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スポーツ 2009年01月06日 15時00分
戦極 吉田秀彦 早期の引退はなし
前夜に引退を示唆した吉田秀彦についてワールド・ビクトリー・ロード(WVR)の國保尊弘代表がコメントした。 「どうしても駄目なら本人が(直接)言ってくるでしょう」。吉田の性格をよく知る國保代表はサッカー選手に例え「中田ヒデ(英寿)のように絶頂期で辞める選手もいれば、カズ(三浦和良)や中山(雅史)のように限界までやる選手もいる。吉田選手は納得するまでやる選手だと思う」と早期引退の可能性はないという見解を示した。 一方で「もし本人が辞めるというなら花道を飾ってもらいたい」。吉田がどういう判断を下すにせよ、4日の菊田早苗戦が現役最後の試合になるということはなさそうだ。
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スポーツ 2009年01月06日 15時00分
ノア 橋が天狗から授かった新技でV1に自信
プロレスリング・ノア、グローバル・ハードコア・クラウン無差別級(白GHC)王者の橋誠が5日、都内の同事務所で会見。伊藤旭彦を相手に初防衛戦(14日、栃木県総合文化センター・サブホール)を行うことが決定したが、勝利を確信する橋は早くも初防衛後の青写真を披露した。 後輩の伊藤から挑戦状を叩きつけられ「そこまで言うなら15分以内に倒してみろ」と受諾。15分1本勝負、引き分けで王座移動のルールを設定したが、橋は防衛に確固たる自信を持っている。 「ちゃんと秘密兵器は用意している。初詣で高尾山に行った時にカラス天狗からお告げを受けた。まだ言えないけど、第3の目で映像が見えた」と新技のヒントを掴みかけているのだ。 初防衛後のプランも練っている。「きっちり防衛してベルトの幅を広げたい。プロレス界全体に響くようなベルトにしたい」。白ベルトを通行手形に、他団体や海外での防衛戦を目指す
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レジャー 2009年01月06日 15時00分
京都金杯 タマモサポートが久々の重賞V
5日の京都メーンで行われた「第47回京都金杯」(GIII、芝1600メートル)は、7番人気のタマモサポートが優勝。2006年、初重賞V(ラジオNIKKEI賞)を収めた時と同じ津村騎手とのコンビで人馬ともに2つ目のタイトルを獲得した。1番人気に支持されたアドマイヤオーラは、中山金杯のアドマイヤフジに続き、“同門”東西制覇を狙ったが、4着に終わった。 東の若武者・津村騎手のそつのない手綱さばきに導かれ、7番人気の伏兵タマモサポートが、2年6カ月ぶりに重賞をゲットした。 レースは当初、単騎逃げが予想されていたコンゴウリキシオーに、シンボリグランが“ちょっかい”を出しに行ったことで、前半1000メートル通過は57秒9と淀みのない流れとなった。好発から好位のインにつけたサポートは前2頭を見ながら、気持ち良さそうにスイスイと追走していく。そして、迎えた直線。鞍上がゴーサインを送ると、それを待ちかねたように一気に弾け、後続を2馬身封じ込めた。勝ち時計は1分32秒9(良)。開幕2日目とはいえ、タイムも堂々たるものだ。 これでキャピタルSに続き、2連勝。藤岡健調教師は「掛かり癖が解消され、折り合いがつくようになったことが大きい。終い確実に伸びるようになったからね」と円熟味を増した愛馬にご満悦。「この後は東京新聞杯(GIII、東京芝1600メートル、31日)にいきます」と次なるターゲットを挙げた。 一方、殊勲の津村騎手は、この日がうれしい23回目の誕生日。最高のプレゼントを自ら演出してみせた。「道中はスムーズに流れに乗ることができました。あとは気を抜かさないように、しっかりと追いました」。抜け出したラスト1F過ぎでは、すでにセーフティーリードを保っていたが、「最後は思わず誰も来ないでくれって、心の中でさけんでました」と照れくさそうに振り返った。 4日の中山金杯では、同期の川田がアドマイヤフジで優勝を飾ったばかり。しかも、その日は1鞍のみの騎乗だった。奇遇にも、津村もサポート1頭のためだけに、この日は遠征していた。一発勝負でタイトルを射止めた同期の活躍が起爆剤となり、会心の騎乗を呼んだのかもしれない。
