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社会 2008年11月27日 15時00分
間寛平さんが東京五輪招致大使に就任 ライバル都市シカゴを呪う新ギャグ「アメマ〜改めオバマ〜」披露
2016年夏季五輪招致を目指す東京オリンピック・パラリンピック招致委員会(会長=石原慎太郎都知事)は26日、お笑いタレントの“寛平ちゃん”こと間寛平さん(59)を招致大使に任命し、都庁で就任式を行った。 来月から芸能活動を休止し、大阪を起点に約2年間かけてマラソンとヨットだけで世界一周する「アースマラソン」に挑戦する寛平ちゃん。途中、ライバル都市のシカゴ、マドリードに立ち寄り、開催都市を決める来年10月2日にはIOC総会が開催されるコペンハーゲンを目指すという。 24時間マラソンやギリシャの246キロマラソン「スパルタスロン」を3度完走するなど鉄人コメディアンとして知られるが、計画通り到着できる確率は「うーん20%」。間に合いそうにない場合でも、自転車や自動車は使わないと宣言した。 慣れないスーツ姿のせいか当初は緊張ぎみだった。しかし徐々にペースをつかみ、「アメマ〜」「カイ〜ノ」「チャッチャマンボッ!」と頼んでもいないのに持ちギャクを連発。「シカゴを通るときに『(地元出身の次期大統領の)オバマ〜』って叫びますから。で、東京オリンピックに決まった途端、『アメマ〜』って叫びます」と呪いじみた新ギャグまで披露した。 寛平ちゃんは石原知事からツーショットで激励を受けるはずだったが、知事が直前に体調不良でキャンセル。面前での新ギャグ披露はコペンハーゲンまでおあずけとなった。
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社会 2008年11月27日 15時00分
「ドラッグウォーズ -薬物汚染の闇を追う-」(1)イラン人による密売摘発の裏
東京港区の高級住宅街で主婦や会社員ら2万人に覚せい剤を密売していたイラン人が麻薬取締部に逮捕されていたことが判明した。隣接する六本木を舞台に数年前からイラン人らが大掛かりな密売を行っていたことは広く知られていたが、麻布、白金の高級住宅地にまで飛び火したのは初めて。 麻薬取締部に覚せい剤取締法違反で逮捕されたのはイラン人のアボルファズル・ザルバリ容疑者(42)。ザルバリは密売組織のリーダー格で、4人の売人を使って密売をしていたという。今年5月から7月にかけて、港区のマンションなどで覚せい剤約20グラム、コカイン42グラムを所持していた。 1日平均70人に売りさばき、1カ月2000万円の売上を得ていた。 それにしても、なぜ六本木ではなく、高級住宅地なのか。麻薬取締部のOBが言う。 「これまでイラン人などの不法外国人は、六本木に遊びにくる外国人やビジネスマンをターゲットにしていた。ところが、麻布警察署の必死の捜査で薬物を売買するクラブが悲鳴を挙げましてね。麻布署の目が怖くてとても密売の場所を提供できない。そのため、売人らは六本木に隣接する麻布、白金、世田谷にまでエリアを広げた」 密売の方法は売人の携帯電話だ。携帯には一台30人から50人の顧客がついているという。売人は代かわりする度に携帯電話を50万円から100万円で次の売人に売っていく。 電話番号やメールアドレスは購入者から口コミで広がり、薬物が主婦やサラリーマンに蔓延していったとみられる。六本木が舞台になった際は外国人が多かったが、今回の摘発は主婦やサラリーマンが多数を占め、「こんなに買う奴がいて、日本は大丈夫?」とイラン人も驚いたほど。ザルバリは1996年頃から偽造旅券で密入国を繰り返し、都内や中部地方で覚せい剤を密売してきた。 