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社会 2008年05月31日 15時00分
石原知事“お台場爆走バイクレース”計画
石原慎太郎都知事(75)は30日、東京・お台場で7月に“爆走バイクレース”を実施することを明らかにした。 災害復興を目的として昨年初開催したバイクイベント「三宅島モーターサイクルフェスティバル」を今年は10月17〜19日に実施すると発表。プレイベントとして7月6日にお台場に特設するサーキットで、各種バイクトライアルやフリースタイルモトクロスを披露する。 目玉は爆音を轟かせる1対1のドラッグレースだ。知事は「見たことのない人が多いと思うけど、認識してもらえればなかなか迫力があっておもしろいんで、三宅島まで見に行こうかってなると思う。まずはお台場のプレイベントに足を運び、バイクの楽しさと迫力を知ってもらいたい」とPRした。 昨年11月に三宅島で初開催した同イベントを視察した知事は空港滑走路を使ったドラッグレースに大興奮。記者団に「今度はお台場でやるか」などと冗談交じりに話していた。
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その他 2008年05月31日 15時00分
西野さゆきちゃん大特集予告
内外タイムス6月3日号(6月2日発売)に西野さゆきちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>7月26日 東京生まれスタイル:T163 B87 W57 H86デビュー:2002年6月11日「渋谷道頓堀劇場」において趣味:音楽&ダンス初エッチ:17歳性感帯:うなじ所属:道頓堀劇場 <スケジュール>10日まで「渋谷道頓堀劇場」 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2008年05月30日 15時00分
日本ダービー 安藤勝・レインボーペガサスが混戦に断
「第75回日本ダービー」(JpnI 東京芝2400m 6月1日)の枠順が29日に確定した。今年の競馬の祭典は重賞勝ち馬2頭がダービー史上初めて除外されるなど、歴史に残る大混戦。各馬の実力に開きが少ないとなれば、勝負の明暗を分けるのは展開だろう。本紙特捜班は最大のポイントをそこに置き、今年の勝ち馬をピックアップした。第75代ダービー馬はズバリ!レインボーペガサスだ。 皐月賞は川田騎手が手綱を取ったキャプテントゥーレが絶妙なペース配分で逃げ、まんまと1冠をもぎ取った。そのトゥレーが骨折し、戦線離脱。代わって新興勢力のアグネススターチが逃げ宣言をしているが、ほかでは何が何でもというタイプはいない。 となると、ダービーもスロー!?またまた前残り!?そう思われる方もさぞかし多いことだろう。だが、ちょっと待ってほしい。特捜班はある情報を入手した。スターチにケンカを売りそうな馬が浮上してきたのだ。これはある関係者から入ってきた耳寄り情報だが、いかんせんオフレコ話。ある地方出身のジョッキーが乗る馬ということだけヒントとして記しておこう。 ともあれ、スターチはタメ逃げでは持ち味の生きないタイプ。となると、どちらが主導権を握るにせよ、位置取りが落ち着くまでには時間がかかりそう。すなわち、流れが速くなるということ。ダービーレコードが飛び出した2004年は5F通過57秒6という“猛烈”なペースとなったが、今年はそれに近いデッドヒートが展開されるかもしれない。 そこで、本紙特捜班が本命に推したのがレインボーペガサスだ。 理由は単純明快。皐月賞の差し、追い込みタイプで最も高いパフォーマンスを披露したのが、4着に突っ込んだ当馬だからである。4角13番手から狭いインに突っ込み、前をさばくのにひと苦労。それでも、上がり3Fはメンバー最速の34秒3をマークしている。しかも、ダービーの前日は雨模様。皐月賞も前日、雨にたたられた馬場で行われただけに、より信頼度は増す。 一方で過去に手綱を取ったペリエ騎手の談話が、「ダートの方が走る」。そして主戦を務めている安藤勝騎手の見解が、「二四は長いかも…」。2人の名ジョッキーに後ろ向きな発言をされているペガサスだが、これまでもいい意味で陣営の期待を裏切ってきた。 「去年の北海道で乗り始めたころの感覚だと、フツーのダート馬かなと。こんなに走るとは思ってもみんかったわ」苦笑交じりにこう話すのは、鮫島厩舎の番頭格である寺井助手だ。 デビュー当初はクラシック出走など夢のまた夢だった。しかし、気づいてみればダービーの伏兵として世代の頂点を狙える位置まできた。 今回、最大の課題となるのは安藤勝騎手があげる「2Fの延長」だが、これはスタミナの心配というよりは折り合い面。前述の通り、ハイペースが予想されるだけに、自滅する危険性は少ない。さらに、最終追いではソラを使うなど、気持ちの面でも馬に遊びが出てきた。 また、騎乗する安藤勝騎手にとっても、このダービーは負けられない一戦となった。くしくもダービーの枠順が確定した昨29日、“故郷”の笠松競馬が賃貸借問題で一審敗訴。地元の関係者を勇気づけさせるためにも、心中期するものがあるだろう。舞台は思う存分、末脚を発揮できる東京。男・アンカツが決める!
