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ミステリー 2008年06月03日 15時00分
洞爺湖サミットに地球外生命体が出席か!?
以前からUFOマニアの間でまことしやかに流れていたウワサ話がある。それは、7月4日から北海道・洞爺湖で開催されるサミット・先進国首脳会議において地球外生命体とのコンタクトがあるのではないかというものだ。 「おそらく“7月コンタクト説”は洞爺湖が日本でも屈指のUFO目撃地帯ということもあいまって生まれたものだと思います。ただ、この話があながちウワサ話と言い切れない」(UFO研究家) このUFO研究家の話によると、洞爺湖にはUFOの目撃証言が多く、ミステリーマニアの間では知られた土地であった。 さらに、時期的にも7月は非常に気候もよくセミナーの名を借りたUFOサークルのアセッションが行われる土地としても有名。果たしてなぜそのような土地であえてサミットを開くのか?と考えたとき目的は限られてくると話す。 「今回のサミットの目的は環境や食料問題が大きな議題になると予想されます。さらにアメリカの火星探査、日本の月観測など宇宙開発や国際プロジェクトとして進行している宇宙理論の解明研究に大きく役立つといわれているスイスのLHCの話題も当然出るに違いありません。このサミットの議題はズバリ“人類の未来”について。まさに画期的なサミットといえます。国境を取っ払い人類という単位で何かを話し合うとしたならば、そのテーブルに地球外生命体の席があってもおかしくない」 彼の話によると、アメリカ・ロシアなどすでに地球外生命体とのコンタクトに成功している国が会議の席になんらかの「議題」を提出してくる可能性があるという。また、未確認ではあるが、各国、今回のサミットに事務レベル協議のスタッフとして紛争担当者の割合が減り、新たな担当者が多く参加しているとの情報も得ている。 最後に前述の研究家はこう話す。 「仮になんらかのコンタクトがあったとしてもそれは良い出来事として歓迎するべきでしょう。われわれの未来にとってプラスになると考えたほうがいいと思います。そうやって世界が情報を共有する事こそ世界平和の第一歩。地球外生命体の科学はわれわれの未来に大きく貢献するはずだと信じようではありませんか」 まもなく開催される洞爺湖サミット。このサミットの成功は地球外生命体とのコンタクトにかかっているのかもしれない。(写真=今回サミットが開催される北海道・洞爺湖はUFOの目撃情報が多いことで、マニアには知られている。)
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スポーツ 2008年06月03日 15時00分
PREMIUM 蝶野正洋、長州力が藤波辰爾をロックオン
新日本プロレスの蝶野正洋がプロデュースするPREMIUM(27日、東京・後楽園ホール)のタッグトーナメント公開抽選会が2日、都内の新日プロ事務所で行われ、全8チームが決定。そんな中、レジェンドのツートップ、長州力&蝶野の標的は藤波辰爾の首のようで、早くも“藤波争奪戦”がぼっ発だ。 新日本プロレス、ゼロワンMAX、ドラディションから集った全16選手から大谷晋二郎&天山広吉、長州&田中将斗など、異色タッグが実現する。 大谷から「足を引っ張らないように。意気込みが感じられない」と口撃されるなどターゲットにされたが、当のレジェンドの視線の先には藤波しか見えていない様子だ。 長州が「あえて言わせてもらえば藤波のチームとやりたいですね」と指名すれば、蝶野も「藤波さんと緊張感のある戦いでぶつかりたい。それが主旨」とドラゴンとの対戦を熱望した。 藤波と再会するのは果たしてどちらか。
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スポーツ 2008年06月03日 15時00分
新日本プロレス 後藤洋央紀VS中西学が6・15決着戦
新日本プロレスは2日、今シリーズ「ベスト・オブ・ザ・スーパー・ジュニア」最終戦(15日、東京・後楽園ホール)の追加カードを発表。本紙既報通り、次期IWGPヘビー級王座の挑戦権をめぐって激しい火花を散らす中西学と後藤洋央紀のシングルマッチ開催を明らかにした。 IWGPヘビー級チャンピオンで全日本プロレス武藤敬司の次期挑戦に名乗りをあげていた後藤と中西。1日の後楽園ホール大会ではタッグマッチながら中西が後藤からピンフォールを奪っているだけに、今回シングルでの“タイマン決着戦”は「次期挑戦者決定戦」などといった冠こそないものの、今後の挑戦者レースを占う意味でも重要な一戦となる。
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スポーツ 2008年06月03日 15時00分
戦極 藤田和之が全身凶器化。トラビス・ビュー戦に手応え