今回、ザルバリらの摘発に当たった麻薬取締部の中心になったのはイラン人の密売に詳しい精鋭だと関係者は言う。 「イラン人は最初、東京の代々木に屯していた。それが上野に移り、さらにまた名古屋へ移動した。行く先々で違法薬物を密売していたが、今度の捜査の中心になったのは名古屋で辣腕を振るった取締官。イラン人を震え上がらせた人物です」(前出のOB) だが、摘発を逃れた連中は、場所を変えて密売を始める。いたちごっこなのだ。「イラン人の密売は桜前線とともに、北上するとも言われるんです。寒いのは苦手ですからね。暖かくなると、北上して密売のエリアを広げる」(OB) 辛くも逃れたイラン人はどこで商売を始めるのか。(写真=イメージ)
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レジャー 2008年11月27日 15時00分
内外HP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
佐々木敦子です。来週から12月です。早いもので、もう年末ですね。 今年はパチンコ収支より馬券の的中率の方が気になります。先週もマイルCSでファイングレインまでは予想したのですが、ブルーメンブラットを買っていなくて…残念でした。気持ちを切り替えて週末に勝負します。 さて、本題の南関です! 先週の船橋競馬では軸はバッチリ、マルチもバッチリでしたが、1着抜けというマイルCSと同じ結果になってしまいました。今週は手広く? いや逆に絞って3連単4頭BOXで勝負します。 最終日の浦和競馬の最終レースはカトレア特別、1500メートル戦です。 私の馬旨指数では転入初戦馬はなかなか高数値になりません。逆に叩いた馬は高数値になる傾向があります。もちろん、それだけではないのですが、数値の低い6番ニチリンタカラと11番スガノナイナーは絞り込みをするので切ります。 問題は1番スプリッツァーをどうみるかです。中央の成績を考えるとダントツ。ダートで(2)(3)(2)着。無視できない一頭です。 2頭目は安定した成績を重視して7番ハーフアチャンス。この馬、前走は千四、前々走は船橋千六でいずれも4着。今夏のわかしお特別では1分36秒3の好時計Vもあります。この脚が使えればスプリッツァーをねじ伏せる? 3頭目は的場騎手に乗りかわった5番ダンツクロフネです。成績を見ると人気を下げそうなので今回は狙い目です。指数も総数32の差数2です。 最後の一頭は悩みましたが、9番コスモドリーミンにします。転入2戦目、前走の千四戦が9番人気で5着。坂井騎手に乗りかわっての叩き2戦目で勝負とみます。 【3連単】BOX=(1)(5)(7)(9) 来週からいよいよ年末開催です。馬旨指数の総決算でビシバシ的中狙います! 最終日以外ではアメブロ佐々木敦子の馬旨指数を万券ゲットの参考にしてください。 ※馬旨(ウマウマ)指数…前4走の成績と前3走の成績をそれぞれ数値化し、その合計の差がより低く、総合計が高い馬が軸候補の筆頭となるデータ馬券。データは3着までに入る確率がベース。予想の基本は3連複となる。<プロフィール> 佐々木敦子(ささき・あつこ)3月31日生まれ/B型/東京都出身/パチンコ・パチスロに特化し、タレント活動中。最近は馬券もデビュー。南関東を中心に、パチンコ・パチスロで培った勝負勘と独自のデータをもとにヒットを連発している。 パチンコ必勝ガイド・漫画パチンカー・パチスロパニック7ゴールドでコラムを連載中。スカパー!777chサイトセブンTVにレギュラー出演中。 まだまだ競馬は駆け出しの私ですが、馬旨指数で頑張ってます。応援よろしくお願いします!
