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レジャー 2009年01月16日 15時00分
淀短距離S(オープン、京都芝1200メートル、17日) 本紙・谷口は波に乗るヘイローフジを狙い撃ち
勝利のおぜん立てが整ったヘイローフジでもう一丁だ。 長岡京Sを快勝。勇躍、東上した2走前のターコイズSは14着と馬群に沈んだが、舞台を平坦コースの中京に移した前走の尾張Sでは中山での惨敗がウソのような電光石火の末脚を披露。まさしく、一変のパフォーマンスで全馬を一刀両断に切り捨てた。 「もう、この馬は完全に平坦向きだと分かった。前走後はここを目標に調整してきたし、中間も順調にきているからね。京都内回りの千二なら当然、連勝の期待は大」と飯田明調教師がみなぎる自信を隠さないここは、直線、自慢の末脚をさく裂させる。
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レジャー 2009年01月16日 15時00分
尾頭橋特別(1000万下、中京芝2000メートル、17日) 本紙・長田は地力強化著しいニシノレイチェルで勝負
ニシノレイチェルで今度こそ。 前走の名古屋日刊スポーツ杯は追い込み届かず3着に甘んじたが、昇級戦で0秒2差なら善戦の部類。レースの上がり3Fを1秒も上回る最速の脚を使っており、決め手はこのクラスでも十分通用することを証明している。 最終追いでは雪のちらついていた栗東坂路(重)で800メートル52秒9の好時計をマークし、好調キープをアピール。時計のかかり出してきた馬場はピッタリで、ハンデも1キロ減の53キロと手ごろだ。
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芸能 2009年01月16日 15時00分
シネマレビュー「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」
50年代半ば、アメリカ。フランクとエイプリルのウィーラー夫妻は“レボリューショナリー・ロード”と名づけられた新興住宅街のこぎれいな家に住んでいた。ふたりのかわいい子供にも恵まれ、はた目には理想の夫婦に見える。しかし、それぞれの心の奥には、人にはいえない葛藤があった。ある夜、フランクが帰宅すると、出迎えたエイプリルは彼に重大な決意を告げる。「みんなでパリで暮らしましょう」。フランクは軍人時代、パリに駐在したことがあり、街に魅了された。その思いを聞いた彼女も、パリを夢の街と考えるようになっていたのだ…。 「アメリカン・ビューティー」でアカデミー作品賞を受賞したサム・メンデス監督の新作は、夫婦の崩壊を描いたドラマ。理想が実現しない者の苦悩やいらだちが見事に描かれている。ラストはすごく衝撃的で、一生忘れないであろう。せりふが多すぎるとも感じた。フランク役にレオナルド・ディカプリオ。エイプリル役にケイト・ウィンスレット。大ヒット作「タイタニック」(97)のカップルが再共演している。1月24日(土)丸の内ピカデリー1他全国ロードショー配給/パラマウント・ピクチャーズ・ジャパン
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芸能 2009年01月16日 15時00分
人物クローズアップ イジリー岡田
中年男性には伝説の深夜番組「ギルガメッシュないと」、青少年には「アメトーーク」の高速ベロ…。まさに“超世代”お笑い芸人のイジリー岡田(44)が、グラドルDVDを初プロデュース。さっそく話を聞いた。 イメージDVD「田代さやか×イジリー岡田 いじりいじられ ぬり…濡られ…」(リバプール、発売中)をプロデュースされたそうで。さやかちゃんには昨日の「グラドル直撃インタビュー」で、撮影の裏側を赤裸々に語ってもらってます。でも、なぜ、この2人が? 「ネットラジオの生放送で共演したとき、彼女から『DVDをプロデュースして』とお願いされて。