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その他 2009年01月06日 15時00分
立川記念オリジナルクオカードを10人にプレゼント
明日7日は、いよいよ決勝! 立川競輪で熱戦が展開されている「開設57周年記念競輪 鳳凰賞典レース」(GIII)。 同レースのオリジナル・クオカードを10人にプレゼントします。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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その他 2009年01月06日 15時00分
競輪人国記 大阪(5)
アマのチャンピオンだった選手で追い込みとして活躍したのは渡辺孝夫(29期)。昭和49年の競輪祭新人王で完全優勝。決勝では山下文男(和歌山)との近畿車券を岩崎誠一(青森)田仲俊克(東京)相手に決めた。 S獲りが盛んな頃に活躍したのは伊藤浩(45期)。昭和58年の競輪祭準決では中野浩一(福岡)のまくりを差して決勝に進んだ。本人も驚く差し脚だったが、今でもS級戦ではしぶとい追い込みを見せている。 郡山久二(55期)は平成3年の平塚共同通信社杯(当時はスタールビー賞で一発レース)に近畿地区代表で出場すると、坂本勉(青森)俵信之(北海道)を破り優勝した。追い込みと時に見せるまくり脚で穴ファンには人気がある。 金田健一郎(60期)は大阪から出たスター候補だった。平成3年の一宮日本選手権では鈴木誠(千葉)の先行をまくり上げたが、外に落車寸前まで持って行かれて不発に終わった。鈴木マークの坂巻正巳(茨城)がインをついて優勝。当時のS2だった坂巻は、S1に限られていたグランプリ出場が出来るかどうかで論議を呼んだ。 結局、グランプリには出場したが、鈴木誠に優勝されて一宮の仇を立川で討たれた。 古原勝己(60期)は競りにかけては天下一品のしぶとさを持っている。目標を決めると、誰とでも競り合った。それが同じ岸和田の練習仲間で同期の金田健一郎でも平気で「競り」を宣言していた。平成9年の岸和田・日本選手権では二人とも優参したが、競りはなく山田裕仁―浜口高彰の後ろを金田が回り、浜口に優勝を獲られてしまった。 大阪でこれから伸びそうな若手は稲川翔(90期)菊谷信一(90期)だろう。果敢な先行をする乾準一(85期)は小橋正義(新潟)に似た首振り先行で人気がある。S1先行でも乾に逃げられると苦戦する場面も多い。
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トレンド 2009年01月06日 15時00分
BESTチョイス 坂本冬美「アジアの海賊」
坂本冬美の新曲「アジアの海賊」があす7日より発売される。今回の作品は「翼の折れたエンジェル」の大ヒットで知られる中村あゆみが作詞・作曲、不況の世の中で荒波に立ち向かって行こうとする男達の応援歌となっている。 ロックテイストな仕上がりでアナタのハートをきっと刺激してくれるハズ。乗りに乗れること間違いなしだ。
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トレンド 2009年01月06日 15時00分
覆面パン調査「あんバター」(中央区銀座・木村屋總本店)