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社会 2008年11月26日 15時00分
事件法廷「電車内女子高生痴漢事件」常習男が法廷で告白した痴漢のメカニズム
「こんなバカな男に妻や親類が手助けをしてくれている。今後は新たな自分になり、やり直したい」。電車内での痴漢行為で都迷惑防止条例違反に問われた被告人Y(47)は、東京地裁の審理で反省と謝罪の言葉を繰り返したが、どこか他人事のようだった。 起訴状などによると、Yは9月、混雑した電車内で「(好みのタイプである)髪が短く、背の低いぽっちゃりした」17歳の女子高生と体が触れ合い興奮。「もっと女の子に触りたい」と夢想し、スカートの上から陰部をなぞるように触り、さらに腕をつかんで自己の股間に押し付けるというハレンチ極まりない痴漢行為で逮捕された。 Yは公判冒頭で起訴事実をあっさり認めたが、検察側は過去4年間で4度も痴漢で逮捕されている常習犯だと追及。「再犯の可能性が高い」などとして懲役6カ月の実刑を求めた。 Yは前回の逮捕後、過ちを繰り返すまいと電車通勤をやめてマイカー通勤に変更している。カウンセリングのために通院もしたが、どちらも途中で投げ出してしまった。その結果が今回の逮捕だからあきれるほかない。 秋葉康弘裁判官は厳しくYを追い込んだ。 Yは「相手の気持ちを全く考えずに、自分の中の気持ちが無になって、気持ち良くなる感覚に移る。そのことだけに入ってしまう」と身勝手な“無の境地”を告白。裁判官から「いくら固い決心をしても(今回と同じ状況になれば)また痴漢をしてしまうのでは」と尋ねられると、「そうです」と認めたのである。 裁判官は「これから一生、そういう気持ちと闘っていかなければならないという気持ちは前回の裁判のときになかったのか。中途半端で、ちっとも闘おうとしていないのでは」と叱責。Yはうつむくしかなかった。 情状証人として出廷したYの妻は、「離婚を考えたが2人の娘のことを考えて思い止まった」などと苦しい胸の内を明かし、今後は責任をもって監督すると誓った。 判決は懲役6カ月(執行猶予4年)。秋葉裁判官は「病気です。たぶん一生治らないと考えた方がいい」としながらも、家族と協力して治療を受けることなどを減刑の理由とした。 俗に“病は気から”という。まず本人に“ビョーキ”と闘う強い気持ちがなければ、治るものも治らない。興奮するだけなら自由だが、バカな行為の代償は大きい。
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社会 2008年11月26日 15時00分
大麻集中摘発のウラ事情
若者の大麻汚染が深刻だ。昨年は史上最悪の3282件が摘発されたが、今年はそれを上回るペース。早大生、プロテニスプレーヤー事件など、摘発には麻薬捜査の専門機関、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部の活躍が光る。鋭意捜査の背景には政府が地方厚生局、建設局など中央省庁の出先機関を統廃合する計画が進んでいることとも無縁ではないという。 麻薬取締部の職員数は全国で約250人。たったこれだけの少人数で違法薬物の犯罪捜査に当たる。警察官同様、拳銃の所持も許された専門捜査機関だ。もともと米国の司法省麻薬取締局をモデルに戦後設置されたため、警察を教えた時期もあったという。 一方、警視庁など各都道府県の警察本部には銃器・薬物対策課があり、違法薬物の摘発に当たっている。両者はこれまで競い合って薬物犯罪を摘発してきたが、ここへきて中央省庁の出先機関の統廃合問題が浮かび上がった。 現在、地方分権改革推進委員会では「地方自治体と業務が重なるうえに、住民監視が行き届かない」などの理由と、税金の無駄遣いを省くため出先機関の統廃合を審議している。地方厚生局、建設局などその数は10に上るという。麻薬取締部が所属する厚生局も統廃合の対象になっているのだ。若者を中心に違法薬物犯罪の数が増えている現状で麻薬取締部がなくなる可能性はない。だが、過去には鉄道公安官が警察に吸収されたケースもあり、職員の士気と緊張感はこれまでにないほど高いという。 そうした「組織存亡をかけた警戒感が迅速、果敢な捜査の背景にある」(関係者)というのだ。