てっきり社交辞令かと思ってたら、本当に企画が動いてました(笑)」 −−グラドルとお笑い芸人の恋のウワサはよく耳にしますが、DVDでのコラボは史上初とか。 「まさに『その時、歴史が動いた』って感じで。グラドルDVDのカバーに男性が登場したのも史上初です。この写真、撮影2日目にはカバー用に決まってました。女の子のベッドのシーツの中に隠れてて、彼女が来たら突然現れるというドッキリ。まさに男の夢を体現したわけです(笑)」 −−プロデュースは、やりやすかったですか? 「ええ、同じ事務所だから規制も緩かったし。これは田代主演のDVDだから彼女の意見を聞くのが普通でしょ。でも、それはない。僕は先輩だから『こういうことをやりたい』って言えば、その通りになるから。やりやすかったはずだ(笑)」 −−彼女は嫌がってませんでした? 「全然。田代って何を注文されても断らないコなんですよ。この企画は彼女だからこそ成立したんでしょうね。今までは彼女一人だし限界があった。そこへ僕が加わって新しい魅力が引き出せたのかなって思います」 −−内容はどれぐらいかけて考えたんですか? 「ロケ地の沖縄に着いてから1日で(笑)。なもんで事前に打ち合わせナシで、そのまま撮影。ただ、こちらの要求以上のものを田代は返してくれた。『アッ』と声が出そうなアブナいシーンが満載、見どころアリ過ぎです」 −−タイトルもイジリーさん考案とか。 「ぜひ、ナース服姿の田代を濡らしてみたかった、そのままプールに入れてスケスケにしたかったんです。あと、彼女が喪服姿で僕の遺影を抱えながら海を見つめるシーンもオススメ。夕陽に染まる砂浜で喪服を脱ぐと、黒いビキニに白い足袋、そして遺影…どうです、このコントラスト!」 −−はぁ…。ところで濡れるといえば過激なシャワーシーンもあるとか。 「でも、先輩として止めたほうがよかったのかなって。彼女がアドリブでビキニの胸の谷間に防水CCDカメラを上から通して下を写し、ヘソの穴に指を入れたときは、さすがの僕も『それはやめて!』と絶叫しました(笑)。もちろんDVDにバッチリ収録されてます」 −−どこか「ギルガメ」を髣髴(ほうふつ)とさせる内容ですね。 「今回の撮影も『ギルガメっぽく』ってお願いしました。終わって11年もたつのに、いまだに『ギルガメッシュ!』って言われますからね。そんな番組ないですよ、ほかに。ベッドにパンツ一丁で大の字になった僕の股間を、田代が操縦するラジコンヘリが直撃するなんてシーン、まるで11年前に戻ったような感じがします」 −−何かロケ中にハプニングってありました? 「よく沖縄には行くんですけど、少し前まで僕を誰も知らなかったんです。現地で『ギルガメ』放送してなかったから。でも『アメトーーク』に出てから状況が一変しました。夜に繁華街のコンビニへ行ったとき、客引きの兄ちゃんが30人ぐらいグワーッと集まって僕を出待ちしてるんです。ただ、一緒にいた監督がコワモテだったせいか誰も近寄らない。その中から1人だけ勇気を出して握手を求めてきたやつがいて、彼は『やったぜー!』と夜空に絶叫してました(笑)。素直にうれしかったですね」 −−イベントもやるんですね。 「17日午後6時から、ソフマップ秋葉原アミューズメント館8階。田代と一緒に撮影会やります。僕が剃毛するのは三沢光晴のモノマネをするときと、今回だけ(笑)。お見逃しなく」 −−では最後に一言。 「イジリープロデュースは今後もバンバンやっていきたいですね。今回は田代が逆ドッキリに失敗して落ち込んでいたみたい。でも、ドッキリといえば私ですから(笑)。もっとアイデアを練って、面白い企画を考えていきますよ」<プロフィール> いじりー おかだ 本名=岡田昇。1964年9月23日生まれ、東京都出身。T170、B103W88H100。血液型A。趣味=アンティークトーイ収集、ディズニーグッズ収集、プロレス観戦。特技=ものまね。
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芸能 2009年01月16日 15時00分
歌蔵のロッケン問答 花田裕之後編