覆面調査する必要のない老舗で、あんぱんファンを歓喜させる新作を発見した。やわらかめのフランスパンは程よく塩味が効いていて、中には十勝産粒あんと北海道産ホイップバターがたっぷり。北の大地の恵みが織りなす“冬のソナタ”だ。 イタリア語の「sonata(ソナタ)」は、クラシック音楽用語では複数楽章で構成される器楽曲を指す。アップテンポからスローテンポなど楽章ごとに曲調が大きく変わるのが特徴。「あんバター」の第1楽章(包装)は威厳漂うスローテンポで始まる。 和紙のような肌触りのパッケージが「特別なパンでございます」と訴える。コンビニのおにぎりなんかでもそうだけど、このパッケージに包まれているだけで高級感を醸し出す。 第2楽章(外観)は軽快なリズムに転調。頂点から押し出されたようにホイップバターがちょこんと顔を出している。どことなくおちゃめ。今度は「バターがぎっしり入ってますよ」とアピールする。 第3楽章(実食)では、それぞれの素材のよさが絶妙にハーモニーを奏でる。つぶつぶ感強めのあんにホイップバターが絡む。フランスパンとバターの相性も抜群。パンの塩味が十勝あんの上品な甘さを引き立てる。 こ、こりゃ、うめえっす。北海道産食材はやっぱり冬場に限る。税抜き210円。
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スポーツ 2009年01月05日 15時00分
戦極 吉田秀彦引退か
柔道王が引退か!? 「戦極の乱2009」が4日、さいたまスーパーアリーナで行われ、1992年バルセロナ五輪柔道78キロ級金メダリスト、吉田秀彦が、菊田早苗との日本人対決に敗れ引退を示唆した。また08年北京五輪柔道100キロ超級金メダリスト、石井慧が総合格闘技のリングに初めて足を踏み入れ、横綱朝青龍に対戦を迫った! 「これで引退するかもしれないし…」。今年で40歳を迎える吉田の口から初めて「引退」の二文字が飛び出した。 吉田は03年の田村潔司、05年の小川直也、06年の西島洋介と、これまで日本人対決では全勝してきた。だがこの日、三崎和雄、郷野聡寛ら数多くの名ファイターを輩出する名門ジムGRABAKAの総帥である菊田との対戦で格闘家転向後、初めて日本人選手に敗れた。 吉田は普段と同じように柔道着姿で入場。だが相手が、01年に寝技世界一決定戦、アブダビコンバット88キロ未満級で優勝した柔道出身者とあって、予告通り試合前に胴着を脱いだ。小川戦以来だった。 試合は予想に反して打撃戦。序盤からパンチを打ち合い、ハイキックにタックルを合わされグラウンドで下になっても、不利な体勢からパンチを打って菊田の鼻から出血させた。 2ラウンドにはスタンドで右ストレートを的確にヒットさせ、さらにグラウンドでもパウンドと鉄槌を振り下ろした。だが下から菊田に足関節を極められかける場面も。ラウンド終盤にはマウントポジションを奪われ、鉄槌を振り下ろされた。 15キロ減量の影響もあってスタミナ切れを起こした3ラウンド。右ストレートでグラつかせたが、グラウンドではバックを奪われチョークスリーパーを狙われ、マウントでパウンドも叩き込まれた。下から必死に抵抗したが、寝技師のテクニックに動きを封じられ、結果は判定1-2で敗北。勝負が決した後は胸に期するものがあったのか、エプロンに座り込んだ。 試合後、吉田の口から出てきたのは弱気な言葉ばかりだった。「ガス欠を起こした。結構、体重を落としたので体力がついてこなかった。昔の感覚でやったけど、年とった分だけ(感覚が)違った。今年は前厄だし…」。これまでは「オヤジだけど頑張る」と笑い飛ばしてきた男が、40歳の大台を前に衰えを口にした。約1カ月前にはヘルニアを発症し、左腕にシビレを感じる状態であることも告白した。 今後については「今年の抱負? 新年早々、この結果じゃ目標も何もない」とポツリ。さらに「自分のヤル気の問題。体とも相談だし…。試合できる状態なら試合をするし、そういう状態じゃなきゃ結果も出ないだろう。今まで体を酷使してきた部分もある」と復帰時期などは言葉を濁した。 吉田が引退を示唆したことについて、戦極を主催するワールド・ビクトリー・ロード(WVR)代表で、吉田をマネジメントするJ―ロック代表でもある國保尊弘氏は「体が思うように動かなかったこともあるんだろうが、それが引退に直結するものではない。悔しさがそういう言葉になったのではないか。戦極としてはまだまだ頑張ってもらいたい」と語った。 連敗していた時期に限界説がささやかれながらも、決して「引退」という言葉を口にしなかった男が初めて見せた弱さ。「体と気持ちがリフレッシュした時にじっくり考えたい」という吉田は、どんな決断を下すのか。