OBのひとりは「職員の数は現在250名だが、将来的にはその倍以上ほしい」と語る。 「今の薬物犯罪は国境を越えた非常に大掛かりなものになっている。つい最近でも九州で中国からの密輸入とみられる覚せい剤300キロが押収された。こうした犯罪に対処するには、警察、税関、麻薬取締部といった垣根を取り外したオールジャパンで捜査に臨む必要がある。それとともに、麻薬取締部の捜査官の数をもっと増員しなければならない。違法薬物が氾濫するわが国にあっては、将来、公安調査庁的な省の外局にする必要があると思う」(前出のOB) つい最近の早大生事件やAV女優と愛人テニスプレーヤーの事件などをわざわざ発表したのも「麻薬取締部の存在をアピールするため」(関係者)という。裏返せば、中央省庁の出先機関統廃合問題に絡んで、それだけ危機感があるということだろう。「餅は餅屋」と前出のOBはこうも話す。 「警察は逮捕して処罰されれば終わり。でも、麻薬取締官は違う。後々まで面倒を見るんです。再犯しないかどうか、刑務所から出てきてからも定期的に面会して、ぐらつきそうになる気持ちを支える。薬物犯罪はアフターケアがなければ絶対に減りません。その意味でも、麻薬取締部の規模は拡大することはあっても縮小してはいけない」 第3次麻薬、覚せい剤乱用期が発せられたのは1997年のことだ。覚せい剤に似た薬理作用がある合成麻薬MDMAの流入とともに、違法薬物の若者への浸透が社会問題になった。しかし、2001年以降、覚せい剤の検挙数は減少の一途。これは主に覚せい剤の北朝鮮ルートが絶たれたからだと警察庁は見ている。半面、昨年は大麻の検挙数が過去最大を記録した。
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芸能 2008年11月26日 15時00分
日テレ「スッキリ!!」 加藤浩次後任人事は白紙に
朝の情報番組「スッキリ!!」(日本テレビ系)が、司会者の人選問題で揺れている。お笑い芸人の加藤浩次(39)が司会を務めているが、度重なるドタキャン騒動が責任問題に発展。一部報道が後輩芸人の陣内智則(34)で「後任内定」と伝えた。しかし、ここにきてスポンサー問題などから白紙となり、再検討が行われているという。 今年9月10日の生放送中、メーンキャスターの加藤は、「きょうはのっぴきらない事情がありまして、ここで失礼させていただきます」と、放送開始からわずか40分ほどでスタジオを抜け出した。 「今回が初犯ということではないんです。加藤がレギュラー出演している『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の収録があり、以前にも『特別番組のロケ』を理由にダブルブッキングしており、これで3回目。番組後のスタッフ会議や反省会にほとんど不参加という状況でした。そのため周囲からは、『どちらの番組を取るんだ?』という空気が流れていた。当然、番組スポンサー筋からも『めちゃ…』の中で『スッキリ!!』のドタキャンをネタにする行為は、『不愉快極まりない』と、批判や疑問視する声が上がっていた」(日テレ関係者) そこで浮上してきた案が『加藤降板、後任に陣内』だった。大手広告代理店関係者が解説する。 「確かに先月初旬の段階までは『陣内で内定』の動きでした。編成と営業は、スポンサーへの配慮から『加藤降板やむなし』で固まっていたし、加藤の所属先である吉本興業も、後任が『(次代のエースとして育てている)陣内であれば…』だった。ところが、この秋の株の大暴落による経済不況からスポンサー離れが深刻化し、来年の番組予算さえもはっきりしない状況。そのため、本来なら決定していておかしくない時期だというのに、番組の見直しも含めて白紙に戻ってしまった」 そんな「内定取り消し」の最大の要因が、陣内人気への危ぐだという。 「朝の視聴率戦争は激化の一途ですが、その中で『スッキリ!!』は視聴率8〜9%台と健闘し、ライバル番組の『とくダネ!』を脅かす勢い。そこに陣内投入は冒険ですよ。いくら陣内が冠番組だった朝のワイドショー『なるトモ!』(読売テレビ)で高視聴率をマークしていたとはいえ、しょせん大阪のローカル番組。あの“藤原紀香の旦那”という知名度を合わせても、関東地区でのネームバリューに疑問が残り、スポンサーを集められるかどうか…」(前出・日テレ関係者) 番組出演者やスタッフからの評判にも問題がある。