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レジャー 2008年05月30日 15時00分
欅S アベコーはダート適性高いクランエンブレムを指名
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 GI連続開催もあと残すところ2レース。先週のオークスもそうでしたが、どうも天気に恵まれません。今週の土曜日も雨が降るとか。オークスの私の◎ブラックエンブレムは惜しい4着でしたが、良馬場であればもう少し際どい結果になっていたような気もします。 さあ、今週は「日本ダービー」。あの衝撃的なウオッカの優勝から早1年ですね。ところで、ダービーの前日の31日。京王線・府中駅前のFORIS1階・イベントスペースで、ダービー前日予想検討会があります。題して「TIM75回日本ダービーを斬る!」。出演はTIMの二人と、細江純子さん、そして私。ウオッカの馬像や写真パネル、ダービーの映像放映など、まさにダービー一色。時間は19時から。お待ちしております。 東京の土曜日のメーンはダ1400m戦の「欅S」。前開催に不良馬場で行われたオアシスSが大きなポイントになるレースです。オアシスSで3着したアイスドールが、ダ1600mで1分35秒5。再びダートは水を十分に含んで、高速決着になる公算が大。 そこで、ここはクランエンブレムに期待の◎。最近は芝の重賞を主体に走り、厳しい戦いを強いられていますが、それでも、2走前のオーストラリアTは6着。当時は休養明けで、馬体がプラス10kg。それでも優勝したオーシャンエイプスと0秒5差。2着がサクラメガワンダーで、3着が重賞2勝馬トーホウアラン。このトーホウとはわずか0秒2差。ラスト3F33秒5の破壊力もひと際際立っていました。 前走の都大路Sは、おそらく2走目の反動が出たように思います。今回は休養明け3走目で走りごろ。加えて、これまで東京ダートは<1210>と、すこぶる手堅い成績。また、その戦法も逃げ切り勝ち、あるいは追い込んで2着。実にバラエティー豊かな内容。それゆえ展開に左右されない強みがあります。 これから急激な出世が期待できる4歳牡馬。鞍上にヴィクトリアマイルを手にした藤田騎手を迎え、上位進出を狙います。
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レジャー 2008年05月30日 15時00分
欅S 藤川京子 フェラーリピサが久しぶりにVよ!
欅Sは◎フェラーリピサが巻き返します。 前走のオアシスSはスタート後に他馬に寄られ、手綱を引っ張る不利があり、鞍上が腰を落としてしまうシーンも。そのため、後方からの追走になり、流れに乗れませんでした。 それでも、直線では外から脚を伸ばし0秒6差5着。不完全燃焼ながらも一応の格好はつけました。脚をためればいい伸びを見せてくれる馬。スムーズに運べていたら、もっと上位にきていたことと思います。 今回は距離が1F短縮されますが、1400mは過去2戦して(4)(2)着。前々走のコーラルSではいい伸び脚を見せていたし、短距離にも対応できるスピードはあります。しかも、そのときの勝ち馬はオアシスSでハナ差2着。今回は前走よりも相手関係が楽ですので期待できそう。 長めの距離では最後に使う脚が少々甘くなってきていましたから、今はこのぐらいの設定が一番合っているでしょう。中間もキッチリと乗り込まれていて、仕上げに抜かりはありません。 1年以上、口にしていない勝利の美酒を府中で味わいます。
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レジャー 2008年05月30日 15時00分
欅S(オープン 東京ダ1400m 31日) 本紙・橋本は条件ベストのワールドハンターで勝負
地力強化の目覚ましいワールドハンターが狙い目。 今シーズンはここまで、4戦して掲示板を外したのは栗東S(6着)の1度だけ。それも着差は0秒4だから、決して悲観する内容ではない。 もともと素質は重賞レベル。その証拠に、新馬戦で1番人気(2着)になったのをはじめ、NZTでは強敵相手に小差3着の接戦を演じている。実績ではフェラーリピサに軍配が上がるが、潜在能力はまったくヒケを足らない。 まして、今回は<2100>と連対率100パーセントを誇る1400m。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。 フェラリーピサはなかなか勝ち運に恵まれないが、力はある。ツボにはまれば当然、逆転も。惑星は意外性を秘めたクランエンブレム。
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レジャー 2008年05月30日 15時00分
金鯱賞(GII 中京芝2000m 31日) 本紙・谷口は復調著しいサクラメガワンダー◎