今回で最終回を迎える「ロッケン問答」。最後は元ルースターズ、花田裕之の後編。ルースターズの初代ボーカル、大江慎也のことなどについて語っている。 −−大江さんからの影響は? 「大江もギタリストだったんで、音楽だけじゃなくギターも教えてもらいましたよ」 −−大江さん(精神的体調不良により85年脱退)は、やはり結成当時から波が激しかったんですか? 「う〜ん、多少はあったかもしれない。けど、とにかく昔は元気でしたよ」 −−ファースト、セカンドアルバムのころは勢いがありましたよね。 「うん、デビュー前からプロっぽかったね。大江はリーダーとして東京進出を考えてたし。金出してデモテープとかも作ってたし」 −−自分のビジョンに合った凄腕メンバーを選んだんでしょうね。デビューしてどうでした? 「やってて舞い上がってたから。変な自信もあったし。ファーストのころは40数曲あった中で選んだからね。セカンドはまた新曲をワッと作って。で、3枚目くらいから…(笑)」 −−方向性が変わったんですね。 「そう、暗くなった(笑)。俺たちもニューウェーブとか聴き出したせいもあったかな」 −−大江さんはどうして元気がなくなったんですか? 「…今となってはよく分かりますよ。メンバーチェンジもしたり(ドラム、ベースが脱退)、周りの環境も変わったし」 −−大江さんも脱退して、花田さんがヴォーカルになった。そして、そのバンドも解散。今、2つの新しいバンドとソロを並行して活動してる。これまで紆余曲折ありましたが、やはりこうなることは必然だったと思います? 「う〜ん、今はそう思えるかな。ルースターズをやってたころよりも今の形になってからの方が全然長いんだけど、今となっては冷静に過去を振り返れるし、あのころの曲を演っていても楽しいしね。この間、池畑祭りという池畑生誕50周年のイベントをやったんだけど、昔の曲もずいぶんやったし、博多じゃ大江も飛び入り参加したしね」 −−04年のフジロックでもルースターズの1回限りの再結成をしましたよね? 「そう、それで正式に解散をした。あれで過去のすべてを清算できた気がする」 −−とにかく昔から花田さんはクール、というより淡々としてますよね(笑) 「そうだね。ニュートラル。ギアが入んないんです(笑)」(おわり)<プロフィール> はなだ ひろゆき 1960年6月20日生まれ。福岡県出身。79年、大江慎也、井上富雄、池畑潤二らと共にTHE ROOSTERS(ザ・ルースターズ)を結成。現在、band HANADAやソロでの弾き語りツアー「流れ」など多様な活動を行っている。昨年12月7日に自主レーベル「花屋レコード」からband HANADAのライブアルバム「Live Rolli'n」を発表。
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スポーツ 2009年01月16日 15時00分
新日本プロレス 真壁&矢野がチーム3Dにリベンジ宣言
新日本プロレスのヒール軍団GBH、真壁刀義&矢野通が15日、都内の同事務所で記者会見。2・15東京・両国国技館大会でブラザー・レイ&ブラザー・ディーボン(チーム3D)とのIWGPタッグ戦が決定し、ケンカ状を叩きつけた。 現在、2大タッグベルトがTNAに流出中。至宝奪還のため真壁&矢野に白羽の矢が立てられた。 挑戦の決まった2人は3Dに2連敗中。3度目の正直を狙う。「2人には借りがある。同じルールで100倍にして返してやる」(矢野)、「あれから毎日、胸クソ悪いよ。散々な目にあわしてやる。血まみれどころじゃすまねぇぞ」(真壁)と前回敗れたハードコアマッチでのリベンジ戦を要求。GBHが3Dを完全抹殺を宣言した。 また、タイガーマスクVS獣神サンダー・ライガーのIWGPジュニアヘビー級選手権、蝶野正洋&AKIRAVSジェームス・ストーム&ロバート・ルードも決定した。
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芸能 2009年01月15日 15時00分
高橋ジョージ「今年は紅白に出たいです」