今年9月まで約4年も「なるトモ!」の司会を務めてきた陣内は、「自分のステップアップのために卒業させていただきます」と語ったが、周囲からは「東京へ進出する機会を狙っていたとしか思えない」と手厳しい声が聞かれた。 「実際、紀香との交際発覚後に大遅刻。今年5月には発熱でドタキャン、7月にまた遅刻と続き、吉本の先輩芸人は『あいつはプロ意識がないし、謝り方も知らん』と激怒。収録以外では、口もきかなくなってしまうほどでした。それでも、『紀香との生活が最優先』というごう慢な態度に、スタッフや共演者たちは快く思っていなかった。番組内でこそネタにして笑っていたが、スタジオ裏では殺伐としていましたよ」(放送作家) 陣内といえば、かつては「陣内軍団」といわれる若手芸人を率いて、吉本の次代のホープとまで呼ばれていたが…。 「生活の拠点を東京に移したことで、大阪の若手芸人も離れるばかり。最近も大阪のあるテレビ局のエレベーターホールで1人、メールを打っている寂しい光景を見かけました」(前出・作家) さらに、高額な出演料問題でも折り合いがつかないという。 「加藤の年俸は約2億円と高額ですが、陣内でも約1億6000万円と、わずか2割減。これでは『制作費の削減が急務』といわれる日テレとしても二の足を踏みますよ。加藤がダブルブッキングの態度を改め、ギャラの見直しに応じれば、陣内を起用する必要はない。また、陣内で冒険するぐらいなら新たな人選も検討されるでしょう」(前出・広告代理店関係者) 加藤か、陣内か。それとも意外な伏兵が現れるのか…日テレは揺れている。
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芸能 2008年11月26日 15時00分
紅白歌合戦 逃げられた大物
「第59回NHK紅白歌合戦」の出場者には、「羞恥心 with Pabo」、水谷豊ら他の民放各局の“顔”が初出場組にずらりと名前を連ねた。一部で報じられたMr.Childrenはしっかり出場したものの、水面下でオファーしていた大物には今年も逃げられており、視聴率はやはり苦戦は間違いなさそうだ。 NHKは24日に司会の中居正広と仲間由紀恵を発表したのに続き、25日に初出場14組を含む出場歌手53組を発表した。 「初出場組のうち、『羞恥心 with Pabo』はフジ、藤岡藤巻と大橋のぞみ、木山裕策は日テレ、水谷豊はテレ朝と民放各局のイメージがしっかりついている。そんな関係もあってか、『羞恥心 with Pabo』と水谷は初出場者恒例の会見に出席しなかった。VTRでメッセージを発表した水谷はまだましだが、『羞恥心 with Pabo』は紙1枚のコメントのみ。紅白の権威も落ちたものだ」(レコード会社関係者) そんな中、NHKの北京五輪中継のテーマ曲を歌ったミスチルが初出場し、さらにはエンヤのサプライズ出演も発表。同局の面目躍如かと思いきや、今年も大物に逃げられていたようだ。 「竹内まりやとB'z。竹内は朝の連続テレビ小説のナレーションと主題歌、B'zは20周年記念特番を制作したにもかかわらず出演に至らなかった。竹内は単にスケジュールの問題のようだが、B'zにはちょっとした理由がある」(芸能プロダクション関係者) 実は、B'zが出演に至らなかったのには、今年ブレークした竹下登元首相の孫・DAIGOの“NHK出禁問題”が絡んでいる。 「B'zとDAIGOがボーカルをつとめるバンド『BREAKERZ』は同じグループのレコード会社に所属。B'zサイドとしては、出演の条件に『BREAKERZ』の出演も入れていた。ところが、NHKはDAIGOの大叔父にあたる、竹下元首相の弟・竹下亘氏が解散総選挙に出馬予定のため、DAIGOを出演させることが選挙応援にあたると判断、選挙が終わるまでDAIGOの起用を自粛する旨の内部文書が回り、一部報道で表に出た。それでB'zの出演は白紙になった」(同) 来年、記念すべき60回目を迎える紅白。「今年の視聴率次第では、来年、区切りのいいところで華々しい歴史に幕を閉じることもありうる」(音楽関係者)というが、今年、数字を取れそうな企画はあるのか? 「大トリは作詞家・故川内康範氏の遺族から“歌唱禁止令”を解かれた森進一の『おふくろさん』に内定。そこは数字が期待できそう。あとは、例年通りでしょう」(同) まだ発表していないサプライズ企画を期待したいものだ。