豪華メンバーとなった今年の金鯱賞。しかも、各有力馬とも好調が伝えられるだけに、難解極まりないが、豪州Tで久々に輝きを見せた未完の大器サクラメガワンダーの完全復活を信じて◎印。 4角の位置取りの差が明暗を分けた前走(ハナ差2着)だが、上がり3Fは33秒5。先の天皇賞・春をアドマイヤジュピタで制した友道師も「発馬直後につまずいて後ろからの競馬になったが、最後は鋭い脚を使ってくれた」と評価する。今回は叩き2戦目で当然、上積みは十分。「坂路の動きを見ても、すごく状態がいい。小回りも大丈夫。ここで賞金を加算して宝塚記念へ」と揺るぎない自信を隠さない。
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スポーツ 2008年05月30日 15時00分
プロレスラーの日本ダービー予想 蝶野正洋はブラックシェルからSTFに流せ
レジェンドな男は歴史に名を残す馬も見抜く!? 新日本プロレスが誇るレジェンドで新イベント「PREMIUM」のGM蝶野正洋がダービーのとっておきプレミアム馬券を推奨。プロレス界で策士の名をほしいままにする黒いカリスマは独自の“黒い馬券術”を披露。 20年以上もプロレス界の第一線を突っ走ってきた蝶野は、これまで培ってきた嗅覚で本紙を手にするや否や瞬時に本命を選出した。「コイツらの中で間違いなく核になってくるのはブラックなんたらだ」。そう言ってサングラスの奥の瞳がブラックシェルをとらえた。 かつてブラック軍を率いてセルリアンブルーのマットを席巻してきた黒いカリスマだけに、ブラックシェルにはどこか自身と同じ臭いを感じたのは言うまでもない。黒い枠順(2枠3番)も得たとあって、自らの予想に自信を深めた様子で「ブラックなんたら以外はドングリの背比べなんじゃねーのか」とうそぶく。 勝手に同胞とみなしたブラックシェルをあくまで軸に据えるが、それでも対抗にはしっかり3頭を指名した。黒い総帥は「オレに乗るならコイツらも抑えとけ。ブラックの後に来るのはヤツらSTFの3頭だ」と切り出し「まずSにはショウナンアルバ、そしてTのタケミカヅチ、最後はFのフローテーションだ。ヤツらを押さえとけば間違いない」とニヤリ。必殺技STFにちなんだ連下馬を選び出した。 「オレを信じたヤツは必ずやプレミアムな馬券を手にすることになる。そしたらその金でPREMIUMに来い!」。最後は策士らしくビジネスライクに次回6・27後楽園ホールで行われる自主興行「PREMIUM」第2弾興行をPRした。 馬単(3)→(17)(4)(15)の3点。
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スポーツ 2008年05月30日 15時00分
プロレスラーの日本ダービー予想 馬名で決めた武藤敬司はアグネススターチ◎
現在、新日本プロレスのIWGPヘビー級王座、そして、ジョー・ドーリングとのコンビで全日本プロレスの世界タッグ王座を保持する2冠王者の全日プロ社長の武藤敬司は、アジア進出を見据えて勝利馬を導き出した。 「今年はコレってくる馬がいないな」と混戦と読む武藤。18頭の中から「名前から選ぶとするとアグネススターチが本命だよ」と指名した。 「実はさ小学生の時からアグネス・チャンが大好きだったんだよ」と告白。「歌ってる時のあの高い声と笑顔がたまらなく好きだったな。オレにとってはアジアの歌姫といったらアグネス・チャンなんだよ」とニヤけ顔。一方では真顔で「全日本プロレスも近いうちにアジア進出を考えているからな。ぜひアグネスには頑張ってもらいたい」。 そして再びニヤけながら「アグネスでスマイルでサクセスって響きがいい!」と2番手にスマイルジャック、3番手にサクセスブロッケンを指名。硬軟織り交ぜた天才的閃きを発揮した。 「中国進出戦略を見据えているから、そのためにもこの3頭の3連単で弾みをつけたいよ」。全日プロのアジア進出の野望は、この馬券の結果いかんにかかっている!? 3連単で(5)→(7)→(2)の1点勝負。
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スポーツ 2008年05月30日 15時00分
プロレスラーの日本ダービー予想 諏訪魔は武豊◎
史上最年少で3冠王者となった現チャンピオンの諏訪魔。3歳王者を決める一戦とあって、若きチャンピオンのインスピレーションは侮れない!? 「オレは全く競馬やったことがない」と競馬に関しては素人だというだが、「馬の名前とかどのレースがすごいってのは全然わからないけど、武豊って名前は知ってる。だから武豊が乗るブラックシェルが本命だね」と直感を働かせた。 歴史的権威ある3冠のベルトを手にし、王者像を模索中とあってか「人気のある馬に乗ってプレッシャーに勝って期待に応えてる。やっぱり競馬界のスーパースターだよ。オレもプロレス界のスーパースターを目指してるから武で勝負だ!」と競馬界の“王者”の勝負強さに乗った。 対抗にはディープスカイ。現在2連勝中の戦績を見て「西村さんに3連敗して絶不調のオレとは正反対に勢いがあるよね」。3番手には「名前を見てた時、なんかコイツから感じるものがあった」と直感でタケミカヅチを指名した。 3冠王者とあって馬券も“3”連単で勝負する。3連単(1)(3)(4)のBOX6点。
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