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芸能 2009年01月05日 15時00分
09年活躍期待のアラフォー
今年はアラフォーが日本の主役になりそうだ。女性はもちろん、男性も競馬ジョッキーをはじめ各界に、40歳前後のスター候補が目白押し。不況を吹っ飛ばす起爆剤になる。 きょう5日に通常国会が開会。衆院解散・総選挙をめぐる与野党の攻防が再開する中、政界でもアラフォー世代の活躍が期待される。自民党の小渕優子少子化対策担当相(35=衆院群馬5区)と、民主党の蓮舫参院議員(41=東京選挙区)の“艶女(アデージョ)”対決である。 麻生内閣で戦後最年少で入閣した小渕氏は1児のママ。永田町では愛くるしい顔立ちから“ゆうこりん”と親しまれ、「子供ができてから女っぷりがあがった」と評判だ。07年9月25日に男児を出産。ちょうどその日に同郷の福田康夫前首相が選出されたが、投げ出し辞任したことから大臣の椅子が転がりこんできた“強運の持ち主”である。 「注目度ナンバーワン閣僚なのに、麻生首相に話題が集中して目立っていない。解散前に彼女が見せ場を作れば空気は変わる」(永田町関係者) 一方、麻生政権を追い詰める民主党では、キャンギャル出身で元ニュースキャスターの蓮舫氏の舌鋒が期待される。06年3月の参院予算委員会では、小渕氏の3代前にあたる猪口邦子元少子化対策担当相を「出産無料化」制度で追い詰めた。小渕氏とは、テレビ出身のヤンママ美女議員という共通点があり、イヤでも意識せざるを得ない。 「2人の“艶女バトル”があれば見もの」(永田町関係者)とひそかな話題になっている。 昨年5月に40歳となった大物独身女優・鈴木京香。今年は大胆な濡れ場への挑戦はあるのか。 ふくよかなボディーの和風美人で、中年男性に絶大な人気を誇る。昨年は約6年ぶりに連ドラの主演を務めた。 「TBS日曜劇場『SCANDAL』(午後9時)で専業主婦役を演じました。07年には同じ枠の『華麗なる一族』で、北大路欣也の愛人役を演じ、妖艶な色気を見せました」(テレビ誌ライター) そんな彼女が、このところ熱心に都内の有名ジムに通っているという。「バストアップ、ヒップアップのトレーニングをやっているようです」 今が脱ぎごろ!? 日本の女子テニス界に「若い選手へ刺激を与えるため」昨年、現役復帰したクルム伊達公子(38)が、今年はいよいよ本格的に世界ツアーに復帰する。昨年は6月に東京有明国際女子オープンシングルスで現役復帰後初の優勝を飾り、11月には全日本テニス選手権で16年ぶり3度目の優勝を果たすなど目覚ましい活躍。特に全日本は1963年に41歳で優勝した宮城黎子に次ぐ年長記録Vで、38歳ながら全盛期を髣髴(ほうふつ)とさせるプレーはアラフォー世代に感動を与えた。 きょう5日、ニュージーランドのオークランドで開幕するASBクラシックに出場後、来週は4大大会初戦の全豪オープン(19日〜、メルボルン)の予選に挑むなど、連戦もなんのその。“世界の伊達”が30代最後の年に世界のひのき舞台でもう一花咲かせる。 グラドル界の代表は桜井美春だ。桜井女史は今月2日で満42歳になった。年齢だけみれば立派な熟女だが、昨春のデビュー以来、じわりと人気を広げているニューフェースなのだ。 前職は一流企業のOL。ちょうどバブルのど真ん中世代。遊びまくった末の“転職”かと思いきや、「当時から仕事一筋でした」。意外にもマジメっ子キャラで、趣味の華道では師範の資格も持つ。「ひとつのことに、ものすごく熱中するタイプ」といえる。現在の仕事=グラドルへの集中度は高い。奇跡の四十路ブレークも絵空事ではなさそうだ。 「グラビアも50歳まではやりたいですけど…将来的には美容や健康についてトークができるアンチエイジングなタレントになりたい」と夢が広がる。今後に注目だ。 