高橋ジョージ&三船美佳夫妻が、14日に都内で行われた映画「エレジー」(1月24日(土)公開、ムービーアイ配給)公開記念トークショー&新春書初めイベントに参加した。 本作の内容が、財力も社会的地位も持つ初老の大学教授と若く美しいひとりの女性との関係を描いた切ないラブ・ストーリーであることから、“芸能界元祖!年の差婚カップル”と言われている二人が招かれた。年の差恋愛成就の秘訣を漢字一文字で表すと言う課題に対して、三船が「愛」と書いたのに対し、高橋は「歌」と書き、「今年は紅白に出たいです!(笑)」と発言。稼ぎが重要であることを示唆した。また、二人の書いた字をつなげると「愛歌」=「哀歌」=「エレジー」。映画をPRすることも忘れていなかったようだ。
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スポーツ 2009年01月15日 15時00分
メジャー挑戦の上原と川上 中4日がネック
FAでメジャー入団が決まった上原浩治(33)と川上憲伸(33)。前後して正式契約、それも先発投手陣入りは確実。特に上原の新天地オリオールズは、日本人選手が活躍する球団がそろうア・リーグ東地区。開幕カードのヤンキース戦では巨人の先輩、松井秀喜(34)と対決必至とあって注目される一方で、この2人の投手がメジャーのハードな先発ローテーションに耐えられるかどうか疑問視されている。 上原の契約金は、2年1000万ドル(約9億円)。巨人の昨シーズンの推定年俸4億円と大差ないが、出来高払いをプラスすると最高で1600万ドル(約14億4000万円)になる。スポーツ紙デスクが解説する。 「上原が先発にこだわり、それを約束したのがオリオールズだった。リリーバー役を受け入れれば、希望していた西海岸の球団がもっと好条件を提示していたといいます」 一昨年、原監督に請われてクローザーとして巨人のリーグ優勝に貢献。昨年は先発に戻るも結果を出せず中継ぎに回される時期があった。上原には不満の残るシーズンだったが、長年の念願かなったメジャーでゲームをつくる役割を任されることになる。しかし、ア・リーグ東地区は大リーグきっての激戦区で、オリオールズは昨年の最下位チーム。 「上位5チームが勝ち越す中で、オリオールズだけ大きく負け越した。補強も万全には程遠く、優勝争いに加わるのはおそらく無理。気楽に投げられるといえばそうだが、結果を残せなければ先発ローテから外されることもありうる」(前出・デスク) 大リーグの先発は中4日。5回を投げ切れば責任を果たしたことになるが、上原にはこの中4日が負担になる可能性がある。その不安が現実になったのは西武との日本シリーズ。11月1日、東京ドームでの初戦は涌井と投手戦を演じて敗れたとはいえ、7回を5安打2失点と好投した。しかし、中4日で再び先発マウンドに登った5回戦は、3回7安打2失点で降板を余儀なくされた。リリーフ陣の好投もあり巨人が勝ったが、上原の衰えをさらした象徴的なシーンだった。スポーツ紙巨人担当記者の話。 「2度目の先発のときは、上原の生命線といっていい下半身に粘りがなく、それが球の切れに影響した。シーズン終盤の疲れを考慮しても、今の上原に先発の中4日は酷。メジャーでシーズン通しての中4日? 厳しいでしょうね」 大リーグ事情に詳しいスポーツジャーナリストは、上原の処遇がどうなるかはシーズン前半次第と見ている。 「そこで結果を出していれば、後半も休養を入れるなどしながら先発で使うはず。しかし、厳しいと判断されれば契約内容も絡んでくるが降格、中継ぎに回される可能性は高い。ヤンキースのマイナーでくすぶっている井川の例を挙げるまでもなく、メジャーははっきりしていますから」 国際試合に強い上原の健闘を祈るしかない。 さて、ブレーブスの川上は適応しうるのか。3年契約2400万ドル(約21億6000万円)と、上原以上に評価されただけに、その肩にかかるプレッシャーはハンパではない。中日担当記者がこう言う。 「昨シーズンは故障もあり酷使されていないといえばそうですが、あの高い評価には正直、びっくりさせられた。先発の4番手。