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レジャー 2008年11月26日 15時00分
ジャパンC 東の大将マツリダゴッホが迎撃態勢
「第28回ジャパンC」(GI、東京芝2400メートル、30日)の最終追い切りが今朝(26日)、美浦トレセンで行われ、昨年のグランプリホース・マツリダゴッホがパワフルな走りを披露した。鬼門とされる東京コースを克服するため、中間は左回りの北馬場でケイコを積むなど対策もバッチリ。東の大将が迎撃態勢に入った。 もしも、ジャパンCの舞台が中山競馬場だったら、マツリダゴッホは文句なしに最有力候補だろう。 昨年の有馬記念V、酷量59キロをものともせず圧勝した今年の日経賞、2連覇を達成した前走のオールカマーを含め、10戦7勝(重賞5勝)と圧倒的な強さを誇る。唯一の着外は競走中止したセントライト記念(06年)だから、ほぼパーフェクトに近い。 佐藤助手は「中山コースは、馬も人も勝ち方を知っている」と話す。しかし、ジャパンCを有馬記念のステップレースと侮ってはいけない。 というのも、去年の天皇賞・秋(15着)当時とは別馬のようにたくましく成長を遂げているからだ。 その昨秋の天皇賞は「中山コースのつもりで、3角からスパートしたら失速してしまった」と佐藤助手は振り返った。だが、現在は違う。「乗り役のコントロールが利くようになった。それだけ、馬に余裕が出た証拠だね(笑)」。直線まで我慢して、メンバー最速の差し脚で突き抜けた前走のオールカマーは真骨頂だった。 もちろん、最大目標はグランプリ2連覇。従って、「有馬記念をピークに持っていくように調整している」というのが本音だが、「調子は確実に上昇カーブをたどっている」と佐藤助手はアピールする。 生半可の仕上げで出走して、反動が出たら元も子もなくなるだけに、そのあたりは用意周到だ。「1週前は本番を想定して、左回り(北Cコース)でやった。ちょっと左にモタれていたが、1週前としては上々の動きだった」と仕上げに抜かりはない。 最後に勝算はどうか水を向けると、「心身ともに充実著しい今なら、チャンスはあると思う。終いの瞬発力はすごいものがあるので、坂の手前まで我慢できれば」と佐藤助手。実績のない左回りを克服した先には、年度代表馬の座も見えてくる。 【最終追いVTR】蛯名騎手を背に、坂路を1本上がった後、ポリトラックへ。左回りに慣れさせるため、意欲的にテンから1F13秒台で飛ばしていく。手応え良く直線を迎えると、バネの利いたフットワークでラスト1F11秒7でフィニッシュ。全体時計は驚がくの6F74秒5。まさに究極の仕上がりだ。
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トレンド 2008年11月26日 15時00分
ブレスト式 必勝ロト6当選術
スティーブ・マックィーン主演の映画「ブリット」でキャッシー役を演じた頃のジャクリーン・ビセットに似ているC嬢が、ニューヨークから一時帰国。季節外れのビーチの話で盛り上がった。聞けば彼女は、大のクルマ好き。週末には大概、愛車のMGを駆りビーチを目指す。NY時代の小生は、もっぱらマンハッタンよりのコニーアイランドを目指す電車派。ネイサンズのホットドッグを頬張りながらボードウォークを闊歩するのが至福だった。もっともロングアイランドのビーチは、ここしか知らない。彼女から小生へのおススメはファイヤー・アイランド。彼女のお気に入りはその西側に位置するロバート・モーゼズビーチとそこからさらに北東にあるオリエントビーチ。次回C嬢は両ビーチをアテンドすると約束してくれた。2人で名前はヤワだが手強いロングアイランドアイスティーで再会を祝した。それにしてもなぜおススメがファイヤーアイランドなのか後日、博覧強記のD氏に聞いた。すると彼はこう言った。「ぜひ、彼女とじゃなく私と行きませんか?」 5等がヒット。久々のキャリーオーバー5億5776万9048円。次回ブレスト数は13.8〜14.5%の数字群から抽出。ライン数は±1と連番で構成。