「戦極〜第三陣〜」(8日、さいたまスーパーアリーナ)で、トラビス・ビューと対戦する“野獣”藤田和之が2日、練習先の米ロサンゼルスから帰国。千葉・成田空港で会見した。練習の成果を物語るように真っ黒に日焼けした野獣が全身凶器のファイターに変貌。一撃KOを予告した。 4月の出国からおよそ2カ月。野獣が野性味あふれる姿で帰ってきた。師と仰ぐマルコ・ファスの下でトレーニングを積んできたが、「いつもより長めに」と言うように今回は長期間に渡って厳しい特訓を積んできた。自身も「この上ない仕上がりになったんで何ができるか楽しみ」とかなりの手応えをつかんだ様子。 対戦相手については「年齢は若いけど、試合のキャリアは僕よりもある。弱点はない」と警戒を強めながらも「小細工なしに正面から前に前に行くだけ」と真っ向勝負を宣言する。 自信満々に言い放つ背景には練習の成果があるからに他ならない。「体のどの部分も強化した」と全身凶器と化すまで鍛え上げられたに肉体を武器に「一つの攻撃が一撃必殺になる」とキッパリ。その目はKO勝利しか見据えていない。 3・5戦極旗揚げ大会のピーター・グラハム戦でも一撃必殺を予告。その時は結果的にスピニングチョークでのグラウンド決着となったが、今度こそ豪快なビーストパンチがさく裂しそうだ。
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芸能 2008年06月03日 15時00分
高田純次&大竹まこと 隠れ家風バー共同経営
高田純次(61)と大竹まこと(59)がプライベートで隠れ家風バーを共同経営しているという。2人ともおもしろいだけでなくダンディーなオヤジとして知られるが、お店の方もかなりオシャレなようだ。 今週発売の「アサヒ芸能」によると、2人が店をオープンさせたのは昨年12月。同誌が複数の関係者から得たその店の情報は、山手線の内側、近くに大使館、至近のマンションには離婚騒動で話題を呼んだタレントSが住んでいる、というものだった。 「入り口には看板などは一切なし。内装も凝っていて1階は6、7人が座れるカウンターにテーブル。アンティークのピアノが置いてある」(放送作家)と、いかにも隠れ家的なおしゃれなバーで、さらに2階が変わっているそうだ。 「フロア全体が映画館のように暗くて、豪華なソファ&テーブル席が4つ。観葉植物とアジアンテイストのついたてで仕切られ、隣が見えそうで見えない。だから、過激なカップル客もいたというウワサが流れている」(同) 同誌記者のリポートによれば、2階に行ってみると、天井に照明はなく、足元にわずかな光があるのみ。テーブル上にはロウソクが揺れ、席に座ると従業員からメニューを読むためのペンライトを渡され、なんとなくエロティックで口説きには絶好の空間だそうだ。 同店に行ったことのある広告代理店関係者の証言では、チャージが2000円で、2階も別途料金はなし。個室を取っても1万円と、料金はリーズナブル。専属パティシエによるケーキが女性に人気らしい。 それにしても、2人がこの店をオープンさせたのはなぜか。 「2人は下積み時代からの親友で、共通の友人も多く、笑福亭笑瓶やガダルカナル・タカらはゴルフ仲間。昨年は毎週水曜日に2人で仲間を誘ってゴルフに行っていたが、ゴルフの後にのんびり飲める場所が少ないからと、共同経営でバーを作った」(前出・放送作家) 店の従業員も「最近、人目を気にせずに飲めるお店が少なくなったという理由で、共同経営していると聞いています」と話している。 一方では、「自分たちが気楽にいい女を口説ける場所を自腹で作ったってことじゃないの」(タレント仲間)という見方もあるが、いずれにせよ、なかなかいいお店なのは確かなようだ。今後、客が増えてもおかしくないだけに、2人にとっては、いつまで隠れ家であり続けられるかが心配される点かもしれない。
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芸能 2008年06月03日 15時00分
折井あゆみ&前田有紀 イルミネーション点灯式に参加
AKB48の元メンバーで、今年度東京タワーイメージガールの折井あゆみ(22)とハロー!プロジェクトの演歌歌手、前田有紀(28)が2日、東京タワー「天の川イルミネーション」の点灯を行った。 約5000個の電球で彩られた一足早い七夕飾りを見て、折井は「素敵な出会いがありますように」。前田は「(来年)素敵な(デビュー)10年目を迎えられますように」と願掛けしていた。(写真=東京タワーの「天の川イルミネーション」の点灯式に出席した折井あゆみ(左)と前田有紀)
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芸能 2008年06月03日 15時00分
ヨンアが韓国トラベルカフェ1日店長