上原の2番手より気が楽ともいえますが、ローテを守らされるには変わりはない。制球力が買われたのでしょうけど、中4日がネックになるのでは」 中日では、あのアラフォーの山本昌が中4日で使われることはあっても、川上は1週間に1度の登板だった。上原よりも先にへばりが来てもおかしくないだろう。 「投手力強化が課題だったブレーブスのスカウトが大丈夫と判断しての契約。期待どおり活躍してくれることを祈るだけです(苦笑)」 巨人と中日で、かつてのエースだった両投手。WBCを一顧だにせず向かった新天地の水が甘かったか、しょっぱかったか。シーズン前半で、その味がわかるかもしれない。
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芸能 2009年01月15日 15時00分
グラドル直撃インタビュー 田代さやか
最新DVD「いじりいじられ ぬり…濡られ…」(リバプール)が絶賛発売中のグラドル、田代さやか(23)。同作は、なんと“高速ベロ”でおなじみのお笑い芸人イジリー岡田(44)がプロデュース。グラドルDVD史上初の試みに挑戦したさやかちゃんを直撃だ! −−なんとイジリー岡田さんのプロデュースです。 「グラドルのDVDに芸人さん…いえ、男性の出演だってあり得ないですよ。メーキングのシーンだって映るの避けるし、インタビューも声じゃなく字幕にします。男は出さないのが暗黙の了解なのに、完璧に姿を現して、しかもあーだこーだ命令する…斬新です。私的には『新しい風を吹かせたかな』って感じで(笑)。他のグラドルの子にも見せたんですが、みんな『何これ?』『変な人が映ってる』って興味津々みたい」 −−いつものスタイルのDVDに比べて撮影はどうでした? 難しかった? 「ぶっちゃけ言うと、やりやすかったです。岡田さんは事務所の先輩ですし。DVDも数を重ねると、どこか似た感じになってくるんですよ、自分の中の限界っていうんですか。何か新しいことやりたいなって思っていたところでした。たぶん見ている側も『またこれね』っていうマンネリ感があったと思うんです。そのへんを一新できたかなと。11作目にして1作目みたいな、歴史的な作品です」 −−一番の見どころはどこでしょう? 「実は撮影初日、岡田さんに逆ドッキリを仕掛けたんですが、これが見事に失敗しまして…。帰りのロケバスの中の空気が、まあ重かったこと。おしゃべりな私が沈黙するぐらい、今までにない緊張感を味わいましたね」 −−どんな失敗をしたんですか? 「それは…見てのお楽しみということで(笑)。でも、翌日には重かった空気も吹っ飛び(笑)、楽しく撮影できました。内容も充実し過ぎで、これ以上撮影したらDVDに収まんないからって減らしたほど。中味は濃いですよ」 −−お気に入りのシーンはどこ? 「撮影が順調で最終日が大体オフになったんです。そこで久高島という神聖な島へ行って、聖なるパワーを頂戴してきました。そのオフショットですね」 −−オススメのシーンは? 「喪服姿になって岡田さんの遺影を抱えながら浜辺に行き、夕陽を見ながら喪服を脱いで水着姿になるシーンです。着物を着ること自体は、例えば浴衣とかあったけど、喪服っていうのはないです。岡田さんが死んだことになっている、そこからのギャップ。しかも、なぜか岡田さん本人が端っこに見切れてたりして(笑)。笑いになってるわけではないですが(笑)斬新です」 −−ほかに水着のシーンは? 「シャワーのシーンがあるんですが、いきなりハンディカメラを渡されて、あとは自分で考えろと(笑)。なので、胸の谷間にカメラを通したり、その先のおヘソの穴に指を入れたり、いろいろアドリブでやりました。グラビアDVDなのに画面が4分割になったりして、今まで見たことのない楽しさですよ」 −−何かハプニングはありました? 「ラジコンヘリのシーンです。私がベッドに横になって周りに沖縄の特産物を置き、岡田さんの操縦するヘリが着地したらそれをもらえるという。で、逆に岡田さんが横になって私が操縦することになったとき、よく分からなくてヘリが墜落しちゃったんです…岡田さんの股間に。