ブレスト数3・4・38ライン数1・5・7・8・10・13・15・17・19・25・26・27・30・32・33・36・39・40・41【(1)・(4)・(15)・(26)・(30)・(38)】【(3)・(4)・(32)・(33)・(36)・(41)】【(3)・(5)・(17)・(19)・(30)・(36)】【(3)・(7)・(8)・(15)・(27)・(39)】【(8)・(10)・(13)・(25)・(38)・(40)】○ブレスト式とは… ランダムな数字の配列をバックリーディング(裏読み)によって抽出する攻略法。出目の読みに乏しい任意の数字を選ぶときの有効なファクターとなる。<プロフィール> 本阿弥億千(ほんあみ・おくせん)安土桃山時代を愛するロト研究家としてホテルに根城を構える。週末は北鎌倉の工房で茶器を焼く日々。趣味は刀剣鑑賞。好きな言葉ウオーレン・バフェット「価格とは何かを買う時に支払うもの。価値とは何かを買う時に手に入れるもの」
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その他 2008年11月26日 15時00分
ケイリン徒然草 競輪をプロスポーツとしてグローバル化するために
「ばらまき」だか「給付金」だかしらないが、政府は2兆円も国民にお金をくれるという。テレビ報道なんかはこれで経済が活性化するとか、しないとかいっているが、この給付金をNPOやNGOに寄付しようという論議はない。 世界には援助を必要とする国がたくさんある。どうして外国の飢餓に苦しむ人や、学校もない地域のためにこの交付金を寄付に出そうという論議が出てこないのか? 競輪界には選手や家族それに競輪で生活費を稼いでいる人たちが2万人はいるだろう。この人たちが給付金を寄付したらどうか。1億円から2億円の基金が出来るだろう。この基金を元にして、四川大地震で潰れた学校や、サイクロンの被害を受けたバングラディシュなどの子どもたちのために役立てたらどうだろうか。もちろん強制は出来ないし、する性質のものではない。また基金を元に投資する必要もない。先日みたテレビでは日本製のプレハブ校舎はレンガ造りの中国の建築より地震に強いという話だった。この技術を中国に伝えて四川の子どもたちが安心して教育を受けられる環境を作る援助をしたらどうだろうか。 競輪に限らず公営事業はファンから100円購入ごとに25円の税金をとって、その経費で運営されている。税金を取られているファンへの見返りの一部として、競輪教育援助基金を作り、全国競輪施行者協議会が基金を管理してみたらどうなのだろうか。 これからはアジアの時代だとマスコミはいうが、日本がアジアでリーダーシップをとるには小さな善意の積み重ねが必要なのではないか。野球はすでにアジアはおろか世界にはばたいている。同じプロスポーツの競輪をアジアに認識させ、さらにグローバル化するためにも、こんな提案も小さな一歩になるだろうと思う。
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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芸能
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1980年09月26日 22時06分
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芸能
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1970年09月27日 12時20分
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芸能
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1970年09月26日 22時43分
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芸能
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1970年09月26日 22時28分
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芸能
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1970年09月26日 22時10分