女性ファッション誌「Oggi」の専属表紙モデルやCMなどで活躍中の韓国のモデル、ヨンア(22)が2日、東京・池袋駅前の韓国トラベルカフェのオープンを記念して1日店長を務めた。 同店は韓国観光公社が出店した1カ月限定の店舗。最新の観光情報が得られる。(写真=韓国トラベルカフェの1日店長を務めたヨンア)
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芸能 2008年06月03日 15時00分
ブラマヨ&瀬戸カトリーヌ 「ニッポンを釣りたい」制作発表に出席
フジテレビ系「ニッポンを釣りたい!〜見つけた!感動・興奮・美味いの旅〜」(29日放送、午後4時5分)の製作発表が2日、東京・台場の同局で行われ、お笑いコンビのブラックマヨネーズ、タレントの瀬戸カトリーヌ(32)が出席した。テレビ新広島制作の好評シリーズ第14弾。 新潟で海釣りを初体験したブラマヨの小杉竜一(34)は「船酔いでだいぶ吐きまして、次の日は内臓が筋肉痛になりました」。相方の吉田敬(34)は「吉本の女性社員が小杉の背中ばかりさすって」と笑わせた。沖縄の秘境に出掛けた瀬戸は「めっちゃ大自然を満喫しました」と話していた。(写真=「ニッポンを釣りたい」の制作発表に出席した(右から)ブラマヨの小杉竜一、吉田敬と瀬戸カトリーヌ)
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トレンド 2008年06月03日 15時00分
地球99周分を走った働き者が南砂町駅前の公園で第2の人生を送っている
地下鉄東西線・南砂町駅前の「南砂あゆみ公園」には引退した5000系車両がある。1968年から2002年まで庶民の足として走り続けた距離は計396万8957m。実に地球99周分を走った働き者である。 公園デビューの経緯は廃車がきっかけ。これまで走っていた線路の真上にある同公園に休憩施設として寄贈された。子供が“運転手ごっこ”をしやすいよう車両前部の運転席部分に可動式レバーを備え付けたほか、座席は木製シートに変えて車内ベンチとした。第2の人生(?)の始まりだ。 車内には「永年にわたり大切に使われてきた電車です。これ以上こわさないで下さい」と張り紙がある。しかし屋外ということもあって相当な荒れよう。「吊り輪にぶら下がらないでください」と掲示してあるものの吊り輪なんて見当たらない。車内禁煙、ゴミは持ち帰ること、飲酒禁止、寝泊り禁止などと注意事項をならべているがゴミが散らかっていた。一方でユニークな内容もあった。 「犬、猫、動物の乗車はご遠慮下さい」 ペットの乗車禁止だろうか?動物は字が読めないわけだし…。 「落書き、破壊行為、電車付属品の窃盗、痴漢は犯罪です」 走行中の満員電車ならともかく、公園内の車両に痴漢が出没する確率は低いはず。痴漢撲滅キャンペーンで使われた「痴漢は犯罪です」のフレーズを引用したのだろう。 この車両がつくられた1968年には、東陽町〜西船橋駅間15kmが開通し、中野〜西船橋駅の全線が30.8kmに延伸した。バリバリ働いた引退後の余生としてはちょっとかわいそうである。
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レジャー 2008年06月03日 15時00分
安田記念 香港馬迎撃 今季最高のデキだ! スズカフェニックス
今年に入って(3)(2)(2)着と勝ち切れないレースが続いているスズカフェニックス。 とはいえ、前走・京王杯SCは前走は馬場の真ん中から抜けたスーパーホーネットに対し、大外を回るロスがあった。また、2走前の高松宮記念にしても、スタート直後に落馬寸前のアクシンデントに見舞われている。 着差はともに1馬身少々。力負けというよりは、運がなかった。そうとらえるのが自然だろう。短距離界随一の切れ味は今年も健在だ。 「前走にしても32秒台の上がり(3F)を発揮して負けたんだから仕方がない。むしろ、前が有利な馬場で、あの位置取り(4角15番手)。一番強い競馬をしたのはウチの馬じゃないかと思う」 敗戦の中にも収穫はあった。込山助手は京王杯SCの内容に満足げな表情を浮かべた。 ぶっつけ本番(5着)となった昨年に比べると今年はステップレースを挟んだ分、調整過程も完ぺきだ。1週前追いでは坂路で800m50秒4の好時計を叩き出した。手綱を取った武豊騎手も「さすがにエンジンが違う。よく動くよ」と目を丸くしたほど。状態は文句なしに今シーズン最高だ。 「千二の高松宮記念から直行した去年は、いきなりのマイル挑戦で引っ掛かる心配があった。それに比べて、今年は千四を挟んだことで馬自身も戸惑わずに走れる。昨年以上にチャンスはあると思う」 表彰台の両サイドはもういらない。今年に入ってたまりにたまったマグマが、マイル王決定戦で爆発する。
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