか、よもやのコカン負傷という屈辱も味わう羽目となってしまった。 痛い黒星を喫した初代タイガー。大会後には天龍も「やっぱりタイガーは魅力的。今回はゲストってことがあったかもしれないけど、次は違うでしょう」と再戦を言及したことから、早ければ次回6月19日に行われる第13弾興行(東京・後楽園ホール)でのリベンジ戦となる見込みだが、果たして遺恨ぼっ発した龍虎対決に今後どんな行く末が待っているのか。2大レジェンドの動向に注目だ。
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芸能 2008年03月14日 15時00分
加瀬亮 市川実日子 交際中のウワサ
昨年の公開された主演映画「それでもボクはやってない」の好演などで注目を浴びている俳優の加瀬亮(33)と個性派女優の市川実日子(29)が交際しているらしい。一見、地味な印象ながらも実力派のカップルだけに恋の行方が気になるところだ。 2000年にデビューした加瀬は「所属事務所の方針で、テレビの連続ドラマには出演させない」(映画関係者)というものの、06年公開の「硫黄島からの手紙」など話題作に出演し、昨年公開の「それボク」では「ブルーリボン賞」などの映画賞で主演男優賞を獲得。一方の市川は、姉で女優の市川実和子と同じようにモデルから女優に転進。現在、NHKの大河ドラマ「篤姫」に出演。テレビドラマ、映画ではなかなか味のある脇役として活躍している。そんな2人が交際に至ったきっかけは何なのか? 「2人は昨年2月から放送されたソフトバンクのCM『プロポーズ編』の共演がきっかけで出会いました。CMは交際中の加瀬演じる男性が市川演じる女性に電話でプロポーズするというものですが、まさか、プライベートでも同じようになるとは思いませんでした」(広告代理店関係者) ちなみに2人は昨年公開された映画「めがね」でも共演している。 「役者としてのキャリアは市川の方が1年長いですが、年齢は加瀬が4歳年上。市川が加瀬にいろいろ仕事のことを相談するうちに関係が深まり、昨年の春ごろから交際するようになったそうです」(同) 今や俳優として成功している加瀬だが、実はかなりの“サラブレッド”だという。 「加瀬は所属事務所の先輩の浅野忠信にあこがれて芸能界入り。特にイケメンというわけでもないので、最初は浅野の付き人をやったり下積みが長かったんです。しかし、加瀬の父親は経済界ではかなりの有名人で、大手総合商社の社長。俳優になっていなかったら、ビジネスマンとして頭角を現していたと思います」(先の映画関係者) 加瀬のネームバリューがアップしてきただけに、そろそろ交際が発覚してもおかしくないように思えるが…。 「都内のスーパーでの目撃談などの情報は寄せられますが、いまいち地味なカップルだけに、なかなかこれまで張り込むことはなかった。しかし、今後、ハリウッド進出を目指している加瀬だけに、マークするところもあるでしょう」(写真誌カメラマン)
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スポーツ 2008年03月14日 15時00分
DREAM 青木真也 VS J.Z.カルバン激闘必至
15日にさいたまスーパーアリーナで旗揚げする「DREAM・1」のライト級GP1回戦で激突する青木真也、J.Z.カルバンが13日、都内のホテルで会見。この日は終始和やかなムードだった2人だが、笹原圭一イベントプロデューサー(EP)は、両雄の決戦が名勝負数え唄になることを予告した。 青木、カルバンは互いに笑顔をのぞかせながら握手。嵐の前の静けさか、両者の間には不思議なほど和やかな空気が流れていた。 この日、メーンに青木VSカルバンを指名した笹原EPは「迷わずこの試合にした」。さらにメーンでの演出的なサプライズも示唆。 また、笹原EPは「初戦でこの2人がやるのはもったいない」としながらも「やれんのか!で流れたことと旗揚げのインパクトもほしかった」と今回のマッチメークについて言及した。 「2人とも若いのでこれから何度も戦う。名勝負数え唄になっていく」と予言した笹原EP。青木VSカルバンのライバルストーリーの序章がはじまる。
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レジャー 2008年03月14日 15時00分
ファルコンS(JpnIII 中京芝1200m 15日) 本紙・長田は短距離では底を見せていないマルブツイースターを中心視
千四以下なら(2)(1)(1)(5)(1)着と底を見せていないマルブツイースターが中心。 負けた2戦にしても、渋った馬場を気にして力を出し切れなかったもの。週末は金曜に雨が降る模様だが、土曜から日差しが戻る見込みだし、先週の古馬500万平場で1分7秒台が出たように、今の中京は高速馬場。まったく問題ないだろう。 鞍上に引き続き岩田騎手を確保。状態も圧勝した前走時のデキをキープしており、盤石の態勢が整っている。ここは当初から目標の鞍。まず負けられない。
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レジャー 2008年03月14日 15時00分
千葉S 藤川京子 最適条件のマイネルスケルツィが押し切りよ!
千葉Sは◎マイネルスケルツィが二枚腰で押し切ります。 芝では詰めの甘さが響き、なかなか勝利をものにできないレースが続いていましたが、3走前のギャラクシーSでダートへ路線変更。好位追走から抜群の手応えで最後までよく伸び、約11か月ぶりの美酒を味わいました。 ある程度、砂を被っても大丈夫でしたし、レースセンスはさすが“ベテラン”です。マイルCS4着などGIでも好走している力量馬ですから、適性があればこれくらいは走って当然といえるのでしょう。 ここ2戦は、根岸Sが16kg増で過去最高の526kgの馬体重…少々立派すぎたのかな?また、不良馬場を経験したのも初めてでしたし、左回りはどうにもこうにも相性が悪いように感じます。それから中1週で臨んだ前走のすばるSは道中2番手で掛かり気味。もしかしたら砂を被りたくないっていう一心だったのかも…。それでも踏ん張って3着はアッパレです。 中間は抜群の動き。掛かることなくスムーズな走りを披露しています。ダ1200mは初めてですが、芝ほどスピードを要求されず、折り合いにも苦労しませんから最適な条件です。芝とはいえ、3勝を挙げている中山はきっとお気に入りの場所に違いありません。
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スポーツ 2008年03月14日 15時00分
パンクラス メイド服レスラーがプロレス界に殴り込み!