スポーツ界の中でも特に世代交代が早いとされる総合格闘技で、今年40歳を迎えるのが桜庭和志(39)だ。昨年はDREAMミドル級GPで優勝候補の大本命に挙げられながら、6月の2回戦でメルヴィン・マヌーフにまさかのTKO負け。 敗れる度に引退がささやかれるが、PRIDE時代から10年以上、日本の格闘技界をけん引してきた男はまだまだリングに立ち続けるつもりだ。同じアラフォー世代で親交の深いプロ野球の阪神タイガース下柳剛(40)とともに「45まで現役を続けたい」と互いに誓いを立てた。活躍はリングだけにとどまらない。昨年4月には東京都品川区に自身の総合格闘技ジム「Laughter7」を開き、後進の育成にも乗り出した。プロ転向した北京五輪の柔道金メダリスト石井慧に注目が集まるが、総合格闘界のトップに君臨し続けるアラフォー戦士・桜庭はまだ主役の座は譲らない。 昨年は10代の若武者・三浦皇成の活躍ばかりが騒がれたが、ジョッキーにもっとも脂が乗るのは40歳前後。昨年のリーディング上位はアラフォー世代が大半を占めた。 なかでも今年、さらなる飛躍が期待されるのが内田博幸騎手(38)だ。中央移籍初年度の昨年は3月からの参戦(1、2月は地方所属)ながら、123勝を挙げ堂々の2位。有力馬が少ない美浦所属のハンデも含めると驚異的な活躍だ。この数字には本人も「想像以上にやれた。とにかく、これで南関のレベルの高さを証明できた」と満足げ。 今年もスーニ、ショウナンアルディなど有力なお手馬がズラリ顔をそろえる。「不安はなくはないが、楽しみな3歳馬がたくさんいるからね」。武豊超えがいよいよ現実味を帯びてきそうだ。 アラフォーの活躍が当たり前になっている競輪界で、とりわけ存在感を示したのが柴原政文(40)。70キロ近いスピードで戦う、極限のスピード競技が競輪。肉体的にはすでに全盛期を過ぎている紫原だが、選手生活21年目の今がピーク。08年は1年を通して20代のトップレーサーたちを相手に、互角以上の戦績を残した。 「自分と年が変わらないくらいの人たちにも、自分が頑張ってる姿を見てもらいたいですね」 09年は競輪界最高の格付けS級S班。“オジサン”の星は見ている者に夢を与え、09年も輝き続ける。 オートレース界のアラフォーといえばベテラン岡部聡(山陽=43歳)だろう。 昨年末の「スーパースター王座決定戦」にも40歳以上ではただひとり出場(7着)。 雨日本一。これが岡部の代名詞。岡部はオート界の最高峰のSGレースを4回制しているが、その4回すべてが濡れ走路だった。オートレースは雨が降ると、走路コンディションが大きく変化する。晴れの走路とはまったく違った技術が要求されるのだ。若手の勢い、スピードにはテクニックで対抗。 これがトップクラスで生き残り続けるための術である。
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スポーツ 2009年01月05日 15時00分
戦極 石井慧が朝青龍に対戦要求
プロ格闘家の石井慧が「戦極の乱2009」で総合格闘技のリングに初めて上がった。将来的な戦極参戦を表明した石井は、対戦相手に大相撲の横綱朝青龍を指名した。 「前日の夜に急に決まった」(國保代表)という石井のサプライズ登場。リング上でマイクを握ると「僕は米国で頑張りますけど、大きなお土産を持っていつかこのリングで試合がしたい」。 石井は昨年末に渡米し、米UFCと独占交渉の契約を交わした。今月中には再渡米し、UFC参戦に向けた正式契約を交わすと見られている。この日は「日ごろ練習している和術慧舟會や吉田道場の選手を応援するため」に来場したという。観戦に訪れていた横綱朝青龍に「ぜひ横綱と試合がしたい」と対戦要求。吉田VS菊田では両選手に花束を渡した。 國保代表は「僕自身はきょう初めて会った。日本人である以上、いつかは日本に帰ってくるでしょうから、その時はぜひ戦極のリングに上がってほしい」と、参戦にラブコールを送った。 将来的に戦極で横綱との超夢対決が実現か?
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