で、もう一回飛ばそうとしたら急にプロペラが回り出して股間を直撃。岡田さんがMで助かりました(笑)」 −−はぁ…。 「でも、男性目線で見たい映像ってあると思うんです。このDVDのジャケ写ってそうでしょう、シーツになりたいって…(笑)。女性目線では想像できませんよ」 −−今度、イベントを開催します。 「17日(土)午後6時から、ソフマップ秋葉原アミューズメント館8階です。もちろん岡田さんも一緒。でも、イジリーさんへの声援のほうが大きかったらイヤだなぁ」 −−では、最後に一言。 「岡田さんと第2第3のコラボDVDを出そうって話はしてるんですよ。これをきっかけに岡田さんがプロデュースしたほかのグラドルのDVDも盛り上がって欲しい。けど…この手法は私だけのもの…みたいなところもあって」 −−そうですか。ところで明日発売の本紙ではイジリーさんに登場していただく予定です。 「本当ですか? よろしくお伝えください(笑)」<プロフィール> たしろ さやか 1985年9月9日生まれ。名古屋市出身。T154、B93W58H88。血液型B。趣味=創作料理、フットサル。特技=クラシックバレエ、ダンス全般。現在、和田アキ子率いる競艇応援団「SK6」のメンバーとして、某スポーツ紙に競艇コラムを連載中。
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社会 2009年01月15日 15時00分
中央大教授殺害事件 30代黒ニット帽男の逃走ルート
東京都文京区の中央大学後楽園キャンパスで理工学部の高窪統(はじめ)教授(45)が殺害された事件で15日、目撃証言のある不審人物“30代黒ニット帽男”の逃走ルートが判明した。現場トイレ近くのエレベーターホールから離れ、わざわざ階段を使って逃げた疑いが強まった。この事実は、まだ見えぬ犯人像のナニを暗示しているのか。 白昼のキャンパスに衝撃が走ったのは14日午前10時半ごろ。同大警備員が「男性が血を流している」と110番通報。1号館4階のトイレ内で倒れていた理工学部電気電子情報通信工学科の高窪教授が、胸や背中、腹部など十数か所を執拗(しつよう)に刺されており、間もなく死亡した。 同僚の教授が「被害者が高窪先生と聞いて恨みはまずないと思った。堅すぎるぐらいまじめで感じのいい人だった」と話すほど評判がよく、学生からも「穏やかでやさしい先生」と慕われていた。世田谷区の自宅周辺でも、仲の良い一家で腰が低かったとの話が聞こえてきた。 犯人はそんな高窪教授をなぜ襲ったのか? 逃げた男を目撃した男子留学生によると、男は30代ぐらい。黒いニット帽をかぶりメガネをかけていた。黒いコートを羽織っていたことも新たに判明した。警視庁富坂署捜査本部は、犯人が現場のトイレ近くで待ち伏せし、出勤直後の高窪教授をいきなり襲ったとみて男の行方を追っている。 キャンパスから南東約200メートルにある東京メトロ後楽園駅のトイレ内に血痕があるのも見つかり、捜査本部は事件と何らかの関係があるとみて血液の分析などを急いでいる。 さらに同署の15日までの調べで、犯人が階段を使って逃走した可能性が高まった。 現場の後楽園キャンパス1号館に防犯カメラは設置されておらず、捜査本部は学生らへの聞き込みを続け、目撃者捜しを急いでいる。 調べでは、事件現場の4階トイレはエレベーターホール近くにある。第一発見者の男子留学生は、トイレから出てきた犯人とみられる男と擦れ違い、トイレに入って高窪さんが倒れているのを発見した。その際、男がエレベーターに乗った様子はなかったという。 エレベーターのすぐ近くには階段があり、犯人はこの階段を利用して1階まで逃げたとみられる。大学には4カ所の門があり、出入りは自由だった。犯人は建物内部に詳しくなく、防犯カメラに写り込むことを警戒したのか。 また、1号館の廊下などからは目視ではっきり分かるような血痕は見つかっていないといい、捜査本部は血液反応がないかどうか詳しく調べる。
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