パンクラスを主戦場としている“メイド服レスラー”佐藤光留が13日、都内の同道場でプロレス専念を発表。これまで所属していたパンクラスismから先輩レスラー、鈴木みのるが所属するパンクラスMISSIONへの移籍が決まった。 佐藤はこの日の会見で「今まで格闘技ルールのプロレスをやってきましたが、これからプロレスルールのプロレスをやります」とプロレス専念を表明。同社・坂本靖常務取締役から「彼は3月10日付け、サトーの日をもってイズムを離れ、ミッションに所属する」と正式発表された。 今後は26日のパンクラス東京・後楽園ホール大会でガジエフ・アワウディンとの総合ルール戦を最後に当面みのるの下、パンクラスMISSONで活動し、所属団体を決めず各プロレス団体に参戦する方針。メイドファッションスタイルも継続していく予定で「ジョシュ・バーネットを追いかけたい」と抱負を述べていた。
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スポーツ 2008年03月14日 15時00分
ゼロワンMAX 4・6新ホールこけら落とし興行でゼロワンVS新日本プロレス新章突入へ
ゼロワンMAXのKAMIKAZEとテングバロンが13日、東京・水道橋に新設されたミーツポート内JCBホールを訪問。4月6日プロレスこけら落とし興行で行われる、新日本プロレスとの対抗戦前にリベンジを誓った。 この日、テングバロンと共に、同ホールを視察したKAMIKAZE。新たな決戦場に触れ「きれいで大きな会場ですね。僕たちは一番最初なので、伝説が生まれるような戦いを残したいです。一流のプロレスを見せて定着するよう頑張りたい」と意気込んだ。 また、当日は新日プロとの対抗戦が行われ、KAMIKAZEも出撃する可能性がある。「相手は誰でもいい。(大谷晋二郎)社長も中村(祥之)さんもここぞってところで使ってくれるはず」と早くも臨戦態勢を整えている。さらには「10数年前(SPWF時代に参戦)の復讐のチャンス」と鼻息を荒くしていた。 3・2後楽園ホール大会では2勝3敗と負け越してしまったが、「気づいた時には全勝してますよ」(KAMIKAZE)と巻き返しを誓ったゼロワン勢。新たな戦場で歴史的な足跡を残せるか。
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レジャー 2008年03月14日 15時00分
千葉S(オープン 中山ダ1200m 15日) 本紙・橋本は久々を叩かれながら調子上昇のフェラーリピサ指名
骨折明け4戦目でそろそろ爆発しそうなフェラーリピサに白羽の矢を立てた。 成績は(2)(4)(7)着とジリ貧だが、着差は0秒2〜0秒4だから悲観することはない。確固たる実力の裏付けもある。休養前には交流GII・兵庫CSを勝っているのをはじめ、ユニコーンSでも小差2着と好走しているのだ。 ダート1200mは初体験だが、これがカンフル剤になる可能性は高い。というのも、前走の平安Sは引っ掛かって折り合いに苦心していたもの。短距離ならスムーズに折り合いがつくはずで、差し切りのチャンスだ。 相手は地力強化の目覚ましいビクトリーテツニーが有力。
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スポーツ 2008年03月14日 15時00分
DDT 新ブランドでUWF再興へ
プロレス団体のDDTが新たなコンセプトの下、立ち上げる新ブランド「ハードヒット」。16日の旗揚げ戦(新木場1stRING)を前に、同大会に参戦する高木三四郎、飯伏幸太、タノムサク鳥羽、伊橋剛太が13日、都内のジムで練習を公開。高木は新ブランド立ち上げで、UWF魂の伝承を高らかに宣言した。 ハードヒットでは持ち点5点のロストポイント制を導入し、ダウン、ロープエスケープで1点減点するなど、旧UWFスタイルを踏襲する。高木は「UWF誕生から20年。あのスタイルは現代にも通用する」とかつて憧れたUWFの再興を大会コンセプトに掲げる。 旗揚げ戦にはUWFインターナショナルなどでレフェリーを務めていた和田良覚、選手としては元リングスの長井満也が参戦するなど「U」の香りを随所に漂わせるが、高木は「UWFの進化形」として通常のプロレスと同じく3カウント制も導入するという。 高木は「あくまでもプロレス。ラリアート、ドロップキックにこだわっていく」と、この日の練習でもサンドバックに強烈なドロップキックをたたき込んでいた。一大ムーブメントを作り上げたUWF。高木の手によって進化した姿でよみがえることになりそうだ。
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その他 2008年03月14日 15時00分
森下理音ちゃん大特集予告
内外タイムス3月18日号(3月17日発売)に森下理音ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>4月26日 宮崎県生まれ 血液型:A型スタイル:T163 B93 W59 H95 デビュー:2004年1月16日「新宿ニューアート」において 趣味:ショッピング、映画 初エッチ:13歳性感帯:チクビ 所属:浅草ロック座 <スケジュール>20日まで「DX歌舞伎町」4月11日〜5月10日「マカオ」 みなさん応援よろしく!
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